JPH0562004A - バーコードシステム - Google Patents

バーコードシステム

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Publication number
JPH0562004A
JPH0562004A JP3162262A JP16226291A JPH0562004A JP H0562004 A JPH0562004 A JP H0562004A JP 3162262 A JP3162262 A JP 3162262A JP 16226291 A JP16226291 A JP 16226291A JP H0562004 A JPH0562004 A JP H0562004A
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JP
Japan
Prior art keywords
bar code
number information
work
circuit board
type data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3162262A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okamoto
健一 岡本
Nobuhiko Arai
信彦 新居
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの品種データに付加されている基板番
号情報を桁圧縮してバーコードラベルのサイズの縮小化
を図り、かつ、オペレータによる基板番号情報のキー入
力を可能にする。 【構成】 ホストコンピュータ1から送信されてくる基
板番号情報を10進以上の多進数に変換する数値変換テー
ブル8を備えて基板番号情報を桁圧縮する。その一方
で、圧縮前(10進数) の基板番号情報を一時的に印字用
バッファ8に蓄えておく。桁圧縮した基板番号情報をバ
ーコード変換テーブル9でバーコード化してバーコード
プリンタ11に出力した後、印字用バッファ10内の基板番
号情報をバーコードプリンタ11に出力する。結果、圧縮
された基板番号情報がバーコード印刷され、圧縮前の10
進表示された基板番号情報が文字印刷される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板など多品
種におよぶワークを識別するため、これに貼付けられる
バーコードラベルへの印字と読取りとを行うバーコード
システムに関する。なお、このバーコードシステムはワ
ークの生産指示や検査結果のデータ管理等に利用され
る。
【0002】
【従来の技術】プリント基板に電子部品を実装する工程
では、プリント基板を識別するためにプリント基板に貼
付けられたバーコードラベルの読取りが行われている。
このバーコードラベルの貼付けと読取りとを行う従来の
バーコードシステムについて図4の概略的な図を参照し
ながら説明する。
【0003】バーコードシステムは、プリント基板の品
種データを入力しこれに個々の基板を識別するための基
板番号情報を付加してデータ伝送するホストコンピュー
タ1と、伝送されてきた品種データと基板番号情報とを
バーコードに変換するとともに、品種データと基板番号
情報とをキャラクタ化して(文字情報に直して)、バー
コードラベルに印字しプリント基板に貼付けるバーコー
ドラベル貼付け装置2と、貼付けられたバーコードを読
取ってプリント基板の品種データと基板番号情報とを得
るバーコードリーダ3とを備えて構成されている。
【0004】ホストコンピュータ1からバーコードラベ
ル貼付け装置2に伝送される品種データは例えばアルフ
ァベット文字をコード化したものであり、基板番号情報
は連続番号をコード化したものである。具体的な例を挙
げれば、「AB00001」, 「AB00002」〜,などをコード化
したものが各プリント基板の品種データ,基板番号情報
としてバーコードラベル貼付け装置2に送信される。
【0005】バーコードラベル貼付け装置2は受信した
品種データと基板番号情報とをメモリ上のバーコード変
換表にしたがってバーコード化し、これをバーコードラ
ベルに印字する、と同時に品種データと基板番号情報と
を文字に直してバーコードの下方に印字する。その一印
字例を図5に示す。この図5からわかるように、基板番
号情報「00001 」は5桁の10進数字として扱われてお
り、これが一般的な表記形式となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年ではプ
リント基板に実装する電子部品を高密度化してプリント
基板のサイズを縮小化する傾向にあり、バーコードラベ
ルの貼付けスペースの関係から、バーコードラベルのサ
イズも縮小化の方向に進んでいる。つまりは、印字され
るバーコードシンボルの縮小化である。まず、始めに考
えられ、そして実施されているのは、図5に示したよう
な太線と細線とで構成されるバーコードシンボルの細線
幅をより細くして印字密度を上げるバーコードシンボル
の高密度化である。しかし、バーコードの読み取り精度
の上から高密度化には上限があり、バーコードラベルの
縮小化にも限界があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、バーコードラベルの縮小化を図ることが
できるバーコードシステムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、ワークの品種データに個
々のワークを区別するワーク番号情報を付加してバーコ
ード化するとともに、前記品種データとワーク番号情報
とをキャラクタ化して(文字情報に直して)、バーコー
ドラベルに印字し前記ワークに貼付けるバーコードラベ
ル貼付け装置と、前記バーコードを読み取ってワークの
品種データとワーク番号情報とを得るバーコードリーダ
ーとを備えたバーコードシステムにおいて、前記ワーク
番号情報を少なくとも10進数よりも大きな多進数に変換
する数値変換手段と、その多進数と前記品種データとを
バーコード化するバーコード変換手段と、前記ワーク番
号情報を元の10進数でキャラクタ化する手段とを前記バ
ーコードラベル貼付け装置に備え、前記多進数と品種デ
ータとのバーコードを読取る手段と、読取った多進数の
バーコードデータを10進数に変換する数値逆変換手段と
を前記バーコードリーダーに備えたことを特徴としてい
る。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、入力され
たワークの品種データに、個々のワークを区別するワー
ク番号情報を少なくとも10進数よりも大きな多進数に変
換して付加しバーコードラベル貼付け装置に送信すると
ともに、バーコードリーダーから送信されてきた多進数
を10進数に変換するホストコンピュータと、前記品種デ
ータと多進数とをバーコード化するとともに、多進数を
10進数に変換しキャラクタ化して(文字情報に直し
て)、バーコードラベルに印字し前記ワークに貼付ける
バーコードラベル貼付け装置と、前記品種データと多進
数とのバーコードを読み取って、前記ホストコンピュー
タに送信するバーコードリーダーと、を備えたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に記載のバーコードシステム
による作用は次のとおりである。バーコードラベル貼付
け装置は、ワークの品種データに付加されているワーク
番号情報を少なくとも10進数よりも大きな多進数に変換
してバーコード変換手段に出力し、バーコード変換手段
は与えられた多進数とワークの品種データとをバーコー
ド化する。その一方で、ワーク番号情報を元の10進数で
キャラクタ化し、前記バーコード化された各データとと
もに、バーコードラベルに印字する。すなわち、バーコ
ードラベルには、品種データに加えて、多進数に圧縮化
されたワーク番号情報がバーコード印刷されるととも
に、10進数で表現されたワーク番号情報が文字印刷され
る。また、バーコードリーダーの数値逆変換手段が、読
取った多進数のバーコードデータを10進数に変換するの
で、圧縮前の(元の)ワーク番号情報を得ることができ
る。もし仮に、バーコードリーダーに読取りミスが発生
してもワーク番号情報は10進数でキャラクタ印字されて
いるのでオペレータによるキー入力が可能になる。
【0011】本発明の請求項2に記載のバーコードシス
テムによれば、まず、ホストコンピュータがワークの品
種データに多進数化(圧縮化)したワーク番号情報を付
加してバーコードラベル貼付け装置に送信する。バーコ
ードラベル貼付け装置は、受信した品種データとすでに
多進数化されているワーク番号情報とをバーコード化し
てバーコードラベル印字するとともに、多進数を10進数
に変換してこれをキャラクタ化し前記バーコードラベル
に印字する。そのバーコードを読み取ったバーコードリ
ーダーは読み取りデータをホストコンピュータに送信す
る。ホストコンピュータはバーコードリーダから送信さ
れてきた多進数の読み取りデータを10進数に変換して元
の(圧縮前の)ワーク番号情報を得る。
【0012】
【実施例】
<第1実施例>以下、本発明の第1実施例を図面に基づ
いて説明する。バーコードシステムは、図4に示した従
来例と同様に、ワークとしての例えばプリント基板mの
品種データと、各基板mを区別するための基板番号情報
(ワーク番号情報)とを付加してデータ伝送するホスト
コンピュータ1と、伝送されてきた品種データと基板番
号情報とをバーコードおよびキャクタコードに変換して
バーコードラベルに印字しプリント基板mに貼付けるバ
ーコードラベル貼付け装置2と、貼付けられたバーコー
ドを読取ってプリント基板mの品種データと基板番号情
報とを得るバーコードリーダー3とを備えて構成されて
いる。
【0013】バーコードラベル貼付け装置2の概略構成
を図1のブロック図に示す。受信用バッファ4はホスト
コンピュータ1からデータ通信路5を介して送信されて
くるプリント基板の品種データと基板番号情報とを一時
的に蓄える。品種データはオペレータによってホストコ
ンピュータ1に付属のキーボード6から入力され、ホス
トコンピュータ1がこれに基板番号情報を付加して送信
する。このときの基板番号情報は10進数をビット化した
ものとして、また、品種データは例えばアルファベット
文字をビット化したものとして表される。
【0014】CPU7は、受信用バッファ4に蓄えられ
た品種データをバーコード変換テーブル9の読み出しア
ドレス情報として与え、そのアドレスに格納されている
バーコードデータを読み出しこれをバーコードプリンタ
11に与える。そして、基板番号情報を数値変換テーブル
8の読み出しアドレス情報として与える。数値変換テー
ブル8は10進数をそれ以上の多進数に変換して出力する
テーブルで、例えば10進数を0〜9,A〜Zの計36通り
の記号で表現する36進数に変換する。これはバーコード
シンボルの圧縮化である。
【0015】桁数の圧縮化が施された基板番号情報は、
先の品種データと同じくバーコード変換テーブル9に与
えられてバーコードデータに変換され、バーコードプリ
ンタ11に出力される。一方、圧縮前の基板番号情報(10
進数をビット化したもの) と、バーコードに変換される
前の品種データ(アルファベット文字をビット化したも
の)とは印字用バッファ10に一時的に蓄えられて、上記
の各バーコードデータの印刷終了後にバーコードプリン
タ11にキャラクタデータとして出力される。
【0016】結果、バーコードプリンタ11には品種デー
タと桁圧縮された基板番号情報とのバーコードデータ
と、圧縮前の基板番号情報と品種データとのキャラクタ
データが与えられる。具体的な例として、ホストコンピ
ュータ1から品種データ「AB」が、基板番号情報「4665
5 」が送信されてきたとすると、基板番号情報「4665
5」は数値変換テーブル8で36進数に圧縮されて「ZZZ
」の3桁情報となり、品種データ「AB」とともにバー
コード変換テーブル9でバーコード化されてバーコード
プリンタ11に出力される。また、圧縮前の基板番号情報
「46655 」と品種データ「AB」は印字用バッファ10に一
時的に蓄えられ、品種データ「AB」と圧縮後の基板番号
情報「ZZZ 」のバーコード印字終了後にバーコードプリ
ンタ11に文字情報として出力される。
【0017】バーコードプリンタ11は、印字前のバーコ
ードラベルbを所定のピッチで列状に貼着した離型紙12
を案内するとともに、印字済のバーコードラベルbを離
型紙12から剥離する薄板状の剥離テーブル13と、剥離テ
ーブル13の上方に、熱転写インクリボン14を巻回したリ
ール15と感熱ヘッド16とを備えており、感熱ヘッド16の
熱転写によって、前記バーコード化された品種データと
圧縮後の基板番号情報とをバーコード印字するととも
に、圧縮前の基板番号情報と品種データとを印字された
バーコードシンボルの下方にキャラクタ印字する。
【0018】その印字例を図2に示す。この図2に示す
ように、バーコードシンボルとして品種データ「A,B 」
に対するB1,B2と、3桁に圧縮された基板番号情報
「ZZZ 」に対するB3,B4,B5の5つの独立したシ
ンボルが印字され、一方の文字情報としては品種データ
「AB」と圧縮前の基板番号情報「46655 」が印字され
る。すなわち、バーコードシンボルの圧縮化を図り、か
つ、圧縮前のバーコードデータをキャラクタ印字するの
で、オペレータによるバーコードデータのキー入力が可
能になる。なお、図中で品種データのバーコードシンボ
ルB1,B2と、圧縮した基板番号情報のバーコードシ
ンボルB3,B4,B5との間の2本の線は、両データ
を分割するセンタバーを示し、品種データのバーコード
シンボルB1の前にある2本の線はスタートコードを示
している。
【0019】次に、図2のバーコードシンボルを読取る
バーコードリーダーについて、図3の簡単化したブロッ
ク図を参照しながら説明する。バーコードリーダーはプ
リント基板mに貼付けられたバーコードラベルbに光源
20からの光を照射し、その反射光をCCDカメラ21で走
査して電気信号に変換する。電気信号はOPアンプ22で
増幅されたのちA/D変換器23でテジタル化されてデコ
ード処理部24に与えられる。
【0020】デコード処理部24はデジタル信号の繰り返
し性に基づいて、バーコードシンボルで表現された文字
や数値などを解読するプロセッサである。本例のバーコ
ードシンボルは図2に示したように、プリント基板の品
種データと基板番号情報とをセンタバーで区切ったのも
のであるため、スタートコードからセンタバー間の情報
を品種データとして解読したのちデータ出力部25に出力
し、センタバー以降の残りの情報を基板番号情報である
として解読したのち数値逆変換テーブル26に対し、その
読み出しアドレスとして出力する。解読された基板番号
情報は、圧縮された情報、すなわち、36進数で表された
数値データである。
【0021】数値逆変換テーブル26は、図1に示した数
値変換テーブル8とは逆の変換となる、36進数を10進数
に変換するテーブルである。例えば、上記例のように、
36進数としての「ZZZ 」がデコード処理部24から読み出
しアドレスとして与えられると、そのアドレスに予め格
納されている10進数としての「46655 」を出力する。ま
た、データ出力部25は、解読された品種データ「AB」
と、解読されて上記の数値逆変換が施された基板番号情
報「46655 」とを、例えばデータ管理用のコンピュータ
(図示せず)などに送信するために通信可能な形に加工
して出力する。
【0022】なお、上述した実施例のバーコードラベル
貼付け装置2では基板番号情報を元の10進数でキャラク
タ化する手段として、圧縮前の基板番号情報(10進数を
ビット化したもの)を一旦、印字バッファ4に蓄え、圧
縮した基板番号情報をバーコード化したのちに、印字バ
ッファ4内の前記基板番号情報をバーコードプリンタ7
に出力してキャラクタ印字するようにしたが、これは図
3に示したような数値逆変換テーブル26を別途設けて、
圧縮した基板番号情報を再び元の10進数に変換してから
バーコードプリンタ11に出力するようにしてもよい。
【0023】<第2実施例>この第2実施例は、上記の
第1実施例の構成を次のように変えて実施する。 [1] 数値変換テーブル8と数値逆変換テーブル26とをホ
ストコンピュータ1に備えるとともに、[2] 前記数値変
換テーブル8の代わりに数値逆変換テーブル26をバーコ
ードラベル貼付け装置2に備え、[3] 図3のバーコード
リーダから数値逆変換テーブル26を除外してデータ出力
部25とホストコンピュータ1とを接続する。以下にその
動作を説明する。
【0024】ホストコンピュータ1は品種データに基板
番号情報を付加するときに、その基板番号情報を36進数
に桁圧縮してから付加し、その情報をバーコードラベル
貼付け装置2に送信する。バーコードラベル貼付け装置
2は受信した品種データと基板番号情報とをバーコード
変換テーブル9を用いてバーコードに変換するととも
に、基板番号情報を数値逆変換テーブル26を用いて元の
10進数に戻す。そして、前記バーコードをバーコードラ
ベルbに印字し、10進数に逆変換した基板番号情報とワ
ークの品種データとをキャクラタ化して前記バーコード
ラベルbに印字する。
【0025】バーコードリーダは、前記印字されたバー
コードを読み取ってデコード処理部24で解析した後、こ
れをホストコンピュータ1に送信する。ホストコンピュ
ータ1は受信したデータのうち多進数で表現されている
基板番号情報を数値逆変換テーブル26を用いて10進数に
変換し元の基板番号情報を得る。
【0026】なお、実施例では、ワークとしてプリント
基板を例示したが、本発明はバーコードラベルが貼付け
られる種々のワークに適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のバーコードシステムは、通常10進数で表現されるワー
ク番号情報を多進数に圧縮してバーコード印字し、か
つ、元の10進数の形式でキャラクタ印字するとともに、
デコーディングしたワーク番号情報を元の10進数に逆変
換するように構成したので、印字されるバーコードシン
ボルの圧縮化からバーコードラベルを容易に縮小化でき
るとともに、バーコードラベルに印字された10進形式の
キャラクタを見ることにより、オペレータによるバーコ
ードデータのキー入力を可能とした。すなわち、バーコ
ードリーダーによる圧縮化したバーコードデータの読取
りミスが発生してもオペレータはバーコードデータの入
力を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るバーコードシステムの
バーコードラベル貼付け装置の概略構成を示したブロッ
ク図である。
【図2】本発明のバーコードシステムによって印字され
るバーコードラベルの印字例を示した図である。
【図3】本発明の一実施例に係るバーコードシステムの
バーコードリーダーの概略構成を示したブロック図であ
る。
【図4】従来のバーコードシステムの概略構成を示した
図である。
【図5】従来のバーコードシステムで印字されているバ
ーコードラベルの一印字例を示した図である。
【符号の説明】
1・・・ホストコンピュータ 2・・・バーコードラベル貼付け装置 3・・・バーコードリーダー 7・・・CPU 8・・・数値変換テーブル 9・・・バーコード変換テーブル 10・・・印字用バッファ 26・・・数値逆変換テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65C 9/46 9146−3E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの品種データに個々のワークを区
    別するワーク番号情報を付加してバーコード化するとと
    もに、前記品種データとワーク番号情報とをキャラクタ
    化して(文字情報に直して)、バーコードラベルに印字
    し前記ワークに貼付けるバーコードラベル貼付け装置
    と、前記バーコードを読み取ってワークの品種データと
    ワーク番号情報とを得るバーコードリーダーとを備えた
    バーコードシステムにおいて、 前記ワーク番号情報を少なくとも10進数よりも大きな多
    進数に変換する数値変換手段と、その多進数と前記品種
    データとをバーコード化するバーコード変換手段と、前
    記ワーク番号情報を元の10進数でキャラクタ化する手段
    とを前記バーコードラベル貼付け装置に備え、 前記多進数と品種データとのバーコードを読取る手段
    と、読取った多進数のバーコードデータを10進数に変換
    する数値逆変換手段とを前記バーコードリーダーに備え
    たことを特徴とするバーコードシステム。
  2. 【請求項2】 入力されたワークの品種データに、個々
    のワークを区別するワーク番号情報を少なくとも10進数
    よりも大きな多進数に変換して付加しバーコードラベル
    貼付け装置に送信するとともに、バーコードリーダーか
    ら送信されてきた多進数を10進数に変換するホストコン
    ピュータと、 前記品種データと多進数とをバーコード化するととも
    に、多進数を10進数に変換しキャラクタ化して(文字情
    報に直して)、バーコードラベルに印字し前記ワークに
    貼付けるバーコードラベル貼付け装置と、 前記品種データと多進数とのバーコードを読み取って、
    前記ホストコンピュータに送信するバーコードリーダー
    と、 を備えたことを特徴とするバーコードシステム。
JP3162262A 1991-06-06 1991-06-06 バーコードシステム Pending JPH0562004A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009015451A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 設定情報修復システム、設定情報修復方法、修復コード生成装置、情報処理装置、修復コード生成方法、修復コード生成プログラム、及び、情報処理プログラム
JP2012212437A (ja) * 1999-07-20 2012-11-01 Primentia Inc データ整理のための方法及びシステム
CN107878870A (zh) * 2016-09-30 2018-04-06 山东新北洋信息技术股份有限公司 标签粘贴提示控制方法、装置及快递处理系统

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