JPH0559661B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0559661B2
JPH0559661B2 JP59242630A JP24263084A JPH0559661B2 JP H0559661 B2 JPH0559661 B2 JP H0559661B2 JP 59242630 A JP59242630 A JP 59242630A JP 24263084 A JP24263084 A JP 24263084A JP H0559661 B2 JPH0559661 B2 JP H0559661B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
magnetic cover
press
diameter
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59242630A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61121748A (ja
Inventor
Tsugio Onodera
Mitsuo Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24263084A priority Critical patent/JPS61121748A/ja
Publication of JPS61121748A publication Critical patent/JPS61121748A/ja
Publication of JPH0559661B2 publication Critical patent/JPH0559661B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/17Stator cores with permanent magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発電機、電動機等の永久磁石回転機
の回転子を励磁するのに使用される磁石を固定す
るためのマグネツトカバーの組込み方法に関する
ものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕
一般に、この種永久磁石回転機には、回転子を
励磁するための磁石が取付けられる。しかるに従
来、この磁石は、ヨークに接着剤等の適宜手段で
固定するようになつていて磁石自身が直接露出し
ているので、永久磁石回転機の組込み作業時等に
おいて、特に近時使用されている高特性のフエラ
イト系磁石等の場合には脆性に劣ることもあつて
磁石の角が欠けたりして破損することがしばしば
発生してしまう許りでなく、強度的にも劣り、使
用時においてちよつとした衝撃や温度変化等によ
つて磁石が破損したりヨークから剥離したりして
出力特性が低下するうえに、破損したりした磁石
がロータ間に挟まつて回転子の回転が阻止され、
最早永久磁石回転機として使用できなくなつてし
まうなどの欠点があり問題となつていた。
そこで、本件出願人は、磁石の内周面にマグネ
ツトカバーを設けるようにした特願昭54−60375
号、特願昭54−138758号、さらには特願昭54−
129947号等の出願をもつて上記従来の永久磁石回
転機が有する欠点を解消することができる全く新
規な永久磁石回転機を提唱したが、これらのもの
は、マグネツトカバーの組込み後、隣接磁石間の
間〓部位を外側にしごいて凹凸形状にするもので
あるため、加工工程が煩雑になる許りでなく、外
側にしごいた部位の肉厚がどうしても薄くなつて
強度的に問題と成り、このため厚いマグネツトカ
バーを採用せざるを得ないという実情にある。
〔問題を解決する手段〕
そして本発明は、上記の如き実情によつて創案
された永久磁石回転機のマグネツトカバーの組込
み方法に係るものであつて、円筒状ヨークの内周
面に円弧状の磁石を軸芯まわりに所定間〓を存し
て位置決め保持せしめた後、外径が磁石内径より
も大径に設定された円筒状のマグネツトカバーを
ヨーク一端側から圧入組込みをして磁石の固定を
するものであり、かつ該マグネツトカバーの圧入
組込みは、磁石内径に対して小径状態から大径状
態となるようマグネツトカバーの圧入始端部に形
成したテーパ面を磁石の内周コーナー部に当てが
い、しかる後、マグネツトカバーを圧入して、マ
グネツトカバーの隣接磁石間の間〓部位は大径状
態のままに残し、磁石対応部位は磁石内周面に沿
うようテーパ面から小径状に圧入変形させて組込
むようにしたことを特徴とするものである。
そして本発明は、これらの構成によつて、マグ
ネツトカバーの強度を損なうことの無い状態で簡
単かつ確実に組込むことができるようにしたもの
である。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は永久磁石回転機を構成
するヨークであつて、該ヨーク1の内周面には、
本実施例では都合四個の磁石2の左右コーナー部
がそれぞれ係止してこれら各磁石2を、ヨーク1
の軸芯回りに所定間〓を存して仮止め状に位置決
め保持せしめるためのボス部3が突出成形されて
いる。
4はマグネツトカバーであつて、該マグネツト
カバー4は、アルミニウム等の展延性を有する適
宜金属部材によつて筒状に形成されるものである
が、その外径Aは前記ヨーク1に保持される磁石
2内周面における内径Bよりも大径になつてお
り、前述したようにヨーク1の内周面に磁石2を
位置決め保持せしめた状態で、マグネツトカバー
4を圧入することになるが、この場合、マグネツ
トカバー4内には治具6を遊嵌状に挿入した状態
で圧入する。そしてこの圧入によつて、マグネツ
トカバー4は、隣接磁石2,2間の間隙部位は大
径状態のまま残り、磁石対応部位は磁石2の内周
面と治具6の外周面との間に挟まれるようにして
磁石2の内周面に沿つて内側に変形することにな
り、この磁石対応部位のみが内側に変形したマグ
ネツトカバー4によつて磁石2は内周側がカバー
された状態で押圧状に固定される構成になつてい
る。
さらにこのものでは、圧入後において、マグネ
ツトカバー4の磁石2部位を越える圧入先端部に
は、磁石内径Bに対して小径Cの状態から前記大
径Aの状態となるよう設定された傾斜状のテーパ
面4aが形成され、そしてこのテーパ面4aを介
して底部4bが形成されているが、このテーパ面
4aが前記マグネツトカバー4の圧入開始時に磁
石2の内周コーナー部に当てがわれるように接当
し、これによつて磁石2に対する芯出しをすると
共に、内側への変形ガイドを構成するようになつ
ている。またマグネツトカバー4の圧入終端側
は、外側に向けて断面視においてL字状に折曲し
ており、マグネツトカバー4の圧入終了位置で、
磁石2の上面とヨーク1の内周面に接当するよう
になつている。
尚、図中、5は磁石が脱落するのを防止するた
めの治具、7は回転子、8はターミナ、9は刷子
ホルダ、10は刷子である。
叙述の如く構成された本発明の実施例におい
て、磁石を固定するには、まず、ヨーク1の内周
面に、コーナー部がボス部3に係止する状態で磁
石2を位置決め保持せしめておく。この際、本実
施例では更に磁石2のボス部とは反対側(下側)
を押え治具5によつて押えて位置ずれしないよう
にしてある。しかる後、治具6が遊嵌状に挿入さ
れた状態のマグネツトカバー4を上方から強制的
に圧入せしめることとなるが、この場合、マグネ
ツトカバー4は、まずテーパ面4aが磁石2の内
周コーナー部に当てがわれ、この状態で圧入され
ることとなる。従つて、磁石2に対するマグネツ
トカバー4の芯出しが正確になされることにな
る。そしてこの正確に芯出しされた状態で、圧入
することになるが、この際に、マグネツトカバー
4は、隣接磁石2,2間の間〓対応部位は殆ど変
形すること無く大径状態のままに残るが、磁石対
応部位は、前記テーパ部4aから磁石2の内周面
に沿つて内側に向けて変形することとなる。この
結果、磁石2は、その対応部位が内側に変形し、
間〓部位は大径状態のままに残された張出し状態
となつたマグネツトカバー4によつて、ヨーク1
の軸芯回りのずれを完全に阻止された状態で強固
に挟着固定せしめられることとなる。
この様に本発明にあつては、マグネツトカバー
4を、単にヨーク1に位置決め保持せしめただけ
の仮止め状態の磁石2に圧入せしめるのみの極め
て単純な加工をすることによつて、磁石2の対応
部位は小径で、磁石2間の間隙部位は大径となつ
た凹凸形状のマグネツトカバー4に自動的に変形
し得て磁石2を強固に挟着固定することができ
る。従つてマグネツトカバー4を用いて磁石の固
定をしようとした場合に、ヨーク1とマグネツト
カバー4との間に磁石2が挿入組込みされた状態
で、マグネツトカバーの隣接磁石間の間〓対応部
位を外径方向にしごいていちいち大径状に変形せ
しめる工程を不要にできるうえ、外径方向にしご
いて変形せしめる場合のように、マグネツトカバ
ー4の肉厚が薄くなつて強度低下や亀裂発生等の
不都合が生じることが無い。
しかもマグネツトカバー4は、磁石2に対する
芯出しが、テーパ面4aを磁石内周コーナー部に
当てがうことによつて正確に成され、そしてこの
正確に芯出しされたマグネツトカバー4の磁石対
応部位が圧入によつて内側に変形する際に、磁石
内周コーナー面が接当しているテーパ面4aから
内側に変形するため、マグネツトカバー4の前記
変形を、当初からマグネツトカバー4の磁石2よ
りも大径になつた分(A−B)だけ変形させるこ
とがなく、僅かな量からの内側変形が行われるこ
とに成り、従つて無理な変形応力が一時的に働い
てマグネツトカバー4が異常変形たり破れてしま
うような不具合を確実に防止できるうえに、その
変形応力を、マグネツトカバー4の磁石対応部位
に広く分散させて均一に作用せしめ得ることにな
り、この結果、マグネツトカバー4の異常変形に
伴う不良発生を確実に抑制できて、信頼性の高い
ものを安価にかつ大量に提供できるという利点が
ある。
そして、この様にして形成されたヨーク1は、
磁石2がマグネツトカバー4に蔽われていて露出
していないので、回転子の挿入時等において磁石
2の角が欠けたりあるいは衝撃等によつて磁石2
がヨーク1から剥離してしまうような不都合は全
くなく、理想的な永久磁石回転機とすることがで
きるものである。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでな
いことは勿論であるが、マグネツトカバーの材質
としてはアルミニウムのみでなく、亜鉛、鉄等の
磁性、非磁性金属等の金属部材を使用してもよ
く、さらにマグネツトカバーは、圧入時に、隣接
磁石間の間〓部位が大径状態のまま残り、磁石対
応部位が磁石内周面に沿つて内側に変形するもの
であれば良く、従つて、マグネツトカバーの肉
厚、ヨークや磁石の大きさ、あるいは磁石の数等
の諸条件は自由に決定できるものであるが、例え
ば、ヨーク内径を62mm、磁石の肉厚を6mm、アル
ミニウム製マグネツトカバーの肉厚を0.1〜0.3mm
のものとした場合、前記「外径A」と「内径B」
との差、即ち「A−B」は0.3〜0.7mm程度のもの
とすることで良好な結果が得られている。さらに
また、マグネツトカバーが圧入組込みされた後、
必要においてヨークとマグネツトカバーとの間に
接着剤等の充填剤を別途充填しても良いことはい
うまでもない。
〔作用効果〕
以上要するに、本発明は、叙述の如く構成され
たものであるから、磁石の内周側を蔽うためのマ
グネツトカバーを組込みるものでありながら、該
マグネツトカバーの磁石に対する芯出しが、テー
パ面を磁石内周コーナー部に当てがうことによつ
て正確に成され、この正確に芯出しされた状態で
圧入することになる。そして圧入されたマグネツ
トカバーは、隣接磁石間の間〓対応部位は大径状
態のまま残るが、磁石対応部位は磁石内周面に沿
つて内側に変形した凹凸形状になつて、磁石の固
定をする。この結果、従来の隣接磁石間の間〓部
位をいちいちしごいて大径状に変形せしめるよう
な加工を行う必要がなくなつて、作業工程の簡略
化は勿論、作業能率の著しい向上が計れる許りで
なく、マグネツトカバーは、内径側に変形するも
のであるため、しごきすぎにより外径方向の変形
するもののように肉厚が薄くなつて強度低下や亀
裂が発生してしまう不具合を阻止できる。
そのうえマグネツトカバーの前記磁石対応部位
の内側への変形は、磁石に接当しているテーパ面
部から、ここを変形ガイドとして芯ずれ防止状態
で、しかも僅かな量からの変形が成されることに
なり、この結果、無理な変形応力が一時的に働い
てマグネツトカバーが内側に変形する際に、異常
変形を生じたり破れてしまうような不具合を確実
に防止できるうえに、その変形応力を、マグネツ
トカバーの磁石対応部位に広く分散させて均一に
作用せしめて、磁石内周面に良く沿う状態での変
形を成し得ることとなり、もつてマグネツトカバ
ーの異常変形による不良発生を確実に抑制でき
て、信頼性の高いものを安価かつ大量に提供でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る永久磁石回転機のマグネ
ツトカバーの組込み方法の一実施例を示したもの
であつて、第1図は永久磁石回転機の一半部を縦
断した正面図、第2図は同上一半部を横断した平
面図、第3図はマグネツトカバーの外径と磁石の
内径との関係を示す状態説明図、第4図A,B,
C,Dはマグネツトカバーの圧入工程を示す作用
説明図である。 図中、1はヨーク、2は磁石、4はマグネツト
カバー、4aはテーパ面、5,6は治具である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円筒状ヨークの内周面に円弧状の磁石を軸芯
    まわりに所定間〓を存して位置決め保持せしめた
    後、外径が磁石内径よりも大径に設定された円筒
    状のマグネツトカバーをヨーク一端側から圧入組
    込みをして磁石の固定をするものであり、かつ該
    マグネツトカバーの圧入組込みは、磁石内径に対
    して小径状態から大径状態となるようマグネツト
    カバーの圧入始端部に形成したテーパ面を磁石の
    内周コーナー部に当てがい、しかる後、マグネツ
    トカバーを圧入して、マグネツトカバーの隣接磁
    石間の間〓部位は大径状態のままに残し、磁石対
    応部位は磁石内周面に沿うようテーパ面から小径
    状に圧入変形させて組込むようにしたことを特徴
    とする永久磁石回転機のマグネツトカバーの組込
    み方法。
JP24263084A 1984-11-17 1984-11-17 永久磁石回転機およびその磁石固定方法 Granted JPS61121748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24263084A JPS61121748A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 永久磁石回転機およびその磁石固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24263084A JPS61121748A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 永久磁石回転機およびその磁石固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61121748A JPS61121748A (ja) 1986-06-09
JPH0559661B2 true JPH0559661B2 (ja) 1993-08-31

Family

ID=17091907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24263084A Granted JPS61121748A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 永久磁石回転機およびその磁石固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61121748A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2707049A1 (en) * 1993-06-21 1994-12-30 Valeo Systemes Dessuyage Electric machine with ferrite, electric motor thus constituted and vehicle power steering system
JPWO2007123171A1 (ja) * 2006-04-19 2009-09-03 株式会社ミツバ 磁石式発電機の回転子及び磁石式発電機並びに磁石式発電機の回転子の製造方法及び磁石式発電機の回転子の製造装置
US8664819B2 (en) 2009-08-18 2014-03-04 Northern Power Systems Utility Scale, Inc. Method and apparatus for permanent magnet attachment in an electromechanical machine
US9515529B2 (en) 2009-08-18 2016-12-06 Northern Power Systems, Inc. Method and apparatus for permanent magnet attachment in an electromechanical machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656158A (en) * 1979-10-11 1981-05-18 Honda Motor Co Ltd Fixing method of magnetic filed magnet to rotary electric machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656158A (en) * 1979-10-11 1981-05-18 Honda Motor Co Ltd Fixing method of magnetic filed magnet to rotary electric machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61121748A (ja) 1986-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5923180B2 (ja) 磁石発電機の回転子
US3631277A (en) Stator for a permanent magnet dynamoelectric machine including novel magnet retaining means
JP2001025193A (ja) 永久磁石型回転子及び永久磁石飛散防止用カバー
JPH0559661B2 (ja)
JPH0993844A (ja) 同期電動機のロータ
US11990792B2 (en) Stator with split core and yoke with protrusions and recesses engaging together and surrounding the split core
JPS6216033A (ja) 小形モ−タのア−マチユア
JP2000037054A (ja) 磁石式発電機及びその製造方法
JPH06178476A (ja) ローターの永久磁石固定構造
JPS619147A (ja) 回転電機
JPH0681439B2 (ja) 同期電動機のラジアルタイプロータ
JPH0419969Y2 (ja)
JP2001025196A (ja) モータ
JPH05207689A (ja) 永久磁石型回転子
JPS6315824B2 (ja)
JPS6321187Y2 (ja)
JPS5956837A (ja) キャンドモータ回転子製造方法
US6933654B1 (en) Rotor of rotating electric machine
JPS6110950A (ja) 磁石回転機の固定子
JPH06276703A (ja) マグネットモータの固定子
JPS63154050A (ja) 永久磁石付回転子の製造方法
JPH04366056A (ja) シャフト取付け方法
JP2595563Y2 (ja) ブラシレス直流電動機用回転子
JP2603198Y2 (ja) ブラシレスモータ
JP2589115Y2 (ja) 直流電動機

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term