JPH0559038U - 変速機の潤滑構造 - Google Patents

変速機の潤滑構造

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JPH0559038U
JPH0559038U JP142892U JP142892U JPH0559038U JP H0559038 U JPH0559038 U JP H0559038U JP 142892 U JP142892 U JP 142892U JP 142892 U JP142892 U JP 142892U JP H0559038 U JPH0559038 U JP H0559038U
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JP
Japan
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oil path
guide member
lubricating oil
oil
gear
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JP142892U
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English (en)
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忠男 下川
和宏 神原
智士 藤川
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リングギヤのよって掻き揚げられた少い潤滑
油を確実にオイルパスに導く。 【構成】 オイルパス11にガイド部材41を一体的に
形成する。デファレンシャル装置のリングギヤによって
掻き揚げられた潤滑油をガイド部材41によって、オイ
ルパス11に導く。ガイド部材41は、オイルパス11
の上側に位置する。ガイド部材41の下面41aに沿っ
て潤滑油をオイルパス11に案内する。ガイド部材41
は、リングギヤ5が潤滑油を掻き揚げる部位にのみ設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ミッションケ−ス内のミッションユニットの上方に、各歯車に潤滑 油を導く略樋形状のオイルパスを備える変速機の潤滑構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、歯車変速機においては、ミッションケ−ス内に封入した潤滑油の上方 位置にて回転可能に上記ミッションケ−スに軸支されるシャフトに、その一端か ら軸方向へ延びる給油孔とその径方向へ延びて外周及び上記給油孔に開口する複 数の流出孔を設け、上記潤滑油を上記シャフトの給油孔及び流出孔を通じて同シ ャフトに組付けた各歯車の軸受部、摺動部等へ供給するようにしている。そして 、その潤滑油の供給のために、ミッションケ−スのミッションユニットの上方内 部に配設され各歯車に潤滑油を導く略樋形状のオイルパスと、該オイルパスをシ ャフトの給油孔の一端開口部に接続する連通路とが設けられ、歯車によって掻き 揚げられた潤滑油をオイルパスに集め、連通路を通じて給油孔に導き、かつ流出 孔を通じてシャフト上に組付けた各歯車の軸受部、摺動部等へ供給し、当該部を 潤滑するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような変速機においては、潤滑油量をできるだけ少くしたいと いう要求がある。これは、エンジンが高回転になるほど潤滑油の掻き揚げ量が増 加し、潤滑油の温度が上昇し、また、掻き揚げ量が多いと、歯車の掻き揚げ動作 の抵抗となり、出力損失の原因となり、エンジン出力が低下するからである。
【0004】 一方、潤滑油量を少くすると、潤滑性能の点で問題が生じる。特に、ミッショ ンケ−ス内では、近年ミッションを小型化していることから、デファレンシャル 装置の歯車(リングギヤ)が掻き揚げた潤滑油がオイルパスを配置した部位に到 達しにくいという問題がある。
【0005】 ところで、例えば実開昭60−123456号公報に記載されるように、歯車 によって掻き揚げられた潤滑油の一部をシャフトにおける少なくとも1個の歯車 の組付け部位に直接導く誘導部材を、オイルレシ−バに設けることが提案されて いるが、このような誘導部材を設けても、リングギヤのよって掻き揚げられた少 い潤滑油を確実にオイルパスに導くことはできない。
【0006】 本考案は、デファレンシャル装置の歯車(リングギヤ)のよって掻き揚げられ た少い潤滑油を確実にオイルパスに導くことができる変速機の潤滑構造を提供す るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ミッションケ−ス内のミッションユニットの上方に、各歯車に潤滑 油を導く略樋形状のオイルパスを備える変速機の潤滑構造を前提とする。
【0008】 請求項1の考案は、上記オイルパスに、歯車によって掻き揚げられた潤滑油を 該オイルパスに導くガイド部材が一体的に形成され、該ガイド部材は、オイルパ スの上側に位置しその下面に沿って潤滑油をオイルパスに案内するように構成さ れている構成とする。請求項2の考案においては、ガイド部材が、歯車が潤滑油 をはね上げる部位にのみ設けられている。
【0009】 請求項3の考案は、上記オイルパスに、歯車によって掻き揚げられた潤滑油を 該オイルパスに導くガイド部材が設けられてなり、該ガイド部材は、オイルパス の上側に位置しその下面に沿って潤滑油をオイルパスに案内するように構成され 、さらに、上記オイルパスは底壁部及びそれの両端縁部より上方に延びる縦壁部 を有し、一方の縦壁部に係合孔部が、他方の縦壁部のフック部がそれぞれ形成さ れる一方、上記ガイド部材は、端部に上記一方の縦壁部における係合孔部に係合 する係合部が、中間部に上記他方の縦壁部におけるフック部が係合する開口部及 び上記底壁部に下端部が当接する支持壁部がそれぞれ形成されている。
【0010】
【作用】
請求項1の考案によれば、歯車によって掻き揚げられた潤滑油が、オイルパス に達しなくとも、ガイド部材に付着し、ガイド部材の下面に沿ってオイルパスに 案内される。
【0011】 請求項2の考案によれば、ガイド部材を大きくすることなく、歯車によって掻 き揚げられた潤滑油がオイルパスに確実に案内される。
【0012】 請求項3の考案によれば、オイルパスとガイド部材との係合関係で該ガイド部 材の揺動が規制され、歯車によって掻き揚げられた潤滑油によってガイド部材が 揺動しない。また、ガイド部材の支持壁部の下端部がオイルパスの底壁部に当接 することでガイド部材の傾斜角度が略一定に保たれる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
【0014】 歯車変速機の潤滑構造を示す図1において、1はミッションケ−スで、その内 部にミッションユニット2が配設されている。ミッションユニット2は、ミッシ ョンケ−ス1に回転可能に軸支されたプライマリシャフト3及びセカンダリシャ フト4と、該各シャフト3,4に組付けられた変速ギヤ列とにより構成されてい る。プライマリシャフト3はクラッチ手段(図示省略)を介してエンジンのクラ ンクシャフトに連結されている。セカンダリシャフト4は、デファレンシャル装 置のリングギヤ5に連係されている。そして、各シャフト3,4に組付けられた 変速ギヤ列は互いに噛合するようになっている。
【0015】 また、デファレンシャル装置のリングギヤ5の下側略半分が潤滑油6中に浸漬 されている。これによって、潤滑油6の一部が、リングギヤ5によって上方に掻 き揚げられるようになっている。
【0016】 上記ミッションケ−ス1内で、かつミッションユニット2の上方には、各変速 ギヤに潤滑油を導くオイルパス11が上記両シャフト3,4の軸線に沿って配設 されている。
【0017】 オイルパス11は、図2〜図6に示すように、逆山形形状を形成する1対の傾 斜面部11a,11bと、該傾斜面部11a,11bの両側縁より上方に延びる 縦壁部11c,11dとを有する。また、オイルパス11の上下方向の高さの最 も低い傾斜面部11a,11bの交叉部上、いわゆる谷底線11e上に第1開口 部13a,13b,13c,13d,13e,13f,13gが、該第1開口部 13a〜13gより若干高さが高い位置の傾斜面部11a,11bに第2開口部 14a,14b,14cがそれぞれ若干下方に突出して形成されている。これに よって、潤滑油の少い低回転時には第1開口部13a〜13gのみを通じて、潤 滑油が多い高回転時には、第1及び第2開口部13a〜13g,14a〜14c を通じて潤滑油が供給されることになる。
【0018】 ここで、第1開口部13〜13gは、それぞれ、リバ−スシンクロ装置21、 5速用変速ホ−ク(図示せず)、5速用シンクロ装置23、軸受部24、4速用 シンクロ装置25、3速用変速ホ−ク26(図5参照))及び3速用シンクロ装 置27に対応して設けられている。また、第2開口部14a,14b,14cは 、リバ−ス用変速ギヤ31、5速用変速ギヤ32及び4速用変速ギヤ33にそれ ぞれ対応して設けられている。
【0019】 オイルパス11は、プライマリシャフト3の端部付近において、連通部材15 を介して、プライマリシャフト3の中心軸線に沿って延びる給油孔3aに潤滑油 を供給するようになっている。16はミッションケ−ス1の端部に設けられたカ バ−部材である。
【0020】 また、オイルパス11は、プライマリシャフト3の端部になるほど高さが低く なるように傾斜して配置され、潤滑油が流れ易くなるようになっている。
【0021】 また、オイルパス11の上側には、一方の縦壁部11cの上縁から他方の縦壁 部11dの上方を越えて延びるガイド部材41が一体的に形成されている。ガイ ド部材41は、リングギヤ5が潤滑油を掻き揚げる部位に対してのみ設けられ、 リングギヤ5によって掻き揚げられた潤滑油を、ガイド部材41の下面41aに 沿わせて案内してオイルパス11に導くようになっている。
【0022】 上記のように構成すれば、リングギヤ5によって掻き揚げられた潤滑油は、ガ イド部材41の下面41aに付着し、該下面41aが傾斜していることからその 下面41aに沿ってオイルパス11の方へ案内され、オイルパス11内に導かれ る。ガイド部材41は、リングギヤ5が潤滑油を掻き揚げる部位に設けているの で、リングギヤ5によって掻き揚げられた潤滑油は無駄なく、確実にオイルパス 11に案内される。
【0023】 オイルパス11内に案内された潤滑油は、低回転時には、潤滑油の量が少いこ とから、第1開口部13a〜13gを通じてのみ潤滑油が供給され、潤滑の必要 なシンクロ装置等にのみ潤滑油を供給することで、潤滑油を有効に供給するよう にしている。
【0024】 一方、高回転時には、潤滑油の量が多くなるので、第1開口部13a〜13g のみならず、第2開口部14a〜14cを通じても潤滑油が供給されることとな り、その他の潤滑が必要なギヤ等にも潤滑油が供給される。そして、潤滑油は、 連通部材15を介してプライマリシャフト3の給油孔3aに供給される。
【0025】 上記実施例においては、ガイド部材41はオイルパス11と一体的に形成され ており、そのようなものでは、ガイド部材41の傾斜角度を一定の保つことが困 難であると共に、リングギヤ5によって掻き揚げられた潤滑油によってガイド部 材41が揺動し易く、ガイド部材41がミッションケ−ス1の上壁面に衝突して 異音を発生するおそれがあるので、そのような不具合をなくすために、図7〜図 10に示すように、ガイド部材とオイルパスとを合成樹脂で形成し、別体構造と することもできる。
【0026】 すなわち、図7〜図10において、オイルパス51の一方の縦壁部51aに開 口部51bを形成すると共に、他方の縦壁部51cの上端に逆L字形状のフック 部51dを形成する。一方、ガイド部材52の端部に開口部51bに係合する第 1係合部52a及び縦壁部51aの上部に係合する断面コ字形状の第2係合部5 2bを形成し、中間部にフック部51dが係合される矩形状の開口部52c及び オイルパス51の底壁部51eに下端部が当接しガイド部材52を所定の傾斜角 度に保持する支持壁部52dを形成する。これによって、オイルパス51の開口 部51bにガイド部材52の係合部52aを係合し、その状態で、ガイド部材5 2の弾性を利用して、ガイド部材52の係合部52aにオイルパス51のフック 部51dを係止せしめ、それによって一体化することができる。
【0027】 このようにすれば、オイルパス51とガイド部材52の係合関係及び支持壁部 52dを利用することで、ガイド部材52の傾斜角度を略一定に保つことができ 、また、リングギヤによって掻き揚げられた潤滑油によってガイド部材52が揺 動してミッションケ−スに衝突するおそれもない。
【0028】
【考案の効果】
請求項1の考案は、上記のように、歯車によって掻き揚げられた潤滑油がガイ ド部材の下面に沿ってオイルパスに案内されるようにしたので、歯車によって掻 き揚げた潤滑油が少くても、オイルパスに確実に導き、潤滑性能を確保すること ができる。
【0029】 請求項2の考案は、ガイド部材を、歯車が潤滑油を掻き揚げる部位にのみ設け ているので、ガイド部材をそれほど大きくすることなく、歯車によって掻き揚げ られた潤滑油をオイルパスに確実に案内することができる。
【0030】 請求項3の考案は、上記のように構成したから、オイルパスとガイド部材との 係合関係で該ガイド部材の揺動が規制され、歯車によって掻き揚げられた潤滑油 によってガイド部材が揺動せず、従って、ミッションケ−スにガイド部材が衝突 して異音を発生するおそれがない。支持壁部の下端部がオイルパスの底壁部に当 接するので、ガイド部材の傾斜角度を略一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速機の概略構成図である。
【図2】変速機の潤滑構造を示す縱断面図である。
【図3】ガイド部材付近の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
【図5】図3のV −V 線における断面図である。
【図6】図3のVI−VI線における断面図である。
【図7】他の実施例についてのガイド部材付近のオイル
パスの要部平面図である。
【図8】ガイド部材の平面図である。
【図9】図7のIX−IX線における断面図である。
【図10】図7のX −X 線における断面図である。
【符号の説明】
1 ミッションケ−ス 2 ミッションユニット 5 リングギヤ(歯車) 11 オイルパス 41 ガイド部材 41a 下面 51 オイルパス 51a 縦壁部 51b 開口部(係合孔部) 51c 縦壁部 51d フック部 52 ガイド部材 52a 係合部 52c 開口(開口部) 52d 支持壁部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケ−ス内のミッションユニッ
    トの上方に、各歯車に潤滑油を導く略樋形状のオイルパ
    スを備える変速機の潤滑構造であって、 上記オイルパスに、歯車によって掻き揚げられた潤滑油
    を該オイルパスに導くガイド部材が一体的に形成され、
    該ガイド部材は、オイルパスの上側に位置しその下面に
    沿って潤滑油をオイルパスに案内するように構成されて
    いることを特徴とする変速機の潤滑構造。
  2. 【請求項2】 ガイド部材は、歯車が潤滑油を掻き揚げ
    る部位にのみ設けられているところの請求項1記載の変
    速機の潤滑構造。
  3. 【請求項3】 ミッションケ−ス内のミッションユニッ
    トの上方に、各歯車に潤滑油を導く略樋形状のオイルパ
    スを備える変速機の潤滑構造であって、 上記オイルパスに、歯車によって掻き揚げられた潤滑油
    を該オイルパスに導くガイド部材が設けられてなり、該
    ガイド部材は、オイルパスの上側に位置しその下面に沿
    って潤滑油をオイルパスに案内するように構成され、 さらに、上記オイルパスは底壁部及びそれの両端縁部よ
    り上方に延びる縦壁部を有し、一方の縦壁部に係合孔部
    が、他方の縦壁部のフック部がそれぞれ形成される一
    方、上記ガイド部材は、端部に上記一方の縦壁部におけ
    る係合孔部に係合する係合部が、中間部に上記他方の縦
    壁部におけるフック部が係合する開口部及び上記底壁部
    に下端部が当接する支持壁部がそれぞれ形成されている
    ことを特徴とする変速機の潤滑構造。
JP142892U 1992-01-20 1992-01-20 変速機の潤滑構造 Withdrawn JPH0559038U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007205367A (ja) * 2006-01-30 2007-08-16 Aichi Mach Ind Co Ltd 変速機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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