JPH0558153B2 - - Google Patents

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JPH0558153B2
JPH0558153B2 JP59018037A JP1803784A JPH0558153B2 JP H0558153 B2 JPH0558153 B2 JP H0558153B2 JP 59018037 A JP59018037 A JP 59018037A JP 1803784 A JP1803784 A JP 1803784A JP H0558153 B2 JPH0558153 B2 JP H0558153B2
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JP
Japan
Prior art keywords
fast
circuit
pulse
signal
alarm
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59018037A
Other languages
English (en)
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JPS60162980A (ja
Inventor
Hisashi Kawahara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP1803784A priority Critical patent/JPS60162980A/ja
Publication of JPS60162980A publication Critical patent/JPS60162980A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は指針式電子時計に関する。
〔発明の背景〕 近年電子時計の成長がいちじるしく発達し、デ
ジタル式電子時計を始め指針式電子時計に於いて
も多機能化への要求が現実となつてきている。
〔従来技術と問題点〕
指針式電子時計の多機能化に伴い、時分針と秒
針を独立に2つのモータで駆動する様な時計が現
在一部提供される様になつて来ており、その機能
としてアラーム機能と秒帰零機能を有したものが
ある。前記アラーム機能は時分針により現在時刻
とアラーム時刻を表示させるもので、その動作は
128Hz程度の早さのパルスにより早送り動作させ
るものである。
又、前記秒帰零機能は時報と共に外部操作部材
により秒針の帰零を行なわせるもので、やはりそ
の動作は128Hz程度の早さのパルスにより動作さ
せるものであつた。
しかしながら前記2つの機能を同時に行なおう
とすると時分針及び秒針が同時に128Hz程度の早
さで運針しようとするため、2つの指針を動作さ
せるモータの消費電流が大きく電池の内部抵抗と
の関係で電池の端子電圧が下がり、結果としてモ
ータが正常に動作しなくなると云う問題があり
各々の機能を同時に動作させる事が出来ないと云
う欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点を改良し、2つの機能をも同
時に動作させることの出来る指針式電子時計の提
供にある。
〔発明の構成〕
本発明の構成は、比較的早い早送りパルスと比
較的遅い早送りパルスを発生する早送りパルス発
生回路と、前記2つの早送りパルスをモータに供
給する早送りパルス選択回路と、2つの機能の動
作モードを選択する早送りモード選択手段とを備
え、前記早送りモード選択手段により早送りパル
ス選択回路を制御する様構成されている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本発明の回路ブロツク線図であり、第
2図は第1図中に於ける主要電圧波形図である。
1は発振回路であり、2は分周回路であり前記
発振回路1からの発振信号を入力として分周動作
し、分周信号として128Hz信号P128、64Hz信
号P64、1Hz信号P1、1/20Hz信号P20を出
力している。
36はアラームモニタスイツチ回路であり、ア
ラームモニタスイツチSA、インバータ37、デ
ータタイプフリツプフロツプ(以下D−FFと略
記)38より成り、該アラームモニタスイツチ
SAのスイツチ信号がインバータ37を介してD
−FF38のクロツク入力端φに入力されており、
該D−FF38のリセツト端には後述するアラー
ム機能回路19からの検出信号PK3が入力され、
Q出力端からはアラームモニタモード信号PM1
を出力している。
3はセレクタ回路であり、コントロール端Cは
前記アラームモニタスイツチ回路36のD−FF
38の出力端に接続されており、該D−FF38
からのアラームモニタモード信号PM1が“L”
レベルにある時は、入力端Aに入力されている前
記分周回路2からの分周信号128Hz信号P20を
選択的に出力端Qより時分針駆動用パルスPFと
して出力し、前記アラームモニタスイツチ回路3
6からのアラームモニタモード信号PM1が
“H”レベルにありアラームモニタモード状態と
された時は後述するアラーム機能回路19からの
アラーム時刻検出信号PK1がインバータ35を
介した信号及び早送りパルス選択回路16からの
選択信号PS1を入力とするANDゲート4からの
信号を時分針駆動用パルスDFとして出力する様
動作する。
5は時分針様の波形整形回路であり、前記セレ
クタ回路3からの時分針駆動用パルスPFを入力
として動作し、駆動回路6、モータ7を介して表
示装置8の時分針9を運針駆動させる。
32は秒帰零用スイツチ回路であり、秒帰零用
スイツチSB、インバータ33、D−FF34とか
ら構成され、前記D−FF34のデータ入力端D
はVDDに接続されており、クロツク入力端φは前
記秒帰零用スイツチSBのスイツチ信号がインバ
ータ33を介して供給されており、リセツト端R
には後述する秒針位置検出回路29からの0検出
信号PK2が入力されており、前記秒帰零用スイ
ツチSBがONされると同時にD−FF34の出力
端Qから秒帰零モード信号PM2が出力される。
10は早送りモード選択手段であり、イクスク
ルーシブORゲート(以下EX−ORゲートと略
記)11により構成されている。該EX−ORゲ
ート11の一方の入力端は前記アラームモニタ用
スイツチ回路36からのアラームモニタモード信
号PM1が入力され他の入力端には前記D−FF
34からの秒帰零モード信号PM2が入力されて
いる。そして出力端からコントロール信号Pcを
出力する。
12は早送りパルス発生回路であり、ANDゲ
ート13,14、インバータ15より構成され、
ANDゲート13,14の各々の一方の入力端に
は前記分周回路2からの分周信号128Hz信号P1
28が入力され、該ANDゲート13の他の入力
端には分周信号64Hz信号P64が入力され、又
ANDゲート14の他の入力端には該64Hz信号P
64がインバータ15を介して入力されている。
そして前記ANDゲート13,14の出力端か
らは比較的遅い早送りパルスPL1,PL2が出力
されており、該早送りパルスPL1とPL2は半位
相ズレた64Hzのパルスである。
16は早送りパルス選択回路であり、セレクタ
回路17,18より構成されている。該セレクタ
回路17,18のコントロール端Cは共に前記早
送りモード選択手段10のEX−ORゲート11
からのコントロール信号Pcが入力されている。
又各々の入力端Aには前記分周回路2からの分周
信号128Hz信号P128が比較的早い早送りパル
スとして入力されており、セレクタ回路17,1
8のB入力端には各々前記早送りパルス発生回路
12からのパルスPL1,PL2が入力されてい
る。
従つて、前記早送りモード選択手段10からの
コントロール信号Pcが“L”レベルの時、すな
わち前記アラームモニタモード信号PM1及び秒
帰零モード信号PM2が共にOFF、又は共にON
の時は前記セレクタ回路17,18の出力端Qか
らは各々前記早送りパルス発生回路12から出力
される比較的遅い早送りパルスPL1,PL2が選
択的に選択信号PS1,PS2として出力される。
又前記コントロール信号Pcが“H”レベルの
時すなわち前記アラームモニタモード信号PM1
あるいは秒帰零モード信号PM2のいずれか一方
が出力されている時は前記セレクタ回路17,1
8からの選択信号PS1,PS2は共に前記分周回
路2からの分周回路である128Hz信号P128が
出力される。
19はアラーム機能回路であり、時刻計数回路
20、アラーム制御回路21、アラームメモリ回
路22、鳴り回路23より構成されている。
前記アラーム制御回路21は、前記セレクタ回
路3からの時分針駆動用パルスDFを入力して前
記時刻計数回路20に供給し、前記時分針9の表
示する時計時刻内容と同様の内容を該時刻計数回
路20に計数させる様に制御し、更にアラーム時
刻設定用スイツチSSからのスイツチ信号を入力
として前記アラームメモリ22のアラーム時刻の
内容を設定する様制御し、更に前記アラームモニ
タ用スイツチSAからのアラームモニタ信号PM
3を入力として、前記時刻計数回路20とアラー
ムメモリ22の内容との差に等しい時分針駆動用
パルスPFが入力される、すなわち前記時分針9
が時計時刻からアラーム時刻まで到達するまでを
計数動作し、アラーム時刻検出信号PK1を出力
する。そして逆に前記アラームモニタ信号PM3
がOFFされアラーム時刻から時計時刻に到達す
ると検出信号PK3を出力する。
又更に前記アラーム制御回路21は前記時刻計
数回路20とアラームメモリ22の一致を検出し
て一致検出信号PNを出力して鳴り回路23に供
給してブザー音を発生させる様動作するものであ
る。
24はセレクタ回路であり、コントロール端C
は前記秒帰零用スイツチ回路32のD−FF34
からの秒帰零モード信号PM2が入力されてお
り、入力端Aには前記早送りパルス選択回路16
からの選択信号PS2が入力され、入力端Bには
前記分周回路2からの分周信号である1Hz信号P
1が入力されており、前記秒帰零モード信号PM
1が“L”レベルの通常状態では前記1Hz信号P
1が選択的に出力端Qから秒針駆動用パルスPB
として出力されている。
25は秒針用波形整形回路であり、前記秒針駆
動用パルスPB入力として動作し駆動回路26、
モータ27を介して秒針28を運針駆動させる。
29は秒針位置検出回路であり、60進カウンタ
30と零検出回路31から構成されている。該60
進カウンタ30は前記秒針駆動用パルスPBを入
力としてカウント動作し、前記秒針28の表示内
容と同様の値をカウントし、秒針28の位置を検
出している。前記零検出回路31は該60進カウン
タ30のカウント内容が“0”、すなわち秒針2
8の位置が“0”秒の位置にあることを検出して
零検出信号PK2を出力する。
次に上記構成に於ける動作の説明を行なう。
通常の状態では、前記分周回路2からの分周信
号1/20Hz信号P20が前記セレクタ回路3より時
分針駆動用パルスPFとして選択的に出力されて
いるため、前記時分針9は20秒ステツプで運針さ
れ時計時刻を表示している。又前記アラーム機能
回路19の時刻計数回路20も時分針9の運針動
作と同時に計数動作を行なつている。
そして更に前記分周回路2からの1Hz信号P1
が秒針駆動用パルスPBとして前記セレクタ回路
24から選択的に出力されているため、前記秒針
28は1秒ステツプで運針され時刻表示をしてい
る。
又、前記秒針位置検出回路29の60進カウンタ
30も秒針28の運針と同時にカウント動作し、
秒針28の位置を検出している。
この状態から前記アラームモニタ用スイツチ
SAをONにしてアラームモニタ信号PM3を
“H”レベルにすると共にD−FF38を動作さ
せ、該D−FF38からのアラームモニタモード
信号PM1を“H”レベルにすると前記アラーム
機能回路19のアラーム制御回路21により、前
記アラーム設定用スイツチSSにより予め設定さ
れたアラーム時刻、すなわちアラームメモリ22
の内容まで前記時分針9を早送り運針させる様制
御される。同時に前記セレクタ回路3は前記
ANDゲート4からの出力信号を選択的に出力す
る様制御されている。
更に前記アラームモニタモード信号PM1が
“H”レベルになることにより前記早送りモード
選択手段10であるところのEX−ORゲート1
1からは“H”レベルのコントロール信号Pcが
出力され、前記早送りパルス選択回路16のセレ
クタ回路17からは第2図イに示す如き前記分周
回路2からの比較的早い早送りパルスの128Hz信
号P128が選択信号PS1として出力される。
従つて前記セレクタ回路3から出力される時分針
駆動用パルスPFは128Hz信号P128が出力さ
れ、波形整形回路5、駆動回路6、モータ7を介
して時分針9を128Hzステツプの比較的早い早送
りパルスで運針させる。
そして前記アラームメモリ22の内容、すなわ
ちアラーム時刻に達つすると前記アラーム制御回
路21から“H”レベルの検出信号PK1が出力
されインバータ35を介して前記ANDゲート4
に供給される。
従つて該ANDゲート4からは信号が出力され
なくなり前記時分針9はアラーム時刻で停止して
いる。
次に前記アラームモニタスイツチSAをOFFに
するとアラームモニタ信号PM3だけが“L”レ
ベルになる。従つて前記アラーム機能回路19の
アラーム制御回路21によりアラーム時計から通
常時刻にもどる様制御され、前記ANDゲート4
は再び開かれ、前記比較的早い早送りパルスであ
る128Hzの選択信号PS1を出力する。すなわち前
記時分針駆動用パルスPFとして128Hzの早送りパ
ルスが出力され前記時分針9を早送り運針させ
る。
そして前記時分針9がアラーム時刻から通常時
刻にもどると、前記アラーム制御回路21から検
出信号PK3が出力され、前記アラームモニタス
イツチ回路36のD−FF38にリセツトがかけ
られ、アラームモニタモード信号PM1は“L”
レベルにされる。従つて前記セレクタ回路3は前
記1/20Hz信号P20を時分針駆動用パルスPFと
して選択的に出力し、時分針9は20秒ステツプで
通常時刻を表示する。以上が第1の早送りモード
の説明であるがこの間、前記秒針28は1秒ステ
ツプで運針された状態にある。
次にこの状態より、前記秒帰零用スイツチ回路
32の秒帰零用スイツチSBをONとし、D−FF
34を動作させ秒帰零モード信号PM2を“H”
レベルにすると、前記セレクタ回路24は前記早
送りパルス選択回路16からの選択信号PS2を
秒針駆動用パルスPBとして選択的に出力する様
制御されると共に、前記早送りモード選択手段1
0であるEX−ORゲート11からのコントロー
ル信号Pcを“H”レベルとし前記早送りパルス
選択回路16のセレクタ回路18から第2図イの
如き比較手早い早送りパルスである128Hz信号P
128を選択信号PS2として出力する様制御す
る。
従つて、前記セレクタ回路24から出力される
秒針駆動用パルスPBは128Hz信号が出力され、前
記秒針28を128Hzで早送り運針させる。
そして前記秒針28が“0”秒位置まで運針す
ると、前記秒針位置検出回路29の零検出回路3
1から検出信号PK2が出力され、前記秒帰零用
スイツチ回路32のD−FF34がリセツトされ
秒帰零モード信号PM2は“L”レベルとされ、
前記セレクタ回路24は前記1Hz信号P1を秒針
駆動用パルスPBとして出力し、前記秒針28を
1秒運針させる。
以上が第2の早送りモードである秒帰零の動作
の説明であるが、この間前記時分針9は20秒運針
にて通常時刻をしている。
次に前記アラームモニタスイツチ回路36のア
ラームモニタスイツチSAをONにしアラームモ
ニタ信号PM3を“H”レベルとすると共にD−
FF38を動作させアラームモニタモード信号
PM1を“H”レベルにし、且つほぼ同時に前記
秒帰零用スイツチ回路32の秒帰零用スイツチ
PBをONさせD−FF34を動作させ秒帰零モー
ド信号PM2を“H”レベルにすると、前記早送
りモード選択手段10であるEX−ORゲート1
1からのコントロール信号Pcは“L”レベルの
ままであるから、前記早送りパルス選択回路16
のセレクタ回路17,18から出力される選択信
号PS1,PS2としては前記早送りパルス発生回
路12で作成された比較的遅い早送りパルスであ
る第2図ハ,ニに示すPL1,PL2が選択出力さ
れる事になる。
従つて前記セレクタ回路3からの時分針駆動用
パルスPFとしては第2図ハに示す比較的遅い早
送りパルスである64Hz信号PL1が出力され、前
記時分針9は64Hzで早送り運針され通常時刻より
アラーム時刻に向う。
又、前記セレクタ回路24からの秒針駆動用パ
ルスPBとしては第2図ニに示す比較的遅い早送
りパルスである64Hz信号PL2が出力され、前記
秒針28を64Hzで早送り運針して秒帰零動作を行
なわせる。
なお上記動作中、一方の動作が終了すると他の
一方の動作は比較的早い早送りパルスに切換えら
れ動作する。
〔発明の効果〕
以上の実施例から明らかな様に、本発明では2
つの早送りモードの状態に応じて、早送りパルス
を選択動作させ、動作時間の最も短かく、且つ重
負荷をさけた回路構成を備える事により、各々の
機能を同時に動作させても機能上問題のない信頼
性の高い指針式電子時計の提供に大きな効果があ
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に於ける電子時計の回路ブロツ
ク線図であり、第2図は第1図中に於ける主要電
圧波形図である。 1……発振回路、2……分周回路、3,24…
…セレクタ回路、7,27……モータ、9……時
分針、28……秒針、36……アラームモニタス
イツチ回路、32……秒帰零用スイツチ回路、1
0……早送りモード選択手段、12……早送りパ
ルス発生回路、16……早送りパルス選択回路、
19……アラーム機能回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各々、早送りモードを有する少なくとも2個
    のパルスモータを備えた電子時計において、比較
    的早い早送りパルスと位相の異なる1組の比較的
    遅い早送りパルスとを発生する早送りパルス発生
    回路と、前記比較的早い早送りパルスと位相の異
    なる比較的遅い早送りパルスとを1組として前記
    2個のパルスモータに切り換え供給する早送りパ
    ルス選択回路と、第1の機能モードを記憶する第
    1記憶手段と、第2の機能モードを記憶する第2
    記憶手段と、前記第1記憶手段と第2記憶手段か
    らの入力信号により前記2つ機能モードが共に設
    定されているか、いずれか一方が設定されている
    かを判定してコントロール信号を出力する早送り
    モード選択手段とを備え、前記早送りモード選択
    手段からのコントロール信号により前記早送りパ
    ルス選択回路を制御することにより、前記2つ機
    能モードが共に設定されている時は前記2個のパ
    ルスモータを位相の異なる比較的遅い早送りパル
    スで同時に早送し、いずれか一方の機能モードが
    終了解除されると他方の機能モードに対応するパ
    ルスモータを比較的早い早送りパルスに切り換え
    て早送りする事を特徴とする指針式電子時計。
JP1803784A 1984-02-03 1984-02-03 指針式電子時計 Granted JPS60162980A (ja)

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JPS60162980A JPS60162980A (ja) 1985-08-24
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JPS5766377A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Citizen Watch Co Ltd Analog watch of quck turning of indicator and multi-function

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