JP5845920B2 - アナログ電子時計 - Google Patents
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Description
3以上の所定数の指針と、
入力された駆動パルスによりステップ駆動されて前記指針を各々回動させる前記所定数のステッピングモータと、
前記ステッピングモータの駆動タイミングを設定し、当該駆動タイミングで前記ステッピングモータの各々に対し、予め設定されたパルス幅の駆動パルスを重複無く出力させる駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、
前記所定数のステッピングモータに対して各々異なる所定の単位時間毎に駆動パルスを出力させることで前記所定数の指針に時間経過を表示させる時間表示制御手段と、
前記所定数の指針により表示される表示時間を早送りで変化させる場合に、前記単位時間のうち最短の時間を早送り倍率で除した駆動周期が、2以上前記所定数未満の範囲で予め設定された周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さであり、且つ、前記周期内駆動数に1を加えた周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さより短くなるように前記早送り倍率を設定する表示早送り設定手段と、
前記駆動周期のうち、第1の駆動周期内に前記周期内駆動数より多いステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、当該周期内駆動数を超える分のステッピングモータの駆動タイミングを他の第2以降の駆動周期内に移動させる表示早送り制御手段と、
を備えることを特徴とするアナログ電子時計である。
図1は、本発明の第1実施形態のアナログ電子時計を示す正面図である。
ROM47は、CPU46が実行する各種プログラムや、各種プログラムで利用される初期設定データを格納する。これらのプログラムや初期設定データは、アナログ電子時計1の起動時、又は、必要に応じて随時、CPU46により読み出され、RAM48上に展開されて実行、利用される。
なお、ROM47は、書き換え可能なフラッシュメモリやEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)といった種々の不揮発性メモリであっても良い。
図3は、第1実施形態のアナログ電子時計1における駆動パルスの出力タイミングを説明する図である。
このような指針2〜5の早送り制御であっても、ステッピングモータ44への駆動パルスの出力周期一周期内にステッピングモータ42、43、45に対して全て駆動パルスを出力する場合に比べて、一周期の長さを短く、即ち、早送り速度を上げることができる。
次に、第2実施形態のアナログ電子時計について説明する。
図5は、第2実施形態のアナログ電子時計1aの正面図である。また、図6は、第2実施形態のアナログ電子時計1aの内部構成を示すブロック図である。
例えば、上記実施形態では、ステッピングモータ44の駆動を常に優先して毎出力周期の先頭で駆動させることとしたが、これに限られない。ステッピングモータ43〜45の駆動を優先させて、ステッピングモータ44の駆動を行わせない出力周期を設けることとしても、ステッピングモータ43〜45の駆動頻度がステッピングモータ44の駆動頻度に比べて十分少ない限り、各出力周期の短縮に係る高速化の効果の方が大きくなる。
その他、上記実施の形態で示した本発明の細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
3以上の所定数の指針と、
入力された駆動パルスによりステップ駆動されて前記指針を各々回動させる前記所定数のステッピングモータと、
前記ステッピングモータの駆動タイミングを設定し、当該駆動タイミングで前記ステッピングモータの各々に対し、予め設定されたパルス幅の駆動パルスを重複無く出力させる駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、
前記所定数のステッピングモータに対して各々異なる所定の単位時間毎に駆動パルスを出力させることで前記所定数の指針に時間経過を表示させる時間表示制御手段と、
前記所定数の指針により表示される表示時間を早送りで変化させる場合に、前記単位時間のうち最短の時間を早送り倍率で除した駆動周期が、2以上前記所定数未満の範囲で予め設定された周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さであり、且つ、前記周期内駆動数に1を加えた周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さより短くなるように前記早送り倍率を設定する表示早送り設定手段と、
前記駆動周期のうち、第1の駆動周期内に前記周期内駆動数より多いステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、当該周期内駆動数を超える分のステッピングモータの駆動タイミングを他の第2以降の駆動周期内に移動させる表示早送り制御手段と、
を備えることを特徴とするアナログ電子時計。
<請求項2>
前記時間表示制御手段は、
前記所定数のステッピングモータのうち、第1のステッピングモータを前記最短の単位時間ごとに駆動させ、
前記表示早送り制御手段は、
前記駆動周期ごとに前記第1のステッピングモータへ駆動パルスを出力させると共に、前記第1の駆動周期内に前記周期内駆動数より多くの前記ステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、前記所定数のステッピングモータのうち、前記第1のステッピングモータを除く他のステッピングモータの駆動パルスの中から、前記第2以降の駆動周期内にステッピングモータの駆動タイミングを移動させる駆動パルスを選択する
ことを特徴とする請求項1記載のアナログ電子時計。
<請求項3>
前記第2以降の駆動周期は、前記第1の駆動周期の次の前記駆動周期から順番に設定される
ことを特徴とする請求項1又は2記載のアナログ電子時計。
<請求項4>
前記表示早送り制御手段は、
前記第1の駆動周期内で2以上の前記ステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、当該2以上のステッピングモータの中で前記単位時間の短い順に優先して駆動パルスを出力させる
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のアナログ電子時計。
<請求項5>
時刻の秒値を指し示す秒針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該秒針を回動させる第1のステッピングモータと、
時刻の分値を指し示す分針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該分針を回動させる第2のステッピングモータと、
時刻の時間の値を指し示す時針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該時針を回動させる第3のステッピングモータと、
前記第1のステッピングモータ、前記第2のステッピングモータ、及び、前記第3のステッピングモータに各々所定のパルス幅の駆動パルスを重複無く出力させる駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、
前記秒針を第1駆動周期でステップ駆動させ、前記分針を第2駆動周期でステップ駆動させ、前記時針を第3駆動周期で駆動させることで、時刻を表示させる時刻表示制御手段と、
前記秒針、前記分針、及び、前記時針により表示される時刻を早送りさせる場合に、前記第1駆動周期を早送り倍率で除した第1早送り駆動周期が、前記第1ステッピングモータへの駆動パルスと、前記第2ステッピングモータ又は前記第3ステッピングモータへの駆動パルスの何れかとを出力可能な長さとなるように前記早送り倍率を設定する表示早送り設定手段と、
前記第2ステッピングモータを、前記第2駆動周期を前記早送り倍率で除した第2早送り駆動周期で駆動させ、前記第3ステッピングモータを、前記第3駆動周期を前記早送り倍率で除した第3早送り駆動周期で駆動させ、前記第3早送り駆動周期の先頭のタイミングが前記第2早送り駆動周期の先頭タイミングと重ならないように、前記第1早送り駆動周期の所定周期分、当該第1早送り駆動周期の先頭のタイミングからずらして設定する表示早送り制御手段と、
を備えることを特徴とするアナログ電子時計。
2 時針
3 分針
4 秒針
5 24時間針
5a 日車
6 ケーシング
7 文字盤
8 小窓
8a 露出部
32〜35、35a 輪列機構
42〜45、45a ステッピングモータ
46 CPU
47 ROM
48 RAM
49 駆動回路
50 電源部
51 発振回路
52 分周回路
53 計時回路
54 操作部
B1、B2 押しボタン
C1 りゅうず
Claims (5)
- 3以上の所定数の指針と、
入力された駆動パルスによりステップ駆動されて前記指針を各々回動させる前記所定数のステッピングモータと、
前記ステッピングモータの駆動タイミングを設定し、当該駆動タイミングで前記ステッピングモータの各々に対し、予め設定されたパルス幅の駆動パルスを重複無く出力させる駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、
前記所定数のステッピングモータに対して各々異なる所定の単位時間毎に駆動パルスを出力させることで前記所定数の指針に時間経過を表示させる時間表示制御手段と、
前記所定数の指針により表示される表示時間を早送りで変化させる場合に、前記単位時間のうち最短の時間を早送り倍率で除した駆動周期が、2以上前記所定数未満の範囲で予め設定された周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さであり、且つ、前記周期内駆動数に1を加えた周期内駆動数のステッピングモータに対する駆動パルスを出力可能な長さより短くなるように前記早送り倍率を設定する表示早送り設定手段と、
前記駆動周期のうち、第1の駆動周期内に前記周期内駆動数より多いステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、当該周期内駆動数を超える分のステッピングモータの駆動タイミングを他の第2以降の駆動周期内に移動させる表示早送り制御手段と、
を備えることを特徴とするアナログ電子時計。 - 前記時間表示制御手段は、
前記所定数のステッピングモータのうち、第1のステッピングモータを前記最短の単位時間ごとに駆動させ、
前記表示早送り制御手段は、
前記駆動周期ごとに前記第1のステッピングモータへ駆動パルスを出力させると共に、前記第1の駆動周期内に前記周期内駆動数より多くの前記ステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、前記所定数のステッピングモータのうち、前記第1のステッピングモータを除く他のステッピングモータの駆動パルスの中から、前記第2以降の駆動周期内にステッピングモータの駆動タイミングを移動させる駆動パルスを選択する
ことを特徴とする請求項1記載のアナログ電子時計。 - 前記第2以降の駆動周期は、前記第1の駆動周期の次の前記駆動周期から順番に設定される
ことを特徴とする請求項1又は2記載のアナログ電子時計。 - 前記表示早送り制御手段は、
前記第1の駆動周期内で2以上の前記ステッピングモータの駆動タイミングが重なった場合には、当該2以上のステッピングモータの中で前記単位時間の短い順に優先して駆動パルスを出力させる
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のアナログ電子時計。 - 時刻の秒値を指し示す秒針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該秒針を回動させる第1のステッピングモータと、
時刻の分値を指し示す分針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該分針を回動させる第2のステッピングモータと、
時刻の時間の値を指し示す時針と、
駆動パルスによってステップ駆動されて当該時針を回動させる第3のステッピングモータと、
前記第1のステッピングモータ、前記第2のステッピングモータ、及び、前記第3のステッピングモータに各々所定のパルス幅の駆動パルスを重複無く出力させる駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、
前記秒針を第1駆動周期でステップ駆動させ、前記分針を第2駆動周期でステップ駆動させ、前記時針を第3駆動周期で駆動させることで、時刻を表示させる時刻表示制御手段と、
前記秒針、前記分針、及び、前記時針により表示される時刻を早送りさせる場合に、前記第1駆動周期を早送り倍率で除した第1早送り駆動周期が、前記第1ステッピングモータへの駆動パルスと、前記第2ステッピングモータ又は前記第3ステッピングモータへの駆動パルスの何れかとを出力可能な長さであり、且つ、前記第1ステッピングモータへの駆動パルス、前記第2ステッピングモータへの駆動パルス及び前記第3ステッピングモータへの駆動パルスの全てを出力可能な長さより短くなるように前記早送り倍率を設定する表示早送り設定手段と、
前記第2ステッピングモータを、前記第2駆動周期を前記早送り倍率で除した第2早送り駆動周期で駆動させ、前記第3ステッピングモータを、前記第3駆動周期を前記早送り倍率で除した第3早送り駆動周期で駆動させ、前記第3早送り駆動周期の先頭のタイミングが前記第2早送り駆動周期の先頭タイミングと重ならないように、前記第1早送り駆動周期の所定周期分、当該第1早送り駆動周期の先頭のタイミングからずらして設定する表示早送り制御手段と、
を備えることを特徴とするアナログ電子時計。
Priority Applications (1)
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JP2012011749A JP5845920B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | アナログ電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012011749A JP5845920B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | アナログ電子時計 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012011749A Active JP5845920B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | アナログ電子時計 |
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JP4978677B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2012-07-18 | カシオ計算機株式会社 | アナログ電子時計 |
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