JPH0558083A - 隠蔽情報所持体及びその作成方法 - Google Patents
隠蔽情報所持体及びその作成方法Info
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- JPH0558083A JPH0558083A JP34197891A JP34197891A JPH0558083A JP H0558083 A JPH0558083 A JP H0558083A JP 34197891 A JP34197891 A JP 34197891A JP 34197891 A JP34197891 A JP 34197891A JP H0558083 A JPH0558083 A JP H0558083A
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- sheets
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 隠蔽情報面を損傷することなく隠蔽情報を見
ることができ、作成の容易なる葉書等の隠蔽情報所持
体。 【構成】 透明シート１，２を押圧密着して接着した接
着面の反対側各面に、隠蔽情報８，９が表示された透視
不能な葉書用のシート１０，１１を、粘着剤３，４を介
して隠蔽情報面側で接着して葉書２０とする。この葉書
２０の隠蔽情報８，９は外部から見えないが、透明シー
ト１，２の互いの接着面を剥離すれば、各透明シート
１，２を通して各シート１０，１１に表示した隠蔽情報
８，９を見ることができ、各シート１０，１１から各透
明シート１，２を剥離する必要はない。
ることができ、作成の容易なる葉書等の隠蔽情報所持
体。 【構成】 透明シート１，２を押圧密着して接着した接
着面の反対側各面に、隠蔽情報８，９が表示された透視
不能な葉書用のシート１０，１１を、粘着剤３，４を介
して隠蔽情報面側で接着して葉書２０とする。この葉書
２０の隠蔽情報８，９は外部から見えないが、透明シー
ト１，２の互いの接着面を剥離すれば、各透明シート
１，２を通して各シート１０，１１に表示した隠蔽情報
８，９を見ることができ、各シート１０，１１から各透
明シート１，２を剥離する必要はない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、隠蔽情報所持体及びそ
の作成方法に関し、隠蔽情報、すなわち、文字、数字、
記号、マーク、図柄等で表示された他人に知られたくな
い秘匿すべき情報、例えば、預金残高、診断結果、クイ
ズの解答等、が表示されるとともに隠蔽されて外部から
は見ることができない葉書、各種帳票類、各種カード類
及びこれらの作成方法に関する。
の作成方法に関し、隠蔽情報、すなわち、文字、数字、
記号、マーク、図柄等で表示された他人に知られたくな
い秘匿すべき情報、例えば、預金残高、診断結果、クイ
ズの解答等、が表示されるとともに隠蔽されて外部から
は見ることができない葉書、各種帳票類、各種カード類
及びこれらの作成方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、葉書、各種帳票類、各種カー
ド類に表示された隠蔽情報をラベルを接着することによ
って隠蔽してなる隠蔽情報所持体は知られている。
ド類に表示された隠蔽情報をラベルを接着することによ
って隠蔽してなる隠蔽情報所持体は知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のラ
ベルを利用した隠蔽情報所持体にあっては、ラベルを接
着する接着剤の接着力が弱いと葉書等の被接着体から容
易に離脱して目的を達成しない一方、その接着力を強く
すると、ラベルを剥がす時に被接着体の表面も一緒に剥
ぎ取られてしまい、隠蔽情報の判読が不可能になるとい
う欠点があった。本発明は、この欠点を解消した隠蔽情
報所持体及びその作成方法を提供することを目的とす
る。
ベルを利用した隠蔽情報所持体にあっては、ラベルを接
着する接着剤の接着力が弱いと葉書等の被接着体から容
易に離脱して目的を達成しない一方、その接着力を強く
すると、ラベルを剥がす時に被接着体の表面も一緒に剥
ぎ取られてしまい、隠蔽情報の判読が不可能になるとい
う欠点があった。本発明は、この欠点を解消した隠蔽情
報所持体及びその作成方法を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明の隠蔽情報所持体は、透視可能、すなわち
透明もしくは半透明なシートが互いに、あるいは１枚の
シートが折り曲げられて、例えば、押圧密着して剥離自
在に密着されたり、剥離容易かつ再接着不能なノンタッ
ク型粘着剤で接着されたり、四端部が剥離不能に接着さ
れて破断用のミシン目が設けられる等の手段によって、
剥離可能に接着され、透視可能なシートの接着面とは反
対側の各面にはそれぞれ粘着剤を介して、隠蔽情報を有
するシートの隠蔽面が重ね合わされて接着されてなるも
のである。
ために本発明の隠蔽情報所持体は、透視可能、すなわち
透明もしくは半透明なシートが互いに、あるいは１枚の
シートが折り曲げられて、例えば、押圧密着して剥離自
在に密着されたり、剥離容易かつ再接着不能なノンタッ
ク型粘着剤で接着されたり、四端部が剥離不能に接着さ
れて破断用のミシン目が設けられる等の手段によって、
剥離可能に接着され、透視可能なシートの接着面とは反
対側の各面にはそれぞれ粘着剤を介して、隠蔽情報を有
するシートの隠蔽面が重ね合わされて接着されてなるも
のである。
【０００５】また、その作成方法は、透視可能なシート
同士が剥離可能に接着されるとともに、シートの接着面
とは反対側の各面には、それぞれ粘着剤を介して剥離紙
が剥離自在に接着されてなるラベルシートに対して、隠
蔽情報が表示されたシートを、前記各剥離紙を剥離した
粘着剤塗布面に、隠蔽情報面が接着面となるよう接着す
るものである。
同士が剥離可能に接着されるとともに、シートの接着面
とは反対側の各面には、それぞれ粘着剤を介して剥離紙
が剥離自在に接着されてなるラベルシートに対して、隠
蔽情報が表示されたシートを、前記各剥離紙を剥離した
粘着剤塗布面に、隠蔽情報面が接着面となるよう接着す
るものである。
【０００６】
【作用】シートに表示された隠蔽情報を見るには、透視
可能なシートを前記シートから剥がすことなく、互いに
接着されている透視可能なシートを剥離すればよいの
で、前記シートの隠蔽情報表示面が剥ぎ取られて隠蔽情
報の判読が不可能になることはない。また、透視可能な
シート同士の接着面とは反対側に設ける粘着剤の接着力
を微妙に調整する必要がないので、隠蔽情報所持体の作
成が容易となる。
可能なシートを前記シートから剥がすことなく、互いに
接着されている透視可能なシートを剥離すればよいの
で、前記シートの隠蔽情報表示面が剥ぎ取られて隠蔽情
報の判読が不可能になることはない。また、透視可能な
シート同士の接着面とは反対側に設ける粘着剤の接着力
を微妙に調整する必要がないので、隠蔽情報所持体の作
成が容易となる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、図１は透明
シートを備えたラベルシートを示す概略的な断面図、図
２は隠蔽情報所持体たる葉書の概略的な断面図、図３は
その平面図、図４は接着された透明シートを剥離して隠
蔽情報を可視状態とした平面図、図５はラベルシートの
第２実施例を示す概略的な断面図、図６は同じく第３実
施例を示す概略的な断面図、図７は第３実施例のラベル
シートを利用した葉書を示す平面図、図８は同じく第４
実施例を示す断面図である。
面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、図１は透明
シートを備えたラベルシートを示す概略的な断面図、図
２は隠蔽情報所持体たる葉書の概略的な断面図、図３は
その平面図、図４は接着された透明シートを剥離して隠
蔽情報を可視状態とした平面図、図５はラベルシートの
第２実施例を示す概略的な断面図、図６は同じく第３実
施例を示す概略的な断面図、図７は第３実施例のラベル
シートを利用した葉書を示す平面図、図８は同じく第４
実施例を示す断面図である。
【０００８】図１に示すように、２枚の同一大の透明シ
ート１，２が押圧されて密着されることにより、一定以
上の力を加えると剥離可能に互いの全面において接着さ
れている。これら透明シート１，２の接着面とは反対側
の面には、それぞれ粘着剤３，４を介して剥離紙５，６
が剥離自在に貼着され、ラベルシート７が構成されてい
る。
ート１，２が押圧されて密着されることにより、一定以
上の力を加えると剥離可能に互いの全面において接着さ
れている。これら透明シート１，２の接着面とは反対側
の面には、それぞれ粘着剤３，４を介して剥離紙５，６
が剥離自在に貼着され、ラベルシート７が構成されてい
る。
【０００９】次に、上述したラベルシート７を用いた葉
書の構成の一例を、その作成方法とともに図２〜図４に
基づいて説明する。まず、ラベルシート７の各剥離紙
５，６を剥離する。次に、秘匿すべき預金残高、診断結
果等の隠蔽情報８，９が図示していないコンピュータに
連繋されたプリンタで印字された２枚の透視不能な葉書
用のシート１０，１１を、前記ラベルシート７の露出し
た各粘着剤３，４に対して、各シート１０，１１の隠蔽
情報８，９印字面が対向するように接着する。これによ
って、図２に示す、透明シート１，２同士が剥離可能に
接着され、各シート１，２の接着面とは反対側の各面に
は、隠蔽情報８，９を有するシート１０，１１の隠蔽面
が重ね合わされて接着された葉書２０が作成される。
書の構成の一例を、その作成方法とともに図２〜図４に
基づいて説明する。まず、ラベルシート７の各剥離紙
５，６を剥離する。次に、秘匿すべき預金残高、診断結
果等の隠蔽情報８，９が図示していないコンピュータに
連繋されたプリンタで印字された２枚の透視不能な葉書
用のシート１０，１１を、前記ラベルシート７の露出し
た各粘着剤３，４に対して、各シート１０，１１の隠蔽
情報８，９印字面が対向するように接着する。これによ
って、図２に示す、透明シート１，２同士が剥離可能に
接着され、各シート１，２の接着面とは反対側の各面に
は、隠蔽情報８，９を有するシート１０，１１の隠蔽面
が重ね合わされて接着された葉書２０が作成される。
【００１０】図３に示したように、前記シート１０の隠
蔽情報８印字面とは反対側の面には、同じく図示してい
ないコンピュータに連繋されたプリンタで、あらかじめ
宛先１２が印字されているので、各隠蔽情報８，９は外
部から見えない状態になる一方、葉書２０は通常の葉書
と同様にして投函することが可能となる。また、図示し
てはいないが、シート１１の隠蔽情報９印字面とは反対
側の面には、あらかじめ隠蔽情報８，９を見る方法が表
示されている。
蔽情報８印字面とは反対側の面には、同じく図示してい
ないコンピュータに連繋されたプリンタで、あらかじめ
宛先１２が印字されているので、各隠蔽情報８，９は外
部から見えない状態になる一方、葉書２０は通常の葉書
と同様にして投函することが可能となる。また、図示し
てはいないが、シート１１の隠蔽情報９印字面とは反対
側の面には、あらかじめ隠蔽情報８，９を見る方法が表
示されている。
【００１１】したがって、葉書２０を受領した宛名人
は、各透明シート１，２を一定以上の力を与えて剥離す
れば、図４に示したように、透明シート１，２を通して
隠蔽情報８，９を見ることができる。
は、各透明シート１，２を一定以上の力を与えて剥離す
れば、図４に示したように、透明シート１，２を通して
隠蔽情報８，９を見ることができる。
【００１２】続いて、ラベルシートの第２実施例を図５
に基づいて説明する。本実施例は、粘着剤１３を透明シ
ート１，２の一対の両端部を包み込むように設けたもの
であり、この構成によれば、透明シート１，２を押圧密
着しただけでは、その接着力がやや弱い場合でも郵送中
等に前記透明シート１，２が離反することを防止できる
という利点がある。なお、本実施例の他の構成及び作用
については、第１実施例と同様であるから、対応する構
成要素に同一符号を付するに止め、その説明は省略す
る。
に基づいて説明する。本実施例は、粘着剤１３を透明シ
ート１，２の一対の両端部を包み込むように設けたもの
であり、この構成によれば、透明シート１，２を押圧密
着しただけでは、その接着力がやや弱い場合でも郵送中
等に前記透明シート１，２が離反することを防止できる
という利点がある。なお、本実施例の他の構成及び作用
については、第１実施例と同様であるから、対応する構
成要素に同一符号を付するに止め、その説明は省略す
る。
【００１３】次に、ラベルシートの第３実施例を図６に
基づいて説明する。本実施例は、透明シート１，２の二
縁部を、通常の接着剤１４で接着したものであり、この
構成によれば、透明シート１，２を押圧密着しただけで
は、その接着力がかなり弱い場合でも、郵送中等に前記
透明シート１，２が離反することを防止できるという利
点がある。この接着剤１４を用いた場合に、接着力が強
固でシート１，２を剥離することが困難なときは、図７
に示すように、葉書用のシート１０，１１にミシン目１
５や破断指示線を設けて接着部分を破断除去するよう構
成すればよい。なお、本実施例の他の構成及び作用につ
いては、第１実施例と同様であるから、対応する構成要
素に同一符号を付するに止め、その説明は省略する。
基づいて説明する。本実施例は、透明シート１，２の二
縁部を、通常の接着剤１４で接着したものであり、この
構成によれば、透明シート１，２を押圧密着しただけで
は、その接着力がかなり弱い場合でも、郵送中等に前記
透明シート１，２が離反することを防止できるという利
点がある。この接着剤１４を用いた場合に、接着力が強
固でシート１，２を剥離することが困難なときは、図７
に示すように、葉書用のシート１０，１１にミシン目１
５や破断指示線を設けて接着部分を破断除去するよう構
成すればよい。なお、本実施例の他の構成及び作用につ
いては、第１実施例と同様であるから、対応する構成要
素に同一符号を付するに止め、その説明は省略する。
【００１４】また、図８はラベルシートの第４実施例を
示し、透明シート１，２を１枚のシートを折り畳んで構
成したものであり、この構成によれば、図４の如く透明
シートを剥離した際、葉書用のシート１０，１１が分離
することなく展開状態で見開くことができる。なお、本
実施例の他の構成及び作用については、第１実施例と同
様であるから、対応する構成要素に同一符号を付するに
止め、その説明は省略する。
示し、透明シート１，２を１枚のシートを折り畳んで構
成したものであり、この構成によれば、図４の如く透明
シートを剥離した際、葉書用のシート１０，１１が分離
することなく展開状態で見開くことができる。なお、本
実施例の他の構成及び作用については、第１実施例と同
様であるから、対応する構成要素に同一符号を付するに
止め、その説明は省略する。
【００１５】なお、本発明は、上述した各実施例に限定
されるものではなく、例えば透明シート１，２に変えて
半透明なシートを用いてもよい。また、シート１，２の
材質、接着面の平滑度により押圧密着が困難な場合に
は、剥離容易で剥離後は再接着不可能ないわゆるノンタ
ック型の粘着剤によってシート１，２をその一部あるい
は全面的に接着してもよい。さらに、シート１，２の通
常の接着剤１４による縁部の接着は一縁部、三縁部、四
周縁部であってもよい。
されるものではなく、例えば透明シート１，２に変えて
半透明なシートを用いてもよい。また、シート１，２の
材質、接着面の平滑度により押圧密着が困難な場合に
は、剥離容易で剥離後は再接着不可能ないわゆるノンタ
ック型の粘着剤によってシート１，２をその一部あるい
は全面的に接着してもよい。さらに、シート１，２の通
常の接着剤１４による縁部の接着は一縁部、三縁部、四
周縁部であってもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したところで明らかなよ
うに、本発明によれば、隠蔽情報を有するシートに表示
された秘匿すべき隠蔽情報を、通常状態では外部から見
えないように隠蔽できるほか、隠蔽情報を見るには、透
視可能なシートを隠蔽情報を有するシートから剥がすこ
となく、透視可能なシート同士の接着面を剥離すればよ
いので、隠蔽情報を有するシートに対する接着力を強固
にしてもその情報表示面が剥ぎ取られて情報の判読が不
可能になることはない、また、接着力の微妙な調整が不
要なので隠蔽情報所持体の作成が容易であるという効果
を奏する。
うに、本発明によれば、隠蔽情報を有するシートに表示
された秘匿すべき隠蔽情報を、通常状態では外部から見
えないように隠蔽できるほか、隠蔽情報を見るには、透
視可能なシートを隠蔽情報を有するシートから剥がすこ
となく、透視可能なシート同士の接着面を剥離すればよ
いので、隠蔽情報を有するシートに対する接着力を強固
にしてもその情報表示面が剥ぎ取られて情報の判読が不
可能になることはない、また、接着力の微妙な調整が不
要なので隠蔽情報所持体の作成が容易であるという効果
を奏する。
【図１】透明シートを備えたラベルシートを示す概略的
な断面図。
な断面図。
【図２】葉書の概略的な断面図。
【図３】葉書の平面図。
【図４】接着された透明シートを剥離して隠蔽情報を可
視状態とした平面図。
視状態とした平面図。
【図５】ラベルシートの第２実施例を示す概略的な断面
図。
図。
【図６】ラベルシートの第３実施例を示す概略的な断面
図。
図。
【図７】ラベルシートの第３実施例を利用した葉書を示
す平面図。
す平面図。
【図８】ラベルシートの第４実施例を示す概略的な断面
図。
図。
１，２ 透明シート ３，４，１３ 粘着剤 ５，６ 剥離紙 ７ ラベルシート ８，９ 隠蔽情報 １０，１１ シート １４ 接着剤 ２０ 葉書
Claims (2)
- 【請求項１】 透視可能なシート同士が剥離可能に接着
され、これらシートの接着面とは反対側の各面には隠蔽
情報を有するシートの隠蔽面が重ね合わされて接着され
ていることを特徴とする隠蔽情報所持体。 - 【請求項２】 透視可能なシート同士が剥離可能に接着
されるとともに、シートの接着面とは反対側の各面に
は、それぞれ粘着剤を介して剥離紙が剥離自在に接着さ
れてなるラベルシートに対して、隠蔽情報が表示された
シートを、前記各剥離紙を剥離した粘着剤塗布面に、隠
蔽情報面が接着面となるよう接着することを特徴とする
隠蔽情報所持体の作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341978A JP2601740B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341978A JP2601740B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558083A true JPH0558083A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2601740B2 JP2601740B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18350238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3341978A Expired - Fee Related JP2601740B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 隠蔽情報所持体の作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601740B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127446A (en) * | 1980-02-08 | 1981-10-06 | Kimberly Clark Co | Self-nonsticky laminated structure which can be exfoliated |
| JPS5760036U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-09 | ||
| JPS57147069U (ja) * | 1981-03-09 | 1982-09-16 | ||
| JPS6128679U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トツパン・ム−ア株式会社 | 伝達情報を隠蔽し得る重合紙片 |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP3341978A patent/JP2601740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127446A (en) * | 1980-02-08 | 1981-10-06 | Kimberly Clark Co | Self-nonsticky laminated structure which can be exfoliated |
| JPS5760036U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-09 | ||
| JPS57147069U (ja) * | 1981-03-09 | 1982-09-16 | ||
| JPS6128679U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トツパン・ム−ア株式会社 | 伝達情報を隠蔽し得る重合紙片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601740B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961008 |
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