JPH0557039U - ホィールローダーの作業用モノレバー装置 - Google Patents
ホィールローダーの作業用モノレバー装置Info
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- JPH0557039U JPH0557039U JP103092U JP103092U JPH0557039U JP H0557039 U JPH0557039 U JP H0557039U JP 103092 U JP103092 U JP 103092U JP 103092 U JP103092 U JP 103092U JP H0557039 U JPH0557039 U JP H0557039U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 初心者であっても、バケットのダンプ状態か
ら水平状態への起こし動作と作業アームの下降動作とを
同時に行うレバー操作が正確かつ容易に行える。 【構成】 1本の操作レバー11を傾動させることによ
り、コントロールバルブ10に配設した作業アーム作動用
のアーム用スプール弁14とバケット作動用のバケット用
スプール弁16と作動させる作業用モノレバー装置におい
て、バケット用スプール弁16を、操作レバー11によりダ
ンプ動作を行うメインスプール弁17と、操作レバー11に
よるメインスプール弁17の起こし側動作時にのみ連動さ
れて起こし動作を行うサブスプール弁18とで構成し、こ
のサブスプール18弁に、起こし側動作を保持するデテン
ト装置19をバケットの水平位置で解除するバケット動作
自動解除装置20を設けた。 【効果】 デテント装置作動時のメインスプール弁のス
プールおよび操作レバーはフリーとなる。
ら水平状態への起こし動作と作業アームの下降動作とを
同時に行うレバー操作が正確かつ容易に行える。 【構成】 1本の操作レバー11を傾動させることによ
り、コントロールバルブ10に配設した作業アーム作動用
のアーム用スプール弁14とバケット作動用のバケット用
スプール弁16と作動させる作業用モノレバー装置におい
て、バケット用スプール弁16を、操作レバー11によりダ
ンプ動作を行うメインスプール弁17と、操作レバー11に
よるメインスプール弁17の起こし側動作時にのみ連動さ
れて起こし動作を行うサブスプール弁18とで構成し、こ
のサブスプール18弁に、起こし側動作を保持するデテン
ト装置19をバケットの水平位置で解除するバケット動作
自動解除装置20を設けた。 【効果】 デテント装置作動時のメインスプール弁のス
プールおよび操作レバーはフリーとなる。
Description
【0001】
本考案は、ホィールローダーにおいて1本の操作レバーで作業アームとバケッ トとを操作する作業用モノレバー装置に関する。
【0002】
ホィールローダーにおいて、バケットと作業アームを操作する操作レバーは、 バケット用と作業アーム用とをそれぞれ別々に操作するダブルレバー式と、1本 で操作するモノレバー式がある。1本の操作レバーによりケーブルまたはロッド を介して操作されるモノレバー式コントロールバルブの油圧回路と操作レバーの 動作状態を図6および図7を参照して説明する。
【0003】 作業アーム昇降シリンダー装置1とバケット駆動シリンダー装置2とを駆動す るコントロールバルブ3には、図7(c)に示すように操作レバー4の前後方向 (上昇側と下降側)の傾動によってスプール5aが作動されるアーム用スプール 弁5と、操作レバー4の左右方向、すなわち図7(b)に示す起こし側と図7( a)に示すダンプ側の傾動によってスプール6aが作動されるバケット用スプー ル弁6とが設けられている。そして、操作レバー4を起こし側に操作した時に、 ソレノイド7aによりスプール6aを起こし作動位置に保持するデテント装置7 が設けられており、このデテント装置7は、バケットが水平姿勢を検出してオフ となる近接スイッチ8の信号によりソレノイド7aを作動してデテント装置7を 解除するバケット動作自動解除装置(以下オートレベラーと称する)9を構成し ている。一方アーム用スプール弁5は、メインポンプからの油圧がバケット用ス プール弁6を介して導入され、バケット用スプール弁6の起こし作動位置および ダンプ作動位置では、作業アームは駆動ができない構造となっており、アーム用 スプール弁5のスプール5aを下降作動位置からさらに移動した動作フリー位置 で、作業アーム昇降シリンダー装置1に接続された油圧管を互いに連通して作業 アームを動作フリーとし、バケットの動作時であっても作業アームを自重により 下降させることができるように構成されている。
【0004】
ところで、ホィールローダーの一般的な作業パターンは、掘削→運搬→ダンプ →掘削を繰り返し行うが、ダンプした後、次の掘削作業を行う前にアームを降下 させる動作と下方に向くバケットを水平に戻す動作を同時に行うことにより作業 能率を向上させることができる。すなわち、モノレバー式によりこの動作を行う には、まず図7(b)に示すように、操作レバー4を起こし側に操作してオート レベラー9を作動させ、次に図7(d)に示すように、操作レバー4を起こし側 への傾動状態のまま下降側に傾斜させて動作フリー位置にすることにより、デテ ント装置7の作動と作業アームの下降を同時に行うことができる。
【0005】 ところが、この同時操作は、操作レバー4が両動作を作動する状態であるため 、オートレベラー9によりデテント装置7が停止された時に操作レバー4を起こ し側に付勢している力を緩めてやらないと、起こし側の動作が継続されバケット が水平を越えて起こされることになる。前記オートレベラー9の停止動作は、デ テント装置7のソレノイド7aが切れるショックを感じることにより知ることが でき、これにより上記の同時操作ができるようになるが、これには熟練を必要と する。
【0006】 本考案は、上記問題点を解決して、初心者であっても、バケットのダンプ状態 から水平状態への起こし動作と作業アームの下降動作とを同時に行うレバー操作 が容易に行えるホィールローダーの作業用モノレバー装置を提供することを目的 とする。
【0007】
上記問題点を解決するために本考案は、1本の操作レバーを傾動させることに より、コントロールバルブに配設した作業アーム昇降シリンダー作動用のアーム 用スプール弁とバケット駆動シリンダー作動用のバケット用スプール弁とを作動 させるホィールローダーの作業用モノレバー装置において、前記バケット用スプ ール弁を、操作レバーのバケットのダンプ動作位置でバケット駆動シリンダー装 置のダンプ動作側に油圧を供給するメインスプール弁と、前記操作レバーによる メインスプール弁の起こし側動作時にのみ連動されて起こし位置に作動されバケ ット駆動シリンダー装置の起こし動作側に油圧を供給するサブスプール弁とで構 成し、前記サブスプール弁に、起こし側動作時にスプールを保持するデテント装 置をバケットの水平位置で解除して中立位置に戻すバケット動作自動解除装置を 設けたものである。
【0008】
上記構成によれば、デテント装置によりスプールが保持されるサブスプール弁 の起こし側位置でバケット動作自動解除装置の作動時には、メインスプール弁の スプールは動作フリーとなることから、バケットのダンプ状態から水平状態への 起こし動作と作業アームの下降動作とを同時に行う場合には、操作レバーを起こ し側に傾動させることにより、デテント装置を作動させてバケット動作自動解除 装置を作動させ、つぎに操作レバーを中立位置に戻した後、操作レバーをアーム 下降側に傾動させることにより、アーム用スプール弁を作動して作業アームを下 降させることができる。これにより、操作レバーは従来のようにバケットの起こ し側にはなく、バケットは必ずバケット動作自動解除装置により自動的に水平姿 勢で停止されるとともに、操作レバーの下降操作により作業アームを所定位置ま で下降させることができる。したがって、初心者であっても、バケットのダンプ 状態から水平状態への起こし動作と作業アームの下降動作とを同時に、正確かつ 容易に行うことができる。
【0009】
以下、本考案に係るホィールローダーの作業用モノレバー装置の一実施例を図 1〜図5に基づいて説明する。
【0010】 図1において、10は1本の操作レバー11により作動されるコントロールバ ルブで、メインポンプ12からの油圧を作業アーム昇降シリンダー13に供給排 出するアーム用スプール弁14と、メインポンプ12からの油圧をバケット駆動 シリンダー15に供給排出するバケット用スプール弁16とを具備し、前記バケ ット用スプール弁16は、メインスプール弁17と、操作レバー11によるメイ ンスプール弁17のバケット起こし側動作時にのみ連動されて中立位置から起こ し位置に作動されるサブスプール弁18とで構成されている。
【0011】 その詳細を説明すると、アーム用スプール弁14は、6ポート4位置切換弁を 構成し、スプール14aの一端が連結された操作レバー11を前後方向(上昇側 と下降側)に傾動することによってスプール14aを作動させ、中立のI位置か ら下降側のII位置または上昇側のIII 位置に切り換えることができるとともに、 下降側からさらに傾斜させてスプール14aを移動させ作業アーム昇降シリンダ ー13を動作フリーとするIV位置に切り換えることができる。
【0012】 前記メインスプール弁17は6ポート3位置切換弁を構成し、スプール17a の一端に操作レバー11が連結されて操作レバー11の左右方向(左方の起こし 側と右方のダンプ側)の傾動によってスプール17aを作動し中立のI位置から ダンプ側のII位置または起こし側のIII 位置に切り換えることができ、スプール 17aはばねにより中立のI位置に戻るように付勢されている。
【0013】 前記サブスプール弁18は、6ポート2位置切換弁を構成し、操作レバー11 による起こし側への作動にのみスプール18aの一端連動部18bがメインスプ ール弁17のスプール17a他端連動部17bに当接されて、中立のI位置から 起こし側のII位置に切り換えるように構成され、またこのスプール18aはばね により中立のI位置に戻るように付勢されている。またこのスプール18aの他 端部には、ソレノイド19aによりスプール18aをII位置に保持するデテント 装置19が設けられており、バケットの水平姿勢を検出するとオフとなる近接ス イッチ21の信号により前記デデント装置19を解除するオートレベラー(バケ ット動作自動解除装置)20を構成している。また、このオートレベラー20に は動作途中でデテント装置19を解除するための解除用リミットスイッチ22が 操作レバー11付近に配置され、操作レバー11をダンプ側に倒すことによりリ ミットスイッチ22をオフしてソレノイド19aを非作動状態としデテント装置 19を解除することができる。
【0014】 次にこの油圧回路における作業アーム昇降シリンダー13とバケット駆動シ リンダー15の動作を説明する。 (1)作業アームの上昇動作および下降動作 図1に示すように、メインスプール弁17およびサブスプール弁18がそれぞれ 中立であるI位置では、メインポンプ12から油圧を供給する油圧供給管31が 連通されてアーム用スプール弁14に油圧が供給される。操作レバー11を後側 に傾動してスプール14aを移動しアーム用スプール弁14をI位置からIII 位 置に切り換えることにより、油圧供給管31とアーム上昇側油圧管33とを連通 して作業アーム昇降シリンダー13の進展室13aに油圧を供給するとともに、 アーム下降側油圧管34と油圧排出管32を連通して作業アーム昇降シリンダー 13の収縮室13bのオイルをオイルタンク35に排出し、作業アーム昇降シリ ンダー13を進展させて作業アームを上方に回動させることができる。また操作 レバー11を前側に傾動してスプール14aを移動しアーム用スプール弁14を I位置からII位置に切り換え、油圧供給管31とアーム下降側油圧管34とを連 通して油圧を作業アーム昇降シリンダー13の収縮室13bに供給するとともに 、アーム上昇側油圧管33と油圧排出管32を連通して進展室13aのオイルを オイルタンク35に排出させ、作業アーム昇降シリンダー13を収縮させて作業 アームを下方に回動させることができる。
【0015】 (2)バケットのダンプ動作 図2に示すように、操作レバー11を右方に傾動させてメインスプール弁17の スプール17aを移動させ.メインスプール弁17をI位置からII位置に切り換 えることにより、油圧供給管31の分岐供給管31aとバケットダンプ側油圧管 36とを連通してバケット駆動シリンダー15の収縮室15bに油圧を供給する とともに、バケット起こし側油圧管37と合流油圧排出管32aを連通してバケ ット駆動シリンダー15の進展室15aのオイルをオイルタンク35に排出させ 、バケット駆動シリンダー15を収縮させてバケットを下方に回動させることが できる。
【0016】 (3)バケットの起こし動作 図3に示すように、操作レバー11を左方に傾動させてメインスプール弁17の スプール連動部17bおよびサブスプール弁18のスプール連動部18bを介し てスプール18aを移動させ、メインスプール弁17をI位置からIII 位置に切 り換えるとともにサブスプール弁18をI位置からII位置に切り換えて、油圧供 給管31の分岐供給管31bとバケット起こし側油圧管37とを連通してバケッ ト駆動シリンダー15の進展室15aに油圧を供給するとともに、バケットダン プ側油圧管36と合流油圧排出管32aとを連通してバケット駆動シリンダー1 5の収縮室15bのオイルをオイルタンク35に排出させ、バケット駆動シリン ダー15を進展させてバケットを上方に回動させることができる。また、スプー ル18aが移動限に達すると、デテント装置19が働いてバケットが水平以下に ダンプされていれば近接スイッチ21を介してデテント装置19が働きスプール 18aがII位置に保持されてオートレベラー20が作動される。このデテント装 置19を途中で解除する場合は、操作レバー11を右方のダンプ側に倒すことに より、リミットスイッチ22をオフしてソレノイド19aを非作動状態とし、ス プール18aを開放してばねによりII位置からI位置に戻すことができる。
【0017】 (4)バケットの起こしと作業アームの下降の同時動作 図5(a)に示すように、前記オートレベラー20の作動中に、サブスプール弁 18のスプール18aはデテント装置19によりロックされるが、メインスプー ル弁17の連動部17bとサブスプール弁18の連動部18bとは離間自在であ るため、メインスプール弁17のスプール17aは操作レバー11に加えられた 力を緩めると、図5(b)に示すように、ばね力により中立のI位置に戻される 。この時、図5(c)に示すように、操作レバー11の前側へ傾動してアーム用 スプール弁14をI位置からIV位置に切り換えることにより、作業アーム昇降シ リンダー13の収縮室13bと進展室13aとを連通して自重により作業アーム を下降することができる。オートレベラー20は近接スイッチ21がバケットの 水平姿勢を検出することにより、ソレノイド19aがオフされてサブスプール弁 18のスプール18aがばねによりII位置からI位置に戻される。
【0018】
以上に述べたごとく本考案のホィールローダーの作業用モノレバー装置によれ ば、バケット用スプール弁をメインスプール弁とサブスプール弁により構成し、 デテント装置によりスプールが保持されるサブスプール弁の起こし側位置でバケ ット動作自動解除装置の作動時には、メインスプール弁のスプールを動作フリー としたので、バケットのダンプ状態から水平状態への起こし動作と作業アームの 下降動作とを同時に行う場合には、デテント装置を作動してバケット動作自動解 除装置を動作させた時に、操作レバーを中立位置に戻して操作レバーをアーム下 降側に傾動させることにより、同時操作を行うことができる。これにより、操作 レバーは従来のようにバケットの起こし動作側にはなく、バケットは必ずバケッ ト動作自動解除装置により自動的に水平姿勢で停止され、操作レバーの下降操作 により作業アームを所定位置まで下降させることができる。したがって、初心者 であっても、バケットのダンプ状態から水平状態への戻し動作と作業アームの下 降動作とを同時に容易かつ正確に行うことができる。
【図1】本考案に係るホィールローダーの作業用モノレ
バー装置の一実施例を示す全体油圧配管図である。
バー装置の一実施例を示す全体油圧配管図である。
【図2】同作業用モノレバー装置のバケットダンプ動作
を説明する部分油圧配管図である。
を説明する部分油圧配管図である。
【図3】同作業用モノレバー装置のバケット起こし動作
を説明する部分油圧配管図である。
を説明する部分油圧配管図である。
【図4】同作業用モノレバー装置のバケット起こしと作
業アーム降下を同時に行う動作を説明する全体油圧配管
図である。
業アーム降下を同時に行う動作を説明する全体油圧配管
図である。
【図5】同操作レバーの操作状態を示し、(a)はバケ
ット起こし動作時の平面図、(b)は中立位置復帰動作
時の平面図、(c)はバケット起こし動作(オートレ.
4作動)と作業アーム下降動作を同時に行った時の平面
図である。
ット起こし動作時の平面図、(b)は中立位置復帰動作
時の平面図、(c)はバケット起こし動作(オートレ.
4作動)と作業アーム下降動作を同時に行った時の平面
図である。
【図6】従来のホィールローダーの作業用モノレバー装
置を示す全体油圧配管図である。
置を示す全体油圧配管図である。
【図7】従来の操作レバーの操作状態を示し、(a)は
バケットダンプ動作時の平面図、(b)はバケット起こ
し動作時の平面図、(c)は作業アーム下降動作時の平
面図、(d)はバケット起こし動作と作業アーム下降動
作を同時に行った時の平面図である。
バケットダンプ動作時の平面図、(b)はバケット起こ
し動作時の平面図、(c)は作業アーム下降動作時の平
面図、(d)はバケット起こし動作と作業アーム下降動
作を同時に行った時の平面図である。
10 コントロールバルブ 11 操作レバー 13 作業アーム昇降用シリンダー 14 アーム用スプール弁 15 バケット駆動シリンダー 16 バケット用スプール弁 17 メインスプール弁 17a スプール 18 サブスプール弁 18a スプール 19 デテント装置 19a ソレノイド 20 オートレベラー 21 近接スイッチ 22 解除用リミットスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 1本の操作レバーを傾動させることによ
り、コントロールバルブに配設した作業アーム昇降シリ
ンダー作動用のアーム用スプール弁とバケット駆動シリ
ンダー作動用のバケット用スプール弁とを作動させるホ
ィールローダーの作業用モノレバー装置において、前記
バケット用スプール弁を、操作レバーのバケットのダン
プ動作位置でバケット駆動シリンダー装置のダンプ動作
側に油圧を供給するメインスプール弁と、前記操作レバ
ーによるメインスプール弁の起こし側動作時にのみ連動
されて起こし位置に作動されバケット駆動シリンダー装
置の起こし動作側に油圧を供給するサブスプール弁とで
構成し、前記サブスプール弁に、起こし側動作時にスプ
ールを保持するデテント装置をバケットの水平位置で解
除して中立位置に戻すバケット動作自動解除装置を設け
たことを特徴とするホィールローダーの作業用モノレバ
ー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP103092U JPH0557039U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ホィールローダーの作業用モノレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP103092U JPH0557039U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ホィールローダーの作業用モノレバー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557039U true JPH0557039U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11490174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP103092U Withdrawn JPH0557039U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ホィールローダーの作業用モノレバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0557039U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009104355A1 (ja) | 2008-02-20 | 2009-08-27 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP103092U patent/JPH0557039U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009104355A1 (ja) | 2008-02-20 | 2009-08-27 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |