JPH0556068A - 電子メール装置 - Google Patents
電子メール装置Info
- Publication number
- JPH0556068A JPH0556068A JP3211244A JP21124491A JPH0556068A JP H0556068 A JPH0556068 A JP H0556068A JP 3211244 A JP3211244 A JP 3211244A JP 21124491 A JP21124491 A JP 21124491A JP H0556068 A JPH0556068 A JP H0556068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- electronic mail
- information
- main processor
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】メインプロセッサ1は、電子メールの情報を蓄
積し管理する。回線プロセッサ4は、複数の回線毎に設
けられ電子メールの情報を内部のメモリに記憶する。デ
ィスク制御装置2は、メインプロセッサ1からの制御に
従って磁気ディスク装置3と回線プロセッサ4内のメモ
リとの間で電子メールの情報をDMA方式により転送す
る。 【効果】電子メールの情報転送及び蓄積処理を高速に行
うことができる。
積し管理する。回線プロセッサ4は、複数の回線毎に設
けられ電子メールの情報を内部のメモリに記憶する。デ
ィスク制御装置2は、メインプロセッサ1からの制御に
従って磁気ディスク装置3と回線プロセッサ4内のメモ
リとの間で電子メールの情報をDMA方式により転送す
る。 【効果】電子メールの情報転送及び蓄積処理を高速に行
うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子メール装置に関し、
特に回線に接続するプロセッサとディスク装置との間で
電子メールの情報を転送する電子メール装置に関する。
特に回線に接続するプロセッサとディスク装置との間で
電子メールの情報を転送する電子メール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メール装置において、ディス
ク装置に対して複数のアクセス要求が発生した場合に
は、メインプロセッサにアクセス要求を集めてメインプ
ロセッサのメモリ内でディスク装置とのデータの読み書
きを行なう第1の方式と、アクセス要求が発生した分散
のプロセッサにより、ディスク装置にデータの読み書き
制御を行い、書き込み情報をメインプロセッサにつた
え、読み出し情報をメインプロセッサから分散のプロセ
ッサへつたえる第2の方式とがある。
ク装置に対して複数のアクセス要求が発生した場合に
は、メインプロセッサにアクセス要求を集めてメインプ
ロセッサのメモリ内でディスク装置とのデータの読み書
きを行なう第1の方式と、アクセス要求が発生した分散
のプロセッサにより、ディスク装置にデータの読み書き
制御を行い、書き込み情報をメインプロセッサにつた
え、読み出し情報をメインプロセッサから分散のプロセ
ッサへつたえる第2の方式とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子メ
ール装置において、第1の方式では、蓄積されたデータ
の管理は容易であるが、ディスクアクセスデータがメイ
ンプロセッサとのメモリバス占有しメインプロセッサに
高い処理能力が必要となる。
ール装置において、第1の方式では、蓄積されたデータ
の管理は容易であるが、ディスクアクセスデータがメイ
ンプロセッサとのメモリバス占有しメインプロセッサに
高い処理能力が必要となる。
【0004】また、第2の方式ではディスクアクセス要
求が発生したプロセッサ配下のディスク装置は高処理能
力が可能であるが、ディスク装置以外のアクセスについ
て処理時間が増大する。またメール管理について集中管
理を行うプロセッサは、ディスクアクセスを行うプロセ
ッサを経由する必要が生じる。
求が発生したプロセッサ配下のディスク装置は高処理能
力が可能であるが、ディスク装置以外のアクセスについ
て処理時間が増大する。またメール管理について集中管
理を行うプロセッサは、ディスクアクセスを行うプロセ
ッサを経由する必要が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子メール装置
は、電子メールの情報を蓄積し管理するメインプロセッ
サと、複数の回線毎に設けられ前記情報をメモリに記憶
する回線プロセッサと、前記メインプロセッサからの制
御に従って磁気ディスク装置と前記メモリとの間で前記
情報をDMAにより転送するディスク制御装置とを有す
る。
は、電子メールの情報を蓄積し管理するメインプロセッ
サと、複数の回線毎に設けられ前記情報をメモリに記憶
する回線プロセッサと、前記メインプロセッサからの制
御に従って磁気ディスク装置と前記メモリとの間で前記
情報をDMAにより転送するディスク制御装置とを有す
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【0007】メインプロセッサ1は蓄積されたメールの
管理及びメールの取出し指示をI/Oバス5によってデ
ィスク制御装置2に対して行う。ディスク制御装置2は
データバス7によって磁気ディスク装置3と回線プロセ
ッサ4のメモリとの間でデータ読み書きの制御を行う。
回線プロセッサ4は通信回線とのインタフェースを持
つ。プロセッサ間バス6はメインプロセッサ1と回線プ
ロセッサ4間の制御情報の転送を行う。
管理及びメールの取出し指示をI/Oバス5によってデ
ィスク制御装置2に対して行う。ディスク制御装置2は
データバス7によって磁気ディスク装置3と回線プロセ
ッサ4のメモリとの間でデータ読み書きの制御を行う。
回線プロセッサ4は通信回線とのインタフェースを持
つ。プロセッサ間バス6はメインプロセッサ1と回線プ
ロセッサ4間の制御情報の転送を行う。
【0008】図2は本実施例のディスク制御装置と回線
プロセッサの接続を示すブロック図である。メインプロ
セッサIO制御aによりディスク装置に電子メールの情
報を読み書きするディスク制御装置2は、回線プロセッ
サ4との間で読出指示bまたは読込指示cに応じてバス
要求eで選択され、競合チェックRで指定されたアドレ
スfのデータdをDMA方式で転送する。
プロセッサの接続を示すブロック図である。メインプロ
セッサIO制御aによりディスク装置に電子メールの情
報を読み書きするディスク制御装置2は、回線プロセッ
サ4との間で読出指示bまたは読込指示cに応じてバス
要求eで選択され、競合チェックRで指定されたアドレ
スfのデータdをDMA方式で転送する。
【0009】このようにすると、メインプロセッサ1に
制御されるディスク制御装置2としてメインプロセッサ
1及び回線プロセッサ4のメモリにDMAにより選択的
にアクセスする。回線プロセッサ4とメインプロセッサ
1間の通信を行うプロセッサ間バスを有し、回線プロセ
ッサ4上のデータはメインプロセッサ1が制御するディ
スク制御装置2によってディスク装置3に書き込まれ
る。またディスク装置3内のデータはメインプロセッサ
1が指示した回線プロセッサ4上のメモリにディスク制
御装置2によって書込むことができる。
制御されるディスク制御装置2としてメインプロセッサ
1及び回線プロセッサ4のメモリにDMAにより選択的
にアクセスする。回線プロセッサ4とメインプロセッサ
1間の通信を行うプロセッサ間バスを有し、回線プロセ
ッサ4上のデータはメインプロセッサ1が制御するディ
スク制御装置2によってディスク装置3に書き込まれ
る。またディスク装置3内のデータはメインプロセッサ
1が指示した回線プロセッサ4上のメモリにディスク制
御装置2によって書込むことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子メー
ルを管理るメインプロセッサにより制御されるディスク
制御装置が回線側の回線プロセッサ内のメモリとディス
ク装置との間で電子メールの情報を転送することによ
り、電子メールの情報転送及び蓄積処理を高速に行うこ
とができる。また、電子メールの情報についてメインプ
ロセッサ上のメモリに書くことなく蓄積できるので処理
能力が増加する。
ルを管理るメインプロセッサにより制御されるディスク
制御装置が回線側の回線プロセッサ内のメモリとディス
ク装置との間で電子メールの情報を転送することによ
り、電子メールの情報転送及び蓄積処理を高速に行うこ
とができる。また、電子メールの情報についてメインプ
ロセッサ上のメモリに書くことなく蓄積できるので処理
能力が増加する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例のディスク制御装置と回線プロセッサ
の接続を示すブロック図である。
の接続を示すブロック図である。
1 メインプロセッサ 2 ディスク制御装置 3 磁気ディスク装置 4 回線プロセッサ 5 I/Oバス 6 プロセッサ間バス 7 データバス
Claims (1)
- 【請求項1】 電子メールの情報を蓄積し管理するメイ
ンプロセッサと、複数の回線毎に設けられ前記情報をメ
モリに記憶する回線プロセッサと、前記メインプロセッ
サからの制御に従って磁気ディスク装置と前記メモリと
の間で前記情報をDMAにより転送するディスク制御装
置とを有することを特徴とする電子メール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211244A JPH0556068A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 電子メール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211244A JPH0556068A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 電子メール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556068A true JPH0556068A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16602683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3211244A Pending JPH0556068A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 電子メール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0556068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729360A (en) * | 1994-01-14 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color image processing method and system |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3211244A patent/JPH0556068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729360A (en) * | 1994-01-14 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color image processing method and system |
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