JPH0555817A - 携帯電話機用アンテナ - Google Patents
携帯電話機用アンテナInfo
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- JPH0555817A JPH0555817A JP3209185A JP20918591A JPH0555817A JP H0555817 A JPH0555817 A JP H0555817A JP 3209185 A JP3209185 A JP 3209185A JP 20918591 A JP20918591 A JP 20918591A JP H0555817 A JPH0555817 A JP H0555817A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 携帯電話機を横置き状態にしていても、アン
テナ性能の劣化が無く、携帯電話機の高い着呼率を確保
することのできる携帯電話機用アンテナを提供すること
を目的とする。 【構成】 電話機本体1内に収納可能に設けられたアン
テナ本体2を、アンテナ基部4とアンテナロッド5とに
分割し、アンテナ基部4とアンテナロッド5とをヒンジ
機構6を介して連結すると共に、アンテナ基部4のヒン
ジ部7にある挟持面に凹部を設け、アンテナロッド5に
ある連結面9の表裏に前記凹部に係合する凸部とを設け
て、アンテナロッド5を任意の角度で固定するヒンジ機
構6を備えた。
テナ性能の劣化が無く、携帯電話機の高い着呼率を確保
することのできる携帯電話機用アンテナを提供すること
を目的とする。 【構成】 電話機本体1内に収納可能に設けられたアン
テナ本体2を、アンテナ基部4とアンテナロッド5とに
分割し、アンテナ基部4とアンテナロッド5とをヒンジ
機構6を介して連結すると共に、アンテナ基部4のヒン
ジ部7にある挟持面に凹部を設け、アンテナロッド5に
ある連結面9の表裏に前記凹部に係合する凸部とを設け
て、アンテナロッド5を任意の角度で固定するヒンジ機
構6を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機に使用される
アンテナに関する。
アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような携帯電話機用アンテナ
20は、電話機本体21内にアンテナ本体22を収納す
るアンテナ収納部(図示しない)が設けられており、電
話機本体21の端部21aからアンテナ本体22を突出
した状態になっている。このアンテナ本体22の上端部
22aを手で引くか、または、押し込むことにより、電
話機本体21に対してアンテナ本体22を引き出した
り、または、押し込むことができる。
20は、電話機本体21内にアンテナ本体22を収納す
るアンテナ収納部(図示しない)が設けられており、電
話機本体21の端部21aからアンテナ本体22を突出
した状態になっている。このアンテナ本体22の上端部
22aを手で引くか、または、押し込むことにより、電
話機本体21に対してアンテナ本体22を引き出した
り、または、押し込むことができる。
【0003】これにより、従来の携帯電話機用アンテナ
20の収納性については優れたものがある。
20の収納性については優れたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の携帯電話機用アンテナ20においては、アン
テナ本体22の可動方向が一方向のみであるために、机
上等に携帯電話機を横置き状態にして使用する場合、特
に机等が金属製である場合などは、その影響を受けてア
ンテナ22としての電気的特性が劣化して、結果的に携
帯電話機の着呼率が低下するという問題点があった。
うな従来の携帯電話機用アンテナ20においては、アン
テナ本体22の可動方向が一方向のみであるために、机
上等に携帯電話機を横置き状態にして使用する場合、特
に机等が金属製である場合などは、その影響を受けてア
ンテナ22としての電気的特性が劣化して、結果的に携
帯電話機の着呼率が低下するという問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、机上等に携帯電話機
を横置き状態していても、アンテナ性能の劣化が無く、
携帯電話機の高い着呼率を確保することのできる携帯電
話機用アンテナを提供することにある。
であり、その目的とするところは、机上等に携帯電話機
を横置き状態していても、アンテナ性能の劣化が無く、
携帯電話機の高い着呼率を確保することのできる携帯電
話機用アンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の携帯電話機用アンテナは、電話機本体内に収
納可能に設けられたアンテナ本体を、アンテナ基部とア
ンテナロッドとに分割し、アンテナ基部とアンテナロッ
ドとをヒンジ機構を介して連結すると共に、アンテナ基
部のヒンジ部にある挟持面に凹部を設け、アンテナロッ
ドにある連結面の表裏に前記凹部に係合する凸部とを設
けて、アンテナロッドを任意の角度で固定するヒンジ機
構を備えたものである。
に本発明の携帯電話機用アンテナは、電話機本体内に収
納可能に設けられたアンテナ本体を、アンテナ基部とア
ンテナロッドとに分割し、アンテナ基部とアンテナロッ
ドとをヒンジ機構を介して連結すると共に、アンテナ基
部のヒンジ部にある挟持面に凹部を設け、アンテナロッ
ドにある連結面の表裏に前記凹部に係合する凸部とを設
けて、アンテナロッドを任意の角度で固定するヒンジ機
構を備えたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明の携帯電話機用
アンテナは、携帯電話機本体を横置き状態にしている場
合でも、アンテナ基部に対してアンテナロッドを任意の
角度で回動させ、かつ、固定することができるので、ア
ンテナロッドをアンテナ基部に対して垂直に保つことが
でき、偏波面を垂直に保つことにより着呼率を改善する
ことができる。
アンテナは、携帯電話機本体を横置き状態にしている場
合でも、アンテナ基部に対してアンテナロッドを任意の
角度で回動させ、かつ、固定することができるので、ア
ンテナロッドをアンテナ基部に対して垂直に保つことが
でき、偏波面を垂直に保つことにより着呼率を改善する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1(a)は本発明の携帯電話機用アンテナを備
えた携帯電話機を示す側面図である。
する。図1(a)は本発明の携帯電話機用アンテナを備
えた携帯電話機を示す側面図である。
【0009】携帯電話機本体1の内部には、アンテナ本
体2を収容するためのアンテナ収容部(図示しない)が
設けられ、また、携帯電話機本体1の上端部1aには、
アンテナ収容部と連通する孔3が設けられている。これ
により、アンテナ本体2は携帯電話機本体1の上端部1
aに対し、上下方向に伸縮可能に可動すると共に、アン
テナ収容部内に収容することができる。
体2を収容するためのアンテナ収容部(図示しない)が
設けられ、また、携帯電話機本体1の上端部1aには、
アンテナ収容部と連通する孔3が設けられている。これ
により、アンテナ本体2は携帯電話機本体1の上端部1
aに対し、上下方向に伸縮可能に可動すると共に、アン
テナ収容部内に収容することができる。
【0010】また、アンテナ本体2はアンテナ基部4と
アンテナロッド5とから構成されており、アンテナ基部
4にヒンジ機構6を介してアンテナロッド5が回動可能
に連結している。このアンテナ基部4の下端部はアンテ
ナ収容部内に収容された状態であり、この携帯電話機本
体1からアンテナ基部4が外れないようになっている。
また、アンテナ基部4の上端部4aにはヒンジ部7が設
けられている。また、アンテナロッド5は棒状であり、
この先端部5aには携帯電話機本体1に穿設された孔3
よりも大きい形状の摘み部8が設けられている。また、
このアンテナロッド5の後端部5bには平板状の連結部
9が設けられている。アンテナ基部4のヒンジ部7に、
アンテナロッド5の連結部9が挟持され、軸支ピン10
を介して回動可能に取り付けられることにより、ヒンジ
機構6が構成されている。
アンテナロッド5とから構成されており、アンテナ基部
4にヒンジ機構6を介してアンテナロッド5が回動可能
に連結している。このアンテナ基部4の下端部はアンテ
ナ収容部内に収容された状態であり、この携帯電話機本
体1からアンテナ基部4が外れないようになっている。
また、アンテナ基部4の上端部4aにはヒンジ部7が設
けられている。また、アンテナロッド5は棒状であり、
この先端部5aには携帯電話機本体1に穿設された孔3
よりも大きい形状の摘み部8が設けられている。また、
このアンテナロッド5の後端部5bには平板状の連結部
9が設けられている。アンテナ基部4のヒンジ部7に、
アンテナロッド5の連結部9が挟持され、軸支ピン10
を介して回動可能に取り付けられることにより、ヒンジ
機構6が構成されている。
【0011】この際、アンテナロッド5の連結部9の表
裏の面9aには凸部11が設けられており、この凸部1
1を嵌める凹部12がヒンジ部7の挟持面7aに設けら
れている。このヒンジ部7の凹部12と連結部9の凸部
11とは、アンテナ基部4に対してアンテナロッド5を
所定回動位置に固定するためのものである。
裏の面9aには凸部11が設けられており、この凸部1
1を嵌める凹部12がヒンジ部7の挟持面7aに設けら
れている。このヒンジ部7の凹部12と連結部9の凸部
11とは、アンテナ基部4に対してアンテナロッド5を
所定回動位置に固定するためのものである。
【0012】このアンテナ基部4のヒンジ部7にある挟
持面7aには2個の凹部11が設けられており、アンテ
ナロッド5を2か所の任意位置に固定することができ
る。このためにアンテナ基部4とアンテナロッド5とを
一直線上に固定して設定する際、アンテナ基部4とアン
テナロッド5とを一直線上にし、アンテナロッド5の連
結部9の表裏の面9aにある凸部11に対応する挟持面
7aの位置に凹部12aを設ける。また、アンテナロッ
ド5をアンテナ基部4に対して直角に固定して設定する
際、アンテナロッド5の連結部9の凸部11に対応する
挟持面7aの位置に凹部12bを形成し、これにより、
アンテナロッド5の連結部9の凸部11が挟持面7aの
凹部12bに嵌合することにより、アンテナロッド5を
アンテナ基部4に対して、直角に固定させることができ
る。
持面7aには2個の凹部11が設けられており、アンテ
ナロッド5を2か所の任意位置に固定することができ
る。このためにアンテナ基部4とアンテナロッド5とを
一直線上に固定して設定する際、アンテナ基部4とアン
テナロッド5とを一直線上にし、アンテナロッド5の連
結部9の表裏の面9aにある凸部11に対応する挟持面
7aの位置に凹部12aを設ける。また、アンテナロッ
ド5をアンテナ基部4に対して直角に固定して設定する
際、アンテナロッド5の連結部9の凸部11に対応する
挟持面7aの位置に凹部12bを形成し、これにより、
アンテナロッド5の連結部9の凸部11が挟持面7aの
凹部12bに嵌合することにより、アンテナロッド5を
アンテナ基部4に対して、直角に固定させることができ
る。
【0013】上記実施例によれば、携帯電話機を縦置き
状態にしている場合、携帯電話機本体1の上端部1aに
突出したアンテナロッド5の上端部5aにある摘み部8
を、指で引っ張ることにより、アンテナロッド5を携帯
電話機本体1のアンテナ収容部から引き出す、この際、
アンテナ基部4のヒンジ部7の凹部12aとアンテナロ
ッド5の連結部9にある凸部11は嵌合しており、アン
テナ基部4とアンテナロッド5は直線上に固定された状
態である。
状態にしている場合、携帯電話機本体1の上端部1aに
突出したアンテナロッド5の上端部5aにある摘み部8
を、指で引っ張ることにより、アンテナロッド5を携帯
電話機本体1のアンテナ収容部から引き出す、この際、
アンテナ基部4のヒンジ部7の凹部12aとアンテナロ
ッド5の連結部9にある凸部11は嵌合しており、アン
テナ基部4とアンテナロッド5は直線上に固定された状
態である。
【0014】また、携帯電話機を横置き状態にしている
場合、直線上に伸びているアンテナ本体2のアンテナロ
ッド5をヒンジ機構6を介してアンテナ基部4に対して
直角に上方向に曲げることにより、ヒンジ部7の挟持面
7aにある凹部12bに、アンテナロッド5の凸部11
を嵌合し、アンテナ基部4に対してアンテナロッド5を
直角に固定することができる。
場合、直線上に伸びているアンテナ本体2のアンテナロ
ッド5をヒンジ機構6を介してアンテナ基部4に対して
直角に上方向に曲げることにより、ヒンジ部7の挟持面
7aにある凹部12bに、アンテナロッド5の凸部11
を嵌合し、アンテナ基部4に対してアンテナロッド5を
直角に固定することができる。
【0015】本実施例ではアンテナ基部4に対してアン
テナロッド5を直角に固定できるように設定している
が、アンテナ基部4のヒンジ部7の挟持面7aにある凹
部12の位置を、任意に設定することにより、アンテナ
基部4に対してアンテナロッド5を任意の角度で曲げ、
固定することができる。
テナロッド5を直角に固定できるように設定している
が、アンテナ基部4のヒンジ部7の挟持面7aにある凹
部12の位置を、任意に設定することにより、アンテナ
基部4に対してアンテナロッド5を任意の角度で曲げ、
固定することができる。
【0016】これにより、携帯電話機を横置き状態にし
ておいても、アンテナ基部4に対して回動可能にアンテ
ナロッド5が固定されることにより、偏波面が垂直に保
たれるので、基地局の電波と偏波面を合わせることがで
き、従来の携帯電話機よりも着呼率を上げることができ
る。
ておいても、アンテナ基部4に対して回動可能にアンテ
ナロッド5が固定されることにより、偏波面が垂直に保
たれるので、基地局の電波と偏波面を合わせることがで
き、従来の携帯電話機よりも着呼率を上げることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯電話
機用アンテナは、電話機本体内に収納可能に設けられた
アンテナ本体を、アンテナ基部とアンテナロッドとに分
割し、アンテナ基部とアンテナロッドとをヒンジ機構を
介して連結すると共に、アンテナ基部のヒンジ部にある
挟持面に凹部を設け、アンテナロッドにある連結面の表
裏に前記凹部に係合する凸部とを設けて、アンテナロッ
ドを任意の角度で固定するヒンジ機構を備えたので、携
帯電話機を横置き状態にしておいても、アンテナ基部に
対して回動可能にアンテナロッドが固定されることによ
り、偏波面が垂直に保たれるので、基地局の電波と偏波
面を合わせることができ、従来の携帯電話機よりも着呼
率を上げることができると共に、アンテナ本体を回動さ
せるだけで偏波面を垂直にすることができるので、携帯
電話機本体を何等改良することもないし、またコスト低
減にも繋がる。
機用アンテナは、電話機本体内に収納可能に設けられた
アンテナ本体を、アンテナ基部とアンテナロッドとに分
割し、アンテナ基部とアンテナロッドとをヒンジ機構を
介して連結すると共に、アンテナ基部のヒンジ部にある
挟持面に凹部を設け、アンテナロッドにある連結面の表
裏に前記凹部に係合する凸部とを設けて、アンテナロッ
ドを任意の角度で固定するヒンジ機構を備えたので、携
帯電話機を横置き状態にしておいても、アンテナ基部に
対して回動可能にアンテナロッドが固定されることによ
り、偏波面が垂直に保たれるので、基地局の電波と偏波
面を合わせることができ、従来の携帯電話機よりも着呼
率を上げることができると共に、アンテナ本体を回動さ
せるだけで偏波面を垂直にすることができるので、携帯
電話機本体を何等改良することもないし、またコスト低
減にも繋がる。
【図1】(a)本発明の携帯電話機用アンテナを備えた
携帯電話機を示す側面図 (b)図1(a)のA部を示す拡大図
携帯電話機を示す側面図 (b)図1(a)のA部を示す拡大図
【図2】本発明の携帯電話機用アンテナのヒンジ機構を
示す分解斜視図
示す分解斜視図
【図3】従来の携帯電話機用アンテナを備えた携帯電話
機を示す斜視図
機を示す斜視図
1 携帯電話機本体 2 アンテナ本体 4 アンテナ基部 5 アンテナロッド 6 ヒンジ機構 7 ヒンジ部 7a 挟持面 9 連結部 11 凸部 12 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 電話機本体内に収納可能に設けられたア
ンテナ本体を、アンテナ基部とアンテナロッドとに分割
し、アンテナ基部とアンテナロッドとをヒンジ機構を介
して連結したことを特徴とする携帯電話機用アンテナ。 - 【請求項2】 アンテナ基部のヒンジ部にある挟持面に
凹部を設け、アンテナロッドにある連結面の表裏に前記
凹部に係合する凸部とを設けて、アンテナロッドを任意
の角度で固定するヒンジ機構を備えた請求項1記載の携
帯電話機用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3209185A JP2584154B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 携帯電話機用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3209185A JP2584154B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 携帯電話機用アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0555817A true JPH0555817A (ja) | 1993-03-05 |
JP2584154B2 JP2584154B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=16568755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3209185A Expired - Fee Related JP2584154B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 携帯電話機用アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584154B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5523766A (en) * | 1993-11-05 | 1996-06-04 | At&T Corp. | Apparatus for maintaining antenna polarization in portable communication devices |
US6577279B1 (en) | 2000-01-14 | 2003-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna structure of portable radio |
WO2003030295A3 (en) * | 2001-10-02 | 2003-07-17 | Sierra Wireless Inc | Antenna for a pc card |
EP0970534B1 (en) * | 1997-01-29 | 2003-09-03 | Chang, Eung-soon | Antenna for radio transmitter and receiver |
KR100607808B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2006-08-02 | 주식회사 팬택 | 체온 측정 시 일정 각도 꺾이는 안테나와 그를 이용한무선통신 단말기 및 그 방법 |
JP2007318207A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Tw Denki Kk | 伸縮式アンテナ |
WO2007141965A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Advanex Inc. | 地上デジタル放送受信用アンテナ |
US7358926B2 (en) | 2005-04-07 | 2008-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna device |
KR100825469B1 (ko) * | 2007-01-25 | 2008-04-28 | 장응순 | 안테나 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726102U (ja) * | 1980-07-12 | 1982-02-10 | ||
JPS645504U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-12 | ||
JPH0313003A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伸縮アンテナ装置 |
JP3039981U (ja) * | 1997-01-20 | 1997-08-05 | 光輝 小野寺 | フロントピラーに窓を付けた自動車 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209185A patent/JP2584154B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7358926B2 (en) | 2005-04-07 | 2008-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna device |
JP2007318207A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Tw Denki Kk | 伸縮式アンテナ |
WO2007141965A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Advanex Inc. | 地上デジタル放送受信用アンテナ |
KR100825469B1 (ko) * | 2007-01-25 | 2008-04-28 | 장응순 | 안테나 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2584154B2 (ja) | 1997-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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