JPH0555251B2 - - Google Patents

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JPH0555251B2
JPH0555251B2 JP59247912A JP24791284A JPH0555251B2 JP H0555251 B2 JPH0555251 B2 JP H0555251B2 JP 59247912 A JP59247912 A JP 59247912A JP 24791284 A JP24791284 A JP 24791284A JP H0555251 B2 JPH0555251 B2 JP H0555251B2
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JP
Japan
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workpiece
main shaft
deburring
cutting tool
tool
Prior art date
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JP59247912A
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English (en)
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JPS61125717A (ja
Inventor
Komei Itakura
Shinji Toyokawa
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Ube Exsymo Co Ltd
Original Assignee
Ube Nitto Kasei Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/12Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂成形
物の角部のバリ取り装置に関する。
《従来技術と問題点》 従来のバリ取り装置としては、例えば特開昭54
−64793号公報(以下、刊行物1という)や実開
昭57−34347号のマイクロフイルム(以下、刊行
物2いう)に示されたものがある。
刊行物1においては、バリ除去のための衝撃工
具を触針として使用することによつて、加工材の
輪郭を走査し、加工材テーブル等の回動運動の制
御を行う。これにより、加工材の輪郭の急速な方
向変化に追随してバリを完全に自動的に除去する
ことができる。
また、刊行物2においては、ばねによつて付勢
され、倣いモデルの形状通りに動く刃具によつて
加工物を切削し、これにより、倣いモデルの形状
から外れたバリ等を除去するものである。
周知のように、熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂
成形物には成形物の角部にバリが突出する。
一方、これらの樹脂成形物は、冷却固化あるい
は硬化する際に樹脂の混合比率などによつて異な
る特有な後収縮が生ずる。
従つて、成形物に発生するバリは一様でなく異
なつた形態を示す。
樹脂成形物の一例として自動車の座席用クツシ
ヨンを第6図に示す。自動車の座席用クツシヨン
は第6図に示すような形状であるが、上記後収縮
によつて、第6図のA矢視図である第7図の点線
で示すように、内側への倒れ込みが生じたり、第
6図の平面図である第8図の点線で示すように撓
みを生じたりする。上記倒れ込み、撓みは同時に
現れる場合もある。
第6図に示すような樹脂成形物のバリ取りに刊
行物2記載の装置を適用した場合、同装置は、同
一形状の成形品で寸法変化の殆どないときには非
常に有効である。しかし、樹脂成形品では、第7
図に示すような倒れ込み、第8図に示すような撓
みが発生する。この倒れ込み、撓みが生じても成
形品が一定形状であれば問題はないが、実際は成
形品個々によつてかなりの差が生じるため、刊行
物2記載の装置においては、全く切削しない場合
や、切削し過ぎる場合が生じ、均一なバリ取りが
不可能であつた。
また、同様なバリ取りに刊行物1記載の装置を
適用した場合、バリ取りは正確に行うことができ
るが、位置測定装置、電子油圧サーボ弁、サーボ
機構等の計測制御装置を必要とし、高価で複雑な
装置となるという問題があつた。
このため、従来、樹脂成形品のバリ取りは、専
ら人手によつてこれを行つていたが、時間がかか
り不経済であつて、しかも個人差もあることから
均一性に欠けるという問題があつた。
《発明の目的》 本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、従
来人手に頼つていた樹脂成形物のバリ取りを自動
化し、作業時間を短縮するとともに、均一なバリ
取りが可能となり、さらには高価なサーボ機構を
採用することなくこれらを達成できる比較的安価
な合成樹脂成形物のバリ取り装置を提供すること
にある。
《発明の構成》 上記目的を達成するため本発明は、回転駆動さ
れる切削工具と、該工具がワークの周縁に沿つて
移動するよう案内するため該ワークの外側面及び
上端面に沿つて転動するガイドローラーと、該工
具とガイドローラーとを保持して軸回りに揺動す
るとともに軸方向に水平移動する主軸と、この主
軸を支持して上下移動する保持台と、この保持台
を前記主軸の軸方向と直交する方向に水平移動さ
せる駆動手段と、前記保持台のの上下移動、主軸
の水平移動及び揺動を抑制してガイドローラーを
ワークの方へ付勢する付勢手段とを備えたことを
特徴とする。
《作用》 付勢手段は、保持台の上下移動、主軸の水平移
動及び揺動を抑制してガイドローラーをワークの
方へ付勢するので、ワークが変形しても、主軸に
保持された工具はその変形に対応して移動するこ
とができ、変形ワークに対して均一なバリ取りを
行うことができる。
《実施例》 以下、本発明の好適な実施例について添附図面
を参照にして詳細に説明する。
第1図から第5図は、この発明に係る合成樹脂
成形物のバリ取り装置の一実施例を示している。
同図に示すバリ取り装置は、エアモータなどの
駆動装置10によつて回転駆動される切削工具1
2と、この工具12を合成樹脂成形物(ワーク)
14の周縁に沿つて案内する複数のガイドローラ
ー16a〜16c(第3図)と、前記工具12と
ガイドローラー16a〜16cとを一端に保持し
て軸回りに揺動するとともに、軸方向に水平移動
する主軸18と、この主軸18を支持して上下移
動する保持台20(20aおよび20b)と、こ
の保持台20を主軸18の軸方向(X軸)と直交
する方向(Y軸)に水平移動させるY軸駆動装置
56とから概略構成されている。
上記主軸18に取付けられた切削工具12とガ
イドローラー16の詳細な構成を第3図に示す。
主軸18の一端には、側面がコ字形であつて、
上部が二叉状に分岐したブロツク体22が固着さ
れ、二叉の部分には上記切削工具12が挿通され
るとともに、ブロツク体22の下部にはワーク1
4の外側面に沿つて転動する水平ローラー16a
が軸支されている。
また、上記ブロツク体22の二叉分岐部の前面
には、L字状に折曲された連結部材24b,24
bがそれぞれネジ26,26によつて固着され、
連結部材24b,24bの下端には、ワーク14
の上端面に沿つて転動する垂直ローラー16b,
16bが、同じ水平レベルとなるようにそれぞれ
軸支されている。
さらに、連結部材24b,24bの上端上に
は、リニアボールベアリング27が載置固定さ
れ、ベアリング27内には工具支持軸28が挿通
され、支持軸28の上端には切削工具12の駆動
装置10がリング部材29を嵌着して取付けられ
るとともに、その下端にはL字連結部材24aが
固着され、連結部材24aの下端には、切削工具
12とともに上下移動するローラー16cが軸支
されている。
なお、上記揺動とは、主軸18の回動運動をい
う。たとえば第6図に示す自動車の座席用クツシ
ヨンの上端部を図中左から右の方向にバリ取りす
る場合、曲線部分においては、2つの垂直ローラ
ー16b,16bの高さ位置が異なることによつ
て、L字連結部材24a、ブロツク体22、駆動
装置10および切削工具12が一体となつて、Y
軸から最初は正方向(第3図aで反時計方向)に
次に負方向(第3図aで時計方向)に傾く。そし
て、この傾き角度に応じて主軸18が最初は正方
向に次は逆方向というように回動する。
上記保持台20は、上段20aおよび下段20
bの二段で構成され、上段20aには一対のベア
リング軸受30,30が設けられ、これによつて
主軸18が回転可能に支持され、主軸18の他端
にはバランスウエイト(付勢手段)32を、その
軸方向と直交するように取付け、主軸18の一端
に連結されている切削工具12やガイドローラー
16が、ワーク14の形状によつて周方向に偏位
した時に、バランスウエイト32の重力が逆方向
に作用して揺動運動と均衡し(揺動運動を抑制
し)、ワーク14の形状に倣つて切削工具12お
よびガイドローラー16が転動するようになつて
いる。
上段保持台20aは、下段保持台20bに取付
けられたX軸ガイドシヤフト34が挿通された一
対の摺動ブロツク36,36によつて支持される
とともに、下段保持台20bにはシリンダー38
が取付けられ、これを駆動すると主軸18を保持
した上段保持台20aを、主軸18がワーク14
から離間する方向(第1図中で左方向)に水平移
動させ、且つシリンダー38を解放すると、下段
保持台20bに吊り下げられたバランスウエイト
(付勢手段)40の作用によつて、主軸18がワ
ーク14に近接する方向に移動し、上記水平ロー
ラー16aがワーク14外側面に当接し、ワーク
14の水平形状に倣つて切削工具12を移動させ
る。
つまり、バランスウエイト40は、主軸18の
水平移動を抑制してガイドローラー16aをワー
ク14の方ー付勢している。
また、下段保持台20bには、バランスウエイ
ト(付勢手段)42が吊下げられ、且つ、下段保
持台20bの下面には複数のリニアボールベアリ
ング44,44を介装した垂直軸46,46が垂
設され、この垂直軸46をガイドとして下段保持
台20bは、リニアヘツド48の推進軸50によ
つて上方に持ち上げられるとともに、これを解放
するとバランスウエイト42により調整された自
重の作用により降下し、上記垂直ローラー16b
がワーク14の上端面に当接し、ワーク14の上
端面形状に倣つて切削工具12を移動させ、バラ
ンスウエイト42は保持台20の上下移動を抑制
してガイドローラー16bをワーク14の方へ付
勢している。
そして、上記リニアボールベアリング44は、
リニアヘツド48を内設した基台52に取付けら
れ、基台52は水平軸54をガイドとして、Y軸
駆動装置56によつて、保持台20や主軸18な
どを一体的に水平移動する。
Y軸駆動装置56の駆動軸58の一端には、回
転数を数値変換するY軸エンコーダ60が取付け
られている。
なお、第1図中符号62で示す部材は、上記リ
ニアヘツド48の上昇および下降ストロークを制
限するリミツトスイツチである。
一方、ワーク14を載置する受台64は、バリ
取り装置に近接して設置され、受台64を支持す
る受台軸66は、直立状態に立設され、軸66に
は回転駆動用の電磁ブレーキ付レバーシブルスピ
ードコントロールモータ68(第2図参照)が連
結されており、回転角は下端に取付けられたロー
タリーエンコーダ70によつて検出され、ワーク
14は上方からワーク押え71の下降によつて固
定される。
上述した構成の装置は、第4図に示す電気回路
で制御される。
制御は、いわゆるマイクロコンピユータ72に
よつて行なわれ、コンピユータ72はCPU,
ROM,RAMおよび入力I/F74,出力I/F76
から構成されている。
入力信号は、上記Y軸駆動装置56のY軸エン
コーダ60と、リニアヘツド48のリミツトスイ
ツチ62のON,OFF、およびワーク14の回転
位置を検出するロータリーエンコーダ70介して
行なわれ、出力信号は上記シリンダー38、の伸
長、解除、ワーク押え71の上昇・下降、切削工
具12の回転・停止、Y軸駆動装置56の正・逆
転、ステツピングモータ68の正・逆転、リニア
ヘツド48の上昇・下降が、それぞれ個別に接続
されたリレー(RYA〜RYE)を介して予め設定
した数値情報に基づいて送出され、これらの制御
を行なう。
なお、マイクロコンピユータ72の数値入力
は、キースイツチ78で行なわれ、ワーク14の
回転角度およびY軸方向の移動量は、それぞれ表
示装置80によつて表示される。
上記マイクロコンピユータ72の制御のフロー
チヤートを第5図に示す。
なお、図中のP1〜P17はフローチヤートの各ス
テツプを示す。
まず、P1でスタートスイツチ82がONされる
と、P2でワーク受台64が所定の位置にセツト
されるとともに、P3でリニアヘツド48が起動
され、切削工具12は主軸18とともに上昇し、
ワーク受台64の上方にセツトされ、この後に受
台64上にワーク14を載せ、P4でワーク押え
71が下降してワーク14のセツトが行なわれ
る。
次いで、P5でリニアヘツド48が下降を始め、
切削工具12がワーク14に近接した状態で、
P6によりシリンダー38が解除され、バランス
ウエイト40によつて主軸18がワーク14に近
接する方向に移動し、水平ローラー16aがワー
ク14の外側面に当接し、この後にリニアヘツド
48は下限リミツト位置で停止し、バランスウエ
イト42によつて調整された自重で、垂直ローラ
ー16bがワーク14の上端面に当接する。
この状態では、ローラー16cよりも切削工具
12の先端が下方に突出しているため、ローラー
16cはワーク14の上端面から若干浮いてい
る。そして、P7で駆動装置10が始動され、ロ
ーラー16cが垂直ローラー16bと同じレベル
になつるまで、ワーク14の端縁が工具12によ
つて切削される。
次いで、P8でY軸駆動装置56が駆動され、
必要に応じてP9で電磁ブレーキ付レバーシブル
スピードコントロールモータ68も駆動され、切
削工具12は、水平ローラー16aとバランスウ
エイト40、垂直ローラー16bとバランサー4
2によつて調整された自重および主軸18に取付
けられたバランスウエイト32の付勢力によつ
て、ワーク14の外側面、上端面の形状に倣つて
移動し、ワーク14のバリを切削する。
ここで、上述したバランサー42によつて調整
された自重などによる倣い機構は、例えばワーク
14に90度以上の水平凹凸や、45度以上の垂直凸
部または90度以上の垂直凹部があると、バリを除
去できないため、これらの部分は予めプログラム
されていて、P10で飛び越しの有無を判断してお
り、飛び越す必要がある時には、P11で切削工具
12の回転が停止され、リニアヘツド48を駆動
して保持台16を上昇させ、P12でシリンダー3
8を伸長して、切削工具12をワーク14から離
間させた状態で、P13で必要な距離だけY軸駆動
装置56や電磁ブレーキ付レバーシブルスピード
コントロールモータ68を駆動した後、P14,15
で上記P5,P6と同じ操作をして、P7に戻る。
一方、飛び越しが不要であるとP10で判断され
ると、P16でデータの最終が否かが判断され、最
終でない場合にはP7に戻り、最終であれば、P17
でスタート位置に戻し、ワーク14を受台64か
ら取り外してバリ取りが終了する。
さて、以上の如く構成されたバリ取り装置は、
ワーク受台64にワーク14を載せた後は、設定
されたプログラムに従つてバリ取りが自動的に行
なえ、人手による作業と異なり、作業の均一性お
よび能率を大幅に向上させる。
また、特有な後収縮によつて成形物の寸法にバ
ラツキがあつても、ワーク14の外側面に水平ロ
ーラー16aがバランスウエイト40で押圧さ
れ、ワーク14の上端面に垂直ローラー16bが
バランスウエイト42で調整された自重によつて
押圧され、しかもこれらが主軸18に取付けられ
たバランスウエイト32と均衡して揺動可能に構
成されているため、切削工具12を個々のワーク
形状に倣つて移動させ、バラツキのある樹脂成形
物のバリ取りを容易に行える。
さらに、このような作用効果は、従来の装置と
異なりサーボ機構を用いることなく得られるた
め、経済的にも優れている。
なお、上述したバリ取り装置は、例えば成形物
の周縁を所定の角度に面取りすることも可能であ
り、また、操作もマイクロコンピユータ72によ
らず手動によつて行える。
《発明の効果》 以上、実施例で詳細に説明したように、本発明
に係る合成樹脂成形物のバリ取り装置は、人手に
よるバリ取り作業を排除して、作業能率と作業の
均一性を大幅に向上させ、しかも、寸法にバラツ
キのある成形物でも均一したバリ取りを可能にす
るなどの優れた効果が得られる。さらに、揺動抑
制、水平および上下移動におけるガイドローラの
付勢によりバリ取りの均一化を図ることができる
ので、装置を簡単かつ安価なものとすることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図は同側面図、第3図は切削工具とガイドローラ
ーを示す要部拡大図、第4図は電気回路のブロツ
ク図、第5図は制御のフローチヤート、第6図は
自動車の座席用クツシヨンを示す斜視図、第7図
は第6図のA矢視図、第8図は第6の平面図であ
る。 12……切削工具、14……ワーク、16……
ガイドローラー、20……保持台、32……バラ
ンスウエイト(付勢手段)、38……シリンダー、
40……バランスウエイト(付勢手段)、42…
…バランスウエイト(付勢手段)、48……リニ
アヘツド、56……Y軸駆動装置(駆動手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転駆動される切削工具と、該工具がワーク
    の周縁に沿つて移動するよう案内するため該ワー
    クの外側面及び上端面に沿つて転動するガイドロ
    ーラーと、該工具とガイドローラーとを保持して
    軸回りに揺動するとともに軸方向に水平移動する
    主軸と、この主軸を支持して上下移動する保持台
    と、この保持台を前記主軸の軸方向と直交する方
    向に水平移動させる駆動手段と、前記保持台の上
    下移動、主軸の水平移動及び揺動を抑制してガイ
    ドローラーをワークの方へ付勢する付勢手段とを
    備えたことを特徴とする樹脂成形物のバリ取り装
    置。 2 上記ワークは回転駆動される受け台に支持さ
    れ、該受け台及び上記駆動装置は予め設定された
    数値情報に基づいて制御されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂成形物のバ
    リ取り装置。
JP24791284A 1984-11-26 1984-11-26 合成樹脂成形物のバリ取り装置 Granted JPS61125717A (ja)

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