JPH0555025A - 交流用鉄芯材料 - Google Patents
交流用鉄芯材料Info
- Publication number
- JPH0555025A JPH0555025A JP3211997A JP21199791A JPH0555025A JP H0555025 A JPH0555025 A JP H0555025A JP 3211997 A JP3211997 A JP 3211997A JP 21199791 A JP21199791 A JP 21199791A JP H0555025 A JPH0555025 A JP H0555025A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- flux density
- hot
- weight
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飽和磁束密度も高く、かつ電気抵抗も高い交
流用鉄芯材料を提供する。 【構成】 Co:15〜60重量%、Siまたは/およ
びAl:1〜8重量%、残部:Feを必須とし、必要に
応じて、VまたはCr、希土類元素を含む材料が提供さ
れる。この材料は、合金を溶製し、これをガス噴霧によ
って粉末にし、これをキャニングしたのち、HIP、熱
間押出、熱間拘束鍛造などの方法で薄板に加工される。 【効果】 Coによって高い飽和磁束密度が確保され、
Siまたは/およびAlによって高い電気抵抗が付与さ
れる。
流用鉄芯材料を提供する。 【構成】 Co:15〜60重量%、Siまたは/およ
びAl:1〜8重量%、残部:Feを必須とし、必要に
応じて、VまたはCr、希土類元素を含む材料が提供さ
れる。この材料は、合金を溶製し、これをガス噴霧によ
って粉末にし、これをキャニングしたのち、HIP、熱
間押出、熱間拘束鍛造などの方法で薄板に加工される。 【効果】 Coによって高い飽和磁束密度が確保され、
Siまたは/およびAlによって高い電気抵抗が付与さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流用鉄芯材料に関し、
更に詳しくは、飽和磁束密度と電気抵抗のいずれもが高
く、各種の交流モータや交流用トランスのコア材として
有用な交流用鉄芯材料に関する。
更に詳しくは、飽和磁束密度と電気抵抗のいずれもが高
く、各種の交流モータや交流用トランスのコア材として
有用な交流用鉄芯材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、交流用の鉄芯材料としては、
Fe−Si系合金がよく知られている。しかし、この材
料は飽和磁束密度が低い。他方、高い飽和磁束密度を有
する材料としては、Fe−Co系合金がよく知られてい
る。しかし、このFe−Co系合金は、その電気抵抗が
低いため、交流用の鉄芯材料として使用したときに、渦
電流損失が大きくなり、交流用鉄芯材料としての価値は
低い。
Fe−Si系合金がよく知られている。しかし、この材
料は飽和磁束密度が低い。他方、高い飽和磁束密度を有
する材料としては、Fe−Co系合金がよく知られてい
る。しかし、このFe−Co系合金は、その電気抵抗が
低いため、交流用の鉄芯材料として使用したときに、渦
電流損失が大きくなり、交流用鉄芯材料としての価値は
低い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】優れた交流用鉄芯材料
には、高い飽和磁束密度と高い電気抵抗の両特性が要求
される。しかし、前記したように、従来から知られてい
るFe−Si系合金や、Fe−Co系合金などは、いず
れも、上記両特性を兼備する材料とはいえず、優れた交
流用鉄芯材料としては不向きである。
には、高い飽和磁束密度と高い電気抵抗の両特性が要求
される。しかし、前記したように、従来から知られてい
るFe−Si系合金や、Fe−Co系合金などは、いず
れも、上記両特性を兼備する材料とはいえず、優れた交
流用鉄芯材料としては不向きである。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、高い
飽和磁束密度と高い電気特性の両者を備えた新規な交流
用鉄芯材料の提供を目的とする。
飽和磁束密度と高い電気特性の両者を備えた新規な交流
用鉄芯材料の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、Co:15〜60重量%,
Siまたは/およびAl:1〜8重量%,残部:Feか
ら成ることを特徴とする交流用鉄芯材料が提供される。
本発明の材料はFe−Co系合金の飽和磁束密度が高い
ということに着目して開発された材料である。
ために、本発明においては、Co:15〜60重量%,
Siまたは/およびAl:1〜8重量%,残部:Feか
ら成ることを特徴とする交流用鉄芯材料が提供される。
本発明の材料はFe−Co系合金の飽和磁束密度が高い
ということに着目して開発された材料である。
【0006】この材料において、Coは飽和磁束密度を
18000〜22000G程度の高水準に確保するため
に必須な成分であって、その含有量は15〜60重量%
の範囲内に設定される。Coの含有量が15重量%より
少ない場合は、材料の飽和磁束密度が上記した値より低
くなり、また60重量%より多い場合でもその飽和磁束
密度が低くなる。好ましいCoの含有量は35〜50重
量%である。
18000〜22000G程度の高水準に確保するため
に必須な成分であって、その含有量は15〜60重量%
の範囲内に設定される。Coの含有量が15重量%より
少ない場合は、材料の飽和磁束密度が上記した値より低
くなり、また60重量%より多い場合でもその飽和磁束
密度が低くなる。好ましいCoの含有量は35〜50重
量%である。
【0007】Si,Alはいずれも材料の電気抵抗を高
めるための成分であり、これらはそれぞれ単独で含まれ
ていてもよいし、また両者が一緒に含まれていてもよ
い。その含有量は、単独であっても、一緒であっても、
総量で1〜8重量%の範囲内に設定される。これらの含
有量が1重量%未満の場合には、得られた材料の電気抵
抗が従来のFe−Co系合金と略同じ水準にとどまり、
電気抵抗の向上効果は少ない。また、含有量が8重量%
を超えると、電気抵抗は高くなるものの、他方では、飽
和磁束密度の低下が大きくなり、得られた材料の飽和磁
束密度は、前記した18000〜22000Gより低く
なってしまう。好ましい含有量は、1.0〜6.0重量%で
ある。
めるための成分であり、これらはそれぞれ単独で含まれ
ていてもよいし、また両者が一緒に含まれていてもよ
い。その含有量は、単独であっても、一緒であっても、
総量で1〜8重量%の範囲内に設定される。これらの含
有量が1重量%未満の場合には、得られた材料の電気抵
抗が従来のFe−Co系合金と略同じ水準にとどまり、
電気抵抗の向上効果は少ない。また、含有量が8重量%
を超えると、電気抵抗は高くなるものの、他方では、飽
和磁束密度の低下が大きくなり、得られた材料の飽和磁
束密度は、前記した18000〜22000Gより低く
なってしまう。好ましい含有量は、1.0〜6.0重量%で
ある。
【0008】本発明の材料、すなわち新規なFe−Co
系合金は、上記した成分を必須とするが、更に、Vまた
は/およびCr,希土類元素などが含有されていてもよ
い。ここで、Vは後述する熱間加工時における加工性を
高めると同時に、材料の電気抵抗を高めるための成分で
もある。また、Crは、材料の耐食性を高めるために有
効な成分である。
系合金は、上記した成分を必須とするが、更に、Vまた
は/およびCr,希土類元素などが含有されていてもよ
い。ここで、Vは後述する熱間加工時における加工性を
高めると同時に、材料の電気抵抗を高めるための成分で
もある。また、Crは、材料の耐食性を高めるために有
効な成分である。
【0009】これらV,Crはそれぞれ単独で含有され
ていてもよく、また一緒に含有されていてもよい。その
含有量は、前記した必須成分であるSiまたは/および
Alと合わせたときの総量が1〜8重量%となるように
調整されることが好ましい。この含有量が上記した関係
を満足しない場合、すなわち、含有量が少ない場合はV
やCrの上記添加効果が発現せず、また、含有量が多す
ぎる場合は材料の熱間加工性の低下が引き起こされる。
ていてもよく、また一緒に含有されていてもよい。その
含有量は、前記した必須成分であるSiまたは/および
Alと合わせたときの総量が1〜8重量%となるように
調整されることが好ましい。この含有量が上記した関係
を満足しない場合、すなわち、含有量が少ない場合はV
やCrの上記添加効果が発現せず、また、含有量が多す
ぎる場合は材料の熱間加工性の低下が引き起こされる。
【0010】なお、Si,Alの含有量との関係もある
が、Vは1.0〜3.0重量%、Crは1.0〜6.0重量%で
あることが好ましい。また、希土類元素は材料の熱間加
工性の向上にとって有効な成分である。そのときの含有
量は0.05〜0.5重量%であることが好ましい。含有量
が0.05重量%より少ない場合は、熱間加工性の向上効
果が少なく、また0.5重量%より多くしてもその添加効
果は飽和に達し、徒にコストアップを招くのみならず材
料の脆化を招くからである。
が、Vは1.0〜3.0重量%、Crは1.0〜6.0重量%で
あることが好ましい。また、希土類元素は材料の熱間加
工性の向上にとって有効な成分である。そのときの含有
量は0.05〜0.5重量%であることが好ましい。含有量
が0.05重量%より少ない場合は、熱間加工性の向上効
果が少なく、また0.5重量%より多くしてもその添加効
果は飽和に達し、徒にコストアップを招くのみならず材
料の脆化を招くからである。
【0011】なお、用いる希土類元素としては格別限定
されるものではなく、例えば、Ce,Y,Laの1種ま
たは2種以上をあげることができる。本発明の材料は、
溶製−鋳造−熱間鍛造−熱間圧延−冷間圧延という一般
に採用されている方法で製造することが極めて困難であ
る。したがって、本発明の材料は次のようにして製造さ
れる。すなわち、まず、上記した各成分の所定量を加熱
溶解して所定組成の合金を溶製する。
されるものではなく、例えば、Ce,Y,Laの1種ま
たは2種以上をあげることができる。本発明の材料は、
溶製−鋳造−熱間鍛造−熱間圧延−冷間圧延という一般
に採用されている方法で製造することが極めて困難であ
る。したがって、本発明の材料は次のようにして製造さ
れる。すなわち、まず、上記した各成分の所定量を加熱
溶解して所定組成の合金を溶製する。
【0012】ついで、溶製合金を例えばN2 ,Arを用
いた常用のガス噴霧法によって所望粒径の合金粉末にす
る。その後、この合金粉末を例えば軟鋼製の缶の中に充
填して密封する。このようにしてキャニングされた合金
粉末に対し、つぎに、以下の方法で熱間加工を施し、全
体を板体や棒体に成形する。
いた常用のガス噴霧法によって所望粒径の合金粉末にす
る。その後、この合金粉末を例えば軟鋼製の缶の中に充
填して密封する。このようにしてキャニングされた合金
粉末に対し、つぎに、以下の方法で熱間加工を施し、全
体を板体や棒体に成形する。
【0013】第1の熱間加工法は、熱間静水圧プレス
(HIP)である。すなわち、キャニングした合金粉末
を、例えばArのような圧力媒体を用いて、300〜2
000Kgf/cm2 の加圧下で800〜1300℃の温度で
加熱することによって、合金粉末を焼結してバルク体に
し、これに熱間圧延,冷却圧延を順次施す。第2の方法
は熱間押出成形である。すなわち、キャニングした合金
粉末を、800〜1250℃の温度で所定口径のダイス
から押出すことにより合金粉末を焼結してバルク体と
し、これに圧延処理を施す。
(HIP)である。すなわち、キャニングした合金粉末
を、例えばArのような圧力媒体を用いて、300〜2
000Kgf/cm2 の加圧下で800〜1300℃の温度で
加熱することによって、合金粉末を焼結してバルク体に
し、これに熱間圧延,冷却圧延を順次施す。第2の方法
は熱間押出成形である。すなわち、キャニングした合金
粉末を、800〜1250℃の温度で所定口径のダイス
から押出すことにより合金粉末を焼結してバルク体と
し、これに圧延処理を施す。
【0014】第3の方法は、熱間拘束鍛造である。すな
わち、キャニングした合金粉末を、例えば800〜12
50℃の熱間で被鍛造物を送り出しながらその四方から
複数個の金敷でスエージングする熱間拘束鍛造機にかけ
て、前記合金粉末を焼結すると同時にその焼結体を鍛造
し、ついで熱間圧延と冷間圧延を順次行なう。このよう
にして、本発明の材料を薄板にし、これに例えば打き加
工を行なって、所望形状の鉄芯が製造される。
わち、キャニングした合金粉末を、例えば800〜12
50℃の熱間で被鍛造物を送り出しながらその四方から
複数個の金敷でスエージングする熱間拘束鍛造機にかけ
て、前記合金粉末を焼結すると同時にその焼結体を鍛造
し、ついで熱間圧延と冷間圧延を順次行なう。このよう
にして、本発明の材料を薄板にし、これに例えば打き加
工を行なって、所望形状の鉄芯が製造される。
【0015】
実施例1〜7,比較例1,2 表1に示した組成で各種の合金を溶製し、これら溶製合
金をN2ガス中でガス噴霧して、直径が5〜1000μ
mの合金粉末とした。合金粉末を直径400mm、高さ1
000mmの軟鋼製カプセルに充填して蓋をし、内部を真
空に密封した。ついで、カプセルを1150℃に加熱
し、これを高速4面鍛造機に送入して約95%の減面率
で熱間拘束鍛造して、縦90mm,横90mm,長さ10m
の棒体としたのち、この棒体に、温度1150℃,減面
率60%の熱間圧延,冷間圧延,焼鈍を順次行ない、厚
み0.6mmの薄板を製造した。
金をN2ガス中でガス噴霧して、直径が5〜1000μ
mの合金粉末とした。合金粉末を直径400mm、高さ1
000mmの軟鋼製カプセルに充填して蓋をし、内部を真
空に密封した。ついで、カプセルを1150℃に加熱
し、これを高速4面鍛造機に送入して約95%の減面率
で熱間拘束鍛造して、縦90mm,横90mm,長さ10m
の棒体としたのち、この棒体に、温度1150℃,減面
率60%の熱間圧延,冷間圧延,焼鈍を順次行ない、厚
み0.6mmの薄板を製造した。
【0016】得られた各薄板につき、その飽和磁束密
度、比抵抗を測定した。その結果を一括して表1に示し
た。
度、比抵抗を測定した。その結果を一括して表1に示し
た。
【0017】
【表1】
【0018】表に示したデータから明らかなように、本
発明の材料はいずれも、飽和磁束密度が21000G以
上と高い値であり、しかも比抵抗も70μΩ−cm前後と
高い値であり、交流用の鉄芯材料としての特性が優れて
いる。また、希土類元素の熱間加工性の向上効果を調べ
るために、実施例6,実施例7の各薄板につき、グリブ
ル試験を行なった。その結果を図1に示した。図中、●
印は実施例6、○印は実施例7を表す。
発明の材料はいずれも、飽和磁束密度が21000G以
上と高い値であり、しかも比抵抗も70μΩ−cm前後と
高い値であり、交流用の鉄芯材料としての特性が優れて
いる。また、希土類元素の熱間加工性の向上効果を調べ
るために、実施例6,実施例7の各薄板につき、グリブ
ル試験を行なった。その結果を図1に示した。図中、●
印は実施例6、○印は実施例7を表す。
【0019】図から明らかなように、希土類元素添加の
材料はその熱間加工性が優れている。
材料はその熱間加工性が優れている。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
材料は、飽和磁束密度と電気抵抗のいずれもが高く、交
流用の鉄芯材料として優れた特性を有している。
材料は、飽和磁束密度と電気抵抗のいずれもが高く、交
流用の鉄芯材料として優れた特性を有している。
【図1】グルブル試験の結果を表すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 Co:15〜60重量%,Siまたは/
およびAl:1〜8重量%,残部:Feから成ることを
特徴とする交流用鉄芯材料。 - 【請求項2】 更に、Vまたは/およびCrを含み、そ
の含有量は前記Siまたは/およびAlとの総量で1〜
8重量%である請求項1の交流用鉄芯材料。 - 【請求項3】 更に、希土類元素が0.05〜0.5重量%
含有されている請求項1または2の交流用鉄芯材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211997A JPH0555025A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 交流用鉄芯材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211997A JPH0555025A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 交流用鉄芯材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0555025A true JPH0555025A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16615187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3211997A Pending JPH0555025A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 交流用鉄芯材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0555025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014213794A1 (de) | 2014-07-16 | 2016-01-21 | Robert Bosch Gmbh | Weichmagnetische Legierungszusammensetzung und Verfahren zum Herstellen einer solchen |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3211997A patent/JPH0555025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014213794A1 (de) | 2014-07-16 | 2016-01-21 | Robert Bosch Gmbh | Weichmagnetische Legierungszusammensetzung und Verfahren zum Herstellen einer solchen |
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