JPH055449U - マーキング装置 - Google Patents

マーキング装置

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JPH055449U
JPH055449U JP6008691U JP6008691U JPH055449U JP H055449 U JPH055449 U JP H055449U JP 6008691 U JP6008691 U JP 6008691U JP 6008691 U JP6008691 U JP 6008691U JP H055449 U JPH055449 U JP H055449U
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隆志 奥山
利隆 吉村
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 外観の良否を判定した後にその判定結果を示
すマークをTABテープ上にマーキングできるようにす
る。 [構成] 検査部(図示せず)の判定結果に基づいて、
制御部45が押えローラ42を矢印A方向に回転させ
て、外観不良と判定されたリードフレームが形成された
部分のTABテープ10の裏面13に前記押えローラ4
2の接触面42aを接触させ、これにより、サーマルヘ
ッド43のヘッド面43aを覆った熱転写式インクリボ
ン44aにTABテープ10の表面12を当接させて、
前記外観不良のリードフレームが形成されたTABテー
プ10の表面12上に、外観不良であることを示すマー
ク(図示せず)をサーマルヘッド43でマーキングさせ
るようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、TAB(Tape Automated Bonding)テープ上の外観不良のリードパ ターンにマーキングを施すマーキング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、集積回路(IC)や液晶ディスプレイ(LCD)等のチップを基板上に 実装する方式としてTAB方式が注目されており、該TABテープ上のリードパ ターンにチップを実装する作業等を自動で行う装置が各種開発されている。 ところで、前記リードパターンは、下地材となるTABテープへのパンチング (穴あけ)加工、銅箔貼着、エッチング等の工程を経て形成されるが、これらの 工程後に行われる出来上がり後のリードパターンの外観検査は、従来は検査員の 目視によって行っているのが通常である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記人的作業によるリードパターンの外観検査は、検査員の負 担が大きく、また、前記TABテープの搬送を一時的に停止させながら行わなけ ればならないので処理速度にも限度があり、リードパターンの形成からチップの 実装までの一連の作業を自動化して作業時間の短縮、効率化を図ることができな かった。 本考案は、前記リードパターンの外観検査を自動化する装置が開発されつつあ る現状に着目してなされたものであり、外観の良否を判定した後にその判定結果 を機械的或は人的に確認することができるようなマークを前記TABテープ上に マーキングさせることができるマーキング装置を提供することを目的とする。 また、本考案は、前記TABテープの搬送を停止させることなく前記マーキン グ動作を行うことができるマーキング装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために本考案は、TABテープ上に連続的に形成されたリ ードパターンの良否を判定する判定手段の判定結果を前記TABテープ上にマー キングするマーキング装置であって、前記TABテープの搬送路上に該TABテ ープの一方の面に臨むように配設されたマーキング手段と、前記マーキング手段 と対向して前記TABテープの他方の面に臨み、該TABテープの面を押圧して マーキング手段に当接させる押え部材と、前記判定手段の判定結果に基づいて、 前記押え部材の押圧動作及びマーキング手段のマーキング動作を制御する制御手 段とを備える構成とした。 また、上記目的を達成するために本考案は、前記押え部材は、前記TABテー プの搬送方向と直交する方向を軸方向とし、前記TABテープの面に接触可能な 接触面と、前記TABテープの面から離間した箇所に位置する離間面とを有する 押えローラからなり、前記制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、前 記押えローラの回転動作を制御するものとした。 さらに、上記目的を達成するために本考案は、前記押えローラは、前記接触面 が前記TABテープの面に接触した際に、該TABテープの搬送方向に前記接触 面が移動するように回転し、前記制御手段は、前記接触面が前記TABテープの 面に接触した際に、該TABテープの搬送速度に対する前記接触面の移動速度が 等速となるように前記押えローラを回転させるものとした。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例によるマーキング装置を示すもので、図1(a)はそ の概略構成を一部ブロックで示した説明図、図1(b)は図1(a)に示す押え ローラの摺接面がTABテープに摺接した状態を示す説明図、図2は図1(a) に示すマーキング装置が設けられた外観検査装置の概略構成を示す説明図、図3 はリードパターンが連続的に形成されたTABテープを示す説明図である。
【0006】 図3において10は、両側部にパーフォレーション11,11が形成されたT ABテープであり、その表面12、及び裏面13上には、例えばパンチング(穴 あけ)加工、銅箔貼着、エッチング等の工程を経て形成されたリードパターン2 0,20,…が連続的に配列されて、その他の部分は余白14となっている。 各リードパターン20は図3に示すように、複数のパターン21a,21a, …が形成されたベース部21と、該ベース部21の中央に形成されたデバイスホ ール22内に突出し前記各パターン21aに連なる複数本のインナーリード22 a,22a,…と、前記ベース部21の周囲に形成されたアウターリードホール 23側に突出し前記各パターン21aに連なる複数本のアウターリード23a, 23a,…とから概略構成されるものである。
【0007】 この図3に示すようなリードパターン20における、前記パターン21a、イ ンナーリード22a、アウターリード23aの外観、即ち欠損、欠落、不整列等 の検査を行う図2の検査装置30では、送り出しリール31に巻回された被検査 用のTABテープ10が、搬送ローラ群32を介して、判定手段としての検査部 33,34に搬送され、その後、搬送ローラ群35を介してマーキング装置40 に搬送されて、さらに、搬送ローラ36を介して巻き取りリール37に巻き取ら れるようになっている。
【0008】 尚、前記送り出しリール31と搬送ローラ群32との間の前記TABテープ1 0の搬送路上には、TABテープ10のパーフォレーション11を例えばフォト インタラプタ等を用いて光学的に検出する検出部50が配設されており、該検出 部50は、前記パーフォレーション11を検出した旨を示す信号を外部に出力す る。 また、前記検査部33,34は、前記TABテープ10の表裏各面12,13 について前述したような内容の外観検査を行うものであり、前記TABテープ1 0上のパターン21a、インナーリード22a、及びアウターリード23aを、 例えば画像処理等によってパターン認識することにより、これらにおける欠損、 欠落、不整列等の有無を判定し、その結果を信号で外部に出力する。
【0009】 一方、前記マーキング装置40は、図2に示すように前記搬送ローラ群35と 搬送ローラ36との間の搬送路上に配設されたものであり、図1(a)に示すよ うに、前記TABテープ10の裏面13に臨み、TABテープ10の搬送方向P と直交する方向を軸方向として配設された支軸41と、該支軸41に回転自在に 支持された押え部材としての押えローラ42とを備えている。 この押えローラ42は図1(a)に示すように、前記TABテープ10と支軸 41との間の距離Lよりも大きい半径で形成され前記TABテープ10に接触可 能な接触面42aと、前記距離Lよりも小さい寸法の外形で形成され、前記TA Bテープ10から離間した箇所に位置する離間面42bとを有するものである。
【0010】 また、前記押えローラ42の、前記支軸41の軸方向における一側には駆動ギ ア42cが取着されており、該駆動ギア42cは、図示しない駆動モータの回転 を伝達するギア列(図示せず)に噛合している。そして、前記押えローラ42は 、前記図示しない駆動モータの駆動により前記駆動ギア42cと一体で前記支軸 41の回りを回転するようになっている。 尚、前記駆動ギア42cの半径は、前記押えローラ42の接触面42a部分に おける半径と同径に形成されており、よって、該押えローラ42aの周速と前記 駆動ギア42cの周速とは一致する。そして、前記図示しない駆動モータは、前 記押えローラ42の接触面42aの移動速度、即ち駆動ギア42cの周速が前記 TABテープ10の搬送速度と等しくなるような速度で回転する。
【0011】 さらに、前記マーキング装置40は図1(a),(b)に示すように、前記支 軸41の回りに押えローラ42が回転して、該押えローラ42の接触面42aが 前記TABテープ10の裏面13に接触したときに、該TABテープ10の表面 12に当接する位置に配設された、マーキング手段としてのサーマルヘッド43 及びインクリボンカセット44と、前記押えローラ42の回転動作やサーマルヘ ッド43及びインクリボンカセット44による前記TABテープ10へのマーキ ング動作を制御する手段としての制御部45とを備えている。 前記制御部45には図1(a),(b)に示すように、前記検査部33,34 及び検出部50が接続されており、これらから入力される信号に基づいて前記制 御部45は、検査部33,34によって外観不良と判定されたリードフレーム2 0が配置された部分のTABテープ10にマーキングがなされるように、前記押 えローラ42やサーマルヘッド43の動作を制御する。
【0012】 この場合、前記検査部33,34はマーキング装置40から離れた箇所に位置 しており、各検査部33,34とマーキング装置40との距離は夫々異なるので 、前記制御部45は、各検査部33,34からの判定結果信号が入力された際に 、どちらの検査部33,34から入力されたかを検出し、また、前記判定結果信 号の入力の時点から前記検出部50が出力する信号の数を計数して前記TABテ ープ10の移動量を算出し、この移動量が前記検出された判定結果信号の出力元 の検査部33,34からマーキング装置40までの距離に応じた量となったとき に、前記押えローラ42やサーマルヘッド43を動作させる。
【0013】 また、前記制御部45は、前記各検査部33,34からの判定結果信号に基づ いて、その判定結果(外観不良であることやその不良の種別等)を示す内容のマ ーキングを前記サーマルヘッド43に行わせるためのマーキング情報を、該サー マルヘッド43に出力する。
【0014】 尚、前記押えローラ42は、通常時には図1(a)に示すように、前記離間面 42bが前記TABテープ10の裏面13に離間して臨む状態で停止しており、 マーキング動作時には、前記制御部45の制御によって駆動モータが駆動して前 記ギア列及び駆動ギア42cが回転することにより、前記押えローラ42は、前 記TABテープ10の搬送方向Pに合わせた図1(a),(b)中矢印Aで示す 回転方向に、前記TABテープ10の搬送速度と同一の周速で半周分回転する。
【0015】 次に、本実施例のマーキング装置40のマーキング動作について説明する。 前記パターン21a、インナーリード22a、又はアウターリード23aの欠 損、欠落、不整列等の外観不良が生じたリードパターン20が前記検査部33, 34に送られると、該検査部33,34は前述したように画像処理等によるパタ ーン認識で外観不良であることを判定し、外観不良である旨の判定結果を示す信 号を、前記マーキング装置40の制御部45に出力する。 この信号が入力された制御部45は、前記検出部50から入力される信号の計 数結果や、前記判定結果信号の出力元である検査部33,34と前記マーキング 装置40との距離に基づいて、前記検査部33,34によって外観不良であると 判別されたリードパターン20が配置された部分のTABテープ10が、前記マ ーキング装置40の位置に到達するタイミング、即ちマーキングのタイミングを 決定する。
【0016】 マーキングのタイミングが決定されると、前記制御部45はそのタイミングの 時点で前記押えローラ42を、前記TABテープ10の搬送速度と同一の速度で 図1に示すように矢印A方向に半周分回転させ、且つ前記サーマルヘッド43に 、前記TABテープ10上にマーキングする内容を示すマーキング情報を送出す る。 尚、この場合、前記制御部45は、前記検出部50から入力される信号に基づ いて前記TABテープ10の搬送速度を算出し、これに基づいて、前記押えロー ラ42を前記TABテープ10の搬送速度と同一の速度で回転させる。 すると、前記押えローラ42の回転によって前記接触面42aが図1(a)に 示す状態から回転して、図1(b)に示すように前記TABテープ10の裏面1 3に接触し、これに伴って該TABテープ10の表面12における、例えば前記 外観不良のリードパターン20部分の余白14部分が、前記インクリボンカセッ ト44から供給されて図1(b)に示すように前記サーマルヘッド43のヘッド 面43aを覆っている熱転写式インクリボン44aに当接する。
【0017】 同時に、前記制御部45から送出された前記マーキング情報に基づいて前記サ ーマルヘッド43のヘッド面43aが加熱され、これに伴って前記熱転写式イン クリボン44a上の熱溶融性インクが前記TABテープ10の表面12における 前記余白14部分に転写され、これにより、前記検査部33,34で外観不良と 判定されたリードパターン20が形成されたTABテープ10上に、外観不良で あることを示すマーク(図示せず)等がマーキングされる。
【0018】 尚、このマーキングが終了した後、前記押えローラ42はさらに回転して図1 (a)に示す位置に戻り、その状態に維持されるため、マーキング動作後のTA Bテープ10には搬送の妨げとなる負荷が掛からない。 また、マーキング動作中においても、前記押えローラ42は、前記TABテー プ10の搬送方向Pに合わせた図1(a),(b)中矢印A方向に回転し、且つ その回転速度がTABテープ10の搬送速度と同じ速度であるため、送りローラ 42の接触面42aが前記TABテープ10の裏面13に接触している間も、該 TABテープ10にはその搬送の妨げとなるような方向の負荷が掛からない。 即ち、TABテープ10はマーキング動作中であるか否かに関わらず、停止或 は減速されることなく常に一定の速度で搬送される。
【0019】 尚、本実施例のマーキング装置40において前記TABテープ10上にマーキ ングする内容は、数字、文字記号、バーコード等や、或はこれらの組み合わせに よるものであり、前記検査部33,34からは、外観不良である旨を示す信号と 共に不良内容やその他の付随情報が前記制御部45に入力され、これらの付随情 報を符号化したものが合わせてマーキングされる。 そして、本実施例では外観不良時にのみマーキングするものとしたが、前記検 査部33,34から外観状態が良好である旨を示す信号も出力させ、これに基づ いて外観状態が良好であるリードパターン20が形成された部分のTABテープ 10にもマーキングするようにしてもよい。
【0020】 また、本実施例ではマーキング手段として、サーマルヘッド43と熱転写式イ ンクリボン44aを供給するインクリボンカセット44とを用いた場合について 説明したが、インクジェットプリンタ方式やワイヤドットプリンタ方式等、他の 方式によるマーキング手段を用いてもよい。 さらに、本実施例では前記サーマルヘッド43によるマーキングが、前記TA Bテープ10の表面12における余白14部分に施されるものとしたが、TAB テープ10上のマーキング箇所は、該TABテープ10の表面12側、裏面13 側のいずれであってもよく、また、前記余白14以外の部分であってもよい。 そして、本実施例では前記マーキングのタイミングが、前記TABテープ10 のパーフォレーション11の搬送数を基準として決定されるものとしたが、その 他の方式で前記マーキングのタイミングを決定するようにしてもよい。
【0021】 また、本実施例では押え部材として押えローラ42を用いた場合について説明 したが、例えば前記TABテープ10の裏面13に接触、離間可能な押え片によ るものとしてもよい。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のマーキング装置によれば、判定手段の判定結果に 基づいて押え部材を動作させて前記TABテープをマーキング手段に当接させ、 該マーキング手段により前記TABテープ上に前記判定手段の判定結果を示すマ ークをマーキングさせるようにしたので、外観の良否を判定した後にその判定結 果を機械的或は人的に確認することができるようなマークを前記TABテープ上 にマーキングさせることができる。 また、前記押え部材を、TABテープに接触可能な接触面と該TABテープか ら離間して位置する離間面とを有する回転可能な押えローラとし、該押えローラ の接触面を前記TABテープに接触させる際、該TABテープの搬送速度と前記 接触面の移動速度とが等速となるように前記制御手段が回転軸を回転させるよう にしたので、TABテープの搬送を停止させることなくマーキングを行うことが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるマーキング装置を示す
もので、図1(a)はその概略構成を一部ブロックで示
した説明図、図1(b)は図1(a)に示す押えローラ
の接触面がTABテープに接触した状態を示す説明図で
ある。
【図2】図1(a)に示すマーキング装置が設けられた
外観検査装置の概略構成を示す説明図である。
【図3】リードパターンが連続的に形成されたTABテ
ープを示す説明図である。
【符号の説明】
10 TABテープ 20 リードパターン 33,34 検査部(判定手段) 40 マーキング装置 42 押えローラ(押え部材) 42a 接触面 42b 離間面 43 サーマルヘッド(マーキング手段) 44 インクリボンカセット(マーキング手段) 45 制御部(制御手段) L 距離 P 搬送方向

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TABテープ上に連続的に形成されたリ
    ードパターンの良否を判定する判定手段の判定結果を前
    記TABテープ上にマーキングするマーキング装置であ
    って、 前記TABテープの搬送路上に該TABテープの一方の
    面に臨むように配設されたマーキング手段と、 前記マーキング手段と対向して前記TABテープの他方
    の面に接触、離間可能に配設され、該TABテープとの
    接触時にTABテープの面を押圧してマーキング手段に
    当接させる押え部材と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記押え部材の押
    圧動作及びマーキング手段のマーキング動作を制御する
    制御手段と、 を備えることを特徴とするマーキング装置。
  2. 【請求項2】 前記押え部材は、前記TABテープの搬
    送方向と直交する方向を軸方向とし、前記TABテープ
    の面に接触可能な接触面と、前記TABテープの面から
    離間した箇所に位置する離間面とを有する回転可能な押
    えローラからなり、 前記制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、
    前記押えローラの回転動作を制御する、 ことを特徴とする請求項1記載のマーキング装置。
  3. 【請求項3】 前記押えローラは、前記接触面が前記T
    ABテープの面に接触した際に、該TABテープの搬送
    方向に前記接触面が移動するように回転し、前記制御手
    段は、前記接触面が前記TABテープの面に接触した際
    に、該TABテープの搬送速度に対する前記接触面の移
    動速度が等速となるように前記押えローラを回転させ
    る、 ことを特徴とする請求項2記載のマーキング装置。
JP1991060086U 1991-07-05 1991-07-05 マーキング装置 Expired - Fee Related JP2568463Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002039967A (ja) * 2000-07-28 2002-02-06 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 電子部品実装用フィルムキャリアテープの検査方法及び検査装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6414035A (en) * 1987-07-08 1989-01-18 Nippon Steel Corp Brush roll for displaying flaw of metal plate

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