JPH0554142A - 通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検出方法 - Google Patents
通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検出方法Info
- Publication number
- JPH0554142A JPH0554142A JP3209416A JP20941691A JPH0554142A JP H0554142 A JPH0554142 A JP H0554142A JP 3209416 A JP3209416 A JP 3209416A JP 20941691 A JP20941691 A JP 20941691A JP H0554142 A JPH0554142 A JP H0554142A
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- persons
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 検出エリア端を通過する人を検出するための
通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検
出方法を提供する。 〔構成〕 画像入力部２，信号処理部３，表示部４より
構成し、信号処理部にて背景画像とサンプル画像との差
を二値化し、画素数を圧縮する固定差分処理を行い、こ
の差分画素の数及び位置を計数，判別して人の移動方向
と数を演算するとき、人が部分的に映る検出エリアの端
と中央部を同時に複数の人が通行した場合、端の人と中
央の人の空きを検出することにより人を分離検出し、一
人分以下であっても計数するようにしたものである。
通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検
出方法を提供する。 〔構成〕 画像入力部２，信号処理部３，表示部４より
構成し、信号処理部にて背景画像とサンプル画像との差
を二値化し、画素数を圧縮する固定差分処理を行い、こ
の差分画素の数及び位置を計数，判別して人の移動方向
と数を演算するとき、人が部分的に映る検出エリアの端
と中央部を同時に複数の人が通行した場合、端の人と中
央の人の空きを検出することにより人を分離検出し、一
人分以下であっても計数するようにしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデパート，展示場，博覧
会場等の入退場者数をテレビカメラ画像を用いて検出す
る通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離
検出方法に関するものである。
会場等の入退場者数をテレビカメラ画像を用いて検出す
る通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離
検出方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、デパート，展示場等の出入口を通
過して入退場する通行者の数を計数する方法として、手
作業でカウントする数取器を使った方法とか、対向した
送受光器間の光線の遮断を検出する光学的手段を用いる
方法とか、超音波送受波器を複数組配設した超音波を用
いる方法とか、人が踏んだ数を自動的にカウントするマ
ットスイッチを用いた方法等が知られている。しかし、
これらの通行者数検出装置は、混雑状態（多数人が一挙
に通過するなど）とか、立ち止まっている人が居ると
か，大きな体格の人が通過するなどの場合では正確に計
数するのが困難である。
過して入退場する通行者の数を計数する方法として、手
作業でカウントする数取器を使った方法とか、対向した
送受光器間の光線の遮断を検出する光学的手段を用いる
方法とか、超音波送受波器を複数組配設した超音波を用
いる方法とか、人が踏んだ数を自動的にカウントするマ
ットスイッチを用いた方法等が知られている。しかし、
これらの通行者数検出装置は、混雑状態（多数人が一挙
に通過するなど）とか、立ち止まっている人が居ると
か，大きな体格の人が通過するなどの場合では正確に計
数するのが困難である。
【０００３】そこで、上記欠陥を一掃するものとして、
テレビカメラの画像信号を処理して人の移動方向と数を
検出する通行者数検出装置が提案されている（先に本件
出願人が提示した特願平３−１６４０７６号）。これは
テレビカメラからの信号をデジタル信号に変換し、ＲＡ
Ｍ（書き込み読み出しメモリ）に書き込む画像入力部
と、この画像データをＲＯＭ（読み出し専用メモリ）に
記憶してあるプログラムに従い演算処理する信号処理部
と、該信号処理部で演算処理した結果を表示する表示部
より構成し、前記信号処理部にて、背景画像とサンプル
画像との二つの画像間の差を二値化し画像数を圧縮する
固定差分処理を行い、該固定差分により得られた差分画
素の数及び位置を計数，判別することにより人の移動方
向と数を演算する通行者数検出装置である。
テレビカメラの画像信号を処理して人の移動方向と数を
検出する通行者数検出装置が提案されている（先に本件
出願人が提示した特願平３−１６４０７６号）。これは
テレビカメラからの信号をデジタル信号に変換し、ＲＡ
Ｍ（書き込み読み出しメモリ）に書き込む画像入力部
と、この画像データをＲＯＭ（読み出し専用メモリ）に
記憶してあるプログラムに従い演算処理する信号処理部
と、該信号処理部で演算処理した結果を表示する表示部
より構成し、前記信号処理部にて、背景画像とサンプル
画像との二つの画像間の差を二値化し画像数を圧縮する
固定差分処理を行い、該固定差分により得られた差分画
素の数及び位置を計数，判別することにより人の移動方
向と数を演算する通行者数検出装置である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この通行者数
検出装置による人数の検出は、検出エリア内を通行する
人物の画像面積を計算することにより行っているため、
検出エリア両端を通行する人物について、カメラ視野と
の関係で人物の足の部分のみしか映らないときには、そ
の人物の画像面積が少なくなり、一人分としての画素数
がたらないので検出できないものであった。例えば、図
６に示す様に検出エリアＡにあって、中央部側を通過す
る人物ａの横端に他の人物の足ｂしか映らないときは、
足ｂの画像面積が小さく端の人の一人分の画素数が得ら
れないので、この様な場合、今までは端の人の画素数が
人数計算する場合に四捨五入等、整数化により切り捨て
られるため、中央側の人一人分としてしかカウントしな
いので検出洩れを招いていた。このことは、実質的に狭
い範囲の検出エリアしか検出せず、検出幅を狭くしてい
る結果となっていた。
検出装置による人数の検出は、検出エリア内を通行する
人物の画像面積を計算することにより行っているため、
検出エリア両端を通行する人物について、カメラ視野と
の関係で人物の足の部分のみしか映らないときには、そ
の人物の画像面積が少なくなり、一人分としての画素数
がたらないので検出できないものであった。例えば、図
６に示す様に検出エリアＡにあって、中央部側を通過す
る人物ａの横端に他の人物の足ｂしか映らないときは、
足ｂの画像面積が小さく端の人の一人分の画素数が得ら
れないので、この様な場合、今までは端の人の画素数が
人数計算する場合に四捨五入等、整数化により切り捨て
られるため、中央側の人一人分としてしかカウントしな
いので検出洩れを招いていた。このことは、実質的に狭
い範囲の検出エリアしか検出せず、検出幅を狭くしてい
る結果となっていた。
【０００５】本発明は上記実情に鑑み、検出エリアの端
部にあって二つの像の距離が所定距離だけ離れた位置に
あるときは端の画像を一人分としてカウントすること
で、上記の課題を解決し得る通行者数検出装置における
検出エリア両端の人の分離検出方法を提供することを目
的としたものである。
部にあって二つの像の距離が所定距離だけ離れた位置に
あるときは端の画像を一人分としてカウントすること
で、上記の課題を解決し得る通行者数検出装置における
検出エリア両端の人の分離検出方法を提供することを目
的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像入力部と
信号処理部と表示部より構成され、前記信号処理部に
て、背景画像とサンプル画像との差を二値化し、画素数
を圧縮する固定差分処理を行い、得られる差分画素数及
び位置を計数，判別することにより人の移動方向と数を
演算する通行者数検出装置において、人が部分的に映る
検出エリアの端と中央部を同時に複数の人が通行した場
合、端の人と中央の人の空きを検出することにより人を
分離検出するものである。
信号処理部と表示部より構成され、前記信号処理部に
て、背景画像とサンプル画像との差を二値化し、画素数
を圧縮する固定差分処理を行い、得られる差分画素数及
び位置を計数，判別することにより人の移動方向と数を
演算する通行者数検出装置において、人が部分的に映る
検出エリアの端と中央部を同時に複数の人が通行した場
合、端の人と中央の人の空きを検出することにより人を
分離検出するものである。
【０００７】
【作用】上記のように、所定会場の出入口等の検出幅と
なる検出エリア両端を通過する人物がある時、その人物
より検出エリアの中央側を通行する人物との距離を求
め、一定間隔以上離れていれば、別の人物であると認識
することにより、人物画像の面積が一人分以下であって
も計数するようにしたものである。
なる検出エリア両端を通過する人物がある時、その人物
より検出エリアの中央側を通行する人物との距離を求
め、一定間隔以上離れていれば、別の人物であると認識
することにより、人物画像の面積が一人分以下であって
も計数するようにしたものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を一実施例の図面を用いて説明
する。
する。
【０００９】図１は本発明の検出エリア両端の人の分離
検出に関連する通行者数検出装置の構成を示すブロック
図であり、１はテレビカメラ、２はテレビカメラ１から
の映像アナログ信号をデジタル信号に変換し、画像メモ
リ（図示せず）に書き込み動作を行う画像入力部、３は
画像入力部２により保存されたテレビカメラ１からの映
像データを読み込み、プログラムメモリ（図示せず）に
記憶してある処理プログラムに従い検出処理演算を行う
信号処理部、４は信号処理部３により演算処理され出た
結果を表示する表示装置、５は表示装置４で表示される
内容を印刷する印刷装置である。
検出に関連する通行者数検出装置の構成を示すブロック
図であり、１はテレビカメラ、２はテレビカメラ１から
の映像アナログ信号をデジタル信号に変換し、画像メモ
リ（図示せず）に書き込み動作を行う画像入力部、３は
画像入力部２により保存されたテレビカメラ１からの映
像データを読み込み、プログラムメモリ（図示せず）に
記憶してある処理プログラムに従い検出処理演算を行う
信号処理部、４は信号処理部３により演算処理され出た
結果を表示する表示装置、５は表示装置４で表示される
内容を印刷する印刷装置である。
【００１０】ここにおいて、本発明に関する信号処理部
３の動作を図２に示す検出処理プログラムのフローチャ
ートにより説明する。
３の動作を図２に示す検出処理プログラムのフローチャ
ートにより説明する。
【００１１】先ず、このフローチャートはテレビカメラ
の映像信号となる画像入力部２により取込まれた画像デ
ータを用いて通行者の移動方向と人数を求める処理手順
を示している。最初の画像データを背景とし、次から取
込まれるサンプル画像との差分を取ることにより二値化
及び圧縮処理を行う固定差分処理を行う。その後、固定
差分した圧縮画素の数をカウントし、画素の位置により
＋及び−の符号を付与し、＋方向から−方向へ変化した
画素数と−方向から＋方向へ変化した画素数を区別して
集計し、一人分の基準画素数で割り算する。
の映像信号となる画像入力部２により取込まれた画像デ
ータを用いて通行者の移動方向と人数を求める処理手順
を示している。最初の画像データを背景とし、次から取
込まれるサンプル画像との差分を取ることにより二値化
及び圧縮処理を行う固定差分処理を行う。その後、固定
差分した圧縮画素の数をカウントし、画素の位置により
＋及び−の符号を付与し、＋方向から−方向へ変化した
画素数と−方向から＋方向へ変化した画素数を区別して
集計し、一人分の基準画素数で割り算する。
【００１２】次に、図３に示す背景更新及び照度補正の
処理プログラムのフローチャートを説明する。本フロー
チャートの処理プログラムは図２に示す通行者の移動方
向及び人数を求める処理プログラムのフローチャートの
中の背景画像取込処理の一部を成すもので、図２に示す
固定差分処理によりＮ1 回差分画素が変化しない場合、
背景画像を新しいサンプル画像に更新する。次に取込ん
だ背景画像の各画素の濃淡階調より、その画素に対する
サンプル画像の画素と差分処理をする場合の二値化レベ
ルを上述した、予め設定した各濃淡階調に対する二値化
レベルにより設定する。二値化レベルを各画素毎に設定
後、図２に示すサンプル画像取込処理に移る。また、図
２に示す固定差分処理により生ずる差分画素が連続して
Ｎ2 回のサンプル画像取込みにて無くならない場合に
は、Ｎ1 回画素数変化の判別処理に移る。
処理プログラムのフローチャートを説明する。本フロー
チャートの処理プログラムは図２に示す通行者の移動方
向及び人数を求める処理プログラムのフローチャートの
中の背景画像取込処理の一部を成すもので、図２に示す
固定差分処理によりＮ1 回差分画素が変化しない場合、
背景画像を新しいサンプル画像に更新する。次に取込ん
だ背景画像の各画素の濃淡階調より、その画素に対する
サンプル画像の画素と差分処理をする場合の二値化レベ
ルを上述した、予め設定した各濃淡階調に対する二値化
レベルにより設定する。二値化レベルを各画素毎に設定
後、図２に示すサンプル画像取込処理に移る。また、図
２に示す固定差分処理により生ずる差分画素が連続して
Ｎ2 回のサンプル画像取込みにて無くならない場合に
は、Ｎ1 回画素数変化の判別処理に移る。
【００１３】ここにおいて、図４に示す様に一定の検出
エリアＡにおいて、この検出エリア内の中央側を通過す
る人物ａとその横側となる端部を通過する別の人物ｂの
足しか映らない場合、人物ａと端の人物（足）ｂとの二
つの映像が一定距離Ｌだけ離れ、距離Ｌの間に所定分割
検出セルの空きがあり、端の人物（足）の映った検出セ
ルに方向が出れば一人が通過したと判断をする。即ち、
検出エリア両端を通行する人物が有る時、その人物より
検出エリアの中央を通行する人物との距離を求め、この
距離が一定間隔以上離れていれば、足であっても別の人
物（一人）であると認識することにより、人物画像の面
積が、一人分以下であっても計数し、別に画素数により
計算した中央部の人数と総計してカウントするものであ
る。この場合、二つの映像の距離Ｌは、例えば、検出幅
が２７００ｍｍ幅でセル分割数１０個となっていると
き、３０ｃｍぐらいとなる（図５参照）。
エリアＡにおいて、この検出エリア内の中央側を通過す
る人物ａとその横側となる端部を通過する別の人物ｂの
足しか映らない場合、人物ａと端の人物（足）ｂとの二
つの映像が一定距離Ｌだけ離れ、距離Ｌの間に所定分割
検出セルの空きがあり、端の人物（足）の映った検出セ
ルに方向が出れば一人が通過したと判断をする。即ち、
検出エリア両端を通行する人物が有る時、その人物より
検出エリアの中央を通行する人物との距離を求め、この
距離が一定間隔以上離れていれば、足であっても別の人
物（一人）であると認識することにより、人物画像の面
積が、一人分以下であっても計数し、別に画素数により
計算した中央部の人数と総計してカウントするものであ
る。この場合、二つの映像の距離Ｌは、例えば、検出幅
が２７００ｍｍ幅でセル分割数１０個となっていると
き、３０ｃｍぐらいとなる（図５参照）。
【００１４】
【発明の効果】上述の様に、本発明の通行者数検出装置
における検出エリア両端の人の分離検出方法は、検出エ
リアにおいて端に部分的に映る人と中央部との人の空き
を検出することにより人を分離検出するようにしたた
め、複数の人物が通行するような場合においても、端を
通行する人が計数されるようになり、検出精度が向上す
るものである。
における検出エリア両端の人の分離検出方法は、検出エ
リアにおいて端に部分的に映る人と中央部との人の空き
を検出することにより人を分離検出するようにしたた
め、複数の人物が通行するような場合においても、端を
通行する人が計数されるようになり、検出精度が向上す
るものである。
【図１】本発明に係わる通行者数検出装置の実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】実施例の信号処理回路の検出ブロックのフロー
チャートである。
チャートである。
【図３】実施例の信号処理回路の背景更新及び照度補正
プログラムのフローチャートである。
プログラムのフローチャートである。
【図４】検出エリアにおける二つの映像間の距離を示す
説明図ある。
説明図ある。
【図５】検出エリアにおけるセル分割の説明図である。
【図６】従来の検出エリアを通過する二つの映像の説明
図である。
図である。
１ テレビカメラ ２ 画像入力部 ３ 信号処理部 ４ 表示装置 ５ 印刷装置
Claims (1)
- 【請求項１】 画像入力部と信号処理部と表示部より構
成され、前記信号処理部にて、背景画像とサンプル画像
との差を二値化し、画素数を圧縮する固定差分処理を行
い、得られる差分画素数及び位置を計数，判別すること
により人の移動方向と数を演算する通行者数検出装置に
おいて、人が部分的に映る検出エリアの端と中央部を同
時に複数の人が通行した場合、端の人と中央の人の空き
を検出することにより人を分離検出することを特徴とす
る通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離
検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209416A JPH0554142A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209416A JPH0554142A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554142A true JPH0554142A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16572520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209416A Pending JPH0554142A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 通行者数検出装置における検出エリア両端の人の分離検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554142A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005175871A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Sony Corp | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2008217690A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nippon Signal Co Ltd:The | 移動体検出方法 |
| US7536253B2 (en) | 2005-01-31 | 2009-05-19 | Optex Co., Ltd. | Traffic monitoring apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271380A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Hitachi Ltd | 背景画像更新方法および装置 |
| JPH0381884A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Daido Denki Kogyo Kk | 人数検出装置 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209416A patent/JPH0554142A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271380A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Hitachi Ltd | 背景画像更新方法および装置 |
| JPH0381884A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Daido Denki Kogyo Kk | 人数検出装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005175871A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Sony Corp | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP4525063B2 (ja) * | 2003-12-11 | 2010-08-18 | ソニー株式会社 | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| US7536253B2 (en) | 2005-01-31 | 2009-05-19 | Optex Co., Ltd. | Traffic monitoring apparatus |
| JP2008217690A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nippon Signal Co Ltd:The | 移動体検出方法 |
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