JPH10243340A - 動画像処理装置 - Google Patents

動画像処理装置

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Publication number
JPH10243340A
JPH10243340A JP9043297A JP4329797A JPH10243340A JP H10243340 A JPH10243340 A JP H10243340A JP 9043297 A JP9043297 A JP 9043297A JP 4329797 A JP4329797 A JP 4329797A JP H10243340 A JPH10243340 A JP H10243340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera work
image
moving direction
moving image
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP9043297A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Kameyama
伸 亀山
Takafumi Miyatake
孝文 宮武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9043297A priority Critical patent/JPH10243340A/ja
Publication of JPH10243340A publication Critical patent/JPH10243340A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、定性的にパターンの移動方向を求
めることで処理を高速化し、また処理領域を限定するこ
とによるあいまいさをゆるした分類を可能とするカメラ
ワーク検出方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 空間微分値と時間微分値の積の符号か
ら,得られた輝度パターンの移動方向を画面を分割して
定まる測定領域において求めて,映像の撮影時点のカメ
ラワークを分類する。 【効果】 本発明の動画像処理装置により、ビデオ映像
のカメラワークを高速にかつ安定して検出することが可
能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラなど
で撮影された映像の内容を撮影時のカメラワークによっ
て分類する動画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ等で撮影された映像
の内容を正確に把握する場合には、早送りなどで人が映
像を最初から見ていく必要があり、短時間で簡単にその
内容を把握することは難しく、使用者には不便であっ
た。
【0003】しかしながら近年、計算機の処理能力の向
上により、計算機で動画像を蓄積、再生することが可能
になってきた。この処理能力を利用して計算機で映像の
再生を行うことにより、使用者が映像を最初から長時間
連続して視聴するのではなく、映像中の代表的なフレー
ム画像のみを表示することで、映像の概要を短時間で容
易に把握することが可能になる。
【0004】一方、映像の撮影には、例えばパンやズー
ムなどのカメラワークが利用される。
【0005】カメラワークには、特定の人物を追跡する
ためにパンを行う場合や、ある人物に注目するためにズ
ームインする場合など、撮影者の何らかの意図が反映し
ている。
【0006】したがって例えばパンの開始時点の画像と
終了時点の画像が表示されていれば、撮影者の意図を推
測することができるため、それらの画像は代表画像とし
て用いると映像の分類には有効である。
【0007】映像からカメラワークを検出する従来技術
に、オプティカルフローを用いる手法がある。オプティ
カルフローは、例えば特開平6−333048号公報に
記載されているように、連続したフレーム画像上の映像
パターンのブロックマッチングにより求められる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術が示すようなオプティカルフローを用いた手法
ではマッチングの原理上、ある程度の処理時間を要する
ため、実用面においてはオプティカルフローを求める領
域を限定して処理時間を短縮しているが、処理領域を限
定することで信頼性が低下することがある。
【0009】本発明の目的は、入力された映像から高速
に映像の撮影時のカメラワークを検出する装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、フレーム画像の局所的な領域の空間微分と時間微分
のみを用いて映像パターンの概略的な移動方向を高速に
検出する概略移動方向検出手段と、前記概略移動方向検
出手段によって検出された局所領域の概略的な移動方向
から、その検出結果が不確実性をもった場合においても
高信頼でカメラワークを分類することを可能とするカメ
ラワーク分類手段とを備えて、連続するフレーム画像か
ら構成される動画像より撮影時のカメラワークを推定す
る機能を有する動画像処理装置を構成することにより達
成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、そもそもカメラワーク
の分類が目的であるから、オプティカルフローのように
パターンがどの程度移動したかといった定量的な量を求
める必要はないという点に鑑み、定性的にパターンの移
動方向を求めることで処理を高速化し、また処理領域を
限定することによるあいまいさをゆるしたカメラワーク
の分類を可能とするものである。
【0012】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明
する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係わる動画像処
理装置の機能を示すブロック図である。
【0014】図1に示すように動画像処理装置は、動画
像入力部10、概略移動方向検出部12、カメラワーク
分類部14、代表画像管理部16によって構成されてい
る。
【0015】動画像入力部10は、ビデオカメラ等によ
って撮影した映像の信号をデジタル化して得られる、連
続フレーム画像によって構成される動画像を入力するも
のである。
【0016】概略移動方向検出部12は、動画像入力部
10によって入力された動画像から、映像パターンの概
略的な移動方向を検出するものである。
【0017】ここで概略移動方向とは、x軸方向および
y軸方向において、それぞれ正方向、負方向、または0
(移動なし)、のことである。
【0018】カメラワーク分類部14は、概略移動方向
検出部によって検出された映像パターンの概略的な移動
方向から、カメラワークをスチル、パン、ズームの3種
類に分類する。ただし本手法ではチルトおよびその他の
平行移動もパンとして扱っている。
【0019】代表画像管理部16は、カメラワーク検出
部14によって分類されたカメラワークの代表的な画像
の管理を行うもので、図示せぬ表示装置の表示制御を行
うものである。
【0020】次に、本実施例における処理について、図
2に示すフローチャートを参照しながら説明する。
【0021】以下の説明では、動画像をf(x、y、
t)で表わし、説明を簡単にするため、位置(x、
y)、時刻tの値は一つの値、例えば輝度だけであると
する。
【0022】入力される映像がカラー動画像の場合に
は、位置(x、y)、時刻tにおいて例えばRGBの3
成分によって表現されるが、本手法はその場合にも拡張
して適用できる。
【0023】図2のステップS1では、動画像入力部1
0から概略移動方向検出部12に入力された動画像に対
して画像処理を行う。
【0024】画像処理は計算量を減らすために、図3に
示すように画面の外縁部に画像処理領域として測定ウイ
ンドウ30を配置し、それぞれの測定ウインドウにおい
て行う。
【0025】画像処理として、まずフレーム画像に対し
て空間微分を行う。
【0026】一般に空間微分はSobelオペレータ等
を用いて2次元で行うが、本手法では簡単のために、
(1)式で示すようにx軸方向およびy軸方向のそれぞ
れ1次元で微分を行う。
【0027】 fx(x,y,t)=f(x+1,y,t)−f(x−1,y,t) if |f(x+1,y,t)−f(x−1,y,t)|>しきい 値 0 その他 fy(x,y,t)=f(x,y+1,t)−f(x,y−1,t) if |f(x,y+1,t)−f(x,y−1,t)|>しきい 値 0 その他 ・・・ ・(1) だだし、(1)式においてfx(x,y,t)、fy(x,
y,t)はそれぞれx軸方向およびy軸方向の空間微分を
表わし、あらかじめ設定されたしきい値でしきい値処理
される。
【0028】図4に画面のx軸方向の微分の例を示す。
【0029】図4においてf(x,y,t)は輝度パター
ンである。また座標系の横軸は画素のx座標であり、縦
軸は空間微分値を表わしている。
【0030】次に処理対象とするフレーム画像f(x,
y,t)と、隣接するフレーム画像f(x,y,t―1)に
より(2)式に示す時間微分を行う。 ft(x,y,t)=f(x,y,t)−f(x,y,t−1) if |f(x,y,t)−f(x,y,t−1)|>しきい値 0 その他 (2)式においてft(x,y,t)は時間微分値を表わ
し、あらかじめ設定されたしきい値でしきい値処理され
る。
【0031】図5に画面のx軸方向における時間微分の
例を示している。
【0032】図5においてf(x,y,t−1)は時刻
t−1での輝度パターンであり、 f(x,y,t)は
時刻tでの輝度パターンである。
【0033】また、座標系の横軸はx座標であり、縦軸
は時間微分値である。
【0034】上記フレーム画像の空間微分値と時間微分
値の関係より、輝度パターンがどの方向に移動している
かを検出する方法を説明する。
【0035】図6はx軸方向の概略移動方向と空間微分
値と時間微分値の積との関係であり、図6(a)は輝度
パターンが正方向に移動し、図6(b)は輝度パターン
が負方向に移動している例である。
【0036】それぞれの座標系の縦軸は上から順に空間
微分値、時間微分値、空間微分値と時間微分値の積であ
る。
【0037】またそれぞれの座標軸の横軸は画素のx座
標であり、それぞれの画素は対応している。
【0038】図6より、輝度パターンがx軸の正方向に
移動している場合、空間微分値と時間微分値の積の符号
は負になる。
【0039】また輝度パターンがx軸の負方向に移動し
ている場合、それらの積の符号は正になる。
【0040】また図示していないが、輝度パターンが移
動していない場合には、それらの積は0になる。
【0041】したがって空間微分値と時間微分値の積の
符号により、輝度パターンの移動方向が、正、負、また
は移動なしの3種類におおまかに分類される。
【0042】また、y軸方向についても同様の手法によ
り輝度パターンの移動方向が決定される。
【0043】その結果、x軸方向とy軸方向のそれぞれ
の空間微分値と時間微分値の符号の組み合わせにより、
輝度パターンの移動方向が図7に示すようにおおまかに
8種類に分類される。図7においてPは対象とする画素
である。
【0044】次に図2のステップS2では、概略移動方
向検出部から出力された処理画像を用いて、カメラワー
クがスチルであるか否かを判定する。判定の手法は次の
とおりである。
【0045】ステップS1における処理の結果、空間微
分値が非0であり、かつ時間微分値が0となる画素を計
数する。その画素数と空間微分値が非0である全画素数
との比を求め、その値があらかじめ設定されたしきい値
よりも小さな場合は、カメラワークはスチルであると判
定され,ステップS4が実行される。
【0046】一方、しきい値よりも大きな場合はステッ
プS3が実行される。
【0047】ステップS3では、カメラワーク分類部に
おいて、ステップS2でスチルではないと判定された処
理画像を用いて、カメラワークの分類を行う。
【0048】ステップS3では画面をさらに図8に示す
ように、画面中心を原点とした4つの象限の分割する。
【0049】これはカメラワークがズームの場合には、
それぞれの象限内では、測定ウインドウ30内の輝度パ
ターンの概略移動方向がほぼ同方向を向くという性質を
用いて、パンおよびズームを分類するためである。
【0050】輝度パターンが各象限において全体として
どの方向に移動しているかを決定する方法を説明する。
【0051】まずx軸方向の概略的移動方向を求める方
法について説明する。
【0052】各象限内の測定ウインドウ30において、
x軸方向の空間微分値が非0の画素に対して、空間微分
値と時間微分値の積の符号が正になる画素、負になる画
素、および0になる画素をそれぞれ計数する。
【0053】その結果、画素数がもっとも多い符号が表
わす方向をx軸方向の概略的移動方向とする。
【0054】また画素数が等しくなり、上記の画素数が
もっとも多い符号を決定することができない場合は、そ
の象限でのx軸方向の概略移動方向は不明とする。
【0055】同様に各象限において、y軸方向の概略移
動方向を決定する。
【0056】次に上記で決定された各象限の概略移動方
向から、カメラワークを決定する方法を説明する。
【0057】カメラワークを決定するために、各象限の
概略移動方向を図9に示すように6ビットで符号化して
表現する。
【0058】図9において、上位3ビットはx軸方向の
概略移動方向、下位3ビットはy軸方向の概略移動方向
を示しており、それぞれ概略移動方向が正方向ならば3
ビット目、0ならば2ビット目、負方向ならば1ビット
目のビットを1にする。
【0059】これによるパンの方向およびズームの方向
と、各象限の符号化された値の関係を図10のテーブル
に示す。
【0060】ここで図10(a)は、パンの方向を示し
ている。
【0061】カメラワークは、図10(b)のテーブル
に示された各象限の符号と上記手法において決定された
各象限の概略移動方向の符号とをそれぞれ比較して、す
べて象限の符号がともに等しいカメラワークであるとす
る。
【0062】しかしながら上記手法で決定された各象限
の概略移動方向は微分処理により求められているので、
ノイズの影響を受ける場合がある。
【0063】また、映像にはカメラワークによる輝度パ
ターンの移動だけではなく、被写体の動きによる輝度パ
ターンの動きも存在する場合がある。
【0064】したがって、上記の各象限の概略移動方向
にはあいまいさが含まれている。
【0065】そこで、上記手法で求められた各象限の概
略移動方向を符号化するとき、以下のようにあいまいさ
を含ませた符号化を行う。
【0066】すなわち、x軸方向およびy軸方向ににお
いて、図11に示すように概略移動方向が正方向である
ときは2ビット目と3ビット目、0であるときは1ビッ
ト目と2ビット目と3ビット目、負方向であるときは1
ビット目と2ビット目のビットを1にする。
【0067】また、上記手法において象限での概略移動
方向が不明であった場合には、1ビット目と2ビット目
と3ビット目のビットを1にする。
【0068】あいまいさを含ませた符号化の結果、カメ
ラワークは図10のテーブルに示された各象限の符号
と、ステップS2で決定された各象限の概略移動方向の
符号とを比較して、すべての象限の符号において同じ位
置のビットの値がともに1であるカメラワークであると
する。
【0069】さらに上述の条件を満たすカメラワークが
複数存在する場合には以下の方法でカメラワークを決定
する。
【0070】例えば検出されたカメラワークが、カメラ
ワークAとカメラワークBの二つのカメラワークに対し
て上述の条件を満たすとき、検出されたカメラワークが
Aであると仮定したときの概略移動方向を示す画素数
と、検出されたカメラワークがBであると仮定したとき
の概略移動方向を示す画素数とを計数し、その画素数が
多い方をその時点でのカメラワークとする。
【0071】これによっても唯一決定できない場合は、
カメラワークは不明とする。
【0072】ステップS4では,ステップS2またはス
テップS3で決定されたカメラワークを,代表画像管理
部16に出力し,代表画像の表示を行う。
【0073】以上のステップS1〜S4を,映像の入力
が終了するまで繰り返す(ステップS5)。
【0074】この結果,映像がカメラワークによって分
割され,その代表画像を代表画像管理部16によって表
示することで,映像の内容を容易に把握することが可能
になる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の動画像処
理装置は、ビデオ映像の内容を短時間、かつ簡単に把握
できるように映像を撮影時のカメラワークで分類すると
き、高速にかつ安定してカメラワークを検出することを
可能とすなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる動画像処理装置の構
成を示すブロック図。
【図2】本実施例の動作の手順を説明するためのフロー
チャート。
【図3】画面内の画像処理を実施する測定ウインドウを
説明するための図。
【図4】空間微分を説明するための図。
【図5】時間微分を説明するための図。
【図6】空間微分および時間微分と概略移動方向との関
係を説明する図。
【図7】空間微分と時間微分の積と2次元での概略移動
方向の関係を説明する図。
【図8】グループ化した測定ウインドウを説明するため
の図。
【図9】符号化された概略移動方向を説明するための
図。
【図10】カメラワークと符号の関係を説明する図。
【図11】あいまいさを持たせた符号化を説明する図。
【符号の説明】
10…動画像入力部、12…概略移動方向検出部、14
・…カメラワーク分類部、16…代表画像管理部、30
…測定ウインドウ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続するフレーム画像から構成される動画
    像に基づき撮影時のカメラワークを推定する動画像処理
    装置において、フレーム画像の局所的な領域の空間微分
    と時間微分のみを用いて映像パターンの概略的な移動方
    向を検出する概略移動方向検出手段と、前記概略移動方
    向検出手段によって検出された局所領域の概略的な移動
    方向から、上記動画像の撮影時のカメラワークを分類す
    ることを可能とするカメラワーク分類手段と、を具備し
    たことを特徴とする動画像処理装置。
JP9043297A 1997-02-27 1997-02-27 動画像処理装置 Pending JPH10243340A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9043297A JPH10243340A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 動画像処理装置

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JP (1) JPH10243340A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014192613A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Canon Inc 画像処理装置及び方法、及び撮像装置
JP2018206142A (ja) * 2017-06-06 2018-12-27 日本放送協会 カメラワーク判定装置及びプログラム
WO2022259618A1 (ja) * 2021-06-08 2022-12-15 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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