JPH0554050A - 情報管理方式及び装置 - Google Patents

情報管理方式及び装置

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JPH0554050A
JPH0554050A JP24468491A JP24468491A JPH0554050A JP H0554050 A JPH0554050 A JP H0554050A JP 24468491 A JP24468491 A JP 24468491A JP 24468491 A JP24468491 A JP 24468491A JP H0554050 A JPH0554050 A JP H0554050A
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JP
Japan
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file
bar code
read
drug
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JP24468491A
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Yoichi Nakamura
洋一 中村
Masaya Nakayama
昌也 中山
Hiroichi Maeba
博一 前場
Masaru Konishi
勝 小西
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医療機関における薬剤管理システムに対する
医師による薬剤データ入力を迅速且つ正確に行わしめ
る。 【構成】 薬剤マスタファイル1、セットマスタファイ
ル3に記憶されている薬剤、その組合せ(セット)と、
それらに対応づけたバーコードとをリストBCL1,BCL3 の
形にし、このリストBCL1,BCL3 中から各医師が自ら用い
ることのある薬剤、セットを選択してバーコードリーダ
81で読取り、個別マスタファイル21,22…2nを作成して
おき、更に個別マスタファイル21,22 …2nをバーコード
リストBCL21,BCL22 …BCL2n の形にしておき、処方箋作
成の際にこのリストを用いて処方薬剤をバーコードリー
ダ81で選択入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療機関における薬剤、
検査等、多数の管理項目を有する分野での情報の管理方
式及びその実施に使用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等の大規模医療機関においては多品
種の薬剤を保有しており、その管理にコンピュータが用
いられている。例えば特開昭62-246794 号公報には薬剤
名とバーコードとを記した薬剤の一覧表を用意してお
き、カルテ作成の際に所要薬剤のバーコードを一覧表か
ら読取らせ、これをカルテに薬剤名とともに印写させる
ものが記されている。このバーコードによりカルテ記載
事項を容易にコンピュータへ入力することができる。
【0003】また特開昭60-103671 号公報にはバーコー
ドを印刷した薬籍カードを用意しておき、処方箋作成時
にはコンピュータよりこのバーコードを読取らせること
により処方箋に薬剤名を自動的に印写できるようにした
ものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータにより管
理を行うような大規模医療機関ではその管理する薬剤の
種類は数千を超える。従って上述した如き従来の技術に
よる場合、医師は膨大なバーコード表からバーコードを
選択してこれを読取らせ、或いは数千種以上に及ぶ薬籍
カードから所要のものを選択してそのバーコードを読取
らせる必要があり、これら従来技術は繁忙を極める医療
現場においては到底実用化し得ないものであった。
【0005】また薬剤は複数を組合せた処方をすること
が多いが、このような場合は従来の方式では複数の薬剤
のコードを探し、或いは薬籍カードを探す必要があるた
めに煩瑣に耐えないものであった。本発明はこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、例えば医師が個人
用のバーコードリストを入力に利用できるようにしてカ
ルテ、処方箋等の作成が容易にできるようにした情報管
理方式、装置を提供することを目的とする。
【0006】また薬剤を単品で入力するのみならず、組
合せて使用する複数の薬剤を一括入力できるようにした
情報管理方式、装置を提供することを目的とする。なお
本発明の管理対象情報は薬剤に限らず広く一般の情報に
適用できる。例えば医療機関にあっては検査項目の管理
に好適である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の情報
管理方式は、複数の項目についての情報を第1ファイル
に記憶し、該第1ファイルから任意の項目についての情
報を抽出し、抽出した情報に、管理者に係る情報を付与
してなる情報を記憶する第2ファイルを作成し、第2フ
ァイルから情報を読出し、読出した情報に基づいて各項
目に対応させて予め定めてあるバーコードを印写し、印
写したバーコードをバーコードリーダによって読取らせ
ることにより管理のためのデータ入力を行うことを特徴
とする。
【0008】本発明に係る第1の情報管理装置は、複数
の項目についての情報を記憶してある第1ファイルと、
該第1ファイルから任意の項目についての情報を抽出す
る手段と、抽出した情報に、管理者に係る情報を付与し
てなる情報を作成する手段と、前記情報を記憶する第2
ファイルと、第2ファイルから情報を読出す手段と、読
出した情報に基づいて各項目に対応させて予め定めてあ
るバーコードを印写させる手段と、バーコードリーダ
と、を備え、印写したバーコードをバーコードリーダに
よって読取らせることにより管理のためのデータ入力を
行わしめるべくなしてあることを特徴とする。
【0009】本発明に係る第2の情報管理方式は、複数
の項目についての情報を第1ファイルに記憶し、複数の
項目の組合せ(複数)についての情報を第3ファイルに
記憶し、これら第1ファイル,第3ファイルから任意の
項目,組合せについての情報を抽出し、抽出した情報
に、管理者に係る情報を付与してなる情報を記憶する第
2ファイルを作成し、第2ファイルから情報を読出し、
読出した情報に基づいて各項目,各組合せに対応させて
予め定めてあるバーコードを印写し、印写したバーコー
ドをバーコードリーダによって読取らせることにより管
理のためのデータ入力を行うことを特徴とする。
【0010】本発明に係る第2の情報管理装置は、複数
の項目についての情報を記憶してある第1ファイルと、
複数の項目の組合せ(複数)についての情報を記憶して
ある第3ファイルと、該第1ファイル及び第3ファイル
から任意の項目,組合せについての情報を抽出する手段
と、抽出した情報に、管理者に係る情報を付与してなる
情報を作成する手段と、前記情報を記憶する第2ファイ
ルと、第2ファイルからの情報を読出す手段と、読出し
た情報に基づいて各項目,各組合せに対応させて予め定
めてあるバーコードを印写させる手段と、バーコードリ
ーダと、を備え、印写したバーコードをバーコードリー
ダによって読取らせることにより管理のためのデータ入
力を行わしめるべくなしてあることを特徴とする。
【0011】
【作用】第1の方式, 装置にあっては印写バーコードは
第2ファイルから読出されたものであるから前記管理者
に関連するものであり、しかも第1ファイル内の項目数
より少ないものとなっている。従って印写されたバーコ
ードはこの管理者にとって内容、量ともにデータ入力に
際して使用し易いものとなっている。
【0012】第2の方式、装置にあっては項目の組合せ
が第2ファイルに入っており、これもバーコードとして
印写されるから、管理者のデータ入力の際には、組合せ
に係る項目については、単一項目を複数回バーコードリ
ーダで読取らせる必要がなく、1回の操作で済み、一層
の操作性に優れているということができる。
【0013】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は第2の情報管理装置を医療機関の薬
剤管理システムに適用した場合の模式的構成図である。
図1において1,2,3は夫々前述の第1,第2,第3
ファイルに各相当する薬剤マスタファイル、個別マスタ
ファイル及びセットマスタファイルであり、個別マスタ
ファイル2は医師個人別に複数21,22 …2n設けられてい
る。これらのファイル1,2,3は同一の記憶装置内に
構築しても別々の記憶装置に構築してもよい。
【0014】図2は薬剤マスタファイル1のデータ構造
を示し、薬剤コード(例えば厚生省制定の12桁のもの)
と薬剤名との対応表となっている。図3はセットマスタ
ファイル3のデータ構造を示し、同時的に処方されるこ
とが多い複数の薬剤(例えば感冒患者に対し処方される
解熱剤、鎮咳剤及び胃腸薬等)の組合せに係り、この組
合せ(セット)を表すセットコード(薬剤コードとは別
体系のコードで構築するのがよい)と、当該セットに含
まれる薬剤のコードと、各薬剤の用量、用法等の付随的
情報とからなる。
【0015】以上の薬剤マスタファイル1はホストコン
ピュータ4同様、薬剤管理部門に設けた端末装置5から
のデータ入力によって作成される。ホストコンピュータ
4にはバーコードのパターンジェネレータ6が接続され
ており、ホストコンピュータ4は薬剤マスタファイル1
から読出した薬剤コードに対応するバーコードをプリン
タ7で印写させることができるようにしてある。
【0016】セットマスタファイル3の作成も上記同様
に行えるが、薬剤マスタファイル1の完成後に作成する
点に鑑み以下のように行うのが便宜である。即ち、上記
した如くして薬剤マスタファイル1の記憶内容とバーコ
ードとを対応づけてなる薬剤バーコードリストBCL1をプ
リンタ7から打出させる。そしてセットコードの入力を
端末装置5のキーボードで入力し、このセットに含まれ
る薬剤のコードを薬剤コードリストBCL1で検索して、端
末装置5に接続したバーコードリーダ51で読取らせて入
力し、更に各薬品の用量、用法をキーボードで入力す
る。
【0017】これにより、長い桁の薬剤コードの誤入力
が防止され、従って該セットの処方による医療事故が防
げる。なお、セットとして組合せるべき薬剤は、その医
療機関内スタッフの共通した同意事項として決定され
る。このようにしてセットマスタファイル3が構築され
ると、次にはセットマスタファイル3の記憶内容とバー
コード(セットコード)とを対応づけてなるセットバー
コードリストBCL3をプリンタ7から出力させる。
【0018】次に個別マスタ2の構築について説明す
る。医師に上述のバーコードリストBCL1,BCL3 が渡さ
れ、医師は自らの診察室におかれた端末装置8を用い
て、所属医療機関において付与されたIDコードをキーボ
ードで入力し、次いで自らが処方することある薬剤、セ
ットのみをバーコードリストBCL1,BCL3 から選択し、選
択した薬剤、セットのバーコードを端末装置8に連なる
バーコードリーダ81で読取らせて入力する。
【0019】これらの入力データを受けたホストコンピ
ュータ4は図4に示すようにIDコードと薬剤コード及び
セットコードとを対応づけて個別マスタファイル21,22
…又は2nを作成する。このような個別マスタファイルは
各医師ごとに自ら薬剤、セットを選択して作成される。
個別マスタファイル21,22 …2nの夫々に記憶してある薬
剤、セットは医師各自がその専門分野において使用する
ものであり、しかも自分のよく使用するものを選択して
なるものであるから、その種類は薬剤マスタファイル
1、セットマスタファイル3に比し十分小さい。なおID
コード、バーコードの入力は端末装置5,8のいずれで
行ってもよいことは言うまでもない。
【0020】而してこのようにして作成できた個別ファ
イル21,22 …2nの記憶内容は例えば端末装置5からの指
令によりプリンタ7から打出され、医師別のバーコード
リストBCL21,BCL22 …BCL2n となる。このリストは各医
師に交付される。このバーコードリストBCL21,BCL22 …
BCL2n が本願発明を利用したシステムで最も重要なもの
であり、各医師は処方箋の作成に際し、自分用のバーコ
ードリストから薬剤又はセットを選択し、バーコードリ
ーダ81でこれを読取らせて端末装置8からホストコンピ
ュータ4へ入力させる。
【0021】ホストコンピュータ4はこのようにして入
力された薬剤コード、セットコードにつき薬剤マスタフ
ァイル1、セットマスタファイル3を参照し、薬剤名、
用量、用法を対応づけてこれを端末装置8に近接配置し
たプリンタ9から処方箋10の形で出力させ、或いは図示
しない薬局の端末装置へオンライン送信し、また処方オ
ーダファイル11へ患者情報等とともに格納する。
【0022】図5は以上の如き本発明の第2の情報管理
装置を用いて行われる本発明の第2の情報管理方式のデ
ータの流れを示すものである。即ちまず薬剤マスタファ
イル1を作成し(#1)、次に薬剤バーコードリストBCL1を
作成し(#2)このリストBCL1を用いてセットマスタファイ
ル3を作成し(#3)、次にセットバーコードリストBCL3を
作成する(#4)。前述のようにセットマスタファイル3の
作成に際しては薬剤バーコードリストBCL1の使用は必須
ではない。
【0023】而して次に薬剤バーコードリストBCL1、セ
ットバーコードリストBCL3を用いて個別マスタファイル
21,22 …2nを作成し(#5)、このファイルから個別のバー
コードリストBCL21,BCL22 …BCL2n を作成する(#6)。こ
こまでが準備段階である。そして診療に際しては医師に
より個別バーコードリストBCL21,BCL22 …BCL2n を用い
てのデータ入力がなされ処方箋10が作成される(#7)。
【0024】本発明の第1の情報管理方式及び第1の情
報管理装置は前述のセットマスタファイル3或いはその
作成に係る部分が存在しないものであり、管理対象情報
の項目が組合せで利用されないものに適用する。
【0025】図6は第2の情報処理装置での診察時の処
理内容を示すフローチャートである。この医師は端末装
置8から患者コードを入力する(#61) 。この情報はホス
トコンピュータ4へ送られ 、ホストコンピュータ4は
処方オーダファイル11にアクセスしてその投薬歴を調べ
る(#62) 。そして投薬歴があった場合は前回の処方内容
を処方オーダファイル11から取込んで(#63) 端末装置8
の画面に表示させる(#64) 。投薬歴がない場合はその旨
表示させる(#64) 。
【0026】そして適宜に編集された画面の空欄への入
力(#65) を行わしめる。端末装置8はその入力形式を判
別する(#66) 。バーコードリーダ81が選択された場合は
入力コードの種類を判別する(#67) が、セットコードと
薬剤コードとは体系が異なるので容易に判別可能であ
る。薬剤コードであった場合は薬剤マスタファイル1に
アクセスし(#68)、セットコードであった場合はセット
マスタファイル3にアクセスし(#69) 当該セットコード
についてのデータ展開をしてステップ#64 へ戻る。
【0027】図7はセットコードSET01 入力の場合のデ
ータ展開の概念図であり、セットコードSET01 によりセ
ットマスタファイル3から該当コードの内容を読出し、
その薬剤コードから薬剤マスタファイル1にアクセス
し、両マスタファイル1,3の記憶情報のうち必要な情
報、つまりコードを除いた情報のみを画面に出力表示す
る(#64) 。
【0028】一方、ステップ#66 でキーボード入力であ
ると判別した場合は、それが入力終了キーでないかどう
かを調べ(#70) 、そうでない場合は入力情報を判別し、
夫々のキーボード入力に応じた処理をして(#72、#73)ス
テップ#64 へ戻る。終了キー操作であった場合は処方デ
ータを処方オーダファイル11へ登録し(#74) 処方箋のプ
リントアウトをする(#75) 。
【0029】図8は図6のステップ#71 〜73…の部分を
より詳細に記したものである。メニュー画面に従い薬効
(#720)、薬剤名(#722)、処方歴 (投薬歴) (#724)からの
薬剤検索又はセットの検索(#726)を行わせる。前述の厚
生省の薬剤コードの上位3桁は薬効を表している。従っ
てこれをキーボード入力することによりホストコンピュ
ータ4は薬剤マスタファイル1にアクセスして該当薬剤
を検索抽出しこれを表示する。
【0030】同一薬効のものが複数存在する場合は複数
の薬剤が表示されるので、選択してこれを入力する(#72
1)。薬効は上位3桁で表されるが、上位桁側からの階層
構造を有しているのでより広い薬効範囲からの薬剤選択
を望む場合は上位2桁を入力すればよく、この場合は上
位2桁が入力と一致するものが薬剤マスタファイル1か
ら検索されて表示される。
【0031】薬剤名を入力するとホストコンピュータ4
は薬剤マスタファイル1にアクセスし該当薬剤を検索抽
出し、端末装置8に表示させる。医師は表示された薬剤
コードをキーボード入力する(#723)。薬剤名があいまい
な記憶しかない場合は例えば語頭部入力により、語頭部
一致のものを表示させる。そして複数の表示薬剤から該
当薬剤のコードを選択してキーボード入力する。
【0032】処方箋からの検索の場合は処方オーダファ
イル11にアクセスして薬剤名、コードを表示するからこ
れから選択して入力する(#725)。セットの検索はセット
コードの体系に従ってその上位桁を入力する等の方法に
より該当セットを複数表示させ、これから所要セットの
コードを選択して入力する(#727)。
【0033】前述のステップ#65 は更に詳しくは以下の
ようになっている。上述の如きキーボード入力又はバー
コード入力があると、他の薬剤の入力があるかどうかを
調べ(#650)、ある場合はステップ#64 へ戻る。無い場合
はキーボードによる用量、用法、日数の入力を行わせる
(#651)。セットコード入力の場合は用量、用法が記憶さ
れて自動入力されるがその変更も可能である。
【0034】次に処方箋に記すべきコメント入力の要否
を調べ(#652)、必要な場合はキーボード又はバーコード
により入力する(#653 、#654、#655) 。このバーコード
は多用するコメントにつきそのコメントとバーコードと
を予め対応づけて印刷したバーコードリストによって入
力する。
【0035】
【発明の効果】以上の如き本発明装置による場合は医師
等、情報管理に係る者は第2ファイルに係る印写バーコ
ードによって日常業務のデータ入力ができることにな
る。この場合において第1ファイル (更には第3ファイ
ル) の項目 (更にはその組合せ)の数に比し、印写バー
コードに係る項目 (更には組合せ) の数は少なく、しか
も自分に関与するものだけであるのでそれからの選択入
力が極めて容易であり、更にその入力をバーコードリー
ダによっておこなえるので、一層操作性に優れる。従っ
て例えば医療機関のように迅速入力が要求され、しかも
誤入力があってはならない所での情報管理方式、装置と
して本発明のものは最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の模式的構造図である。
【図2】薬剤マスタファイルのデータ構造図である。
【図3】セットマスタファイルのデータ構造図である。
【図4】個別マスタファイルのデータ構造図である。
【図5】本発明方式のデータの流れ図である。
【図6】本発明装置の検索時の処理内容を示すフローチ
ャートである。
【図7】セットコード入力の場合のデータ展開の概念図
である。
【図8】本発明装置の検索時の処理内容を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 薬剤マスタファイル 2 差別マスタファイル 3 セットマスタファイル 4 ホストコンピュータ 5,8 端末装置 51,81 バーコードリーダ BCL1,BCL2,BCL3 バーコードリスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の項目についての情報を第1ファイ
    ルに記憶し、 該第1ファイルから任意の項目についての情報を抽出
    し、 抽出した情報に、管理者に係る情報を付与してなる情報
    を記憶する第2ファイルを作成し、 第2ファイルから情報を読出し、 読出した情報に基づいて各項目に対応させて予め定めて
    あるバーコードを印写し、 印写したバーコードをバーコードリーダによって読取ら
    せることにより管理のためのデータ入力を行うことを特
    徴とする情報管理方式。
  2. 【請求項2】 複数の項目についての情報を記憶してあ
    る第1ファイルと、 該第1ファイルから任意の項目についての情報を抽出す
    る手段と、 抽出した情報に、管理者に係る情報を付与してなる情報
    を作成する手段と、 前記情報を記憶する第2ファイルと、 第2ファイルから情報を読出す手段と、 読出した情報に基づいて各項目に対応させて予め定めて
    あるバーコードを印写させる手段と、 バーコードリーダと、 を備え、 印写したバーコードをバーコードリーダによって読取ら
    せることにより管理のためのデータ入力を行わしめるべ
    くなしてある情報管理装置。
  3. 【請求項3】 複数の項目についての情報を第1ファイ
    ルに記憶し、 複数の項目の組合せ(複数)についての情報を第3ファ
    イルに記憶し、 これら第1ファイル,第3ファイルから任意の項目,組
    合せについての情報を抽出し、 抽出した情報に、管理者に係る情報を付与してなる情報
    を記憶する第2ファイルを作成し、 第2ファイルから情報を読出し、 読出した情報に基づいて各項目,各組合せに対応させて
    予め定めてあるバーコードを印写し、 印写したバーコードをバーコードリーダによって読取ら
    せることにより管理のためのデータ入力を行うことを特
    徴とする情報管理方式。
  4. 【請求項4】 複数の項目についての情報を記憶してあ
    る第1ファイルと、 複数の項目の組合せ(複数)についての情報を記憶して
    ある第3ファイルと、 該第1ファイル及び第3ファイルから任意の項目,組合
    せについての情報を抽出する手段と、 抽出した情報に、管理者に係る情報を付与してなる情報
    を作成する手段と、 前記情報を記憶する第2ファイルと、 第2ファイルからの情報を読出す手段と、 読出した情報に基づいて各項目,各組合せに対応させて
    予め定めてあるバーコードを印写させる手段と、 バーコードリーダと、 を備え、 印写したバーコードをバーコードリーダによって読取ら
    せることにより管理のためのデータ入力を行わしめるべ
    くなしてある情報管理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04270924A (ja) * 1991-05-24 1992-09-28 Ishida Scales Mfg Co Ltd 自動計量装置における被計量物供給方法及び供給装置
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