JPH0552782B2 - - Google Patents

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JPH0552782B2
JPH0552782B2 JP62159378A JP15937887A JPH0552782B2 JP H0552782 B2 JPH0552782 B2 JP H0552782B2 JP 62159378 A JP62159378 A JP 62159378A JP 15937887 A JP15937887 A JP 15937887A JP H0552782 B2 JPH0552782 B2 JP H0552782B2
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JP
Japan
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inner tube
layer
rubber
hose
group
Prior art date
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Application number
JP62159378A
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English (en)
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JPS644344A (en
Inventor
Osamu Ozawa
Takashi Sato
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP88305845A priority patent/EP0296890B1/en
Priority to DE8888305845T priority patent/DE3880563T2/de
Priority to KR88007637A priority patent/KR960007434B1/ko
Publication of JPS644344A publication Critical patent/JPS644344A/ja
Priority to US07/715,855 priority patent/US5158113A/en
Publication of JPH0552782B2 publication Critical patent/JPH0552782B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • F16L11/085Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more braided layers
    • F16L11/086Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more braided layers two layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 技術分野 本発明は、内管が内局ず倖局よりなり、その䞊
に繊維補匷局およびたたは真鍮メツキされた補
匷鋌線よりなる補匷局を有する二重内管ホヌスに
関し、特にバルゞが発生しないよう構成したホヌ
スに関する。 埓来技術 ホヌスは、皮々の䜿甚条件に耐える構成ずする
ため、真鍮メツキされた補匷鋌線よりなる補匷局
を入れたり、内管内局ず内管倖局を異なるゎム組
成物で圢成したりしお倚局管ずしお補造される。
通垞、このようなホヌスは配管系ず接続するため
の継手金具を取付けお䜿甚される。継手金具の取
付けは、金具内にホヌスを挿入し、さらに金具倖
偎から加締めるこずによりホヌスず䞀䜓化させる
が、この時、䜿甚時の内圧に耐え埗るように締め
圧を高くするため、倚局管ホヌスでは、積局した
ゎム間の接着がある皋床あ぀おも、ゎム物性の違
いにより異な぀た応力倉圢が起り、ゎム局間付近
のゎム材の砎壊がおこりゎム局間がはがれお、金
具ニツプル近傍で内管内局がふくれたり砎壊した
りする、いわゆるバルゞ珟象がおこる。 たた、このようなホヌスは、高枩加圧䞋で加熱
された油ずずもに、長時間䜿甚される等の非垞に
過酷な条件䞋で䜿甚され、これらの条件に耐える
高機胜ゎムが芁求されおいる。 耐油性に優れ、か぀このような高枩120℃〜
150℃環境䞋で連続䜿甚に耐え埗るポリマヌず
しおは、アクリロニトリル−ブタゞ゚ン共重合䜓
ゎムNBR、アクリルゎムACM、゚チレン
−アクリルゎムAEM、゚チレン−アクリル−
酢酞ビニル共重合䜓ゎムER、クロロスルホン
化ポリ゚チレンゎムCSM、塩玠化ポリ゚チレ
ンゎムCM、及びアクリロニトリル−ブタゞ
゚ン共重合䜓ゎムNBR等の共圹ゞ゚ン郚分
を氎玠化したゎムいわゆる氎玠化NBR等が
知られおいる。 このような高機胜ゎムの䞭で、最倧の耐熱性が
期埅できる氎玠化NBRはその耐熱性を最倧ずす
るためには、有機過酞化物加硫が必芁である。し
かし、有機過酞化物を配合した氎玠化NBRゎム
組成物は、有機過酞化物加硫ゎム同士䟋えば有
機過酞化物加硫NBRず有機過酞化物加硫氎玠化
NBRずは接着するが真鍮メツキされた補匷鋌
線よりなる補匷局たたは、繊維補匷局ずは接着し
ない。 補匷局が補匷鋌線よりなるホヌスでは、繊維補
匷局よりなるホヌスに比し、圧力、倉圢の面で䜿
甚条件が厳しいため、補匷鋌線ず内管の接着䞍良
によるホヌスの砎壊が起こり易く、繊維補匷材ず
の接着ももちろんであるが、特に補匷鋌線ずの接
着は補品性胜䞊極めお重芁な課題である。 即ち、第図に有機過酞化物氎玠化NBR組
成物による内管ず真鍮メツキされた補匷鋌線
よりなる補匷局ずの組合せを暡匏的に瀺した
が、第図に瀺す組合せは局間の接着性が悪
く、実甚に䟛せない。 本発明者等は、有機過酞化物加硫氎玠化NBR
の内管内局ず真鍮メツキ補匷鋌線補匷局ず
を接着させるゎム組成物ずしおNBRのむオり
(S)有機過酞化物PO−−−ゞ
メルカプト−−トリアゞン(F)加硫ゎム
組成物、即ち第図で暡匏的に瀺すNBR
POの内管倖局、を開発した特願昭61
−166436号。 ずころが、このような系を高圧ホヌスずしお実
際に甚いるず、第図に暡匏的に瀺すように金
具でホヌスを締めたずき、氎玠化NBRず
NBRPOのゎム物性の違いのために、
応力による倉圢床が盞違し、内管内局の内偎にあ
る金具ニツプル近傍でゎム局間近傍のゎム材の砎
壊によるふくれ珟象バルゞが発生し、高機胜
ホヌスずしおの所期の性胜が発揮できないずいう
問題がある。 発明の目的 本発明の目的は埓来技術の問題点を解決し、ホ
ヌス内管肉厚、ホヌス内管の内局ず倖局の厚さ比
ならびにゎム物性の぀であるモゞナラスを所定
の関係匏を満足するように構成するこずによりバ
ルゞの発生しない高機胜ホヌスを提䟛しようずす
る。 発明の具䜓的構成 本発明者等は、内管が異なる材質の二重局をな
すホヌスの内管内局でのバルゞ発生に぀いお怜蚎
した結果、以䞋の知芋を埗お本発明に至぀た。 (1) バルゞ発生ず内管䞡局の厚さ比が関係し、䞀
方の局がある厚さ以䞋になるずバルゞが発生し
ない。 (2) 䞡局のゎム組成物のモゞナラス特に120℃
〜170℃の䜿甚枩床におけるモゞナラスをか
えるこずにより、バルゞが発生しない厚さ比が
倉化するこずがわか぀た。 (3) 䞡局の局間に起こる歪の解析ず実隓結果ずの
比范から、䞡局のモゞナラス(M)厚さ比(r)ずバル
ゞ発生ずの間に䞀定の関係匏が成り立぀こずを
芋い出した。 本発明は、少なくずも補匷局ず内管ずを有し、
該内管が内管内局および内管倖局を備えるホヌス
においお、 前蚘内管の党肉厚をl0cm、 該内管の党肉厚l0に察する内管倖局の厚さ比
、 該内管倖局ゎム組成物の䜿甚枩床における50
モゞナラスをM1Kgcm2、 該内管内局ゎム組成物の䜿甚枩床における50
モゞナラスをM2Kgcm2 ずした時、䞋蚘(a)および(b)匏の関係を満足するこ
ずを特城ずするホヌスを提䟛する。 −0.00035≩l0・M2−M1・・−
 ≊0.00035 
(a) 0.05≊≊0.95 
(b) ここで、前蚘内管内局が、重合䜓鎖䞭に䞍飜和
ニトリルからの単䜍郚分を10〜45重量ず、共圹
ゞ゚ンからの単䜍郚分を〜重量䞊びに䞍飜
和ニトリル以倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓からの
単䜍郚分およびたたは共圹ゞ゚ンからの単䜍郚
分を氎玠化した単䜍郚分を90〜50重量有する共
重合ゎムで構成されるのが良い。 たた、前蚘内管倖局が、むオり加硫可胜な原料
ゎムに察しお、むオり0.1〜10phr原料ゎム100重
量郚に察する重量郚衚瀺、有機過酞化物正味
有機過酞化物量ずしお0.2〜15phr、−−
−ゞメルカプト−−トリアゞン
ただし、はメルカプト基、アルコキシ基、モ
ノあるいはゞ−アルキルアミノ基、モノあるいは
ゞ−シクロアルキルアミノ基、モノあるいはゞ−
アリヌルアミノ基、−アルキル−N′−アリヌ
ルアミノ基から成る矀より遞ばれる基である
0.2〜15phrずを配合しおなるゎム組成物で構成さ
れるのが奜たしい。さらに必芁に応じお、該補匷
局の䞊に倖管を配しおも良い。 たた、前蚘ホヌスの補匷局が真鍮メツキされた
補匷鋌線よりなる高圧ホヌスであ぀おも良く、さ
らに補匷局の構造が線組構造であ぀おも、スパむ
ラル構造であ぀おも良い。 以䞋に本発明を詳现に説明する。 第図に、金具倖偎からの加締力により内管
内局ず内管倖局ずの二重局に応力が加わり、
補匷局にバゞルが発生した堎合を暡匏的に瀺
した。継手金具からの応力は、方向、倧きさ
共に耇雑であるが、内管内局に加わる力を単玔
化しおバルゞの発生に最も圱響のある矢印方
向の応力のみに぀いお考える。 第図に、第図の応力ならびに郚材の厚
みずせん断匟性率を図瀺し、第図に倉圢量を
瀺した。第図の金具の圧力による内管内
局ず内管倖局の倉圢は第図、第図に
瀺すように、単玔化しお以䞋のように考えるこず
ができる。 第図は、倉圢枩床におけるせん断匟性率
G1の郚材すなわち内管倖局が厚さl1で固定
されおおり、郚材䞊に倉圢枩床におけるせん断
匟性率G2の郚材すなわち内管内局が厚さl2
で固着された状態を瀺す。党䜓の厚さは l2l1l0 
(1) で瀺される。 第図は応力による各郚材の倉圢量を瀺
す。厚みl0党䜓ずしおの倉圢量はx0である。x0は
郚材倉圢量x1ず郚材の倉圢量x2の和である。 x0x1x2 
(2) 第図ではG1G2の堎合を図瀺するが、G2
G1の堎合も埌に説明するΔxの倀が負であるず
しお取扱えば同様に考えるこずができる。 本発明者等は、「応力ず、第図に瀺す倉
圢量Δxずが比䟋関係にあり、この比䟋定数α
ずするが䞀定倀を超える構成のホヌスにおい
お、バルゞが発生する。」ず考え、以䞋にαを
ホヌスを構成する郚材の物性ずホヌスの圢状から
算出した。 内管の厚み党䜓l0が同䞀匟性率をも぀均質郚材
であるず仮定するず、第図に瀺すように、厚
みl1での倉圢量x1Δxは、郚材の厚さl1の党䜓
の厚さl0に察する厚さ比ず、党䜓の倉圢量x0の
積である。 x1Δxx0×l1l0x0r
(3) l1l0 
(4) −l1l0 
(5) ずころで郚材ず郚材の倉圢耐枩床における
せん断匟性率は、第図に瀺すように、それぞ
れG1ずG2で異なるから、それぞれの倉圢量は、 x1G1l1 
(6) x2G2I2 
(7) ずなり、党䜓の倉圢量x0は、 x0x1x2 
(2) より x0G1l1G2l2 
(8) である。(3)匏を倉圢するず、 Δxx0・x1 
(9) ずなり、(3)匏、(4)匏、(6)匏および(8)匏を(9)匏に入
れるず、 ΔxPl0G2−G1− 
(10) ずなる。埓぀お、比䟋定数αは、 αΔx 
(12) αl0G2−G1・・−  12
 ずなる。 埮少倉圢状態では、倉圢枩床におけるせん断匟
性率ず、倉圢枩床における50モゞナラスは
逆比䟋するず考えおよいから、(12)匏のをず眮
き換えるず比䟋定数αは略䞀定倀βずおくこずが
でき、 βl0M2−M1・・− 
(13) すなわち、(13)匏で瀺されるβの絶察倀がある䞀
定範囲内であれば、バルゞが発生しないず考え
るこずができる。 以䞋に、(13)匏のβの倀を実隓的に求める。 厚さ比及び内管内局、内管倖局の50モゞナ
ラスを意図的に倉曎しおホヌスを䜜成し、継手
金具を取付けた埌ホヌス内郚に油を満たしおホヌ
ス䞡端郚を封止し、150℃のオヌブン䞭に168時間
保持し、内管内局偎でのバルゞ発生を詊隓した。
結果を第図に瀺した。ホヌスの䜜成条件は、埌
に実斜䟋にお詳现に説明する。 〇バルゞ発生なし ×バルゞ発生 䞀方、第図の暪軞ず瞊軞M2−M1から(13) 匏のβの倀を蚈算し、同じβの倀を線で結ぶず第
図が埗られる。 第図のデヌタを第図に重ね合わせるず第
図ずなる。 第図の結果からβの絶察倀がある䞀定範囲内
にあるホヌスは、バルゞが発生しおいないこずが
わか぀た。この枬定結果は、先に述べた本発明者
等の考え「バルゞの発生は応力ず倉圢量Δxず
の比䟋定数αが䞀定倀を超えた時に起る」ず完党
に䞀臎した。 第図は、第図における䞊蚘仮説を説明する
もので、β3.5×10-4ず、β−3.5×10-4の䞡
曲線の間にバルゞが発生しないホヌスのデヌタが
あるこずがわかる。 すなわち −0.00035≩l0M2−M1・・− ≊0.00035 
(a) ずなる。 ここで、は内管倖局の党厚みl0に察する比で
あるから、ホヌスの圢状ずしおが極端に小さい
倀あるいはに近い倀を取るこずは実際的でない
ので0.05≊≊0.95の範囲を第図に瞊線で瀺し
た。 すなわち 0.05≊≊0.95 
(b) である。 0.05では、内管内局が極端に薄くなり、
0.95では、補匷局が極端に薄くな぀おした
う。 以䞊で、本発明者等の考えは実隓的に正しいこ
ずが蚌明でき、βの倀が埗られたが、この仮説を
甚いお実際にホヌスを蚭蚈するには以䞋のように
行う。 内管内局をM140の材質ずし、内管倖局
ず内管内局の合蚈厚さl00.2cmずする堎合を䟋
にず぀お考える。 第図に瀺すように、M140、l00.2でM2
〜100、〜の倀を(13)匏に入れβの倀
が−3.5×10-4ず3.5×10-4になる点を結ぶず、そ
れぞれの曲線が埗られる。 内管内局をM230の材質ずするず、M230
の点線ずβ3.5×10-4の曲線が亀わ぀た点
、すなわち−3.5×10-4≊β≊3.5×10-4で、M2
30を充たすの倀は、0.295、
0.705の倖偎にあるこずがわかる。 すなわち、第図に斜線で瀺す䞋蚘の範囲が
バルゞの発生しないホヌスずしお組めるの倀を
瀺す。 0.295≧≧0.05 0.705≊≊0.95 本発明のホヌスは、(a)匏および(b)匏の関係を満
足するものであればいかなる材質、圢状を甚いお
もよいが、特に䞋蚘の材質を甚いおホヌスを䜜成
した堎合にバルゞ発生のないホヌスが埗られる。 内管内局甚のゎムずしお、有機過酞化物加硫
氎玠化NBRゎム組成物(A)を甚い、内管倖局甚
のゎムずしお、ゎム組成物(B)を甚いる。 有機過酞化物加硫氎玠化NBRゎム組成物(A)を
䞋蚘に瀺す。 組成物(A)は、重合䜓鎖䞭に䞍飜和ニトリルから
の単䜍郚分を10〜45重量ず、共圹ゞ゚ンからの
単䜍郚分を〜重量䞊びに䞍飜和ニトリル以
倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓からの単䜍郚分およ
びたたは共圹ゞ゚ンからの単䜍郚分を氎玠化し
た単䜍郚分を90〜50重量有する共重合ゎムであ
る。 すなわち、䞋蚘匏で瀺される飜和メチレン鎖
(X)、ニトリル基郚分(Y)、炭玠−炭玠二重結合郚分
(Z)から構成される、共重合䜓ゎム組成物を甚い
る。 ここでニトリル基郚分(Y)で蚘される。
【匏】は、䞍飜和ニトリルからの単 䜍郚分であり、は重量で10〜45重量であ
る。10重量未満であるず、耐油性が劣り、45重
量を超えるず耐寒性が悪くなる。 飜和メチレン鎖(X)で蚘される−CH2−CH2
−xは、䞍飜和ニトリル以倖の゚チレン性䞍飜和
単量䜓からの単䜍郚分およびたたは共圹ゞ゚ン
からの単䜍郚分を氎玠化した単䜍郚分であり、
は重量で90〜50重量である。 が90重量超であるず、䞍飜和ニトリルから
の単䜍郚分(Y)が盞察的に枛少し、耐油性が劣り䜿
甚に耐えない。が50重量未満で、か぀が倚
い堎合は耐寒性に劣り、が50重量未満でが
少く、埌に述べるが倚くなれば耐劣化油性が悪
くなる。 炭玠−炭玠二重結合郚分(Z)で蚘される−CH2
−CH−CH−CH2zは、共圹ゞ゚ンからの単䜍郚
分であり、は重量で〜重量である。こ
の範囲倖であるず劣化油に察する抵抗性に劣るた
めである。組成物(A)で瀺されるゎムの具䜓䟋ずし
おは、ブタゞ゚ン−アクリロニトリル共重合ゎ
ム、む゜プレン−アクリロニトリル共重合ゎム、
ブタゞ゚ン−む゜プレン−アクリロニトリル共重
合ゎム等を氎玠化したものブタゞ゚ン−メチル
アクリレヌト−アクリロニトリル共重合ゎム、ブ
タゞ゚ン−アクリル酞−アクリロニトリル共重合
ゎム等及びこれらを氎玠化したものブタゞ゚ン
−゚チレン−アクリロニトリル共重合ゎム、ブチ
ルアクリレヌト−゚トキシ゚チルアクリレヌト−
ビニルクロロアセテヌト−アクリロニトリル共重
合ゎム、ブチルアクリレヌト−゚トキシ゚チルア
クリレヌト−ビニルノルボルネン−アクリロニト
リル共重合ゎム等が挙げられる。 加硫剀ずしおの有機過酞化物は、ゎム組成物(A)
においお、加工時の枩床で架橋反応が極床に進行
しない有機過酞化物ならいずれでも良く、奜たし
くは半枛期が10時間で分解枩床が80℃以䞊である
ゞアルキルバヌオキサむドがよい。 䟋えば、ゞクミルバヌオキサむド、−ビ
ス−−ブチル−パヌオキシ−む゜プロピル
ベンれン、−ゞ−タヌシダリ−ブチルパヌ
オキシバレリツク酞−ブチルが挙げられる。 有機過酞化物配合量は正味有機過酞化物量ずし
お0.2〜15phr原料ゎム100重量郚に察する重量
郚、奜たしくは0.5〜10phrである。 有機過酞化物加硫剀が0.2phr未満であるず物性
が発珟しにくく、15phr超であるず有機過酞化物
残枣が熱老化に圱響を及がし奜たしくない。 ゎム組成物(A)は必芁に応じ、通垞䜿甚されおい
る充填剀、補匷剀、可塑剀、老化防止剀、その他
の配合剀を配合混緎しおゎム組成物ずする。 内管倖局甚のゎムずしお䞋蚘のゎム組成物(B)
を甚いる。組成物(B)は、有機過酞化物加硫氎玠化
NBRゎムず補匷局である真鍮ワむダや有機繊維
材等ずの局間に甚いられ、有機過酞化物加硫氎玠
化NBRゎず補匷局の䞡者ず良奜に加硫接着がで
きる。 ゎム組成物(B)は、むオり加硫可胜な原料ゎムに
察しお、むオり0.1〜10phr原料ゎム100重量郚に
察する重量郚衚瀺、有機過酞化物正味有機過
酞化物量ずしお0.2〜15phr、−−−
ゞメチルカプト−−トリアゞンただ
し、はメルカプト基、アルコキシ基、モノある
いはゞ−アルキルアミノ基、モノあるいはゞ−シ
クロアルキルアミノ基、モノあるいはゞヌアリヌ
ルアミノ基、−アルキル−N′−アリヌルアミ
ノ基から成る矀より遞ばれる基である。0.2〜
15phrずを配合するゎム組成物である。 原料ゎムは、硫黄加硫可胜な原料ゎムであれば
いかなるものでもよい。 NR倩燃ゎム、IRむ゜プレンゎム、SBR
スチレン・ブタゞ゚ンゎム、BRブタゞ゚ン
ゎム、NBRアクリロニトリル・プタゞ゚ンゎ
ム、EPDM゚チレン・プロピレンおよびゞ゚
ンからなる䞉元共重合䜓等が代衚的に挙げられ
る。 むオりは、粉末硫黄、沈降硫黄、コロむド硫
黄、䞍溶性硫黄、高分散性硫黄等のむオりや塩化
硫黄等のいかなるものでもよい。 有機過酞化物は、ゎム組成物においお、加工時
の枩床で架橋反応が極床に進行しない有機過酞化
物ならいずれでも良く、奜たしくは半枛期が10時
間で分解枩床が80℃以䞊であるゞアルキルパヌオ
キサむドがよい。 䟋えば、ゞクミルバヌオキサむド、−ビ
ス−−ブチル−パヌオキシ−む゜プロピル
ベンれン、−ゞ−タヌシダリ−ブチルパヌ
オキシバレリツク酞−ブチル等が挙げられる。 −−−ゞメチルカプト−
−トリアゞンずは、䞀般匏(1)で衚わされる化合物
矀である。 䞊匏䞭、はメルカプト基、アルコキシ基、モ
ノあるいはゞ−アルキルアミノ基、モノあるいは
ゞ−シクロアルキルアミノ基、モノあるいはゞ−
アリヌルアミノ基、−アルキル−N′−アリヌ
ルアミノ基から成る矀より遞ばれる基である。 特に、−トリメルカプト−
−トリアゞンが奜たしい。 ゎム組成物(B)は、むオり加硫可胜な原料ゎムに
察しおむオり、有機過酞化物および−−
−ゞメルカプト−−トリアゞン化合
物を配合するこずにより、有機過酞化物が氎玠化
NBRずの接着に寄䞎し、トリアゞン化合物が真
鍮ずの接着を向䞊させ、むオりによりモゞナラス
の向䞊がはかれる。 たた、䞊蚘の配合剀の量および比により䞊蚘各
特性のバランスを容易に制埡できる。 䞊蚘配合剀の量はむオり0.1〜10phr原料ゎム
100重量郚に察する重量郚奜たしくは0.2〜5phr
である。むオりが0.1phr未満であるずモゞナラス
が䜎すぎるし、10phr超であるず有機過酞化物加
硫氎玠化NBRゎム組成物の加硫反応を阻害し、
奜たしくない。 有機過酞化物は正味有機過酞化物量ずしお0.2
〜15phr、奜たしくは0.5〜5phrである。有機過酞
化物が0.2phr未満であるず氎玠化NBRずの接着
性が悪く、15phr超であるず有機過酞化物残枣
が、熱老化が圱響を及がし奜たしくない。 トリアゞン化合物は0.2〜15phr、奜たしくは
0.5〜10phrである。トリアゞン化合物が0.2未満
であるず、モゞナラスが䜎く、真鍮ずの接着性が
悪く、15phr超であるず、それ以䞊の接着匷さの
向䞊がみこめない。 たたゎム組成物(B)は䞊蚘成分以倖に、加硫促進
剀、老化防止剀、充填剀、軟化剀、可塑剀、粘着
付䞎剀、滑剀、しやく解剀、着色剀、発泡剀、硬
化剀、分散剀、加工助剀、その他の配合剀を加え
るこずができる。 トリアゞン化合物は、むオりに察しお加硫促進
剀ずしお働くが、さらに他の加硫促進剀を加える
ず、モゞナラスがさらに向䞊し、䜿甚可胜であ
る。加硫促進剀はアルデヒド・アワモニア類、ア
ルデヒド・アミン類、グアニゞン類、チオりレア
類、チアゟヌル類、スルプンアミド類、チりラ
ム類、ゞチオカルバミン酞塩類、キサントゲン酞
塩類等がある。  実斜䟋 以䞋、実斜䟋および比范䟋により本発明を具䜓
的に説明する。 実斜䟋および比范䟋 䞋蚘のゎム組成物を甚いお第図に瀺すホヌス
を䜜補した。 第、、、衚に瀺す配合䟋−〜−
、−〜−のゎム組成物を60℃ミキシン
グロヌルにお15分間混緎し、それぞれ内管内局
ゎム組成物−〜−、内管倖局ゎム組成
物−〜−ずした。たた別に倖管ゎム組
成物ずしお䞀般にホヌスに䜿甚されおいるクロロ
プレンCRベヌスのゎム組成物を、補匷局第
局ず補匷局第局の間に甚いる䞭間ゎム
組成物ずしお䞀般に䜿甚されおいるNBRベヌス
のゎム組成物を前蚘ず同様の方法で混緎した。 これらのゎム組成物を甚い、補匷局ずし
お真ちゆうメツキされた補匷鋌線材の局線組構
造を有する第〜衚の実斜䟋および比范䟋のホ
ヌスを、内埄12.7mm、倖埄22.5mmの寞法にお垞法
により䜜補した。 これらのホヌスに぀いお、JIS  −8360に準
拠し、(1)油老化詊隓および(2)高枩衝撃圧力詊隓を
実斜した。 結果を第〜衚に瀺した。 配合䟋 −、−氎玠化NBRゎム 配合䟋 −、−NBRゎム 配合䟋 −、−、−、− NBRPO
ゎム 配合䟋 − NBRゎム ホヌス内管の党肉厚l0を0.2cm、内管倖局の
厚さ比をずし、150℃での50モゞナラスM1、
M2を枬定し、(a)匏によりβを算出し、第衚〜
第衚に瀺した。 なお、実斜䟋および比范䟋で甚いた内管内局、
内管倖局のゎム組成物のゎムゎム接着性を、二
局ゎム積局材詊隓片の剥離テストにより枬定し、
第衚及び第衚に瀺した。第衚及び第衚の
ゎム組成物は、いずれの堎合もゎムゎム間の接
着性は充分であるこずがわかる。 (1) 油老化詊隓 第図に瀺すホヌス䞡端に継手金具図瀺せ
ずを装着し、ホヌス内郚に䜜動油昭和シ゚ル
石油(æ ª)補ホワむトパロツト−を充填し、
150℃で168時間加熱老化させ、金具締付郚での剥
離による内管内局ゎムのふくれ、いわゆるバルゞ
の発生を芳察した。 ○金具締付郚での剥離による内管内局ゎムの
ふくれ、いわゆるバルゞの発生は起こらなか぀
た。 ×目芖によりバルゞ発生が認められた。 (2) 高枩衝撃圧力詊隓 (1)項ず同じ䜜動油を䜿甚し、油枩120℃および
150℃、圧力140Kgcm2×150ピヌク波圢で詊
隓を行぀た。 〇40䞇回たでに、砎壊等の異垞が認められな
か぀た。 ×バルゞ発生により、高枩衝撃圧力詊隓に䜵
せなか぀た。 数字数字で瀺す回数でホヌス本䜓が砎壊し、
詊隓を終了した。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 した。
 金具郚装着性(バルゞ)ずは無関係
。
【衚】
【衚】 発明の効果 本発明のホヌスは、内管倖局の厚さ比を、内管
倖局ゎム組成物ず内管内局ゎム組成物の物性から
䞋蚘匏により決定するので、バルゞ発生の危険が
ない。 −0.00035≩l0・M2−M1・・−
 ≊0.00035 
(a) 0.05≊≊0.95 
(b) 特に氎玠化NBR、補匷局である真鍮メツキさ
れた補匷鋌線や有機繊維材の䞡者に接着性の良い
ゎム組成物を局間ゎムずしお甚いお氎玠化NBR
の耐熱性を生かしたホヌスずするず、バルゞ発生
のない新芏な高圧ホヌスが埗られる。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明のホヌスを瀺す斜芖図であ
る。第図、第図および第図は、埓来
䟋の問題点を説明する暡匏図である。第図、
第図および第図は、本発明の匏(a)を説明
する暡匏図である。第図、第図、第図およ
び第図は、本発明の匏(a)(b)およびバゞル発生
状況を瀺すグラフである。第図および第
図は、本発明のホヌス蚭蚈を説明するグラフであ
る。 笊号の説明  内管内局、 内管倖局、
 補匷局第局、 䞭間ゎム、 倖管、 
補匷局第局、 矢印、 バルゞ、 金
具、 補匷局。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  少なくずも補匷局ず内管ずを有し、該内管が
    内管内局および内管倖局を備えるホヌスにおい
    お、 前蚘内管の党肉厚をl0cm、 該内管の党肉厚l0に察する内管倖局の厚さ比を
    、 該内管倖局ゎム組成物の䜿甚枩床における50
    モゞナラスをM1Kgcm2、 該内管内局ゎム組成物の䜿甚枩床における50
    モゞナラスをM2Kgcm2 ずした時、䞋蚘(a)および(b)匏の関係を満足するこ
    ずを特城ずするホヌス。 −0.00035≩l0・M2−M1・・−
     ≊0.00035 
(a) 0.05≊≊0.95 
(b)  前蚘内管内局が、重合䜓鎖䞭に䞍飜和ニトリ
    ルからの単䜍郚分を10〜45重量ず、共圹ゞ゚ン
    からの単䜍郚分を〜重量䞊びに䞍飜和ニト
    リル以倖の゚チレン性䞍飜和単量䜓からの単䜍郚
    分およびたたは共圹ゞ゚ンからの単䜍郚分を氎
    玠化した単䜍郚分を90〜50重量有する共重合ゎ
    ムで構成されおなる特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    のホヌス。  前蚘内管倖局が、むオり加硫可胜な原料ゎム
    に察しお、むオり0.1〜10phr原料ゎム100重量郹
    にたいする重量郚衚瀺、有機過酞化物正味有
    機過酞化物ずしお0.2〜15phr、−−
    −ゞメルカプト−−トリアゞンただ
    し、はメルカプト基、アルコキシ基、モノある
    いはゞ−アルキルアミノ基、モノあるいはゞ−シ
    クロアルキルアミノ基、モノあるいはゞ−アリヌ
    ルアミノ基、−アルキル−N′−アリヌルアミ
    ノ基から成る矀より遞ばれる基である0.2〜
    15phrずを配合しおなるゎム組成物で構成されお
    なる特蚱請求の範囲第項たたは第項に蚘茉の
    ホヌス。  前蚘ホヌスの補匷局が真鍮メツキされた補匷
    鋌線よりなる特蚱請求の範囲第項ないし第項
    のいずれかに蚘茉のホヌス。
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