JPH1036564A - ホース補強層間ゴム組成物 - Google Patents

ホース補強層間ゴム組成物

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JPH1036564A
JPH1036564A JP20041096A JP20041096A JPH1036564A JP H1036564 A JPH1036564 A JP H1036564A JP 20041096 A JP20041096 A JP 20041096A JP 20041096 A JP20041096 A JP 20041096A JP H1036564 A JPH1036564 A JP H1036564A
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JP
Japan
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hose
rubber
rubber composition
reinforcing layers
reinforcing
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JP20041096A
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Shigeru Yamauchi
内 茂 山
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホース製品の柔軟性を低下させることなく、未
加硫ゴムの粘度を上げることができ、ホース加工時およ
び加硫時のゴムの流れを少なくできるホース補強層間ゴ
ム組成物の提供。 【解決手段】ホースの補強層間に使用するゴム組成物で
あって、部分架橋ポリマーを含有することを特徴するホ
ース補強層間ゴム組成物により上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホース補強層間ゴ
ム組成物に関するものであり、ホース加工時および加硫
時のゴムの流れを少なくしながら、ホース製品の柔軟性
を損なわず、かつ、成形加工性に優れたホース補強層間
ゴム用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の補強層を有するホースには、補強
層の接着固定、補強層間のこすれ防止のために、補強層
と補強層との間にホース補強層間ゴム(以下、補強層間
ゴムという)が使用されている。図1に、このようなホ
ースの一例としてブレード編組ホースの模式図を示す。
図1において、補強層間ゴムは、二つの補強層2および
4の中間に、中間ゴム層3として使用される。このよう
に使用されることにより、補強層間ゴムはホースの性能
およびホースの金具装着性を向上する。
【0003】このような補強層間ゴムとしては、加硫物
性として補強層と高接着性を有すること、未加硫物性と
して加工時および加硫時に補強層間で必要以上のゴムの
流れが生じないこと(すなわち、補強層間のゴムの吹き
出しが起きないようある程度の粘度を有すること)が要
求される。このため、従来の補強層間ゴムでは、ゴムの
吹き出しが起きないように、カーボン、シリカ等の補強
剤を増量したり、あるいは、ポリマーとして高分子量の
ものを使用するなどして、未加硫ゴムの粘度を上げるこ
とが行われていた。しかしながら、補強剤を増量する場
合には、加硫ゴムの硬度および応力が上昇し、ホースの
柔軟性が低下し、また、ポリマーとして高分子量のもの
を使用する場合には、ダイスウェルが大きくなり、製造
加工性が低下するという問題が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みてなされたものであり、ホース製品の柔軟性を低下
させることなく、未加硫ゴムの粘度を上げることがで
き、ホース加工時および加硫時のゴムの流れを少なくで
きるホース補強層間ゴム組成物を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ホースの補強層間に使用するゴム組成物
であって、部分架橋ポリマーを含有することを特徴する
ホース補強層間ゴム組成物を提供する。
【0006】ここで、ポリマー成分総量に対して、前記
部分架橋ポリマーを30〜100重量%含有するのが好
ましい。
【0007】以下、本発明のホース補強層間ゴム組成物
について詳細に説明する。本発明に用いる部分架橋ポリ
マーは、補強層間ゴムとして使用されうるポリマーであ
って、部分架橋されているものであれば特に限定され
ず、公知の各種の部分架橋ポリマーが使用可能である。
【0008】補強層間ゴムとして使用されるポリマーと
しては、例えば、アクリルゴム(ACM)、HNBR、
スチレンブタジエンゴム(SBR)、エチレン−プロピ
レン系共重合ゴム(EPDM)、クロロスルホン化ポリ
エチレンゴム(CSM)、塩素化ポリエチレンゴム(C
M)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NB
R)、クロロプレンゴム(CR)等が挙げられる。
【0009】ポリマーを部分架橋する方法は、特に限定
されず、特開平6−107902号公報、特開平5−2
00830号公報に開示される従来公知の方法によれば
よいが、通常、ポリマーを熱処理剤(架橋剤)で部分的
に架橋させることにより行う。熱処理剤(架橋剤)の種
類は、特に限定されるものではないが、具体的には、ジ
ビニルベンゼン、ポリ−p−ジニトロソベンゼン等が挙
げられる。例えば、NBRの場合、アクリロニトリルと
ブタジエンを重合する際にジビニルベンゼンなどの多官
能性モノマーを少量添加して重合する方法、あるいは、
モノマーの段階でブタジエンの二重結合とアクリロニト
リルを架橋させたものを適当な割合で添加して重合する
方法等が挙げられる。
【0010】本発明に用いる部分架橋ポリマーの部分架
橋の程度は、用いるポリマーの種類および量に応じて、
適宜決定すればよく、特に限定されるものではない。可
溶分が95〜5重量%となるように部分架橋するのが好
ましい。
【0011】本発明に用いる部分架橋ポリマーの含有量
は、部分架橋ポリマーの部分架橋の程度によっても異な
ってくるが、通常、ポリマー成分総量に対して、30〜
100重量%とするのが好ましい。30重量%未満で
は、未加硫ゴムの粘度が低く、補強層間のゴムの吹き出
しが生じる場合があるので好ましくない。なお、ポリマ
ー成分総量とは、部分架橋ポリマーと、場合により添加
する未架橋ポリマーとの合計量であり、他の添加剤を含
まない量である。
【0012】本発明のゴム組成物は、上記の部分架橋ポ
リマーのみならず、一般に補強層間ゴムとして使用され
る公知の各種の未架橋ポリマーを混入していてもよい。
このようなポリマーとしては、補強層間ゴムとして使用
されうるポリマーであって、何ら架橋を施していないも
の、すなわち未架橋のものであれば特に限定されず、例
えば、補強層間ゴムとして使用されうるポリマーとして
上述した各種のポリマーが使用可能である。特に、部分
架橋ポリマーとして使用したポリマーと同種のポリマー
を使用するのが、相溶性が良好で、接着性にも優れる等
の点から好ましい。
【0013】本発明のホース補強層間ゴム組成物は、上
記成分以外にも、必要に応じて、補強剤、充填剤、老化
防止剤、加工助剤、可塑剤、軟化剤、加硫剤、加硫促進
剤、加硫遅延剤等の添加剤を配合することができる。
【0014】充填剤としては、炭酸カルシウム、硫酸バ
リウム、タルク、クレー、酸化チタン、カーボンブラッ
ク、ホワイトカーボン、シリカ等が挙げられる。
【0015】老化防止剤としては、N−(1,3−ジメ
チルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミ
ン(6PPD)、N,N’−ジナフチル−p−フェニレ
ンジアミン(DNPD)、N−イソプロピル−N’−フ
ェニル−p−フェニレンジアミン(IPPD)、スチレ
ン化フェノール(SP)等が挙げられる。
【0016】軟化剤としては、プロセスオイル、石油樹
脂、フタル酸エステル、アジピン酸エステル、脂肪酸エ
ステル等の合成可塑剤、植物油、液状ゴム等が挙げられ
る。
【0017】加硫剤としては、硫黄、テトラメチルチウ
ラムジスルフィド(TMTD)、テトラエチルチウラム
ジスルフィド(TETD)、ジペンタメチレンチウラム
ジスルフィド(DPTT)等の有機含硫黄化合物、ジク
ミルペルオキシド等の有機過酸化物、亜鉛華、マグネシ
ア等の金属酸化物、キノンジオキシム等が挙げられる。
【0018】加硫促進剤としては、メルカプトベンゾチ
アゾール(MBT)等のチアゾール類、N−シクロヘキ
シル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド(CB
S)等のスルフェンアミド類、ジフェニルグアニジン等
のグアニジン類等が挙げられる。
【0019】加硫促進助剤としては、亜鉛華等の金属酸
化物等が挙げられる。
【0020】本発明のゴム組成物の加硫方法および加硫
条件は通常行われる方法および条件でよく、例えば、通
常のホース製造で行われる140〜190℃、30〜9
0分の条件で、プレス加硫、蒸気加硫、温水加硫等の方
法で加硫すればよい。
【0021】以上説明した本発明のホース補強層間ゴム
組成物は、部分架橋ポリマーを使用しているため、カー
ボンやシリカ等の補強剤を多くすることなく、あるい
は、高分子量のポリマーを使用することなく、未加硫の
ゴムの粘度を高めることができる。従って、ホース製品
の性能(柔軟性、耐久性等)を低下させることなく、ホ
ース加工時および加硫時のゴムの流れや吹き出しを少な
くすることができる。すなわち、未加硫時においては、
ホースの製造加工性を向上し、加硫後においては、ゴム
ホース自体の性能を向上する。また、本発明のゴム組成
物はダイスウェルが小さいことから、寸法制御がしやす
く、補強層間ゴムを薄肉化し、高圧ゴムホースのスリム
化および軽量化をも図ることができる。
【0022】本発明のホース補強層間ゴム組成物をゴム
ホースに適用した一例について説明する。図1にブレー
ド編組ホースの一例の模式図を示す。図1において、1
は内管、2は補強層第1層、3は中間ゴム層、4は補強
層第2層、5は外管である。ここで、本発明のゴム組成
物は、補強層第1層と補強層第2層との間に中間ゴム層
として使用される。これにより、補強層第1層と補強層
第2層との間のこすれを有効に防止し、ホースの性能を
向上することができる。
【0023】
【実施例】以下に示される原料を、表1に示される量攪
拌混合して、表1に示される各組成物を調製した。 NBR(NIPOL 1042AL;日本ゼオン社製) 高分子量NBR(NIPOL 1042;日本ゼオン社
製) 部分架橋NBR1(JSR NBR N201;JSR
社製) 部分架橋NBR2(JSR NBR N210S;JS
R社製) カーボンブラック(アサヒサーマル;旭カーボン社製) ホワイトカーボン(ニップシールAQ;日本シリカ社
製) 亜鉛華3号(亜鉛華;正同化学社製) ステアリン酸(日本油脂社製) 老化防止剤(アンチゲンRD−G;住反化学社製) DOP(DOP;チッソ石油化学社製) 硫黄 加硫促進剤(サンセラーOM−PO;三新化学社製) 加硫遅延剤(サンドガードPVI;モンサント社製)
【0024】上記のようにして得られた未加硫ゴム組成
物について以下の試験を行った。結果を表1に示す。
【0025】(ムーニースコーチ)JIS K6300
「5.ムーニー・スコーチ試験」に記載の方法に準拠し
て、ムーニー粘度計(L形ローター)を用い、125℃
におけるムーニー最低粘度(Vm )およびムーニースコ
ーチ時間を測定した。なお、ムーニースコーチ時間は、
m より5ムーニーだけ上昇するのに要する時間(分)
を示した。
【0026】(ダイスウェル)ASTM D 2230
−77のB法に従い、円形ダイを使用し、ダイスウェル
(DS%)を測定した。なお、測定条件はスクリュー回
転速度が40rpm、ヘッド温度80℃、シリンダー温
度70℃、ホッパー温度70℃とし、ダイスウェル(D
S%)は下記式により算出した。 DS=(W/lρS0 −1)×100 (ただし、W、lはサンプルの質量と長さ、ρは比重、
0 はダイの面積である。)
【0027】さらに、加硫物性について、以下の試験を
行った。結果を表1に示す。 (ワイヤー接着性)ホースワイヤー補強層との接着性確
認のためブラスメッキ板との接着性の確認を行った。上
記の未加硫ゴムを3mmの厚さにシーティングし、ブラ
スメッキ板と未加硫ゴムとをプレスにて148℃×45
分の条件で加硫し一体化してサンプルを作製した。この
後、このサンプルを1インチ幅に切り出し、オートグラ
フにて180°剥離を行った。なお、剥離試験を施した
全面積に対し、ゴム層破壊部分の面積を目視で判定し、
%で表すことにより、ワイヤーとの接着性に関する評価
とした。
【0028】(ブランク引張り)上記の未加硫ゴムに1
48℃×45分の条件で加硫を施し、厚さ2mmのシー
トを成形し、引張強さ(TB )、伸び(EB )、50%
モジュラス(M50)、100%モジュラス(M100 )お
よび硬度(HS )の測定をJIS K6301「3.引
張試験」に記載の方法に準拠して行った。また、引裂強
さ(Tear A)ついて、JIS K6301「9.
引裂試験」に準拠のA型試験片の形状・寸法の試験片を
作製し、試験片が切断するまで引張り、引裂強さ(KN
/m)を測定した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のホース補
強層間ゴム組成物は、部分架橋ポリマーを使用すること
により、ホース製品の柔軟性を低下させることなく、未
加硫のゴムの粘度を上げることができる。従って、ホー
ス加工時および加硫時のゴムの流れや吹き出しを少なく
し、ホースの製造加工性、ひいてはゴムホース自体の性
能(柔軟性、耐久性等)を向上する。また、本発明のゴ
ム組成物はダイスウェルが小さいことから、寸法制御が
しやすく、補強層間ゴムを薄肉化し、高圧ゴムホースの
スリム化および軽量化をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のゴム組成物を適用することができる
ブレード編組ホースの一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 内管 2 補強層第1層 3 中間ゴム層 4 補強層第2層 5 外管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホースの補強層間に使用するゴム組成物で
    あって、部分架橋ポリマーを含有することを特徴するホ
    ース補強層間ゴム組成物。
  2. 【請求項2】ポリマー成分総量に対して、前記部分架橋
    ポリマーを30〜100重量%含有する請求項1に記載
    のホース補強層間ゴム組成物。
JP20041096A 1996-07-30 1996-07-30 ホース補強層間ゴム組成物 Withdrawn JPH1036564A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232429A (ja) * 2007-02-01 2008-10-02 Eaton Corp 網目状に組んだホースとこの製造方法
JP2013032833A (ja) * 2011-07-01 2013-02-14 Hitachi Cable Ltd ゴムホースの製造方法、ゴムホース、及び端子金具付きゴムホース

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Legal Events

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Effective date: 20031007