JPH055215B2 - - Google Patents

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JPH055215B2
JPH055215B2 JP58135870A JP13587083A JPH055215B2 JP H055215 B2 JPH055215 B2 JP H055215B2 JP 58135870 A JP58135870 A JP 58135870A JP 13587083 A JP13587083 A JP 13587083A JP H055215 B2 JPH055215 B2 JP H055215B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は信号受信方法、特に、HDLC(ハイレ
ベル・データリンク・コントロール)フレームフ
オーマツトに従つて、その先頭に複数個のフラグ
が連続して付加されている信号を受信する信号受
信方法に関するものである。
従来技術 従来、この種のデータ通信装置、特にCCITT
勧告T4に合致するG3(グループ3)フアクシミ
リ装置で手動通信を行なう場合には、まず画像受
信側装置(被呼側)が呼び出し信号に応答して手
順信号の送出を行ない、送信側のオペレータがこ
の信号をフアクシミリ装置に付設された電話器を
介して聞いてから、スタートボタンを押して通信
を開始させる、という手順を踏む。したがつて、
信号の切れ目にスタートボタンが押されればよい
が、信号の途中でボタンが押下される場合もあ
り、このときには装置が誤動作を起す可能性があ
つた。
G3フアクシミリ装置において受信側が送出す
る手順番号は第1図に示すような構成となつてい
る。第1図において符号101で示されるものは
CED信号(被呼局識別信号)で、被呼局に非音
声端末が接続されていることを示す。
このCED信号101に続いて受信側装置は
NSF信号102およびDIS信号103を送出す
る。NSF信号(非標準装置信号)102はオプ
シヨナルな信号で、Tシリーズ勧告の範囲外の利
用者の要求を識別するために用いられるものであ
る。DIS信号(デジタル識別信号)103は被呼
側装置がCCITT勧告に合致した標準機能を持つ
ていることを示すものである。ここではNSF信
号とDIS信号を連続して送る場合にはNSF信号を
先行させることになつている。
上記の3つの信号が呼び出しに呼応して受信側
装置から送出されるが、NSF信号102および
DIS信号103は第2図に示すようなHDLCマル
チフレーム構成とされる。
第2図に示すように、NSF信号102にはプ
リアンブル104が付加される。このプリアンブ
ル104は後述するフラグパターンを1秒間連送
するもので、手順信号の開始を示す。
プリアンブル104に続いて、2個のフラグ
F、アドレスAおよびコントロールCの4バイト
の信号が送られ、その後にFCF(フアクシミリ制
御フイールド:1バイト)、FIF(フアクシミリ制
御フイールド:任意のバイト数)およびFCS(フ
レームチエツクシーケンス:2バイト)から成る
NSF信号が送られる。
ここまでの信号で最初のフレームが構成される
が、このうちフラグFは2進で01111110(16進で
7EH)のパターンを有し、フレームの最初に2
個以上付加される。またフレームの終りを示すた
めにフレームの最後に1個付加される。
NSF信号の最後のフラグFに続いてアドレス
バイトAおよびコントロールバイトCを前置した
NSF信号102と同様FCF、FIF、FCSのフイー
ルドから成るDIS信号103が送られる。この
DIS信号103の後にもフラグFが付加される。
NSF信号およびDIS信号のFCFは手順信号その
ものの識別のために1バイト、FCSはエラーチエ
ツクのための2バイトの領域を有している。ま
た、FIFにはメーカー名、その装置における特殊
なオプシヨン機能などを示す任意のフオーマツト
を有する情報を乗せるために任意のバイト数が確
保される。
ここで、送信側の操作者によつて第2図中のt1
〜t4の各時点でスタートボタンが押されたとす
る。
同図において、t1およびt2の時点で送信側でス
タートボタンが押された場合には完全なマルチフ
レームの信号を受信できる。
t3の時点でスタートボタンが押下されると、送
信側装置はいきなりNSF信号のFIFから受信を開
始するので、NSF信号102は無視され、次の
DIS信号103のみが受信される。したがつて、
この場合にはNSF信号102のFIFの支持により
可能になる自社サービス機能は働かず、G3標準
機としての動作しか行なえなくなる。
t4の時点でスタートボタンが押された場合には
NSF、DIS信号はともに受信されないので、誤り
は生じず、次に受信側から送出されるCED〜DIS
信号から受信が開始される。
以上に示したように、従来のフアクシミリ装置
の手動通信において、NSF信号102の途中で
スタートボタンが押下された場合には続くDIS信
号103を無効にしないと、オプシヨン機能を働
かせることができない。そこで、従来では次のよ
うなフレーム受信方式が提案されていた。
従来方式は、装置にキヤリア検出手段とフレー
ム受信手段の両方を設け、フレーム受信手段が受
信を開始した際に既にキヤリア検出手段がキヤリ
アを検出していた場合には当該フレームを不完全
なフレームとして無視し、次のキヤリアのない状
態から続くキヤリア〜フレームを有効フレームと
して受信するものである。
しかし、この方法によると、第2図に示したt2
の時点、すなわちプリアンブル受信中に送信側で
スタートボタンが押されると、当然続くフレーム
は無効にされてしまう。前記のようにプリアンブ
ルは約1秒、またNSF信号102のFIFを8バイ
ト、DIS信号103のそれを3バイトとすれば、
第2図に示したマルチフレームは全部で25バイト
でその送信時間は0.67秒であり、プリアンブルの
送信時間の方が長く、それだけこの部分でスター
トボタンが押される確率が高い。プリアンブル受
信中にスタートボタンが押され、そのフレームが
無効にされると、そのつぎのNSF信号102が
来るまで最低3秒はかかるので、前手順、したが
つて通信に要する時間が長くなる。
以上のように従来の受信方式は、誤動作により
通信時間が延びる確率が大きい。フアクシミリ装
置などでは遠隔地との通信にも用いられるので、
たとえ1秒でも通信時間を短くするのが好まし
い。
目 的 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、誤
動作を起す確率が低く、通信時間の短くて済む効
率的な信号受信方法を提供することを目的とす
る。
実施例 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
本発明では各フレームの先頭に必ず付されるフ
ラグに着目し、一定数以上のフラグを受信下場合
にその後のデータを有効とし、そこからフレーム
受信を開始する。
第1実施例 第3図に本発明をハードウエアにより実施する
場合の構成を示す。
第3図において符号1で示されるものは網制御
装置(以下NCUという)で、電話回線1aが接
続されており、電話交換網の接続制御、データ通
信路への切り換え、ループ保持などを行なうもの
である。相手側装置から送信されてきた信号はこ
のNCU1に入力され、NCU1の出力は信号線1
bによりモデム2に導かれる。
モデム2はCCITTのV21勧告に合致する
300bpsのモデム(変復調器)で、アナログ電送
されたデータはここで復調される。モデム2はデ
ータ送信のための変調器も含むものである。モデ
ム2は復調信号を信号線2aに出力するととも
に、復調データを取り込むタイミングクロツクを
信号線2bに出力する。
信号線2aの信号はシフトレジスタ3に入力さ
れ、また信号線2bの信号はシフトレジスタ3お
よびシフトレジスタ4にシフトクロツクとして入
力される。
シフトレジスタ3は信号線2aから入力される
信号の状態を、信号線2bから入力されるクロツ
クに同期して順次信号線3a〜3iにシフトする
ものである。また、シフトレジスタ4は同様に信
号線3iから入力される信号の状態を入力される
クロツクに同期して信号線4a〜4iに次々にシ
フトする。これらのシフトレジスタ3,4は信号
線12aからローレベルの信号を入力することに
よりリセツトできるようになつている。
信号線3a〜3hの信号はANDゲート9に、
信号線4a〜4hの信号はANDゲート10にそ
れぞれ入力されるが、このうち信号線3a,3
h,4aおよび4hの信号はそれぞれインバータ
5〜8を介して反転される。
ANDゲート9,10の出力はANDゲート11
に入力され、その出力信号線の信号11aフレー
ム受信開始信号として利用される。また、信号線
4iの信号は受信データとして後段の従来同様に
構成された記録処理装置などによつて利用され
る。
以上の構成において、第2図に示した構成を有
するNSF信号およびDIS信号が入力されたとす
る。
フレームの最初に付される2個のフラグはモデ
ム2で1ビツトずつ復調され、信号線2aを介し
てシフトレジスタ3に入力される。このとき1ビ
ツトずつの出力にそれぞれ対応して信号線2bを
介してモデム2からクロツクが発生される。
前記のようにフラグのビツトパターンは7EH、
すなわち、2進法で01111110のパターンになる。
したがつて信号線2aにはこのビツトパターンが
0、1、1、1、…と次々に出力され、その度に
信号線2bのクロツクによりそのパターンが信号
線3a〜3iそして信号線4a〜4iへとシフト
される。
したがつて、フラグを2個続けて受信した直後
の信号線3a〜3hおよび4a〜4hの状態は両
方とも01111110のビツトパターンになる。上記の
ように信号線3a,3hおよび4a,4hの4つ
の信号はインバータ5〜8により反転されている
ので、このときANDゲート9,10の全ての入
力がハイレベルとなり、この両出力によりAND
ゲート11の出力がハイレベルになる。
以上のようにして、フレームの先頭に付される
2個のフラグを受信した直後に信号線11aにパ
ルスを1個取り出すことができる。したがつて、
不図示の制御装置がこの信号線11aのパルスを
検出した際に有効フレームの受信を開始するよう
にすれば、プリアンブル受信中にスタートボタン
が押されてもその後のフレームを無効にすること
なく確実に受信できる。
第2実施例 第4図、第5図に本発明をソフトウエアにより
実施する場合の構成を示す。
第4図において第3図と同符号を付された部材
は第3図と同様の部材で、その詳細な説明は省略
する。信号線2aおよび2bの信号は制御装置1
3に入力される。これらの信号線は第3図と同様
の機能を有し、信号線2aには信号線2bのクロ
ツクに同期して復調されたデータが1ビツトずつ
出力される。制御装置13は装置全体の制御、お
よび符号化データの復号などを行なう公知のもの
である。
制御装置13はアキユムレータ、レジスタ、フ
ラグなどを有する公知のマイクロプロセツサによ
り構成されるもので、リードオンリメモリに格納
されたプログラムにしたがつて第5図のフローチ
ヤート図に示す手順によりフラグの検出、フレー
ム受信、その他の処理装置の制御などを行なう。
また、制御装置13は処理領域として記憶手段が
設けられている。第5図中に示したFLGDFT、
BIRC0、BIRC1などのラベルで示される領域が
それで、これらはランダムアクセスメモリ、ある
いはプロセツサ内のフラグ、レジスタなどにより
構成することができる。
第5図のステツプS20において、制御装置13
はまず領域FLGDETに0を格納し、リセツトす
る。この領域FLGDETは2個連続したフラグを
検出した際に1にセツトされるものである。
続いてステツプS21およびステツプS22では制
御装置13はまず領域BIRC0およびBIRC1をそ
れぞれリセツトする。これらの領域はそれぞれ1
バイトのデータを格納するものである。
次にステツプS23では信号線2bにクロツクが
発生する、すなわち復調データが出力されるタイ
ミングを待つ。
信号線2bにクロツクが発生した場合にはステ
ツプS24に進み、信号線2aのデータすなわち復
調データを入力する。
次にステツプS25ではBIRC1内のデータをアキ
ユムレータにロードする。
続いてステツプS26ではアキユムレータ内の8
ビツトのデータを右へ1ビツト回転、すなわち各
ビツトをその下位のビツトにそれぞれ移動する。
この際データのLSB、すなわち最下位ビツトは
キヤリーフラグに移動される。したがつて
BIRC1内に格納されていたデータのLSBがキヤ
リーフラグに保存される。
次にステツプS27ではステツプS24で入力した
1ビツトのデータをアキユムレータのMSBすな
わち最上位ビツトに取り込んだ後、ステツプS28
でアキユムレータの内容を領域BIRC1に格納す
る。
次にステツプS29〜S31では同様にアキユムレ
ータに領域BIRC0の内容をロードし、右へ1ビ
ツト回転させてからそのデータを領域BIRC0に
ストアする。したがつてステツプS26での回転で
キヤリーフラグに保存されているBIRC1に格納
されていたデータのLSBがBIRC0のMSBに保存
される。
次にステツプS32では領域BIRC0の内容が16進
で7EH、すなわちフラグのパターンであるか否
かが判定され、これが否定された場合にはステツ
プS23へ戻り、肯定された場合にはステツプS33
へ移行する。ステツプS33では領域BIRC1の内容
が7EH、すなわちフラグパターンであるか否か
が判定され、肯定された場合にはステツプS34で
領域FLGDETを1にセツトしてからステツプS23
に戻り、否定された場合にはステツプS35に移行
する。以上の判定ルーチンは各領域のデータをア
キユムレータにロードし、7EHを減算ないしは
比較命令を用いて比較し、その結果が0であるか
否かによりジヤンプを行なえばよい。
ステツプS35では領域FLGDETがセツトされて
いるか否かを判定し、セツトされている場合には
ステツプS36でフレーム受信を開始し、セツトさ
れていない場合にはステツプS23に戻り、以上の
動作を繰り返す。
以上の手順は領域BIRC1にシリアル入力した
データを順次シフトしつつ格納し、それによりオ
ーバーフローした領域BIRC1のLSBを領域
BIRC0のMSBへシフトインする、というルーチ
ンで、第3図に示したハードウエアの構成と論理
的に等価のルーチンである。
モデム2から8ビツトのデータを取り込む場合
には以上のステツプS23〜S31が8回繰り返され、
ステツプS31が終了した状態ではその8ビツトが
領域BIRC1に格納されていることになる。さら
に8回のループを行なうと、領域BIRC1に2番
目の1バイトが格納され、それまで領域BIRC1
に格納されていた1バイトが領域BIRC0に移動
された状態となる。
したがつてフラグを2個受信した直後では、領
域BIRC1および0はともにフラグパターンの
7EHが格納されているので、ステツプS33からス
テツプS34へのジヤンプが行なわれ、フラグ領域
FLGDETが立つ。そして次に1ビツトのデータ
が入力された後フラグ領域FLGDETが立つてい
た場合にはフレーム受信に移行する。実際にはフ
ラグパターンの連送であるプリアンブル受信の時
点でフラグ領域FLGDETがセツトされ、次にフ
ラグパターンを2個受信した時(第2図参照)に
フレーム受信に移行することができる。
以上では、フラグ領域FLGDETを設定してそ
の内容にしたがつてフレーム受信に移行するよう
にしているが、領域BIRC1、0ともに7EHにな
つたところで直接フレーム受信に移行するように
し、フラグ領域FLGDETを用いないようにして
もよい。
また、以上の制御はアキユムレータのMSBに
シリアル入力が行なえるマイクロプロセツサを用
いた場合のものだが、第3図に示したようなシフ
トレジスタから入力ポートにパラレルデータとし
て1バイトづつデータを取り込み、それを7EH
と比較するようにしてもよい。
以上のような実施例によつても前記の実施例と
同様にフラグ直後からフレーム受信を開始でき、
通信時間が延びたりすることなく確実に手順信号
を受信できる。特に従来方式のようにプラアンブ
ルの途中でスタートボタンが押されても次のフレ
ームが無効となることがなく、エラーを起す確率
が小さい。
以上2個のフラグを連続受信した場合フレーム
受信を開始する2つの実施例を例示したが、この
フラグ数は最低2個と勧告で定められており、そ
れ以上の数のフラグが送信される場合もある。し
たがつて、フラグ受信数のクライテリアは以上の
実施例に限定されるものではなく、3個以上であ
つても構わないのはもちろんである。
また、受信しようとする信号もNSF信号、DIS
信号に限らず、他の信号であつても本発明が同様
に適用できるのはもちろんである。
さらに以上の説明ではフアクシミリ装置を例示
したが、他のデータ通信においても応用できるの
はもちろんである。
効 果 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、HDLCのフレームフオーマツトに従つて、そ
の先頭部分に複数個のフラグが連続して付加され
ている信号を受信する場合、少なくとも所定数の
フラグが連続して受信されたか否かを検出し、所
定数のフラグが連続して受信されると、フラグに
続く以後のフレームを有効フレームとして受信す
るようにしているので、受信開始指令が実際に信
号受信されているタイミングで入力されても、信
号の先頭部分を受信している場合には、正常な信
号受信が可能で、確実かつ速やかに信号を受信で
きるという優れた作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はフアクシミリ装置において用いられる
手順信号の説明図、第2図は第1図の信号のフレ
ーム構成を示す説明図、第3図は本発明を採用し
たデータ通信装置のブロツク回路図、第4図は本
発明のデータ通信装置の異なる実施例を示すブロ
ツク回路図、第5図は第4図の回路の制御手順を
示すフローチヤート図である。 1……NCU、2……モデム、3,4……シフ
トレジスタ、5〜8……インバータ、9〜11…
…ANDゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 HDLCのフレームフオーマツトに従つて、そ
    の先頭に複数個のフラグが連続して付加されてい
    る信号を受信する信号受信方法において、 任意のタイミングで発生される受信開始指令に
    応答して信号の受信を開始し、その後、所定数の
    フラグが連続して受信されたことを検出し、 少なくとも上記所定数のフラグが連続して受信
    された場合、受信されたフラグに続く以後のフレ
    ームを有効フレームとして受信し、 上記所定数のフラグが連続して受信されない場
    合、受信されたフラグに続く以後のフレームを無
    効とすることを特徴とする信号受信方法。
JP58135870A 1983-07-27 1983-07-27 信号受信方法 Granted JPS6028347A (ja)

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