JPH0552125B2 - - Google Patents

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JPH0552125B2
JPH0552125B2 JP59114015A JP11401584A JPH0552125B2 JP H0552125 B2 JPH0552125 B2 JP H0552125B2 JP 59114015 A JP59114015 A JP 59114015A JP 11401584 A JP11401584 A JP 11401584A JP H0552125 B2 JPH0552125 B2 JP H0552125B2
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Yoshihiro Kawasaki
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は環線系統保護装置の点検回路に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第5図は環線系統保護方式の従来例を示す系統
図で、第5図において、POは電源、RY1〜RY10
は短絡17S及び地絡17G継電器、RY11は不
足27及び地絡64継電器、CTは電流情報を得
る変流器、BUS1〜BUS4は需要家母線、Tr,PT
は変圧器、L1〜L4は需要家、CB1〜CB10はしや
断器である。継電器RY1,RY10,RY11は変電所
に設置され、継電器RY2,RY3は需要家L1に、継
電器RY4,RY5は需要家L2に、継電器RY6,RY7
は需要家L3に、継電器RY8,RY9は需要家L4
各々設置されている。前記継電器RY1〜RY11
はパイロツトワイヤーケーブルで接続されてい
る。
第6図は第5図の方式のしや断器トリツプシー
ケンスを示すもので、短絡保護は不足継電器の動
作接点27と短絡継電器の動作接点17Sを直列
接続した回路で行い、また地絡保護は地絡継電器
の動作接点64と17Gとを直列接続した回路で
行うように構成される。第6図中、P,Nは正負
電源ライン、TCはしや断器トリツプコイルであ
る。
上記第5図のように構成された系統図におい
て、変電所に設置された継電器RY1,RY10が動
作した場合には各変電所のしや断器CB1,CB10
をトリツプする。一方、需要家のしや断器は継電
器RY11の動作をパイロツトワイヤーケーブルで
伝送し、各需要家において第6図に示すシーケン
スによりトリツプさせる。また第5図に示した継
電器RYi(i=2−9)の動作時にはしや断器CBi
(i=2−9)をトリツプさせる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように構成された従来の環線系統保護方
式では各需要家L1〜L4に継電器RY2〜RY9を使
用する関係からその保守点検が必要であるととも
に各需要家に出向いてその継電器の保守点検を行
わねばならない問題点がある。
この発明は上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、需要家に継電器を設置しないで、需
要家の電流情報を変電所側で集中監視するように
して保守点検を容易にするとともに需要家と変電
所側の各機能の点検も自動的にできるようにした
環線系統保護装置の点検回路を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は環線系統の需要家の電流情報を収集
して送信する機能と、トリツプ信号によりしや断
器をトリツプさせる機能を子局に持たせ、この子
局から送信されてくる情報と、変電所の電流、電
圧情報とを親局で演算処置し、その結果を光伝送
路により子局に伝送させるとともに、親局に設け
られる点検手段からの点検時の点検情報の受授も
光伝送路を介して行うようにしたことにある。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図において、MASは変電所側に設け
られる親局で、この親局MASは第5図に示す電
流情報i1,i10及び電圧情報vをサンプリングする
機能を有するとともにこれら情報と後述する子局
から伝送される電流情報とを判断して演算処理す
る機能を持つ保護処理部MDPと、インターフエ
イスINF、光−電気変換器O/E及び電気−光変
換器E/Oから構成されている。また、親局
MASには後述する点検機能を有する点検回路が
設けられている。SUB1〜SUB4は各需要家L1
L4に設けられる子局で、これら子局SUB1
SUB4は同一構成であるから、子局SUB1を例に
とつてその構成を述べる。MDP1は需要家の電流
情報i2,i3をA/D(アナログ・デジタル)変換す
る機能等を有するデータ収集部、INFはインター
フエイスで、このインターフエイスINFはデータ
収集部MDP1と光−電気変換器O/E及び電気−
光変換器E/Oとを結合するものである。各子局
SUB1〜SUB4は図示のように環状に光フアイバ
ーケーブルからなる光伝送路OPF2,OPF3
OPF4で結合される。そして子局SUB1とSUB4
親局MASと光伝送路OPF1,OPF5で結合される。
次に上記実施例における伝送データの流れを示
す。図中データD1には親局MASから各子局
SUB1〜SUB4に対する指令〜が重畳されて
伝送される。需要家L1の子局SUB1ではO/E→
INF→MDP1の経由で指令を受信する。この指
令によりデータ収集部MDP1では電流情報i2
i3をA/D変換し、その変換したデータ及びその
他の情報をインターフエイスINFから電気−光変
換器E/Oを介してデータD2として子局SUB2
送信する。データD2には需要家L1の情報と指令
〜が含まれている。子局SUB2では指令に
よりデータ収集部MDP2で電流情報i4,i5をA/
D変換し、その変換したデータ及びその他の情報
(データ)をデータD3として子局SUB3に送信す
る。以下同様にして指令により子局SUB3から
i6,i7の電流情報を得、指令により子局SUB4
らi8,i9の電流情報を得て、データD5を光伝送路
OPF5を介して親局MASに送信させ、親局MAS
で保護処理、後述する点検処理を行つた後、その
結果を各需要家に送信する。
上記のように親局MASで子局SUB1〜SUB4
一括集中保護する場合は第5図に示す継電器RY1
とRY2は1個の継電器で良く、これをRYとす
る。このRYは電流i1とi3のデータを使用する。
この継電器RY及び以下に述べる継電器RY
〜RYは親局MASに設けられ、かつ各々短絡、
地絡用継電器を有する。RYは継電器RY3
RY4,RYは同じくRY5とRY6,RYは同じ
くRY7RY8,RYは同じくRY9とRY10,RY
はRY11である。
なお、上記一括集中保護する場合のしや断器ト
リツプは次のように行われる。
RY動作:CB1トリツプ CB2 〃 (指令に含まれる) RY動作:CB3トリツプ (指令に含まれる) CB4 〃 (指令に含まれる) RY動作:CB5トリツプ (指令に含まれる) CB6 〃 (指令に含まれる) RY動作:CB7トリツプ (指令に含まれる) CB8 〃 (指令に含まれる) RY動作:CB9トリツプ (指令に含まれる) CB10 〃 第2図A,Bは一括集中保護する場合のしや断
器トリツプシーケンスを示すもので、第2図Aは
変電所シーケンスを示し、親局MASの保護処理
部MDPにより点検トリツプロツクする接点11
Txを有し、、他の接点は第6図と同じ構成であ
る。第2図Bは需要家シーケンスを示し、子局
SUB1〜SUB4のデータ収集部MDP1〜MDP4によ
り点検時トリツプロツクする接点11Txを有し、
親局MASからの指令中の転送トリツプ指令に従
つてしや断器をトリツプする。
上述の説明は集中保護方式についてのものであ
るが、次に点検回路について説明する。
第3図Aは親局MASの詳細な構成を示す図で、
保護処理部MDPは演算部CPUと点検回路CHCか
らなり、演算部CPUには点検用データが格納さ
れたA/D変換器の出力端が接続される。AUX
−PTは補助変圧器で、1次側は切換接点TFを介
して第5図に示す電圧情報vを得る回路に接続さ
れるとともに点検用電源入力POCに接続される。
AUX−CTは補助変流器で、この変流器AUX−
CTの1次側は接点SWを介して点検用電流情報
入力Ciに接続される。AUX−RYは補助継電器
でこの継電器AUX−RYは演算部CPUの出力で
動作される。点検回路CHCは切換接点TFや接点
SWの出力が入力されると点検回路CHCから点検
用データを送出させる指令が出る。このデータに
より演算部CPUと補助継電器の点検が行われる。
第3図Bは子局SUB1〜SUB4の詳細な構成を
示す図で、収集部CPU1〜CPU4には補助変流器
AUX−CTとA/D変換器を介して電流情報が入
力される。A/D変換器には点検用データが格納
されている。補助変流器AUX−CTの1次側には
点検用電流情報Ci2が接点SW2を介して供給され
る。AUX−RYは補助継電器である。
上述のように構成された点検回路で行われる点
検内容は大きく分けると次の3通りである。
(1) トリツプロツク継電器の動作、復帰確認する
こと。
(2) 保護処理部MDPとデータ収集部MDP1
MDP4を点検用データにより各継電器RY〜
RYが正常に動作することの確認(補助継電
器も含む)を行うこと。
(3) A/D変換器の点検 A/D点検入力を補助変流器AUX−CTや変圧
器AUX−PTの1次側より入力してA/D変換さ
れた値が点検入力と同一であることをチエツクす
る。
ここで点検回路の動作を第3図A,B及び第4
図の点検タイミングチヤートにより述べる。なお
図において、「上り」は子局から親局へのデータ
の流れを示し、「下り」は親局から子局へのデー
タの流れを示す。
点検が開始されると以下のような処理で点検回
路は動作される。
処理(1)、トリツプロツク指令を出す。
a 親局の接点11Txを動作させる。即ちト
リツプロツクする。(第4図1−a)そして
親局から各子局へトリツプロツク指令を送信
する。(第4図1−d) b 各子局は指令を受信し、接点11Txを動
作させる。また、接点11Txの動作状態を
親局へ送信する。(第4図1−f)なお、第
4図1−fは常時点検時以外も行つている。
上記、aは親局の処理又は確認を、bは子局の
処理又は確認を示す。以下a,bはこのことを意
味する。
処理(2)、トリツプロツクの確認をする。
a 親局の接点11Txの動作確認(第4図1
−g) b 各子局からの受信データによりトリツプロ
ツク成立を確認する。(第4図1−g) 上記、aとbによりトリツプロツク確認が完了
されると、処理(1)のトリツプロツク指令を停止さ
せ、次の処理(3)に進む。
処理(3)、保護処理部MDPとデータ収集部MDP1
〜MDP4の点検指令を一定時間送出する。
ステツプ1、a 親局はAUX−CT,PTデータ
をA/D変換器に格納されている点検用デー
タ(i′1,i′10,v′)に切替え、そのデータを
演算部CPUに取り込む。(第4図2−a)親
局から各子局へ点検指令を送信する(第4図
2−b) ステツプ1、b 各子局は指令を受信し、AUX
−CT,PTデータをA/D変換器に格納され
ている点検用データ(i′2〜i′9)に切替え、そ
のデータを収集部CPU1〜CPU4に取り込み
親局へ送信する。(第4図2−c) ステツプ2、a 親局の演算部CPUは変電所デ
ータ(i′1,i′10,v′)と需要家データ(i′2
i′9)により通常の保護処理(RY〜RY
の処理)を行う。親局及び子局が正常の場合
には各継電器は動作する。(第4図2−d)
また、その場合には親局から各子局へ通常処
理に従つて転送トリツプ指令を送信する。
(第4図2−e) ステツプ2、b 子局は親局からの転送トリツプ
指令を受信し、転送トリツプ用のAUX−
RYを動作させ、その動作状況を送信する。
(第4図2−f) 処理(4)、動作確認をする。
a 親局のRY〜RYのAUX−RY動作を
確認する。(第4図2−g) b 各子局からの受信データにより転送トリツ
プ用AUX−RYの動作を確認する。(第4図
2−g) 上記aとbの確認が取れたとき正常と判断す
る。
処理(5)、A/D変換器点検指令を一定時間送出す
る。
a 親局はAUX−CT,PTの1次側から点検
入力に切替える。演算部CPUはデータ(i″1
i″10,v″)を取り込む。(第4図3−a)親局
は各子局へA/D点検指令を送出する。(第
4図3−b) b 各子局は指令を受信し、AUX−CT,PT
の1次側から点検入力に切換える。収集部
CPU1〜CPU4はデータ(i′2〜i′9)を取り込
み親局へ送信する。(第4図3−c) 処理(6)、A/D変換器点検用データを確認する。
a 親局のi″1,i″10,v″が規定の値かどうか確
認する。
b 各子局からの受信データによりi″2〜i″9
規定の値かどうか確認する。
aとbの確認が取れたとき、正常と判断する。
処理(7)、トリツプロツク解除指令を出す。
a 親局の接点11Txを復帰させる。(トリツ
プロツクを解除する)(第4図1−b)親局
から各子局へトリツプロツク解除指令を送出
する。(第4図1−e) b 各子局は指令を受信し、接点11Txを復
帰する。また、接点11Txの動作状態を親
局へ送出する。(第4図1−f) 処理(8)、トリツプロツク解除の確認をする。
a 親局の接点11Txの復帰を確認する。(第
4図1−h) b 各子局からの受信データによりトリツプロ
ツク解除を確認する。(第4図1−h) aとbによりトリツプロツク解除の確認が完了
すると処理(7)のトリツプロツク解除指令を停止す
る。
以上のようにして点検の処理が修了すると通常
状態に戻る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、子局と
なる需要家に継電器を設けることなく電流情報を
得て、その情報を親局となる変電所に送つて親局
で情報を判断してトリツプ信号を子局に送信する
ように構成したので、子局における継電器の保守
点検が不要となるとともに点検回路を親局に設け
てたので、点検異常の部位が明確に識別できるよ
うになる。また、親局は通常状態と同じ処理(変
電所データと需要家データを使用する保護処理)
でよく総合判断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明
図、第2図A,Bはしや断器トリツプシーケンス
を示すもので、第2図Aは変電所シーケンスを示
す回路図、第2図Bは需要家シーケンスを示す回
路図、第3図A,Bはこの発明の要部を示すもの
で、第3図Aは親局の構成説明図、第3図Bは子
局の構成説明図、第4図は点検タイミングチヤー
ト、第5図は環線系統保護方式の従来例を示す系
統図、第6図は第5図の方式のしや断器トリツプ
シーケンスを示す回路図である。 MAS……親局、SUB1からSUB4……子局、
OPF1からOPF4……光伝送路、MDP……保護処
理部、MDP1からMDP4……演算処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 環線系統の需要家の電流情報を収集して送信
    する機能と転送トリツプ信号を受信し、需要家の
    しや断器をトリツプさせる機能を備えた複数の子
    局と、これら子局から送信されてくる情報を受信
    する機能と、環線系統の変電所の電流、電圧情報
    を収集し、両情報から保護処理を行う機能と、変
    電所のしや断器をトリツプさせる機能及び転送ト
    リツプ信号を送信する機能を備えた親局と、この
    親局と子局間あるいは子局間を接続する光伝送路
    と、前記親局に設けられ、光伝送路を介して点検
    情報の授受を行う点検手段とを備えた環線系統保
    護装置において、 前記点検手段は親局と子局にトリツプロツク指
    令を送出する送出部と、この送出部から指令の動
    作を子局の受信データや親局に設けられる接点の
    動作により確認する確認部と、親局及び子局の各
    機能の点検情報を送出する送出部と、この送出部
    の点検情報による点検が正常か否かを継電器の動
    作や受信データにより判断確認する確認部と、親
    局と子局にトリツプロツク解除指令を送出する解
    除送出部と、この解除送出部の解除指令が正常に
    動作しているかどうかを確認する確認部とからな
    る環線系統保護装置の点検回路。
JP59114015A 1984-06-04 1984-06-04 環線系統保護装置の点検回路 Granted JPS60257722A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369421A (ja) * 1986-09-10 1988-03-29 株式会社明電舎 保護継電装置における自動点検処理方法
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