JPH055172U - ゴルフボール貸出機の集中制御装置 - Google Patents

ゴルフボール貸出機の集中制御装置

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JPH055172U
JPH055172U JP5918491U JP5918491U JPH055172U JP H055172 U JPH055172 U JP H055172U JP 5918491 U JP5918491 U JP 5918491U JP 5918491 U JP5918491 U JP 5918491U JP H055172 U JPH055172 U JP H055172U
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松朗 堀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ゴルフ練習場に設置される複数台
のゴルフボール貸出機の動作モードおよび放出球数を遠
隔操作によって集中的に可変制御することができるよう
にしたゴルフボール貸出機の集中制御装置を提供する。 【構成】 ボール送り出し制御装置によって制御される
ゴルフボール貸出機にボール送り出し装置とボール検知
器とボール計数装置とを設け、通信回線によってゴルフ
ボール貸出機に接続される集中制御装置により、各ゴル
フボール貸出機の動作モードと放出球数とを可変制御で
きるようにしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ゴルフ練習場に設置される複数台のゴルフボール貸出機の各動作モ ードおよびボールの放出球数をそれぞれ可変制御するのに用いられるゴルフボー ル貸出機の集中制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフ練習場には、貨幣またはカードを投入することにより、あらかじめ決め られた球数、例えば、1カゴ50球をカゴ単位で客に貸し出すゴルフボール貸出 機が何台も設置されている。
【0003】 ゴルフ練習場では、営業政策上の立場から1日の営業時間のうち早朝や夜間に 当たる時間帯だけでなく、平日と休日とによっても同じ料金に対する1カゴ当た りの放出球数がその都度変更されていた。この放出球数の変更は、従来、各ゴル フボール貸出機にそれぞれ設けられている球数設定器、例えば、デジタルスイッ チを操作することにより行われていた。
【0004】 また、各ゴルフボール貸出機のメモリ(例えばRAM)に蓄えられている1日 の放出球数や貸出金のデータは、係員の操作によって各機器に内蔵された表示器 に表示させるか、印字器で印字出力させるようになっており、係員は決められた 時刻に各ゴルフボール貸出機を巡回して上記データを収集し、これをもとにして 営業帳表を作成するとともに、巡回時に各ゴルフボール貸出機が正常に作動して いるかどうかを常に監視し、お客に迷惑をかけないように配慮していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の方法によってゴルフボール貸出機からの放出球数の変更を行ったり、1 日の放出球数や貸出金のデータ収集を行ったりする他、その作動状態を監視する 場合には、ゴルフ練習場に設置されるゴルフボール貸出機の台数が多くなるにつ れて、それに要する時間と係員の数が非常に多くなる。しかしながら、係員によ ってこれらの作業を行う場合、時として係員の設定ミスによって1カゴ当たりの 球数が所定の数に設定されていないものがあったり、球数を変更する設定時間が ずれたりするなどの不都合が発生していた。
【0006】 本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもので、ゴルフ練習場に設置される複 数台のゴルフボール貸出機について、それぞれの動作モード(例えば、各機台の 運転/休止、早朝、夜間、休日、平常モードなど)、および放出球数を1箇所か ら集中的に可変制御できるようにするとともに、ゴルフボール貸出機の各種デー タの収集や作動状態を監視できるゴルフボール貸出機の集中制御装置の提供を目 的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案は、ボール送り出し制御装置からの入力によ って送り出しが制御されるゴルフボール貸出機と、複数台のゴルフボール貸出機 と通信回路により接続され、かつそれらの動作モードおよびボールの放出球数を それぞれ可変制御する集中制御装置とから構成され、ボール送り出し制御装置は ゴルフボール貸出機と一体に設けられるか、分離して設けられ、ゴルフボール貸 出機は、投入される貨幣やカードによってゴルフボールを送り出すボール送り出 し装置と、送り出されるボールを検知するボール検知器と、検知されたボール数 を計数するボール計数装置とからなるゴルフボール貸出機の集中制御装置である 。
【0008】 上記ボール送り出し制御装置は、集中制御装置により入力された設定時刻に対 応して各ゴルフボール貸出機の動作モードおよびゴルフボール放出球数をそれぞ れ可変制御する計時手段を有する構成とすることが好ましい。
【0009】 また、設定状態の確認を容易にするためには、集中制御装置は複数台のゴルフ ボール貸出機の作動状態をそれぞれ表示する表示手段を有する構成とするのがよ い。 そして、稼動状態の把握を容易にするためには、集中制御装置は、複数台のゴ ルフボール貸出機の稼動データをそれぞれ収集して印字出力する印刷手段を有す る構成とすればよい。
【0010】
【作用】
複数台のゴルフボール貸出機は通信回線により集中制御装置に接続されている から、集中制御装置からの入力操作により、各ゴルフボール貸出機に対する動作 モードおよびゴルフボールの放出球数を、少ない所要時間によってそれぞれの設 定条件に可変制御することが可能となる。
【0011】 ボール送り出し制御装置が計時手段を有している場合には、入力された設定時 刻に対応して各ゴルフボール貸出機に対する動作モードおよび放出球数が制御可 能となる。
【0012】 また、集中制御装置が各ゴルフボール貸出機に対する作動状態の表示手段を有 する場合には、動作モードの変更時間や放出球数の設定条件の確認が容易となる 。そして、集中制御装置が印刷手段を有する場合には、各ゴルフボール貸出機を 巡回することなくそれらの稼動データの収集を可能にし、営業帳表の作成を容易 にする。
【0013】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す構成図で、ゴルフボール貸出機の集中制御装置 は、複数台のゴルフボール貸出機11 〜1n (以下1i と略記する)と、これら のゴルフボール貸出機1i に通信回線3によって接続される集中制御装置2とか ら主として構成されている。
【0014】 各ゴルフボール貸出機1i は、図2に示すように、筐体19の前面にゴルフボ ール送り出し制御装置20とボール送り出し口25が設けられている。このボー ル送り出し口25の内側には、集中制御装置2からの入力設定に基づいて筐体1 9の内部に収納されている多数のゴルフボール(図示せず)を送り出すボール送 り出し装置5と、送り出されるボールを検知するボール検知器12と、検知され たボール数を計数するボール計数装置6とが設けられている(図3参照)。
【0015】 前記ゴルフボール送り出し制御装置20の表面には、例えば、4個のカゴ数指 示スイッチ91 〜94 の他、硬貨投入口21、紙幣挿入口22、カード挿入口2 3、および釣銭取り出し口24が設けられている。これに対し、ボール送り出し 制御装置20の内部には、図3に示すように、制御手段(例えばCPUとRAM )4と、計時手段(例えばリアルタイムクロック)10と、料金設定スイッチ1 1の他、投入された硬貨と紙幣とを処理する貨幣処理装置7と、投入されたカー ドを処理するカード処理装置8と、制御手段4を通信回線3に接続する通信イン ターフェース13とが設けられている。料金設定スイッチ11は、カゴ数指定ス イッチ9に対応した料金(例えば1カゴ500円、2カゴ1000円)を設定す るものである。
【0016】 図4は集中制御装置2のブロック図を示したものである。集中制御装置2は、 各ゴルフボール貸出機1i に対してそれらの動作モード(例えば早朝、夜間、休 日、平常モード)と放出球数(例えば1カゴ50球、2カゴ100球など)とを 設定入力する入力手段15と、各ゴルフボール貸出機1i の作動状態を表示する 表示手段16と、各ゴルフボール貸出機1i の稼動データを収集して印字出力す る印刷手段17と、これらを制御する制御手段14と、制御手段14を通信回線 3に接続する通信インターフェース18とから構成されている。
【0017】 図5は集中制御装置2の外観図を示したものである。この外観図におけるパー ソナルコンピュータ27は、前記ブロック図に示す通信インターフェース18を 含む制御手段14と対応している他、キーボード28はブロック図の入力手段1 5と、CRT29はブロック図の表示手段16と、そしてドットプリンター30 はブロック図の印刷手段17とにそれぞれ対応している。図5に示す集中制御装 置2は、ゴルフ練習場内の係員事務所などに設置され、マルチドロップ方式の通 信回線(例えばRS−485)3により、ゴルフ練習場内に適当な間隔をおいて 配置された複数台のゴルフボール貸出機1i と結合されている。
【0018】 次に、装置の取り扱いについて説明する。 ゴルフ練習場の営業開始に先立ち、係員はパーソナルコンピュータ27を起動 し、キーボード28を操作して各ゴルフボール貸出機1i の動作モードおよび放 出球数をそれぞれ設定入力する。この場合、係員による入力操作を容易にするた め、CRT29に図6に示すような入力画面を表示し、画面上のカーソルの移動 と置数入力とにより設定入力が行われる。
【0019】 動作モードの設定は、CRT29の画面に表示されている「平常」、「早朝」 、「休日」、「休日早朝」の内のいずれかにカーソルを合わせ、キーボード28 のキーをキックすることにより行われる。放出球数の設定は、各動作モードに対 し、ゴルフボール貸出機1i のカゴ数指定スイッチ91 〜94 に対応した球数を 置数入力することにより行われる。
【0020】 例えば、平常モードのときに1カゴ50球、2カゴを110球、3カゴを17 0球、4カゴを240球とするには、カーソルを球数の1の所に移動させ「50 」の数値をキーボード28から入力する。同じようにしてカーソルを2〜4に順 次移動しながら、それぞれ「110」、「170」、「240」の数値を入力す る。 同様の方法により、他の動作モード「早朝」、「休日」「休日早朝」について も必要に応じて球数の設定入力が行われる。
【0021】 また、各動作モードが実施される時刻の設定は、画面に表示されている時刻の 所にカーソルを移動させ、開始時刻と終了時刻とを置数入力する。例えば、早朝 モードを午前5時30分から午前9時迄実施する場合には、キーボード28から 「0530」と「0900」とをキー入力する。
【0022】 なお、図6に示されている画面上の号機「1」〜「5」は、通信回線3により 接続されている5台のゴルフボール貸出機1i のそれぞれの号機を表している。 「全」の表示は5台のゴルフボール貸出機1i の全てを総括することを表してい る。
【0023】 それ故、画面上の号機「1」の表示をカーソルで指定して前述の動作モード、 球数、時刻を設定したときには、それらの設定条件はゴルフボール貸出機1i の 1号機のみに有効となる。これに対し、画面上の号機「全」の表示をカーソルで 指定した場合には、ゴルフボール貸出機1i の5台全ての号機に対してその設定 条件が有効となる。
【0024】 また、画面上の運転の欄における「運」、「停」の表示は、それらの上側の欄 に表示されたゴルフボール貸出機1i の各号機に対応しており、この号機「1」 の下の「運」にカーソルを合わせてキックすると、1号機が運転されることにな る。これに対し、運転の欄の「停」にカーソルを合わせてキックすると、その号 機の運転が停止されることになる。
【0025】 以上の設定入力を行った後に、キーボード28の送信キーを操作すると、パー ソナルコンピュータ27は設定入力されたデータを各号機宛の電文に編集し、こ れらの電文を所定の伝送手順に従って通信回線3に送り出す。各ゴルフボール貸 出機1i は、それぞれ通信回線3上の自己の電文を受信して制御手段4で解析し 、各種設定条件をメモリにセットするとともにその条件を実行する。
【0026】 設定条件が運転であると、そのゴルフボール貸出機1i はボールの貸し出しが 可能な状態に移行する。この状態になっている各ゴルフボール貸出機1i に、客 が貨幣またはカードをそれぞれの投入口21〜23に投入すると、貨幣処理装置 7またはカード処理装置8が作動し、貨幣の判別と計数、またはカードの情報の 読み取りが行われ、カゴ数指定スイッチ91 〜94 の内、投入された金額以下の カゴ数指定スイッチを能動化する。
【0027】 例えば、料金設定スイッチ11によって1カゴ500円、2カゴ1000円、 3カゴ1500円、4カゴ2000円と設定されている状態で、1000円が投 入されたときには、図2における「1」と「2」のカゴ数指定スイッチ91 と9 2 が能動化される。この状態で、例えばカゴ数指定スイッチ「1」が押下される と「1」のカゴ数指定スイッチ91 に対応するメモリーから設定されている球数 (例えば早朝モードなら60)を読み出してCPUにセットするとともに、ボー ル送り出し装置5を駆動してゴルフボールをボール送り出し口25よりその下側 に置かれたボール受けカゴ26に送り出す。
【0028】 ボール計数装置6は、送り出されるゴルフボールの数を計数してその信号を制 御手段4に送信する。制御手段4は、計数信号がセットされた球数と一致したと きボール送り出し装置5を停止させ、釣銭の必要があれば貨幣処理装置7を制御 して釣銭を釣銭取り出し口24へ放出する。また、貨幣の代わりにカードが投入 されたときには、カード処理装置8を制御してカードデータを書き替えてカード 挿入口23へ送り出す。そして、送り出されたボールの個数(例えば60)と収 受金額(例えば500円)は、現金とカードとに区分されてメモリーにストアさ れる。
【0029】 図6に示す設定条件では、5時30分から9時迄が早朝モードで、9時から2 1時までが平常モードになっている。それ故、ゴルフボール貸出機1i の制御手 段4のメモリーには、動作モードの変更時刻9時が登録されていて、計時手段1 0の時刻が9時になったとき、制御手段4は動作モードを早朝モードから平常モ ードに変更するとともに放出球数を変更セットし、球数変更が自動的に行われる ことになる。
【0030】 図7は状態表示画面の一例を示したものである。この表示では、ゴルフボール 貸出機1i の1〜5号機の動作モードはいずれも平常モードであるが、1〜4号 機は運転中、5号機は硬貨づまりで停止していることを示しており、各ゴルフボ ール貸出機1i の作動状態は、集中制御装置2の表示手段16により常時監視で きるようになっている。
【0031】 また、ゴルフ練習場の営業成績を知りたいときには、必要な時点でキーボード 28を操作して各ゴルフボール貸出機1i の稼動データを収集し、ドットプリン ター30で印字出力すると、図8に示すような営業帳表がきわめて容易に作成す ることができる。
【0032】 なお、上記実施例では、ゴルフボール送り出し制御装置20は、各ゴルフボー ル貸出機1i と一体的に装備した場合について説明したが、ゴルフボール送り出 し制御装置20は、各ゴルフボール貸出機1i と分離して設け、両者を通信回線 3により電気的に接続した構成としてもよい。 又、上記実施例では、カゴ当たりの料金を固定し、球数を可変制御するように したが、この逆のカゴ当たりの球数を固定し、料金を設定入力して可変制御する 方法とすることもできる。
【0033】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、次に記載するすぐれた作用効果を奏す る。 請求項1に記載のゴルフボール貸出機の集中制御装置においては、複数台のゴ ルフボール貸出機は、通信回線によって集中制御装置と接続されているため、各 ゴルフボール貸出機に対する動作モードおよび放出球数の設定は、ゴルフボール 貸出機を一台一台巡回することなく、集中制御装置が設置されている場所から、 時間と労力とを節減して能率良く行うことができる。
【0034】 請求項2に記載のゴルフボール貸出機の集中制御装置においては、ボール送り 出し制御手段は計時手段を有しているため、各ゴルフボール貸出機に対する動作 モードおよび放出球数の変更時間の設定を、集中制御装置が設置されている場所 からきわめて容易に行うことができる。
【0035】 請求項3に記載のゴルフボール貸出機の集中制御装置においては、集中制御装 置は表示手段を有しているため、各ゴルフボール貸出機の作動状態を集中制御装 置が設置されている場所から監視するとともに、設定ミスなどの不都合が起こる のを防止することができる。
【0036】 請求項4に記載のゴルフボール貸出機の集中制御装置においては、集中制御装 置は印刷手段を有しているため、各ゴルフボール貸出機の稼動データをそれぞれ 収集してゴルフ練習場の正確な営業成績を迅速に作成し、印字出力することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴルフボール貸出機の集中制御装置の
一実施例を示す構成図である。
【図2】ゴルフボール貸出機の拡大正面図である。
【図3】ボール送り出し制御装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図4】集中制御装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】集中制御装置の一実施例を示す外観斜視図であ
る。
【図6】設定条件の一例を示した設定入力画面である。
【図7】運転状態と動作モードの一例を示した状態表示
画面である。
【図8】ゴルフボール貸出機の稼動データの一例を印字
出力させた稼動データ帳表である。
【符号の説明】
i (11 〜1n ) ゴルフボール貸出機 2 集中制御装置 3 通信回線 4,14 制御手段 5 ボール送り出し装置 6 ボール計数装置 10 計時手段 12 ボール検知器 15 入力手段 16 表示手段 17 印刷手段 20 ボール送り出し制御装置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボール送り出し制御装置からの入力によ
    って送り出しが制御されるゴルフボール貸出機と、複数
    台のゴルフボール貸出機と通信回線により接続され、か
    つそれらの動作モードおよびボールの放出球数をそれぞ
    れ可変制御する集中制御装置とから構成され、 ボール送り出し制御装置はゴルフボール貸出機と一体に
    設けられるか、分離して設けられ、 ゴルフボール貸出機は、投入される貨幣やカードによっ
    てゴルフボールを送り出すボール送り出し装置と、送り
    出されるボールを検知するボール検知器と、検知された
    ボール数を計数するボール計数装置とからなるゴルフボ
    ール貸出機の集中制御装置。
  2. 【請求項2】 ボール送り出し制御装置は、集中制御装
    置により入力された設定時刻に対応して各ゴルフボール
    貸出機の動作モードおよびゴルフボール放出球数をそれ
    ぞれ可変制御する計時手段を有する請求項1に記載のゴ
    ルフボール貸出機の集中制御装置。
  3. 【請求項3】 集中制御装置は複数台のゴルフボール貸
    出機の作動状態をそれぞれ表示する表示手段を有する請
    求項1または2に記載のゴルフボール貸出機の集中制御
    装置。
  4. 【請求項4】 集中制御装置は、複数台のゴルフボール
    貸出機の稼動データをそれぞれ収集して印字出力する印
    刷手段を有する請求項1から3までのいずれか1つに記
    載のゴルフボール貸出機の集中制御装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50133032A (ja) * 1974-04-08 1975-10-21
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JPS6266683U (ja) * 1985-10-15 1987-04-25

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