JPS60158393A - 核燃料要素被覆管の移送装置 - Google Patents

核燃料要素被覆管の移送装置

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JPS60158393A
JPS60158393A JP59281843A JP28184384A JPS60158393A JP S60158393 A JPS60158393 A JP S60158393A JP 59281843 A JP59281843 A JP 59281843A JP 28184384 A JP28184384 A JP 28184384A JP S60158393 A JPS60158393 A JP S60158393A
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cladding
tubes
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tube
station
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JP59281843A
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ベルナール・ヴエール
ポール・マテヴオン
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Uranium Pechiney
Fragema
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Uranium Pechiney
Fragema
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C21/00Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of reactors or parts thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景及び要約 本発明は、被覆管内に燃料ベレット堆積を配置する型の
核燃料要素の被覆管を、複数の作業が連続的に実施され
る装填ステーションに移動させるための装置に係る。
核燃料要素被覆管の充填装置は既知である。仏国特許公
開明細書第2257130号に開示されている装置は、
他端が閉止している被覆管の一端から被覆管に浴ってベ
レットを挿入せしめる振動板から構成されている。
本発明の目的は、複数の被覆管を受取り、連続作業が実
施される位置に被覆管を自動的に導き、被覆管にベレッ
トを装填後、被覆管を除去及び他のステーションに移送
するためにラックに載置するべく構成された装置を提供
することにある。本発明のより特定的な目的は、連続被
覆管に同時に異なる作業を実施することにょシ所定数の
被覆管を充填するために必要な総時間を減少するべく構
成された装置を提供することにある。本発明の更に特定
的々目的は、充填済被覆管が、未充填被覆管を積載ラッ
クに載置するのiこ既1こ使用されたものと同一の機械
によシ取上られ得る層として最終的に配列されるような
装置を提供することにある。
このために、未充填被覆管を、PIr足の相互スペーシ
ングで離間配置された複数の未充填′#1傍管がら成る
水平層として蓄積するための第1のステーションと、充
填済被覆管を複数の充填済被徨管から成る水平層として
蓄積するだめの第2のステーションと、所定方向に活う
被榎管移送通路において第1のステーションと第2のス
テーションとの1jJiこ配置された被覆管装填手段と
、同時に複数の未充填被覆管と孫合し、該未充填被覆管
を一体的に装填手段に移動させるための第1のコンベヤ
手段と、第1のコンベヤ手段に連結されており、被覆管
を同時に充填するべく、前記所定の相互スペーシングと
異なるスペーシングで被覆管装填手段に対向する装填位
置に複数の被覆管の部分を反復的に導くための第1のピ
ッチ変更手段と、複数の被覆管の前記部分を装填位置か
ら反覆的に除去し、所定の相互スペーシングに戻すため
の第2のピッチ変更手段と、第2のピッチ変更手段に連
結されており、複数の被覆管を第2のピッチ変更手段か
ら第2のステーションに移動させるための第2のコンベ
ヤ手段と、前記手段を同期的に駆動するための制御手段
とを備えて成る装置が提供される。
被覆管の全移動は同一方向、好ましくは水平方向に実施
されるものと理解されよう。ピッチ変更手段は一般に「
ピルガ一式」コンベヤから構成される。ピッチ変更手段
は、隣接被覆管間に適当なスペーシングを設けて各作業
が実施され得るように構成及び配置されており、他方、
積載及び回収ラックから構成され得る第1及び第2のス
テーションは、層を蓄積するために必要な表面積が昇降
手段Iこよる保合に適合可能な最小値となるように寸法
決定され得る。ぼツチ変更手段はそれぞれ、相互スペー
シングを増加させ、計量又は清掃等の作業を行わせるた
めのユニットと、該スペーシングを減少させるためのユ
ニットとの2個のユニットを備え得る。
被覆管装填手段は好ましくは振動板を備えてお9、該振
動板は、装填すべき被覆管の開放端部を割出し用の調整
突起に挿入し、充填中に被覆管を保持するための引込式
調整手段に連結されている。
本発明は例示として示した以下の具体例に関する説明か
らよりよぐ理解されよう。なお、説明には添付図面を参
照されたい◎ 好適具体例の詳細な説明 以下に述べる固定充填ステーション移送用装置は、特に
仏国特許出願第8321126号に開示されているよう
な装置での使用に適しているが、他の装置にも使用され
得る。第1図中、装置は、第1の蓄積ステーションを構
成する積載ラック10と、第2の蓄積ステーションを構
成する回収ラック12と、所定の相互スペーシングでラ
ック10に配tされた複数の被覆管を、同一の相互スペ
ーシングで該被覆管を受取るべく構成された回収ラック
12に移動させるための移送アセンブリとから構成され
ている。複数の被覆管(例えば24個)をランク10に
積載し、充填後、該複数の被覆管と係合し、該被覆管を
ラック12から取上げるために、仏国特許出願第832
1126号(米国特許出願中)に開示されている型であ
夛得る運搬機(図示せず)が具備され得る。移送アセン
ブリは、被覆管が回収ラック12に移送される以前に必
要な連続作業を施される各位置に導かれるように構成さ
れている。
移送アセンブリは、同一被覆管に順次作用し、第1図の
領域1乃至7に配置されておシ、以下の機能を満足する
数個のユニットの統合であると見做され得る。
ユニット1:取出ラック10から横方向に移送、ユニッ
ト2:続出及び計量のためにスペーシングピッチの第1
の変更、 ユニット3:振動装填板の作動ピッチを得るためにスペ
ーシングピッチの第2の変更、 ユニット4:振動板に被覆管を供給及び除去、ユニット
5:割出し調整及び税制出し調整、ユニット6:被覆管
清掃のためにスペーシングピッチの第3の変更、 ユニット7:取出ラックと同一ピッチに戻すためにピッ
チの第4の変更、 ユニット8:回収2ツク12への横方向移送。
ユニット7及び8は、ユニット2及び1と実質的に対称
な構成を備えているので、詳細な説明を省略する。
取出ラック10は、第1図及び第2図の矢印Fで示すよ
うな被覆管の移動方向に固定位置を占虻ている。積載ラ
ック10(第3図及び第4図)t−J運搬機による移動
用のスペーシングピッチで被惰管を保持リンク18の両
側(第4図では一方16のみ図示)に支持するべく構成
された平行プレート14から形成されている。全プレー
トは類似用である。プレートは、第1図に示す高位置と
、後述するコンベヤ(ユニットl)のイル)20の位置
よシ下方に配置される低位置との間で可動である。該2
個の位置間のプレート14の鉛直方向移動は、モータM
l(第1図及び第3図)によII御される。モータは、
作動カム24を備えるシャフト22を駆動する。カム2
4の各々は、支持フレームの案内管28内を摺動しかつ
上端部がプレートに固定されている押棒26と協働する
。押棒26によるプレートの案内は、フレーム内を摺動
する鉛直案内棒30によシ形成される。
ユニット1(横方向移送ユニット)は、プレート14間
に挿入されたベルトと、プレートのリンク18と同一ピ
ッチで離間された被覆管を受取るためのノツチとを有す
るコンベヤから構成されている。
全ベルト20はモータM2により同時に駆動されるよう
に構成されている。予め負荷されたプレート14が下降
すると、被覆管の全層はコンベヤに積載され、モータM
2が起動し、矢印Fの方向の移動により被覆管を完全に
脱荷し得るよう連続走行が形成され、積載ステーション
は再び開放される。
ユニット2は、被覆管を読出及び計量位置に1個ずつ配
置するべく、必要なピッチ変更を行うように構成されて
いる。この機能を行うための装置により占められるスペ
ースは、運搬機による運搬に所望される緊密な被覆管配
列と両立し得ない。
第1図及び第2図に示すピッチ変更ユニット2は「ピル
ガ一式」である。該ユニットは、それぞれ2個の固定バ
ー32と1個の可動−9−34とを有する数個のアセン
ブリから構成されている。可動パー34を駆動する機構
の駆動手段は、チェーン36を介してシャツ)40に軸
止された滑車38を駆動するモータM3により形成され
ている。
各シャフトの端部には、2個の対応する可動バー34の
軸受に取付られた2個の偏心クランク42(第6図)が
配置されている。クランクの各回転毎に可動ノ々−の周
期的移動が生じることが理解されよう。可動パーは、上
昇及び前進移動中に可動バー34がコンベヤ上の最近接
被株管を取出し、固定パー32のノツチのピッチpに等
しい距離で該被覆管を前進させるように、二二ツ)1に
対して配置されている。モータM2は、ユニット2が取
出した被覆管をピッチpだけ前進させる間にベルトコン
ベヤ20が1ピツチ、又は層が不完全な場合には複数ピ
ッチに等しい距離だけ前進するように、検出器により制
御される。この動作は、偏心クラウン42の各回転毎に
ユニット2が新しい被覆管を把取し、同時に先行被覆管
列がノツチにより固定パー32に移送されるように反復
される。
固定バー32のリンクの1個(第1図中、5番目)は、
被覆管に付けられた符標を記録し、計量するための読出
装置により置換される。該装置は、従来の光学素子と、
市販の素子から形成された電子計量手段とから構成され
得、従ってここで詳述する必要はない。
ペレットを振動板の端部に配置する機械に等しい値まで
ピッチを戻すべく第2のピッチ変更な行うだめのユニッ
ト3も又、「ピルが一式」である。
該ユニットは同様に、不変の高さを有しているという意
味での「固定」パー36と、第2及び第3ユニット間の
絶対的同期化を確保するモータM3の制御下で周期的移
動を形成する可動パー48とを備えている。一方、パー
48の制御クランクは、パー34を制御するクランクと
異なるピッチを保つように偏心されている。偏心は例え
ば20mのかわりに106、パー46のリンクぎツチは
40朧のかわりに2011111が使用され得る。
振動板50に被覆管を供給し、充填法の被覆管を除去す
るためのユニット4は、ユニット3及び6に連結されて
いる。ユニット3の固定パー46は、実際に、流れの方
向(矢印F)においてパー46の下流に配置された同一
のリンクピッチを有するパー52に固定されている。駆
動シリンダ82が振動板に支持された被覆管に対してサ
ポートを引込めた後、駆動機構は固定パー46及び52
のアセンブリを第1図の実線で示した位置から破線の位
置へ長手方向に移η11させる。この移動の振幅は、ノ
々−46に支持された被覆管が振動板50の供給機構に
より取出され得る位置を古め、ノ々−52に支持されて
いる充填法の被覆管が排出位置を占めるように選択され
る。ノ々−46及び52のリンクの数は、振動板50が
同時に供給し得る被覆管の数により決定される。第9図
中1例えばパーは24個のリンクを有すると想定されて
いる。
パー46−52を長手方向に移動させるための機構は可
変型であり得る。第1図に例示した機構は、二重遊び小
歯車54に連結されたピストン棒を有する駆動シリンダ
V1を備えており、該歯車 ゛は2個の固定ラックと、
キャリジ支持パー・46及び52に固定された2個のラ
ンク56とに係合する。駆動シリンダは2個の行程端ス
イッチ58、即ち第1図の実線で示したキャリジの位置
に対応するスイッチと、破線の位置に対応するスイッチ
とを備えている。
振動板50の端部でかつペレットフィードの対向端部に
配置されたユニット5の目的は、割出し調整、即ち被覆
管を振動板の装置により適正レベルに固定する以前に正
確に軸方向に調心及び固定し、続いてペレット充填後に
ユニット4により被積管な除去するべく逆動作の開放(
脱1!′11出し調整)を行うことにある。
可動アセンブリはスライドを有するフレーム60を備え
ており、該スライドは、被覆管の軸に平行でありそれ自
体2個の被覆管部分を収容するべく同一軸に清って可動
なペース62に支持された2個のシャフト61に活って
フレームを摺動せしめる。フレーム20とベース62と
の間に配置された駆動シリンダV2(*lO図)は、フ
レームを第7図の位置からシャフト61上に前進せしめ
る。
フレーム60は、被覆管の個数に等しくかつ同一スペー
シングで配置されたばね負荷ロッド64(第8図)を備
えている。更に該フレームは、被41管と同一スペーシ
ングの案内溝@l!を有する同軸入力ローラ66を備え
ている。溝部は、被覆管16の端部に係合し、被覆管を
横方向に保持するような寸法に形成されている。駆動シ
リンダ■2の行程は、該シリンダの作用下でフレーム6
0が前進することにより、ロッド64が振動板5oの割
出し用調整突起68に当接し、ロッド64がフレーム6
0内に駆動され、ロッドのばねが圧縮されるように選択
される。
フレーム60は鉛直シリンダV3を備えており、該シリ
ンダのロッドは、被積管16が振動板5゜に連結された
保持装置(図示せず)により取出される以前にローラ6
6に押圧され、固定されるよ5にパー70内で終端して
いる。
振動板は、第1図の駆動シリンダ82により形成されて
おり振動板を第8図の2個のレベルN1及びN2、即ち
それぞれ調整及び燃料ペレット充填に対応するレベルに
導き、ユニット4により移送するべくレベルNOの下に
下方向に開放すなわち離脱させるための手段を備えてい
る。
ユニット6は、落綿パッドを通過させることにより被覆
管の端部を清掃し得るようなスペーシングを被覆管に与
えるべく構成されており、ユニット3と類似の構造を有
する。ユニット6は、滑車及びチェーンを介してモータ
M4により駆動される1組の可動パー72を備えている
ユニット2に類似の構造を有するユニット7は、同様に
固定パー74と可動パー76とを備えている。可動パー
は同様にセータM4によりノ々−72と同期的に駆動さ
れる。ユニット7は被覆管列の清掃な可能にし、コンベ
ヤ20と対称形でありかつモータM5により駆動される
コンベヤ78に向かって積載ピッチと同一ピッチで被覆
管列を連続移動せしめる。
更に、ユニット8を形成しているコンベヤ78は、モー
タM6により駆動される回収ラック12と協働する。
移送アセンブリは更に、該アセンブリに数個の被覆管部
分を収容させる手段を備え得る。第1図の場合、この補
足的手段は、計量作業以前に各被覆管をシリンダ前部と
同様に再調心する駆動シリンダv5を含んでいる。該手
段は、又、処理すベキ被覆管の長さに応じてフレーム6
0のベース62(第7図)K異なる位置を与えるための
機11(図示せず)を含む。一般に、処理すべき被覆管
部分の個数は少数であり、2未満である。
移送アセンブリは、駆動部材組と同期化され、かつ電源
函に連結されたプログラム可能な自動装置により形成さ
れ得る自動制御手段に連結されている。自動装置の構造
及びプログラミングは、以下に要約する実施すべき作業
シーケンスから直接導かれるので、ここで説明する必要
はない。
作業シーケンスが開始されると、一端を閉止された被覆
管の層はラック10に配置される。次にラック10はモ
ータM1により下降させられ、従って被覆管はコンベヤ
20のリンクに載置される。
モータM2は、被情管をラック10から完全に脱荷する
のに十分な長さにコンベヤ20を移動させるべく駆動さ
れる。
次に該ラックは開放され、初期位置に復帰させられ得、
新しい被覆管層を待機する。同時に駆動されたコンベヤ
20のモータM2とモータM3とは、被覆管列をユニッ
ト2に負荷し得るようにピッチを変えて連続運転を開始
する。被覆管が読出及び計量装置44に配置されると、
被覆管の符標及び重量が記録される。ユニット2は、運
搬中に必要なスペースを減少させるために狭いピッチの
層から開始し、続出及び計量装置に必要なスペースを空
けた広いピッチの層を形成することができる。
ユニット2と同時に、モータ3は、ユニット2の端部に
到着した被覆管が新しいピッチ変更を受け、振動板機械
50による全被覆管の同時装填時のピッチに適合可能な
緊密位置に被覆管を導き得るように、ユニット3を駆動
する。このピッチ変更後、被覆管アセンブリは固定ノぐ
−46に配置される。シリンダv1を駆動することによ
りノ々−46は振動板機械50の上に導かれ、同時に装
填済の被覆管は新しいピッチ変更を行うためのユニット
6のパー72の上に導かれる。第1図に示すように駆動
シリンダ82により振動板を上昇させるための手段は、
振動板50に連結された保持装置から既に被覆管を離脱
させている。振動板50がレベルN2まで上昇すると、
調整手段が作動し、被覆管を調整突起68内に駆動し、
被覆管をペレット供給通路に対向して正確に位置決めし
得る。撮動板の位置決め、ペレット装填板の配置、トレ
ー、によるペレット供給、振動板及びペレット押出機構
の駆動後に、被覆管の充填は終了する。振動板がレベル
N1に復帰し、フレーム60が前進し、シリンダV2及
びV3が連合動作した後に、ユニット5により脱調整が
実施される。振動板装填機械の上流で実施される作業と
対称的な作業系を説明するのは無意味である。燃料粉末
を除去するための破覆管の端部の清掃は、固定パー74
の連続走行中に第1図の領域6で落綿パッドを用いて実
施されるという点を明記すれば十分である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の移送装置の各ユニットの概略側面図、
第2図は第1図のアセンブリの部分平面図、第3図は第
1図の移送アセンブリの積載ラックの左側面図、第4図
はラックのプレートの1個と該プレートに連結された昇
降手段との、第3図の矢印1vの方向から見た拡大図、
第5図は第1図のフレームVに含まれるアセンブリのユ
ニット20部分の拡大側面図、第6図は第5図のVl−
Vl線における断面図、第7図は第1図の右側から見た
移送アセンブリを調整及び脱調整するための引込可能な
ユニットの概要図、第8図は調整ユニットの可動アセン
ブリの拡大部分断面を示す第7図の詳細図、第9図は第
8図の右側から見た可動アセンブリのTX−TX線にお
ける部分断面図、第10図は可動アセンブリの対称平面
に配置された駆動シリンダを示す第8図と同一方向にお
ける詳細図である。 10・・・積載ラック、12・・・回収ラック、20.
78・・・コンベヤ、22.40・・・シャフト、24
・・・作動カム、 26・・・押棒、28・・・案内管
、3o・・・案内棒、32、46.52.74・・・固
定パー、34、48.76川町動パー、36・・・チェ
ーン、42・・・クランク、5o・・・振動板、60・
・・フレーム、 Ml〜M6・・・モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 核燃料要素被覆管を充填ステーションに移送す
    るための装置であシ、未充填被覆管を所定の相互スペー
    シングで離間配置された複数の未充填被覆管から成る水
    平層として蓄積するだめの第1のステーションと、充填
    済被榎管を複数の充填筒被覆管の水平層として蓄積する
    ための第2のステーションと、所定方向に沿う被覆管移
    送通路において第1のステーションと第2のステーショ
    ンとの間に配置された被覆管装填手段と、同時に複数の
    未充填被覆管と係合し、該未充填被覆管を一体的に装填
    手段に移動させるための第1のコンベヤ手段と、第1の
    コンベヤ手段に連結されておシ、被覆管を同時に充填す
    るために、該所定の相互スペーシングと異なるスペーシ
    ングで被覆管装填手段に対向する装填位置に複数の被覆
    管の部分を反復的に導くための第1のピッチ変更手段と
    、複数の被覆管の部分を装填位置から反復的に除去し、
    所定のスペーシングに戻すための第2のピッチ変更手段
    と、第2のピッチ変更手段に連結されておシ、複数の被
    覆管を第2のピッチ変更手段から第2のステーションに
    移動させるための第2のコンベヤ手段と、コンベヤ手段
    とピッチ変更手段とを同期的に駆動するための制御手段
    とを備えて成る装置。 (2)第1のピッチ変更手段が、隣接被覆管間の相互ス
    ペーシングを増加させ、複数の被覆管を連続的に1個ず
    つ計量ステーションに配置するための第1のユニットと
    、被覆管装填手段を振動板機械に導くべく被覆管のスペ
    ーシングを再び初期スペーシングに減少させるだめの第
    2のユニットとを備えている特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 (3ン 第2のピッチ変更手段が、清掃ステーションに
    送るべくピッチを増加させるためのユニットと、被覆管
    を第2のコンベヤ手段に導くためのユニットとを備えて
    いる特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (4)キツチ変更手段が「ピルガ一式」コンベヤを含ん
    でいる特許請求の範囲第1項に記載の装置i51第1の
    コン4ヤ手段が、被覆管を前進させるべく周期的に駆動
    される可動支持パーと、可動パーによりもたらされた被
    覆管を受取るための位置と被覆管を被覆管装填手段に送
    るための位置との間で可動な固定パーとを有するピルが
    一式コンベヤから構成されている特許請求の範囲第4項
    に記載の装置。 (6) 固定バーが第2のピッチ変更手段の第2組の固
    定バーlこ固定されておシ、全組の固定バーが1組の未
    充填被覆管を被覆管装填手段と調心させるように移動す
    ることにょ多、第2組の固定バーに支持されている充填
    済被覆管を、被覆管装填手段に対向する位置から第2の
    ピッチ変更手段によシ取出される位置に移動させる特許
    請求の範囲第5項に記載の装置。 (7) 被覆管装填手段が、被覆管を離脱させるべく固
    定バーの上方に上昇させ、被覆管をパー上に。 積載す
    るための手段を備えている特許請求の範囲第6項に記載
    の装置。 (8)移送アセンブリが振動板上の被覆管を割出し調整
    及び脱割出し調整するための可動手段を更に備えておシ
    、該手段が、被覆管の閉止端部がら移動される位置と、
    支持されているばね負荷ロッドがそれぞれ被覆管を振動
    板の割出し・用調整突起に当接させる位置との開で被覆
    管lこ対して長手方向に可動なサポートから構成されて
    いる特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (9) サポートが、サポートの引込にょシ被覆管を割
    出し用調整突起から離脱するべく被覆管を同時に閉止す
    るための手段を更に備えている特許請求の範囲第8項に
    記載の装置。
JP59281843A 1983-12-30 1984-12-28 核燃料要素被覆管の移送装置 Pending JPS60158393A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8321125 1983-12-30
FR8321125A FR2557723B1 (fr) 1983-12-30 1983-12-30 Dispositif de transfert de gaines d'elements de combustible nucleaire a un poste fixe de remplissage en pastilles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60158393A true JPS60158393A (ja) 1985-08-19

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