JP2567269Y2 - ゴルフ練習場の制御システム - Google Patents

ゴルフ練習場の制御システム

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JP2567269Y2
JP2567269Y2 JP1991059184U JP5918491U JP2567269Y2 JP 2567269 Y2 JP2567269 Y2 JP 2567269Y2 JP 1991059184 U JP1991059184 U JP 1991059184U JP 5918491 U JP5918491 U JP 5918491U JP 2567269 Y2 JP2567269 Y2 JP 2567269Y2
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治 村上
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴルフ練習場に設置さ
れる複数台のゴルフボール貸出機の各動作モードおよび
ボールの放出球数をそれぞれ可変制御するのに用いられ
ゴルフ練習場の制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ練習場には、貨幣またはカードを
投入することにより、あらかじめ決められた球数、例え
ば、1カゴ50球をカゴ単位で客に貸し出すゴルフボー
ル貸出機が何台も設置されている。ゴルフ練習場では、
営業政策上の立場から1日の営業時間のうち早朝や夜間
に当たる時間帯だけでなく、平日と休日とによっても同
じ料金に対する1カゴ当たりの放出球数がその都度変更
されていた。この放出球数の変更は、従来、各ゴルフボ
ール貸出機にそれぞれ設けられている球数設定器、例え
ば、デジタルスイッチを操作することにより行われてい
た。
【0003】また、各ゴルフボール貸出機のメモリ(例
えばRAM)に蓄えられている1日の放出球数や貸出金
のデータは、係員の操作によって各機器に内蔵された表
示器に表示させるか、印字器で印字出力させるようにな
っており、係員は決められた時刻に各ゴルフボール貸出
機を巡回して上記データを収集し、これをもとにして営
業帳表を作成するとともに、巡回時に各ゴルフボール貸
出機が正常に作動しているかどうかを常に監視し、お客
に迷惑をかけないように配慮していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の方法によってゴ
ルフボール貸出機からの放出球数の変更を行ったり、1
日の放出球数や貸出金のデータ収集を行ったりする他、
その作動状態を監視する場合には、ゴルフ練習場に設置
されるゴルフボール貸出機の台数が多くなるにつれて、
それに要する時間と係員の数が非常に多くなる。しかし
ながら、係員によってこれらの作業を行う場合、時とし
て係員の設定ミスによって1カゴ当たりの球数が所定の
数に設定されていないものがあったり、球数を変更する
設定時間がずれたりするなどの不都合が発生していた。
【0005】本考案はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、ゴルフ練習場に設置される複数台のゴルフボール
貸出機について、それぞれの動作モード(例えば、各機
台の運転/休止、早朝、夜間、休日、平常モードな
ど)、および放出球数を1箇所から集中的に可変制御で
きるようにするとともに、ゴルフボール貸出機の各種デ
ータの収集や作動状態を監視できるゴルフボール貸出機
の集中制御装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案に係るゴルフ練習場の制御システムは、投入
された貨幣や貨幣代用カードに基づいて集金処理を完了
する集金手段と、利用客の指定するカゴ数に対応した数
のゴルフボールを送出する送出手段とを備えるボール貸
出機と(1)、複数台のボール貸出機に接続されてお
り、各ボール貸出機のボール送出処理に必要な設定デー
タを個別的にも設定可能であると共に、各ボール貸出機
の稼働データを集計可能な集中制御装置(2)とから構
成され、前記集中制御装置は、利用時間帯や利用曜日な
どによって区別されるボール貸出機の動作モードを、個
別的に設定可能なモード設定手段と、前記個別的に
定された動作モードに対応して、カゴ数毎のボール数を
個別に設定可能な玉数設定手段とを備えており、営業開
始に先立って、前記集中制御装置によって動作モードと
カゴ数毎のボール数とを設定した後は、各ボール貸出機
は、独立してボール送出処理が可能となるようにした。
【0007】本考案では、利用客は、ボール貸出機に対
して、貨幣や貨幣代用カードを投入した後、使用するカ
ゴの個数を指定する必要がある。本考案の特徴の一つ
は、ゴルフボールの球数ではなく、カゴの個数を指定す
る点にあるが、ここで、カゴとは、抽象的な意味におけ
るカゴであり、言わば、ゴルフボールを一まとめにした
1単位を意味するものである。 本考案の集中制御装置で
は、各ボール貸出機毎に動作モードを設定できるので、
必要があれば、ボール貸出機毎に、動作モードを変える
ことが可能となる。ま た、本考案の集中制御装置では、
設定される動作モードに対応して、カゴ数毎のボール数
を個別に設定することができる。ここで、カゴ数毎のボ
ール数を個別に設定するとは、1カゴ(1単位)ならボ
ール数がn1個、2カゴ(2単位)ならボール数がn2
個、3カゴ(3単位)ならボール数はn3個……のよう
にボール数を設定することを言う。
【0008】本考案のボール貸出機には、貨幣やカード
の投入を受け付けた後、使用者の指定するカゴ数に対応
した数のゴルフボールを送出する機能を有しているの
で、動作モードとカゴ数毎のボール数とが設定された後
は、独立してボール貸出し処理が可能となる。なお、こ
こで独立とは、他のボール貸出機の動作と独立であると
いう意味と、集中制御装置の制御を受けることなく独立
であるという意味を含んだものである。本考案におい
て、設定状態の確認を容易にするためには、集中制御装
置には、複数台のゴルフボール貸出機の作動状態をそれ
ぞれ表示する表示手段を設けるのが好ましい。また、稼
動状態の把握を容易にするためには、集中制御装置に
は、複数台のボール貸出機の稼動データをそれぞれ収集
して印字出力する印刷手段を設けるのが好ましい。この
場合には、各ボール貸出機を巡回することなくそれらの
稼動データの収集が可能であり、営業帳表の作成などが
容易である。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案の一実施例を示す構成図で、ゴルフ
練習場の制御システムは、複数台のゴルフボール貸出機
〜1(以下1と略記する)と、これらのゴルフ
ボール貸出機1に通信回線3によって接続される集中
制御装置2とから主として構成されている。各ゴルフボ
ール貸出機1は、図2に示すように、筐体19の前面
にゴルフボール送り出し制御装置20とボール送り出し
口25が設けられている。このボール送り出し口25の
内側には、集中制御装置2からの入力設定に基づいて筐
体19の内部に収納されている多数のゴルフボール(図
示せず)を送り出すボール送り出し装置5と、送り出さ
れるボールを検知するボール検知器12と、検知された
ボール数を計数するボール計数装置6とが設けられてい
る(図3参照)。
【0010】前記ゴルフボール送り出し制御装置20の
表面には、例えば、4個のカゴ数指示スイッチ9〜9
の他、硬貨投入口21、紙幣挿入口22、カード挿入
口23、および釣銭取り出し口24が設けられている。
これに対し、ボール送り出し制御装置20の内部には、
図3に示すように、制御手段(例えばCPUとRAM)
4と、計時手段(例えばリアルタイムクロック)10
と、料金設定スイッチ11の他、投入された硬貨と紙幣
とを処理する貨幣処理装置7と、投入されたカードを処
理するカード処理装置8と、制御手段4を通信回線3に
接続する通信インターフェース13とが設けられてい
る。料金設定スイッチ11は、カゴ数指定スイッチ9に
対応した料金(例えば1カゴ500円、2カゴ1000
円)を設定するものである。
【0011】図4は集中制御装置2のブロック図を示し
たものである。集中制御装置2は、各ゴルフボール貸出
機1に対してそれらの動作モード(例えば早朝、夜
間、休日、平常モード)と放出球数(例えば1カゴ50
球、2カゴ100球など)とを設定入力する入力手段1
5と、各ゴルフボール貸出機1の作動状態を表示する
表示手段16と、各ゴルフボール貸出機1の稼動デー
タを収集して印字出力する印刷手段17と、これらを制
御する制御手段14と、制御手段14を通信回線3に接
続する通信インターフェース18とから構成されてい
る。図5は集中制御装置2の外観図を示したものであ
る。この外観図におけるパーソナルコンピュータ27
は、前記ブロック図に示す通信インターフェース18を
含む制御手段14と対応している他、キーボード28は
ブロック図の入力手段15と、CRT29はブロック図
の表示手段16と、そしてドットプリンター30はブロ
ック図の印刷手段17とにそれぞれ対応している。図5
に示す集中制御装置2は、ゴルフ練習場内の係員事務所
などに設置され、マルチドロップ方式の通信回線(例え
ばRS−485)3により、ゴルフ練習場内に適当な間
隔をおいて配置された複数台のゴルフボール貸出機1
と結合されている。
【0012】次に、装置の取り扱いについて説明する。
ゴルフ練習場の営業開始に先立ち、係員はパーソナルコ
ンピュータ27を起動し、キーボード28を操作して各
ゴルフボール貸出機1の動作モードおよび放出球数を
それぞれ設定入力する。この場合、係員による入力操作
を容易にするため、CRT29に図6に示すような入力
画面を表示し、画面上のカーソルの移動と置数入力とに
より設定入力が行われる。動作モードの設定は、CRT
29の画面に表示されている「平常」、「早朝」、「休
日」、「休日早朝」の内のいずれかにカーソルを合わ
せ、キーボード28のキーをキックすることにより行わ
れる。放出球数の設定は、各動作モードに対し、ゴルフ
ボール貸出機1のカゴ数指定スイッチ9〜9に対
応した球数を置数入力することにより行われる。
【0013】例えば、平常モードのときに1カゴ50
球、2カゴを110球、3カゴを170球、4カゴを2
40球とするには、カーソルを球数の1の所に移動させ
「50」の数値をキーボード28から入力する。同じよ
うにしてカーソルを2〜4に順次移動しながら、それぞ
れ「110」、「170」、「240」の数値を入力す
る。同様の方法により、他の動作モード「早朝」、「休
日」「休日早朝」についても必要に応じて球数の設定入
力が行われる。また、各動作モードが実施される時刻の
設定は、画面に表示されている時刻の所にカーソルを移
動させ、開始時刻と終了時刻とを置数入力する。例え
ば、早朝モードを午前5時30分から午前9時迄実施す
る場合には、キーボード28から「0530」と「09
00」とをキー入力する。
【0014】なお、図6に示されている画面上の号機
「1」〜「5」は、通信回線3により接続されている5
台のゴルフボール貸出機1のそれぞれの号機を表して
いる。「全」の表示は5台のゴルフボール貸出機1
全てを総括することを表している。それ故、画面上の号
機「1」の表示をカーソルで指定して前述の動作モー
ド、球数、時刻を設定したときには、それらの設定条件
はゴルフボール貸出機1の1号機のみに有効となる。
これに対し、画面上の号機「全」の表示をカーソルで指
定した場合には、ゴルフボール貸出機1の5台全ての
号機に対してその設定条件が有効となる。また、画面上
の運転の欄における「運」、「停」の表示は、それらの
上側の欄に表示されたゴルフボール貸出機1の各号機
に対応しており、この号機「1」の下の「運」にカーソ
ルを合わせてキックすると、1号機が運転されることに
なる。これに対し、運転の欄の「停」にカーソルを合わ
せてキックすると、その号機の運転が停止されることに
なる。
【0015】以上の設定入力を行った後に、キーボード
28の送信キーを操作すると、パーソナルコンピュータ
27は設定入力されたデータを各号機宛の電文に編集
し、これらの電文を所定の伝送手順に従って通信回線3
に送り出す。各ゴルフボール貸出機1は、それぞれ通
信回線3上の自己の電文を受信して制御手段4で解析
し、各種設定条件をメモリにセットするとともにその条
件を実行する。設定条件が運転であると、そのゴルフボ
ール貸出機1はボールの貸し出しが可能な状態に移行
する。この状態になっている各ゴルフボール貸出機1
に、客が貨幣またはカードをそれぞれの投入口21〜2
3に投入すると、貨幣処理装置7またはカード処理装置
8が作動し、貨幣の判別と計数、またはカードの情報の
読み取りが行われ、カゴ数指定スイッチ9〜9
内、投入された金額以下のカゴ数指定スイッチを能動化
する。
【0016】例えば、料金設定スイッチ11によって1
カゴ500円、2カゴ1000円、3カゴ1500円、
4カゴ2000円と設定されている状態で、1000円
が投入されたときには、図2における「1」と「2」の
カゴ数指定スイッチ9と9が能動化される。この状
態で、例えばカゴ数指定スイッチ「1」が押下されると
「1」のカゴ数指定スイッチ9に対応するメモリーか
ら設定されている球数(例えば早朝モードなら60)を
読み出してCPUにセットするとともに、ボール送り出
し装置5を駆動してゴルフボールをボール送り出し口2
5よりその下側に置かれたボール受けカゴ26に送り出
す。ボール計数装置6は、送り出されるゴルフボールの
数を計数してその信号を制御手段4に送信する。制御手
段4は、計数信号がセットされた球数と一致したときボ
ール送り出し装置5を停止させ、釣銭の必要があれば貨
幣処理装置7を制御して釣銭を釣銭取り出し口24へ放
出する。また、貨幣の代わりにカードが投入されたとき
には、カード処理装置8を制御してカードデータを書き
替えてカード挿入口23へ送り出す。そして、送り出さ
れたボールの個数(例えば60)と収受金額(例えば5
00円)は、現金とカードとに区分されてメモリーにス
トアされる。
【0017】図6に示す設定条件では、5時30分から
9時迄が早朝モードで、9時から21時までが平常モー
ドになっている。それ故、ゴルフボール貸出機1の制
御手段4のメモリーには、動作モードの変更時刻9時が
登録されていて、計時手段10の時刻が9時になったと
き、制御手段4は動作モードを早朝モードから平常モー
ドに変更するとともに放出球数を変更セットし、球数変
更が自動的に行われることになる。図7は状態表示画面
の一例を示したものである。この表示では、ゴルフボー
ル貸出機1の1〜5号機の動作モードはいずれも平常
モードであるが、1〜4号機は運転中、5号機は硬貨づ
まりで停止していることを示しており、各ゴルフボール
貸出機1の作動状態は、集中制御装置2の表示手段1
6により常時監視できるようになっている。また、ゴル
フ練習場の営業成績を知りたいときには、必要な時点で
キーボード28を操作して各ゴルフボール貸出機1
稼動データを収集し、ドットプリンター30で印字出力
すると、図8に示すような営業帳表がきわめて容易に作
成することができる。
【0018】なお、上記実施例では、ゴルフボール送り
出し制御装置20は、各ゴルフボール貸出機1と一体
的に装備した場合について説明したが、ゴルフボール送
り出し制御装置20は、各ゴルフボール貸出機1と分
離して設け、両者を通信回線3により電気的に接続した
構成としてもよい。又、上記実施例では、カゴ当たりの
料金を固定し、球数を可変制御するようにしたが、この
逆のカゴ当たりの球数を固定し、料金を設定入力して可
変制御する方法とすることもできる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係るゴル
フ練習場の制御システムによれば、設置される複数台の
ゴルフボール貸出機について、それぞれの動作モード、
および放出球数を1箇所から集中的に可変制御できると
ともに、ゴルフボール貸出機の各種データの収集や作動
状態を監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴルフ練習場の制御システムの一実施
例を示す構成図である。
【図2】ゴルフボール貸出機の拡大正面図である。
【図3】ボール送り出し制御装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図4】集中制御装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】集中制御装置の一実施例を示す外観斜視図であ
る。
【図6】設定条件の一例を示した設定入力画面である。
【図7】運転状態と動作モードの一例を示した状態表示
画面である。
【図8】ゴルフボール貸出機の稼動データの一例を印字
出力させた稼動データ帳表である。
【符号の説明】
(1〜1) ゴルフボール貸出機 2 集中制御装置

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された貨幣や貨幣代用カードに基づ
    いて集金処理を完了する集金手段と、利用客の指定する
    カゴ数に対応した数のゴルフボールを送出する送出手段
    とを備えるボール貸出機と(1)、 複数台のボール貸出機に接続されており、各ボール貸出
    機のボール送出処理に必要な設定データを個別的にも設
    定可能であると共に、各ボール貸出機の稼働データを集
    計可能な集中制御装置(2)とから構成され、 前記集中制御装置は、利用時間帯や利用曜日などによっ
    て区別されるボール貸出機の動作モードを、個別的に
    設定可能なモード設定手段と、前記個別的に設定された
    動作モードに対応して、カゴ数毎のボール数を個別に設
    定可能な玉数設定手段とを備えており、 営業開始に先立って、前記集中制御装置によって動作モ
    ードとカゴ数毎のボール数とを設定した後は、各ボール
    貸出機は、独立してボール送出処理が可能となるように
    したゴルフ練習場の制御システム。
  2. 【請求項2】 前記ボール貸出機には、利用客の指定す
    るカゴ数に対応した料金を、予め設定しておく料金設定
    スイッチが設けられている請求項1に記載のゴルフ練習
    場の制御システム。
  3. 【請求項3】 前記集中制御装置は、複数台のボール
    貸出機の作動状態をそれぞれ表示する表示手段が設けら
    れている請求項1又は請求項2に記載のゴルフ練習場の
    制御システム。
  4. 【請求項4】 前記集中制御装置には、複数台のボール
    貸出機の稼動データをそれぞれ収集して印字出力する印
    刷手段が設けられている請求項1ないし請求項3のいず
    れか1項に記載のゴルフ練習場の制御システム。
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FR2557723B1 (fr) * 1983-12-30 1986-05-30 Fragema Framatome & Cogema Dispositif de transfert de gaines d'elements de combustible nucleaire a un poste fixe de remplissage en pastilles
JPS6266683U (ja) * 1985-10-15 1987-04-25

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