JP2584600Y2 - 景品交換管理装置 - Google Patents

景品交換管理装置

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JP2584600Y2
JP2584600Y2 JP1945493U JP1945493U JP2584600Y2 JP 2584600 Y2 JP2584600 Y2 JP 2584600Y2 JP 1945493 U JP1945493 U JP 1945493U JP 1945493 U JP1945493 U JP 1945493U JP 2584600 Y2 JP2584600 Y2 JP 2584600Y2
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杉 一 郎 馬
本 香 織 杉
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グローリー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、景品交換管理装置に関
するもので、特にパチンコ機やスロットマシン等で獲得
したパチンコ玉やゲームコイン等の賞球類と景品とを交
換する景品交換管理、景品の在庫管理、売上管理、玉,
メダル別処理管理等を行う景品交換管理装置における営
業データのクリア警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコホールなどの遊技店において
は、景品交換を行うための景品交換管理装置が使用され
る。この景品交換管理装置の一つの機能としては1日の
営業が終わった時点で集計を行い、1日の売上、玉及び
景品の入庫、出庫等の状況を管理帳票として印字出力す
るものがある。この管理帳票を印字後、管理集計データ
のクリアを行って翌日に備えるようにしている。
【0003】遊技店では、この管理帳票を分析し、出玉
の調整や、景品の発注を行い、また、統計的分析を行っ
て遊技店の利益状況も把握するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような景品交換管
理装置では、集計データのクリアを行うと管理日を翌日
に進めるようにしているので、1日の集計データをクリ
アし忘れて翌日の営業を開始すると、当日の集計データ
は2日分になってしまい、1日毎の売上の管理ができな
くなってしまう問題があった。
【0005】特に店員が不慣れな場合や大型店で閉店後
にも多くの業務が行われる場合などに集計データのクリ
アを忘れる事態が生じやすい。このような場合、当日の
入出庫関連の管理、入出庫金額関連の管理、当日の売上
の正確な把握ができなくなって、業務管理上不都合を生
じていた。
【0006】本考案は上記課題に鑑みてなされたもの
で、集計データのクリアを確実になし得る景品交換管理
装置におけるデータクリア警報表示装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願考案によれば、オペ
レータに対する情報を表示する表示手段と、顧客が獲得
した賞球類の個数を予め景品毎に割当てられた賞球類個
数で除算して景品の数量を算出し、顧客の所望する景品
に交換する景品交換手段を備えた景品交換管理機におい
て、景品の入出庫についての総量データを景品の種類毎
のアドレスに記憶する、バックアップされた記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された前記総量データをクリア
するクリア手段と、電源の投入を検知する電源投入検知
手段と、前記電源投入検知手段が電源の投入を検知した
ときに、前記記憶手段の関連アドレス領域に前記総量デ
ータが残存しているときは、前記クリア手段によって前
記残存したデータのクリアをオペレータに対して促す警
報表示を前記表示手段に行わせる制御手段とを具備した
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本願考案にかかる景品交換管理装置において
は、前日の集計データのクリアを忘れたままで前日の業
務を終了して電源を切断した場合には、電源投入検知手
段により次に電源を入れたことが検知されたときに、表
示部に警告メッセージを出すようにしてオペレータに注
意を促し、集計データのクリアをしないままで当日の業
務を始めさせないようにしている。したがって、1日毎
の売上管理を確実に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本願考案の実施例につ
いて詳細に説明する。図6は本発明にかかる景品交換管
理装置1の外観を示す斜視図である。この装置には必要
なデータや案内表示を行う、例えばプラズマディスプレ
イで成る表示部2、係員が手で操作を行って必要なデー
タを入力するキーボード4、景品交換や景品キーの景品
登録時の動作モードを切り替えるためのモード切替スイ
ッチ5、ジャーナルを印字する為のジャーナルプリンタ
6を備えている。なお、表示部の裏面側には遊技客用の
表示部3が設けられている。
【0010】かかる景品交換管理装置1の内部構成を図
7に示す。全体の制御を行うCPU(マイクロコンピュ
ータ等)50には制御のためのプログラムを格納するR
OM部51、景品に割当られた玉またはメダル数等必要
なデータを記憶するRAM部52、景品交換管理装置が
操作された時間を知るための時計53、印字を行う印字
プリンタ56、異常操作時に警報を出すブザー57が直
接接続されている。また、キーの入力をするためのキー
ボード59及びモード切替スイッチ5がそれらのキー入
力を検知するキー入力インターフェイス(I/F)54
を介して、オペレータに対する表示を行うプラズマディ
スプレイ60および遊技客に対する表示を行う客用ディ
スプレイ61がそれらの表示の制御を行う表示I/F5
5を介して接続されている。なお、RAM部52は電池
バックアップされたものであり、装置1の電源が切断さ
れてもその記憶内容はそのまま保持される。また、この
RAM部52には、景品の入出庫についての総量データ
が景品の種類毎のアドレスに記憶されている。
【0011】また、景品交換管理装置1には外部の大型
のプリンタ62を接続して、業務内容をプリントアウト
することができるようになっている。さらに、通信用イ
ンタフェース58がCPU50が接続されており、この
インタフェースには次のような各種の外部装置を接続し
てシリアルデータ転送をすることができる。例えば、遊
技店の営業時には、遊技客が持ち込むパチンコ玉やメダ
ルを計数して賞球数を景品交換管理装置に入力するため
に計数機64が接続される。また、レシートを介して賞
球数を入力する場合及び景品の名前を入力する場合には
バーコードを読むためのスキャナ65が接続される。磁
気カードを使用したシステムでは、カードを読み込むた
めに、カード処理機66が接続される。また、景品払出
機67が接続されており、本体から出される景品品種及
び数量の信号に基づいて賞球と交換した景品がこの払出
機から払い出される。
【0012】返却機68は、客からの要求に応じて端玉
などを現物で返却するものである。
【0013】ハンディーミナル69は、景品の入庫を専
用に行う端末機である。また、親機または子機をつなぐ
ことによって、1台の親機によって複数台の景品交換管
理装置の管理を行い、その遊技店の営業内容を把握でき
るようにしている。これらの外部機器の接続の様子は各
接続機器を斜視図として表した接続説明図である図8に
も示されている。
【0014】図7に戻ると、本願考案独特の構成要素と
して、電源投入検知手段70がCPU1に接続されてい
る。この電源投入検知手段70は例えば電圧検知手段で
あって、電源投入により印加される電圧上昇を検知する
ものである。
【0015】図9は、本考案にかかる景品交換管理装置
のパネル面に設けられたモード切替スイッチ5とキーボ
ード4の詳細を示す平面図である。まず、モード切替ス
イッチ5は図9(a) に示されるように、設定1モード、
登録モード、交換モード、業務モード、集計モード、予
備モードを切り替えるものである。このうち、登録モー
ドは景品名、賞球類との交換レートを登録するモードで
ある。交換モードは賞球と景品の交換業務に使用される
モードである。業務モードは景品の在庫管理業務や売上
等のデータ入力業務を行うモードである。集計業務は一
日の業務終了後に集計作業を行うものである。
【0016】次に、図9(b) に示されるキーボード4に
ついて説明する。「景品専用」キー部10Aは50個の
キー10A1〜10A50からなっており、一般景品の
登録及び交換に使用される。モード切替スイッチ5を登
録モードにしたときは、賞球類の入力画面が表示装置に
表示され、このキーに景品としての商品名を割当て、景
品の種類ごとに交換される賞球類の数とを登録すること
ができる。交換モードでは景品キーに割り当てられた賞
球数データをメモリから取り出し、CPUに送る。ま
た、モード切替スイッチ5を業務モードにした場合には
一般景品を対象としたデータ入力が可能となる。「特殊
景品」キー11は換金用景品である特殊景品を取り扱う
ためのスイッチキーで、このキーを押下することによ
り、登録モードにあっては特殊景品と賞球類の数との交
換レートを定義し、交換モードにあっては予め登録され
た特殊景品(換金用景品)を自動的に割付し、残数が在
れば端玉景品の自動割付を行う。また、業務モードでは
「特殊景品」キーの押下により特殊景品入力画面に切り
替わる。
【0017】「終了」キー12は各処理の終了をさせる
ためのキーである。景品交換処理時は処理を待機状態に
戻す。データ入力時は、データ更新を行い前の処理画面
に戻る。集計モード時には、初期画面に戻す。「カード
レシート」キー29は景品交換処理を中断し残っている
玉数又はメダル数をカード又はレシートで発行する。
「全部」キー30は、景品専用キーによる景品交換処理
中に押下されることにより、残数を全て同一景品に交換
する。「半分」キー31は、景品専用キーによる景品交
換処理中に押下されることにより、残数の半数を同一景
品に交換する。「追加+」キー32は、景品交換中に、
その時取り扱っている玉又はメダルを追加して入力する
ときに使用する。この時表示画面は景品交換画面から賞
球類の入力画面に変わる。「返却−」キー33は、景品
交換中に残数を返却機により玉又はメダルで返却する時
に使用される。「やり直し」キー25は各モードでのメ
ニュー画面のクリアもしくは前メニュー画面に戻るとき
使用される。テンキー26Aは「0」〜「9」のキーに
より景品の個数等の数値を入力する時に使用するもの
で、「OK」キー22が押されるまでは「C」キー27
で置数をキャンセルでき、「OK」キー22が押された
時にテンキー26Aからの置数が確定入力される。「コ
ードNo.」キー24は景品をコードNo.で入力する
時に使用する。「矢印」キー23の4つは画面上の選択
枝を選ぶことができる。「拾い玉」キー13は店内で拾
った拾い玉の処理に用いる。「社内使用」キー15は景
品を従業員用に使用する時の出庫処理をするとき使用す
る。これは例えば、店主が店員に心付けとして現物支給
するような場合に使用する。「在庫」キー17は特殊景
品の在庫を確認する際に用いる。「照合」キー18はカ
ードやレシート入力がエラーの場合、受付済みで無いこ
とを確認する時に使用する。「明細書」キー19は玉数
と景品の交換処理の明細リストを発行するとき使用す
る。「プリント」キー20は入力結果を印字するとき使
う。「フィード」キー21は押している間に印字プリン
タ56の印字用紙の紙送りを行う。「返品」キー14は
景品の返品に使用する。「手入力」キー16は手操作で
玉又はメダルのデータを入力するときに使用する。
【0018】この様な景品交換管理装置1の動作を、図
1〜5のフローチャートを参照して説明する。まず、図
1を参照する。電源が投入されると、機器が正常に動作
するかを確認するセルフチェックが行われる。このセル
フチェックとしてはまずROMチェックが行われ(ステ
ップS101)、チェック結果が問題ないときには図1
0に示すようにチッェクの進行に応じて8個のマークが
並んだ後、OK表示がなされる(ステップS102)。
同様に、RAMおよび内部インタフェースのチェックが
行われ、問題ないときにはOK表示がなされる(ステッ
プS103〜S105)。続いて各種の外部接続装置に
ついてのチェックが行われ(ステップS107)、問題
がないときはOK表示がなされる(ステップS10
8)。セルフチェックがすべて終了したときの表示画面
を図11に示す。このとき表示されるのは設定されたも
ののみであり、また所定の通信時間のタイムアップとの
関係で、通常8個未満で0Kとなる。
【0019】次に、RAMの内容をチェックする。この
RAMは電池バックアップされているので、前日に電源
を切断した際の記憶内容がそのまま残っている。したが
って、電源投入が検知されたとき、在庫管理データが記
録されているアドレスにアクセスし、その入庫、出庫に
ついての集計結果データがクリアされているかどうかを
チェックするステップに入る(ステップS109)。
【0020】次に図2を参照する。まず、集計クリアが
されているかどうかが判断され(ステップS201)、
クリアがされている場合には待機状態、すなわち入力待
ちの状態となる(ステップS202)。図12は集計ク
リア前の在庫管理リスト、図13は集計クリア後の在庫
管理リストである。これらの例えば果物の欄を比較する
と、集計クリア前には景品の入出庫があったものについ
ては、入庫欄と出庫欄にそれぞれ数量が残っているが、
集計クリアがされた後にはこれらの欄の数値は0となっ
ており、集計クリアにより当日の在庫数は翌日の繰り越
し在庫数となる。したがって、集計クリアがされずに前
日の業務を終了して電源を切断した場合には、バックア
ップされたRAMの入庫欄、出庫欄に相当するアドレス
における記憶内容に「0」でないものが残っていること
になるので、これをチェックするようにしている。クリ
アがされていないことがわかった場合には、図14に示
す内容が画面に表示され(ステップS203)、オペレ
ータに対する注意を促し、キー入力またはモード切り換
えスイッチの入力待ちの状態になる(ステップS20
4)。これに対し、クリア(C)キーが入力されると、
警告を無視して待機状態となる(ステップS202)。
Cキーが入力されない場合は集計モードに入るかどうか
が判断され(ステップS206)、集計モードでないと
きにはステップS204に戻る。
【0021】図3は集計モードに対する処理を示すフロ
ーチャートである。集計モードに入ると、まず図15に
示すような集計メニュー画面が表示される(ステップS
301)。このメニュー画面にしたがってテンキーによ
る項目番号の選択すると(ステップS302)、キー入
力に応じた分岐がなされる(ステップS303)。ここ
ではメニュー画面の項目選択の組み合わせで6通りに分
岐する。なお、この集計モード中にモード切り換えスイ
ッチが切り換えられたときはそのモードに応じた画面が
表示されることになる。
【0022】ここでは子機を含む全号機について当日分
の集計を行う場合のフローを例示することとし、図4に
示す。当日分の集計は集計クリアの前に行なわなければ
ならない。図16に示す画面が表示されてキー入力待ち
(ステップS401)となっている状態でテンキーで
1、2、3、4、0のいずれかのキー入力をし、「終
了」キーが押下された後に「プリント」、「終了」、
「やり直し」のいずれかのキー入力により各処理に分岐
する(ステップS402)。ここでは一括プリントが選
択されたものとすると、「プリント」キー押下により印
字プリンタに印字がされ(ステップS403)、「やり
直し」キー押下により前画面に戻り、「終了」キー押下
によりメニュー画面に戻る。
【0023】図5は「集計クリア」モードを選択した場
合の処理フローを示すフローチャートである。まず、図
17に示す集計クリア画面が表示され(ステップS50
1)、この画面に対して「やり直し」キーの入力が判断
され(ステップS502)、入力された場合は図3の初
期状態に戻るが、「やり直し」キーが入力されず、「終
了」キーが入力されたときには(ステップS503)、
集計クリア処理が実行され、処理終了後、図3の初期状
態に戻る。集計クリア終了後は、モード切り換えスイッ
チ5を切り換えて必要な処理を行うことができる。たと
えば、景品の入庫があるときは、「業務」モードとし、
通常は景品交換業務の「交換」モードで景品交換業務を
行う。
【0024】なお、この集計モードは閉店時に指定され
る。すなわち、集計メニューで集計クリアを選択して実
行しすると、日付が変更され、それまで本日分として扱
われていたデータが前日分として扱われるようになる。
このような前日分として扱われるようになった前日分の
データ打ち出し結果を図に示す。このようなデータを出
力可能にしているのは、オーナーなどの管理者が来店し
たときに、業務内容を簡単にチェックできるようにした
ためである。
【0025】以上のように、朝の業務開始時に前日の集
計クリアが行われていなかったような場合でも、売上状
況、玉、メダル及び景品の入庫、出庫状況を忘れずに打
ち出すとともに、データが前日分と本日分のデータが合
算されることが避けられる。このため、集計クリア忘れ
という軽微な人的ミスが起きてもカバリーでき、対人関
係の悪化も防止できる。
【0026】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、前日の
集計データの印字や集計データのクリアを忘れた場合で
も、翌日景品交換管理装置に電源を投入した際に警告メ
ッセージが現れるので、前日分のデータが本日分と合算
されることが防止され、売上管理をより確実に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる景品交換管理装置における処理
フローを示すフローチャートである。
【図2】本考案にかかる景品交換管理装置における処理
フローを示すフローチャートである。
【図3】本考案にかかる景品交換管理装置における処理
フローを示すフローチャートである。
【図4】本考案にかかる景品交換管理装置における処理
フローを示すフローチャートである。
【図5】本考案にかかる景品交換管理装置における処理
フローを示すフローチャートである。
【図6】本考案にかかる景品交換管理装置の外観を示す
斜視図である。
【図7】本考案にかかる景品交換管理装置の内部構成と
各種外部装置の接続の様子を示すブロック図である。
【図8】本考案にかかる景品交換管理装置に対する各種
外部装置の接続の様子を示す説明図である。
【図9】本考案にかかる景品交換管理装置のパネル面の
モード切替スイッチとキーボードを示す平面図である。
【図10】本考案にかかる景品交換管理装置における電
源を投入した際のセルフチェック開始時の画面表示を示
す説明図である。
【図11】セルフチェック完了時の画面表示を示す説明
図である。
【図12】集計クリア前の在庫管理リストの印字例を示
す説明図である。
【図13】集計クリア後の在庫管理リストの印字例を示
す説明図である。
【図14】前日の集計がクリアされていない場合に表示
される警告メッセージを示す説明図である。
【図15】集計モードにおけるメニュー画面を示す説明
図である。
【図16】集計モードで本日分の全号機を対象とした集
計についての処理を行うための入力画面を示す説明図で
ある。
【図17】集計クリアを行うためのメッセージ画面を示
す説明図である。
【図18】前日分の在庫管理リストの印字例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 景品交換管理装置本体 2 表示部 3 表示部 4 キーボード 5 モード切り換えスイッチ 6 ジャーナルプリンタ 50 CPU 51 ROM部 52 RAM部 53 時計 54 キー入力インタフェース 55 表示インタフェース 56 印字プリンタ 57 ブザー 58 通信用インタフェース 59 キーボード 60 プラズマディスプレイ 61 客用ディスプレイ 62 大型プリンタ 63 親機または子機 64 玉(メダル)計数機 65 スキャナ 66 カード処理機 67 景品払い出し機 68 返却機 69 ハンディターミナル 70 電源投入検知器

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレータに対する情報を表示する表示手
    段と、顧客が獲得した賞球類の個数を予め景品毎に割当
    てられた賞球類個数で除算して景品の数量を算出し、顧
    客の所望する景品に交換する景品交換手段を備えた景品
    交換管理機において、 景品の入出庫についての総量データを景品の種類毎のア
    ドレスに記憶する、バックアップされた記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記総量データをクリアする
    クリア手段と、 電源の投入を検知する電源投入検知手段と、 前記電源投入検知手段が電源の投入を検知したときに、
    前記記憶手段の関連アドレス領域に前記総量データが残
    存しているときは、前記クリア手段によって前記残存し
    たデータのクリアをオペレータに対して促す警報表示を
    前記表示手段に行わせる制御手段とを具備したことを特
    徴とする景品交換管理装置。
JP1945493U 1993-03-24 1993-03-24 景品交換管理装置 Expired - Lifetime JP2584600Y2 (ja)

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JP5174601B2 (ja) * 2008-09-26 2013-04-03 グローリー株式会社 景品払出システム、景品払出機およびその景品数管理方法
JP5349142B2 (ja) * 2009-06-02 2013-11-20 グローリー株式会社 景品払出機および景品払出システム

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