JPH05509384A - 自動負荷型偏位制御ロール - Google Patents

自動負荷型偏位制御ロール

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JPH05509384A
JPH05509384A JP4506278A JP50627892A JPH05509384A JP H05509384 A JPH05509384 A JP H05509384A JP 4506278 A JP4506278 A JP 4506278A JP 50627892 A JP50627892 A JP 50627892A JP H05509384 A JPH05509384 A JP H05509384A
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ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
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    • F16C13/026Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
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    • D21G1/022Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称、自動負荷型偏位制御ロ−ル 発明の冑景 発明の分野 本発明は製紙機械のプレス部分とカレンダ一部分に共通して使用される型の偏位 制No−ルに関する。特に、本発明はロールシェルがロールの縦軸に対して並進 移動することのできるような自動負荷型偏位制御ロールに関する。詩にまた、本 発明はロールシェルがピボット状に装着さねへ調整自在に位1づけ可能な側部ガ イトンニー装置により安定化されるようにした自動負荷型偏位制御ロールに関す る。
先行技術の説明 操作中、固定中心軸に対してロールシェルを安定化させる装置を存する自動負荷 型偏位制御ロールに関する技術は急、速に進歩している。そのような安定化した 自動負荷型偏位制御ロールの一例として、1990年6月21日出願の米国特許 出願第071541、678号の王題があり、この出願は本発明と同一の譲受人 に譲渡されている。
その出願第071541,678号の主題はここに参考として組み入れられる。
その出願において、一対の対向配置のガイドシューが自動負荷型偏位制湛ロール の中心軸の各側に配置される。それらのガイトンニーは対をなすロールとのニッ プ面の方向へ事実上平行な面を摺動するように装着される。それらのシューの少 くとも1個は、対をなすロールとのニップ面に対して事実上垂直な面で固定支持 軸に対して対向配置のガイドシューを放射方向へ移動させることかできるように ピストン部材とそれに関連するガイドシューとの間の界面内にピストンを有する 。
自動負荷型偏位制御ロールにおいてロールシェルの安定化に関する問題は長い間 、認識されていなかった。なぜなら、この分野で自動負荷型偏位制御ロールを使 用するようになったのは比較的最近のことだからである。ビョンデンチ(Bio n−detti )の米国特許第3 、885.283号に記載さ娠図示されて いる1つの型の自動負荷型偏位制御ロールムこおいて、各カラーが一対の平坦な 平行面を有するような一対のカラーがロールシェルの各端部に配置され、そして 、そのニップ面をロールシェルが並進往復移動できるように固定ロール軸上の対 応する表面を摺動する。その時、ロールシェルは各カラー上で、軸受を有する外 側円筒形表面のまわりに回転自在に支持される。l:7−ルシエルの横方向の安 定性はカラーと軸の平行表面との間のクリアランスの関数として変化する。その クリアランスは支持を与えることはない。
アラブ(Arav)の米国特許第4.821,384号において、直径方向に対 向して配置されたニンプ負荷シエーが偏位制御℃−ルの固定軸に配!さ娠それは ロールシェルを軸に対して対向する両方向へ放射方向に内方と外方へ移動させ、 ニップに負荷をかけたり、解除したりする。ロールシェルを安定化させるためロ ールの各端部に一対の横方向に配置されたガイトンニーが配置される。しかしな がら、対向配置のガイドシューは単一の設計につくられているので、そのガイド シューは、ロールシェルの内周の放射方向の距離がロールシェルの並進移動中、 ロール軸上のガイトンニーの支持面に対して変化する時、ガイドシューが伸縮で きないために固定支持軸に対して回転シェルの並進移動の範囲を制限してしまう 、このアラブのガイドシューは熱膨張を補償することができず、また、製造トレ ランスによって生しる寸法の差も補償することができない、また、ガイドシュー とロール軸上のその支持面との間の界面に沿った間隙は、ロールシェルを所望の 位置に保持するのに必要な油圧力がその間隙の増大に従って減退する前に放射方 向へ制限された距離しか広がることができない。
かくして、回転時のロールシェルを安定化させる装置を有する従来の自動負荷型 偏位制御ロールでは、その構造体や操作方法に見られる欠点や非有効性がその有 効性や効果を制限してしまう、言いかえれば、ロールシェルを安定化させようと すると、そのロールの自動負荷能力の範囲を制限したり、その動きを制限したり する。即ち、その装置は構造上複雑化し、高価となる。
発明の要旨 本発明の装置は自動負荷型偏位制御ロールに使用される構造が簡単で安価なガイ ドシューである。本発明はまた、ロールの各端部に少くとも1個のガイトンニー のための単一の自動整合装着体を有する。ガイドシューのためのこの自動整合装 着体の特徴はロールの縦軸を含む二ツブ面に垂直な軸のまわりでガイドシューを ピボット動きさせることができる。そのようなピボット動きは、ロールシヱルと ロール軸との間の相対的な傾斜運動がニップ面の方向へ存在するにも拘らず、ガ イドシューの面をロールシェルの内面と一層好ましい状態で追従接触することを 可能にする。
本発明はまた、ガイドシューをロールの縦軸に平行な軸に沿ってピボット回転さ せることができるように、ビポントピンを有し、それによって、ガイドシューは ピボットブロックにピボット状に装着される。この配置はガイドシュー及び/ま たは補償ピストンを摺動自在に支持するようロールの各端部で正確かつ滑らかな 表面をもつパッドを機械加工する必要がない、この配置はまた、軸とガイドシュ ーの両方に対応する油圧管を必要とせず、案内面(それ自体、必要としない)と 補償ピストンシュー、又はガイドシューの面との間の界面に沿って加圧油圧流体 のクッションを与えるようガイドシュー及び/又は補償ピストンの面にポケット をも必要としない。
かくして、本発明は特に、広範囲の操作状態にわたって、ロールシェルに対する ガイドシューの追従接触を強化するよう相互に垂直をなす軸のまわりでビボント 運動を行う。
従って、本発明の目的は、自動負荷型偏位制J2mロールにおいて回転するロー ルシェルを安定化させる簡単で確実なガイドシュー装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、自動負荷型偏位制御ロールにおいてロールシェル を安定化させるピボット式ガイドシュー装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ガイドシューの少くとも1つが相互に垂直をなす 両輪のまわりでピポント動きするような、自動負荷型偏位制御ロール用のガイド シュ一式安定化装置を提供することである。
本発明の特徴は、ガイドシュ一式安定化装置によって調節できるロールシェルの 比較的広範囲の並進状自動負荷運動にある。
本発明のこれらの目的・特徴・効果及びその他のそれは、本出願のクレーム、明 細書及び図面に関連して好ましい実施例の記載を読むときこの技術に熟達した人 により容易に明らかとなる。
図面の簡単な説明 図1は断面では示されていない一対の対向シュー装置の端部を示す端面図であっ て一部断面で示す。
図2はロールシェルを断面で示す自動負荷型偏位制御ロールの一端の平面図であ って、ロール固定軸にある装着部に対するガイドシューのピボット接続を示す。
図3は図2のA−A断面でとった端面図である。
図4は部分的に図1に示す図に類似した端面図であるが、その相手ロールとのニ ップ結合状態となるように負荷されるロールシェルを示す。
好ましい実施例の説明 図1.2を参照すれば、ガイドシュー装置に関する限り、各端部にある自動負荷 型偏位制御ロールは互いに同じであるので、ここではそのロールの片方の端部に ついてのみ図示し、かつ簡明に説明する。従って、図1及び2に符号12.14 で全体を示す型の第2組の対向ガイドシュー装置は、そのロールの他端に位置し 、図4.2に示すのと同じ方法で固定支持軸16に取付られている。
偏位制御ロールはそれ自体、その標準型構成部材に関する限り、当業者にとって 周知であるので、それについてはここでは詳述しない、かくして、円筒形内側面 及び外側面20.22をそれぞれ有する中空の円筒形ロールシェル18は固定中 心軸16のまわりに回転自在に配!される。1個以上の上側及び下側支持シュー 24.26がその軸に装着さね、それらのシューはその軸上にロールシェルを支 持するために縦方向へ伸長し、そしてロールシェルを持ち上げる力を与えるため 、及びまたは、対をなすロール34の縦軸(図示せず)と共にロール1oの縦軸 33をも含むニップN(4個)を通る面としてのニップ面NPにおけるその偏位 を補償するため加圧油圧流体が上側支持シュー24の下の圧力室28へ流入する か、或いは押し出されるかによって軸内の圧力室28.30内を往復移動する。
ロール1oの縦軸33はまた、ロールシェル18の縦軸でもある。
同様に、上側圧力室28の油圧流体の圧力が緩和される時、支持シュー24が圧 力室28へ引っ込むことにより、ロールシェルは図〕53に示すように、下方へ 移動しロールシェルの外面と、対をなすロールの面との間の間隙Gが開く。
1個又は複数個のシュー26は上側支持シュー24と対向した配置で示されてい る。
前記対向支持シュー26は対をなすロールとのニップを小さくするために上側支 持シュー24に対して作動する。かくして、上側加圧室28の流体圧が加圧され て上側支持シュー24を作動させる時、下側支持シュー26の圧力室の流体圧は 低下して下側支持シュー26はその圧力室30内へ引っ込む。同様に、下側支持 シューの下側室30の油圧流体が加圧されると、上側支持シューの上側圧力室2 8の油圧力が低下し、その上側支持シューは上側圧力室28へ引っ込む、加圧さ れそして減圧される油圧流体はロールへ流入、流出し、導管36.38を通って 上側及び下側圧力室28.30へ流入、流出する。
かくして、支持シュー24.26の整合作用により、ロールシェルはニップ面を 往復動じて対をなすロールとニップ接触したり、そこから離反したりする。ロー ルの周囲方向への支持シューの曲りにより、ロールシェルはまた、いくらか横方 向の支持が与えられる。しかしながら、振動やロールシェルの回転に伴う種々の 力を含むロールのダイナミックな操作状態は、ロールシェルを横方向へ支持し、 同時に、二ツブ面NPでロール軸に対してロールシェルの並進移動を行わせるよ うな横方向のガイド装置を必要とする。前記振動やロールシェルの回転に伴う種 々の力は、ロールシェルが例えば約5〜10cmもの大きな距離を並進移動しな ければならないという条件に伴って生じる。
好ましい実施例において、本発明はロールの各端部の各側にあって、ピボット接 続し、横方向に配置されたガイドシュー装置12.14を使用しており、これら はロールの対向する各側でわずかに異っている。
図1及び3にもっとはっきりと示すように、中心支持軸16の右側にあるガイド シュー装置14はロールシェルの内側円筒面20と接触するためカーブ面46を 備えたガイドシュー44を有する。このガイドシュー44の内側は平坦なガイド 面4日と、そのガイド面48から外方へ伸長するピストン部分50とを有する。
ピストンキャリッジ52は平坦なピストン面54を有し、このピストン面54は ガイドシューの案内面と対向した界面関係にあって、それらの間に相対的回転を 可能にする。ピストン部分50はピストンキャリッジの対応するピストン室56 へ伸長し、ピストンキャリッジに対して往復運動するようガイドシューを摺動自 在に装着させる。この配置は後文でもっと詳しく説明するように、その軸方向の 長さを変化させながら、ロールシェルに対して安定した力を保持するというその 作用により集合的に補償ピストンと呼ばれる。
ガイドシューの面に、1個以上のポケット58が配置され、これらのボケ、ト5 8は導管61を介してガイドシューの内部にある分配室62と流体で連絡してお り、前記分配室62はピストン部分50の表面まで伸長し、ピストン室56と流 体で連絡する。
可撓性ホース64により、矢印67の方向へ導管66を介してピストン室56は 加圧油圧流体S(図示せず)と連絡する。ピストンキャリッジ52の各側に一対 のピボットプロフクロ8が配置され、これらのピボットブロック68は、キャッ プねじ70により中心軸に固定される。ピストンキャリッジの各側で、縦方向へ 一対の対向して位置する共軸のスタソブアーバ−72が取付られ、それらはそれ ぞれのピボットブロック68にピボット状に挿入される。ガイドシュー44の各 側にあるアーハー軸74は互いに一致し、しかも固定支持軸16の縦軸32と平 行をなす、同様にロールシェルの縦回転軸33(図3.及び4)もまたロール軸 の縦軸32と理論上平行をなす。支持シュー24.26の両方が同一距離だけ伸 長する時、支持軸の軸線32とロールシェルの軸線33は図1に示すように一致 する。この時、偏位は考慮していない、自づと、ロール軸とロールシェルが互い に異って偏位する場合、それが重力によって生じようと、操作条件によって生じ ようと、それらの縦軸は正確には一致しないが、実質的に一致する。
対向して位置する安定装置12はガイドシュー82を有し、このガイドシュー8 2には、その各側に一対の対向して位置する共軸スタップアーバ−84が装着さ れ、これらのアーバーは一対のピボットブロック86にあるその軸85のまわり に回転自在に装着されている。とポットブロック86はキャップねじ90により 支持板88に固定されるので、軸85は、例えば、ロールシェルが支持軸に対し て傾斜していない時のように、ロールが着実な安定位置にある時、ロールシェル の縦軸33と平行をなす。
ガイドシュー44について説明したのと同じように、ガイドシュー82のカーブ 面92は1個以上のポケット94を有し、これらのポケットは導管98を介して 分配室100に連絡する。可撓性ホース102が加圧油圧流体源(図示せず)に 連続し、加圧油圧流体を矢印104の方向へ導管106を通って分配室100へ 導き、最後に、導管98を通ってガイドシューの面のポケットへ導き、それによ って、シューの面とロールシェルの内面との間に潤滑を生じさせる。
ディスク状円筒形ピボットピン108の一端が支持板88に中心づけられ、そし てガイドシュー82をピボット状に案内するアーバー84の軸85の下にある穴 に挿入される。ピボットピン108の他端は固定支持軸16の浅い穴に受入れら れる。ピボットピン108と、穴支持板88と、軸16との間のトレランスは、 ニップ面NPに対して実質的に垂直をなすピボットピン108のまわりで軸と支 持板との間に相対的回転を可能にする程度である。かくして、左側のガイドシュ ー装置12に対するピボットブロック86はキャップねじ90により支持板88 に固定されるが、左側のガイドシュー装!12に対する支持板88はピボットピ ン108により支持軸16の側部の平坦部分上にピボット状に支持される(即ち 、回転自在に取付られる)。
従って、支持軸16の各側にあるピボットブロック68.86はピボットピン1 08及び支持板88に関連して、ガイドシュー44.82をニップ面NPとの平 行な並進移動をしないように固定状態に保持するけれども、それらのピボットブ ロックはガイドシューをロールの縦軸32と平行をなす軸74.85のまわりで ピボット動きを可能にする。さらに、前述のような構造上の特徴や配置により、 ガイドシューはニップ面と実質的に平行な面でピボット動きすることができる。
操作時、ロールシェルは支持シュー24.26の操作により、図3に示す上方位 1から図1に示す中立位置を通って、ロールシェルNの位置で合致ロール34と ニップを成すような、図4に示す上方位置まで並進移動するように駆動される。
この動きはニップ面NPに沿って生しる。加圧油圧流体は可撓性のホース64, 102へ導入さfb そしてガイドシューのボケン)58.94へ送られ、そし てその面とロールシェルの内面との間に潤滑を与える。加圧油圧流体がピストン 室56へ流入すると、ピストン部分50はまた外方へ押しやられ、面46がロー ルシェルの内面20に接触し、ロールシェルの内面に対するガイトンニーの面4 6.92の圧力によって生じる対抗する安定力を設定する。ガイドシューは、間 隙Gが開いているような、図3に示す上方への傾斜位置から、2個のロールが一 緒にニップを形成するような、図4に示す下方への傾斜位置までピボット動きす る。
操作中における回転するロールシェルの内側半径とロール軸の縦軸との間の横方 向の変位とロールシェルの並進移動中、ニップ面NPから、ロールシェルの内面 の所与の点までの垂直距離の変化は、ピストンキャリッジのピストン室56内の ガイドシューのピストン部分50の往復運動によって適応される。ロールシェル は1つの一層ユニットであるので、放射方向の動きはそれが横方向の変位による ものであろうと、その他、いずれかのガイトンニーにわたるものであろうと、他 方のガイドシューに対して反対方向へそれに対応した動きを生じさせるので、両 方の対向して位置するガイドシューをロールシェルの内面と追跡接触状態に保持 するためにロールのいずれかの端部に1個だけ補償用ピストンを使用するだけで よい。
ガイドシュー44のピストン部分50はそのピストン室56のように、円筒形で あるので、ガイドシュー44はピストンキャリッジ52に装着されたピストン部 分の中心回転軸112のまわりでピボット動きする。このことによって、ガイド シューのカーブ面は、ニップ負荷やロールシェルの重量によって生じる偏位によ り、或いは片方又は両方の支持シュー24.26の作用により生じるロール頂部 の補償により支持軸に対するニップ面におけるロールシェルの偏位や傾斜運動に も拘らず、ロールシェルの内面と一層完全に接触することが可能となる。ロール 軸の縦軸は、ロールの縦軸33と実質的に平行をなす。
中心軸の反対側にあるガイドシュー装置12は補償ピストン、又はピストンキャ リッジを使用していない、その代わり、ガイトンニーの面は、アーバー84のま わりでのガイドシュー82のピボット動きにより、さらに、ピボットピン108 のまわりでの支持板88のピボット動きによりロールシェルの円筒形内面とその ガイドシューの全面積にわたって実質的に完全に接触した状態に保持される。ア ーバーの軸85とピボットピンの軸110は互いに垂直をなす、アーバー軸85 は従って、ロールシェルの軸33と平行をなし、さらに、ロール軸の縦軸12に 対して実質的に平行をなす。
かくして、ガイドシュー装置は、補償ピストンの放射方向へ伸長する動きと組合 わせて、さらに、ピストン部分50のまわりでのガイドシュー44の回転運動及 び、中心ピボットビン108のまわりでの支持板88の動きに関連して、そのア ーバー72゜84のまわりでのガイドシュー44.82のピボット動きにより対 をなすロールと二7プ接触するように、或いはそのニップ接触から離反するよう にニップ面でロールシェルの並進運動を調節することができる。
要 約 書 他方のロール(34)と共に圧力ニノブ(N)を形成する自動負荷型偏位制御ロ ール(コ0)は少くとも1個の支持シュー(24,26)、そして好ましくはニ ップ(N)の方向へのロールシェル(18)の偏位を制御するため固定支持軸( 1G)に装着された2個の対向して位置する支持ンユーを有する。偏位制御ロー ル(10)の各端で、一対の対向して位置するガイドシュー(44,82)が固 定支持軸(16)にピポント状に配置され、それはロールシェル(18)に圧力 をかけて、固定軸(16)に対してロールシェル(18)の位1を安定させる。
ロール(10)の各端部にある少くとも1個のガイドシュー(44,82)は補 償ピストンを備え、それによってその面を固定軸(16)上のガイドシュー支持 体に対して放射方向で外方へ移動させることができる。また、ロール(10)の 各端部にあるガイドシュー(44,82)の少くとも1個は固定軸(16)上に ピボット状に支持さ九ニップ(N)を通るニンプ面(NP)とロールの縦軸とに 実質的に平行な面にある軸のまわりでそのガイドシューを回転させることができ る。ガイドシュー(44,82)は固定軸(16)のまわりに配置されたロール シェル(18)の相対的な並進位置に拘らず、ニップの面に実質的に直角をなす ところに等しい安定力を与える。
補正書の写しく翻訳文)捷出書(特許法第184条の7第1項)平成5年7月2 7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ロール(10)の縦軸(32)を有する固定支持軸(16)と、内側及び外 側円筒面(20,22)を有するロールシェル(18)と、同ロールシェル(1 8)は軸(16)のまわりに配置され、その軸と共に、軸(16)とロールシェ ル(18)の内面(20)との間にスペースを限定しており、前記軸(16)に 装着され、そしてロールシェル(18)をニップ面(NP)に沿って並進移動状 態で他方のロールとニップ接触するように、また、そのニップ接触から離反する ように移動させ、そしてロールシェル(18)を支持する支持シュー手段(24 ,26)とを有し、その両端近くで支持軸(16)に取付られたガイドシュー装 置(12,14)を有し、同ガイドシュー装置(12,14)は軸(16)の各 側にあって、軸(16)とニップ面(NP)の各個に事実上対向して配置された 一対のピボット状ガイドシュー(44,82)を有し、その各ピボット状ガイド シュー(44,82)はロールシェル(18)の内面と接触するカープ面(46 ,92)を有し、それはロールシェル(18)が並進移動し、ガイドシュー(4 4,82)が操作中にピボット回転する時、前記各対のガイドシューの他方と共 に、ロールシェル(18)へ実質的に対抗する安定力を与えるようにした、ニッ プ接触線に沿って他方のロールと接触状態で使用される自動負荷型偏位制御ロー ル(10)。 2.前記ガイドシュー装置(12,14)はニップ面(NP)と実質的に平行な 方向へ支持軸(16)に対して並進移動可能な状態で固定された、請求項1に記 載の自動負荷型偏位制御ロール。 3.ロール(10)の一端にあるガイドシュー(44,82)の少くとも片方は 、ニップ面(NP)に対して事実上垂直をなす軸のまわりでピボット回転するよ うに支持軸(16)に回転自在に取付られた、請求項1に記載の自動負荷型偏位 制御ロール(10)。 4.支持軸(16)の一端にあるガイドシュー(44,82)の少くとも片方は ピボットブロック(68,86)にピボット状に取付られ、前記ピボットブロッ ク(68,86)は支持軸(16)に固定され、そして、ピボットシューが支持 軸(16)の縦軸(32)に平行な軸のまわりでピボット動きするように構成さ れ、かつ配置された、請求項1に記載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 5.少くとも1個のガイドシュー(44,82)は支持手段(2426)にピボ ット状に装着され、 前記支持手段(24,26)は支持軸(16)に回転自在に取付られ、そして支 持手段(24,26)をニップ面(NP)に実質的に平行な面で回転させうるよ うに構成され、配置された、請求項1に記載の自動負荷型偏位制御ロール(10 )。 6.前記支持手段(24,26)はその支持手段(24,26)を支持軸(16 )に回転自在に取付ける中心づけピボットピン(108)を有する、請求項5に 記載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 7.支持手段(24,26)の下方位置で支持軸(16)にあってそれと実質的 に同延をなす平坦部分をさらに有し、 前記支持手段(24、26)は、ニップ面(NP)と実質的に平行な面でガイド シュー装置(12,14)を回転自在に支持するため支持軸(16)上の前記平 坦部分との界面を形成する平面を有する、請求項6に記載の自動負荷型偏位制御 ロール(10)。 8.支持軸(16)の一端でその各側にあるガイドシュー装置(12,14)は ロール(10)の縦軸と実質的に平行をなす軸(85)のまわりでガイドシュー (44,82)を回転自在に支持するアーバー(84)を有する、請求項1に記 載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 9.ロール(10)の一端にある前記ガイドシュー装置(12,14)は、支持 軸(16)の一側でその支持軸(16)にピボット状に取付られたピストンキャ リッジ(52)と、そのピストンキャリッジ(52)に装着され、それより外方 へ移動するガイドシュー(44,82)と、支持軸(16)の他側にあるピボッ トブロック(68,86)とを有し、そのピボットブロック(68,86)はガ イドシュー(44,82)をピボット状に受入れ、前記ピボットブロック(68 ,86)は支持軸(16)に回転自在に取付られた支持板(88)に取付られて いる、請求項1に記載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 10.前記支持板(88)はその中心軸(HO)のまわりでピボット動きするよ うにピボットピン(108)により支持軸(16)に回転自在に取付られ、前記 中心軸(110)はニップ面(NP)に対して実質的に垂直をなすようにした、 請求項9に記載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 11.支持軸(16)に対するその回転位置に拘らず、ガイドシュー装置(12 ,14)へ加圧油圧流体源を送るためガイドシュー装置(12,14)に操作的 に接続される可撓性ホース手段(64,102)をさらに有する、請求項1に記 載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 12.固定支持軸(16)と、内側及び外側円筒面(20,22)を有するロー ルシェル(18)と、同ロールシェル(18)は軸(16)のまわりに配置され 、前記軸(16)と共に、その軸(16)とロールシェル(18)の内面(20 )との間にスペースを形成しており、前記軸(16)に装着され、ニップ面(N P)に沿って並進移動状態で、ロールシェル(18)を移動させるように配置さ れた支持シュー手段(24,26)とを有する自動負荷型偏位制御ロール(10 )において、 軸(16)の両端でその軸(16)に対して並進移動可能に固定され、しかも軸 (16)とニップ面(NP)の各側でその軸(16)の各端部に実質的に対向し て配置されたピボットブロック装置(68,86)と、前記ピボットブロック装 置(68,86)に回転自在に装着されたガイドシュー装置(12,14)と、 軸(16)の各端部にある前記各ガイドシュー装置(12,14)は事実上対向 して配置された一対のピボット状ガイドシュー(44,82)を有し、各ピボッ ト状ガイドシュー(44,82)はロールシェル(18)の内面(20)に接触 するカーブ面(46,92)を有し、そしてロールシェル(18)が並進移動し 、ガイドシュー(44,82)が操作中にピボット動きする時、前記各対のガイ ドシュー(44,82)の他方と共に、ロールシェル(18)へ実質的に対抗す る安定力を与えることとで成る自動負荷型偏位制御ロール。 13.各対の対向して配置されたピボットブロック装置のうちのピボットブロッ ク装置の片方は、ガイドシュー(44,82)を回転自在に受入れるピボットブ ロック(68,86)を有し、それは支持軸(16)に固定されている、請求項 12に記載の自動負荷型偏位制御ロール(10)。 14.ロール軸(16)の一端にある前記各対の対向して位置するピボットブロ ック装置のうちピボットブロック装置の片方は、ガイドシュー(44,82)を 回転自在に受入れるピボットブロック(68,86)を有し、そのピボットブロ ック(68,86)は支持板(88)に固定され、その支持板(88)は支持軸 (16)に回転自在に取付られている、請求項13に記載の自動負荷型偏位制御 ロール(10)。 15.前記支持板(88)はニップ面(NP)に対して実質的に垂直をなす軸の まわりで回転するように回転自在に装着されている、請求項14に記載の自動負 荷型偏位制御ロール(10)。
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