JPH07500657A - 軸受組立体 - Google Patents

軸受組立体

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JPH07500657A JP5516971A JP51697193A JPH07500657A JP H07500657 A JPH07500657 A JP H07500657A JP 5516971 A JP5516971 A JP 5516971A JP 51697193 A JP51697193 A JP 51697193A JP H07500657 A JPH07500657 A JP H07500657A
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    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軸受組立体 本発明は、回転可能なローラ、ドラム(例えば乾燥シリンダ)または類似のもの の支承軸の軸受用の軸受組立体に関し、特に詳しくは、請求の範囲1の前段部に 記載されている特徴を有する軸受組立体に関する。
また本発明は、支承軸がローラまたはプレス装置用の軸受組立体と同じように、 ローラ本体と共通に回転可能なローラまたはドラム用の軸受組立体に関し、それ を通して不動の支承軸を有する不動のヨークが延びており、かっこの軸受組立体 は、例えば曲げ調節用ローラまたは長隙間プレス装置である。
さらに正確には、本発明は、1個の軸受組立体であり、その中に支承軸が軸受箱 の方向に固定され、かつ軸方向の案内部材の助けにより軸受箱が台座と結合され ている。台座は、機械台または基台に固定されている。必要な場合には、ロッキ ングレバーに固着することもできる。
軸方向案内部材は、回転可能なローラ本体、または不動のヨークが作用の間に長 手方向に延び得るようにし、その際支承軸は、軸受箱と共通に軸方向に動く。
この構造は、回転可能な支承軸の場合、軸受箱の中のローラ軸受を軸方向に固定 し、また同じように、この軸方向に移動不可能にする。
不動の支孔軸の場合にも、矢張り軸受箱の中の軸方向に固定される。いずれの場 合でも、滑り面に関しては問題がある。その理由は、一方の側においては、大き い力(例えばプレス力)を伝達するため、他の側においては、上記の軸方向の移 動に適合しなければならないがらである。
本発明の優れた利用範囲は、軌道式のプレス装置である。この様なプレス装置は 、例えば製紙機械の一部であり、がっ排水または滑動的にするため、あるいは紙 のウェブを作るために作動することができる。この様な装置は、支承軸がローラ 本体とともに回転し得る第1の回転可能なプレスローラと、第2のプレスローラ またはプレス装置で、それを通して不動の支承軸を有する不動のヨークが延びて いるものとから、主として組立てられている。不動のヨークの内部に緊張装置が 設けられている。
この場合、例えば流体静力学的な支持部材が関連しており、それは、不動のヨ一 りからのプレス力を、可撓的であるプレスマントルがまたは屈曲自在なプレスバ ンドを介して、第1のプレスローラに伝達する。これは、プレス力から生じた力 が機械台や基台または類似のものに関係ないばかりでなく、第1のプレスローラ から引張り部材の助けにより直接に第2のプレスローラ、またはプレス装置上に 伝達される。これらの引張り部材は、互に対向して配置されている軸受ブロック に直接に作用する。例えば、ドイツ国特許願P4110205,2号を参照され たい。
米国特許4,272,317号明細書にプレス装置が開示されており、それによ れば、引張り棒の助けで閉じた力学系が作られている。このプレス装置の上部の プレスローラは、軸方向の案内部材の助けにより台座に懸架されている。これら の軸方向の案内部材も、同様にプレス装置の自己の重量だけを利用しているにす ぎない。それは、プレス力を伝達するために作用しないものである。
詳しくは次に述べるように構成されている。軸受箱は、ローラの一端部に2個の 当金継手によって台座に懸架され、基台の下側に取付けられている。別のローラ の他端部に、軸受箱が類似している台座に継手によって懸架されている。
この構造の欠点は、ローラ(またはプレス装置全体)が基台の下側に懸架され得 る時にのみ利用可能であることである。その理由は、すべての他の構成において 、例えば固定された装置においては、この構造は不安定である。所謂、ナイフェ ツジベアリングも公知である。
これにおいては、軸受箱がローラ本体上に設けられており、これは台座の上側に 支柱で支持されている。この構造の欠点は、既存の装置に適合しなければならな いことである。
また特に、台座上の軸受箱からの力が常に上方がら下方に生じ(その逆方向には 生じない)、かつ伝達力は比較的に低いことである。
本発明は、回転可能な軸受組立体のすべての状態及び力の方向に適合し、がっ常 設の装置に対しても同じように適合するように構成されている軸方向案内部材を 有する軸受体の上記課題を解決するためのものである。また本発明の軸受体は、 常設の基台部側面に取付けることができる。
この課題は請求の範囲1または2の特徴により解決される。
請求の範囲1によれば、軸受箱と台座との間に滑り案内部材が設けられており、 それらは例えば機械台座上の工作机に移動する目的のために設けられていること は、周知の事実である。
冒頭に述べた技術と本発明とを比較すれば、本発明による軸受箱(その中に設け られている支承台とともに)は、ローラ、ドラムまたは類似のものの長手方向の 膨張の際に、比較的に強い力が伝達される際にも、長手軸に対して確実に平行に 案内されるようになっている。
請求の範囲2には、滑り案内部材の特に好適な形状が示されている。それによれ ば、軸受組立体は、任意の組み合わせの条件にも広角可能であり、さらに基台に 懸架する構造のものまたは側面に取付ける型のものにも広角可能である。
請求の範囲3においては、軸受箱は、少なくとも2つの滑り案内部材の1つが、 長手軸方向に対して横方向に不可動であり、従って、長手軸に対してのみ平行に 動き得ることを開示している。
請求の範囲4または5によれば、滑り案内部材は軸受箱の周囲に設けられている 。もし2つの滑り案内部材によって比較的大きい力(例えばプレスローラを2個 備えているプレス装置の自重)が、軸受箱から台座の上に移動させられなければ ならない場合、滑り案内部材を、出来るだけ同じ荷重にするように構成されてい る。簡単な場合には、2つのプレスローラーを互に垂直に重なり合うようにする 。その際、少なくとも請求の範囲6〜8のいずれがの特徴が利用可能である。
ローラまたは乾燥シリンダーの自重が、2つの滑り案内部材の1個のみを介して 軸受箱から台座の上へ移動する場合、例えば、台座が基台の側面に固着されなけ ればならない場合にもまた法用可能である。この場合、力を伝達する滑り案内部 材の断面積を、他の滑り案内部材のそれよりも大きくすることで目的を達成する ことができる。この際には、もっばら案内作用を行うだけである。
軸受箱と台座が、作動中に異なる温度で加熱または冷却される場合には、滑り案 内部材は変形するために傾き危険である。この場合には、軸受箱が軸方向へ移動 することも、台座に対すると同様にもはや保証されない。
この付加的な課題のために、本発明においては軸受箱と台座の温度が異なる場合 にも、容易な軸方向の移動が可能であることを保証する手段を備えている。この 付加的な課題は本発明の請求の範囲9に記載の構成で解決される。それによれば 、軸受箱は、例えば、温度が上昇している時に軸受組立体の長手軸(例えばロー ラの長手軸)に対する横方向の台座と無関係に、かつ滑り案内部材に生じる歪み の危険なしに膨張可能である。
上記の軸受箱の熱膨張は、2つの滑り案内部材の軸が一致することによって、特 に所謂案内面方向において生じやすい。基本的に、少なくとも2つの滑り案内部 材の1つが、「横滑りの可能性」 (台座または軸受箱に対して)を有している 。
1つの滑り案内部材または両方の滑り案内部材の横滑りの可能性を実現するため には、多くの構成が可能である。関連のある滑り部材が、2つの互に平行で軸受 箱または台座の案内面に隣接している案内面を備えている案内形式が好都合であ る。換言すれば、それは2つの互に平行な1対の滑り面で構成されている。
さらに、可撓性のアームであって、その一部が軸受箱または台座であるものの中 に少なくとも滑り案内部材の1つを配置することもこの目的を達成する構成であ る。
横滑りの可能という特徴は、2つの滑り部材の1つに関してのみ備えられている ことが望ましい。これは、他の滑り案内部材の長手軸の位置が、軸受箱の中のも のと同様に台座の中において変わらないことを意味する。この構成においては、 軸受組立体の長手軸、及びその中に軸受されているローラの長手軸が、可動の滑 り案内部材の横滑り動作に関係している。実際、ローラの長手軸の横滑りの大き さは滑り案内部材の横滑りの大きさの約半分にすぎない。さらに、これらの温度 条件に基つく横滑りの程度は、通常1mmより非常に小さいので、多くの使用例 において許容し得るものである。
例えば、紙ウェブの排水のため、または滑らかにするために好適なローラプレス において、本発明が主として利用される製紙機械において、従来注意しなければ ならなかった1つのローラ用の軸受を横滑り可能にするための面倒さを解消され る。
本発明はまた、多くの法用分野においてこのような横滑り動作を許容し得るとい う特徴を有している。
本発明の第1の実施例は、上記の横滑りの可能性のための2つの滑り案内部材を 備えている。これらは、例えば特定の滑り案内部材の1つの横滑りの可能性が十 分でない場合、また、例えば特に軸受箱の大きい熱膨張が考えられる場合には有 利である。
軸受組立体の長手軸(及びローラの長手軸)の横滑りを回避し、2つの滑り案内 部材の横滑りが可能であることが特に必要である。この場合、2つの滑り案内部 材の間に、棒平面(stangenebene)に対して直角で、かつ対の滑り 案内部材の互いから僅かに離隔している追加の案内部材が必要である。この追加 の案内部材は、軸受箱(または台座)の熱膨張が両方の側面に等しく生じるよう に調節する。
これによって、軸受組立体の長手軸の位置は、そのままの状態になっている。
以下本発明を、図面を参照して、実施例により説明する。
光■Q詳細在説朋 図1及び図2に示すローラプレスは、数多くの公知の構成素子、即ち通常のプレ スローラ1及び長隙間を有するプレスローラ3を含んでいる。図示の例において は長隙間を有するプレスローラ3の上方に配置されているが、その逆の構成も可 能である。
プレスローラ1及び3の主軸は、プレス面圧の中にあり、図示の実施例において は、垂直方向に延びている。プレスローラ1は、長手軸りの回りに回転可能な金 属製のローラマントルlaと、それに固着されている支承軸2を備えている。
支承軸2は、軸受箱5(カバー5aと5bを有する)の中の自動島−ころ軸受2 aによって支持されている。
軸受箱5は台10(及びさらに以下に述べられている付加部材)及び総括的に符 号11で示されている軸受組立体とを有している。上部に設けられているフレー ム状の機械台15の下面に(一部図示されている)懸架された状態で固着されて いる。自動調心ころ軸受2aは、軸受箱5の中においては、軸方向に移動可能で ある。その理由は、それがカバー5aと5bとの間にクランプされているからで ある。
下方に置かれている長隙間プレスローラ3は、1個の回転可能なローラマントル 3aを有している。そのローラマントル3aは、可撓性チューブ状のプレスマン トルとして作られ、かつその両端は回転可能なマントル支持ディスク3bに固着 されている。回転可能なマントル支持ディスク3bは不動の支持体4aの不動の 支承軸4の上に載置されており、それは、ローラマントル3aの内部を通って延 びている。
支持体4aは、通常のプレスローラ1に対向して、1つの凹所4bと、その中に ピストンのように油圧式に作動可能なプレスシュー40を有している。ブレスシ ュー40は、その凹面をなす滑り面によってプレスマントル3aをプレスローラ 1に対して押し付け、これによって(走行方向に)延びたプレス隙間が形成され る。従って、排水している紙ウェブは、エンドレスフェルトFと一緒に走行する 。
支持体4aの不動の支承軸4は、軸受台6の中に置かれている。これは、プレス ローラ1の軸受箱5に、2本の引張り柱7.8(例えば1字状の)の助けによっ て支えられている。これらの引張り棒7.8は、押圧力から生じる反作用力を軸 受台6によって直接に軸受箱5に伝達するので、機械支持台15は、単に2つの プレスローラ1と3の重量を支えるだけでよい。
引張り棒7と8(例えば曲げやすい場合)は、支承軸4と軸受台6が軸受箱5に 関して共通であり、かつ少なくとも長手方向に僅かに移動するかまたは、水平方 向に傾斜し得るようになっている。
中間部材9は、主として軸受台6をプレス面圧に案内するために設けられている 。引張り棒7と8及び中間部材9は、(リフト装置14によって軸受台6の上方 に)エンドレスフェルトFまたは、ローラマントル3aの交換のために引き離し 得るように構成されている。
プレスローラ1の軸受箱5を、機械支持台15に関してローラ長手軸りの方向に 移動可能にするために(ローラ本体1a、支承軸2の回転のために)、以下のも のが設けられている。
即ち軸受箱5は、プレス面圧の両側に、アーム5aと5bとを備えている。これ らのアームのそれぞれは、台座10の2対のそれぞれアーム10aと10bの間 に延びているローラ長手軸りに対して平行に、2つの滑り案内部材が延びており 、それらは、案内棒12a及び12bとして構成されている。これらの案内棒の 1本12aは、(望ましくは、円筒状)、アーム5a及び10aの孔の中に設け られており、他の案内棒12bは、同様にアーム5bと10bの孔の中に置かれ ている。
案内棒の軸線は、案内面Sの中に置かれており、図示の実施例においては、水平 に示されている。これによって2本の案内棒は、それぞれの長手軸に対して同じ ように斜めになり、それに応じて、ローラブレスの自重の半分が負荷される。
図3及び図4から明らかなように、軸受箱5の各アーム5a及び5bの両側に、 隣り合ったそれぞれのアーム10aと10bに対して、数ミリメートルの間隔が 設けられているので、軸受箱5及び台座10自体、互に関連して軸方向に可動で ある。
図1に示すように、2本の案内棒12aと12b及びプレスローラ1の長手軸は 、互いに鈍三角形(望ましくは、二等辺三角形)を形成し、その場合、三角形の 鈍角に対する辺がプレスローラの長手軸してあるように、構成されている。また は、プレスローラの長手軸が案内面Sの中におかれていてもよい。
両方の案内棒12a、12bが、例えばそれぞれ台座10のアーム10a、10 bの1つに、例えば調節ねじ13(単に象徴的に図示)によって固定され、案内 棒12aは、全長にわたって同1の径をなしている。滑り摩擦を減らすために、 アーム5aに滑りスリーブ16を取付けることができる。滑りスリーブ16の内 面および案内棒12aの上面は、非常に低い摩擦係数の1対の材料から作られて いる。
これらのすべての手段は、既に述べているように、ローラ本体2の直線的な延び を可能にしている。そのために、自己調整用の自動調心ころ軸受2aが備えられ ている。例えば熱作用によって、軸受箱5aが、横方向(同様にプレス面圧に対 して斜めに)膨張し得るようになるために、以下の手段が設けられている。
即ち、案内棒12bは、アーム5bの領域に互に平行な2つの案内平面17を有 しており、それらは、アーム5bの対応している滑り面と隣接している。これら の案内面17は、図1で示すように、前述の案内面Sに対して概ね平行であり、 そしてそれらは、案内棒12a、12bの軸によって、規定されている。さらに 、アーム5bの領域における案内棒12bの径は、少なくとも軸受箱の予想され る熱膨張の量だけは、小さくなっている。
上記したアーム5bの滑り面は、望ましくは、シリンダーの断面18によって、 作られ、それらは、アーム5bの孔の中に嵌め込まれる。アーム10bの領域に おいて案内棒1.2 bは、円形状の断面図であり、その径は、シリンダー断面 18の径と対応している。案内面17とシリンダー断面18の滑り面は、このよ うに、作られているので、低い摩擦係数を有している。
さらに、アーム5bの中に(シリンダー切片18の回りに)滑りスリーブを設け ることも可能である。
これまで述べてきた構造により、軸受箱Sのアーム5bが、(シリンダー切片1 8とともに)案内棒12bと台座10に対して相対的に横方向の僅かの滑動を可 能にしている。シリンダー切片18は、アーム5bの構成要素と見做すことがで きる。
図示の構造の代りに、アーム5bの中に孔の代りとしての長方形の凹所を設けて もよい。さらにまた、図示の案内棒12bの代りに、貫通している孔を有する長 方形の断面を持つ棒でもよい。
図1に示されている構造は、180°の方向転換ができないので、機械支持台1 5の下方領域の上の台座10の助けによって、組立てられる。この様な軸受組立 体は、図5.6に示されている。それらの図面には、両側に、設けた2つのアー ム24を設けた軸受箱25が示されている。図5及び図6の中に、それぞれ2対 のアーム21と21′ とを有する台座20と20′ とが示されている。
図5に示すように、2つの等しい案内棒22が設けられている。それら2つの案 内棒の1つは、(図1及び図4の案内棒12bに対応する)、1対の案内面17 を有している。必要な場合には、2つの案内棒の間の中間に1個の追加の案内部 材(26)が設けられている。それはまた、2つの互に平行な案内面を有してお り、それらは、互に僅かな間隔で、かつ軸受組立体の長手軸りに関して対称であ る。案内部材26は、台座20におけると同様に、軸受箱25の中に食い込んで いる。
図6には、全長にわたって円筒形状であり、その他の点では、図1及び図3に示 されている案内棒12aと対応する2つの案内棒27が示されている。案内面S の方向における軸受箱の横方向の膨張によって、側面が図6に示されている台座 20のアーム21′が、それに比例する厚さであり、そのために、可撓的な特徴 を有している。
図7には、曲げ量調節ローラ30が図示されている。その1つのローラに、本発 明の軸受組立体11Aが取付けられている。ローラ30の基本的な構成要素は、 金属製のローラマントル31であり、それは、2つのローラの端部に軸受スリー ブ32と自動、%lI、1ころ軸受33によって、軸受箱34.34゛のパイプ 状の片持ち梁34aの外側の上に軸受されている。
不動のヨーク35は、ボールブツシュ36によって、ローラの両端においてパイ プ状の片持ち梁34aの内部に軸受されているが、軸方向に移動不可能である。
それは、ボールブツシュ36がリング40によって、軸に固定されているからで ある。
ボールブツシュ36は、ヨーク35の曲げを可能にする。そのために、(図面に おいて)左手のローラの端部は、次のように、作られている。
即ち、軸受箱34′ は、軸受はスリーブ32の両側に、1対のアーム37を設 けており、その間に各側面の上から1本のアーム38が延びている。軸受箱およ び台座は、再び互に2本の案内棒39によって、結合されており、それ等は、台 座のアーム38の中で横方向に移動することができる。これらの構造は、ヨーク 35の長手方向の膨張を可能にしている。
図8及び図9に示されている軸受組立体11Bは、回転可能で、かつ蒸気によっ て、加熱可能な乾燥シリンダー41を支持するために作用しており乾燥シリンダ ー41は、公知の方法で回転可能な支承軸42を設けている。
軸受組立体11Bは、再び軸受箱45と2つの案内棒46.47のように、台座 44から作られている。支承軸42は、軸受箱45の中の図示されていないロー ラ軸受によって、回転可能に軸受されている。軸線方向において、軸受箱は、支 承軸42に固定されている。台座44は、例えば、架台43の垂直な前面にねじ 止めされている。
図1とは異なって図8及び9に示する軸受箱45は、各案内棒の領域において1 本のアームでなく合計3本のアーム、即ち1本の中間アーム45aおよび2本の 外側アーム45bを有している。台座44は、各案内棒の領域にまた2本のアー ム44aを設けており、それらは、各軸受箱のアーム45aと45bとの間に延 びている。
図1に示したものとは異なり、各案内棒46.47は、例えば図9に棒46とし て示するように、互に同軸の半分に分割されている。案内棒46の2つの部分は 、乾燥シリンダー41の回転軸りの下に垂直である。案内棒の2つの半分の部分 は、全長にわたって等径であり、その軸は、それにより、台座44の中と同様に 軸受箱45に固定されている。この2つの案内棒46の直径は、案内棒47(同 様に2つの部分に分れている)の径よりも大きい。後者(案内棒47)は、図1 及び図4に対応して互に平行な案内面を有しており、かつ軸受箱45の案内面S の方向の熱膨張を可能にしている。
乾燥シリンダー41の重心(重量)を移動させるために、図8において、案内棒 46の下の第2の部分が殆ど独占的に作用している。図8に示す実施例において 、台座44と軸受箱45は、案内棒46および47と同様に、力の方向に対称で あるという条件で配置されていなければならない。このような対称的な構成は、 本発明の軸受組立体が、プレス装置の重量を移動しなければならない時、及びそ のプレス面圧が垂直である場合に、特に有利である。
これまで述べてきた実施例は、棒状の滑り案内部材を有しており、個々の構成要 素は、軸受箱および台座とは、無関係に説明してきた。図10に示すものとは、 異なり、軸受組立体の滑り案内部材は、角柱状の縁取り52として作られている 。
これらの縁取り部分52は、軸受箱55に形成されており、かつ台座50の対応 する凹所に嵌合しでいる。図1および図5および6における実施例のように、滑 り案内部材52は、軸受箱55の周囲の互に対向している領域に設けられており 、かつ軸受組立体の長手軸りに対して平行に延びていて、図面の面に対して垂直 である。
図5と同様に、両方の滑り案内部材52は、台座50の凹所の中に横方向の遊び をもって設けられている。必要な場合には、図10におけるように、図5の追加 の案内部材26に対応する追加の案内部材を設けてもよい。台座50は、2本の アーム51によって、軸受軸55の1部である縁取り部52を嵌め込んだ状態で 保持している。各アームの端部は、1個の四部を有しているので、各アームの端 部は爪状をなしている。
角柱状の縁取り部52の断面の形状は、図11〜図14に示す様にさまざまな形 状でもよい。図11に示すものは、三角形の断面であり、図12に示すものは、 L字状であり、図13は、台形状のものを示しており、図14は、(図10のも のと同様に、)長方形状の断面を有するものを示している。
軸受組立体の組立てを容易にするために、図15または、図16の様に2本のア ーム51の少なくとも1本の端部を爪状に作っであることが望ましい。換言すれ ば、爪部分53または、54がねじ手段によって、台座50の主要部に固着され ることか望ましい。
図15に示すように、取り外し可能な爪部分53は、L字状の断面を有している 。これに対して図16に示す取り外し可能な爪部分54は、長方形の断面を有し ている。
図10において、軸受箱55はDで示す外径を有し、台座50の幅はBである。
角柱状であること、及び軸受箱55によって、作られる滑り案内部材52は、軸 受箱の外径りよりも大きく、幅Bよりも小さい幅を持っている。この組立ては、 比較的簡単であり、かつ図1及び図5に示す棒状の滑り案内部材を有する実施例 に比べて、広い場所を必要としない。
図16.17および17(A)図に示すものと比較すれば、台座50の幅Bを、 軸受箱55の外径りに比較して、さらに狭くすることが可能である。このために 、角柱状の軸受箱55の縁取り52゛ を案内するために次の手段が設けられて いる。
即ち、台座アーム51′の端部は、縁取り部52°を持つ軸受箱が載置されてい る第1の滑り面56′を有している。第2の滑り面57は、補助縁取り部58に 設けられている。補助縁取り部58は、ねじ59およびスペーサスリーブ60に よって、第1の滑り面56から一定の間隔で保持されている。この間隔は、縁取 り部52°の厚さよりも僅かに大きいので、止め具を減らすことができる。
図17及び図17(A)によれば、ねじ59及びスペーサスリーブ60は、角柱 状の縁取り部52゛を貫通している。この場合、スペーサスリーブ60と角柱状 の縁取り部52′ との間に横方向の遊びが設けられているので、軸受は、55 が再び横方向に膨張することを可能である。
これから変化した構造が、図18および図18(B)に示されている。台座アー ム51“の端部と軸受箱55の角柱状の縁取り部52°°の間に調節ばね61が 設けられており、それは、軸受組立体の長手軸りに対して非回向に延びている。
調節ばね61は、横方向のずれなしに、中に軸受されているローラの長手軸りと 平行に、軸受箱55の移動を可能にしている。
図19は、前述した実施例のさらの可能な変形例を示している。
2個の角柱材(基本的には、長方形の断面を持っている)の縁取り部62は、軸 受箱65でもないし、台座70に突出してもいない。これらの縁取り部62は、 軸受箱65の凹所の中に嵌め込まれている。
詳しく述べると図17に示すように、軸受組立体は、補助縁取り部68及びスペ ーススリーブ67または、67′を有している。スペーサスリーブ67′ には 、台座70の対して横方向の遊びがない。
スペーススリーブ67°は、軸受箱65の横方向の案内の働きをする。他のスペ ーススリーブ67には、それとは、別に台座70に関して横方向の遊びがある。
それによって、軸受箱65の横方向の膨張が可能になる。またそれによって、縁 取り部62は、軸受箱65の水平な中間面の比較的(図10に示されたものと比 較して)に大きい遊びを有しており、台座の幅Bをさらに狭くすることができる 。
図19には、軸受箱の外径りよりも僅かに大きく示すだけである。必要な場合に は、台座の幅Bを、Dの寸法までさらに減少させることも可能である。
図面の簡単な説明 図1は、図2の矢印■の方向から見たロールプレスの側面図である。
図2は、図1の線IIにそって切断した断面図である。
図3および図4は、それぞれ、図1の線III及びIVに沿って切断した部分断 面図である。
図5及び図6は、それぞれ、図1とは、別の2つの異なる軸受組立体の概略側面 図である。
図7は、図5の線Vll−VIIに沿って切断した本発明の別の実施例の部分断 面図である。
図8は、垂直な台座に取付は用の軸受組立体(例えば乾燥ドラム)を示す図ある 。
図9は、図8のIX線に沿って切断された部分断面図である。
図10は、図1に示すものとは、異なる軸受組立体の概略0III面図を示して いる。
図11〜図18は、異なる角柱構造の軸方向案内部材を示す図である。
図17(A)及び図18(B)は、それぞれ、図17の線A及び図18の(B) に沿う断面であり、他方図17、図18は、それぞれ図17図17(A)及び図 18の(B)の線C及びDのそれぞれに沿う断面ある。
図19は、図10に示す実施例のさらに別の例を示す。
Fig、2 Fig、 3 Fig、 4 Fig 、 7 Fig、8 At’J )−IANGAf’J r’J EX AhJ l’%J E: X  FE

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.回転可能なローラ(1)、ドラムまたは、類似のものの支承台(回転可能ま たは、不動)の軸受用の軸受組立体(11)であって、(a)前記支承台(2) は、球形上の軸受部材(2a)によって、軸受箱(5)の中に支持されており、 (b)前記軸受組立体(11)の長手軸(L)の方向に、前記支承台(2)は、 前記軸受箱(5)の中に固定されており、(c)前記軸受箱(5)は、軸方向の 案内部材の助けによって、台座(10)に結合されており、当該台座は、基台( 15)または、基礎部(または、ロッキングレバー)に固着されているものにお いて、(d)前記軸方向の案内部材は、滑り案内部材(12a)(12b)(2 2)(52)として形成されており、それらは、前記長手軸(L)に対して平行 に、延びている滑り面を設けていることを特徴とする軸受組立体。 2.前記長手軸に関して横向きの滑り案内部材(12a)(12b)(22)( 52)の少なくとも1つに対して、軸受箱(10)と台座(5)との間にロック 状の結合手段を形成していることを特徴とする請求の範囲2に記載の軸受組立体 。 3.前記滑り案内部材(12a)(12b)(22)(52)の少なくとも1つ が、前記軸受箱(5)と前記台座(10)との間に、前記長手軸に対して横方向 に一定の形状を有する結合部材を有することを特徴とする請求の範囲2に記載の 軸受組立体。 4.2つの滑り案内部材(12a)(12b)(22)(52)が、前記軸受箱 (5)の周囲の互いに対向している範囲に設けられていることを特徴とする請求 の範囲2または、3に記載の軸受組立体。 5.前記軸受組立体(11)の長手軸(L)及び滑り案内部材(12a)(12 b)(22)(52)の軸が、軸方向から見て、鈍角三角形の1つの角に配置さ れており、前記長手軸は、当該三角形の角と並列していることを特徴とする請求 の範囲4に記載の軸受組立体。 6.前記三角形が、等辺(正)三角形であることを特徴とする請求の範囲5に記 載の軸受組立体。 7.案内面(S)が、2つの滑り案内部材(12a)(12b)(22)(52 )の2つの軸によって、規定されており、力の方向に対して垂直に位置しており 、そして軸受箱(5)の前記滑り案内部材を前記台座(10)の上へ移動させる ことを特徴とする請求の範囲4及至6のいずれかに記載の軸受組立体。 8.前記2つの滑り案内部材が、案内棒(12a)(12b)として形成されて おり、そしてそれらは、軸受箱(5)の中におけると同様に、前記台座(10) の中にも嵌め込まれており、さらに少なくともほぼ同じ断面積を有することを特 徴とする請求の範囲2〜7のいずれかに記載の軸受組立体。 9.前記2つの滑り案内部材の少なくとも1つ(12b)が、前記長手軸(L) に対して横方向に滑動可能であることを特徴とする請求の範囲2〜8のいずれか に記載の軸受組立体。 10.前記滑り案内部材(12b)は、少なくとも前記案内面(S)に対してほ ぼ平行に、滑動可能であることを特赦とする請求の範囲9に記載の軸受組立体。 11.前記滑り案内部材(12b)は、2つの案内面(17)を有しており、そ れらは、前記滑り部材の軸に対して互いに平行であり、かつ前記軸受箱(5)ま たは、台座(10)の対応する滑り面に接していることを特徴とする請求の範囲 9または、10に記載の軸受組立体。 12.前記滑り案内部材(12b)は、円筒状の案内棒であり、円筒状断面(1 8)の滑り面を形成しており、さらに、断面から見て、前記滑り案内部材(12 b)の直径と同じ直径の共通の円に置かれていることを特徴する請求の範囲11 に記載の軸受組立体。 13.前記軸受箱または、前記台座(20′)の少なくとも1つは、横方向に可 撓性のあるアーム(弾力的に曲げ得る)(21′)を設けており、その中に前記 滑り案内部材(27)が、嵌め込まれていることを特徴とする請求の範囲9また は、10に記載の軸受組立体。 14.(a)2つの滑り案内部材(22)が、横方向に滑動可能であり、(b) 前記2つの滑り案内部材(22)の間に付加的な案内部材(26)が設けられて おり、その一方の側には、軸受箱(25)の中に、他側は、台座(20)の中に 嵌め込まれており、かっそれは、2つの互いに平行で基本的に前記案内面(S) に対して垂直であり、さらに長手軸(L)に対して平行に、配置されている対の 滑り面を有していることを特徴とする請求の範囲9〜13のいずれかに記載の軸 受組立体。 15.前記追加の滑り案内部材(26)の前記対の滑り面は、互いから間隔(a )で離れ、かつ前記軸受組立体の長手軸に対して対称的に設けられていることを 特徴とする請求の範囲14に記載の軸受組立体。 16.前記滑り案内部材は、角柱状の縁取り部(52)とに形成され、かつ台座 (50)または、軸受箱(65)の滑り面に案内されることを特徴とする請求の 範囲1〜7、9〜11、または、13〜15のいずれかに記載の軸受組立体。 17.前記縁取り部(52)は、軸受箱または、台座(70)に形成されている ことを特徴とする請求の範囲14に記載の軸受組立体。 18.前記軸受箱(65)または、台座(50)の2つの構成部分の1つが、前 記角柱状の縁取り部(52)(62)を収容するための凹所を設けていることを 特徴とする請求の範囲第16項または、第17項に記載の軸受組立体。 19.前記各凹所が、アーム(51)の爪状の端部によって、作られていること を特徴とする請求の範囲第18項に記載の軸受組立体。 20.前記爪状のアーム端部は、分解可能であることを特徴とする請求の範囲1 9に記載の軸受組立体。 21.前記2つの構成要素、即ち軸受箱(65)または、台座(50)の1つが 、前記角柱状の縁取り部(52)(62)を案内するために第1の滑り面(56 )と、それから間隔をもって第2の滑り面を有しており、それは、補助縁取り部 (58)(68)を備えており、さらに、前記補助縁取り部(58)(68)は 、少なくともスペーサ片(60)(67)によって、かつ結合部材(59)によ って前記第1の滑り面(56)の前記間隔の中に保持されていることを特徴とす る請求の範囲第16項または第17項に記載の軸受組立体。 22.前記スペーサ片(60)および前記結合部材(59)は前記角柱状縁取り 部(59′)を通って横方向に延びていることを特徴とする請求の範囲21に記 載の軸受組立体。 注.5a,5bはP8,L8においてはカバー(DeckeI)としてP9,L 23にはアーム(Arm)として記載されている。
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