JPH0550698A - プリンタ用駆動装置 - Google Patents

プリンタ用駆動装置

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JPH0550698A
JPH0550698A JP24062791A JP24062791A JPH0550698A JP H0550698 A JPH0550698 A JP H0550698A JP 24062791 A JP24062791 A JP 24062791A JP 24062791 A JP24062791 A JP 24062791A JP H0550698 A JPH0550698 A JP H0550698A
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JP
Japan
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platen
driving
gear
carrier
stepping motor
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Kiyoshi Suzuki
清 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラテン及び印字ユニット搭載のキヤリアそ
れぞれを、単一のステッピングモータで駆動することに
より、製作時における装置全体の組付け工程を軽減する
と共に、装置全体の価格の低減化を図ること。 【構成】 プラテン19を回転駆動するプラテン駆動手
段22と、このプラテン19に沿って往復移動可能に配
設されたヘッド搭載のキャリア(図示せず)を駆動する
キャリア駆動手段23と、これらの各駆動手段22,2
3を駆動する単一のステッピングモータ1とを備えてい
る。そして、このステッピングモータ1の出力段1A
に、キャリア駆動手段23とプラテン駆動手段22の何
れか一方を選択して連結する選択連結手段24を装備し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ用駆動装置に
係り、特に、プラテン及びこのプラテンに沿って往復移
動可能に配設された印字ユニット(ヘッド等)搭載のキ
ャリアを駆動するプリンタ用駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の印字装置(プリンタ)は、プラ
テンをはじめ、印字用紙搬送用のローラ及びトラクタ等
を回転駆動するラインフィート゛専用のステッピングモ
ータと、上記プラテンに沿って往復移動可能に配設され
た印字ユニット(ヘッド等)搭載のキャリアを駆動する
スペーシング専用のステッピングモータとを備えて構成
されている。
【0003】すなわち、印字装置一台につき、最低2個
の専用のステッピングモータが装備され、上記プリンタ
及びキャリア等を駆動制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では、各ステッピングモータは、同時に回転す
ることは無く、いづれか一方が回転している場合、他方
は必ず停止している。このため、個々のステッピングモ
ータにおける使用効率が低いという不都合があった。ま
た、印字装置等の機構設計において、各ステッピングモ
ータを配置する為に制約が発生するという不都合があっ
た。
【0005】更に、従来例では、最低2個の専用のステ
ッピングモータを駆動源として装備している。このた
め、それぞれのステッピングモータの回転制御等を行な
う専用のドライバ回路や制御回路がそれぞれ必要とな
り、印字装置全体の価格の面においても、比較的高価に
なるという不都合があった。
【0006】また、各ステッピングモータを印字装置に
装備する際には、回路基板との接続やその取付構造にコ
ネクタ等の配置やケーブル等のルート確保等が必要にな
るという不都合があった。
【0007】
【目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、プラテン及び印字ユニット搭載のキヤ
リアそれぞれを、単一のステッピングモータで駆動する
ことにより、製作時における装置全体の組付け工程を軽
減すると共に、装置全体の価格の低減化を図ったプリン
タ用駆動装置を提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、プラテンを
回転駆動するプラテン駆動手段と、プラテンに沿って往
復移動可能に配設されたヘッド搭載のキャリアを駆動す
るキャリア駆動手段と、これらの各駆動手段を駆動する
単一のステッピングモータとを備えている。そして、こ
のステッピングモータの出力段に、上記キャリア駆動手
段とプラテン駆動手段の何れか一方を選択して連結する
選択連結手段を装備する等の構成を採っている。これに
より前に述べた目的を達成しようとしている。
【0009】
【作用】まず、ソレノイド機構にギアー式切替え連結機
構が制御されていないとき、このギアー式切替え連結機
構は、単一のステッピングモータの出力段とキャリア駆
動手段とに連結し,このキャリア駆動手段に上記単一の
ステッピングモータの駆動力を伝達する。この一方、ソ
レノイド機構によりギアー式切替え連結機構が駆動制御
されると、このギアー式切替え連結機構は、単一のステ
ッピングモータの出力段とプラテン駆動手段とに連結
し,このプラテン駆動手段に上記単一のステッピングモ
ータの駆動力を伝達する。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1ないし図2に
基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明に係るプリンタ用駆動装置
の一部省略した正面図を示す。この図1に示すプリンタ
用駆動装置30は、プラテン19を回転駆動するプラテ
ン駆動手段22と、プラテン19に沿って往復移動可能
に配設されたヘッド搭載のキャリア(図示せず)を駆動
するキャリア駆動手段23と、これらの各駆動手段2
2,23を駆動する単一のステッピングモータ1とを備
えている。そして、このステッピングモータ1の出力段
1Aに、キャリア駆動手段23とプラテン駆動手段22
の何れか一方を選択して連結する選択連結手段24を装
備している。また、この選択連結手段24が、ギアー式
切換え連結機構25と、このギアー式切換え連結機構2
5を駆動制御するソレノイド機構26とを備えている。
更に、選択連結手段24が、通常はキャリア駆動手段2
3を選択しこれを単一のステッピングモータ1に連結す
るように機能する構成を採っている。
【0012】これを更に詳述すると、プラテン駆動手段
22は、プラテン19と、このプラテン19の回転軸上
に同一回転軸を有して連結されたプラテンギア16と、
このプラテンギア16にLFドライブベルト15を介し
て後述するステッピングモータ1の駆動力を伝達するL
Fドライブギア12とにより構成されている。
【0013】キャリア駆動手段23は、プラテン19に
沿って往復移動可能に配設されたヘッド搭載のキャリア
(図示せず)と、このキャリアにSPドライブベルト9
を介して後述するステッピングモータ1の駆動力を伝達
するSPドライブギア8とにより構成されている。
【0014】選択連結手段24は、ギアー式切換え連結
機構25と、このギアー式切換え連結機構25を駆動制
御するソレノイド機構26とにより構成されている。
【0015】ギアー式切換え連結機構25は、ステッピ
ングモータ1の出力段としての回転軸1Aに同一回転軸
を有して連結されたSPモータギア3及びLFモータギ
ア2と、このうちSPモータギア3及び前述したSPド
ライブギア8に噛合可能なアイドルギア4Aと、このア
イドルギア4Aの軸上に当該アイドルギア4Aに対して
所定間隔を隔てて連結されると共に,前述したLFモー
タギア2及びLFドライブギア12に噛合可能なアイド
ルギア4Bとを有して構成されている。
【0016】ソレノイド機構26は、上記アイドルギア
4Bとアイドルギア4Aとの間の隙間4Dに挿抜可能な
プランジャ14と、このプランジャ14を移動軸13A
に沿って往復移動させるソレノイド13とにより構成さ
れている。
【0017】SPモータギア3及びLFモータギア2
は、同一形状のベーベルギアから形成され、互いにその
歯面同士を対向する状態で所定間隔を隔ててステッピン
グモータ1の回転軸1Aに固着されている。
【0018】アイドルギア4A及びアイドルギア4B
は、同一形状のベーベルギアから形成され、互いにその
歯面同士が外方を向くようにして中空の連結部材4Cに
固着されている。また、この中空の連結部材4Cを介し
てアイドルギア4A及びアイドルギア4Bは、アイドル
ギアスタンド6から延設される軸6Aに回転自在に且
つ,この軸6Aの長手方向(図1における水平方向)に
そって往復移動可能に装備されている。
【0019】このアイドルギアスタンド6から延設され
る軸6Aは、前述したステッピングモータ1の回転軸1
Aと平行になるように配設されている。
【0020】そして、これらアイドルギア4A及びアイ
ドルギア4Bそれぞれの下側(図1における下側)は、
SPモータギア3及びLFモータギア2に所定の間隔を
おいて挟まれた状態になっている。
【0021】また、アイドルギア4A及びアイドルギア
4Bそれぞれの上側(図1における上側)は、SPドラ
イブギア8及びLFドライブギア12に所定の間隔をお
いて挟まれた状態になっている
【0022】アイドルギアスタンド6とアイドルギア4
Bとの間には、アイドルギアスプリング5が介装されて
いる。このため、アイドルギア4B及びアイドルギア4
Aは、通常では常に図1における左方向に押圧されてい
る。すなわち、この状態のときアイドルギア4Aは、S
Pモータギア3及びSPドライブギア8に噛合した状態
になっており、アイドルギア4BはLFモータギア2及
びLFドライブギア12から離れた状態になっている。
【0023】ソレノイド13は、先端に所定の傾斜部1
4Aを有するプランジャ14を有してアイドルギア4A
及びアイドルギア4Bの上側(図1における上側)に装
備されている。
【0024】プランジャ14は、ソレノイド13により
その先端部14Aをアイドルギア4Aとアイドルギア4
Bとの間の隙間4Dに挿抜されるようになっている。
【0025】ここで、このプランジャ14の移動する移
動軸13Aは、アイドルギア4Aとアイドルギア4Bと
の間の隙間4Dに対して僅かにアイドルギア4Bの方に
ずれた状態で上記ソレノイド13に装備されている。こ
のため、プランジャ14は、ソレノイド13によりアイ
ドルギア4Aとアイドルギア4Bとの間の隙間4Dに挿
入されると、このプランジャ14の先端の傾斜部14A
がアイドルギア4Bの裏側4Eに当接し、このアイドル
ギア4Bを図1における右側に押圧するようになってい
る。すなわち、この状態のときアイドルギア4Bは、L
Fモータギア2及びLFドライブギア12噛合した状態
になっており、アイドルギア4AはSPモータギア3及
びSPドライブギア8から離れた状態になっている。
【0026】ここで、符号18及び17は、図示しない
シートフィーダ等のオプション類へ駆動力を伝達するオ
プションギアA,Bを示している。また、符号10は、
SPドライブギア8を回転自在に支持するSPスタッド
を示し、符号11はLFドライブギア12を回転自在に
支持するLFスタッドを示している。更に、符号7は、
モータブラケットを示している。
【0027】次に、上記実施例の動作を説明する。
【0028】まず、始めにステッピングモータ1の駆動
力を、キャリア駆動手段23へ伝達させる仕方について
図1に基づいて説明する。
【0029】この図1において、ソレノイド機構26の
プランジャ14は、アイドルギア4Bに当接していない
状態を示しめしている。すなわち、アイドルギア4A
が、アイドルギア4Bを介してアイドルスプリング5に
押圧され、SPモータギア3及びSPドライブギア8に
噛合している状態を示している。
【0030】そして、この状態のときステッピングモー
タ1が回転すると、このステッピングモータ1の回転軸
1Aに固着されたSPモータギア3が回転する。する
と、このSPモータギア3の回転力は、アイドルギア4
Aを介してSPドライブギア8に伝達され該SPドライ
ブギア8が回転する。更に、このSPドライブギア8の
回転力は、SPドライブベルトを介して印字ユニットを
搭載したキャリア(図示せず)に付勢される。そして、
このキャリアは、プラテン19に沿って往復移動する。
【0031】ここで、前に述べたアイドルギアスプリン
グ5は、アイドルギア4Bを介してアイドルギア4Aを
SPモータギア3及びSPドライブギア8それぞれに押
圧し、上記アイドルギア4Aを安定した状態でSPモー
タギア3及びSPドライブギア8に噛合させる役割を果
たしている。
【0032】次に、ステッピングモータ1の駆動力を、
プラテン駆動手段22へ伝達させる仕方について図2に
基づいて説明する。
【0033】この図2において、まず、ソレノイド13
に通電しプランジャ14を吸引することにより、このプ
ランジャ14をアイドルギア4Aとアイドルギア4Bと
の中央段差部(隙間部)4Dに挿入させる。すると、プ
ランジャ14の先端の傾斜部14Aが、アイドルギア4
Bの裏側4Eに当接し、このアイドルギア4BをLFモ
ータギア2及びLFドライブギア12に押圧させる。こ
のため、アイドルギア4BとLFモータギア2及びLF
ドライブギア12とが噛合し、LFモータギア2の回転
力がLFドライブギア12に伝達される。
【0034】一方、このときアイドルギア4Aは、SP
モータギア3及びSPドライブギア8から離れた状態に
なっており、ステピングモータ1からキャリア駆動手段
23への動力伝達が遮断された状態になっている。
【0035】LFドライブギア12の回転力は、LFド
ライブベルト15を介してプラテンギア16に伝達され
る。そして、このプラテンギア16の回転力は、軸16
Aを介してプラテン19に伝達され、このプラテン19
を回転駆動する。
【0036】ここで、モータブラケット7は、ステピン
グモータ1及びLFドライブギア12の回転軸であるL
Fスタッド11等の各スタッドの固定用ブラケッドであ
る。また、オプションギアA17及びオプションギアB
18は、プラテン19の回転動力をシートフィーダ等の
オプション類へ動力を伝達するものである。
【0037】そして、これらの各部品は、フレーム組立
を構成するサイドフレーム20に位置決め固定されてい
る。
【0038】以上説明したように、本実施例によると、
ステッピングモータ1の出力段1Aに、キャリア駆動手
段23とプラテン駆動手段22の何れか一方を選択して
連結する選択連結手段24を装備したことから、単一の
ステピングモータ1のみで印字ユニット搭載のキャリア
の往復運動とプラテン19の回転運動及びトラクタユニ
ットをはじめ各種のオプションの動作運動とを選択的に
行なうことができる。このため、ステッピングモータ等
を一個にすることにより、機械設計においてモータ取付
規制が一個分緩和される。
【0039】また、従来例では、二個のステッピングモ
ータを使用している。このため、これら二個のステッピ
ングモータを制御する専用のドライバ回路もそれに応じ
てそれぞれ必要であった。しかし、単一のステッピング
モータのみを使用することにより、上記ドライバ回路を
その分削除することができる。この為、ステッピングモ
ータ1の使用効率を高められると共に、装置全体の原価
低減を実現できる。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、ステッピングモータの出力段に、
キャリア駆動手段とプラテン駆動手段の何れか一方を選
択して連結する選択連結手段を装備したことから、単一
のステピングモータの駆動力のみで印字ユニット搭載の
キャリアの往復動作とプラテンの回転動作とを選択的に
行なうことができる。したがって、製作時における装置
全体の組付け工程を軽減すると共に、装置全体の価格の
低減化を図ることができるという従来にない優れたプリ
ンタ用駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における印字ユニット搭載のキャリア
駆動手段の駆動時を説明する図である。
【図2】本実施例におけるプラテン駆動手段の駆動時を
説明する図である。
【符号の説明】
1 ステッピングモータ 1A 出力段としての回転軸 19 プラテン 22 プラテン駆動手段 23 キャリア駆動手段 24 選択連結手段 25 ギアー式切換え連結機構 26 ソレノイド機構 30 プリンタ用駆動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンを回転駆動するプラテン駆動手
    段と、前記プラテンに沿って往復移動可能に配設された
    ヘッド搭載のキャリアを駆動するキャリア駆動手段と、
    これらの各駆動手段を駆動する単一のステッピングモー
    タとを備え、このステッピングモータの出力段に、前記
    のキャリア駆動手段とプラテン駆動手段の何れか一方を
    選択して連結する選択連結手段を装備したことを特徴と
    するプリンタ用駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記選択連結手段が、ギアー式切換え連
    結機構と、このギアー式切換え連結機構を駆動制御する
    ソレノイド機構とを備えていることを特徴とした請求項
    1記載のプリンタ用駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記選択連結手段が、通常は前記キャリ
    ア駆動手段を選択しこれを前記単一のステッピングモー
    タに連結するように機能することを特徴とした請求項1
    又は2記載のプリンタ用駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8083625B2 (en) 2007-10-30 2011-12-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Driving force transmission device and image recording apparatus having the same

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