JPH05506204A - 加熱されたガラスシートの頂部支持装置 - Google Patents

加熱されたガラスシートの頂部支持装置

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JPH05506204A JP91507990A JP50799091A JPH05506204A JP H05506204 A JPH05506204 A JP H05506204A JP 91507990 A JP91507990 A JP 91507990A JP 50799091 A JP50799091 A JP 50799091A JP H05506204 A JPH05506204 A JP H05506204A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 加熱されたガラスシートの頂部支持装置技術分野 本発明は、直接的にいかなる保合も行われることなく、加熱されたガラスシート を支持する頂部支持装置に関するものである。
背景技術 ガラスシートは、成形成いは他の処理を行うために、軟化させられた状態に加熱 される。マツクマスター他に付与された米国特許第4.282.026号に開示 されているあるタイプの成形は、加熱コンベアから真空プラテンの下方を向いた 平らな表面まで、加熱された移送する工程を含んでおり、加熱されたガラスシー トは、この下方を向いた平らな表面から、モールドに引き続き移送されて、所望 の形状に成形される。ガラスシートが、真空プラテンの下方を向いた表面に係合 することは、光学的な品質を損なうおそれのあるマーキング或いは他の小さな変 形によって、ガラスの表面に、望ましくない影響を与え得る。
ミッソンに付与された米国特許第3.223.443号には、下方を向き、直接 的にいかなる保合も行われることなくガラスシートを支持する圧力制譚支持ベッ ドによって、小さいサンプルサイズの加熱されたガラスシートを取扱う実験的な 装置と思われるものが開示されている。この支持ベッドは、プレートを有してお り、チューブが、プレートから下方に延びて、互いに離間して配置された反転さ れたカップを備えた下端部を有している。加圧ガスが、プレートの上のブレナム から、チューブを通じてカップの内部に供給されるとともに、カップの間を真空 に引くことによって、直接的にいかなる保合が行われることなく、ガラスシート を支持する加圧ガスおよび真空状懸が与えられる。しかしながら、この構造を、 工場のような状況で実際に用いた場合、加熱および冷却によって生ずるプレート の温度によるそりによって、加圧ガスの圧力および真空度の均一性およびフラッ タ−がなく、一定の高さにガラスシートを支持する支持ベッドの性能に望ましく ない影響を与える動きが、反転されたカップの間に生じるおそれがある。変形例 においては、加圧ガスが、多孔性を有する底部プレートを通じて供給され、かつ 、底部れている。したがって、加圧下のガスが、約0.002乃至0.025イ ンチ、成することは不可能であり、したがって、この変形例にかかる支持ベッド が、よコンベアからベンディングモールドまで移送する間、ガラスシートを支持 する耐十分に作用可能な構造を有さない上述のミッソンの特許に関連する問題を 克服することができる。
発明の開示 本発明の目的は、直接的にいかなる保合も行われることなく、加熱されたガラス シートを支持する改良された頂部支持装置を提供することにある。
して、下部プレート内の第1の組の穴を通じて、下部プレートの下方を向いた平 らな表面に連通ずるチャンバを画定している。この上部プレートは、上側部分を 定的に取り付けられた下端部および上部プレートによって固定的に取り付けられ た上端部を育している。この通路部材は、上部プレート内の一組の穴を通じて、 その上側部分に連通ずる通路を画定している。また、この通路部材は、下部プレ ート内の第2の組の穴を通じて、下部プレートの下方を向いた平らな表面に連通 している。本装置の第1のマニフォールドは、下部プレートと上部プレートとの 間のチャンバーに連通ずることによって、下部プレート内の第1の組の穴を通じ て、下部プレートの下方を向いた表面に連通し、他方、本装置の第2のマニフォ ールドは、上部プレートの上側部分に連通ずることによって、上部プレート内の 穴および通路を通り、さらに、下部プレート内の第2の組の穴を通じて、下部プ レートの下方を向いた表面に連通している。マニフォールドの一方は、加圧ガス 源に接続された入口部を有し、それによって、加圧ガスを、下部プレートの下方 を向いた表面に供給するとともに、他方のマニフォールドは、真空源に接続され た入口部を有し、下部プレートの下方を向いた表面で、真空状態を供給するとと もに、供給された加圧ガスと協動して、加熱されたガラスシートを、下部プレー トと係合することなく下部プレートの下で支持する。
上述したような加熱されたガラスシートの頂部支持装置の構造は、この構造に起 因する強度のために、かなり大きなサイズのガラスシートに対しても、加熱およ び冷却中に、温度によるそりをおこすことなく、効果的に機能することができま た、下部プレートおよび上部プレートを連結する通路部材について、二つの異な った構成が開示されている。一方の構造において、通路部材は、下部プレートと 上部プレートとの間を延びる複数のチューブによって具体化されている。これら のチューブは、それぞれ、下部プレート内の第2の組の穴の一つに連通ずるとと もに、上部プレート内の穴の一つに連通している。他の構造において、通路部材 は、下部プレートと上部プレートとの間を延びる複数のプレート部材によって具 体化されている。隣接する一対のプレート部材は、協動して、下部プレートと上 部プレートとの間のチャンバを通って、鉛直方向に延びる通路を画定している。
協動する一対のプレート部材の間の通路は、それぞれ、下部プレート内の第2の 組の複数の穴に連通するとともに、上部プレート内の複数の穴に連通してい開示 された好ましい構成において、頂部支持装置の第夏のマニフオールドは、一対の 端部およびこの#i部の間を延びて、それと協動してU字状の形状を画定する連 結部分を備えている。第2のマ二フt−ルドは、第1のマニフオールドによって 画定されたU字状の形状内に位置させられている。ある実施態様において、第1 のマニフォールドが、加圧ガス源に連結される入口部を有し、第2のマニフォー ルドが、真空源に連結される入口部を有している。この実施態様において、−組 のチューブが、下部プレートによって、第1の組の穴に取り付けられ、プレート の間のチャンバから下部プレートの下方を向いた表面まで、加圧ガスを供給する ことによって、加熱されたガラスシートを、下部プレートから離間させる噴流と して加圧ガスが供給されるように十分な通路長を提供している。頂部支持装置の 他の実施態様においては、第1のマニフォールドが、真空源に連結される入口部 を育し、第2のマニフォールドが、加圧ガス源に連結される入口部を有している 。
頂部支持装置の好ましい構成においては、鉛直方向に延びる溶融シリカのポスト を備えており、このポストは、ガラスシートが、支持装置によって、加熱コンベ アからベンディングモールドまで移送されるに先立って、その上でガラスシート か加熱されるコンベアを備えたファーネスの熱室内で用いるために、支持装置に 取り付けられたている。これらのポストは、それぞれ、その上に支持装置か取り 付けられる関連した反転されたカップ形状の部材を備えた上端部を有していると 好ましい。反転されたカップ形状の部材は、それぞれ、その上に支持装置が摺動 可能に取り付けられる平らな上面を備えた関連した球状のワッシャを有している 。この反転されたカップ形状の部材および関連した球状のワッシャの下で、ポス トは、それぞれ、その上にポストか取り付けられる関連したカップ形状の部材を 備えた下端部を有している。
上端部と下端部との間において、ポストは、それぞれ、それを通ってポストが鉛 直方向に延びる関連するスリーブ形状の位置決め手段を備えており、それによっ て、鉛直方向に延びる向きに支持されている。
また、頂部支持装置の好ましい構成は、ロケータを備えており、このロケータは 、加熱および冷却時に、支持装置がポスト上をある方向にスライドすることによ って、支持装置を膨張および収縮可能にするとともに、この方向を横切る第2の 方向には動くことができないようにするスライド連結部を有している。
好ましい構成によれば、頂部支持装置の水平方向に延びるアームが、溶解シリカ のポスト上に、その取り付は部を提供している。また、好ましくは、ロケータの 内の二つが用いられ、これらは互いに協動して、スライド連結部を、関連するア ーム部材に係合させて、第2の方向に動くことを防止しつつ、前記ある方向に沿 って摺動するように、支持装置を、ポスト上で、前記ある方向に移動可能に構成 されている。
本発明の目的、特徴および利点は、添付図面とともに、本発明の最良の実施例を 記載した以下の詳細な説明から、容易に明らかになる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明にしたがった加熱されたガラスシートを支持する頂部支持装置 のある実施態様を備えたガラスシート処理システムの略側面図である;第2図は 、第4図の2−2線の方向に沿った頂部支持装置の略平面図である;I!3図は 、第2図の3−3線の方向に沿った頂部支持装置の略縦断面図であり、頂部支持 装置が、その上に支持されているシリカのポストの構成をも示している; 第4図は、第3図の4−4線の方向に沿った頂部支持装置の部分底面図であり、 加圧ガスおよび真空状態が、それを通って供給されて、直接的にいかなる保合も 行われることなく、加熱されたガラスシートを支持するための間隔をおいて配置 された繰り返しパターンを有する下部プレートを示している。
第5図は、通路を画定して、強度の大きな構造をなしている一組のチューブによ って連結された下部プレートおよび上部プレートを示すための第4図の5−5線 の方向に沿った頂部支持装置の部分縦断面図である:第6図は、さらに、プレー トおよびチューブの構成を示すための第5図の6−6線の方向に沿った頂部支持 装置の部分縦断面図である:第7図は、下部プレートの下で、第5図および第6 図に示されたより長いチューブによって連結されたプレートの間のチャンバから 、加圧ガスか供給される通路をなす短い一組のチューブを示すための第5図の7 −7線の方向に沿った頂部支持装置の部分拡大断面図である: 第8図は、加圧ガスが、上部プレートの上に位置させられたマニフォールドから 供給されるとともに、プレートの間のチャンバが、真空に引かれる加熱されたガ ラスシートを支持する頂部支持装置の他の実施態様を備えたガラスシート処理シ ステムの略立面図である: 第9図は、頂部支持装置が、その上に取り付けられて、熱膨張および収縮を受け 入れてスライド移動をするシリカのポストの配置を示すための第1図の9−9線 の方向に沿った一部切り欠き拡大立面図である:第10図は、さらに、シリカの ポスト支持構造を示すための第9図の10−10線の方向に沿った一部断面図で ある;第11図は、頂部支持装置のロケータを示す第2図と同じ方向に切断した 部分拡大図である: 第12図は、頂部支持装置が、シリカのポスト配置の上に取り付けられた場合に 、この頂部支持装置が、2つの方向に伸長あるいは収縮可能であることを示す第 2図と同じ方向に切断した一部拡大図である;第」3図は、下部プレートおよび 上部プレートが、これらプレートの間のチャンバを通った通路を画定するプレー ト部材によって連結されている加熱されたガラスシートを支持する頂部支持装置 の他の実施態様を示す分解斜視図である:第14図は、第13図に示す頂部支持 装置の実施態様の側面図であり、加圧ガスが、下部プレートと上部プレートとの 間のチャンバに供給されるとともに、上部プレートの上側部分で、鉛直方向に延 びるプレート部材によって画定される通路を通り、さらに、プレート内の穴を通 じて真空に引かれ、加熱されたガラスシートを支持する際に、下方を向いた平ら な表面で供給される加圧ガスと協動することを示している。: 第15図は、第13図に示された頂部支持装置の変形例の図面であり、下部プレ ートと上部プレートとの間のチャンバを真空に引くとともに、加圧ガスが、上部 プレートの上111部分に供給され、下部プレートと上部プレートとの間のプレ ート部材によって画定される通路を通り、さらに、プレート内の穴を通じて供給 さ托加熱されたガラスシートを支持する際に、下部プレートの下方を向いた表面 で真空吸入された状態と協動することを示している。
発明を実施するための最良の実施例 図面の第1図を引用すると、20により特定されたガラスシート処理システムは 、本発明にしたがって構成された頂部支持装置22を用いて、ガラスシートの加 熱および曲げを提供している。さらに詳細には、システム2oは、その中に従来 の構造を存する加熱コンベア28か位置させられた加熱室26を存するファーネ ス24を備えている。図示するように、加熱コンベア28は、頂部支持装置t2 2に移送されるのに先立って、ガラスシートが加熱されている間、ガラスシート Gをその上で搬送するコンベアロール3oを有している。この頂部支持装置22 は、モールドの上にたるませ、或いは、図示するモールドと図示しない他のモー ルドとの間に押圧する等の適当な方法によって成形が行われるように、加熱コン ベア28からモールド32まで加熱されたガラスシートを移送する。アクチュエ ータ34は、連結部36を存しており、連結部36は、重力のみにより或いは他 のモールドと協動して成形を行うとともに、それに引き続き、アニーリングを与 える徐冷工程或いはテンバーリングを与える急冷工程によって冷却を行うため、 頂部支持装置の下の図示された位置から、モールド32を移動させる。図示され たデザインは、応力が低く、かつ、温度安定性が高いビームのデザインと同様で ある。
第4図、さらには第2図乃至第7図を参照すると、頂部支持装r122は、耐熱 金属から形成された、水平方向に延びる下部プレート38を備え、均一な厚みを 育している。下部金属プレート38は、下方を向いた平らな表面4oおよび繰り 返しのパターンで配置され、かつ、下部プレートを通って下方に延びる第Iの組 ならびに第2の組の間隔をおいて配置された穴42および44を有している。こ れについては、後に詳述する。また、この頂部支持装置の水平方向に延びる上部 プレート46も、耐熱金属から形成され、下部プレート38と協動して、下部プ レート内の第1の組の穴42を通じて、下部プレートの下方を向いた平らな平面 40に連通ずるチャンバ48を画定している。上部プレート46は、上側部分5 Oを育するとともに、この上部プレートを貫通して上側部分50からチャンバー するとともに、下部プレート38内の第2の組の穴44を通じて下方を向いた平 68によって真空源70に連結され、下部プレート38の下方を向いた表面40 述するように、頂部支持装置が取り付けられた加熱チャンバ20内に位置する耐 アンの加圧側に連通し、他方のマニフォールド58に連結された導管68は、真 する連結部分74を有している。第1のマニフォールドへの入口部60は、第2 図に示されるように、連結部分74の上側部分上に存在する。マニフォールドの 各端部72は、第3図に示すように、下方に突出したマニフォールドを有してお り、これは、前述したように加圧ガスが、それを通って供給されるチャンバで、 マニフォールド58が位置させられている。さらに第3図を参照すると、第2の マニフォールド58は、三段階のスロープ形状を有し、その高いレベルの面78 に、入口部66が位置させられている。
第1図乃至第3図を参照すると、前述した第1のマニフォールド56は、加圧ガ ス源64に接続された入口部62を有しており、加圧ガスが、第1の組の穴42 を通じて、下部プレート38と上部プレート4Bとの間のチャンバ48から下4 に連通したチューブ54によって具体化された通路部材によって画定された通ト の間のチャンバ48から、下部プレート38の下方を向いた表面40まで、加圧 ガスを供給している。第5図および第7図に示されるように、これらチューブ8 0には、十分な通路長が与えられているため、加圧ガスの流れは、生成される真 空と協動して、下方を向いた平らな表面40から、商業的なサイズのガラスシー )Gを、間隔をおいて配置する能力を有する噴流になる。これらチューブ80は 、従来のように、耐熱金属のロールビンによって具体化することができ、下方へ のガス噴流の流れを強めるために、第7因に示すような下方に拡がった端部82 を有していることが好ましい。
第8図を参照すると、他の実施例にかかる頂部支持装置22′は、後述する点を 除いて、前述した第1図の実施例と同様な構成を有しており、同様な部分につい ては同一の参照番号を付している。本実施例にかかる頂部支持装置22′は、関 連する導管62によって真空、[70に連結された人口部60を存し、下方を向 いた表面40で、下部プレート38を通った第]の組の穴42を通じて、チャン る際に、下部プレート38を通じてガス噴流が発生し、第1の組の穴42を通じ ジンクのような適当な方法で、真空内に設けられた締めつけ手段で関連する組に 互いに約10インチ(約25cm)或いはそれ以上離間して配置されて、温度に よ部プレート38と上部プレート46との間を延び、後述するように支持装置を 取シリカの粒子は、ポスト形状にするために必要な、機械仕上げに先立って、円 形86を支持している二つのジャック88を連結するとともに、この連結軸92 は、その調整によって、横方向両側の間をレベリングする調整可能なカプラー9 4を育している。同様に、第3図の右側に図示された連結軸96は、頂部支持装 置の下流側の端部で、2つのシリカのポスト86を支持している二つのジャック 88を連結するとともに、この連結軸96は、この下流側の端部で横方向両側の 間をレベリングする調整可能なカプラー98を存している。上流側の連結軸92 と下流側の連結軸96との間の適当な制御によって、上述したように、ガラスシ ートが、加圧ガスの供給および真空に引かれることによって支持されたときに、 下表面40を、搬送される方向に沿ってlo上下方傾けることによって良好な結 果が得られる。あらゆるタイプの位置決め手段が用いられて、支持されるガラス シートを、頂部支持装置の下方を向いた表面40上の適当な位置に位置させて、 リリースの際に、ベンディングモールド上に、適切に位置させられるようにする ことができる。
第9図を参照すると、溶融シリカのポストは、それぞれ、その上に頂部支持装置 22が取り付けられる関連する反転されたカップ形状の部材102を備えた上端 部+00を有している。反転されたカップ形状の部材102は、上部ポスト端部 100を受け入れて、ポスト上に固定される内部104を画定する壁103を有 している。各カップ状の部材102と関連する球状のワッシャ106は、ポスト の上端部100のすぐ上で、反転されたカップ形状の部材102の上方を向いた 一部球状の表面110によって摺動自在に支持された下方を向いた一部球状の表 面10Bを有している。球状のワッシ−r106の上方を向いた平らな表面11 2は、後に詳述するように、加熱および冷却時の熱膨張および収縮に応じてスラ イド移動するために、頂部支持装置22を支持する。ワッシャの球状の表面10 8と反転したカップ形状の部材の球状の表面110との間がスライドすることに よって、ワッシャの上部の平らな表面112が、頂部支持装置を支持するために 必要な傾斜をすることか可能になる。
さらに第9図を参照すると、溶融シリカのポスト86は、それぞれ、矢印90で 示されたように鉛直方向に調整されて動くために、関連するジャック88によっ て支持されたカップ状の部材116内に受け入れられる下端部114を有してい る。ポストの上端部1.00における反転されたカップ形状の部材102と同様 に、ポストの下端部114におけるこのカップ状の部材116によって、ポスト の端部の割れが防止されるため、耐用年数か増大する。
第9図および第1O図を参照すると、溶融シリカのポスト86は、それぞ托ポス トが、それを通って鉛直方向に延びる関連するスリーブ形状の位置決め手段11 8を有している。各位置決め手段は、水平方向に延びるアーム122の一端部に よって支持された鉛直方向に延びるスリーブ120を存している。このアーム1 22は、スリーブ120か適切に位置決めできるように、必要な場合に、たとえ ば、シムおよび関連するスロットによって適切に調整さねへ関連する炉壁126 上のボルトファスナー124によって取り付けられている。スリーブ120は、 溶融シリカのポスト86を、反転されたカップ形状の部材102が支持されてい るポストの上端部で、受は入れることか好ましい。したがって、第3図に示され るように、反転されたカップ形状の部材102の垂直方向に延びる壁103は、 ポストの上端部+00と位置決め手段のスリーブ120との間に挟まれてい第2 図に示されるように、頂部支持i&置は、水平方向に延びる上流鋼の端部のアー ム部材128および下流側の端部のアーム部材130を存していることが好まし い。これらのアーム部材128.130は、それぞべ頂部支持装置の一つの支持 プレート84(第4図)によって取り付けられるとともに、第3図の右側に図示 された下流側のアーム部材130に示されるように、適当なボルト或いは他のタ イプのファスナー132によって固定されている内側端部を存している。
第2図、第3図および第」1図に示されるように、上流側の支持アーム部材12 8は、それぞれ、隣接する炉壁126上に取り付けられるとともに、加熱および 冷却時に、矢印Tて示される搬送方向Cを横切る方向に沿って、支持装置を膨張 および収縮させるスライド連結部136を備えた関連するロケータ134を有し ている。しかしながら、ロケータ134は、支持装置が、方向Tを横切る搬送方 向Cに沿って動くことを防止している。さらに詳細には、ロケータ134は、隣 接する炉壁126上に設けられるとともに、隣接する支持アーム部材128の外 側端部142を摺動可能に接続して、支持装置が搬送方向Cへ動くことを防止す ると同時に、方向Tに沿って、支持装置を動かす一対の離間したアーム140を 育するスライドバスケット138を備えている。支持装置が、方向Tに沿って動 いている間、支持アーム部材128の外側端部142は、第9図および第」0図 に関して前述した関連する球状のベアリング106の上部の平らな表面に沿って 摺動する。
第12図を参照すると、下流側の支持アーム部材130は、それぞれ外側端部1 44を有している。この外側端部144は、関連するシリカポスト86上に、摺 動可能に支持され、搬送方向Cおよびそれを横切る方向Tの双方に沿って、移動 して、加熱および冷却時の支持装置の膨張および収縮に応じている。
第13図および第14図を参照すると、さらに他の実施例にかかる加熱されたガ ラスシートの頂部支持装置122aが示され、この頂部支持袋a122aは、そ れぞれ、上方を向いた溝39aおよび下方を向いた溝40aを備えた下部耐熱金 属プレート38aおよび上部耐熱金属プレート46aを存している。下部プレー ト38aの上方を向いた溝39aは、それぞわ、第1の組の穴42aの列と第2 の組の穴の列44aとの間に位置させられている。上部プレート46aは、上部 プレート内の穴52aの列の間に、対になって設けられた溝47a4:育してい る。
この実施例の通路部材は、下部プレートと上部プレートとの間のプレート部材5 4aによって具体化されている。これらプレート部材の下端部は、それぞれ、下 部プレート38a内の溝39aによって受け入れられるとともに、これらプレー ト部材の上端部は、それぞれ、上部プレート46a内の溝47aによって受け入 れられている。隣接する一対のプレート部材54aは、協動して、下部プレート と上部プレートとの間に画定されるチャンバ48aを通じて、これらのプレート の間を延びる通路55aを画定する。第14図に示されるような組み立ての後に 、ブレージングのような適当な取付は手段が、プレートの溝49a、47a内に 、プレート部材の端部を取り付けるために弔いら托そして、前述したように、ア ーム部材128によって、シリカのポスト上に取り付けられる。チャンバ48内 において、支持装置22aは、第2の組の穴44a内に設けられ、下部プレート 38aの下方を向いた表面40aに加圧ガスを供給するチューブ80aを有し、 加圧ガスを、チューブ80aを通じて、下方を向いた平らな表面40aに供給し ている。また、第14図に示されるように、第2のマニフォールド58aは、ラ スシートGを支持する際に、加圧ガスと協動する。通路55aは、それぞ札下部 プレート38a内の第4の組の複数の穴42aおよび上部プレート46a内かる 頂部支持装置22a′が示されている。この頂部支持装置22a゛は、鉛直*5 5 a’が画定される。この変形例にかかる頂部支持袋ft22a’は、導管6 8を通じて、前述したようなU字状の形状を存する概略的に図示された第1のマ ニフt−ルド56a゛に連結された真空源70を存している。このマニフt−ル ド56a゛は、その連結部57a′か、下部プレート38a’内の内の第10組 の複数の穴42a° と連通するために、プレート部材54a゛の間のチャンバ 4128を有している。
グに対する良好な抵抗を有する304ステンレス鋼を用いることによって、最も する技術分野の当業者は、以下の請求の範囲に記載される発明を実施するだめの 種々の設計変更や実施態様をなすことができるであろう。
Fig・4Fig、7 要約書 加熱された板ガラスの頂部支持装置(22,Z2’ 、 22a、 22a’  )には、通路(55,55a、 5−゛)を画定するために、チューブ(54) 或いはプレート部材(54a)で具体化されている一組の鉛直方向に延びる通路 部材によって水平方向に延びる下部プレート(38)および上部プレー) (4 6)が備えられて開示されている。また、この支持装置は、下部プレート内の第 1および!!2の一組の孔(4Z 42a、 42a’ ; 44.44a、  44a’ )を通じて、加圧ガスおよび真空を供給して、いかなる係合も行われ ることなく、加熱された板ガラスを、下部プレートの下に支持する第1のマニフ ォールド(56)および第2のマニフオールド(58)を備えている。ある態様 においては、加圧ガスが、プレートの間のチャンバー(48,488)を通じ、 さらに、下部プレート(38,38a)内の第1の組の孔(42,42a)内に 取り付けられたより短い一組のチューブ(80,80a)を通じて供給されると ともに、上部プレート(46,46a)の上側部分から、該上部プレートの孔( 52,52a)を通って、さらに、通路(55,55a)および第2の組の孔( 44,44a)を通じて真空吸入に引かれる。
国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.加熱されたガラスシートの頂部支持装置であって、耐熱金属から形成され、 均一な厚みを有する水平方向に延びた下部プレートであって、下方を向いた平ら な表面を備え、かつ、繰り返しパターンで配置されるととともに、それを通って 下方に延びる第1および第2の組の離間した穴を有する下部プレートと、 耐熱金属から形成されるとともに、前記下部プレートと協動して、前記下部プレ ート内の第1の組の穴を通じて、前記下部プレートの下方を向いた平らな表面に 連通するチャンバを画定する水平方向に延びる上部プレートであって、上側部分 を有するとともに、そこを通って、前記上側部分から前記チャンバまで下方に延 びる一組の穴を備えた上部プレートと、前記下部プレートによって固定的に取り 付けられた下端部および前記上部プレートによって固定的に取り付けられた上端 部を有する鉛直方向に延びる一組の通路部材であって、前記上部プレート内の前 記一組の穴を通じて、前記上部プレートの前記上側部分に連通する通路を画定す るとともに、前記下部プレート内の前記第2の穴を通じて、前記下部プレートの 下方を向いた平らな表面に連通している通路部材と、 前記下部プレートと前記上部プレートとの間の前記チャンバーに連通するととも に、前記下部プレート内の前記第1の穴を通じて、前記下部プレートの下方を向 いた表面に連通している第1のマニフォールドと、前記上部プレートの前記上側 部分に連通するとともに、前記上部プレート内の前記穴および前記通路を通り、 さらに、前記下部プレート内の前記第2の組の穴を通じて、前記下部プレートの 下方を向いた表面に連通している第2のマニフォールドとを備え、 前記マニフォールドの一方が、加圧ガス源に連結された入口部を有し、それによ って、前記加圧ガスが、前記下部プレートの下方を向いた表面に供給されるとと もに、前記マニフォールドの他方が、真空減に連結された入口部を有し、前記下 部プレートの下方を向いた表面で、真空状態を供給するとともに、供給された加 圧ガスを協動して、前記加熱されたガラスシートを、前記下部プレートと係合す ることなく前記下部プレートの下で支持することを特徴とする加熱されたガラス シートの頂部支持装置。
  2. 2.前記通路部材が、前記下部プレートと前記上部プレートとの間を延びる複数 のチューブを備え、前記チューブが、それぞれ、前記下部プレート内の前記第2 の組の穴の一つに連通するとともに、前記上部プレート内の前記穴の一つに連通 していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の加熱されたガラスシートの 頂部支持装置。
  3. 3.前記通路部材が、前記下部プレートと前記上部プレートとの間を延びる複数 のプレート部材を備え、隣接する一対の前記プレート部材が、協動して、前記下 部プレートと前記土部プレートとの間の前記チャンバを通って、鉛直方向に延び る通路を画定するとともに、関連する一対の前記プレート部材の間の通路が、そ れぞれ、前記下部プレート内の前記第2の組の複数の穴に連通するとともに、前 記上部プレート内の複数の穴に連通していることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の加熱されたガラスシートの頂部支持装置。
  4. 4.前記第1のマニフォールドが、一対の端部および前記端部の間を延び、前記 端部と協動して、U字状の形状を画定する連結部分を備えるとともに、前記第2 のマニフォールドが、前記第1のマニフォールドによって画定された前記U字状 の形状内に位置させられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の加熱 されたガラスシートの頂部支持装置。
  5. 5.前記第1のマニフォールドが、前記加圧ガス源に連結される入口部を有する とともに、前記第2のマニフォールドが、前記真空源に連結される入口部を有す ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一項に記載の加熱され たガラスシートの頂部支持装置。
  6. 6.さらに、前記下部プレートによって、前記第1の組の穴に取り付けられた一 組のチューブを備え、前記加圧ガスが、前記プレートの間の前記チャンバから前 記下部プレートの下方を向いた表面まで供給されることを特徴とする請求の範囲 第5項に記載の加熱されたガラスシートの頂部支持装置。
  7. 7.前記第1のマニフォールドが、前記真空減に連結される入口部を有するとと もに、前記第2のマニフォールドが、前記加圧ガス源に連結される入口部を有す ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一項に記載の加熱され たガラスシートの頂部支持装置。
  8. 8.さらに、前記支持装置を支持する鉛直方向に延びる溶融シリカのポストを備 えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の加熱されたガラスシートの頂部 支持装置。
  9. 9.前記ポストが、それぞれ、その上に前記支持装置が取り付けられる関連した 反転されたカップ形状の部材を備えた上端部を有することを特徴とする請求の範 囲第8項に記載の加熱されたガラスシートの頂部支持装置。
  10. 10.前記反転されたカップ形状の部材が、それぞれ、その上に前記支持装置が 摺動可能に取り付けられる平らな上面を備えた関連する球状のワッシャを有する ことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の加熱されたガラスシートの頂部支持 装置。
  11. 11.前記ポストが、それぞれ、その上に前記ポストが取り付けられる関連する カップ形状の部材を備えた下端部を有することを特徴とする請求の範囲第8項、 第9項または第10項に記載の加熱されたガラスシートの頂部支持装置。
  12. 12.前記ポストが、それぞれ、それを通って前記ポストが鉛直方向に延びる関 連するスリーブ形状の位置決め手段を有することを特徴とする請求の範囲第8項 に記載のガラスシートの頂部支持装置。
  13. 13.さらに、前記支持装置が、加熱および冷却時に、前記ポスト上をある方向 にスライドすることによって、膨張および収縮可能にするとともに、前記方向を 横切る第2の方向には動くことができないようにするスライド連結部を有するロ ケータを備えたことを特徴とする請求の範囲第8項また第12項に記載のガラス シートの頂部支持装置。
  14. 14.前記溶融シリカのポスト上に、前記支持装置を取り付ける水平方向に延び るアームを備え、前記ロケータのうちの二つが、互いに協動して、前記ある方向 に動くことが可能にするとともに、前記各ロケータの前記スライド連結部が、前 記関連するアーム部材を、前記ある方向に摺動可能に係合させるとともに、前記 第2の方向に動くことができないようにすることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載のガラスシートの頂部支持装置。
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