JPH06144858A - ガラス板の曲げ成形方法および曲げ成形装置 - Google Patents

ガラス板の曲げ成形方法および曲げ成形装置

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JPH06144858A
JPH06144858A JP31621892A JP31621892A JPH06144858A JP H06144858 A JPH06144858 A JP H06144858A JP 31621892 A JP31621892 A JP 31621892A JP 31621892 A JP31621892 A JP 31621892A JP H06144858 A JPH06144858 A JP H06144858A
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JP
Japan
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cooling
glass plate
bending
stage
cooling stage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31621892A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Sugiyama
達夫 杉山
Kenji Maeda
健治 前田
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B25/00Annealing glass products
    • C03B25/04Annealing glass products in a continuous way
    • C03B25/06Annealing glass products in a continuous way with horizontal displacement of the glass products
    • C03B25/08Annealing glass products in a continuous way with horizontal displacement of the glass products of glass sheets

Abstract

(57)【要約】 【目的】徐冷時のガラス板の温度分布を均一にするガラ
ス板の曲げ成形装置および方法を得る。 【構成】曲げ成形後急冷されたガラス板を徐冷する徐冷
ステージ30は、曲げ成形されて急冷されたガラス板の
搬送方向と略垂直をなす方向に徐冷ゾーン33を有して
いて、徐冷ゾーン33の周囲には冷却ステージ20と徐
冷ステージ30とを区画する徐冷用囲い32が設けられ
ているガラス板の曲げ成形装置および方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用のウインドガラ
ス等のガラス板の成形方法および装置に関するものであ
り、特に、ガラス板を均一な温度で徐冷する曲げ成形方
法および曲げ成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用のウインドガラスに使用
されるガラス板は、車体の形状に見合うように、あるい
は走行中の空気抵抗を緩和できるよう流線形を得るため
に、所望の形状に曲げ成形されている。このようなガラ
ス板の曲げ成形はリング状曲げ型に軟化したガラス板を
載せる自重曲げ成形、垂直プレス炉や水平曲げ炉が使用
されて、曲げ成形が行われている。
【0003】水平曲げ炉による曲げ成形としては、例え
ば、米国特許No.5,004,491に開示されてい
るように、ローラーからなる搬送手段によって加熱炉内
で加熱されたガラス板が水平曲げ炉内に搬入され、ガラ
ス板が水平炉の下流にある曲げ成形用の下型と上型とに
よってプレス成形され、成形されたガラス板を吹口から
の冷風により冷却して徐冷炉へと搬送する工程が提案さ
れている。
【0004】ガラス板には、軟化成形されて冷却された
後、ガラス板に歪みが発生して割れが生じることを防止
するために、ガラス板を均一な温度に保つような徐冷が
必要であり、上記米国特許に開示されているように、冷
却されたガラス板を受け取る徐冷用リングを多数用意し
て、成形工程のなかで徐冷ステージ内を一連の動きの中
で周回するように成形工程に組み込むことによって、ガ
ラス板を十分徐冷することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記米
国特許に開示されているような徐冷方法では、徐冷用リ
ングを多数用意するためにコストがかかることはもちろ
んではあるが、それら多数の徐冷用リングは個々の調整
や相互の調整に手間がかかるものであり、ジョブチェン
ジ時に費やす時間が多大なものであるという欠点を有し
ていた。
【0006】また、逆にこれらの多数の徐冷用リングを
用いない場合には、十分な徐冷時間が得られないため
に、ガラス板に不均一な温度分布が発生してしまい、そ
れにより発生する一次歪からガラス板が割れてしまうも
のであった。
【0007】本発明の目的は、従来技術の有していた前
述の欠点を解消しようとするものであり、従来知られて
いなかったガラス板の曲げ成形方法および曲げ成形装置
を得るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題に
鑑みてなされたものであり、ガラス板を加熱炉内で加熱
しながら搬送手段によって搬送し、前記ガラス板を曲げ
成形温度まで加熱した後、加熱軟化されたガラス板を曲
げ成形手段によって曲げ成形し、成形されたガラス板を
冷却搬送手段に載置して炉外の冷却ステージに搬送して
冷却した後に徐冷ステージに搬送し、徐冷ステージにお
いてガラス板を徐冷した後にガラス板を取り出すガラス
板の曲げ成形方法において、前記徐冷ステージはガラス
板が加熱炉から冷却ステージまで搬送される方向と略垂
直な方向に立ちあがった位置に、徐冷用囲いによって周
囲を区画された徐冷ゾーンを有しており、前記ガラス板
を前記徐冷ゾーンまで略垂直に持ち上げて徐冷ゾーンに
一定時間保持して徐冷することを特徴とするガラス板の
曲げ成形方法を提供するものである。
【0009】また、本発明は、加熱炉内でガラス板を搬
送する搬送手段と、前記搬送手段の下流に配されていて
加熱軟化されたガラス板を成形する曲げ成形手段と、前
記曲げ成形されたガラス板を冷却する冷却ステージと、
前記曲げ成形手段から冷却ステージまで曲げ成形された
ガラス板を搬送する冷却搬送手段と、冷却されたガラス
板を徐冷する徐冷ステージとを少なくとも備えているガ
ラス板の曲げ成形装置において、前記徐冷ステージはガ
ラス板が加熱炉から冷却ステージまで搬送される方向に
略垂直に立ちあがった方向に徐冷ゾーンを有していて、
前記徐冷ゾーンの周囲には冷却ステージと徐冷ステージ
とを区画する徐冷用囲いが設けられており、また、前記
徐冷ステージにはガラス板を徐冷ゾーンに持ち上げる徐
冷搬送手段が備えられていることを特徴とするガラス板
の曲げ成形装置を提供するものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、徐冷ステージに備えられてい
る徐冷ゾーンには徐冷用囲いが備えられているので、軟
化成形後冷却されたガラス板を徐冷する徐冷ゾーン内の
温度が均一に保たれ、ガラス板の温度分布を均一にする
ことができ、ガラス板の歪みや一時的に発生する応力に
よって生ずる割れが防止される。
【0011】また、本発明による徐冷ゾーンは、ガラス
板が加熱炉から冷却ステージまで搬送されてくる方向に
略垂直な方向に配されているので、ガラス板の連続成形
時において次のガラス板が冷却ステージで冷却処理され
ている間に、加熱炉や冷却ステージ、あるいは装置外の
周辺の温度の影響を受けない位置で十分な徐冷時間を得
ることができ、連続工程を中断させないために必要だっ
た多数の徐冷リングなしで、十分な徐冷を行うことがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0013】図1は、本発明のガラス板の曲げ成形方法
および曲げ成形装置の一例を示す概略断面図である。加
熱炉11内には、ガラス板2の下方からの熱風の吹き出
しによってガラス板2を浮揚させて搬送するエアーフロ
ーティングベッド(以下AFBとする)と呼ばれる搬送
手段1が備えられており、この搬送手段1の下流にはガ
ラス板2を吸引保持し、曲げ成形用下型8上に水平に正
確にガラス板2を載置させるガラス板吸引保持装置3が
配されていて、このガラス板吸引保持装置3は搬送手段
1と曲げ成形用下型8との間を往復運動するものであ
る。
【0014】加熱軟化されたガラス板2を成形する曲げ
成形手段は、前記の曲げ成形用下型8と曲げ成形用上型
7とからなっており、曲げ成形用下型8はガラス板を受
け取った後、曲げ成形用上型7の下方まで移動してガラ
ス板をプレス曲げするものである。
【0015】曲げ成形手段によって成形されたガラス板
は冷却ステージ20にて冷却されるが、この冷却ステー
ジは上記のガラス板の搬送される流れ方向の延長上に配
されており、冷却ファン18、19とを有している。ま
た、この曲げ成形手段と冷却ステージ20とは、冷却用
リングからなる冷却搬送手段21の上記した流れ方向の
往復運動によって連絡されている。
【0016】さらに、この一連の流れの下流には冷却さ
れたガラス板を徐冷する徐冷ステージ30が配されてお
り、徐冷ステージ30は、この一連の流れ方向と略垂直
をなす方向に徐冷ゾーン33を有している。また、この
徐冷ステージ30は、搬送経路のみ開口し、冷却ステー
ジ20と徐冷ステージ30の徐冷ゾーン33とを区画す
る徐冷用囲い32を有している。
【0017】徐冷ステージ30の下方には、冷却搬送手
段21によって搬送されてきたガラス板2を受け取っ
て、徐冷ゾーン33まで略垂直に持ち上げる徐冷搬送手
段31が備えられており、上記した流れ方向から徐冷ゾ
ーン33との間を上下運動する。
【0018】このような曲げ成形装置によってガラス板
は以下のように成形される。ガラス板2を加熱炉11で
曲げ成形に十分な温度、例えば550〜650℃程度に
加熱して搬送手段1によって搬送し、搬送手段1の下流
に備えられたガラス板吸引保持装置3によって吸引保持
して、曲げ成形用下型8に水平に正確に載置する。
【0019】さらに、曲げ成形用下型8をガラス板2を
載せたまま曲げ成形用上型7の下方に移動し、ガラス板
2を曲げ成形用下型8と曲げ成形用上型7によってプレ
ス成形した後、曲げ成形用上型7の上方に備えられてい
る吸引装置(図示せず)によって曲げ成形用上型7面に
吸引する。その後、冷却用リングからなる冷却搬送手段
21を曲げ成形用上型7の下方に移動して、吸引装置の
解除によってガラス板を冷却搬送手段21上に載置して
冷却ステージ20へ搬送する。
【0020】冷却ステージ20では、搬送されたガラス
板にこの冷却ステージ20の冷却ファン18、19によ
って1〜10秒程度の時間冷風が吹きつけ、上記のよう
な軟化温度の場合には500〜550℃程度まで冷却す
る。さらに、ガラス板を冷却後、冷却搬送手段21によ
って徐冷ステージ30まで搬送する。
【0021】ガラス板2を、冷却搬送手段21から徐冷
搬送手段31に受け渡し、これまでの搬送の流れ方向に
略垂直な方向に持ち上げて徐冷ゾーン33内に一体時間
保持して、ガラス板の温度を300〜500℃に保って
徐冷してガラス板の曲げ成形が行われる。
【0022】上記のような曲げ成形装置および曲げ成形
方法によって、600℃で加熱炉から搬送されてきたガ
ラス板を4秒間冷却ファンによって冷却して530℃ま
で冷却し、冷却用リングから徐冷搬送手段に受け渡して
徐冷ステージにて徐冷を行った場合、徐冷ステージでの
ガラス板の割れの発生率は0.3%であった。同じ条件
での下で徐冷ステージの徐冷ゾーンの周囲に設けられた
徐冷用囲いのみを取り除いた場合、徐冷ステージでのガ
ラス板の割れの発生率は17%であった。
【0023】本発明が、上記のような図面に基づいた実
施例のみに限定されるものでないことはもちろんであ
り、例えば、上型と下型の形状は、得ようとするガラス
板の形状に見合うように適宜決められるものであって、
図面のように下型が凸形状で上型が凹形状であっても、
またその逆であってもよく、さらには成形されたガラス
板が複曲面になるように横断面が略S字形状となってい
てもよい。
【0024】曲げ成形の方法としては、上記実施例のよ
うに上型と下型によるプレス曲げ成形に限らず、軟化し
たガラス板の自重による曲げ成形であってもよく、その
場合は曲げ成形手段として自重曲げ成形用リング型が用
いられてもよい。
【0025】さらに、ガラス板を冷却する冷却ステージ
の冷却方法としては、上記実施例に限定されるものでな
く、冷却ファンの形状や備えられている位置も図面に記
載されたものに限定されるものでなく、ガラス板を冷却
し得る位置や種々の方法によって冷却が行われるもので
ある。
【0026】加熱炉や搬送手段についても、図面に限定
されるものでないことはもちろんであり、搬送手段とし
ては上記実施例に用いられたAFBのほか、ローラーに
よって搬送するものであっても、またそのほかの手段で
あっても特に制限はなく、軟化したガラス板がスムース
に搬送できるものが適宜選択されて用いられる。
【0027】さらに、本発明における徐冷ステージ内に
は、ヒーター等の熱源を備えることもでき、一定の温度
に保ってガラス板を徐冷することができるので好まし
い。
【0028】また、ガラス板を徐冷ゾーンに一定時間保
持する手段としては、ガラス板を徐冷搬送手段に載置し
たまま保持してもよいし、徐冷搬送手段で徐冷ゾーンま
で持ち上げた後、徐冷ゾーンの上方に吸引装置を備えつ
けてガラス板を吸引保持してもよく、その他徐冷ゾーン
内にガラス板を安定して保持できる手段が適宜選択され
て用いられる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、徐冷ステージの徐冷ゾ
ーンの周囲に徐冷用囲いが備えられているので、軟化成
形後冷却されたガラス板を徐冷する徐冷ステージ内の温
度を均一に保つことができ、そのためガラス板の温度分
布が均一に保たれてガラス板の歪みから生ずる割れが防
止されるガラス板の曲げ成形方法ならびに装置が得られ
る。
【0030】また、本発明による徐冷ゾーンは、ガラス
板が加熱炉から冷却ステージまで搬送されてくる方向に
略垂直な方向に配されているので、ガラス板の連続成形
時において次のガラス板が冷却ステージで冷却処理され
ている間に、加熱炉や冷却ステージ、あるいは装置外の
周辺の温度の影響を受けない位置で十分な徐冷時間を得
ることができ、連続工程を中断させないために必要だっ
た多数の徐冷リングなしで、十分な徐冷の施された曲げ
成形ガラス板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス板の曲げ成形方法および曲げ成
形装置の一例を示す概略断面図
【符号の説明】
1:搬送手段 2:ガラス板 3:ガラス板吸引保持装置 7:曲げ成形用上型 8:曲げ成形用下型 11:加熱炉 18、19:冷却ファン 20:冷却ステージ 21:冷却搬送手段 30:徐冷ステージ 31:徐冷搬送手段 32:徐冷用囲い 33:徐冷ゾーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス板を加熱炉内で加熱しながら搬送手
    段によって搬送し、前記ガラス板を曲げ成形温度まで加
    熱した後、加熱軟化されたガラス板を曲げ成形手段によ
    って曲げ成形し、成形されたガラス板を冷却搬送手段に
    載置して炉外の冷却ステージに搬送して冷却した後に徐
    冷ステージに搬送し、徐冷ステージにおいてガラス板を
    徐冷した後にガラス板を取り出すガラス板の曲げ成形方
    法において、前記徐冷ステージはガラス板が加熱炉から
    冷却ステージまで搬送される方向と略垂直な方向に立ち
    あがった位置に、徐冷用囲いによって周囲を区画された
    徐冷ゾーンを有しており、前記ガラス板を前記徐冷ゾー
    ンまで略垂直に持ち上げて徐冷ゾーンに一定時間保持し
    て徐冷することを特徴とするガラス板の曲げ成形方法。
  2. 【請求項2】加熱炉内でガラス板を搬送する搬送手段
    と、前記搬送手段の下流に配されていて加熱軟化された
    ガラス板を成形する曲げ成形手段と、前記曲げ成形され
    たガラス板を冷却する冷却ステージと、前記曲げ成形手
    段から冷却ステージまで曲げ成形されたガラス板を搬送
    する冷却搬送手段と、冷却されたガラス板を徐冷する徐
    冷ステージとを少なくとも備えているガラス板の曲げ成
    形装置において、前記徐冷ステージはガラス板が加熱炉
    から冷却ステージまで搬送される方向に略垂直に立ちあ
    がった方向に徐冷ゾーンを有していて、前記徐冷ゾーン
    の周囲には冷却ステージと徐冷ステージとを区画する徐
    冷用囲いが設けられており、また、前記徐冷ステージに
    はガラス板を徐冷ゾーンに持ち上げる徐冷搬送手段が備
    えられていることを特徴とするガラス板の曲げ成形装
    置。
  3. 【請求項3】前記徐冷ステージは、徐冷ステージ内に熱
    源を有していることを特徴とする請求項2のガラス板の
    曲げ成形装置。
JP31621892A 1992-10-30 1992-10-30 ガラス板の曲げ成形方法および曲げ成形装置 Withdrawn JPH06144858A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015129605A1 (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 旭硝子株式会社 ガラス板の徐冷方法及びガラス板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015129605A1 (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 旭硝子株式会社 ガラス板の徐冷方法及びガラス板

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