JPH05505866A - 平面内の往復運動をもって表面を駆動する方法及び装置 - Google Patents

平面内の往復運動をもって表面を駆動する方法及び装置

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JPH05505866A
JPH05505866A JP91515192A JP51519291A JPH05505866A JP H05505866 A JPH05505866 A JP H05505866A JP 91515192 A JP91515192 A JP 91515192A JP 51519291 A JP51519291 A JP 51519291A JP H05505866 A JPH05505866 A JP H05505866A
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ロング,マイケル
ゴーディラ,ジャック・フェルナン
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イーストマン・コダック・カンパニー
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    • B23Q1/36Springs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 平面内の往復運動をもって表48駆動する方法なμ基薄本発明は、平面内の往復 運動をもって可動面を駆動する方法に関する。本発明はまた、その方法を道具立 てする装置に関する。
ウェブの送り穴穿孔の分野、特に送り穴の位置決めに正確さが要求されるときに 、平面内でそうした往復運動を行うことが必要である。かくして、本出願人によ り同引こ出願された「与えれたピッチに従ってウェブ上に運動を実行する装置」 と題する仏国特許出願では、ウェブの軸運動に平行な静止する水平軸の周りに往 復運動しながら短い円弧部分を描き、ダイブロック上に設けられたグイと協動し て周期的にパンチ孔を形成するパンチブロック支持腕を有する装置が記述されて いる。パンチブロック支持腕は、前記固定の水平軸の高さでグイブロックに連結 されており、2個のブロックは、該固定軸の周りのパンチブロック支持腕の運動 と概ね同周期の往復運動によりウェア軸の運動に平行に駆動されるような仕方で 連結されている。これらの送り穴穿孔機では、往復運動の周期は、約20mmの 大きさに対して37m5といった程度である。
こうした装置にとって、速度と正確さを同時に結び付けるためには、水平の往復 運動がウェブの平面に正確に平行であって、運動が常に同じ平面の内外で実行さ れることが非常に重要である。
従来の技術では、こうした往復運動それも適切な摺動機構により同一平面内で案 内される往復運動を生成するため、クランク・連接棒機構で偏芯型のものを用い ることが知られている。非常に高い周波数で往復運動を行うために、これらの機 構は非常に早く摩損してしまい、案内動作は次第に不正確になる。さらにまた、 こうした案内機構は、往復運動の最中にしばしば痙季的動作を引き起こす。こう した痙彎的動作は、もちろん、ウェブ上の送り穴の位置決めの正確さに有害であ る。
従って、本発明の一つの目的は、従来の技術で用いられた摺動型の案内機構を用 いることなく、平面内で往復運動をもって可動面を駆動することを可能にする方 法を提供することにある。
本発明の他の目的は、この方法を道具立てする装置を提供することにある。
本発明のその他の目的は、以下のより詳細な説明の過程に現れるであろう。
本発明によれば、湾曲させることのできる構造が、大きさA2の往復運動に従っ て第1の平面内に横たわる表面を運動させることができ、該構造は第1の平面に 直交する面内にある湾曲可能な2個の平行四辺形から構成され、各平行四辺形が 第1の平面に平行に2辺を有しており、これらの平行辺のうちの一方は2個の平 行四辺形に対して共通であり、第1の駆動手段により大きさA+=A=/2の往 復運動をもって第1の平面に平行な第2の平面内で駆動され、2個の該平行四辺 形の他方の平行辺は、第1の平面に平行な第3の平面内に配置されており、第1 の平行四辺形の該他方の平行辺は静止しており、第2の平行四辺形の他方の辺は 可動であり、該第3の平面内で第2の駆動手段により大きさA2の往復運動をも って大きさA1の運動と同相で駆動される。
本発明によれば、大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された表 面を運動させる方法もまた提供され、この方法は、a) 該第1の平面に直交す る平面内に2個の平行四辺形があり、各平行四辺形は、それぞれが第1の平面に 平行な2辺を有し、該一方の平行辺は第1の平面に平行な第2の平面内に配設さ れているとともに、2個の平行四辺形に共通していて可動であり、該2個の平行 四辺形の他方の平行辺は第1の平面に平行な第3の平面内に配設されており、第 1の平行四辺形の該他方の平行辺は静止していて、第2の平行四辺形の該他方の 平行辺は可動である、b) 第2の平面内で大きさA、=A2/2を有する第1 の往復運動が、前記共通の平行辺に適用され、 C) 第3の平面内で大きさA2を有する第2の往復運動が、前記第2の平行四 辺形の該他方の平行辺に適用され、大きさA2の運動は大きさA、の運動と同相 である、 の各ステージからなる。
本発明は、添付した図面を参照して記述され、図面中第1図は、本発明に係る装 置を線図的に示すものであり、第2図は、本発明に係る特定の実施例を示し、第 3図は、第2図に示した特定の実施例に代わる他の実施例を示す、第1図の装置 は、運動を成さしむべき平面に対応する第1の平面に直交する平面内に、同一高 さに湾曲させられかつそれぞれが第1の平面に平行な2辺(14,15+15. 16)をもった2個の平行四辺形(12,13)を有する9゜一方の平行辺(1 5)は、2個の平行四辺形に共通であり、前記第1の平面に平行な第2の平面内 で、成さしむべき運動の大きさA2の半分に等しい大きさ八〇をもった往復運動 により駆動される。該2個の平行四辺形のそれぞれの他方の平行辺(14,16 )は、第3の平面内にある。第4の平行四辺形の該他方の辺(14)は静止して いるが、第2の平行四辺形の他方の辺(16)は可動であり、大きさA1の運動 と同相の大きさA2の往復運動をもって第3の平面内で駆動される。大きさA2 の運動を描く可動辺(16)は、クランク半径がRで連接棒の長さがLの第1の クランク・連接棒システムに連結されている。2個の平行四辺形に共通で、大き さがA、=A2/2の運動を描く可動辺(15)は、クランク半径b<R/2で 連接棒の長さがL/2の第2のクランク・連接棒システムに連結されおり、両方 のクランクは同じ角速度で、同相又は逆相で回転する。特定の実施例では、比R /Lは好ましくは0.25に満たない。平行四辺形の他方の辺は、適当な可撓性 材料からなる。こうした装置を用いることにより、前記の2個の平行辺のそれぞ れに適用された運動が反対の効果を招くという理由から、大きさA2の所望の運 動が常に同一平面内で成し遂げられる。好ましい実施例では、クランク・連接棒 システムは、偏芯機構である。
第2図を参照するに、第2図は本発明に係る装置の実施例を示す。この実施例で は、支持平面(20)が備わっており、これが2方向の矢印(21)により表さ れる方向に沿って大きさA2の往復運動が行われるよう設計されている。第2図 に示した装置は、第1図に関して記述したのと同じ原理に従って機能するが、送 り穴穿孔装置(図示せず)のごとき装置を支持するために設けられており、この 装置は支持平面(20)に平行な平面内の大きさA2の往復運動により駆動され る。本発明に係る装置は、2個の可撓性部材(22,23)からなり、それらは 自然高すなわち有効高が同一であり、支持平面(20)の両側に配設される、各 可撓性部材は、2個の側方翼(24,25)と1個の中央翼(26)を輪郭付け ている。2個の可撓性部材ができている材料は、はぼ同一の性質をもつのが望ま しく、2個の部材はまたほぼ同じ厚みであるのがよい。第1の可撓性部材(23 )の該側方翼及び該中央翼の下端は、それぞれ結合部材(28)により第2の可 撓性部材の該側方翼及び該中央翼の下端に結合されている。第2図に示した実施 例では、結合部材(28)はほぼ手用であり、支持平面(20)に平行に配設さ れている。この結合部材は、静止フレーム(29)に相対して配設されており、 これにより成さしむべき往復運動の方向に少なくとも一部が自由に平行運動でき るようになっている。各可撓性部材の側方翼の上端は、フレーム(29)に連結 されており、一方で各可撓性部材の中央翼の上部は支持平面(20)に結合され ており、2個の可撓性部材はそれらが並進しないときでも2個の平行面を規定す るよう配設されている。特定の実施例では、中央翼(26)の幅は、側方翼(2 4,25)の幅の合計に等しい。第1図を参照して記述したシステムからの類推 により、こうした装置は第1図に示した装置と同じ方法で配設された2個の平行 四辺形を規定し、側方翼により形成された2個の平行四辺形は、同一であって同 一様式に従って行動する。このように配設された支持平面(20)は、大きさA 2の往復運動に応じて平面内で運動するのに適している。この目的のため、一方 の可撓性部材の中央翼の上部は第1のクランク・連接棒装置(図示せず)に結合 されており、装置内でクランクが半径Rを描き連接棒は長さしを有しており、該 中央翼の下部は、その役割上第2のクランク・連接棒装置(図示せず)に結合さ れており、該装置はクランクが半径R/2を描き連接棒が長さL/2を有し、ク ランクどうしは同じ角速度で同相又は逆相に駆動される。しかるべきケースでは 、成さしむべき運動をバランスさせるのが望ましい。この目的のため、適当に選 択されたカウンタウェイトが用いられ、クランク・連接棒機構(第1図に斜線を 付した2個の半円で表される)のそれぞれに相応しい方法で配設される。同様に 、運動のバランスをとるため、カウンタウェイトを受ける軸は、第1図に示した ものとは対照的に、適当な方法で延ばされた2個の平行四辺形に共通の平行辺に 対して、お互いにほぼ真下に位置するのが望ましい、さてここで言及する第3図 は、第2図に示した特定の実施例の代わりとなるものを示す。第1図と第2図に 関して記述したのと同じ原理に従い、部材C,D。
E、Fは静止しており、一方で結合部材(28)は支持部材Aと同相でかつその 半分の大きさで運動する。クランク・連接棒機構などの駆動手段は、第2図に示 した実施例中に用いたもの(図示せず)が、この新たな実施例に用いられる。第 2図に示した実施例中の単一の可撓外翼22.23は、少な(とも並立する2個 の可撓外翼50.51に置き換えられ、2個の隣接する可撓外翼が互いに接触し ないよう適当な隔離手段52により僅かな距離だけ隔離されている。水平と垂直 と捩りの荷重で支持部材Aに作用したものは、1以上の可撓外翼によりこうして 抵抗を受ける。かくして、可撓外翼の与えられた応力限界に対して、複数の可撓 外翼に荷重が分散されることで、各可撓外翼の厚みを減少させることができる。
この厚みにおける減少は、与えられた水平変位に対する曲げ応力の比例的な減少 を導き出す。こうした概念は、複数の利益をもたらすものである。支持部材Aの 許容変位は、可撓性部材内に与えられた最大歪みレベルよりもはるかに大きなち となる。また、支持部材Aを変位させるに必要な力は、与えられた水平変位に対 して第2図に示した実施例に要求されるものよりも、はるかに少ない。可撓外翼 の一つが突然に破損しても、第2図の実施例の翼の1個が破損したことで引き起 こされるであろう支持部材A上に配置された装置に対するような破局的な結果が もたらされることはない。事実、第3図の実施例によれば、可撓外翼の1個が突 然破損しても、支持部材Aは他の残る翼により常に水平位置に保たれるからであ る。
要約番 本発明は、大きさA2をもって平面内の往復運動として可動面を駆動する装置々 び方法に関する。
本発明によれば、運動が実行される平面に垂直な平面内で湾曲させられる2個の 平行四辺形が用いられる。両方の平行四辺形のそれぞれが示す2辺は、一方の平 行辺が両方の平行四辺形に共通であり、大きさA、=A2/2をもった往復運動 により駆動され、第1の平行四辺形の他方の平行辺は静止しているが、第2の平 行四辺形の他方の平行辺は大きさA2の往復運動により駆動される。これらは、 ウェブ送り穴穿孔機に用いる。要約には第1図を掲載すべきである。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 4年 9月21日 1、特許出願の表示 PCT/FR91100192 2、発明の名称 平面内の往復運動をもって表面を駆動する方法及び装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニューヨーク州14650−2201゜ロチェスター、 ステート・ストリーh 343.パテント・名称 イーストマン・コダック・カ ンパニー4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話 3270−6641〜6646 「非常に高い周波数で往復運動を行うために、これらの機構は非常に早く摩損し てしまい、案内動作は次第に不正確になる1、さらにまた、こうした案内機構は 、往復運動の最中にしばしば痙輩的動作を引き起こす。こうした痙テ的動作は、 もちろん、ウェア上の送り穴の位置決めの正確さに有害である1゜英国特許第6 84.933号には、往復運動に従って第1の平面内に配設された面を運動させ 、それぞれが該第1の平面に平行な2つの平行辺を有する2個の湾曲可能な平行 四辺形からなる湾曲可能な構造が記述されている。この文書によれば、該平行辺 の一方がこれを該平行辺の他方に連結する可撓性材料の可撓性により運動させら れ、該他方の辺は該第1の平面に平行な面内の適当な手段により往復駆動される 。
従って、本発明の一つの目的は、従来の技術で用いられた摺動型の案内機構を用 いることなく、平面内で往復運動をもって可動面(運動されるべき表面)を駆動 することを可能にする方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、この方法を道具立てする装置を提供することにある。。
本発明のその他の目的は、以下のより詳細な説明の過程に現れるであろう。
本発明によれば、湾曲させることのできる構造が、第1の平面内に配設された表 面を大きさA2の往復運動に従って運動を行わせることができ、その構造は、第 1の平面に直交する面内にある湾曲可能な2個の平行四辺形を備えており、それ ぞれの平行四辺形が第1の平面に平行に2辺を有していて、これらの平行辺のう ちの一方は2個の平行四辺形に対して共通であり、第1の駆動手段により大きさ A、の往復運動をもって第1の平面に平行な第2の平面内で駆動され、2個の該 平行四辺形の他方の平行辺は、第1の平面に平行な第3の平面内に配置されてお り、第1の平行四辺形の該他方の平行辺は静止しており、第2の平行四辺形の他 方の辺は可動であり、該第3の平面内で第1の駆動手段により大きさA2の往復 運動をもって駆動され、運動されるべき前記表面は該他方の平行辺により支持さ れており、前記構造は、該共通の平行辺が第2の駆動手段により駆動され、該共 通の平行辺の運動が該可動の他方の平行辺と同相で、該可動の他方の平行辺の運 動の大きさA2が、該共通の平行辺の運動の大きさA1の2倍であることを特徴 とする。
本発明lこよれば、大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された 表面を運動させる方法もまた提供され、この方法は、a) 2個の湾曲可能な平 行四辺形が、該第1の平面に直交する平面内に配設されており、各平行四辺形は 、それぞれが第1の平面に平行な2辺を有し、該一方の平行辺は第1の平面に平 行な第2の平面内に配設されているとともに、該2個の平行四辺形に共通してい て可動であり、該平行四辺形の他方の平行辺は第1の平面に平行な第3の平面内 に配設されており、第1の平行四辺形の該他方の辺は静止していて、第2の平行 四辺形の該他方の平行辺は可動であって前記運動されるべき表面を支持している 、 b) 大きさA2を有する第1の往復運動が、第1の駆動手段により該第3の平 面内の該他方の平行辺に対して適用される前記方法において、大きさA、をもっ た第2の往復運動が、第2の駆動手段により該第2の平面内の該共通の平行辺に 適用され、該第2の駆動手段の運動の大きさA、は該第1の駆動手段の運動の大 きさA2の半分であり、該大きさA2の運動は大きさA、の運動と同相であるこ とを特徴とする。
本発明は、添付した図面を参照して記述され、図面中第1図は、本発明に係る装 置を線図的に示すものであり、第2図は、本発明に係る特定の実施例を示し、第 3図は、第2図に示した特定の実施例に代わる他の実施例を示す。
第1図の装置は、運動を成さしむべき平面に対応する第1の平面に直交する平面 内に、同一高さに湾曲させられかつそれぞれが第1の平面に平行な2辺(14, 15+15.16)をもった2個の平行四辺形(12,13)を有する。」請求 の範囲 「1. 大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された表面を運動 させる湾曲可能な構造であって、 該構造は、第1の平面に直交する平面内の2個の湾曲可能な平行四辺形(12, 13)からなり、それぞれの平行四辺形が第1の平面に平行な2辺(14,15 +15.16)を有しており、 一方の平行辺(15)は、2個の平行四辺形に共通であって、第1の平面に平行 な第2の平面内で、大きさA1の往復運動をもって駆動され、該2個の平行四辺 形の他方の平行辺(14,16)は、第1の平面に平行な第3の平面内に配設さ れており、該第1の平行四辺形の該他方の平行辺(14)は静止しており、第2 の平行四辺形の他方の平行辺(16)は可動であって、第1の駆動手段により大 きさA2の往復運動として該第3の平面内で駆動され、運動されるべき前記表面 は該他方の平行辺(16)により支持されている前記構造において、 該共通の平行辺(15)が第2の駆動手段により駆動され、該共通の平行辺(1 5)の運動が該可動の他方の平行辺(16)と同相で、該可動の他方の平行辺( 16)の運動の大きさA2が、該共通の平行辺(15)の運動の大きさA、の2 倍である、 ことを特徴とする湾曲可能な構造。
2、 請求項1記載の湾曲可能な構造において、2個の平行四辺形の2個の他方 の辺は可撓性材料からなることを特徴とする湾曲可能な構造。
3、 請求項2記載の湾曲可能な構造において、2個の平行四辺形の2個の他方 の辺は、適宜の隔離手段により隔離された少なくとも2枚の並立する可撓性翼か らなることを特徴とする湾曲可能な構造。
4、 請求項1. 2. 3のいずれか−の請求項記載の湾曲可能な構造におい て、前2第1の駆動手段は、クランク半径′径がRで連接棒の長さがLの第1の クランク・連接棒機構からなり、 前記第2の駆動手段は、クランク半径がR/2で連接棒の長さがL/2の第2の クランク・連接棒機構からなり、 2個のクランクは同相又は逆相で回転駆動される、ことを特徴とする湾曲可能な 構造。
5、 請求項4記載の湾曲可能な構造において、RとLの比R/Lは0.25に 満たないことを特徴とする湾曲可能な構造。
6、 請求項4又は5に記載の湾曲可能な構造において、第1及び第2のクラン ク・連接棒機構は、偏芯していることを特徴とする湾曲可能な構造。
7、 大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された表面を運動さ せる方法であって、 a) 2個の湾曲可能な平行四辺形が、該第1の平面に直交する平面内に配設さ れており、各平行四辺形は、それぞれが第1の平面に平行な2辺を有し、該一方 の平行辺は第1の平面に平行な第2の平面内に配設されているとともに、該2個 の平行四辺形に共通していて可動であり、該2個の平行四辺形の他方の平行辺は 第1の平面に平行な第3の平面内に配設されており、第1の平行四辺形の該他方 の辺は静止していて、第2の平行四辺形の該他方の平行辺は可動であって前記運 動されるべき表面を支持している、 b) 大きさA2を有する第1の往復運動が、第1の駆動手段により該第3の平 面内の該他方の平行辺に対して適用される前記方法において、大きさA1をもっ た第2の往復運動が、第2の駆動手段により該第2の平面内の該共通の平行辺に 適用され、該第2の駆動手段の運動の大きさ八〇は該第1の駆動手段の運動の大 きさA2の半分であり、該大きさA2の運動は大きさA1の運動と同相である、 ことを特徴とする前記方法。
8、請求項7記載の方法において、 前記大きさA2の往復運動は、クランク半径がRで連接棒の長さがLの第1のク ランク・連接棒機構により実現され、前記大きさA、の往復運動は、クランク半 径がR/2で連接棒の長さがL/2の第2のクランク・連接棒機構により実現さ れ、国際調査報告 FR9100192 SA 45736

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された表面を運動させ る湾曲可能な構造であって、 該構造は、第1の平面に直交する平面内の2個の湾曲可能な平行四辺形(121 3)からなり、それぞれの平行四辺形が第1の平面に平行な2辺(14,15; 15,16)を有しており、 一方の平行辺(15)は、2個の平行四辺形に共通であって、前記第1の平面に 平行な第2の平面内で、第1の駆動手段により大きさA1=A2/2の往復運動 をもって駆動され、 該2個の平行四辺形の他方の平行辺(14,16)は、第1の平面に平行な第3 の平面内に配設されており、第1の平行四辺形の該他方の平行辺(14)は静止 しており、第2の平行四辺形の他方の平行辺(16)は可動であって、第2の駆 動手段により大きさA1の運動と同相の大きさA2の往復運動として該第3の平 面内で駆動される、 ことを特徴とする湾曲可能な構造。
  2. 2.請求項1記載の湾曲可能な構造において、2個の平行四辺形の2個の他方の 辺は可撓性材料からなることを特徴とする湾曲可能な構造。
  3. 3.請求項2記載の湾曲可能な構造において、2個の平行四辺形の2個の他方の 辺は、適宜の隔離手段により隔離された少なくとも2枚の並立する可撓性異から なる二とを特徴とする湾曲可能な構造。
  4. 4.請求項1,2,3のいずれか一の請求項記載の湾曲可能な構造において、前 記第1の駆動手段は、クランク半径がR/2で連接棒の長さがL/2の第1のク ランク・連接棒機構からなり、 前記第2の駆動手段は、クランク半径がRで連接棒の長さがLの第2のクランク ・連接棒機構からなり、 2個のクランクは同相又は逆相で回転駆動される、ことを特徴とする湾曲可能な 構造。
  5. 5.請求項4記載の湾曲可能な構造において、RとLの比R/Lは0.25に満 たないことを特徴とする湾曲可能な構造。
  6. 6.請求項4又は5に記載の湾曲可能な構造において、第1及び第2のクランク ・連接棒機構は、偏芯していることを特徴とする湾曲可能な構造。
  7. 7.大きさA2の往復運動に従って、第1の平面内に配設された表面を運動させ る方法であって、 a)該第1の平面に直交する平面内に2個の平行四辺形を設け、各平行四辺形は 、それぞれが第1の平面に平行な2辺を有し、該一方の平行辺は第1の平面に平 行な第2の平面内に配設されているとともに、2個の平行四辺形に共通していて 可動であり、該2個の平行四辺形の他方の平行辺は第1の平面に平行な第3の平 面内に配設されており、第1の平行四辺形の該他方の辺は静止されていて、第2 の平行四辺形の該他方の平行辺は可動である、b)第1の往復運動が前記第2の 平面内の該共通の平行辺に適用され、大きさA1=/A2/2を有する、 c)第2の往復運動が前記第3の平面内の前記第2の平行四辺形の該他方の平行 辺に適用され、大きさA2を有しており、この大きさA2の運動は大きさA1の 運動と同相である、 ことを特徴とする前記方法。
  8. 8.請求項7記載の方法において、 前記大きさA2の往復運動は、クランク半径がRで連接棒の長さがLの第1のク ランク・連接棒機構により実現され、前記大きさA1の往復運動は、クランク半 径がR/2で連接棒の長さがL/2の第2のクランク・連接棒機構により実現さ れ、2個のクランクは同相又は逆相で回転駆動される、ことを特徴とする方法。
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