JPH05505580A - レール車両の乗客通路装置 - Google Patents

レール車両の乗客通路装置

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JPH05505580A
JPH05505580A JP92503443A JP50344392A JPH05505580A JP H05505580 A JPH05505580 A JP H05505580A JP 92503443 A JP92503443 A JP 92503443A JP 50344392 A JP50344392 A JP 50344392A JP H05505580 A JPH05505580 A JP H05505580A
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ゾルティク,ヨージプ
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エス イー ゲー シュヴァイツェリッシェ インズストリー―ゲゼルシャフト
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    • B61D17/00Construction details of vehicle bodies
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レール車両の乗客通路装置 本発明は、レール車両の乗客通路装置に関する。
鉄道列車のますます増大する走行速度、及び快適さ要求の高まりに基づき、新た な設計に際しては互いに連結された車両のローリング運動及び揺れ運動にも、特 別な注意が、特に車両にもっばら中央連結部を設けて、側方バッファーを省略し である場合に、向けられる。
公知の乗客通路(米国特許第3610166号公報)は揺れを緩衝する手段を用 いて安定させられ、相対する2つの車両端部の整合が保証され、すなわち車両端 部の相対的な傾斜位置が防止される。
公知技術に属する、互いに連結可能な2つの高速走行列車間の通路トンネルは、 ゴム製若しくはゴムに類似の材料製の連結可能な2つのベローズから成っており 、ベローズがU字形フレームを介して車両の端部に永続的に取り付けられている 。各ベローズは固定足部を備えた2枚シェル状の成形本体及び連結面としての滑 り条片から成っており、この場合接触することのない両方の成形半部間に規格化 されたガス圧力式緩衝器が配置されている(ドイツ連邦共和国特許第35239 39号公報)。
このような構造において用いられる多数のガス圧力式緩衝器はすべて互いに平行 にかつ走行方向で作用するように配置されている。従ってこのような緩衝器は、 ローリングする及び又は揺れる車両を直接に緩衝するのではなく、緩衝器によっ て互いに圧縮される滑り条片を介して作用し、ひいてはバンパー車両におけると 同様に特に横方向摩擦を高める。
このような滑り摩擦に惹起される緩衝は特性を規定しに<<、特に、変えに<< 、車両のローリングに対して作用しない。摩耗した場合には対応する滑り条片が 交換されねばならず、これは例えばガス圧力式緩衝器の交換より著しく時間を必 要とする。
さらに鉄道構造においては連結される2つの車両間にテレスコープ緩衝器を組み 込むことは公知であり、テレスコープ緩衝器は走行方向に作用し、長手方向運動 の緩衝のために設けられている(ドイツ連邦共和国特許第3333440号公報 )。
さらに互いにヒンジ的に連結される2つの車両部分間に設けられたゴム製若しく はゴム状のプラスチック製の通路保護装置も公知であり、この通路保護装置は場 合によっては複数構造の輪環体から成、ており、輪環体が通路をトンネル状に取 り囲んでいる。このような輪環体は中空体である。輪環体は両方の車両部分間の 相対運動を緩衝して安定化する。このために中空の輪環体内に成形部材が挿入さ れている(ドイツ連邦共和国特許第2259714号公報)。
このような解決策は所望の緩衝力の任意の調節を許さず、それというのは緩衝部 材が異なる2つの機能、すなわち一方で緩衝作用を、かつ他方でシール作用を同 時に生ぜしめねばならないからである。
互いに連結される2つの車両、特にレール車両間の通路接続において、互いに連 結される車両のローリング運動を緩衝するために、構造の複雑な機構が公知であ り、この機構においては2部構造の通路接続部が空気力式装置を用いて閉じられ かつ開かれるようになっており、この場合空気力式の装置は同時に緩衝機能を行 う。ここでも、ピストン・ノリンダ装置として形成された緩衝器は一方で通路半 部の開閉機能に、かつ他方でローリング運動の緩衝機能に用いられ、すなわち異 なる2つの役割を有しており、これは相応に費用のかかるかつ鉄道にわずかにし か適さない構造によって実現される(ドイツ連邦共和国特許第690101号公 報)。
さらに、車両カンプリングによって連結される車両、特にレール車両の相対運動 を緩衝する別の装置も公知であり、この場合には車両カップリングの側方に配置 された液力式のテレスコープ緩衝器のピストンロッドが通常の形式で一体に構成 されている。テレスコープ緩衝器は、連結される車両の縦中心平面に対する1つ の平行面内に配置されていて、従って特にこの方向で生じる衝撃を緩衝する。
緩衝特性は、緩衝作用が連結された両方の車両の横方向移動に対して値ゼロから 横方向移動の増大に伴って増大するように規定されており、従ってこのような緩 衝特性はバッファーのない車両における横方向摩擦に関連した今日の要求をほと んど考慮するものではない(ドイツ連邦共和国特許第2932314号公報)こ のような状況に基づき、本発明の目的は通行可能な通路装置を改善して、通路装 置が容易に組み込み及び取り外し可能、並びに簡単に調節可能な緩衝手段を備え ており、特にバッファーのない車両において横方向摩擦成分が生せしめられ、か つローリング運動及び又は揺れ運動が緩衝されるようにすることである。
この目的は、緩衝手段が少なくとも1つの緩衝部材を有しており、緩衝部材の緩 衝力の作用線が両方の車両のあらゆる位置で縦中心面に対してOくψ〉90゜の 角度を成していることによって達成された。
このような通行可能な通路装置を次に図面に基づき説明する 図面 第1図は、2部構造の通路装置及び2つの緩衝器を備えて連結された2つの車両 端部の側面図、第2図は、第1図の実施例の平面図、 第3図は、分離されない1つのカップリングを介して連結された2つの車両端部 と特殊な緩衝手段との間の一体構造の通路装置の別の実施例の側面図、第4図は 、第3図の実施例の平面図、 第5図は、第1図から第4図のコンビネーションされた形の実施例の側面図、 第6図は、第5図の実施例の平面図、 第7図は、異なる形式の緩衝手段を備えた構成の平面図である。
実施例 第1図は2つの車両端部1及び2を示しており、車両端部は2部構造の通路装置 を介してベローズ部分3及び4に結合されている。ベローズ部分3及び4は自由 端部に通路フレーム5及び6を保持しており、通路フレームの上側にシリンダ/ ピストン・流体緩衝器の形の緩衝部材8及び9が配置されている。両方の緩衝器 の作用線は両方の車両端部1及び2のあらゆる位置で縦中心面10に対して0° よりも大きくかつ90゜よりも小さい角度φを成している。同じ形式の別の2つ の緩衝部材8.9を通路フレーム5及び6の下側の端部に設けることも可能であ るが、第1図及び第2図には示されていない。
両方の車両端部1及び2は側方バッファーを有しておらず、車両カンブリングを 用いて連結部分11及び12に結合されている。
緩衝部材8及び9は車両の走行方向に対して横方向に配置されていて、車両端部 1及び2の通常の状態ではほぼ共通の1つの作用線内で作用しており、この作用 線は一方の車両端部1の一方の車両角隅から他方の車両端部2の横方向で相対す る他方の車両角隅に向かって延びている。緩衝部材8及び9は支持部14並びに 旋回支承部15及び16を介して所属の車両端部1及び2若しくは通路フレーム 5及び6に結合されている。両方の車両端部1及び2の互いに相対的な移動に際 して、例えば路線切換箇所若しくはカーブを走行する際に、生じ得るローリング 運動が緩衝部材8及び9のピストンとシリンダとの相対運動により緩衝される。
緩衝特性は、ピストンによって押し退けられる流体のための流過横断面を調節す ることによって簡単に状況に適合せしめられる。緩衝部材8及び9の交換も最も 簡単である。緩衝部材8及び9の斜め配置により、少なくとも水平な平面内での 緩衝力が作用し、球継ぎ旋回支承部15及び16においては付加的に垂直な平面 内での緩衝力も作用する。
第3図及び第4図に示す実施例は両方のベローズ部分3.4を備えた単構造の通 路を有しており、両方のベローズ部分は共通の1つの通路フレーム21によって 互いに結合されている。この実施例においては、2部構造の通路装置における2 つの緩衝部材の代わりにもっばら1つの緩衝器22を設けてあり、この緩衝器は 液圧式の緩衝器として同じくシリンダ23及びピストン24を備えている。バッ ファーなしの両方の車両1及び2は一貫した1つのカップリング25を有してお り、このカップリングは第1図の車両の車両カンプリングの両方の部分11及び 12もそうであるように、車両端部1及び2の旋回支承部26.27内に支承さ れている。
第5及び第6図に示しであるように、バッファーなしの両方の車両1及び2が策 3図及び第4図と同じように単構造の1つのカップリング25を有する場合には 、単構造の通路装置においても2つの緩衝部材8及び9を設けることも可能であ る。
第7図においては、原理的に別の形式の緩衝装置が設けられている。この構造に おいては、両方の車両端部1及び2を結合する通路が単構造の通路として構成さ れているが、第1図及び第2図と同じように2部構造の通路として構成されてい てよい。
これに相応して、通路装置は両方のベローズ部分3.4、及びベローズ部分の通 路フレーム5,6、若しくは共通の1つの通路フレーム21、並びにそれぞれ1 つの緩衝装置31.32から成っている。緩衝装置31.32がそれぞれ1つの 縦支持体33.34を備えており、縦支持体が車両端部1.2の側の端部で以て 水平方向内で旋回可能に、トーション作用を生ぜしめる緩衝部材35.36内に 支承され、通路フレームに向いた端部で以て自由に旋回可能に2つの制限ストフ パ37,37’ ;38.38’間に配置されている。このために適当な制限ス トッパ37.37′ :38.38′が通路フレーム5,6、(21)に縦支持 体33.34の両側に配置されており、各車両端部1゜2が緩衝部材35.36 の回動のための四角形のピン39.40を備えている。
両方の車両端部1及び2が互いに相対的に横方向に移動及び又は回動されると、 四角形のピン39.40に対する緩衝部材35.36内に回動運動が生じる。
両方の車両端部1.2が互いに相対的に横方向に移動され、及び又は揺れ運動の 形で相対的に回動されると、縦支持体33.34が制限ストッパ37.37’  ;38.38’ に当接して、緩衝部材35.36をそれぞれの四角形のピン3 9.40に対して回動させる。
これによって対抗力が生じて、車両端部のローリング、或いは横揺れ若しくは揺 れを緩衝する。この場合、車両端部面1及び2と通路フレーム5,6若しくは2 1とはほぼ互いに平行に維持されている。
もちろん、緩衝装置31.32の根本思想を縦支持体33.34及び内側ピン3 9.40の別の形によって、例えば多角形若しくは偏心板によって達成すること も可能である。さらに、緩衝装置31.32が単構造若しくは2部構造の通路装 置の上側に設けられるだけではなく、通路フレーム5.6.(21)の下側にも 設けられてよ(、これによって緩衝作用が増大せしめられる。
緩衝装置は労せずして緩衝機構の交換若しくは緩衝機構の静止状態での相応のプ レロードによって特性を変えられる。
前述の緩衝器はもっばら、通路装置を備えた車両端部間の相対運動を緩衝するた めに設けられている。従って緩衝器は構造を簡単に、容易に交換可能に、かつ鉄 道に適するように構成されている。
明らかなように、通路装置のベローズ部分3及び4も緩衝作用を生ぜしめ、緩衝 作用はベローズ材料のヒステリシスの大きい程、大きい。これまでこの部分には 小さな摩擦しか要求されていなかったので、材料は小さなヒステリシス面を有し ていた。良好な緩衝のために、本発明は付加的に大きなヒステリシスを意図して いる。
Fig、I Fig、2 Fig、3 Fig、4 Fig、5 Fig、 6 Fig、7 要 約 書 2つのレール車両(1,2)間の乗客通路は、ローリング運動を緩衝する手段、 及び又は両方の車両の相対運動を緩衝する手段を備えている。この緩衝手段は少 なくとも1つの緩衝部材(8,9)を有しており、緩衝部材の緩衝しようとする 力の作用線が両方の車両のあらゆる位置で縦中心面(10)に対して0くφ〉9 0°の角度を成している。緩衝部材は例えば液力式若しくは空気力式のシリンダ ・ピストン装置(8,9)として構成されている。レール車両(1,2)の基準 位置では緩衝部材の作用線は車両縦中心面(10)に対して対称的に延びるよう になっており、このために緩衝部材の一方の自由端部が一方の車両角隅(1)の 範囲に取り付けられており、他方の端部が他方の車両(2)の横方向で相対する 角隅の範囲に取り付けられている。このような通行可能な乗客通路は、容易に組 み込み及び取り外し可能、並びに簡単に調節可能な緩衝手段を備えており、特に バッファーのない車両において横方向摩擦成分が生ぜしめられ、かつローリング 運動及び又は揺れ運動が緩衝される。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つのレール車両間の乗客通路であって、ローリング運動を緩衝する手段、 及び又は両方の車両の相対運動を緩衝する手段を備えている形式のものにおいて 、緩衝手段が少なくとも1つの緩衝部材(8,9)を有しており、緩衝部材の緩 衝力の作用線が両方の車両のあらゆる位置で縦中心面(10)に対して0<φ> 90°の角度を成していることを特徴とするレール車両の乗客通路装置。 2.緩衝部材が液力式若しくは空気力式のシリンダ・ピストン装置(8,9)と して構成されている請求項1記載の乗客通路装置。 3.レール車両(1,2)の基準位置で緩衝部材の作用線が車両縦中心面(10 )に関連して対称的に延びていて、例えば緩衝部材の自由端部が一方の車両角隅 (1)の範囲に取り付けられており、他方の端部が他方の車両の横方向で相対す る角隅の範囲に取り付けられている請求項1又は2記載の乗客通路装置。 4.特に静止位置で同じ作用線を有する2つの緩衝部材(8,9)が設けられて いる請求項1から3のいずれか1項記載の乗客通路装置。 5.緩衝部材(8,9)が場合によっては対を成して上側で及び又は下側で乗客 通路(3から6)に配置されている請求項1から4のいずれか1項記載の乗客通 路装置。 6.緩衝手段が少なくとも1つのトーション緩衝器(31,32)を有しており 、トーション緩衝器が特に両方の車両端部(1,2)の相対運動に応働するよう になっており、車両端部が走行方向に対してほぼ直角に回動運動を生ぜしめ、回 動運動の回動軸線が両方の車両端部(1,2)の縦中心面(10)内に位置して いる請求項1から5のいずれか1項記載の乗客通路装置。 7.1つの緩衝装置(31,32)が相対的に回動可能に配置された2つの部材 (33及び39,34及び40)を有しており、これらの部材が緩衝部材(35 ,36)に作用結合されている請求項1から6のいずれか1項記載の乗客通路装 置。 8.1つの緩衝装置(31,32)を配置してあり、この緩衝装置が横断面の同 じで互いに同軸的に配置された通常の2つの多角形部材を有しており、多角形部 材がn角形の場合に静止状態で互いに360°/nの角度だけ回動させられてお り、機構間の室内に角形の数nに相応する数の緩衝部材(35,36)を配置し てあり、緩衝部材が内側及び外側の両方の部材の相対的な回動に際して互いに必 要な緩衝力を生ぜしめるようになっている請求項1から7のいずれか1項記載の 乗客通路装置。
JP92503443A 1991-02-01 1992-01-28 レール車両の乗客通路装置 Pending JPH05505580A (ja)

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