JPH05503749A - 構造物及びその製法並びに構成部材及び構成部材組 - Google Patents

構造物及びその製法並びに構成部材及び構成部材組

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JPH05503749A JP3514896A JP51489691A JPH05503749A JP H05503749 A JPH05503749 A JP H05503749A JP 3514896 A JP3514896 A JP 3514896A JP 51489691 A JP51489691 A JP 51489691A JP H05503749 A JPH05503749 A JP H05503749A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 構造物及びその製法並びに構成部材及び構成部材組本発明は、構造物、特に、例 えば斜面・支持擁壁又はスペース分割擁壁形状のスペースラチス構造物、並びに このような構造物の製法に関する。更に本発明は。
所属の構成部材及び構成部材組に関する。
上記形式の支持構造体のばあい技術的及び経済的にみて、前部構造体とばら荷材 充填体との間の伝力接続的及び形状接続的な結合をできるだけ藺単にしかも効果 的に行うことが重要である。このような結合は周知のように、帯材が前部構造体 又はその構成部材に結合されるアンカーに巻掛けられかつ次いでばら筒材充填体 内にのびるように、帯材を配置することによって得られ、このばあい帯材自体は 付着摩擦及び/又は歯機構によって固着される。しかしながらこのばあい構成部 材の切欠きを介して偏平帯材を貫通案内することひいては複雑な作業過程が回避 されねばならない。同時に構成部材及びアンカーの間車で安価に製作可能な構造 形式が所望される。
本発明の課題は、上記要求を満たす支持構造体を提供することにある。更に本発 明の課題は、上記形式の支持構造体のために有利に使用されるようにチェッカー ボード状の前部構造体の後方でばら荷材充填体を迅速かつ支障なく、即ち特にチ ェッカーボード機構の間隙を介して充填材料を押し出すことなしに、圧縮できる ような方法を提供することにある。
更に本発明の課題は、構造物の安定性並びに構造物の内部結合強度、特にスペー スラチス・前部構造体とこれの後方の充填像支持構造体との間の結合強度に関し 、更に構成部材自体の強度に関し技術的に開発された構造物、もしくはその構成 部材及び構成部材組を提供することにある。更に本発明の課題は、製作費用、つ まり構成部材費用並びに構造物の設置賃用を節減することにある。これに関連し て本発明は製法を提供することにある。更に本発明の課題は、構造物のファサー ド範囲の技術的・機能的な並びに美的・形式的な改善を行うことにある。
前記課題の本発明による解決策は、種々の構成で請求の範囲の特徴部分に記載さ れている。
本発明の特徴及び利点を図面で概略的に示された実施例に基づき詳細に説明する 。
本発明の第1実施例を第1図で概略的に垂直方向断面図で図示した構造物に基づ き説明する。
構造物、スペースラチス構造物として構成された斜面擁壁は前部構造体1とほぼ 前部構造体の後方に配置されたばら荷材充填体2とから構成されている。前部構 造体は多数のフレーム状又はトラフ状の構成部材3を有していて、二の構成部材 は構造物のフロント側からみてチェッカーボード状に分配されて互いに並べられ かつ重ねられて配置されている。これによって擁壁フロント内で構成部材3の間 で同様にチェッカーボード状に分配された間隙4が形成される。充填材料は、均 一に分配された多数の斜面5を形成するために、構成部材3の中空室及び擁壁フ ロントの間隙4内に達している。
前部構造体とばら荷材充填体とは多数のフレキシブルな偏平帯材6、いわゆるゲ オ繊維帯材(Geotexti 1bahnen )によって互いに形状接続的 又は伝力接続的に引張り力結合されている。擁壁前部構造体は多数の構成部材の ために偏平帯材を完全に又は部分的に巻掛けられた、擁壁前部構造体に力伝達結 合されるそれぞれ少なくとも1つの固体・アンカー7を有している6偏平帯材は 擁壁前部構造体からばら筒材充填体内に達していてかつこのばら筒材充填体内に 加重プレス及び圧縮によって形状接続的又は伝力接続的に固着されている。これ によって自体安定的でなく又は支持能力のない前部構造体は同様に自体安定的で ないばら薄材充填アンカーは前部構造体の背面側範囲に形成された、偏平帯材の 引張り方向に対してほぼ横方向で上向きに自由に突出した支え体8に背後から係 合する。これによってアンカーと構成部材との間で形状接続的な結合が得られる 。偏平帯材はアンカーの巻掛は部に続いて少なくとも部分的に接触する往復帯材 区分9.lOによって支え体を越えてばら荷材充填体に達している。
必要であれば上方から下方に突出する支え体を有する構成も考慮できる。実施例 では偏平帯材はアンカーと支え体との間をのびているので、帯材の所望の締付は 固定が得られる。しかし基本的にアンカーに部分的にのみ巻掛けるかもしくはア ンカーと支え体とので完全にではなく又は部分的にのみ帯材を案内することもで きる。間車な形状及び製作性の利点を以って、支え体は実施例では構成部材の背 面側に配置されかつ上方に自由に突出した縦縁を備えた条片状の付加部として構 成されている。
構造物を製作するばあいばら荷材充填体は前部構造体の層状の構成に相応して前 部構造体の背面側に層状に設けられて圧縮される。
それぞれ1つのばら筒材充填層の取り付は及び/又は圧縮中には1つの層の水平 方向で隣接する構成部材の間の間隙はそれぞれ少なくとも1つの支持桁11によ って架橋され、この支持桁11は少なくとも端部区分でL字形の成形体を有しか つこの成形体によって水平方向及び垂直方向でそれぞれ隣接する構成部材に支持 されしかも自体当該間隙内を占める充填材料を構造物のフロント側に向かう移動 に抗して支持する。
本発明の別の実施例は第1a図で斜視図で図示されている。このばあい固体・支 持部材を有するスペースラチスとして構成された前部構造体VBと、流動的な又 は硬化可能な充填材料FMAを有しかつ前部構造体に形状接続的又は伝力接続的 に結合された充填像支持構造体MTとを有するスペースラチス構造体、つまり斜 面・支持擁壁が図示されている。必要であれば有利には多数の前部構造体及び多 数の充填像支持構造体を適当な形状及び/又は伝力接続結合によって統合して総 合構造物を形成することができる。前部構造体VB内には、有利には平面的なフ ロント区分FABを有する多数の箱状又はフレーム状の支持部材FTEが幅方向 及び高さ方向で網目状に分配されて配置されている。
支持部材FTEの少なくとも一部には中間支持部材ZTFもしくはZTSが設け られていて、この中間支持部材は有利には水平にしかも擁壁平面E−Eに沿って のびていてかつスペースラチス・支持部材の隣接する区分に結合されている。
詳細には第2図及び第3図の実施例では中間支持部材ZTFは、形状接続的な係 止接続部FRを介して同一のスペースラチス・支持部材の隣接する区分に結合さ れている。更にこの実施例では別の中間支持部材ZTSが材料接続的に、特に一 体に同一のスペースラチス・支持部材の隣接する区分に結合されている。発生す る静的な負荷及び地盤状態に応じてこのような中間支持部材を1つのスペースラ チス・支持部材又は2つの隣接するスペースラチス・支持部材の前方範囲及び・ 又は後方範囲に結合することができる。このことは図面ではスペースラチス・支 持部材の下側もしくは上側範囲にも該当する。この異なる配置形式は異なる利点 をもたらす。中間支持部材の後方の配置形式は有利には、流動的な又は硬化可能 な充填材料内に単数又は複数の中間支持部材を埋め込むことによって充填体支持 構造体の充填材料と当該の主・支持部材との間で付加的な支持又は固着機能を可 能にする。これに対して主・支持部材の前方、特に上側範囲での配置によって有 利には前部構造体において植込み可能な充填材料の付加的な保持を考慮できる。
主・支持部材の下側、特に後方範囲での配置は、特にゲオ繊維帯材としてのフレ キシブルな固着部材を用いた付加的な固着機能に関し利点をもたらし、この固着 部材は一方では単数又は複数の中間支持部材に巻掛けられかつ他方では充填体支 持構造体の充填材料に形状接続的又は伝力接続的に結合される。
第4図乃至第6図ではフレキシブルな有利には偏平な単数又は複数の引張り・固 着部材GTXを介した充填体支持構造体の充填材料と前部構造体もしくはその支 持部材との形状接続的又は伝力接続的な結合形式の特別な実施例を示している。
このために少なくとも1つのスペースラチス・支持部材のために少なくとも部分 的に縦長の少な(とも1つの固着接続部材VAEが設けられていて、この固着接 続部材は固着・引張り方向に対してほぼ直角方向にのびかつ少なくとも1つのこ のような固着部材、有利にはゲオ繊維帯材GTXを少なくとも部分的に巻掛けら れる。スペースラチス・支持部材自体には固着接続部材に作用結合される少なく とも1つの支え体WLが設けられていて、この支え体は固着・引張り方向に対し て角度を成して有利には直角方向にのびる少なくとも1つの支持面STF、及び 、同様に固着・引張り方向に対して角度を成して有利には直角方向にのびる、フ レキシブルな固着部材用の下向きに突出した少なくとも1つの偏向縁部UKを有 している。フレキシブルな固着部材は偏向縁部の下側を介して充填体支持構造体 の充填材料内に達している。このような配置形式によって、偏向縁部とは反対側 で充填材料内で固着部材は伸張して延びることができかつこれによって緊張した 固着が可能にされる。更に固着接続部材に作用する傾倒モーメントの発生が阻止 される。
最後述べたの構成のばあい例えば棒状の固着接続部材のために支え体は次のよう に構成される:即ち、少なくとも区分毎に固着接続部材に形状を適合された特に 溝状又はスリット状の受容部AFNが得られ、かつこの受容部が固着接続部材の ために、同様に少なくとも部分的に固着引張り方向に対して角度を成して有利に は直角方向にのびる互いに対置して配!された少なくとも2つの支持面STFを 有するように、支え体は構成される。第5図及び第6図によれば、ビームもしく は受容部横断面は台形状もしくはくさび状に形成され、これによって簡単な形式 で支持部材における接続部材の位置固定的な締め付けが得られる。
第5図の実施例のばあいゲオ繊維帯材を上方からスリット状の受容部を介して貫 通させる必要があるが、特に結合又は溶融接合により接続部材に巻掛けられたゲ オ繊維ループを確保すれば支持部材との絶対確実な形状接続結合の利点が得られ る。この構成のために次のような特に有利な組立法が得られる。
必要であれば土台又は支持部材をはめ込んで第1の支持面を流動的な又は硬化可 能な充填材料を均して形成し、 所定の層に従って配列して、有利には棒状の少なくとも1つの固着接続部材、及 び、この接続部材に有利には巻取り形状で少なくとも部分的に巻掛けられた少な くとも1つのフレキシブルな固着部材を備えた少なくとも1つのスペースラチス ・支持部材を支持面上に設置し、 フレキシブルな固着部材を支持面上に所定の固着引張り方向でのびるように敷設 し、 必要であればスペースラチス・支持部材の後方に設けられた充填材料内にフレキ シブルな固着部材を付加的に固定した後で、支持面上及び支持面に敷設されたフ レキシブルな固着部材上に充填材料を供給して、有利には圧縮し、かつ、有利に は先立って載置されたスペースラチス・支持部材の上縁高さで新たな支持面又は 上側の端面を均して形成する。
前部構造体・スペースラチス及び充填体支持構造体の層状構造のためのこの作業 法によって、それぞれの層のために一度だけ均し作業を行えばよくしかもすべて の作業をほぼ一平面で行えるという利点が得られるこれに対して第6図の実施例 では組立を特に簡単にしかも作業を減らして行うことができる。このばあい、最 後に述べた方法の特別な利点をほぼ実現できる次の作業法が考慮される。
必要であれば土台又は支持部材をはめ込んで第1の支持面を流動的な又は硬化可 能な充填材料を均して形成し、 所定の層に従って配列して、すでに少なくとも1つの巻掛けられたフレキシブル な固着部材を備えた有利には棒状の少なくとも1つの固着接続部材を支持面上に 設置し、 フレキシブルな固着部材を支持面上に所定の固着引張り方向でのびるように敷設 し、 少なくとも1つの支え体及び下向きにのびる少なくとも1つの偏向縁部を有する 少なくとも1つのスペースラチス・支持部材を所定の配列で並びにフレキシブル な固着部材を緊張させて、支え体が固着・引張り方向で固着接続部材に背後から 係合しかっこの方向に抗して支持されるように、固着接続部材に載置し、必要で あればスペースラチス・支持部材の後方に設けられた充填材料内にフレキシブル な固着部材を付加的に固定した後で、支持面上及び支持面に敷設されたフレキシ ブルな固着部材上に充填材料を供給して、有利には圧縮し、かつ有利には先立っ て載置されたスペースラチス・支持部材の上縁高さで新たな支持面又は上側の端 面を製作する。
第7図乃至第9図による実施例では固着接続部材用の互いに向かい合う支持又は 支え面を備え゛た同様にスリットもしくは溝又はトラフ状の受容部が設けられて いるが、位置確保のために特別な補助措置が講じられている。第7図によればロ ッド又はビン状の確保部材SELがスペースラチス・支持部材の側壁8w内の形 状の適合した切欠きDS内に差し込まれている。この確保部材は上方からビーム 状の固着接続部材を支持していてひいてはゲオ繊維帯材の引張り力作用下で固着 液Il!部材の持ち上げを阻止している。同様のことは第8図による実施例のば あいビーム状で横断面がくさび状の押入・確保部材SE2によって得られる。こ の挿入・確保部材は同様に固着接続部材を持ち上げ及び傾倒に抗して支持するが 、スペースラチス・支持部材の側壁内の切欠きは不要である。更に同様のことは 第9図による実施例のばあい、あらゆる補助部材を用いることなしに、固着接続 部材用の受容部内の互いに向き合う支持面STFの間の比較的大きな高さ差によ って得られる。
更に第10で図示の形式で、固着接続部材の範囲でコンクリート面の間にゲオ繊 維帯材が損傷せしめられるように不都合に締め付けられることが回避される。
従ってスペースラチス・支持部材は中断部もしくは段部UAを備えた少なくとも 1つの支持面STF aを有していて、この支持面は固着接続部材の所定の数の 区分にのみ、有利には両端部区分にのみ係合していてかつ更に固着接続部材から 間隔をおいてのびている。このようにして一方ではゲオ繊維帯材接続部と、他方 では接続部材と支持部材との間の形状接続部との開で申し分のない機能分割が得 られる。
31111図乃至第13の実施例のばあいにもスペースラチス・支持部材と引張 り・固着部材との形状接続的な結合のために、接続部材を位置確保するため種々 の形状接続・装置と関連して、有利にはビーム状の固着接続部材が設けられてい る。第11図によれば位置確保装置は接続部材に作用する5字形・舌片を有する 締結部として構成されているのに対して、第12図によれば単純な平形ビームL VBとして構成されていて、この平形ビームは接続部材上に位置しかつその自重 及び充填材料による荷重に基づき接続部材の持ち上げ及び傾倒に抗した加重・確 保部材を形成する。第13図による確保装置は第7図のものに類似しているが、 確保部材として、箱状のスペースラチス・支持部材の幅全体に亘ってのびる、両 側壁内の開口OEを介して押し込まれるビームが設けられていて、このばあい2 つの支持面を備えたスリット状又は溝状の受容部を必要としない。
$14図では固体・支持部材を有するスペースラチスとして構成された前部構造 体VBと、流動的な又は硬化可能な充填材料FMAを有しかつ前部構造体に形状 接続的又は伝力接続的に結合された充填体支持構造体MTとを備えたスペースラ チス構造物を図示しており、このばあい前部構造体は幅方向及び高さ方向で網目 状に分配されて配置された箱状又はフレーム状の多数の支持部材FTEを有して いる。特殊性は、スペースラチス構造物のフロント面の、垂直線に対して平行に 又は鋭角を成してのびる縁部FKの範囲に、取り付は状態でこの縁部に隣接する 支持部材の少なくとも一部がほぼ互いに平行な少なくとも1つの側部制限縁部S BKを有していることにある。これによって洗い流しに対して充填材料をある程 度防護できかつファサードの申し分のない美的作用が得られる。
1!15図は平面的な互いに並べられかつ重ねられて配置されたフロント部材を 有するコンクリート構造物を図示している。構造物のフロント面内には少なくと もほぼ落下方向にのびる、フロント面上に位置して水平線に対して平行に又は鋭 角を成してのびる凹所又は溝VTに接続される水排出トラフWARが形成されて いる。水排出トラフは広幅な上側区分と狭幅な下側区分とこれらの間に配置され たS分角柱状又は部分鏝面状の表面を備えた移行区分とを有している。このよう なファサード構成によって可視面の不都合な汚染を伴う流出する雨水の不均一な 拡散が回避されかつ更に美的上申し分のないファサード配列が得られる。
W116図及び第17図では箱状又はフレーム状の支持部材を有するスペースラ チス構造物の一区分を図示していて、この支持部材は少なくとも1つの縦桁LT 及び/又は縦桁に一体成形又は取り付けられた少なくとも1つの横桁QT及び/ 又は底部区分BAを有している。縦桁と横桁もしくは底部区分との間の範囲には 隣接する構成部材の支持部材STEを係合させるための上向きに開放された切欠 きASNが形成されている。
これによって簡単な形式で重ねて配置された支持部材相互の形状接続的な位置確 保が可能にされる。
第18図では平面図で、少なくとも1つのフロント部材FW及び互いに間隔をお いて配置された少なくとも2つの側部部材SWを備えた、スペースラチス構造物 用の並んで位置する2つの構成部材を図示している。
必要であれば少なくとも1つの後方の部材を設けることもできる。このばあい特 に構成部材の内室内に差し込まれる。フロント部材FW及び/又は側部部材に形 状接続的に結合される底部部材BEが設けられている。
更に第18図によればフロント部材は少なくとも1つの側方の制限部、有利には 互いに逆向ぎの2つの側部制限部を備えていて、このばあい少なくとも1つの側 部制限部は平面図でみてそれぞれ隣接する側部部材から自由に突出している。こ のばあいフロント部材の最大高さは側部部材の最大高さよりも小さく設計されて いる。更に、底部部材が少なくとも1つの側方の制限部、有利には互いに逆向き の2つの側部制限部によって平面図でみてそれぞれ隣接する側部部材から自由に 突出することが重要である。更に側方に自由に突出する底部区分はフロント部材 から間隔をおいて、有利には側部部材の後方範囲に配置されている。更に側方に 自由に突出する底部区分はそれぞれ自由に突出するフロント部材と隣接する側部 部材の外面との間に設けられている。この外面は有利には三角形に構成すること ができる。隣接する壁区分の間の入り隅部内に配置された、両壁区分に材料接続 的に、有利には一体に結合される補強部材は、わずかな材料費用で、構成部材の 著しい安定性を生ゼしのる。更に、少なくとも1つの壁区分に、接続される部材 用の支え面を備えた突起を一体成形することができる。最後に第7図及び第13 図で詳述したように、側方の壁区分内には棒状の支持又は保持部材を押し入れる ための開口を一体成形することができる。
特表千5−503749 (9) 第19図及び第20図はスペースラチス構造物内部で網目状の結合で箱状の構造 物を図示している。それぞれの構成部材は横断面でみて垂直なフロント壁及び同 様に垂直な横壁又は側壁並びに背壁及び底部部材を備えている。このばあい特に 、横壁及び側壁に比してわずかな最大高さのフロント壁及び、第19図の実施例 のばあい、横壁及び側壁の後方に傾斜した前縁が重要である。この構成によって 重ね合わされる構成部材の間の支持部を損傷することなしに、即ち、前部構造体 の結合強度を減少させることなしに、前部構造体を植込み可能に充填するための 比較的大きな進入開口を得ることができる。
更に、フロント区分FABがそれぞれ隣接する支持部材の少なくとも一部を互い に突き合わされる成形体輪郭に形状の適合した架橋部材によって互いに結合する ことが重要である。これによって充填材料の洗い流しが確実に回避される。
戸乙= nr 要 約 書 構造物が剛性的な支持部材から構成された擁壁前部構造体と、流動的な又は硬化 可能な材料で充填された後方の擁壁支持構造体と、擁壁前部構造体を擁壁支持構 造体に結合するフレキシブルな偏平な引張り機構とから構成されている。それぞ れの引張り機構は本発明によれば引張り方向に対して直角方向にのびる固着部材 に巻掛けられていて、この固着部材が支持部材背面側範囲に形成された下向き又 は上向きに自由に突出した支え体に作用結合されている。
国際調査報告 lnmmIIeIvl^−−1昏ON−、PCT/EP 91101762国際 調査報告

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.構造物、特に擁壁であって、 イ)少なくとも部分的に剛性的に構成された擁壁前部構造体と擁壁前部構造体の 背面側範囲に設けられたばら荷材充填体とを備え、 ロ)擁壁前部構造体とばら荷材充填体とが少なくとも1つのフレキシブルな偏平 帯材、有利には多数のこのような偏平帯材によって形状接続的又は伝力接続的な 引張り力結合で互いに結合されていて、ハ)前部構造体が偏平帯材を部分的に巻 掛けられる、前部構造体に力伝達結合される少なくとも1つの固体・アンカーを 有していて、 ニ)偏平帯材が前部構造体からばら荷材充填体内に達していてかつこのばら荷材 充填体内に形状接続的又は伝力接続的に固着されている形式のものにおいて、ホ )固体・アンカーが前部構造体の背面側範囲に形成された、偏平帯材の引張り方 向に対してほぼ横方向で上方又は下方に自由に突出する少なくとも1つの支え体 の背後に係合していることを特徴とする、構造物。
  2. 2.偏平帯材がアンカーの巻掛け部に続いて少なくとも部分的に互いに接触する 往復帯材区分によって支え体を越えてばら荷材充填体に向けてのひている、請求 項1記載の構造物。
  3. 3.偏平帯材が少なくとも部分的にアンカーと支え体との間でのびるように配置 されている、請求項1又は2記載の構造物。
  4. 4.前部構造体が自体公知の形式で互いに重ねられて及び/又は並べられて配置 された有利にはトラフ状の構成部材から成るスペースラチス構造体として構成さ れていて、少なくとも1つの支え体が構成部材の背面側に配置されていてかつ上 向きに自由に突出する縦縁を形成している、請求項1から3までのいずれか1項 記載の構造物。
  5. 5.構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁であって、少な くとも部分的に固体・支持部材を有するスパースラチスとして構成された少なく とも1つの前部構造体(VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA) を有しかつ前部構造体に少なくとも1つのフレキシブルな、有利には偏平な引張 り固着部材を介して形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの充 填体支持構造体(MT)とが設けられていて、このばあい前部構造体(VB)が 幅方向及び高さ方向で網目状に分配されて配置された箱状又はフレーム状の多数 の支持部材(FTE)を有していて、この支持部材が有利には平面的なフロント 区分(FAB)を有している形式のものにおいて、少なくとも1つのスペースラ チス・支持部材のために少なくとも部分的に縦長の少なくとも1つの固着後続部 材(VAE)が設けられていて、この固着接続部材が固着・引張り方向に対して ほぼ直角方向にのびかつ少なくとも1つのフレキシブルな固着部材、有利にはゲ オ繊維帯材(GTX)を少なくとも部分的に巻掛けられており、スペースラチス ・支持部材に、固着接続部材に作用結合される少なくとも1つの支え体(WL) が設けられていて、この支え体が固着・引張り方向に対して角度を成して有利に は直角方向にのびる少なくとも1つの支持面、及び、同様に固着・引張り方向に 対して角度を成して有利には直角方向にのびる、フレキシブルな固着部材用の下 向きに突出した少なくとも1つの偏向縁部(UK)を有しており、フレキシブル な固着部材が偏向縁部(UK)の下側を介して充填体支持構造体の充填材料内に 達していることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の構造物
  6. 6.構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁であって、少な くとも部分的にスペースラチスとして構成された少なくとも1つの前部構造体( VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA)を有しかつ前部構造体に 少なくとも1つのフレキシブルな、有利には偏平な引張り固着部材を介して形状 接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの充填体支持構造体(MT) とが設けられていて、このばあい前部構造体(VB)が幅方向及び高さ方向で網 目状に分配されて配置された箱状又はフレーム状の多数の支持部材(FTE)を 有していて、この支持部材が有利には平面的なフロント区分(FAB)を有して いる形式のものにおいて、少なくとも1つのスペースラチス・支持部材のために 、少なくとも部分的に縦長の、固着・引張り方向に対して角度を成して有利には 直角方向にのびる少なくとも1つの固着接続部材(VAE)が設けられていて、 この固着接続部材が少なくとも1つのフレキシブルな固着部材、有利にはゲオ繊 維帯材(GTX)を少なくとも部分的に巻掛けられており、スペースラチス・支 持部材に、固着接続部材に少なくとも区分的に形状を適合された少なくとも1つ の受容部(AFN)が形成されていて、この受容部が固着接続部材のために、同 様に少なくとも部分的に固着・引張り方向に対して角度を成して有利には直角方 向にのびる少なくとも2つの互いに向かい合って配置された支持面を有している ことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の構造物。
  7. 7.固着接続部材のために、固着・引張り方向に対してほぼ直角方向にのびる少 なくとも1つのトラフ又はスリット状の受容部(AFN)が設けられている、請 求項6記載の構造物。
  8. 8.台形横断面の少なくとも1つの溝又はスリット状の受容部(AFN)、及び 、少なくとも部分的にこの受容部に相応して形状を適合された少なくとも1つの ビーム状の固着接続部材が設けられている、請求項7記載の構造物。
  9. 9.少なくとも1つのビーム状の固着接続部材が設けられており、スペースラチ ス・支持部材が少なくとも1つの支持面を有していて、この支持面が固着接続部 材の所定数の区分にのみ、有利には両端部区分にのみ係合していてかつ固着接続 部材から間隔をおいてのびている、請求項1から8までのいずれか1項記載の構 造物。
  10. 10.構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁であって、少 なくとも部分的に固体・支持部材を備えたスペースラチスとして構成された少な くとも1つの前部構造体(VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA )を有しかつ前部構造体に少なくとも1つのフレキシブルな、有利には偏平な引 張り固着部材を介して形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの 充填体支持構造体(MT)とが設けられていて、このばあい前部構造体(VB) が幅方向及び高さ方向で網目状に分配されて配置された箱状又はフレーム状の多 数の支持部材(FTE)を有していて、この支持部材が有利には平面的なフロン ト区分(FAB)を有している形式のものにおいて、少なくとも1つのスペース ラチス・支持部材を少なくとも1つの引張り・固着部材に形状接続的に結合する ために有利にはビーム状の固着接続部材が設けられており、更にスペースラチス ・支持部材に結合可能で、固着接続部材(VAE)に作用する少なくとも1つの 位置確保装置(LVS)が設けられていることを特徴とする、請求項1から9ま でのいずれか1項記載の構造物。
  11. 11.位置確保部材がビーム状の固着接続部材及び構成部材の少なくとも1つの 支持面に形状接続的に結合された、構成部材内に差し込み可能な少なくとも1つ の確保支持部材を有している、請求項10記載の構造物。
  12. 12.固着接続部材に対して平行に構成部材内に差し込み可能な同様にビーム状 の少なくとも1つの確保支持部材が設けられている、請求項11記載の構造物。
  13. 13.構造物、特に斜面・支持擁壁又はスペース分割擁壁であって、少なくとも 部分的に固体・支持部材を備えたスペースラチスとして構成された少なくとも1 つの前部構造体(VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA)を有し かつ前部構造体に形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの充填 体支持構造体(MT)とが設けられていて、このばあい前部構造体(VB)が幅 方向及び高さ方向で網目状に分配されて配置された、有利には平面的なフロント 区分(FAB)を備えた箱状又はフレーム状の多数の支持部材(FTE)有して いる形式のものにおいて、支持部材(FTE)の少なくとも一部に、有利には水 平にしかも擁壁平面(E−E)に沿ってのびる中間支持部材(ZTF,ZTS) が配置されていてかつ支持部材(FTE)の隣接する区分に結合されていること を特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項記載の構造物。
  14. 14.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)が形状接続的な係止接続部(F R)によって同一のスペースラチス・支持部材(FTE)の隣接する区分に結合 されている、請求項13記数の構造物。
  15. 15.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)が材料接続的に、特に一体に同 一のスペースラチス・支持部材(FTE)の隣接する区分に結合されている、請 求項13記載の構造物。
  16. 16.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)が1つのスペースラチス・支持 部材又は2つの隣接するスペースラチス・支持部材の前方範囲に結合されている 、請求項13から15までのいずれか1項記載の構造物。
  17. 17.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)がスペースラチス・支持部材の 後方範囲に結合されている、請求項13から16までのいずれか1項記載の構造 物。
  18. 18.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)がスペースラチス・支持部材の 下側範囲に結合されている、請求項13から上7までのいずれか1項記載の構造 物。
  19. 19.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)がスペースラチス・支持部材の 上側範囲に結合されている、請求項13から18までのいずれか1項記載の構造 物。
  20. 20.少なくとも1つの中間支持部材(ZTF)が少なくとも部分的に流動的な 又は硬化可能な充填材料(FMA)内に埋め込まれている、請求項13から19 までのいずれか1項記載の構造物。
  21. 21.少なくとも1つの中間支持部材がそれそれ少なくとも1つのフレキシブル な固着部材によって、特にゲオ繊維帯材(GTX)によって充填体支持構造体( MT)の充填材料(FMA)に結合されている、請求項13から20までのいず れか1項記載の構造物。
  22. 22.構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁であって、少 なくとも部分的に固体・支持部材を備えたスペースラチスとして構成された少な くとも1つの前部構造体(VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA )を有しかつ前部構造体に形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1 つの充填体支持構造体(MT)とが設けられていて、このばあい前部構造体(V B)が幅方向及び高さ方向で網目状に分配されて配置された、有利には平面的な フロント区分(FAB)を備えた箱状又はフレーム状の多数の支持部材(FTE )有している形式のものにおいて、フロント区分(FAB)がそれぞれ隣接する フロント支持部材(FTE)の少なくとも一部を架橋部材(KLE)を介して互 いに結合していることを特徴とする、請求項5から21までのいずれか1項記載 の構造物。
  23. 23.構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁であって、少 なくとも部分的に固体・支持部材を備えたスペースラチスとして構成された少な くとも1つの前部構造体(VB)と、流動的な又は硬化可能な充填材料(FMA )を有しかつ前部構造体に形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1 つの充填体支持構造体(MT)とが設けられていて、このばあい前部構造体(V B)が幅方向及び高さ方向で網目状に分配されて配置された、有利には平面的な フロント区分(FAB)を備えた箱状又はフレーム状の多数の支持部材(FTE )を有している形式のものにおいて、スペースラチス構造物のフロント面の、垂 直線に対して平行又は鋭角を成してのびる少なくとも1つの引き込まれた又は突 出した縁部範囲において、取り付け状態でこの縁部に隣接する支持部材の少なく とも一部が少なくともほぼ互いに平行にのびる側部制限部を有していることを特 徴とする、請求項1から22までのいずれか1項記載の構造物。
  24. 24.平面的な互いに並べてかつ重ねて配置されたフロント部材を備えたコンク リートから成る構造物であって、構造物のフロント面内に少なくともほぼ落下方 向にのびる、それぞれフロント面上に位置して水平線に対して平行又は鋭角を成 してにびる凹所又は接合部に接続された水排出トラフが形成されていることを特 徴とする、請求項1から23までのいずれか1項記載の構造物。
  25. 25.平面的な互いに並べてかつ重ねて配置されたフロント部材を備えたコンク リートから成る構造物であって、構造物のフロント面内に、少なくともほぼ落下 方向にのびる水排出トラフが形成されていて、この水排出トラフの少なくとも一 部が、広幅な上側区分と狭幅な下側区分とこれらの間に配置された部分角柱状又 は部分垂面状の表面を備えた移行区分とを有している、請求項24記載の構造物 。
  26. 26.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、少な くとも1つの縦桁(LT)及び縦桁に一体成形又は取り付けられた少なくとも1 つの横桁(QT)及び/又は底部区分(BA)を有している形式のものにおいて 、縦桁(LT)と横桁(QT)もしくは底部区分(BA)との間の範囲に、隣接 する構成部材の支持部材(STE)を係合させるために上向きに開放された切欠 き(ASN)が設けられていることを特徴とする、請求項12又は13記載の構 成部材。
  27. 27.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、少な くとも1つのフロント部材(FW)と、互いに間隔をおいて配置された少なくと も2つの側部部材(SW)と、必要であれば少なくとも1つの後方部材とを有し ている形式のものにおいて、構成部材の内室内に差し込み可能で、フロント部材 (FW)及び/又は側部部材(SW)に形状接続的に結合可能な少なくとも1つ の底部部材(BE)が設けられていることを特徴とする、請求項1から26まで のいずれか1項記載の構造物。
  28. 28.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、少な くとも1つのフロント部材(FW)と、互いに間隔をおいて配置された少なくと も2つの側部部材(SW)と、必要であれば少なくとも1つの後方部材及び少な くとも1つの底部部材とを有している形式のものにおいて、フロント部材が少な くとも1つの側方の制限部、有利には互いに逆向きに配置された2つの側部制限 部に結合されていてかつ水平方向及び/又は垂直方向でそれぞれ隣接する側部部 材から自由に突出していることを特徴とする、請求項26又は27記載の構成部 材。
  29. 29.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、少な くとも1つのフロント部材(FW)と、互いに間隔をおいて配置された少なくと も2つの側部部材(SW)と、少なくとも1つの底部部材と、必要であれば少な くとも1つの後方部材とを有している形式のものにおいて、底部部材が少なくと も1つの側方の制限部、有利には互いに逆向きにの2つの側部制限部によって、 平面図でみてそれぞれ隣接する側部部材から自由に突出していることを特徴とす る、請求項27又は28記載の構成部材。
  30. 30.側方に自由に突出する少なくとも1つの底部区分がフロント部材から間隔 をおいて、有利には側部部材の後方範囲に配置されている、請求項29記載の構 成部材。
  31. 31.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、角度 を成して、有利には少なくともほぼ互いに直交して配置された少なくとも2つの 、有利には少なくとも3つの壁区分を有している形式のものにおいて、隣接する 壁区分の間の入り隅部において少なくとも両壁区分に材料接続的に、有利には一 体に結合された補強部材が設けられていることを特徴とする、請求項26から3 0までのいずれか1項記載の構成部材。
  32. 32.スペースラチス構造物用のフレーム状の構成部材であって、角度を成して 、有利には少なくともほぼ互いに直交して配置された少なくとも2つの、有利に は少なくとも3つの壁区分を有している形式のものにおいて、少なくとも1つの 壁区分内に、有利には棒状の支持又は保持部材を押し込むための少なくとも1つ の開口が成形されていることを特徴とする、請求項27から31までのいずれか 1項記載の構成部材。
  33. 33.スペースラチス構造物用の箱状又はフレーム状の構成部材であって、横断 面でみて垂直に位置する少なくとも1つのフロント壁と、回様に垂直に位置する 少なくとも1つの横壁又は側壁と、必要であれば少なくとも1つの背壁及び少な くとも1つの底部部材とを有している形式のものにおいて、横壁又は側壁に比し てわずかな最大高さのフロント壁、及び、横壁又は側壁の後方に傾斜した前縁が 設けられていることを特徴とする、請求項26から32までのいずれか1項記載 の構成部材。
  34. 34.スペースラチス構造物用の構成部材組であって、少なくとも部分的に合同 の整合した成形体輪郭と結合するために設けられた多数の支持部材を有している 形式のものにおいて、突合せ個所のために合致した輪郭区分に少なくとも部分的 に形状の適合した架橋部材が設けられていることを特徴とする、スペースラチス 構造物用の構成部材組。
  35. 35.少なくとも部分的に固体・支持部材を有するスペースラチスとして構成さ れた少なくとも1つの前部構造体と、流動的な文は硬化可能な充填材料を有しか つ前部構造体に少なくとも1つのフレキシブルな、有利には偏平な引張り固着部 材を介して形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの充填体支持 構造体とが設けられていて、このばあい前部構造体が幅方向及び高さ方向で綱目 状に分配されて配置された、有利には平面的なフロント区分を備えた箱状又はフ レーム状の多数の支持部材を有していて、このばあい少なくとも1つのスペース ラチス・支持部材のために少なくとも部分的に縦長の少なくとも1つの固着接続 部材が設けられていて、この同着接続部材が固着・引張り方向に対してほぼ直角 方向にのびかつ少なくとも1つのフレキシブルな固着部材、有利にはゲオ繊維帯 材を少なくとも部分的に巻掛けられており、スペースラチス・支持部材に、固着 接続部材に作用結合される少なくとも1つの支え体が設けられていて、この支え 体が固着・引張り方向に対して角度を成して有利には直角方向にのびる少なくと も1つの支持面、及び、固着引張り方向に対して同様に角度を成して有利には直 角方向にのびる、フレキシブルな固着部材用の下向きに突出した少なくとも1つ の偏向縁部を有しており、このばあいフレキシブルな固着部材が偏向縁部の下側 を介して充填体支持構造体の充填材料内に達している形式の構造物、特に斜面・ 支持擁壁の製法において、イ)必要であれば土台又は支持部材をはめ込んで第1 の支持面を流動的な又は硬化可能な充填材料を均して形成し、 ロ) 所定の層に従って配列して、すでに少なくとも1つの巻掛けられたフレキ シブルな固着部材を備えた有利には棒状の少なくとも1つの固着接続部材を支持 面上に設置し、 ハ)フレキシブルな固着部材を支持面上で所定の固着・引張り方向にのびるよう に敷設し、ニ)少なくとも1つの支え体及び下向きにのびる少なくとも1つの偏 向縁部を有する少なくとも1つのスペースラチス・支持部材を所定の配列で並び にフレキシブルな固着部材を緊張させて、支え体が固着・引張り方向で固着接続 部材に背後から係合しかつこの方向に抗して支持されるように、固着接続部材に 載置し、ホ)必要であればスペースラチス・支持部材の後方に設けられた充填材 料内にフレキシブルな固着部材を付加的に固定した後で、支持面上及び支持面に 敷設されたフレキシブルな固着部材上に充填材料を供給して、有利には圧縮し、 かつ有利には先立って載置されたスペースラチス・支持部材の上縁高さで新たな 支持面又は上側の端面を製作することを特徴とする、構造物の製法。
  36. 36.少なくとも部分的に固体・支持部材を有するスペースラチスとして構成さ れた少なくとも1つの前部構造体と、流動的な又は硬化可能な充填材料を有しか つ前部構造体に少なくとも1つのフレキシブルな、有利には偏平な引張り固着部 材を介して形状接続的又は伝力接続的に結合された少なくとも1つの充填体支持 構造体とが設けられていて、このばあい前部構造体が幅方向及び高さ方向で網目 状に分配されて配置された、有利には平面的なフロント区分を備えた箱状又はフ レーム状の多数の支持部材を有していて、このばあい少なくとも1つのスペース ラチス・支持部材のために少なくとも部分的に縦長の少なくとも1つの固着接続 部材が設けられていて、この固着接続部材が固着・引張り方向に対してほぼ直角 方向にのびかつ少なくとも1つのフレキシブルな固着部材、有利にはゲオ繊維帯 材を少なくとも部分的に巻掛けられており、スペースラチス・支持部材に、固着 接続部材に作用結合される少なくとも1つの支え体が設けられていて、このばあ いフレキシブルな固着部材が充填体支持構造体の充填材料内に達している形式の 構造物、特に斜面・支持擁壁又は起立したスペース分割擁壁の製法において、イ )必要であれば土台又は支持部材をはめ込んで第1の支持面を流動的な又は硬化 可能な充填材料を均して形成し、 ロ)所定の層に従って配列して、有利には棒状の少なくとも1つの接続部材とこ の接続部材に有利には巻取り形状で少なくとも部分的に巻掛けられた少なくとも 1つのフレキシブルな固着部材とを備えた少なくとも1つのスペースラチス・支 持部材を支持面上に設置しニ)フレキシブルな固着部材を支持面上で所定の固着 引張り方向にのびるように敷設し、 ホ)必要であればスペースラチス・支持部材の後方に設けられた充填材料内にフ レキシブルな固着部材を付加的に固定した後で、支持面上及び支持面に敷設され たフレキシブルな固着部材上に充填材料を供給して、有利には圧縮し、かつ有利 には先立って載置されたスペースラチス・支持部材の上縁高さで新たな支持面又 は上側の端面を製作することを特徴とする、構造物の製法。
  37. 37.前部構造体を、支持構造体のフロント側からみてチェッカーボード状の分 配で互いに並べてかつ重ねて配置された多数のフレーム状又はトラフ状の構成部 材から層状に構成し、前部構造体の背面側に前部構造体の層状の構成に相応して ばら荷材充填体を層状に設けて、圧縮する、構造物の製法において、それぞれ1 つの充填材料層を取り付け及び/又は圧縮している間に1つの層の水平方向で隣 接する構成部材間の間隙を、少なくとも端部区分にL字形の成形体を有しかつこ の成形体によって水平方向及び垂直方向でそれそれ隣接する構成部材に支持され かつ自体当該間隙内を占める充填材料を支持構造体のフロント側への移動に抗し て支持するそれぞれ少なくとも1つの支持桁によって、架橋することを特徴とす る、請求項35又は36記載の構造物の製法。
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