JPH05503742A - リング精紡機のワーブ清掃装置 - Google Patents

リング精紡機のワーブ清掃装置

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JPH05503742A
JPH05503742A JP51867791A JP51867791A JPH05503742A JP H05503742 A JPH05503742 A JP H05503742A JP 51867791 A JP51867791 A JP 51867791A JP 51867791 A JP51867791 A JP 51867791A JP H05503742 A JPH05503742 A JP H05503742A
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JP51867791A
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シュタイニケ,ウルリッヒ
ステッペ,クルト
Original Assignee
エルンスト ヤコビ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
ソーラー アイルテクス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
ジンザー テクスティルマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/38Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リング精紡機のワーブ清掃装置 本発明は、請求の範囲第1項の前文に記載のリング精紡機のワーブ清掃装置に関 するものである。
DE−PS1267154の内容はワーブの糸の巻き付きを除去する装!であっ て、この装置は鋸歯状のスクレーパーと吸引装置とから形成されている。実施例 によれば、装置はコツプ引き抜き装置と共に精紡機に沿って移動し、通過する時 にスピンドルワーブの糸の巻き付きを除去する。装置全体はリング精紡機に沿っ て取り付けられた走行レールに2つの車輪で懸架されており、他の車輪でガイド レールに対して支持されている。鋸歯状のスクレーバーは弾性的に軸承されてお り、従ってスピンドルの浄化すべき環状溝へ弾性的に嵌入する。それによって無 視できない摩耗がこの環状溝の領域に発生する。さらに、車輪及び/あるいはレ ールが摩耗した場合には、スクレーパを環状溝に対して正確に位置決めすること が保証されないという欠点がある。
冒頭で述べた種類の清掃装置は、EP−AO251397の対象であ゛る。この 装置もレールに沿って移動可能であって、レールは精紡機の下方の床に取り付け られている。この装置には、カッター、吸引ノズル及び回転する丸形ブラシから なるヘッドが設けられている。この装置の精紡機に沿った移動はゼネバ歯車によ って行われ、ゼネバ歯車はスピンドル支持板(スピンドルレール)の下方に配置 されたビンと噛合し、ビンはそれぞれスピンドル軸と整合している。
精紡機に沿った移動と同期して、ヘッドは長手方向移動に対して垂直に延びる往 復の横方向移動を行い、それによって装置がスピンドルに接近する時にヘッドが スピンドルに当接し、装置がさらに移動する時にスピンドルから離れる方向へ移 動する。
その場合に、装置がその上を走行しているレールがスピンドルの環状溝に対して 正確な垂直距離を持たなければならないという欠点がある。この正確な距離が例 えば床の凹凸やガイドローラないし駆動ローラの摩耗によって存在しなくなった 場合には、カンタ−は環状溝内へ嵌入しない。
これに基づいて、常にヘッドがスピンドルの環状溝へ正確に噛合することが保証 されるように装置を改良するという課題が提示される。
この課題は、請求の範囲第1項に記載の特徴によって解決される。
好ましい実施例は従属請求項から明かである。
好ましくは水平のストッパはレールであって、このレールには孔が形成されてお り、孔と孔の距離はスピンドルとスピンドルの距離に等しい。その最も簡単な実 施例においては、装置は水平の支持体を有し、その支持体に多数のヘッドが配置 されており、ヘッドとヘッドの距離はスピンドルの間隔に等しい、水平の支持体 にはさらに水平に離れて配置された2つのビンが設けられており、このビンが位 置決めに用いられる。支持体は装置のハウジングに高さ調節可能に取り付けられ ており、水平軸を中心にしてわずかに揺動して、ビンがレールの孔に嵌入する。
その場合にヘッドのカッターが環状溝内へ移動され、そこにある残り糸を切り離 して、その糸は吸引される。その後支持体はレールから離れる方向へ移動され、 装置がスピンドル支持板に沿って移動する。その場合に移動する距離は、支持体 に支持されているヘッドの数で乗算したスピンドル間隔に等しい。
その後支持体が再度スピンドル方向へ移動し、ビンがレールの孔と噛合し、それ によって支持体が改めて位置決めされ、ヘッドのカッターがスピンドルの環状溝 へ嵌入する。すべてのスピンドルがきれいになるまで、この過程が繰り返される 。
他の実施例によれば、支持体には車輪が設けられており、この車輪は垂直軸を中 心に回転し、かつヘッドを支持する。この車輪に第2の車輪が結合されており、 その周面にはビンが配置されている。
ビンを支持する車輪はレールに沿って転動し、その場合に孔と噛合するビンによ って2つの車輪が位置決めされる。その場合にヘッドないしヘッドのカッターは 隣接するスピンドルと次々に係合する。
以下、図面を用いて好ましい実施例を詳細に説明する。
第1図は、装置の第1の実施例の上面図であり、第2図は、装置の第1の実施例 の横断面図であり、第3図は、この実施例の縦断面図であり、第4図は、支持体 の移動を示す部分断面図であり、第5図は、ヘッドを支持するベルトの上面図で あり、第6図は、装置の第2の実施例の上面図であり、第7図は、この装置の横 断面図であり、第8図は、この装置の縦断面図であり、第9図は、誘導性センサ を有するガイドローラの部分側面図であり、 第10図は、駆動装置を有するインデックスビンの側面図であり、第11図は、 第2の実施例における支持体とその駆動装置の側面図であり、 第12図は、第3の実施例の上面図であり、第13図は、第3の実施例の横断面 図であり、第14図は、この実施例の縦断面図である。
装置にはハウジング1が設けられており、ハウジングはローラ2を介してレール 3に沿って移動可能であり、レールは床上に敷設されている。ハウジングlの両 側壁には水平に延びるレール4が設けられており、このレールに基台5が支持さ れている。この基台には水平に延びる横ビーム6が設けられている。この横ビー ム6には垂直に延びる2つの孔7が形成されており、支持体9の2つのねじポル )8A、8Bがこの孔を通して案内されている。この2つのねしボルト8A、8 Bによって水平に延びる2つの支持ビーム10.11が互いに結合される。ねじ ポルl−8A、8Bはそれぞれコイルばね12A、12Bによって包囲されてお り、コイルばねの下方は横ビーム6上に支持されている。コイルばね12A、1 2Bの上端部にはナラ)13A、13Bが支持されているので、ばね12A、1 2Bは支持体9を基台5に対して垂直方向に弾性的に支持する。これは図4で垂 直の二重矢印によって示されている。
ハウジング1には揺動モータ14が固定されており、揺動モータは基台5と係合 しており、従って基台5はレール4に沿って水平方向へ移動することができる。
上方の支持ビーム9には垂直の回転軸を有する2つの車輪15A、15Bが支持 されている。この車輪L5A、15Bを介して歯付きベルト16が張りわたされ ている。この歯付きベルトの外周面にはヘッド17が支持されており、ヘッドは それぞれ三角形状の切断カッター18と吸引ノズル19から形成されている。歯 付きベルト16の吸引ノズル19の領域にはそれぞれ歯付きベルト16の内側へ 延びるスリットが形成されている。隣接し合う2つのヘッド17の互いの距離は 、リング精紡機の隣接し合う2つのスピンドル20間の距離に相当する。スピン ドルはスピンドル支持板(スピンドルレール)21内に支持されている。
下方の支持ビーム11にも2つの車輪22A、22Bが支持されており、その軸 は車輪15A、15Bの軸に対して平行に延びている、これらの車輪22A、2 2Bを介して他の歯付きベルト23が延びており、その外側にはピン24が支持 されている。隣接し合うピン24間の距離は、隣接し合うスピンドル20間の距 離に相当する。
スピンドル支持板21にはレール25が固定されており、レールは水平に延び、 それぞれスピンドル20の高さに孔の形状の切欠き26を有する。
ハウジング1には他の揺動モータ27が支持されており、この揺動モータはハウ ジング1に支持されたインデックスビン28と係合する。モータ28を介してイ ンデックスピン28はレール25に対して直角に移動することができる。
ハウジング1には第3の揺動モータ29が固定されており、この揺動モータは歯 付きベルト23の高さに摺動可能に支持されている1iJ節プレート30と係合 する。
それぞれ同一の直径を有する車輪15A、15Bと車輪22A及び22Bは、例 えばクラッチあるいはフレキシブルな軸を介して互いに回転しないように結合さ れている。
スピンドル側のヘッド17の領域において支持体9には吸引通路31が設けられ ており、吸引通路はそれぞれノズル19と接続されている。この吸引通路31は 垂直に延びる吸引スリーブ32に連通ずる。
上述の実施例の作動は次ののごとくである。
すなわち、ワーブの清掃が開始される前には、装置はスピンドル支持板の一端に 位1している0図1と2に一点鎖線で示すように、基台5とそれに伴って支持体 9はレール25に対して離れている。
従ってピン24はレール25の切欠き26と税金されており、ヘッド17はスピ ンドル20から離れている。その場合にピン24の一部が調節プレー)30に対 して接している。インデックスボルト28もハウジング内部方向へ揺動されてい る。装置がスピンドル清掃の指令を受け取ると、ローラ2の一方が電動駆動され るので、装置はスピンドル支持板21に沿って移動を始める。その場合にセンサ 33が連通した切欠き26の数を計数する。図示の実施例においては、最初の8 つの切欠きのところにはまだスピンドル20は設けられていない。センサ33が 10番目の切欠き26を検出すると、装置は停止し、揺動モータ27が操作され るので、インデッスピン28が図1の左側の切欠き26に嵌入する。その後揺動 モータ29が操作され、モータは調節プレート30を左へ移動させ、それによっ て歯付きベルト23も移動させ、歯付きベルトの調節プレート30側のピン24 がこのプレートと接触している。この調節移動は、レール25側のピン24がそ れぞれ切欠き26と正確に対応するまでの長さ行われる。その後揺動駆動装置1 4が作動され、揺動駆動装置は基台5とそれに伴って支持体9をスピンドル支持 板21方向へ摺動させ、それによって前側が球状に丸みを帯びているピン24が 切欠き26と係合する。その場合に支持体9はレール25に関して長手方向と高 さ方向に調節され、それによってカッター18が正確にスピンドル20の環状溝 34の高さに来る。その後揺動駆動装置27がインデックスビン28をハウジン グの方向へ復帰移動させるので、インデックスビンは切欠き26との保合を脱す る。そしてローラ2の駆動装置が作動され、装置はスピンドル支持板21に沿っ て移動し、その際に歯付きベルト23のピン24がレール25に沿って転勤する 。従ってカッター18は常に正確に環状溝34と噛合する。ローラ2及び/ある いはレール3に摩耗が発生した場合、あるいはレール3が床の凹凸に追従した場 合に、支持体9が基台5に支持されており、かつピン24が切欠き26内に嵌入 していることによって、常にカッターが環状溝34内に正確に噛合することが保 証される。各ヘッド17は長い時間にわたってスピンドル20と係合しており、 それによってスピンドルの基部が完全に清掃される。
その際に分離された糸はノズル19.31と吸引通路32を介して吸引される。
揺動駆動装置14はばね35を介して基台5に作用するので、支持体6はレール 25とスピンドル20に対して弾性的に水平に案内される。
次に示す実施例においては、第1の実施例の部材と機能的に等しい部材には、同 一の参照符号を付しであるが、その前に100が付けられている。
第6図から第11図に示す実施例においては、ハウジング101の背壁にガイド レール104が設けられており、基台105がこのガイドレールにおいて垂直方 向に調節可能に案内されている。この基台は2部材であって、垂直に案内される 基台部分135と水平に延びる基台部分136から形成されている。基台部分1 36は垂直に延びるボルト137を介して基台部分135と結合されている。
基台部分136には、レール125方向に延びるフォーク状の2つのアーム13 6A、136Bが固定結合されている。基台部分136にはばね138を介して 垂直かつレール125に対して直角に延びるガイドレール139が支持されてお り、このガイドレールに支持体109が摺動可能に支持されている。支持体10 9には上方の支持体ビーム110と下方の支持体ビーム111が設けられており 、これらは柱を介して互いに固定結合されている。上方の支持体ビーム110に は車輪115A、115Bが支持されており、下方の支持体ビーム111には車 輪122A、122Bが支持されている。
下方の支持体ビーム111にはさらに張り車140が支持されている。第1の実 施例の場合と同様に車輪115を介して歯付きへルト116が案内されており、 歯付きベルトにはヘッド117が支持されており、車輪122.140を介して ピン124を有する歯付きヘルド123が案内されている。
基台135には揺動モータ114が固定されており、揺動モータは支持体109 とリンク結合されており、かつ支持体109をレール125方向とレールから離 れる方向へ移動させることができる。
さらに基台105には揺動モータ127が設けられており、この揺動モータは、 基台135に支持されているインデックスビン128を移動させることができる 。
調節ディスク141が張り車140と回転しないように結合されており、調節デ ィスクには十字状に配置された4つのローラド42が支持されている。さらに、 基台136にはくさび状のストッパ143が設けられている。
フォーク状のアーム136A、136Bの端部にはそれぞれ2つのガイドローラ 144と1つの誘導性センサ133が支持されている。
この実施例の作動は次の通りである。
初期位置において支持体109は、レール125に対して離れた位置を占め、従 って第7図においての右側へ移動されている。支持体109のこの位置において くさび状のス)7バ143が2つのローラ142間に嵌入し、それによってピン 124がインデックス128に関して正確に位置決めされている。中央制御装置 から始動命令が発生されると、装置が床レールに沿って移動され、誘導性センサ 133がそれぞれ切欠き126を検出する。この瞬間に装置が停止され、揺動モ ータ127が作動されるので、インデックスビン128が切欠き126に嵌入し て、それによって基台105がレール125の長手方向において位置決めされる 。ガイドローラ144は常にレール125と係合しているので、基台105はレ ール125に対して高さ方向にも位置決めされている。このように調節可能であ ることは、レール104に沿って移動できること、及びポルト137を中心に揺 動できることによって与えられる。
その後揺動駆動装置114が作動されて、支持体109をレール125方向へ移 動させ、レール125例のビン124が切欠き126へ嵌入する。ビン124が 切欠き126へ嵌入したことにより、かっばね138によって支持体109はス ピンドル20の環状溝に対して正確に位置決めされる。これが行われると、揺動 モータ127がインデックスピン128を引き込み、その後装置が第1の実施例 の場合と同様にその清掃作業を開始する。
第3の実施例によれば、センサ133が切欠き126を正確に検出し、この種の 切欠きを検出したときに装置が正確に停止されるものと仮定している。このよう にしてインデックスボルトを省くことができる。
第12図から第14図に示す実施例においては、基台105は垂直の軸を有する 2つのゴム回転軸受145を介してハウジング101と結合されている。基台1 05の下側はハウジングの載置面上に載置されている。この基台105には支持 体109が水平に摺動可能に支持されている。支持体の軸受は、レール125に 対して直角に延びるキャリンジガイドから形成されている。基台105には支持 体109を摺動させる揺動モータ114が配置されており、ばね35を介して支 持体109を摺動させる。ヘルド23用の張り車140と並んでベルト116用 の他の張り車146が設けられている。
基台105にはくさび状のストッパ143が設けられている。第2の実施例の場 合と同様に張り車には調節ディスク141が結合されており、調節ディスクには ローラ142が支持されている。
支持体]、 09の左と右の端部にはそれぞれ水平の回転軸を有する2つのガイ ドローラ144と垂直の回転軸を有する1つのガイドローラ147が支持されて いる。支持体109がレール125方向へB動され、ローラ144がレール12 5の上側と下側に、ローラ147が前側に当接する。
この実施例の作動は次のごとくである。すなわち、装置が待機位置から第1のス ピンドル20まで移動し、そこでセンサ133の信号によって停止される。その 場合に支持体109はレール125と反対側の位置に来ており、この位置におい てローラ142はくさび状のストッパ143と係合する。装置は第1のスピンド ルの前に正確に停止されるので、レール125側にあるビン126はそれぞれ切 欠き126の高さに来る。その後揺動駆動装置114が作動され、支持体109 をレール125方向へ移動させ、ローラ144.147がレール125と係合す る。その場合にゴム回転軸受145によって、支持体109が水平軸を中心にし て基台105に対して揺動すること、及び基台と支持体がレール軸に対して垂直 に延びる2つの軸内で相対移動することが可能になる。その後装置は上述のよう にレール125に沿って連続的に移動する。レール3と125間の相対的な位置 変化は軸受145によって補傷される。
要釣書 ここに提案されるワーブ清掃装置は精紡機に沿って駆動され、かつカットブレー ド及び吸引ノズルを具備したヘッドを有している。
このヘッドはハウジング内に嵌合され、ハウジングにレール上を走行する車輪と 位置決め装置とを取り付けており、この位置決め装置は精紡機のマーキングを使 用して作動される。かくして、位置決め装置はこれらのマーキングによって精紡 機のスピンドルに関するワーブ清掃装置の位置を決定する。この発明では位置決 め装置とへ。
ド(17,117)とはハウジング(1,101)上で高さ調整可能に単一ユニ ット化されている。加えて、マーキングは環状溝(34)から所定の垂直距離で の水平ストッパを構成する。この停止装置は、ユニットがストッパに作用したと き同ユニットをして環状溝(34)と垂直に整列せしめる。装置はその間の距離 がスピンドル間の距離と同一の複数のヘッドを有している。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.精紡機に沿って移動可能であり、切断カッターと吸引ノズルを備えた少なく とも1つのヘッドを有し、ヘッドを支持するハウジングが設けられ、ハウジング にはレール上を走行可能な車輪が支持されており、ハウジングにはさらに精紡機 に設けられたボディのマーキングと共働する位置決め装置が設けられており、位 置決め装置とボディのマーキングによって精紡機のスピンドルの前の装置の位置 が定められる、リング精紡機のワープ清掃装置において、位置決め装置とヘッド (17、117)がハウジング(1、101)に高さ調節可能に支持されたユニ ットを形成し、ボディのマーキングが環状溝(34)に対して所定の高さ方向の 距離を有する水平のストッパを形成し、位置決め装置がストッパと作用結合した 場合に、位置決め装置がユニットを環状溝(34)に対して高さ方向に整合させ ることを特徴とするリング精紡機のワープ清掃装置。 2.互いの距離がスピンドルの間隔に等しく、かつ水平の支持体(9、109) によって支持される多数のヘッド(17、117)を有し、水平のストッパがレ ール(25、125)からなり、レール(25、125〕と作用結合された位置 決め装置の互いに水平に離れて配置された少なくとも2つのストッパが前記支持 体(9、109)と結合されており、支持体(9、109)がハウジング(1、 101)と高さ調節可能に結合されていることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の装置。 3.歩進的に移動され、それぞれの歩進の長さがヘッド(17、117)の数で 乗算されたスピンドル距離に等しく、支持体(9、109)が各歩進の開始時に スピンドル(20)から離れる方向へ移動し、終了時にはスピンドル方向へ移動 することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 4.支持体(9、109)に垂直の軸を中心に回転する少なくとも1つの車輪( 15、115)が設けられており、前記車輪がヘッド(17、117)を支持し 、かつ装置の長手方向移動に同期して回転し、その場合にヘッド(17、117 )が隣接するスピンドル(20)と次々と係合することを特徴とする請求の範囲 第2項に記載の装置。 5.支持体(9、109)に垂直の軸を中心に回転する少なくとも2つの車輪( 15、115)が設けられており、前記車輪を介してヘッド(17、117)を 支持するエンドレスベルト(16、116)が案内されており、車輪(15、1 15)が装置の長手方向移動に同期して回転し、その場合にヘッド(17、11 7)が隣接するスピンドル(20)と次々に係合することを特徴とする請求の範 囲第2項に記載の装置。 6.レール(25、125)に切欠き(26、126)が形成され、切欠き間の 距離がスピンドル(20)間の距離に等しく、かつこの切欠き(26、126) に位置決め装置の少なくとも1つのピン(24、124)が嵌入することを特徴 とする請求の範囲第2項から第5項のいずれか1項に記載の装置。 7.ヘッド(17、117)を支持する一方の車輪(15、115)が、多数の ピン(24、124)を支持する他方の車輪(22、122)と結合されており 、前記ビン間の距離がスピンドル間隔に等しく、かつピンが切欠き(26、12 6)に嵌入することによって一方の車輪(15)の同期移動が行われることを特 徴とする請求の範囲第6項に記載の装置。 8.2つの車輪(15、115)と他の車輪(22、122)が結合されており 、前記車輪を介して多数の他のピン(24、124)対して距離を有する場合に 、ハウジング(1)に支持された調節装置が位置決め装置を調節移動させること を特徴とする請求の範囲第18項に記載の装置。 20.インデックスピン(128)とセンサ(133)が基台(105)に支持 されており、調節装置が基台(105)に支持されており、位置決め装置がレー ル(125)に対して距離を有する場合に、調節装置が位置決め装置を調節移動 させることを特徴とする請求の範囲第18項に記載の装置。 21.他のバンド(123)用の張りローラ(140)に調節ディスク(141 )が結合されており、調節ディスクには十字状に配置された4つのストッパ(1 42)が支持され、かつ基台(105)にはくさび状のストッパ(143)が設 けられており、このストッパは支持体(109)がレール(125)から離れる 方向へ移動する際に2つのストッパ(142)間に嵌入することを特徴とする請 求の範囲第8項に記載の装置。 22.基台(105)に水平の第1のプレート(136)が設けられており、そ れに対して距離をおいて支持体(109)用のレールガイドが延びており、プレ ート(136)とレールガイド(139)間にばね(138)が配置されている ことを特徴とする請求の範囲第11項から第14項のいずれか1項に記載の装置 。 23.吸引ノズル(31、131)が支持体(9、109)に設けられており、 吸引ノズルの開口部がスピンドル(20)と係合するヘッド(17、117)の 領域を覆うことを特徴とする請求の範囲第2項から第22項のいずれか1項に記 載の装置。 24.支持体(109)が基台(105)によって水平に摺動可能に支持され、 基台(105)が軸受を介してハウジング(101)に支持されており、前記軸 受によって基台(105)とハウジング(101)が互いに直角に延びる3つの 軸において相対移動することが可能になることを特徴とする請求の範囲第1項か ら第8項のいずれか1項に記載の装置。 25.軸受が水平に距離をおいて配置された、水平の回転軸を有する2つのゴム 回転軸受(145)であることを特徴とする請求の範囲第24項に記載の装置。 26.揺動モータ(114)が基台(105)に配置され、揺動モータが支持体 (109)をばね(35)を介してレール(125)の方向へ摺動させることを 特徴とする請求の範囲第24項あるいは第25項に記載の装置。
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