JPH0550295A - 機械プレスの駆動装置 - Google Patents

機械プレスの駆動装置

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JPH0550295A
JPH0550295A JP17609591A JP17609591A JPH0550295A JP H0550295 A JPH0550295 A JP H0550295A JP 17609591 A JP17609591 A JP 17609591A JP 17609591 A JP17609591 A JP 17609591A JP H0550295 A JPH0550295 A JP H0550295A
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アルベルト、バブルジニアク
Wieland Petter
ビーラント、ペーター
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ウベ、クインケ
Rolf Zeidler
ロルフ、ツアイドラー
Reimund Neugebauer
ライムント、ノイゲバウアー
Manfred Kaatze
マンフレート、カーツエ
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  • Control Of Presses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 できるだけ安価な技術的経費により、プレス
駆動装置をその制御装置を含めて、多い行程数において
成形型が閉鎖する際の衝突速度が小さくできるように形
成する。その場合、プレス駆動装置の減速が成形の実行
前に有効に作用し、プレス行程数および絞り深さに無関
係に任意の大きさに調整できるようにする。 【構成】 差動ピストンを持った複動式作動シリンダ
(1)として形成されたラム(2)の圧力点が、空気圧
式に駆動される液圧式アキュムレータ(10)によって
駆動でき、圧力媒体容器(8)と作動シリンダ(1)と
の間に配置され行程に関係して強制的に作動される絞り
弁(12)によって制御される。絞り制御された圧力液
体はラムを機械式プレス駆動装置に抗して液圧式に駆動
し、これによって上型と下型との間の衝突速度が減少さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に多くの行程数で板
金を成形するための機械プレスの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変
換する駆動装置に、ラム行程の所定の過程中において有
効に作用する伝達機能を有する第2の運動系統が重畳さ
れているような機械プレスの駆動装置は公知である。差
動ピストンを持った複動式作動シリンダとして形成され
たラムの圧力点は、ラムがこれによって強制的に駆動さ
れる入れ子式ピストンにより圧力液体によって絞り加工
の開始前にその都度のラム速度に比例して減速されるよ
うに、制御することを可能にしている。この方式では種
々の行程数あるいは種々の絞り深さにおいて絞り加工の
開始の際に衝突速度を同じにすることはできない。同様
に同じ行程数の場合、異なった衝突速度を実現すること
もできない。
【0003】DD−WP特許第220487号公報にお
いて、所定の行程範囲におけるラム速度の技術的条件へ
の整合が、駆動装置とラムとの間に配置され無負荷伝動
装置と負荷伝動装置とから成る2段式伝動装置によって
達成されるような機械プレスの駆動装置が知られてい
る。その負荷伝動装置はカム連接棒伝動装置として形成
され、駆動輪に結合されたクランクと2分割構造の滑り
連接棒とから成り、これらの両部品は互いに望遠鏡的に
その長さを変更可能に支持され、作動過程中において相
互に転動する2個のカムセグメントから成るカムリンク
に接触支持されている。
【0004】この方式の場合、運動経過が硬く形成され
ていることにより、製造すべき部品をその都度の絞り深
さに整合することができない。更にこの方式の場合、カ
ム連接棒伝動装置は高い機械的な経費を必要とするの
で、非常に経費がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、でき
るだけ安価な技術的経費により、プレス駆動装置をその
制御装置を含めて、高い行程数において成形型が閉鎖す
る際の衝突速度が小さくできるように形成することにあ
り、その場合、プレス駆動装置の減速が成形の実行前に
有効に作用し、プレス行程数および絞り深さに無関係に
任意の大きさに調整できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変換する駆動
装置と、ラム行程の所定の過程中においてその伝達作用
が重畳される第2の運動系統とから成っている特に多く
の行程数で板金を成形するための機械プレスの制御駆動
装置において、差動ピストンを持った複動式作動シリン
ダとして形成されたラムの圧力点が、空気圧式に駆動さ
れる液圧式アキュムレータによって駆動でき、圧力媒体
容器と作動シリンダとの間に配置され行程に関係して強
制的に作動される絞り弁によって制御されることによっ
て達成される。
【0007】本発明は切断プレスにおいて絞り加工の前
にダイクッションの予加速に対しても利用できる。本発
明の利点はワークの品質が向上すること、衝突速度を最
適にできること、成形条件のもとで生ずる騒音を低下す
ること、および押出し出力を増加するためにプレス行程
数を増大できることにある。
【0008】
【実施例】以下図1に示した実施例を参照して本発明を
詳細に説明する。ハイブリッド形駆動装置をラム行程の
作動サイクルについて説明する。その場合の出発位置は
クランク駆動装置の上死点である。クランク駆動装置に
別の作用要素を介してヒンジ結合されている作動シリン
ダ1の差動ピストンは最上位置にあり、ラム2は液圧式
駆動装置の作動行程5だけ低く位置し、上側圧力媒体室
3内において作動ピストン1に機械的に接している。作
動シリンダ1の差動ピストンは小さな上側圧力媒体作用
面6および大きな下側圧力媒体作用面7が、それぞれ上
側圧力媒体室3および下側圧力媒体室4を介してラム2
に作用している。両圧力媒体室3,4は圧力媒体容器8
に直接および間接的に接続され、その圧力液体は空気圧
でバイアス圧を与えられている。その空気圧は圧力調整
装置16によって種々に調節できる。
【0009】ラム2の重量はそれに固定された上型の重
量を含めて平衡シリンダ44によって公知のようにバラ
ンスされている。上側および下側の圧力媒体作用面6,
7の面積差は圧力媒体容器8内の圧力との積としてラム
2に力を作用し、この力は限られた不平衡状態において
ラム2を機械的に制限された下側位置を保持する。その
場合、ラムが上死点における出発位置にある間、圧力媒
体室3と圧力媒体室4との間に配置された方向切換弁9
は貫流位置にあり、その圧力が上側圧力媒体作用面6に
作用する液圧式アキュムレータ10のピストンは膨張し
た終端位置にある。
【0010】下側圧力媒体室4と圧力媒体容器8との間
の連結配管に、並列に配置された逆止め弁11および遮
断可能な絞り弁12が存在している。上死点後において
ラムが運動を開始すると、方向切換弁9はカム信号によ
って閉じられる。これによっておよび遮断位置にある絞
り弁12並びに下側圧力媒体室4からの流出を遮断する
逆止め弁11によって、圧力液体は圧力媒体室4内に封
じ込められ、作動シリンダ1の差動ピストンとラム2と
の間に相対運動は生じない。ラム2は作動ピストンの速
度で下降運動する。
【0011】ラムの運動と並行して、作動シリンダ13
がラム2によって駆動される圧力液体ポンプとして作用
する。ラムの経過中においてラム2に固く結合された浸
漬ピストン14は、プレス架台に結合された作動シリン
ダ13から圧力液体を中空ロッドとして形成された浸漬
ピストン14を通して液圧式アキュムレータ10に押し
出す。実施例において圧力変換器となっているアキュム
レータ10は、ピストン形アキュムレータあるいはブロ
ー形アキュムレータとしても形成できる。液圧式アキュ
ムレータ10および圧力媒体容器8における圧力液体の
圧力は、圧力調整装置15,16による空気圧の調整に
よって予め決定される。
【0012】アキュムレータ10における圧力液体で充
填された圧力媒体室17は、配管18を介して上側圧力
媒体室3に、配管19を介して作動シリンダ13に結合
されており、その配管19の中に作動シリンダ13の方
向に遮断する逆止め弁20が組み込まれている。圧力媒
体室17における圧力は、この圧力が上側圧力媒体作用
面6の面積との積で力をラム2にその重力に抗して与え
るように設計されている。その力は下側圧力媒体室4に
おける重力方向に作用する力、即ち下側圧力媒体作用面
7の面積と下側圧力媒体室4内に作用する圧力媒体容器
8の圧力との積として形成される力よりも大きい。
【0013】ラム2の上型を含めた質量は、公知のよう
に平衡シリンダ44によって補償され、従って上側およ
び下側の圧力媒体室3,4内に作用する力はラム2を加
速する働きをする。ラム2に固く結合された上型をワー
クに向けて移動する前に、ローラ(ストッパ)24とロ
ッカー(揺れ腕)25との間の機械的な接触が行われ
る。この運動過程は図1に示されている。この時点まで
はラムの運動は機械式駆動機構48だけで決定される。
機械式駆動機構48によってもっと動かされる際、行程
に関係して絞り弁12が強制的に開かれ、その結果圧力
液体が下側圧力媒体室4から押し出され、上側圧力媒体
室3と下側圧力媒体室4との間に存在する圧力勾配によ
って圧力媒体容器8の中に流出することによって、作動
シリンダ1の差動ピストンとラム2との間に相対運動が
発生される。絞り弁12は滑り部材35,42に対する
案内ハウジングを含めてラム2に固く結合されている。
プレス架台に連結されている遮断シリンダ27に停止ロ
ッド26が配置され、詳しくはそのローラ24が、ラム
過程の際に滑り部材35に揺動自在に支持されているロ
ッカーアーム25を駆動するように配置されている。停
止ロッド26は遮断シリンダ27内に往復運動可能に支
持され、停止ロッド26に結合されている遮断ピストン
28によって固く引っ張られている。その引張りは圧力
媒体室29内に存在する圧力によって調整可能なストッ
パ30に向けて行われている。圧力媒体室29は圧力媒
体容器33に接続され、その圧力液体は空気圧で予めバ
イアス圧を与えられている。空気圧によるバイアス圧は
ローラ34における圧力調整装置によって変更できる。
圧力媒体室29と圧力媒体容器33との間の連結配管
に、圧力媒体室29からの流出方向に遮断する逆止め弁
31および遮断シリンダ27に対して過負荷防止装置と
して使用する圧力制限弁32が並列に配置されている。
【0014】ストッパ24はその高さがラムの調整位置
および絞り深さに関係して、調整可能なストッパ30に
よって、ラム2が前進しこれと共に絞り弁12が滑り部
材35およびロッカーアーム25を含めて前進する場
合、上型がワークに衝突する直前にストッパ24とロッ
カーアーム25との機械的な接触が生ずるように、調整
されている。
【0015】配管49、絞り弁12および配管50を介
して下側圧力媒体室4と圧力媒体容器8との間の接続が
行われている。これと並行して、圧力媒体容器8の方向
への遮断機能を持つ逆止め弁11を介しての接続が行わ
れている。絞り弁12は同じ方向への遮断機能を、ばね
で付勢されたシート弁として形成されることによってそ
の出発位置において有している。その場合、弁棒37は
両側がそれぞれ延長して外側に導かれ、ローラ34およ
びローラ41を有しており、圧縮ばね38によって遮断
位置に保持されている。ロッカーアーム25はラム2が
前進する際に開口行程51だけ持ち上げられ、その場合
滑り部材35内においてその軸受を中心に揺動され、こ
れによって弁棒37はロッカーアーム25に接するロー
ラ34を介してその閉鎖された位置から連続的に開かれ
る。絞り弁12の増大する開口断面積は下側圧力媒体室
4から圧力媒体容器8への圧力媒体流を増大し、これは
機械的に駆動される作動シリンダ1の差動ピストンに対
してラム2の相対運動を生じさせ、これによって上型と
ワークとの間の衝突速度が減少される。
【0016】滑り部材35はロッカーアーム25の軸受
と共にガイドの中に移動可能に配置され、圧縮ばねによ
って調整可能なストッパ36に向けてその終端位置に保
持されている。ストッパ36の調整は滑り部材35にお
けるロッカー25の軸受の移動を生じさせ、これにより
絞り弁12の変化した開放特性を生ずる。
【0017】これによっておよび又は圧力調整装置15
による圧力媒体室17における圧力の調整によって、種
々のプレス行程数および絞り深さにおいて、ラムの復帰
速度ないし衝突速度の調節が行える。ロッカー25を行
程51だけ揺動した後、その機械的な制限が行われ、こ
れはラム2に結合された絞り弁12がもっと前進される
際に今まで静止していた停止ロッド26のストッパ24
による連動が強制的に行われ、これによってラムが下死
点まで移動する際に圧力液体は圧力媒体室29から圧力
制限弁32を介して圧力媒体容器33に押し出される。
弁棒37を持った絞り弁12には、ロッカーアーム2
5、滑り部材35、ストッパ36、ローラ34、ストッ
パ24と同じように作用する構成要素39,42,4
3,40,41が反対側に対向して配置されている。そ
の場合ストッパ(ローラ)40は連動ロッド47を介し
て作動ピストン1に結合されている。
【0018】上型とワークとの衝突直後に、作動シリン
ダ1の差動ピストンとラム2との間に液圧式駆動装置の
作動行程5の約50%だけ戻り相対運動が生じた際に、
ストッパ40とロッカーアーム39との機械的な接触が
行われる。更にラムが前進する際にストッパ40によっ
て滑り部材42に支持されているロッカーアーム39は
閉鎖行程52だけ揺動される。これによって直前まで開
かれていた弁棒37が行程に関係して再び閉じられ、こ
れは下側圧力媒体室4からの減少した容積流によって、
差動ピストンと停止ピストン45とが機械的に接触する
まで、作動シリンダ1の差動ピストンとラム2との間の
相対速度が減少することを意味している。この時点から
機械的機構48によって下死点まで更にラムの運動が行
われる。下死点後におけるラムの復帰過程中に、作動シ
リンダ13内の空間が増大し、この空間は空気圧で予め
バイアス圧を与えられた圧力媒体容器8によって逆止め
弁11,21を介して充填される。
【0019】浸漬ピストン14と下側圧力媒体室4との
間の連結配管は下側圧力媒体室4の方向に遮断する逆止
め弁21を有しており、この連結配管には、無圧に圧力
媒体を循環できる方向切換弁22およびポンプ循環回路
を安全に保護する圧力制限弁23が並列に配置されてい
る。ラム2のその出発位置への液圧式駆動装置の作動行
程5だけの復帰は、下死点と上死点との間のラム復帰過
程中において方向切換弁9の貫流位置への切換によって
行われる。その場合、上側圧力媒体室3と下側圧力媒体
室4との間の圧力平衡が行われ、圧力媒体室17は弛緩
される。液圧式アキュムレータ10、ラム2、連動ロッ
ド47および停止ロッド26はその出発位置に到達す
る。停止ピストン45の下側における液圧式過負荷安全
装置46は公知のように作用する。
【0020】
【発明の効果】本発明の利点はワークの品質が向上する
こと、衝突速度を最適にできること、成形条件のもとで
生ずる騒音を低下すること、および押出し出力を増加す
るためにプレス行程数を増大できることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラムにより駆動される作動シリンダによってア
キュムレータの圧力変換および圧力充填を行う液圧式ア
キュムレータおよびクランク駆動装置を持った実施例の
ハイブリッド形駆動装置の概略構成図。
【符号の説明】
1 作動シリンダ 2 ラム 8 圧力媒体容器 10 アキュムレータ 12 絞り弁 24 ストッパ(ローラ) 25 ロッカーアーム(揺れ腕) 34 ローラ 37 弁棒 39 ロッカーアーム(揺れ腕) 40 ストッパ(ローラ) 41 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビーラント、ペーター ドイツ連邦共和国エルフルト、ビルニウザ ー、シユトラーセ、9/14 (72)発明者 ウベ、クインケ ドイツ連邦共和国ライプツイヒ、マクス‐ リーベルマン‐シユトラーセ、12 (72)発明者 ロルフ、ツアイドラー ドイツ連邦共和国エルフルト、ギーベルシ ユトラーセ、5 (72)発明者 ライムント、ノイゲバウアー ドイツ連邦共和国ドレスデン、ムルデア ー、シユトラーセ、26 (72)発明者 マンフレート、カーツエ ドイツ連邦共和国エルフルト、ランケシユ トラーセ、53

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変換
    する駆動装置と、ラム行程の所定の過程中においてその
    伝達作用が重畳される第2の運動系統とから成っている
    特に多くの行程数で板金を成形するための機械プレスの
    制御駆動装置において、 差動ピストンを持った複動式作動シリンダ(1)として
    形成されたラム(2)の圧力点が、空気圧式に駆動され
    る液圧式アキュムレータ(10)によって駆動でき、圧
    力媒体容器(8)と作動シリンダ(1)との間に配置さ
    れ行程に関係して強制的に作動される絞り弁(12)に
    よって制御されることを特徴とする機械プレスの駆動装
    置。
  2. 【請求項2】ラム(2)に固く配置された絞り弁(1
    2)のラム運動中における強制制御が、絞り弁(12)
    の弁棒(37)に作用的に結合されたロッカーアーム
    (25)、これに付属されプレス本体内に配置され往復
    運動できるストッパ(24)、弁棒(37)に作用的に
    結合されたロッカーアーム(39)およびこれに付属さ
    れ作動シリンダ(1)の差動ピストンに配置され往復運
    動できるストッパ(40)を介して実現されることを特
    徴とする請求項1記載の駆動装置。
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FR2663587B1 (fr) 1995-08-04
FR2663587A1 (fr) 1991-12-27
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