JP3199776B2 - 機械プレスの駆動装置 - Google Patents

機械プレスの駆動装置

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ビーラント、ペーター
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ロルフ、ツァイドラー
ライムント、ノイゲバウアー
マンフレート、カーツェ
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ウムフオルムテヒニク、エルフルト、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
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  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に多くの行程数で板
金を成形するための機械プレスの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変
換する駆動装置に、ラム行程の所定の過程中において有
効に作用する伝達機能を有する第2の運動系統が重畳さ
れている機械プレスの駆動装置は公知である。差動ピス
トンを持った複動式作動シリンダとして形成されたラム
は、プレスの駆動装置から延びる連結棒とラムとの連結
点である圧力点が、強制的に駆動される入れ子式ピスト
ンにより圧力液体によって絞り加工の開始前にその都度
のラム速度に比例して減速されるように制御することを
可能にしている。この方式では種々の行程数あるいは種
々の絞り深さにおいて絞り加工の開始の際に衝突速度を
同じにすることはできない。同様に同じ行程数の場合、
異なった衝突速度を実現することもできない。
【0003】DD−WP特許第220487号公報に
は、所定の行程範囲におけるラム速度の技術的条件への
整合が、駆動装置とラムとの間に配置され無負荷伝動装
置と負荷伝動装置とから成る2段式伝動装置によって達
成される機械プレスの駆動装置が記載されている。負荷
伝動装置はカム連接棒伝動装置として形成され、駆動輪
に結合されたクランクと2分割構造の滑り連接棒とから
成り、これらの両部品は、互いに望遠鏡的にその長さを
変更可能に支持され、作動過程中において相互に転動す
る2個のカムセグメントから成るカムリンクに接触支持
されている。
【0004】この方式の場合、運動経過が硬く形成され
ていることにより、製造すべき部品をその都度の絞り深
さに整合することができない。更にこの方式の場合、カ
ム連接棒伝動装置は高い機械的な経費を必要とするの
で、非常に経費がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、でき
るだけ安価な技術的経費により、プレス駆動装置をその
制御装置を含めて、高い行程数において成形型が閉鎖す
る際の衝突速度が小さくできるように形成することにあ
り、その場合、プレス駆動装置の減速が成形の実行前に
有効に作用し、プレス行程数および絞り深さに無関係に
任意の大きさに調整できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変換する駆動
装置と、ラム行程の所定の過程中においてその伝達作用
が重畳される第2の運動系統とから成っている特に多く
の行程数で板金を成形するための機械プレスの制御駆動
装置において、差動ピストンを持った複動式作動シリン
ダとして形成されたラムは、プレスの駆動装置から延び
る連結棒とラムとの連結点である圧力点が、空気圧式に
駆動される液圧式アキュムレータによって駆動でき、圧
力媒体容器と作動シリンダとの間に配置され行程に関係
して強制的に作動される絞り弁によって制御されること
によって達成される。
【0007】本発明は切断プレスにおいて絞り加工の前
にダイクッションの予加速に対しても利用できる。本発
明の利点はワークの品質が向上すること、衝突速度を最
適にできること、成形条件のもとで生ずる騒音を低下す
ること、および押出し出力を増加するためにプレス行程
数を増大できることにある。
【0008】
【実施例】以下図面に示した実施例を参照して本発明を
詳細に説明する。ハイブリッド形駆動装置をラム行程の
作動サイクルについて説明する。その場合の出発位置は
クランク駆動装置の上死点である。クランク駆動装置に
別の作用要素を介してヒンジ結合されている複動式作動
シリンダの差動ピストン1は最上位置にある。ラム2は
液圧式駆動装置の作動行程5だけ低く位置し、上側圧力
媒体室3内において複動式作動シリンダに機械的に接し
ている。差動ピストン1を持った複動式作動シリンダと
して形成されたラム2の圧力点は、クランク駆動装置か
ら延びる連結棒とラムとの連結点てある。複動式作動シ
リンダの差動ピストン1は小さな上側圧力媒体作用面6
と大きな下側圧力媒体作用面7を有し、小さな上側圧力
媒体作用面6が上側圧力媒体室3を介してラム2に作用
し、大きな下側圧力媒体作用面7が下側圧力媒体室4を
介してラム2に作用している。両圧力媒体室3,4は、
圧力媒体容器8に直接または間接的に接続され、その圧
力液体は空気圧でバイアス圧を与えられている。空気圧
は圧力調整装置16によって種々に調節できる。
【0009】ラム2の重量は、このラム2に固定された
上型の重量を含めて平衡シリンダ44によって公知のよ
うにバランスされている。上側圧力媒体作用面6および
下側圧力媒体作用面7の面積差は、圧力媒体容器8内の
圧力との積としてラム2に力を作用する。この力は限ら
れた不平衡状態においてラム2を機械的に制限された下
側位置に保持する。その場合、ラム2が上死点における
出発位置にある間、圧力媒体室3と圧力媒体室4との間
に配置された方向切換弁9は貫流位置にある。その圧力
が上側圧力媒体作用面6に作用する液圧式アキュムレー
タ10のピストンは膨張した終端位置にある。
【0010】下側圧力媒体室4と圧力媒体容器8との間
の連結配管には、逆止め弁11および遮断可能な絞り弁
12が並列に配置されている。上死点からラム2が運動
を開始すると、方向切換弁9はカム信号によって閉じら
れる。方向切換弁9が閉じらることで、圧力液体は、遮
断位置にある絞り弁12と下側圧力媒体室4からの流出
を遮断する逆止め弁11により圧力媒体室4内に封じ込
められる。複動式作動シリンダの差動ピストン1とラム
2との間に相対運動は生じないので、ラム2は差動ピス
トン1の速度で下降運動する。差動ピストン1を持った
複動式作動シリンダとして形成されたラム2は、クラン
ク駆動装置から延びる連結棒とラムとの連結点である圧
力点が空気圧式に駆動される液圧式アキュムレータ10
によって駆動できる。
【0011】ラム2の下降運動と並行して、作動シリン
ダ13がラム2によって駆動される圧力液体ポンプとし
て作用する。ラム2の経過中においてラム2に結合され
た作動シリンダ13の浸漬ピストン14は、プレス架台
に結合された作動シリンダ13から圧力液体を中空ロッ
ドとして形成された浸漬ピストン14を通して液圧式ア
キュムレータ10に押し出す。実施例において圧力変換
器となっている液圧式アキュムレータ10は、ピストン
形アキュムレータあるいはブロー形アキュムレータとし
ても形成できる。液圧式アキュムレータ10および圧力
媒体容器8における圧力液体の圧力は、圧力調整装置1
5,16による空気圧の調整によって予め決定される。
【0012】アキュムレータ10における圧力液体で充
填された圧力媒体室17は、配管18を介して上側圧力
媒体室3に連結されるとともに、配管19を介して作動
シリンダ13に連結されている。配管19には作動シリ
ンダ13の方向に圧力液体を遮断する逆止め弁20が組
み込まれている。アキュムレータ10の圧力媒体室17
における圧力は、圧力が上側圧力媒体作用面6の面積と
の積で力をラム2にその重力に抗して与えるように設計
されている。その力は、下側圧力媒体室4における重力
方向に作用する力、即ち下側圧力媒体作用面7の面積と
下側圧力媒体室4内に作用する圧力媒体容器8の圧力と
の積として形成される力よりも大きい。
【0013】ラム2の上型を含めた質量は、公知のよう
に平衡シリンダ44によって補償され、従って、上側圧
力媒体室3および下側圧力媒体室4に作用する力はラム
2を加速する働きをする。ラム2に結合された上型をワ
ークに向けて移動する前に、ストッパローラ24とロッ
カーアーム25との間の機械的な接触が行われる。この
運動過程は図1に示されている。ストッパローラ24と
ロッカーアーム25が機械的に接触する時点までは、ラ
ム2の運動は機械式駆動機構48だけで決定される。ラ
ム2が機械式駆動機構48によってさらに動かされる
と、行程に関係して、絞り弁12が強制的に開かれる。
その結果、圧力液体が下側圧力媒体室4から押し出さ
れ、上側圧力媒体室3と下側圧力媒体室4との間に生じ
る圧力勾配によって圧力媒体容器8の中に流出すること
によって、複動式作動シリンダの差動ピストン1とラム
2との間に相対運動が発生する。差動ピストン1を持っ
た複動式作動シリンダとして形成されたラム2の圧力点
は、圧力媒体容器8と差動シリンダ1との間に配置され
行程に関係して強制的に作動される絞り弁12によって
制御される。絞り弁12は、滑り部材35,42の案内
ハウジングを含めてラム2に結合されている。プレス架
台に連結されている遮断シリンダ27に停止ロッド26
が配置されている。詳しくは、停止ロッド26のストッ
パローラ24が、ラム過程の際に滑り部材35に揺動自
在に支持されているロッカーアーム25を駆動するよう
に配置されている。停止ロッド26は、遮断シリンダ2
7内に往復運動可能に支持され、停止ロッド26に結合
されている遮断ピストン28によって引っ張られてい
る。その引張りは、圧力媒体室29内に存在する圧力に
よって調整可能なストッパ30に向けて行われている。
圧力媒体室29は圧力媒体容器33に接続され、その圧
力液体は空気圧で予めバイアス圧を与えられている。空
気圧によるバイアス圧は、ストッパローラ24における
圧力調整装置によって変更できる。圧力媒体室29と圧
力媒体容器33との間の連結配管に圧力媒体室29から
の流出方向に遮断する逆止め弁31および遮断シリンダ
27に対して過負荷防止装置として使用する圧力制限弁
32が並列に配置されている。
【0014】ストッパローラ24は、その高さ位置がラ
ム2の調整位置および絞り深さに関係して調整可能なス
トッパ30によって、ラム2が前進しこれと共に絞り弁
12が滑り部材35およびロッカーアーム25を含めて
前進する場合、上型がワークに衝突する直前にストッパ
ローラ24とロッカーアーム25との機械的な接触が生
ずるように調整されている。
【0015】下側圧力媒体室4と圧力媒体容器8との間
は、配管49、絞り弁12および配管50を介して接続
されている。これと並行して、下側圧力媒体室4と圧力
媒体容器8との間の接続が、圧力媒体容器8の方向への
遮断機能を持つ逆止め弁11を介して行われている。絞
り弁12は、同じ方向への遮断機能をばねで付勢された
シート弁37として形成することによってその出発位置
において有している。その場合、シート弁37の弁棒
は、両端がそれぞれ絞り弁12から外側に突出してい
る。弁棒の一方の突出端にはローラ34が設けられ、弁
棒の他方の突出端にはローラ41が設けられている。シ
ート弁37は、圧縮ばね38によって遮断位置に保持さ
れている。滑り部材35に連結されたロッカーアーム2
5は、ラム2が前進する際に開口行程51だけ持ち上げ
られる。その場合、滑り部材35は、軸受を中心に揺動
され、シート弁37の弁棒はロッカーアーム25に接す
るローラ34を介してその閉鎖位置から連続的に開かれ
る。絞り弁12の増大する開口断面積は下側圧力媒体室
4から圧力媒体容器8への圧力媒体流を増大し、これは
機械的に駆動される複動式作動シリンダの差動ピストン
1に対してラム2の相対運動を生じさせ、これによって
上型とワークとの間の衝突速度が減少される。
【0016】滑り部材35は、ロッカーアーム25と共
にガイドの中に移動可能に配置され、圧縮ばねによって
調整可能なストッパ36に向けてその終端位置に保持さ
れている。ストッパ36の調整は滑り部材35における
ロッカーアーム25の軸受の移動を生じさせ、これによ
り絞り弁12の変化した開放特性を生ずる。
【0017】これによっておよび又は圧力調整装置15
による圧力媒体室17の圧力調整によって、種々のプレ
ス行程数および絞り深さにおいて、ラムの復帰速度ない
し衝突速度の調節が行える。ロッカーアーム25を行程
51だけ揺動した後、その機械的な制限が行われる。こ
れはラム2に結合された絞り弁12がもっと前進される
際に今まで静止していた停止ロッド26のストッパロー
ラ24による連動が強制的に行われ、これによって、ラ
ム2が下死点まで移動する際に、圧力液体は圧力媒体室
29から圧力制限弁32を介して圧力媒体容器33に押
し出される。シート弁37を持った絞り弁12には、ロ
ッカーアーム25、滑り部材35、ストッパ36、ロー
ラ34、ストッパローラ24と同じように作用するロッ
カーアーム39、滑り部材42、ストッパ43、ローラ
41、ストッパローラ40が反対側に対向して配置され
ている。その場合,ストッパローラ40は連動ロッド4
7を介して複動式作動シリンダの差動ピストン1に結合
されている。
【0018】上型とワークとの衝突直後に、複動式作動
シリンダの差動ピストン1とラム2との間に液圧式駆動
装置の作動行程5の約50%だけ戻り相対運動が生じた
際に、ストッパローラ40とロッカーアーム39との機
械的な接触が行われる。更にラム2が前進する際に、ス
トッパローラ40によって滑り部材42に支持されてい
るロッカーアーム39は閉鎖行程52だけ揺動される。
これによって、直前まで開かれていたシート弁37が行
程に関係して再び閉じられる。これは下側圧力媒体室4
からの減少した容積流によって、差動ピストン1と停止
ピストン45とが機械的に接触するまで、複動式作動シ
リンダの差動ピストン1とラム2との間の相対速度が減
少することを意味している。この時点から機械的機構4
8によって下死点まで更にラム2の運動が行われる。下
死点後におけるラム2の復帰過程中に、作動シリンダ1
3内の空間が増大する。作動シリンダ13内の空間は空
気圧で予めバイアス圧を与えられた圧力媒体容器8によ
って逆止め弁11,21を介して充填される。
【0019】浸漬ピストン14と下側圧力媒体室4との
間の連結配管には下側圧力媒体室4の方向に遮断する逆
止め弁21が設けられており、連結配管には、無圧に圧
力媒体を循環できる方向切換弁22およびポンプ循環回
路を安全に保護する圧力制限弁23が並列に配置されて
いる。ラム2のその出発位置への液圧式駆動装置の作動
行程5だけの復帰は、下死点と上死点との間のラム復帰
過程中において方向切換弁9の貫流位置への切換によっ
て行われる。その場合、上側圧力媒体室3と下側圧力媒
体室4との間の圧力平衡が行われ、圧力媒体室17は弛
緩される。液圧式アキュムレータ10、ラム2、連動ロ
ッド47および停止ロッド26はその出発位置に到達す
る。停止ピストン45の下側における液圧式過負荷安全
装置46は公知のように作用する。
【0020】
【発明の効果】本発明の利点は、ワークの品質が向上す
ること、衝突速度を最適にできること、成形条件のもと
で生ずる騒音を低下すること、および押出し出力を増加
するためにプレス行程数を増大できることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラムにより駆動される作動シリンダによってア
キュムレータの圧力変換および圧力充填を行う液圧式ア
キュムレータおよびクランク駆動装置を持ったハイブリ
ッド形駆動装置の概略構成図。
【符号の説明】
1 差動ピストン 2 ラム 8 圧力媒体容器 10 アキュムレータ 12 絞り弁 24 ストッパローラ 25 ロッカーアーム 34 ローラ 37 弁棒 39 ロッカーアーム 40 ストッパローラ 41 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビーラント、ペーター ドイツ連邦共和国エルフルト、ビルニウ ザー、シュトラーセ、9/14 (72)発明者 ウベ、クインケ ドイツ連邦共和国ライプツィヒ、マク ス‐リーベルマン‐シュトラーセ、12 (72)発明者 ロルフ、ツァイドラー ドイツ連邦共和国エルフルト、ギーベル シュトラーセ、5 (72)発明者 ライムント、ノイゲバウアー ドイツ連邦共和国ドレスデン、ムルデア ー、シュトラーセ、26 (72)発明者 マンフレート、カーツェ ドイツ連邦共和国エルフルト、ランケシ ュトラーセ、53 (56)参考文献 特開 平2−200399(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 1/26 B30B 15/00 B30B 15/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動輪の回転運動をラムの直線運動に変換
    する駆動装置と、ラム行程の所定の過程中においてその
    伝達作用が重畳される第2の運動系統とから成っている
    特に多くの行程数で板金を成形するための機械プレスの
    制御駆動装置において、 差動ピストン1を持った複動式作動シリンダとして形成
    されたラム2は、プレスの駆動装置から延びる連結棒と
    ラムとの連結点である圧力点が、空気圧式に駆動される
    液圧式アキュムレータ10によって駆動でき、圧力媒体
    容器8と差動シリンダ1との間に配置され行程に関係し
    て強制的に作動される絞り弁12によって制御されるこ
    とを特徴とする機械プレスの駆動装置。
  2. 【請求項2】ラム2に配置された絞り弁12のラム運動
    中における強制制御が、絞り弁12の弁体37の弁棒の
    一端に作用的に結合されたロッカーアーム25と、この
    ロッカーアーム25に付属されプレス本体内に配置され
    往復運動できるストッパ24と、弁体37の弁棒の他端
    に作用的に結合されたロッカーアーム39と、このロッ
    カーアーム39に付属され複動式作動シリンダの差動ピ
    ストン1に配置され往復運動できるストッパ40とを介
    して行われることを特徴とする請求項1記載の機械プレ
    スの駆動装置。
JP17609591A 1990-06-26 1991-06-20 機械プレスの駆動装置 Expired - Fee Related JP3199776B2 (ja)

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