JPH055025Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055025Y2 JPH055025Y2 JP1986153505U JP15350586U JPH055025Y2 JP H055025 Y2 JPH055025 Y2 JP H055025Y2 JP 1986153505 U JP1986153505 U JP 1986153505U JP 15350586 U JP15350586 U JP 15350586U JP H055025 Y2 JPH055025 Y2 JP H055025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cylinder part
- cylinder
- rear end
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はインキを塗布するマーキングペン等の
筆記具、又はマニキユア液を塗布するマニキユア
等の化粧具、その他液体を一般に塗布する器具に
関する。
筆記具、又はマニキユア液を塗布するマニキユア
等の化粧具、その他液体を一般に塗布する器具に
関する。
従来、この種の液体塗布具として、軸筒内の後
半部に液体貯溜部を設け軸筒先端部に塗布部材を
装着し液体貯溜部と塗布部材の間に弁装置を介在
させたものが存在する。これら弁装置はノツク操
作等により弁を開口する液体貯溜部と塗布部材を
有する先端部とが直に連通する構造となつている
ので、ノツク時間が長過ぎると塗布部材への液体
供給量が過剰となる欠点、又は液体貯溜部内の空
気が温度上昇等により膨張すると弁開口時に液体
が激しく吹き出す欠点等が存在する。この欠点
は、例えば、実開昭57−132591号公報等に示され
たような弁を2箇所に有するようなものでも、そ
の2箇所の弁が同時に開く瞬間があるので解消す
ることができなかつた。
半部に液体貯溜部を設け軸筒先端部に塗布部材を
装着し液体貯溜部と塗布部材の間に弁装置を介在
させたものが存在する。これら弁装置はノツク操
作等により弁を開口する液体貯溜部と塗布部材を
有する先端部とが直に連通する構造となつている
ので、ノツク時間が長過ぎると塗布部材への液体
供給量が過剰となる欠点、又は液体貯溜部内の空
気が温度上昇等により膨張すると弁開口時に液体
が激しく吹き出す欠点等が存在する。この欠点
は、例えば、実開昭57−132591号公報等に示され
たような弁を2箇所に有するようなものでも、そ
の2箇所の弁が同時に開く瞬間があるので解消す
ることができなかつた。
本考案は上記の欠点を解消すること、即ち塗布
部材への液体供給量が適正を保つと共に液体の吹
き出し等も生じない液体塗布具の提供を目的とす
る。
部材への液体供給量が適正を保つと共に液体の吹
き出し等も生じない液体塗布具の提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために案出された本願の筆
記具、化粧具等の液体塗布具は、軸筒内の後半部
に液体貯溜部を設け軸筒先端部に塗布部材を装着
し液体貯溜部と塗布部材の間に弁装置を介在させ
た筆記具、化粧具等の液体塗布具において、弁座
の後方に弁室を構成し、該弁室の前端部に第1の
シリンダー部を又後端部には第2のシリンダー部
を夫々設け、弁棒には第1のシリンダー部に水密
に接触して摺動可能な第1の外面突起部とその後
方に前記第2のシリンダー部に水密に接触して摺
動可能な第2の外面突起部を夫々設け、第2のシ
リンダー部には軸方向に所要長さの流通溝を設
け、弁棒の第1の外面突起部が第1のシリンダー
部の前端から後端近傍までの範囲で摺動する場合
に前記流通溝の前端は常に第2の外面突起部より
前方に位置すると共に流通溝の後端は常に第2の
外面突起部より後方に位置し、又、第1の外面突
起部が第1のシリンダー部の後端に位置する場合
に第2の外面部は流通溝の後端より後方の第2の
シリンダー部に位置するように第1のシリンダー
部の長さ、流通溝の長さ、流通溝の後端位置を適
宜に設定することによつて、第1のシリンダー部
と第1の外面突起部及び第2のシリンダー部と第
2の外面突起部とによつて隔離された弁室内に液
体を一時的に保溜可能としたことを特徴とするも
のである。
記具、化粧具等の液体塗布具は、軸筒内の後半部
に液体貯溜部を設け軸筒先端部に塗布部材を装着
し液体貯溜部と塗布部材の間に弁装置を介在させ
た筆記具、化粧具等の液体塗布具において、弁座
の後方に弁室を構成し、該弁室の前端部に第1の
シリンダー部を又後端部には第2のシリンダー部
を夫々設け、弁棒には第1のシリンダー部に水密
に接触して摺動可能な第1の外面突起部とその後
方に前記第2のシリンダー部に水密に接触して摺
動可能な第2の外面突起部を夫々設け、第2のシ
リンダー部には軸方向に所要長さの流通溝を設
け、弁棒の第1の外面突起部が第1のシリンダー
部の前端から後端近傍までの範囲で摺動する場合
に前記流通溝の前端は常に第2の外面突起部より
前方に位置すると共に流通溝の後端は常に第2の
外面突起部より後方に位置し、又、第1の外面突
起部が第1のシリンダー部の後端に位置する場合
に第2の外面部は流通溝の後端より後方の第2の
シリンダー部に位置するように第1のシリンダー
部の長さ、流通溝の長さ、流通溝の後端位置を適
宜に設定することによつて、第1のシリンダー部
と第1の外面突起部及び第2のシリンダー部と第
2の外面突起部とによつて隔離された弁室内に液
体を一時的に保溜可能としたことを特徴とするも
のである。
図は本考案の一実施例を示したもので以下図面
に基づき詳説する。当該実施例は筆記具を示した
ものであり、先ず第1図に依り全体構造を概説す
ると、1は内部をインキ貯溜部2とした軸筒であ
り、該軸筒1の前端開口内部に弁装置3が装着さ
れ、軸筒1の前端には先軸4が螺着され、該先軸
4にはペン芯5が軸方向に移動自在に装着され、
該ペン芯5の後端は前記弁装置3の弁棒6と連結
されてペン芯5のノツクによる弁棒6の移動によ
つて弁が開口するよう構成されている。次に本考
案の要部である弁装置3について詳説すると、当
該弁装置3は前記の弁棒6の他に、弁座7、弁バ
ネ8、及び弁筒9を構成要素とし、弁座7は弁筒
9の前半内部に嵌着し、弁筒9と弁座7の弁口1
0より後方の内部空間を弁室11となし、弁座7
の後端部に一体的に第1のシリンダー部12を設
け、弁筒9の後端部に第2のシリンダー部13を
一体的に設け、弁座7及び弁筒9を貫通するよう
に組み付けられる弁棒6には前面傾斜部が弁座7
に着座すると共に先端周縁部が第1のシリンダー
部12の内面に水密に接触して摺動する第1の外
面突起部14を設け、又その後方には先端周縁部
が第2のシリンダー部13の内面に水密に接触し
て摺動する第2の外面突起部15を夫々設け、該
第2の外面突起部15の後面と弁筒9の後端段部
との間には弁棒6を前方へ附勢する弁バネ8を張
架し、第2のシリンダー部13の前端の内周面の
所要位置に軸方向に所要長さの流通溝16を設
け、弁棒6の第1の外面突起部14が第1のシリ
ンダー部12の前端から後端近傍までの範囲で摺
動する場合に流通溝16の前端は第2の外面突起
部15より常に前方に位置すると共に流通溝16
の後端は常に第2の外面突起部15より後方に位
置し、又弁棒6の第1の外面突起部14が第1の
シリンダー部12の後端に位置する場合に第2の
外面突起部15は流通溝16の後端より後方の第
2のシリンダー部13に位置するように第1のシ
リンダー部12の長さ、流通溝16の長さ及びそ
の後端位置を適宜に設定して構成されている。
に基づき詳説する。当該実施例は筆記具を示した
ものであり、先ず第1図に依り全体構造を概説す
ると、1は内部をインキ貯溜部2とした軸筒であ
り、該軸筒1の前端開口内部に弁装置3が装着さ
れ、軸筒1の前端には先軸4が螺着され、該先軸
4にはペン芯5が軸方向に移動自在に装着され、
該ペン芯5の後端は前記弁装置3の弁棒6と連結
されてペン芯5のノツクによる弁棒6の移動によ
つて弁が開口するよう構成されている。次に本考
案の要部である弁装置3について詳説すると、当
該弁装置3は前記の弁棒6の他に、弁座7、弁バ
ネ8、及び弁筒9を構成要素とし、弁座7は弁筒
9の前半内部に嵌着し、弁筒9と弁座7の弁口1
0より後方の内部空間を弁室11となし、弁座7
の後端部に一体的に第1のシリンダー部12を設
け、弁筒9の後端部に第2のシリンダー部13を
一体的に設け、弁座7及び弁筒9を貫通するよう
に組み付けられる弁棒6には前面傾斜部が弁座7
に着座すると共に先端周縁部が第1のシリンダー
部12の内面に水密に接触して摺動する第1の外
面突起部14を設け、又その後方には先端周縁部
が第2のシリンダー部13の内面に水密に接触し
て摺動する第2の外面突起部15を夫々設け、該
第2の外面突起部15の後面と弁筒9の後端段部
との間には弁棒6を前方へ附勢する弁バネ8を張
架し、第2のシリンダー部13の前端の内周面の
所要位置に軸方向に所要長さの流通溝16を設
け、弁棒6の第1の外面突起部14が第1のシリ
ンダー部12の前端から後端近傍までの範囲で摺
動する場合に流通溝16の前端は第2の外面突起
部15より常に前方に位置すると共に流通溝16
の後端は常に第2の外面突起部15より後方に位
置し、又弁棒6の第1の外面突起部14が第1の
シリンダー部12の後端に位置する場合に第2の
外面突起部15は流通溝16の後端より後方の第
2のシリンダー部13に位置するように第1のシ
リンダー部12の長さ、流通溝16の長さ及びそ
の後端位置を適宜に設定して構成されている。
尚、上記実施例に於て第1のシリンダー部12
と第2のシリンダー部13は夫々弁座7及び弁筒
9に一体的に構成されているが、別部品として形
成し弁座7や弁筒9に装着する構成とした実施例
も可能である。
と第2のシリンダー部13は夫々弁座7及び弁筒
9に一体的に構成されているが、別部品として形
成し弁座7や弁筒9に装着する構成とした実施例
も可能である。
上記の実施例に基づき作用を以下説明する。先
ず第1図に示すようにペン芯5の非ノツク状態に
於て弁棒6は弁バネ8に附勢されて第1の外面突
起部14の前面傾斜部を弁座7に着座させると共
に第1の外面突起部14の先端周縁部を第1のシ
リンダー部12の前端部に位置している。この
時、弁室11は流通溝16によつてインキ貯溜部
2と連通して弁室11にはインキが流入するが弁
室11からペン芯5へのインキ供給は阻止されて
いる。次にペン芯5をノツクして弁棒6の第1の
外面突起部14を第1のシリンダー部12の後端
に位置せしめた第2図に示す状態では、第2の外
面突起部15が流通溝16の後端より後方に移動
するので弁室11とインキ貯溜部2とが非連通状
態となり、又弁室11からのペン芯5へのインキ
供給もまだ阻止されておりインキは弁室11に保
溜される。更にペン芯5のノツク行程を増大させ
ると弁棒6の第1の外面突起部14が第1のシリ
ンダー部12より後方まで移動して第3図に示す
状態となるので弁室11に保溜されていた量だけ
のインキが弁口10を通過してペン芯5に供給さ
れる。勿論この時弁室11とインキ貯溜部2は非
連通状態である。この後にペン芯5へのノツクを
解除すると第1図の状態に復元する。即ちインキ
はインキ貯溜部2からペン芯5へ直行することは
なく、途中で弁室11に一時隔離されて保溜さ
れ、それから弁室11に保溜された量だけのイン
キがペン芯5へ供給されるものである。
ず第1図に示すようにペン芯5の非ノツク状態に
於て弁棒6は弁バネ8に附勢されて第1の外面突
起部14の前面傾斜部を弁座7に着座させると共
に第1の外面突起部14の先端周縁部を第1のシ
リンダー部12の前端部に位置している。この
時、弁室11は流通溝16によつてインキ貯溜部
2と連通して弁室11にはインキが流入するが弁
室11からペン芯5へのインキ供給は阻止されて
いる。次にペン芯5をノツクして弁棒6の第1の
外面突起部14を第1のシリンダー部12の後端
に位置せしめた第2図に示す状態では、第2の外
面突起部15が流通溝16の後端より後方に移動
するので弁室11とインキ貯溜部2とが非連通状
態となり、又弁室11からのペン芯5へのインキ
供給もまだ阻止されておりインキは弁室11に保
溜される。更にペン芯5のノツク行程を増大させ
ると弁棒6の第1の外面突起部14が第1のシリ
ンダー部12より後方まで移動して第3図に示す
状態となるので弁室11に保溜されていた量だけ
のインキが弁口10を通過してペン芯5に供給さ
れる。勿論この時弁室11とインキ貯溜部2は非
連通状態である。この後にペン芯5へのノツクを
解除すると第1図の状態に復元する。即ちインキ
はインキ貯溜部2からペン芯5へ直行することは
なく、途中で弁室11に一時隔離されて保溜さ
れ、それから弁室11に保溜された量だけのイン
キがペン芯5へ供給されるものである。
本考案の構成及び作用は以上の通りであり、特
に、弁棒の第1の外面突起部が第1のシリンダー
部の前端から後端近傍までの範囲で摺動する場合
に前記流通溝の前端は常に第2の外面突起部より
前方に位置すると共に流通溝の後端は常に第2の
外面突起部より後方に位置し、又第1の外面突起
部が第1のシリンダー部の後端に位置する場合に
第2の外面突起部は流通溝の後端より後方の第2
のシリンダー部に位置するように第1のシリンダ
ー部の長さ、流通溝の長さ、流通溝の後端位置を
適宜に設定することによつて、第1のシリンダー
部と第1の外面突起部及び第2のシリンダー部と
第2の外面突起部とによつて隔離された弁室内に
液体を一時的に保溜可能としたので、塗布部材へ
の液体の過剰供給や、液体貯溜部内の空気が膨張
した場合等に生ずる液体の吹き出し等の事故を確
実に防止する効果がある。
に、弁棒の第1の外面突起部が第1のシリンダー
部の前端から後端近傍までの範囲で摺動する場合
に前記流通溝の前端は常に第2の外面突起部より
前方に位置すると共に流通溝の後端は常に第2の
外面突起部より後方に位置し、又第1の外面突起
部が第1のシリンダー部の後端に位置する場合に
第2の外面突起部は流通溝の後端より後方の第2
のシリンダー部に位置するように第1のシリンダ
ー部の長さ、流通溝の長さ、流通溝の後端位置を
適宜に設定することによつて、第1のシリンダー
部と第1の外面突起部及び第2のシリンダー部と
第2の外面突起部とによつて隔離された弁室内に
液体を一時的に保溜可能としたので、塗布部材へ
の液体の過剰供給や、液体貯溜部内の空気が膨張
した場合等に生ずる液体の吹き出し等の事故を確
実に防止する効果がある。
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
は弁室とインキ貯溜部が連通した状態の全体の縦
断面図、第2図は弁室が隔離された状態の要部縦
断面図、第3図は弁室からペン芯へのインキ供給
状態の要部縦断面図、第4図は第1図A−A線の
横断面図である。 1……軸筒、2……インキ貯溜部、3……弁装
置、4……先軸、5……ペン芯、6……弁棒、7
……弁座、8……弁バネ、9……弁筒、10……
弁口、11……弁室、12……第1のシリンダー
部、13……第2のシリンダー部、14……第1
の外面突起部、15……第2の外面突起部、16
……流通溝。
は弁室とインキ貯溜部が連通した状態の全体の縦
断面図、第2図は弁室が隔離された状態の要部縦
断面図、第3図は弁室からペン芯へのインキ供給
状態の要部縦断面図、第4図は第1図A−A線の
横断面図である。 1……軸筒、2……インキ貯溜部、3……弁装
置、4……先軸、5……ペン芯、6……弁棒、7
……弁座、8……弁バネ、9……弁筒、10……
弁口、11……弁室、12……第1のシリンダー
部、13……第2のシリンダー部、14……第1
の外面突起部、15……第2の外面突起部、16
……流通溝。
Claims (1)
- 軸筒内の後半部に液体貯溜部を設け軸筒先端部
に塗布部材を装着し液体貯溜部と塗布部材の間に
弁装置を介在させた筆記具、化粧具等の液体塗布
具において、弁座の後方に弁室を構成し、該弁室
の前端部に第1のシリンダー部を又後端部には第
2のシリンダー部を夫々設け、弁棒には前記第1
のシリンダー部に水密に接触して摺動可能な第1
の外面突起部とその後方に前記第2のシリンダー
部に水密に接触して摺動可能な第2の外面突起部
を夫々設け、第2のシリンダー部には軸方向に所
要長さの流通溝を設け、弁棒の第1の外面突起部
が第1のシリンダー部の前端から後端近傍までの
範囲で摺動する場合に前記流通溝の前端は常に第
2の外面突起部より前方に位置すると共に流通溝
の後端は常に第2の外面突起部より後方に位置
し、又第1の外面突起部が第1のシリンダー部の
後端に位置する場合に第2の外面突起部は流通溝
の後端より後方の第2のシリンダー部に位置する
ように第1のシリンダー部の長さ、流通溝の長
さ、流通溝の後端位置を適宜に設定することによ
つて、第1のシリンダー部と第1の外面突起部及
び第2のシリンダー部と第2の外面突起部とによ
つて隔離された弁室内に液体を一時的に保溜可能
としたことを特徴とする筆記具、化粧具等の液体
塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986153505U JPH055025Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986153505U JPH055025Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360380U JPS6360380U (ja) | 1988-04-21 |
JPH055025Y2 true JPH055025Y2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=31072451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986153505U Expired - Lifetime JPH055025Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055025Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2513390Y2 (ja) * | 1989-11-30 | 1996-10-02 | ぺんてる株式会社 | 流体吐出具 |
CN101896364B (zh) * | 2007-12-12 | 2012-01-25 | 三菱铅笔株式会社 | 涂布器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6140280B2 (ja) * | 1981-06-10 | 1986-09-08 | Sumitomo Metal Ind |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139590Y2 (ja) * | 1981-02-13 | 1986-11-13 | ||
JPS59120184U (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-13 | セーラー万年筆株式会社 | ペイントマ−カ−のポンプ機構 |
JPS6140280U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP1986153505U patent/JPH055025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6140280B2 (ja) * | 1981-06-10 | 1986-09-08 | Sumitomo Metal Ind |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360380U (ja) | 1988-04-21 |
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