JPH05501089A - 酢酸セルロースフィルムの製造装置 - Google Patents

酢酸セルロースフィルムの製造装置

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JPH05501089A
JPH05501089A JP3507897A JP50789791A JPH05501089A JP H05501089 A JPH05501089 A JP H05501089A JP 3507897 A JP3507897 A JP 3507897A JP 50789791 A JP50789791 A JP 50789791A JP H05501089 A JPH05501089 A JP H05501089A
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スチュアート,アーサー・エム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酢酸セルロースフィルムの製造装置 発明の背景 1、 発明の分野 本発明は、酢酸セルロースフィルムの製造に関する。
2 関連先行技術の説明 ホイールであり、時には無端ベルトである加熱支持体上に酢酸セルロース溶液の 帯体を押出して酢酸セルロースフィルムを製造することは公知である。上記帯体 が自立フィルムとしてホイールから取外し可能となるに充分な溶媒が蒸発される と、その帯体は遊びテークオフ0−ラーの回りでホイールもしくはベルトから取 り外される。フィルムは、次に遊びラダーローラーに載って乾燥機へ搬送される 。乾燥機内では、フィルムは複数のローラー上の蛇行路を通過するが、この間に 熱風がフィルムに作用する。溶媒は、乾燥機内のフィルムはもとよりホイールも しくはベルト上の上記帯体溶液及び乾燥機まで搬送中のフィルムからも蒸発する 。ホイールもしくはベルトを離れた後乾燥機に搬入されるまでのフィルムの溶媒 含有量は高く、かかる状態のフィルムを当該技術分野では「グリーン」と呼ぶ。
勿論、生産速度は可能な限り速い方が望ましい。フィルムは、自立するまではホ イールもしくはベルトから取り外せないのは明らかなことである。しかしながら 、生産速度が上昇するとフィルムの一部に欠陥を生じるようになり、写真業界で の用途にはそぐわなくなる。かかる欠陥のある部分は取り除かれて廃棄される。
上記に言う欠陥とは、フィルムの平滑性が不均一になることであり、フィルムの 長さ方向に平行に伸長する細長い小さな皺となってフィルム表面に現れる。詳細 に検査してみるとこの皺は凹凸をなしている。この欠陥は、フィルムの側縁近傍 に多く見られ、フィルム幅方向中央に行くほど減少する傾向にあり、しばしば、 ライスペーパー斑と呼ばれる。
日本国特許公開公報第62−046625号、62−046626号、及び62 −115035号には上記問題点への解決策が提示されている。上記の公開され た明細書には、フィルムをキャスティングホイールから取り外す際にもしくはス トリップローラーを通過した後でのフィルムの縁を握持する方法と乾燥機への搬 入及び通過するまでのかかる握持状態の維持方法が開示されている。握持の仕方 により、フィルムの幅を維持することも、(幅出しくtenterirB)を行 う如く)フィルムの幅を広げることも、また、制御喀小することも可能である。
フィルムを握持しつつその横方向に力を加えて所望の幅に維持したり、広げたり もしくは制御縮小・する手段は非常に複雑でありかつ維持するのにコスト高とな る。
上記の公開公報には幅を制御するのに必要な横方向の力をローラーでは提供出来 ないと述べており、その為に非常に複雑な握持引張手段の使用を提案しているの である。
本発明の目的は、上記の公開公報に提示された解決策より設置及び維持の双方の 面においてコストが低く且つ簡潔である効果的な方法で上記の問題の皺を取り除 くことである。
発明の概要 本発明の目的は、テークオフローラー及び上記課題を解決するのに必要とされる 該テークオフローラーの下流に設けるローラーを凹状にすることで、即ち、各ロ ーラーをその長さ方向中央の直径が端部でのそれより若干小さくした円形円筒状 にすることで達成出来ることが判明した。
上記の欠陥は溶媒の不均質な蒸発によりフィルムの不均質な収縮のためであり、 この不均質な収縮がフィルムの両面の細長い凹凸となって現れるフィルムの平滑 性における不均質に繋がるものと考えられている。ローラーを凹状に形成するこ とでこの横方向の収縮に対抗出来る。
テークオフローラーのみを単に凹状にしただけでは上記欠陥が除去出来ない場合 には、テークオフローラーを離脱した後でフィルムが通過する他のローラーも同 様に凹状にしても良い。
本発明の一実施例では、テークオフローラーの長さを約165.1センチメート ル(約65インチ)、公称直径を約10.18センチメートル(4インチ)にし 、且つ、その凹状の度合いはその長さ方向中央の直径を端部の直径より約0゜0 53センチメートル(0,、02,1インチ)小さくしたものとする。
テークオフローラーを上記の如く本発明に従って形成してもまだ上記の課題が解 決出来ない場合は、ラダーローラーも凹状に形成する。ラダーローラーの長さを 約165.1センチメートル(65インチ)、公称直径を約7.62センチメー トル(3インチ)にし、且つ、その長さ方向中央の直径を端部の直径より約0゜ 043センチメートル(0,015インチ)小さくしたものとする。
本発明に従って凹状にされたローラーはガラスピーズで噴射仕上げして5乃至1 0マイクロインチの仕上げにされるのが効果的である。
テークオフローラーとラダーローラーを本発明に従って凹状にしてもまだ上記課 題が解決されない場合には、少なくとも乾燥機中の上流側の幾つかのローラーを 本発明に従って凹状にしても良い。
図面の簡単な説明 本発明の一実施例を添付図面を参照しながら例を揚げて説明する。尚、該添付図 面中、 図1は、本発明の押出ダイ、キャスティングホイール、テークオフローラー及び ラダーローラーを含んだ酢酸セルロースフィルム成形する装置の一部側面図、図 2は、軸を含む平面における上記ローラーの一つの断面図であり、本発明に従つ た凹状縦断面を示し、及び 図3は、ライスベーパー斑として公知の表面欠陥を有する酢酸セルロースフィル ムの一部の表面をコンピュータを使用して再現したものである。
図1に酢酸セルロースフィルムを成形するための装置10の一部を示す。該装置 10は本実施例では全知の形状をしたキャスティングホイール12の形態をとる 成形支持体を含む。ホイール12は水平軸14の周りを本実施例においては反時 計回り方向に回転するように取り付けられる。公知の如く、ホイール12はその 内部を貫通する加熱液体もしくは熱気により加熱され、その表面上の酢酸セルロ ース溶液から溶媒が蒸発するようにされている。ホイール中に加熱液体もしくは 熱気を貫通させる手段13が設けられる。回転するホイール12の表面に酢酸セ ルロース溶液の帯体17を押出する押出ダイ15がホイール12の左側上方に設 けられる。ホイール12の表面近傍且つ右側上方に遊びテークオフ0−ラー16 が設けられる。テークオフローラーはフィルムの通路を変更すべく動作し、従っ て、フィルムが該ローラーの一部を包み込む。フィルムが引っ張られるとローラ ーに押圧される。
第1、第2及び第3ラダーローラー18.20.21がそれぞれテークオフロー ラー12の上方に隔置される。ラダーローラー18.20.21は、それぞれフ ィルムがその表面の一部を移動するように配置される。このように、各ラダーロ ーラーによりフィルムの通路を変位させて張力を受けているフィルムを各ローラ ーの表面に押圧するようにしている。
フィルムは最後のラダーローラー22を離れると第1乾燥機24に進入して該乾 燥機によりフィルムより溶媒が除去される。該乾燥機24は複数のローラー25 を含み該ローラーの周りにフィルムが通されて蛇行通路を通過する。更に複数の 乾燥機を通過させて所望の程度に乾燥が完了するとフィルムは図示しない手段に よりロール状に巻き上げられる。
公知の如く、ホイール12上の酢酸セルロース溶液の滞留時間は、テークオフロ ーラー16のホイールから取り外されるフィルム26の自立を可能とするのに充 分な溶媒を蒸発するまで溶液の帯体を加熱する時間である。ホイールのサイズを 一定にすれば、ホイール上の滞留時間はフィルムの製造速度により決定される。
図3は、ライスペーパー斑(rice paper mottle)欠陥を有す る酢酸セルロースフィルムの表面の一部に形成された一連の断面測定値をコンピ ュータにより三次元図化したものである。測定はWYKOTOPO−3D表面プ ロフィール顕微鏡で干渉手段を用いて行った。谷の高さに対する最高ピークは5 .13マイクロインチであり、谷の高さに対するピークのRMS値は0.413 マイクロインチであった。図3に示すフィルムのもう一方の表面にも同様の欠陥 があり、該欠陥はフィルムの平滑における歪であって単に一方・の表面に現れる ものではない。
本発明の一実施例では、テークオフローラー16と第1及び第2ラダーローラー 18.20を本発明に従って凹状にすれば、ライスペーパー斑欠陥の発生を阻止 できることが分かった。図2は、テークオフ0−ラー16とラダーローラー18 .20の内の一つの断面図であるが、説明のために回度を誇張して示しである。
ローラーは通常直線軸30とフィルム26に接する凹状表面32を備える。図2 に示す断面の平面には軸3.0が含まれる。軸30を含む断面平面では、凹状表 面32は円形弧状をしており軸に向かって突出し、凹状表面の両端部にはそれぞ れ短い円筒状ランド33が形成されている。
約160.02センチメートル(63インチ)幅のフィルム製造時のローラーの 寸法は以下の通りである。
テークオフ ラダー ローラーの長さ 164.3cm(64,7”)164.3cm(64,7’) 弧状表面の長さ 162.6cm(64,0”)162.2cm(64,O”) 公称直径 to、2cm (4”) 7.6cm (3”)端部と中央での 0 . 021 0. 015直径の差 上記寸法が効果的であることは実証されたが他の寸法もまた効果的であるのは公 知の如くである。特定の製造状況に最善の寸法は実験により決定されるべきであ る。
ローラーの表面はすべてガラスピーズで噴射仕上げされて8乃至12マイクロイ ンチに仕上げられる。
上記の特定の実施例では本発明に従った凹状表面を有する三つのローラーを使用 したが、テークオフ0−ラーを含めたそれ以外の数のローラーに状況に応じて凹 状表面を持たせることも可能である。
現在好適とされる実施例を特に参照して本発明の詳細な説明したが本発明の精神 及び範囲を逸脱しなければ本発明に変更修正を行うことは可能である。
FIG、 1 FIG、 2 距劾蕾 (ミル) FIG、 3 酢酸セルロースフィルムの製造装置 要約I 加熱溶液から酢酸セルロースフィルムを成形する装置が記載される。該装置はキ ャスティングホイールと、加熱液体を該ホイールを貫通させて加熱する手段と、 該ホイール上へ溶液帯体を押出する手段と、フィルムの形態をとる前記帯体を前 記ホイールから取り外すテークオフローラーと、フィルムを乾燥機に搬送し且つ フィルムから大刀の溶媒が除去された後に該フィルムが巻き取られるローラーと を備える。テークオフローラー及びその他のローラーが凹状にされて表面不備の 形態をとる欠陥か取り除かれる。該表面不備はフィルムの長さ方向に略平行に向 いた短い湾曲線として現れる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.成形支持体と、 該支持体中に加熱流体を通過させて前記支持体を加熱する手段と、前記流延支持 体状に酢酸セルロースドープを押出する手段と、前記成形支持体近傍に配置され 且つフィルムが前記支持体から剥離した直後に該フィルムを案内するようにされ たテークオフローラーと、前記フィルムを蛇行通路に沿って案内するローラーを 含む乾燥手段と、前記フィルムがテークオフローラーを離脱して後前記乾燥手段 へ進入するまで該フィルムを案内するようにされたラダーローラーとを備え、前 記テークオフローラーが略円形円筒状にされ且つ凹状断面を有することを特徴と する酢酸セルロースフィルムの製造装置。
  2. 2.少なくともテークオフローラーの後でフィルムが遭遇する第1ラダーローラ ーを含む前記ローラーが略円形円筒状にされ且つ凹状断面を有する請求項1に記 載の装置。
  3. 3.凹状断面を有するローラーもしくは各ローラーの表面が該ローラーの軸を含 む平面について考えた場合に円形の弧に合致する請求項1もしくは請求項2に記 載の装置。
  4. 4.凹状断面を有するローラーもしくは各ローラーの表面が該ローラーの軸を含 む平面について考えた場合に放物曲線に合致する請求項1もしくは請求項2に記 載の装置。
  5. 5.凹状断面を有するローラーもしくは各ローラーの表面が該ローラーの軸を含 む平面について考えた場合にサイン曲線に合致する請求項1もしくは請求項2に 記載の装置。
  6. 6.前記テークオフローラーが約10.16センチメートル(約4インチ)の直 径を有し且つ該ローラーの長さ方向中央部の直径がその両端部の直径より約0. 05センチメートル(約0.02インチ)小さい請求項1に記載の装置。
  7. 7.凹状断面を有する各ラダーローラーが約7.62センチメートル(約3イン チ)の直径を有し且つその長さ方向中央部の直径がその両端部の直径より約0. 04センチメートル(約0.015インチ)小さい請求項2に記載の装置。
JP3507897A 1990-04-19 1991-04-16 酢酸セルロースフィルムの製造装置 Pending JPH05501089A (ja)

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