JPH05500626A - 熱作用下で変形不能な基面をもつ調理用容器 - Google Patents

熱作用下で変形不能な基面をもつ調理用容器

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JPH05500626A JP3506935A JP50693591A JPH05500626A JP H05500626 A JPH05500626 A JP H05500626A JP 3506935 A JP3506935 A JP 3506935A JP 50693591 A JP50693591 A JP 50693591A JP H05500626 A JPH05500626 A JP H05500626A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱作用下で変形不能な基面をもつ調理用容器本発明は、電気式ホットプレート及 びガスバーナにより伝達される熱の作用下での変形耐性を与える基面を有する調 理用容器に関する。
本発明は、特にフライパン、ソースパン、深底フライパンなどの、アルミニウム ディスクの打抜き加工により形成された調理用容器に関する。
調理用容器の基面ば特に例えば約20乃至4二といった比較的小さい厚みを有す る場合、この基面の外面に適用される熱源の作用の下で変形する傾向をもつ。
この変形は、熱源の方に凸状になった基面の膨れ出しから成る。
この膨れ出しは、調理が進むにつれて熱の方に向けられた容器基面の外面が容器 の内面の温度より著しく高い温度にまで熱せられるという事実によるものである 。
これらの温度の差は、容器の内面の温度を低下させる容器内の食品の存在によっ て増大する。従って、基面の外面が500°C以上まで加熱される一方で容器の 内面の温度が約100度を超えないということは普通に発生する。この温度差の 結果として、金属は、内面に隣接するゾーン内より基面の外面に隣接するゾーン においてより大きく膨張する。従って、このため、熱源の方に向いて凸状になっ た容器基面の膨れ出しが生じる結果となる。この膨れ出しは、容器を鋳鉄製又は ガラス−セラミクス材料製のホットプレート上に置いたとき、さらに一層着しい ものとなる。
調理用容器の基面の膨れ出しは、数多くの欠点をもつ。
まず第1に、膨れ出しは容器基面とホットプレートの間の接触面を著しく減少さ せ、かくしてエネルギの無駄が生じる。
第2に、膨れ出しの結果、油脂は基面の内側表面全体に均等に広がるのではなく 基面の中心に蓄積する傾向をもつことからみて、調理条件が悪くなる。
上述の変形を補正するため厚い基面すなわち約LorIfmにも達する厚みをも つ基面を有する調理用容器を使用することが提案されてきた。
しかしながら、これらの厚い基面をもつ容器は、高価で使用する上で重く、又こ れらの基面の厚みが食品に対する熱伝達率を低下させることから調理時間が増大 するといった欠点をもつ。
本発明の目的は、電気ホットプレート及びガスバーナにより伝達された熱の作用 の下で変形を受けない基面を有する調理用容器を製造することにより既知の設計 の欠点を克服することにある:この基面ば比較的薄いものであってよく、特に熱 の作用下で変形させられる従来のアルミニウム容器の基面と同じ位薄くてもよい 。
本発明に従うと、熱源に露出される面を有する基面を具備した調理用容器は、こ の面がこの容器基面の周囲からその中心まで延びる一連の溝を有し、これらの溝 の深さ及び幅はこの基面をこの熱源により生成された熱の作用下で変形不能なも のにするのに充分なものであることを特徴とする。
経験によると、容器基面がこのような溝を充分な数だけ有している場合及びこれ らの溝の深さ及び厚みが充分であったならば、この基面ば、従来のタイプのホン トプレート又はガラス−セラミクス材料のホットプレート又はガスバーナの熱に より生成される変形に耐えるということがわかっている。
この驚(べき結果は、先翌m尺以下のように説明することができる:すなわち 上述の溝は、容器の内面に近い部分においてのみ容器基面金属によって互いに接 合されている一定数のゾーンにこの容器基面を分割する。従って、基面の外面に 近い部分では、溝により分離されている異なるゾーン内にある金属は、隣接する ゾーンに対していかなる影響も生み出すことな(基面と同じ中心をもつ同心円に 沿って自由に膨張することができるのである。
換言すると、この膨張は、変形することなくつまり基面の膨れ出しをひき起こす ことなく溝の幅を減少させる効果をもつ。
この膨張は、溝の幅及び深さが非常に重要であることを示している。この幅は実 際、溝により分離された金属ゾーンが互いとの関係において自由に膨張できるよ うにするのに充分なものでなくてはならない。従って溝の最小幅は、使用された 金属の膨張率及び基面の外面及び内面で達する温度の関数として計算されうる。
溝の深さも同様に非常に重要である。この深さもできるかぎり大きくなくてはな らないが、それでも、それ以上になると容器の基面がもはや充分な機械的強度を もたなくなるような極値に達することがあってはならない。
上述の効果は、この容器基面に当該技術分野における既知の実践方法に従って同 心溝が具備されている場合には見られない。
基面を変形不能にするためには、基面と同じ中心をもつ円と溝が実際に交差しな くてはならない。
本発明の好ましい−・実施態様においては、これらの溝はほぼ半径方向になって いる。従ってこれらの溝は容器の基面を、はぼ等しく基面の中心のまわりに均等 に分布した一連のゾーンに分割している。
直ちに明らかになるように、これらの溝は半径方向から偏向することができ、又 真直ぐである代りに湾曲した形状をもっていてもよい。
本発明のその他の特徴及び利点は、以下の記述からも明らかになることだろう。
制限的な意味の内−例として与えられている添付の図面において、 一図1は、ホットプレート上に置かれポットプレートの熱の作用の下で変形した 従来のフライパンの軸方向断面図である; 一図2は、本発明に従って作られたフライパンの軸方同断面図である。
一図3は、本発明に従ったフライパン基面の外面を示す平面図である; 一図4は、図3に類似し本発明の変形態様を示す平面図である。
一図5乃至図8は、本発明のさまざまな変形態様の外面を示す平面図である。
一図9は、本発明の好ましい一態様を相応するフライパン基面の一平面図である 。
一図10は、図9の平面X−Xに沿った断面図である。
図1は、前記基面2が載っているホットプレート3によって生成された熱の作用 下で基面2が膨れ出しているフライパン1を示す。
この基面の膨れ出しは、基面が、はぼ冷たい状態にとどまって基面2の外向きの 膨張を防ぐような金属リング3aによりとり囲まれているという事実の結果とし て生じるものである。
さらに、調理が進行するうちに、ホットプレート3と接触している基面2の外面 4は容易に500°Cに達するような温度にまで加熱される一方食品と接触して いる内面5はほとんど100 ’Cを超えることがない。
その結果、面4に隣接する金属ゾーンは面5に隣接するゾーンよりも大きく膨張 し、その結果基面2は図1に示されているとおり膨れ出す。
このフライパン基面の厚みを増大させることなくこの基面の膨れ出しを防ぐため 、図2及び図3に示されているように本発明に従ったフライパンの基面6の面〔 aは、前記基面6の周囲8からこの基面の中心Oまで延びる一連の溝7を有して いる。
図3に示されている例においては、溝7は半径方向溝で、基面6と同じ中心Oを もつ円形溝9からこの基面の周囲8で形成されたもう1つの円形溝10まで延び ている。
円形溝9は、基面6の半径の半分より明らかに小さい半径を有する。
溝7の深さ及び幅は、基面6を熱源3により生成される熱の作用下で変形不能に するのに充分なものである。
好ましくは、溝7の深さはフライパンの基面6の厚みの5分の1乃至半分の範囲 内にある。
溝7の幅は好ましくは基面6の厚みの4分の1乃至2倍の範囲内にある。
厚みが2.5皿から6皿の範囲内にあるアルミニウムシートで作られたフライパ ンの場合、溝7の深さは0.50乃至30II+1の範囲内にあってよく、又そ の深さは0.6皿乃至15−の範囲内にありうる。
溝7は、好ましくは打抜き加工により容易に形成できるが、金型内に形成された 形状に従った鋳造によってか又は機械加工により形成することも可能である。
図3に示されているように、溝7の幅は基面6の中心とこの基面の周囲8の間で 規則的に増大することができる。
半径方向溝7はフライパンの基面6を、互いに等しい複数のセクター11a、l lb、llc、lid、lie、1.1fに分割する。
フライパンの基面6の中に形成された溝7によって与えられる技術的効果は、以 下のとおりであるニーこれらの溝7の結果として、熱源3近くに位置づけられた 金属は、図3に示された矢印下の方向に膨張することができる。
−この膨張は、溝7の幅により「吸収され」、その結果セクター11a、・・・ llfは互いとの関係において自由に膨張することができる。
−こうして達成される結果は、セクター11a、・・・llfの膨張が、周辺リ ング3aの「たが」の作用による基面の変形を全く生成しないというものである 。
すでに述べたように、溝7の厚みは、この溝が膨張を吸収できるように計算によ り決定されうる。この厚みは又実験によっても決定することができる。
溝7の深さは、基面6の機械的強度により支配され、そのため、特に基面6がア ルミニウム類で約3皿の通常の厚みを有する場合、この深さがこの基面6の厚み の半分を超えないことが勧められる。
好ましくは、溝7の断面は、熱膨張が溝7の底面近くにあるゾーンよりも基面6 の外表面においてさらに大きいことをかんがみ、末広がりになっている。この特 徴は同様に溝7の清掃を容易にする。
か(して本発明は、金型の形状に従った鋳造又は打ち抜き加工又は機械加工とい った単純な作業を用いて、その厚みを考慮して通常容易に変形する調理用容器の 基面を熱の作用の下で変形しないものにすることを可能にしている。
図4乃至図8は、本発明の変形態様を示している。
図4の場合においては、溝7aは同様に半径方向溝であるが、フライパンの外縁 部12まで延びている。
図5に示されている変形態様においては、溝76は正確に半径方向ではなく、中 心近くに位置づけされた円形溝9aから基面の周囲8まで延びる弧によって構成 されている。しかしながら溝7bの端部は半径方向に位置づけされている。
図6の場合においては、溝70は真直ぐであるが半径方向との関係において傾斜 している。
図7の場合、溝7dは菱形のメツシュから成る網を形成している。しかしながら 、これらの溝は周囲8から中心まで延びている。いくつかの溝だけが半径方向で ある。
図8の場合、いくつかの溝7dが半径方向であり、7aといったその他の溝はこ れらの溝7dに対し平行である。
図5乃至図8に示されている例においては、溝7b乃至7eは調理用容器の基面 を、いかなる変形も誘導することなく金属が膨張できるゾーンに分割している。
図1及び図2の場合と同様に、溝7b乃至7eは、迅速に実施でき金属の除去が 全く関与してこないという点で機械加工より有利である打ち抜き加工作業を用い て容易に形成することができる。
図9に示されているフライパンは、通常2.4mm乃至6肛の範囲内にある厚み をもつアルミニウムディスクを打ち抜き加工することによって製造されたもので ある。
このフライパンは、側壁101により側面方向にとり囲まれている平坦で円形の 基面100を有する。
この円形基面100は第1の一連の半径方向溝102を有し、これらの溝の基面 中心Oから遠位にある端部はフライパンの側面101上で出現するつまり開放し ている。
第1の一連の溝102の間に第2の一連の溝103が配置されている。この第2 の一連の溝103は第1のものよりも短かく、中心Oから遠くにあるその端部1 03のは閉じている。
溝が具備されていない金属のゾーン105が、中心0のまわりに拡がっている。
図9に示されている実施態様においては、第2の一連の溝103は第1の一連の 溝102の距離の半分のところに位置づけられている。
さらに、第1の一連の溝102はその端部102aで、基面100の中心0と一 致する中心をもつ円形溝104内へと開放している。さらに、溝103は各々溝 102のものよりも中心0に近い片端部を有する。
第1の一連の溝102の溝数は7に等しい。従ってこれらの溝は基面100を、 周囲では円形溝104により又は内部では金属の円形ゾーン105により制限さ れている7つの等しいセクタに分割する。
溝102,103の幅は、8IIII11乃至12In[11の範囲内にあり( 好ましくは10[[on)、その深さは0.5m乃至1.5mmの範囲内にあり 、長い溝102の好ましい深さは1mmに等しく、最も短かい溝103の好まし い深さは0.5mmである。
図10に示されているように、溝102は外向きに末広がりになっており、同じ ことが溝103についてもあてはまり、その横方向断面はほぼ台形である。この 形状は打ち抜き加工によって容易に得ることができる。
溝102の底面102bの幅は好ましくは4mm乃至4肛の範囲内にあり、最適 値はテストの結果に従って3mに等しい。
テストにより、上述の特徴に相応するアルミニウムのフライパンは、基面の厚み が2.4mnといった小さいものである場合でさえ、全く変形無しにホットプレ ート又はバーナにより生成される熱に対する耐性を与える、ということが立証さ れた。この結果は、特に、中心Oの近くに短かい溝103が存在するために得ら れるものである。
同じ厚みをもつ従来の打ち抜き加工されたアルミニウムのフライパンは熱の作用 の下で著しく変形した状態となり、そのためこれをホットプレート上で用いるこ とはできない、ということに留意されたい。
!−一」【−−1 会社名:SEB S、A。
[熱作用下で変形不能な基面をもつ調理用容器」(発明人:アレン フードウリ エール(Alain Coudurier))熱源に対し露出される面をもつ基 面を伴う調理用容器が提供される。
この面は一連のほぼ半径方向の溝(7)をもち、これらの溝(7)の深さ及び幅 は、前記熱源により生成される熱の作用下でこの基面(6)を変形不能なものに するのに充分なものである。
熱作用の下で変形不能な調理用容器を作るのに用いられる、なおかかる容器は、 特にアルミシートを打抜き加工することによって製造される。
(図3参照) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.熱源(2)に露出される面(6a)を有する基面(6)を具備した調理用容 器において、この面はこの容器基面(6)の厚みの4分の1から半分の範囲内の 深さのほぼ半径方向の一連の溝(7)を有していることを特徴とする調理用容器 。 2.これらの溝(7)は基面をほぼ等しい複数のセクタ(11a,・・・11f )に分割することを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の容器。 3.溝(7)の幅は基面(6)の厚みの5分の1乃至2.5倍の範囲内にあるこ とを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項に記載の容器。 4.溝(7)の深さは0.5mm乃至3mmの範囲内にありその幅は0.6mm 乃至15mmの範囲内にあることを特徴とする、2.5mm乃至6mmの範囲内 の厚みをもつアルミニウムシートから形成された、請求の範囲第1項乃至第3項 に記載の容器。 5.溝(7)は、打抜き加工、鋳造又は機械加工により形成されることを特徴と する、請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の容器。 6.溝(7)の幅は基面(6)の中心(0)からその周囲(8)まで規則的に増 大することを特徴とする、請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の 容器。 7.これらの溝(7)は、基面(6)と同じ中心をもちこの基面(6)の半径の 半分より小さい半径を有する円形溝(9)から周囲(8)へ向かって延びること を特徴とする、請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の容器。 8.溝(7)の断面は外方へ末広がりになっていることを特徴とする、請求の範 囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の容器。 9.基面(100)は第1の1連の溝(102)を有し、これらの溝の基面中心 (0)から遠位にある端部(102a)は容器の側面(101)上に開放してお り、第1の一連の溝の間には第2の一連の溝(103)が配置されており、この 第2の一連の溝(103)は第1のものに比べ短かく、中心(0)から遠いその 端部(103a)は閉鎖されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載 の容器。 10.第2の一連の溝(103)は、第1の一連の溝(102)の距離の半分の ところに位置づけされていることを特徴とする、請求の範囲第9項に記載の容器 。 11.第1の一連の溝は、基面の中心(0)と一致する中心を有しこの基面の周 囲に位置づけされている円形溝(104)の中へ開放していることを特徴とする 、請求の範囲第9項又は第10項に記載の容器。 12.第1の一連の溝の溝数は7本であることを特徴とする、請求の範囲第9項 乃至第11項のいずれか1項に記載の容器。 13.溝(102,103)の幅は8mm乃至12mmの範囲内にあり、その深 さは0.5mm乃至1.5mmの範囲内にあることを特徴とする、請求の範囲第 9項乃至第12項のいずれか1項に記載の容器。 14.溝(102,103)の幅は10mmに等しく、第1の一連の溝の深さは 1mmであり、第2の一連の溝(103)の深さは0.5mmに等しいことを特 徴とする、請求の範囲第9項乃至第12項のいずれか1項に記載の容器。 15.溝(102,103)は、外側に向かって末広がりになっており、その断 面はほぼ台形であることを特徴とする、請求の範囲第9項乃至第14項のいずれ か1項に記載の容器。 16.溝(102,103)の底面(102b)の幅は2mm乃至4mmの範囲 内にあり好ましくは3mmであることを特徴とする、請求の範囲第15項に記載 の容器。
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