JPH0549977B2 - - Google Patents

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JPH0549977B2
JPH0549977B2 JP1184408A JP18440889A JPH0549977B2 JP H0549977 B2 JPH0549977 B2 JP H0549977B2 JP 1184408 A JP1184408 A JP 1184408A JP 18440889 A JP18440889 A JP 18440889A JP H0549977 B2 JPH0549977 B2 JP H0549977B2
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photosensitive
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Jei Daburyuu Puratsu Suteiibun
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Hoechst Celanese Corp
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    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
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    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/11Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having cover layers or intermediate layers, e.g. subbing layers

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、網画像を通して化学線源で露光する
ことにより、該画像を正確に再現することができ
るポジ作用型光重合性シート構造物およびその製
法に関し、この構造物は平版印刷で画像品質を正
確に予想するのに用いることのできるカラープル
ーフ(色校正刷)フイルムとして有用である。 [従来の技術] グラフイツクアートにおいては、3枚もしくは
それ以上のカラープルーフを作成し、これを頼り
にして一組の分色フイルムの修正を行つてから、
これらのフイルムを刷板の製造に使用し、印刷を
行うことが望ましい。カラープルーフは、印刷作
業で得られる色の品質を再現すべきである。これ
は、所望の網点画像の一貫した複製物でなければ
ならない。カラープルーフの目視検査は、その分
色フイルムを使用した印刷機での印刷から予測さ
れる発色状況と、刷版を製版する前に変更・修正
が必要となりうる分色フイルム上の全ての欠陥と
を示すことが要求される。 多色印刷用のカラープルーフシートすなわち色
校正刷は、印刷機または校正機を用いて作成する
ことができる。これは実際の多色印刷の全作業工
程を行う必要がある。そのため、かかる従来の色
校正法は、コストと時間のかかる作業であつた。 カラープルーフの作成に写真画像形成法すなわ
ち写真製版法を利用することもできる。そのため
の写真製版法はオーバーレイ型と1シート型の2
種類の方式に大別される。 オーバーレイ方式の色校正法では、各色の分色
フイルムの画像に形成に、対応する色の感光液を
塗布した別々の透明プラスチツク支持体を用い
る。次いで、得られた対応する色の画像を有する
複数のかかる支持体を重ね合わせて白紙の上に置
くと、カラープルーフとなる複合材が得られる。
このオーバーレイ方式の主な長所は、プルーフを
迅速に作製できること、および2色または3色の
支持体を見当を合わせて組合せていくことによ
り、分色校正刷としても利用できることである。
しかし、この方式の色校正法では、複数のプラス
チツク支持体の重ね合わせにより、色校正用シー
トが暗色化する傾向があり、この結果、こうして
得られたカラープルーフ複合材は、従来の印刷機
および校正機で実際に得られた印刷物とは著しく
異なる印象のものとなるという欠点がある。かか
るオーバーレイ方式の色校正法の例は、米国特許
第3136637;3211553;および、3326682号に記載
されている。 1シート方式の色校正法では、1枚の受容シー
トの上に、色の異なる複数の分色フイルムから異
なる色の画像を段階的に形成していくことによ
り、1枚のカラープルーフシートを作成する。こ
れは、1枚の不透明支持体を使用し、その上に複
数の着色剤または着色感光層を順次塗布すること
によつて行うことができる。この方式は、実際の
印刷作業により近く、オーバーレイ方式に固有の
色の歪みがない。この1シート方式の例は、米国
特許第3671236;4260673;4366223;4650738;
4656114および4659642号に記載されている。 米国特許第3574049号には、(a)仮支持体に画像
を印刷し、(b)この仮支持体を最終支持体と重ね合
わせ、(c)上記(b)で作成した積層構造物に熱およ
び/または圧力を加え、(d)仮支持体を最終支持体
から引き離して印刷された画像を有している最終
支持体を得ることからなる、最終支持体に画像を
印刷するための熱転写印刷法が提案されている。
最終支持体への画像材料の親和性は、仮支持体へ
の親和性に比べて高い。この方法には、印刷工程
を含むという難点がある。 熱転写および光重合法を具体化した画像の1シ
ート型カラープルーフの各種の製造方法が、例え
ば、米国特許第3060023;3060024;3060025;
3481736および3607264号から公知となつている。
これらの方法においては、適当な支持体上に塗布
した光重合性層を分色フイルムを通して露光す
る。露光した層の表面を次いで、別に用意した要
素の画像受容面に押しつける。押しつけたこれの
要素の少なくとも一方を、層を未露光部の転写温
度により高温に加熱する。次いで、この2つの要
素を引き離すと、最初の支持体上の熱転写可能な
未露光の画像部が画像受容要素に移る。この要素
が予め着色されていない場合には、この時点で粘
着性の未露光画像を所望のトナーにより選択的に
着色することもできる。着色材は、透明な未重合
材料に優先的に付着する。 米国特許第3721557号には、感光性要素と支持
体との間に塗布した剥離層を利用した、カラー画
像の転写方法が開示されている。感光層を化学線
により露光し、現像すると、より可溶性の大きい
部分が選択的に除去され、可視画像が形成され
る。この画像を有する支持体を、適当な接着剤が
塗布された受容材料に押しつけた後、この支持体
を引き剥がすと、画像の転写が行なわれる。次回
以降の各回の転写に対して、受容材料に新たな接
着剤の層を塗布しなければならない。 米国特許第4596757号には、画像あるいは後で
画像形成するベタの色を転写する方法が提案され
ている。この方法に用いる感光性材料は、支持体
上に剥離層、着色光重合性層および接着層が順に
設けられたものである。この材料を露光し、仮支
持体に積層し、湿式現像し、ついで受容シートに
積層する。あるいは、感光性材料をまず受容シー
トに積層し、次いで露光し、湿式現像することも
できる。いずれも方法でも水性媒質中での現像が
必要である。 米国特許第4489154号には、湿式現像を必要と
しない1層型カラープルーフの製造方法が開示さ
れている。この方法に用いる感光性材料は、剥離
可能なカバーシート、着色光接着性層、非感光性
有機隣接層、および支持体シートからなる。この
材料を露光し、剥離現像する。得られたポジもし
くはネガ画像を別の受容シートに転写する。次回
以降の各回の転写に対して、受容シートに新たな
接着剤の層を塗布しなければならない。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、簡便な操作でカラープルーフ
として有用なカラー画像を形成する改善された方
法およびそのための感光性要素を提供することで
ある。 [課題を解決するための手段] 本発明により、下記工程からなるポジ作用型カ
ラープルーフとして有用な着色画像の形成方法が
提供される。 (A) 順に下記(i)、(ii)および(iii)を含む感光性要素

用意し; (i) 好ましくは密着性改善表面を有する透明支
持体; (ii) 有機結合剤樹脂、着色剤、光重合開始剤、
および少なくとも2個のエチレン性不飽和基
を有する遊離基重合性アクリレートもしくは
メタクリレート成分を含む、前記支持体の片
面上に設けた着色感光性組成物の単層、ただ
し、前記結合剤樹脂は該組成物の成分を均一
被膜として結合するのに必要な量で存在し、
前記着色剤は該組成物を均一に着色するのに
必要な量で存在し、前記光重合開始剤は十分
な化学線に露光した場合に前記重合性成分の
遊離基重合を開始させるのに必要な量で存在
し、前記重合性成分は該組成物を化学線に画
像形成露光した場合に画像差別化を生じさせ
るのに必要な量で存在し; (iii) ガラス転移温度(Tg)が25〜100℃の範囲
内の熱可塑性樹脂を用いて構成された、前記
着色感光層に直接接合された接着層; (B) 下記(i)または(ii)のいずれかを実施し; (i) 別に用意した受容シートに前記接着層を加
熱・加圧下で積層させ、次いで前記感光性組
成物を前記透明支持体の側から化学線
(actinic radiation)により画像形成露光す
る;または (ii) 前記感光性組成物を化学線により画像形成
露光し、次いで別に用意した受容シートに前
記接着層を加熱・加圧下で積層させる; (C) 前記支持体と前記受容シートとを剥離し、そ
れにより、着色感光組成物の画像形成露光部は
密着性が改善された支持体表面に残留させたま
ま、接着層と着色感光性組成物の画像形成未露
光部とを受容シートに転写させ;および (D) 必要により、前記工程(A)〜(C)を少なくとも1
回反復して、少なくとも1つの異なる着色剤を
含有する別の感光性要素を、前記受容シート上
の既に処理された感光性要素の接着層および画
像形成未露光部に転写させる。 [作用] 通常のフルカラープルーフガイドにおいては、
マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの4色の
別個の着色画像を形成する。これらの4色の画像
を重ね合わせると、模擬的なフルカラー複製物が
得られる。前述したように、本発明の方法を実施
するには、まず、支持体上に光重合性の着色層と
熱可塑性の接着層とを順次設けることにより感光
性要素を準備する。 好適態様において、この支持体は、光重合性層
の露光に用いる化学線に対して透明である限り、
任意の適当な可撓性シート材料から構成すること
ができる。これは、その後に本発明の方法による
処理工程を受けた時に、寸法安定性であるものが
好ましい。すなわち、支持体は、積層中に約60〜
120℃の範囲内の温度に加熱されても実質的に寸
法変化を示さないものがよい。好適な材料の1例
はポリエチレンテレフタレートである。通常の場
合、支持体の厚みは約0.002〜0.020cm、より好ま
しくは約0.005〜0.008cmが適当である。適当なフ
イルムとしては、ICI社製のメリネツクス
(Melinex)054、504、505および582、ならびに
ヘキスト・セラニーズ社製のホスタフアン
(Hostaphan)4400、4500および4540が挙げられ
るが、これらに制限されるものではない。このフ
イルムの片面もしくは両面を密着性改善のために
予備処理してもよい。密着性改善予備処理用の下
塗り層の例は、米国特許第2627088号に開示され
ている。この支持体の表面は平滑でも、あるいは
メリネツクス475のようにツヤ消し(無光沢)面
にしてもよい。粗面は化学線を散乱させることに
より、得られた感光性要素の解像力を低下させる
ので、平滑面の方が好ましい。 支持体表面、好ましくは支持体の密着性改善予
備処理面に、着色感光層を溶剤被覆組成物から塗
布する。感光層塗布用の溶剤としては、塗布液に
存在させる各種成分の溶解特性が多様してあるこ
とから有機溶剤が好ましい。代表的な溶剤として
は、メチルエチルケトン、2−メトキシエタノー
ル、1−メトキシ−2−プロパノール、4−ヒド
ロキシ−4−メチル−2−ペンタノン、テトラヒ
ドロフラン、およびγ−ブチロラクトンが挙げら
れるが、これらに制限されるものではない。2種
以上の溶剤からなる混合溶剤も使用できる。 代表的な感光層は、光重合性モノマー、光重合
開始剤、着色剤、結合剤および必要により添加さ
れる任意成分からなる。 着色感光層の中に含有させる光重合性材料は、
好まいくは、少なくとも2個の末端エチレン性不
飽和基を含有し、遊離基開始連鎖成長付加重合に
より高分子量ポリマーを形成することができる、
付加重合性非ガス状(普通の大気圧での沸点が約
100℃以上)のエチレン性不飽和化合物からなる。
好適な重合性材料の例を次に列挙するが、これに
制限されるものではない:トリエチレングリコー
ルジメタクリレート、トリプロピレングリコール
ジアクリレート、テトラエチレングリコールジメ
タクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、1,4−ブタンジオールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、
トリメチロールプロパントリアクリレート、トリ
メチロールプロパントリメタクリレート、ジペン
タエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレ
ート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、
ビスフエノールAエトキシレートジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパンエトキシレートトリ
アクリレート、およびトリメチロールプロパンプ
ロポキシレートトリアクリレート。 遊離基発生光重合開始剤には、化学線により刺
激で遊離基(フリーラジカル)を発生させる任意
の化合物が含まれる。好ましい光重合開始剤に
は、米国特許第3765898号に記載にキノキサリン
化合物、米国特許第2367660号に記載の隣接ポリ
ケトアルドニル化合物、米国特許第2367661号お
よび同第2367670号に記載のα−カルボニル化合
物、米国特許第2448828号に記載のアシロインエ
ーテル化合物、米国特許第3479185号に記載のト
リアリールイミダゾリル二重体、米国特許第
2722512号に記載のα−炭化水素置換芳香族アシ
ロイン化合物、米国特許第2951758号および同第
3046127号に記載の多核キノン化合物、ならびに
米国特許第4656272号に記載のs−トリアジン化
合物が挙げられるが、これに限定されるものでは
ない。 染料および/または顔料は、画像部に色を付与
するために感光層中に含有される。本発明の目的
には染料より顔料の方が好ましい着色剤である。
耐光性着色剤が好ましい。顔料は、通常は有機溶
剤あるいは混合有機溶剤中に有機結合剤と共に分
散させて使用する。顔料は有機物でも無機物でも
よい。顔料は、等価のインキの粒度および色を複
製するのに十分に小さな粒度に粉砕したものを使
用する。粒径中央値は一般に1μm未満である。 本発明に使用しうる着色剤の例を次に列記する
が、これらに制限されるものではない:パーマネ
ントイエローG(C.I.21095)、パーマネントイエ
ローGR(C.I.21100)、パーマネントイエローDHG
(C.I.21090)、パーマネントルビンL6B(C.
I.15850:1)、パーマネントピンクF3B(C.
I.12433)、ホスタパーム(Hostaperm)ピンクE
(C.I.73915)、ホスタパームレツドバイオレツト
ER(C.I.46500)、パーマネントカーマインFBB
(C.I.12485)、ホスタパームブルーB2G(C.
I.74160)、ホスタパームブルーA2R(C.I.74160)、
およびプリンテツクス(Printex)25。これらの
顔料のほとんどは、ヘキスト社の製品である。顔
料は、単独で使用することも、あるいは所望の色
となるように混合することもできる。 感光層はさらに結合剤を含有する。結合剤は、
被膜の硬さおよび/または可撓性を決定するばか
りでなく、乾式現像を調整するためにも使用す
る。例えば、結合剤の含有量が多すぎると、着色
層は露光部および未露光部の両方ともが支持体と
共に残つてしまうであろう。逆に、結合剤が少な
すぎると、着色層は接着剤と共に全体的に転写さ
れてしまうであろう。 本発明の感光層に好適であることが認められた
結合剤は、スチレン/無水マレイン酸コポリマー
およびその半エステル、アクリルポリマーおよび
コポリマー、ポリアミド、ポリビニルピロリド
ン、セルロースおよびその誘導体、フエノール樹
脂などである。特に好ましい結合剤はポリビニル
ブチラールおよびポリビニルプピオナールなどの
ポリビニルアセタール類である。最も好ましい結
合剤は、ポリビニルホルマールポリマーまたはビ
ニルホルマールを含有するコポリマー、例えばモ
ンサント社からフオームバル(Formvar)とし
て市販されているポリビニルホルマール類であ
る。このポリビニルホルマールのホルマール含有
量は、ポリビニルホルマール含有量として表示し
て約65〜86%である。アセテート含有量は、ポリ
ビニルアセテート含有量として表示して約9〜30
%である。ヒドロキシル含有量は、ポリビニルア
ルコール含有量として表示して約5〜7%であ
る。平均分子量は10000〜40000である。 米国特許第4282309号および同第4454218号、な
らびに欧州特許出願公開第0179448号および
0221615号に記載されているように、光重合開始
剤を分光増感させる目的で染料を含有させてもよ
い。 感光層に含有させうる他の成分としては、熱重
合防止剤、可塑剤、オリゴマー、残留溶剤、界面
活性剤、不活性充填剤、ハレーシオ防止剤、水素
原子ドナー、光活性化剤、および螢光増白剤があ
る。 好適態様にあつては、乾燥後の感光層は約0.1
〜5g/m2の範囲内の塗布量(付着量)とする。
より好ましい付着量は約0.4〜2g/m2の範囲内
である。 本発明の実施において、光重合性モノマー成分
は、感光層中に、この層の固形分重量に基づいて
約10〜60%の範囲内の量で含有されることが好ま
しい。より好ましい範囲は約15〜40%である。 本発明の実施において、光重合開始剤成分は、
感光層中に、この層の固形分重量に基づいて約2
〜30%の範囲内の量で含有させることが好まし
い。より好ましい範囲は約6〜20%である。 本発明の実施において、着色剤成分は、感光層
中に、この層の固形分重量に基づいて約10〜50%
の範囲内の量で含有させることが好ましい。より
好ましい範囲は約15〜35%である。 本発明の実施において、結合剤成分は、感光層
中に、この層の固形分重量に基づいて約10〜75%
の範囲内の量で含有されることが好ましい。より
好ましい範囲は約20〜50%である。 次に、感光層に接着層を被覆する。その目的
は、被覆複合材の転写を助けることと、その後に
設けた層の乾式現像中に、下層の既に形成された
画像の一体性を保護することである。接着剤の被
覆は、数種類の多様な方法で行うことができる。
例えば、ある種の接着剤は、感光層に可溶化ある
いは有害作用を及ばさない有機溶剤からの感光層
の上に塗布することができる。そのような溶剤と
しては、シクロヘキサン、n−ヘプタン、および
n−ヘキサンがある。別の接着剤は、水混合物か
ら塗布することができる。B.F.グツドリツチ社製
のカーボセツト(Carboset)525などの高酸価の
アクリルコポリマーは、水酸化アンモニウム/水
混合液から塗布することができる。あるいは、あ
る種の接着剤は水性エマルシヨンとして塗布する
ことができる。水性エマルシヨンの例には、ヘキ
スト社製のモウイリス(Mowilith)DM−6お
よびDM−22、ならびにエアー・プロダクツ
(Air Products)社製のビナツク(Vinac)XX
−210および465DEVがある。別のある種の接着
剤はホツトメルト押出により被覆することができ
る。本発明のこの方法に好適な接着剤には、デユ
ポン社製のエルバツクス(Elvax)40−Wおよび
50−Wなどのポリエチレン/酢酸ビニルコポリマ
ーがある。 接着剤を感光層に被覆する好ましい方法は、こ
の両者を加熱および/または加圧下に積層するこ
とである。接着剤をまず仮支持体上に塗布する。
乾燥した接着層を次いで感光層に直径転写するこ
とができる。仮支持体を取り除き、得られた接着
層が付着した感光層および支持体を受容シートに
積層する。あるいは、乾燥した接着層を受容シー
トに方に積層してもよい。その場合には、仮支持
体を取り除き、感光層を設けた支持体を受容シー
ト上の接着層に積層する。 積層法により感光層に接着剤を被覆する場合に
好ましい接着剤として、アクリルポリマーおよび
コポリマーがある。この積層法により好ましいの
は、ポリ酢酸ビニルポリマーおよびコポリマーで
ある。ポリ酢酸ビニルはヘキスト社よりモウイリ
スなる名称で市販されている。この樹脂は平均分
子量が35000〜2000000の範囲内である。その軟化
温度は80〜180℃の範囲内である。好適態様にあ
つては、ポリ酢酸ビニルは接着層中に約50重量%
より多量に含有させる。接着剤樹脂は、約40〜
200℃、より好ましくは約60〜120℃の範囲内の軟
化温度を有するものがよい。 接着層は、所望により、紫外線吸収剤、帯電防
止剤、螢光増白剤、および可塑剤などの他の所望
成分をさらに含有していてもよい。好適な可塑剤
にはフタレート類があり、その具体例としては、
ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレー
ト、およびジメチルフタレートが挙げられるが、
これらに限定されない。ケンブリツジ・インダス
トリーズ社製のレゾフレツクス(Resoflex)R
−296のような高分子可塑剤も使用できる。接着
層中に可塑剤は約30重量%以下の量で含有させる
ことができる。 好適態様にあつては、接着層の乾燥被膜付着量
は約2〜30g/m2の範囲内とする。より好ましい
付着量は約4〜15g/m2の範囲内である。接着層
の膜厚を調整して、最終的なカラープルーフの見
掛け網点寸法を制御することができる。 受容シートは、積層および乾式現像処理に耐え
ることのできる実質的に任意の材料から構成する
ことができる。この目的には、密着性改善予備処
理されたポリエステルシートである、ICI社製の
メリネツクス3020のような白色プラスチツクシー
トが有用である。シエーラー(Schoeller)社製
のポリエチレン塗被紙のようなプラスチツク塗被
紙も受容シートとして使用できる。他の有用なシ
ートとしては、紙、木材、ガラス、金属などがあ
る。 積層は、2種類の材料を重ね合わせ、これを適
当な圧力下で加熱された1対の積層用ローラーの
ニツプ中に通すことにより行うことができる。適
当な積層温度は、通常は約60〜120℃、好ましく
は70〜100℃の範囲内である。 感光層は、これに接着層を被覆する前か被覆し
た後で、当該技術分野で周知の手段により露光す
る。好ましくは接着層を感光層に被覆した後で、
より好ましくは接着層と感光層とを受容シートに
積層した後で露光を行う。この露光は、真空焼枠
(vacuum frame)条件下に慣用の分色網ポジ
(ポジ型網分色フイルム)を通して光源からの化
学線に露出することにより実施できる。ハロゲン
化金属ランプより水銀蒸気放電ランプの方が好ま
しい。カーボンアーク、パルスドキセノン、およ
びレーザーなどの他の化学線源も使用できる。材
料による光散乱を低減させるために光吸収フイル
ターを使用してもよい。 接着層を被覆した感光層およびその支持体を受
容シートに積層し、感光層を露光した後、室温で
受容シートから支持体を一定の連続した動きで剥
ぎ取ることにより、感光層を乾式現像する。この
両材料の分離には、あまり強くない手による剥離
力しか必要ないので、剥離作業中に受容シートを
固定しておくための装置は必要としない。剥離方
向に対する好ましい剥離角度は90゜より大である。
この支持体の離層により、感光層の露光部は支持
体の方に残り、未露光部は接着部の方に残る。接
着層は通常は受容シートに付着させたままとす
る。こうして、ポジ画像がその接着剤と共に受容
シート上に残る。 こうして受容シート上に最初に形成した画像の
上に、別の感光性要素を別の接着層(この第二の
感光性要素の接着層)を介して積層することがで
きる。この第二の感光性要素の感光層は最初のも
のとは異なる色のものが好ましく、これを適当な
分色フイルムを通して露光する。受容シートへの
積層と露光後、第二の感光性要素の支持体を第一
の支持体と同様にして剥ぎ取る。第二のポジ画像
がその接着剤と共に受容シート上の第一の画像と
共に残る。第二の画像の形成に使用したのと同様
の方法で、第三および第四の画像も加えることが
できる。通常の場合は、4色の層を使用して、所
望画像のフルカラー複製を作製する。この4色
は、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラツク
である。 得られた画像の光沢のある上面を、ICI社製の
メリネツクス377のようなツヤ消し材料でエンボ
ス処理することによりツヤ消し仕上げの最終画像
を得ることもできる。これは、最終画像とツヤ消
し材料とを一緒に積層処理することにより行われ
る。積層後、ツヤ消し材料は普通は取り除かれ
る。この方法の利点は、ツヤ消し材料の慎重な選
択により最終的なプルーフの仕上げを決めること
ができることである。 得られた最終の4色カラープルーフを、受容シ
ート上の未露光着色部を光硬化させるために、均
一なブランケツト露光により処理してもよい。最
後に乾式現像した層の上に保護層を積層すること
もできる。 下記の実施例は本発明の例示であるが、本発明
はこれらにより制限されるものではない。 実施例 1 使用した感光層用の組成物は、下記成分を重量
部で次に示す割合で含有するものである。
【表】 顔料を結合剤および溶剤の一部を用いて分散さ
せる。これを正確な透明性に対して適正な粒度に
粉砕する。粒径中間値は0.2μm未満である。この
顔料を分散液として上記溶液に導入する。各色に
ついて上記組成の成分を十分に混合し、0.0063cm
厚さのメリネツクス528の密着性改善予備処理
(接着予備処理)された方の面に塗布する。メリ
ネツクス528は、透明なポリエチレンテレフタレ
ートフイルムであり、反対側の面は帯電防止予備
処理が施されている。このフイルムベースはICI
社より市販されている。得られた塗膜を93℃で乾
燥すると、シアン、イエロー、マゼンタおよびブ
ラツクについてそれぞれ1.3、0.9、1.3および1.6
の光学濃度が得られる。 接着層形成用の組成物は、下記成分を重量部で
次に示す割合で含有する。なお、モウイリス30の
Tgは30℃である。 酢酸n−ブチル 78 レゾフレツクスR−296 1 モウイリス30 21 上記接着層成分をよく混合し、0.0067cm厚みの
ホスタフアン4756の非処理面に塗布する。このフ
イルムベースは、反対面に帯電防止予備処理が施
されているポリエチレンテレフタレートフイルム
であり、ヘキスト・セラニーズ社より市販されて
いる。接着層の被膜を93℃で乾燥すると、12g/
m2の被膜付着量となる。 接着層とシアン感光層とを85℃で積層処理する
ことにより、この両層を貼り合わせる。接着層の
仮支持体を取り除くと、接着層が現れる。次に、
この感光性複合材を、その接着層を内側にして受
容シート(0.0145cm厚みのメリネツクス3020)に
積層する。転写された複合材を、次いでシアン分
色ポジを通して支持体側から化学線に画像形成露
光する。露光後、支持体を受容シートから取り除
くと、画像形成の露光部は支持体と共に除去さ
れ、接着層とシアン感光層の画像形成未露光部は
白色の受容シート上に残る。 別の接着層をマゼンタ感光層に貼り合わせ、得
られた感光性複合材から、接着層の仮支持体を取
り除く。次に、この複合材を最初に得たシアン画
像の上に積層し、次いでシアン感光層に使用した
のと等しい露光時間で画像形成露光する。露光
後、支持体を取り除くと、シアン画像の上にマゼ
ンタ画像が現れる。この方法をイエロー感光層、
さらに次にブラツク感光層についても反復する。
4色のフルカラーの複製が得られ、これは分色フ
イルムの作製に利用した原図の正確な複製となつ
ている。これらの感光層を利用した均等な線幅お
よび間隔での解像力は15μmである。網点複製範
囲は60本/cmのスクリーンで2〜98%である。 実施例 2 本実施例でも実施例1の各感光層用および接着
層用の組成物を使用する。ただし、この場合に
は、各感光層用の溶液を、ICI社より市販の接着
予備処理された透明ポリエチレンテレフタレート
フイルムであるメリネツク505(厚み0.0075cm)に
塗布する。接着層用の溶液は、ICI社より市販の
スリツプ予備処理ポリエチレンテレフタレートフ
イルムであるメリネツクス516(厚み0.0075cm)に
塗布する。 接着層を厚み0.0145cmのメリネツクス3020から
なる受容シートに積層する。次いで、接着層の仮
支持体を手で剥ぎ取ると、接着層が現れる。次
に、こうして転写された接着層に、シアン感光層
をその支持体と共に貼り合わせる。この2つの材
料を85℃で積層処理する。次いで、感光層を支持
体側からシアン分色ポジを通して化学線により画
像形成露光する。次いで、受容シートから支持体
を取り除くことにより、シアン感光層を乾式現像
する。 最初に形成したシアン画像の上に別の接着層を
積層する。この接着層の仮支持体を取り除く。次
に、この第二の接着層にマゼンタ感光層をその支
持体と共に積層する。こうして感光性複合材を形
成した後、マゼンタ感光層を画像形成露光する。
シアン画像と同様の剥離現像によりマゼンタ画像
を形成する。これを、イエロー感光層および次い
でブラツク感光層についても繰り返す。この方法
により、4色のフルカラー複製が得られる。 実施例 3 本実施例では実施例1の各色用の感光層の組成
物を使用する。ただし、接着層用の組成物は、下
記成分を重量部で次に示す割合で含有するもので
ある。なお、モウイリス60のTgは30℃である。 酢酸n−ブチル 85 モウイリス60 15 各感光性溶液をメリネツクス505に塗布し、接
着剤溶液はメリネツクス516に塗布する。 得られた接着層をシアン感光層に転写し、次い
で画像形成露光する。露光した感光体をその潜像
と共に受容シートとなるポリエチレン塗被紙に積
層する。次に、感光層の支持体を取り除いて、シ
アン感光層を剥離現像する。 別の接着層をマゼンタ感光層に転写する。この
複合材を次いで露光し、最初に形成したシアン画
像に積層し、次いで剥離現像する。イエローおよ
びブラツク感光層も同様に処理して、4色のカラ
ープルーフを得る。 実施例 4 使用した感光層光の組成物は、下記成分を重量
部で次に示す割合で含有するものである。
【表】 接着層用の組成物は実施例1と同じてある。感
光液をメリネツクス505に塗布し、接着性溶液を
メリネツクス516に塗布する。 接着層をイエローおよびマゼンタの各感光層に
転写する。マゼンタ感光性複合材をまずメリネツ
クス3030受容シートに転写する。この複合材を次
いで画像形成露光し、乾式現像する。次に、得ら
れたマゼンタ画像の上にイエロー感光性複合材を
積層する。これを次いで画像形成露光し、乾式現
像すると、2色の分色プルーフが得られる。 実施例 5 使用した感光層用の組成物は、下記成分を重量
部で次に示す割合で含有するものである。
【表】 タアクリレート
【表】 接着層用の組成物は実施例1と同じてある。感
光液をメリネツクス505に塗布し、接着性溶液を
メリネツクス516を塗布する。 接着層を4色の各感光層に転写しておく。まず
シアン感光性複合材をメリネツクス3030受容シー
トに転写する。得られた感光性複合材を次いで画
像形成露光し、乾式現像する。次に、得らてたシ
アン画像の上にマゼンタ感光性複合材を積層す
る。これを次いで画像形成露光し、乾式現像す
る。イエロー複合材および最後にブラツク複合材
も同様に積層、露光および乾式現像する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 順に下記工程からなる、着色画像の形成方
    法。 (A) 順に下記(i)、(ii)および(iii)を含む感光性要素

    用意し; (i) 透明支持体; (ii) 有機結合剤樹脂、着色剤、光重合開始剤、
    および少なくとも2個のエチレン性不飽和基
    を有する遊離基重合性アクリレートもしくは
    メタクリレート成分を含む、前記支持体の片
    面上に設けた着色感光性組成物の単層、ただ
    し、前記結合剤樹脂は該組成物の成分を均一
    被膜として結合するのに必要な量で存在し、
    前記着色剤は該組成物を均一に着色するのに
    必要な量で存在し、前記光重合開始剤は十分
    な化学線に露光した場合に前記重合性成分の
    遊離基重合を開始させるのに必要な量で存在
    し、前記重合性成分は該組成物を化学線に画
    像形成露光した場合に画像差別化を生じさせ
    るのに必要な量で存在し; (iii) ガラス転移温度(Tg)が25〜100℃の範囲
    内の熱可塑性樹脂を用いて構成された、前記
    着色感光層に直接接合された接着層; (B) 下記(i)または(ii)のいずれかを実施し; (i) 別に用意した受容シートに前記接着層を加
    熱・加圧下で積層させ、次いで前記感光性組
    成物を前記透明支持体の側から化学線により
    画像形成露光する;または (ii) 前記感光性組成物を化学線により画像形成
    露光し、次いで別に用意した受容シートに前
    記接着層を加熱・加圧下で積層させる; (C) 前記支持体と前記受容シートとを剥離し、そ
    れにより、着色感光性組成物の画像形成露光部
    は支持体表面に残留させたまま、接着層と着色
    感光性組成物の画像形成未露光部とを受容シー
    トに転写させ;および (D) 所望により、前記工程(A)〜(C)を少なくとも1
    回反復して、少なくとも1つの異なる着色剤を
    含有する別の感光性要素を、前記受容シート上
    の既に処理された感光性要素の接着層および画
    像形成未露光部に転写させる。 2 前記感光性組成物が分光増感剤、熱重合防止
    剤、可塑剤、オリゴマー、界面活性剤、不活性充
    填材、ハレーシヨン防止剤、水素原子ドナー、光
    活性化剤、および螢光増白剤よりなる群から選ば
    れた1種もしくは2種以上の成分をさらに含有す
    る、請求項1記載の方法。 3 前記接着層がさらに可塑剤を含有する、請求
    項1記載の方法。 4 前記接着層が、紫外線吸収剤、帯電防止剤、
    螢光増白剤および可塑剤よりなる群から選ばれた
    1種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、
    請求項1記載の方法。 5 受容シート上の感光層の画像形成未露光部の
    上に保護被覆を設ける工程をさらに包含する、請
    求項1記載の方法。 6 前記工程(D)を3回行つて、4色複製を得る、
    請求項1記載の方法。 7 4色複製の上に保護被覆を設ける工程をさら
    に包含する、請求項6記載の方法。 8 未露光部を光硬化させるための均一ブランケ
    ツト露光の工程をさらに包含する、請求項6記載
    の方法。 9 下記(A)〜(F)を特徴とする、請求項1記載の方
    法。 (A) 前記支持体がポリエチレンテレフタレートで
    あり、 (B) 前記感光性組成物が、トリエチレングリコー
    ルジメタクリレート、トリプロピレングリコー
    ルジアクリレート、テトラエチレングリコール
    ジメタクリレート、ジエチレングリコールジメ
    タクリレート、1,4−ブタンジオールジアク
    リレート、1,6−ヘキサンジオールジメタク
    リレート、ペンタエリスリトールテトラアクリ
    レート、トリメチロールプロパントリアクリレ
    ート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
    ート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシ
    ペンタアクリレート、ペンタエリスリトールト
    リアクリレート、ビスフエノールAエトキシレ
    ートジメタクリレート、トリメチロールプロパ
    ンエトキシレートトリアクリレート、およびト
    リメチロールプロパンプロポキシレートトリア
    クリレートよりなる群から選ばれた1種もしく
    は2種以上のアクリレートもしくはメタクリレ
    ート成分を含有し、 (C) 前記感光性組成物が2,3−ジ(4−メトキ
    シフエニル)キノキサリン、9−フエニルアク
    リジン、ビス(2,4,5−トリフエニル)イ
    ミダゾール、およびこれらの誘導体よりなる群
    から選ばれた1種もしくは2種以上の光重合開
    始剤を含有し、 (D) 前記感光性組成物が1種もしくは2種以上の
    顔料を含有し、 (E) 前記感光性組成物がビニルアセタール含有ポ
    リマーおよびコポリマーよりなる群から選ばれ
    た1種もしくは2種以上の結合剤樹脂を含有
    し、 (F) 前記接着層がポリ酢酸ビニルを含有する。 10 順に下記(i)、(ii)および(iii)を含む感光性要
    素。 (i) 透明支持体; (ii) 有機結合剤樹脂、着色剤、光重合開始剤、お
    よび少なくとも2個のエチレン性不飽和基を有
    する遊離基重合性アクリレートもしくはメタク
    リレート成分を含む、前記支持体の片面上に設
    けた着色感光性組成物の単層、ただし、前記結
    合剤樹脂は該組成物の成分を均一被膜として結
    合するのに必要な量で存在し、前記着色剤は該
    組成物を均一に着色するのに必要な量で存在
    し、前記光重合開始剤は十分な化学線に露光し
    た場合に前記重合性成分の遊離基重合を開始さ
    せるのに必要な量で存在し、前記重合性成分は
    該組成物を化学線に画像形成露光した場合に画
    像差別化を生じさせるのに必要な量で存在し; (iii) Tgが25〜100℃の範囲内の熱可塑性樹脂を用
    いて構成された、前記着色感光層に直接接合さ
    れた接着層。 11 前記感光性組成物が分光増感剤、熱重合防
    止剤、可塑剤、オリゴマー、界面活性剤、不活性
    充填材、ハレーシヨン防止剤、水素原子ドナー、
    光活性化剤、および螢光増白剤よりなる群から選
    ばれた1種もしくは2種以上の成分をさらに含有
    する、請求項10記載の要素。 12 前記接着層が紫外線吸収剤、帯電防止剤、
    螢光増白剤および可塑剤よりなる群から選ばれた
    1種もしくは2種以上の成分をさらに含有する、
    請求項10記載の要素。 13 下記(A)〜(F)を特徴とする、請求項10記載
    の要素。 (A) 前記支持体がポリエチレンテレフタレートで
    あり、 (B) 前記感光性組成物が、トリエチレングリコー
    ルジメタクリレート、トリプロピレングリコー
    ルジアクリレート、テトラエチレングリコール
    ジメタクリレート、ジエチレングリコールジメ
    タクリレート、1,4−ブタンジオールジアク
    リレート、1,6−ヘキサンジオールジメタク
    リレート、ペンタエリスリトールテトラアクリ
    レート、トリメチロールプロパントリアクリレ
    ート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
    ート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシ
    ペンタアクリレート、ペンタエリスリトールト
    リアクリレート、ビスフエノールAエトキシレ
    ートジメタクリレート、トリメチロールプロパ
    ンエトキシレートトリアクリレート、およびト
    リメチロールプロパンプロポキシレートトリア
    クリレートよりなる群から選ばれた1種もしく
    は2種以上のアクリレートもしくはメタクリレ
    ート成分を含有し、 (C) 前記感光性組成物が2,3−ジ(4−メトキ
    シフエニル)キノキサリン、9−フエニルアク
    リジン、ビス(2,4,5−トリフエニル)イ
    ミダゾール、およびこれらの誘導体よりなる群
    から選ばれた1種もしくは2種以上の光重合開
    始剤を含有し、 (D) 前記感光性組成物が1種もしくは2種以上の
    顔料を含有し、 (E) 前記感光性組成物がビニルアセタール含有ポ
    リマーおよびコポリマーよりなる群から選ばれ
    た1種もしくは2種以上の結合剤樹脂を含有
    し、 (F) 前記接着層がポリ酢酸ビニルを含有する。
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