JPH0549182B2 - - Google Patents

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JPH0549182B2
JPH0549182B2 JP25726187A JP25726187A JPH0549182B2 JP H0549182 B2 JPH0549182 B2 JP H0549182B2 JP 25726187 A JP25726187 A JP 25726187A JP 25726187 A JP25726187 A JP 25726187A JP H0549182 B2 JPH0549182 B2 JP H0549182B2
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JP
Japan
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bottle
light
lighting device
inspection
light source
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Hiroyuki Fukuchi
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Kirin Techno System Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は壜検査用照明装置に係り、特にガラス
壜等の壜側面にあるすじやしわ等の欠陥を検出す
るために使用される壜側面を投光するための壜検
査用照明装置に関する。
〔従来の技術〕
ビール、清涼飲料等を充填するガラス壜は、製
壜工程で吹製された新壜でも、また回収して再使
用する回数壜でも壜側面にすじ、しわ等の欠陥を
有するものや異物が付着したものがある。これら
の欠陥は食品衛生上、品質管理上の問題を起こす
原因となるため、これを検出し、欠陥を有する壜
を排除する必要がある。
壜の側面の欠陥を検出する技術は、従来から
種々提案されているが、いずれの場合においても
壜の全周を検査するためには、壜を一回転させ、
照明による壜全周の透過映像をCCDカメラ等の
カメラ装置でとらえ、この映像信号から欠陥を検
出する方法が採られている。
次に、第10図を参照して従来の壜検査用照明
装置を備えた壜検査機を説明する。
第10図は壜検査機の全体の構成を示す概略平
面図であり、同壜検査機には壜を自動させつつあ
る円周沿いに公転させる壜回転搬送装置30(詳
細な構造は図示せず)が配設され、この壜回転搬
送装置30を挟むように照明装置31およびカメ
ラ装置32が対向配置されている。そして、壜回
転搬送装置30により保持された壜は、照明装置
31とカメラ装置32との間を搬送されつつ1回
転し、この間に照明装置31とカメラ装置32と
により壜全周が検査される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した壜検査機においては、壜の全周を検査
するために、壜が1回転する間、すなわち、一定
の距離だけ壜の映像をとらえる必要があるため、
上述した従来の照明装置はその距離をカバーする
だけのスパンSを有した幅の広い拡散照明装置が
使用されている。
しかしながら、斯かる照明装置を用いると、不
透明異物等の光を透過しない欠陥は暗い影の映像
となり検出することができるが、うす泡、すじ、
しわ等の透過性の欠陥の場合には、幅の広い拡散
光源であるため、カメラ装置に対向する照明装置
の中心部から投光される光は、第11図の実線で
示されるように欠陥部dで屈折又は反射してカメ
ラ装置に到達せず暗い影の映像となるが、照明装
置の側部から投光される光は破線で示されるよう
に欠陥部dで屈折してカメラ装置に到達してしま
い、欠陥部が暗い影の映像とならず、欠陥部の検
出が困難であるという問題点がある。
本発明は上述した事情に鑑み創案されたもの
で、その目的とする処は、壜に形成されたうす
泡、すじ、しわ等の透過性の欠陥を正確に検出す
ることができる壜検査用照明装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するため本発明は、搬送
される壜に投光して壜側面を透過した透過光をカ
メラ装置により受光して壜側面にある欠陥を検出
する壜検査機に設けられ、上記カメラ装置に対向
し配置される壜側面を投光するための壜検査用照
明装置において、上記照明装置は、この照明装置
に対面する側の壜側面内の限られた被検査面のみ
を投光するように幅の狭い投光部を有し、この投
光部は搬送される壜に追従して移動するように設
定されていることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は上記手段により、直線的に又はある円
周に沿つて搬送される壜の側面に、幅の狭い投光
部により壜側面内の限られた被検査面のみを投光
するとともに、この幅の狭い投光部を搬送される
壜に追従して移動させることにより、被検査面に
あるうす泡、すじ、しわ等の透過性の欠陥部に投
光された光は欠陥部で屈折又は反射してカメラ装
置に到達せず、透過性の欠陥部は確実にカメラ装
置により検出することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る壜検査用照明装置の実施例
を第1図乃至第5図を参照して説明する。
第1図は壜検査機Mの全体を示す概略平面図で
あり、同図において、符号1は壜搬送用コンベア
あり、このコンベア1によつて壜2は壜検査機M
に移送されるようになつている。壜検査機Mには
壜2をある円周沿いに公転させる壜公転移送装置
3が配設され、この壜公転移送装置3に隣接して
入口スターホイール11と出口スターホイール1
2とが配設されている。
上記入口及び出口スターホイール間において、
壜公転移送装置3に対向してCCDカメラ等から
なるカメラ装置13が配設されており、このカメ
ラ装置13は演算処理装置(図示せず)に接続さ
れていて、カメラ装置として例えばCCDカメラ
を用いた場合にはこの演算処理装置により光電変
換素子の画素信号が処理され壜側面の欠陥が検出
される。
しかして、壜公転移送装置3は、第2図乃至第
3図に示されるように回転軸4に支持された壜胴
部を抱持する下段スターホイール5及び壜口部を
抱持する上段スターホイール6とを有し、両スタ
ーホイール5,6間に円筒状のスリツル付遮光板
7が配設され、そしてこのスリツト付遮光板7の
中心部に点光源8と拡散板9とからなる拡散光源
10が配設されている。そして、スリツト付遮光
板7と拡散光源10とにより照明装置Lを構成し
ており、スリツト付遮光板7は上下段スターホイ
ール5,6とともに回転し、拡散光源10は固定
で動かないようになつている。
上記スリツト付遮光板7は、第4図にその詳細
図が示されるように、所定間隔毎に細幅の矩形状
のスリツトSが設けられており、拡散光源10か
らの拡散光はスリツトSにより幅の狭い投光とな
り壜側面内の限られた矩形状の被検査面2Sのみ
を投光するように設定されている。また、各スリ
ツトSは上下段スターホイール5,6の各壜受部
に対応した位置になるように設定されている。
一方、前期壜公転移送装置3に沿つて側方に走
行ベルト装置15が並設されており、この走行ベ
ルト装置15は可変速モータが直結された駆動プ
ーリ16と従動プーリ17とを有し、両プーリ1
6,17間に無端走行ベルト18が巻回されてい
る。そして、走行ベルト18が壜公転移送装置3
側の一側走行路19を走行する際に壜側面と係合
して、壜2を自転させる。
次に、前述のように構成された本発明に係る壜
検査用照明装置の動作について第1図及び第2図
を参照して説明する。
矢印方向に搬送される壜搬送用コンベア1によ
つて壜2は入口スターホイール11まで搬送さ
れ、この入口スターホイール11により壜公転移
送装置3に移送される。そして、壜2は壜公転移
送装置3における上下段スターホイール5,6に
よつて抱持されて回転移送され、走行ベルト装置
15の走行ベルト18が係合開始され、壜2が回
転搬送(公転)とともに自転される。このとき、
スリツト付遮光板7は壜2とともに同期して回転
し、拡散光源10からの拡散光はスリツト付遮光
板7のスリツトSにより幅の狭い投光となり、壜
側面内の中央部の限られた被検査面2Sのみを投
光する。そして、壜2を透過した透過光はカメラ
装置13により受光され、カメラ装置13の映像
は演算処理装置により処理されて壜2の欠陥が検
出される。そして、壜公転移送装置3及び走行ベ
ルト装置15は、壜2がカメラ装置13の所定視
野内の検査区域内で1回転以上するように速度設
定および寸法設定されており、この1回転の間に
壜2の全面が検査される。
しかして、本実施例においては、第5図に示さ
れるように拡散光源10からの拡散光はスリツト
付遮光板7のスリツトSにより幅の狭い投光とな
り壜側面の中央部の限られた被検査面2Sのみを
投光するとともに、この投光が壜2の回転搬送を
追従するように同一回転速度で回転してゆくた
め、被検査面2Sが正常であれば壜2を透過した
透過光はカメラ装置13にて受光され、被検査面
2Sに欠陥部dがあれば壜2に投光された光は第
5図の実線で示されるように欠陥部dで屈折又は
反射してカメラ装置13に到達せず暗い影の映像
となる。一方、第11図における照明装置の側部
から投光される破線で示される光は存在しないた
め、欠陥部dで屈折してカメラ装置13に到達す
る光はあり得ない。これゆえ、壜に形成されたう
す泡、すじ、しわ等の透過性の欠陥を正確に検出
することができる。
次に、第4図に示すスリツト付遮光板の変形例
を第6図を参照して説明する。
第6図に示すスリツト付遮光板20は、内筒2
0Aと外筒20Bとから構成され、内外筒20
A,20BともにスリツトS1,S2を有し、この内
外筒20A,20Bを相対的に所定角度回転させ
てスリツトSの幅を可変にするように構成されて
いる。
次に、本発明に係る壜検査用照明装置の別実施
例を第7図を参照して説明する。
第7図に示す実施例においては、壜公転移送装
置3内に照明装置Lが配置されていないで、壜公
転移送装置3の外部に配置されている。即ち、拡
散光源10とスリツト付遮光板21とからなる照
明装置Lは、壜公転移送装置3に対向して配置さ
れている、スリツト付遮光板21は、壜公転移送
装置3に隣接した部分が壜公転移送装置3の搬送
経路に沿うように彎曲して形成されており、スリ
ツト付遮光板21は壜公転移送装置3の回転搬送
速度と同一速度をもつて搬送されるように設定さ
れている。その他の構成は第2図の実施例と同様
である。
本実施例においても、拡散光源10からの拡散
光はスリツト付遮光板21のスリツトSにより幅
の狭い投光となり壜側面の中央部の限られた被検
査面2Sのみを投光するとともに、この投光が壜
2の回転搬送を追従するように移動可能に構成さ
れる。なお、第1図乃至第7図の実施例において
拡散板9はスリツト付遮光板7又はスリツト付遮
光板21の内面全面に設けても良い。
次に、第8図及び第9図を参照して本発明に係
る壜検査用照明装置の更に別実施例を説明する。
第8図に示す実施例においては、壜2は壜搬送
用コンベア25により直線的に搬送されるように
なつており、このコンベア25により直線搬送さ
れる間に回転付与手段(図示せず)により自転さ
れるようになつている。そして、コンベア25を
挟んで互いに対向するように照明装置Lとカメラ
装置13とが配設されている。
上記照明装置Lは壜の搬送経路に沿つて配設さ
れた多数のLED等からなる細径の点光源26に
より形成された面光源27からなり、この面光源
27の前方に拡散板9が配置されている。そし
て、面光源27は点灯箇所コントロール回路28
に接続されており、この点灯箇所コントロール回
路28はコンベア25に隣接して配置された壜位
置センサ29からの信号を受けて動作するように
なつている。
本実施例においては、直線搬送される壜2の位
置を壜位置センサ29が検出し、この検出信号に
基づき、面光源27における点灯箇所が点灯箇所
コントロール回路28により決定され、第9−a
図及び第9−b図に示されるように、壜2の移動
とともに面光源27の点灯箇所が移動してゆく。
これにより、点灯箇所コントロール回路28から
の幅の狭い投光は壜側面の中央部の限られた被検
査面2Sのみを投光するとともに、この投光が壜
2の直線搬送を追従するように移動可能に構成さ
れる。
〔発明の効果〕
以上、実施例の説明から明らかなように発明
は、直線的に又はある円周に沿つて搬送される壜
の側面に、幅の狭い投光部により壜側面内の限ら
れた被検査面のみを投光するとともに、この幅の
狭い投光部を搬送される壜に追従して移動させる
ことにより、被検査面にあるうず泡、すじ、しわ
等の透過性の欠陥部に投光された光は欠陥部で屈
折又は反射してカメラ装置に到達せず、透過性の
欠陥部は確実かつ容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る壜検査用照明装置を備え
た壜検査機の概略平面図、第2図は本発明に係る
壜検査用照明装置の基本構成図、第3図は同壜検
査用照明装置の斜視図、第4図は同壜検査用照明
装置のスリツト付遮光板の斜視図、第5図は第2
図に示す壜検査用照明装置の動作説明図、第6図
は同スリツト付遮光板の変形例を示す斜視図、第
7図は本発明に係る壜検査用照明装置の別実施例
を示す基本構成図、第8図は本発明に係る壜検査
用照明装置の更に別実施例を示す基本構成図、第
9図は第8図の実施例の動作説明図、第10図は
従来の壜検査用照明装置を備えた壜検査機の概略
平面図、第11図はその動作説明図である。 1……コンベア、2……壜、3……壜公転移送
装置、4……回転軸、5……下段スターホイー
ル、6……上段スターホイール、7……スリツト
付遮光板、8……点光源、9……拡散板、10…
…拡散光源、13……カメラ装置、15……走行
ベルト装置、16……駆動プーリ、17……従動
プーリ、18……無端走行ベルト、20……スリ
ツト付遮光板、21……スリツト付遮光板、25
……コンベア、26……点光源、27……面光
源、28……点灯箇所コントロール回路、29…
…壜位置センサ、L……照明装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送される壜に投光して壜側面を透過した透
    過光をカメラ装置により受光して壜側面にある欠
    陥を検出する壜検査機に設けられ、上記カメラ装
    置に対向して配置される壜側面を投光するための
    壜検査用照明装置において、上記照明装置は、こ
    の照明装置に対面する側の壜側面内の限られた被
    検査面のみを投光するように幅の狭い投光部を有
    し、この投光部は搬送される壜に追従して移動す
    るように設定されていることを特徴とする壜検査
    用照明装置。 2 上記照明装置は拡散光を発する拡散光源と所
    定間隔毎にスリツトを有する遮光板とからなり、
    この遮光板は搬送される壜に追従して移動するよ
    うに設定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の壜検査用照明装置。 3 上記照明装置は、壜の搬送経路に沿つて配設
    された多数の点光源により形成された面光源から
    なり、この面光源の点灯箇所は搬送される壜に追
    従して移行することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の壜検査用照明装置。
JP25726187A 1987-10-14 1987-10-14 壜検査用照明装置 Granted JPH0199992A (ja)

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JP2895773B2 (ja) * 1994-06-09 1999-05-24 鐘紡株式会社 透明物品の検査装置
JP5577504B2 (ja) * 2009-07-09 2014-08-27 キリンテクノシステム株式会社 容器のラベル検査装置
JP5833413B2 (ja) * 2011-11-18 2015-12-16 株式会社エヌテック 容器の検査装置

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