JP3562901B2 - 壜底異物検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液が充填されたガラス壜の底にある異物を光学的に検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液が充填されたガラス壜の底にガラス片等の異物が存在することがある。この異物があるか否かを検査する方法として、スターホイールで支持されて移動する壜の軌跡の外方から壜底に光を入射させ、下方から壜底を撮影して乱反射により明るく映るものを異物と判定するものがある。壜底は中高なので、見やすくするために壜を自転させて異物を中央に寄せておき、それから撮影する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の方法では、壜の移動方向の前後からの入射光がないので、光量不足となって異物の検出困難なことがある。このため、壜の全周から壜底に光を入射させることが望ましい。
【0004】
本発明は上述の事情に鑑み為されたもので、支持されて移動する壜の全周から壜底に光を入射させ、壜底にある異物を確実に検出できる検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明の第1の態様は、液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上に設けられた複数の凹部で支持して移動させるスターホイールと、壜の全周から壜底に光を入射させるリング状の光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、前記光ファイバの端部と対向可能に配置される端部を有するとともに撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、リング状の光ファイバはスターホイールの凹部に同心でかつ凹部と同数設けられるとともに上下動可能なようにスターホイールに接続され、リング状の光ファイバはカメラの位置では壜の下端よりも上昇しており、カメラの前後の位置では壜の下端よりも下降していることを特徴とする。
【0006】
本発明の第1の態様によれば、カメラの位置では、リング状の光ファイバは壜の下端よりも上昇しているので、相対的に壜がリング状の光ファイバに入りこむことになる。このとき光源から光ファイバに光が入射するので、壜の全周から壜底に光が入射する。スターホイールに壜が供給される位置と、スターホイールから壜が排出される位置では、リング状の光ファイバは下降しているので壜の搬送に支障はない。
【0007】
また本発明の第2の態様は、液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上の凹部で支持して移動させるスターホイールと、スターホイールの凹部に接続され壜のほぼ半周から壜底に光を入射させる光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、光ファイバが接続されたスターホイールを左右対称に備え、壜が一方のスターホイールに支持されて移動して他方のスターホイールに挟まれたとき壜底を撮影することを特徴とする。
【0008】
本発明の第2の態様によれば、左右対称のスターホイールに壜が挟まれたとき、壜がスターホイールの凹部に接触しない部分を除いて光ファイバは壜を囲むことになる。このとき光源から光ファイバへ光を入射させると、光ファイバから出る光は拡散するので、光ファイバが壜の全周部になくても壜のほぼ全周から壜底に光が入射する。
【0009】
さらに本発明の第3の態様は、液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上の凹部で支持して移動させるスターホイールと、壜の全周から壜底に光を入射させるリング状の光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、リング状の光ファイバはスターホイールの回転軸と直交する回転軸のアームに直角に接続され、壜の中心の移動軌跡とリング状の光ファイバの中心の移動軌跡とが接する位置ではリング状の光ファイバと壜とは同心であり、かつ、リング状の光ファイバは壜の下端よりも上昇しており、移動軌跡が接する位置で壜底を撮影することを特徴とする。
【0010】
本発明の第3の態様によれば、壜の中心の移動軌跡が水平な円周とすると、リング状の光ファイバの中心の移動軌跡は垂直な円周となる。両方の円周が接する位置でリング状の光ファイバと壜とは同心であり、リング状の光ファイバは壜の下端よりも上昇しているので、相対的に壜がリング状の光ファイバに入りこむことになる。このとき光源から光ファイバへ光が入射するので、壜の全周から壜底に光が入射する。
【0011】
【実施例】
以下、本発明に係る壜底異物検出装置の第1実施例を図1乃至図4を参照して説明する。
図1は、壜底異物検出装置の全体構成を示す平面図である。壜底異物検出装置は、壜1を検査用スターホイール2に搬入する入口スターホイール3と、壜1を検査用スターホイール2から搬出する出口スターホイール4とを備えている。
【0012】
前記入口スターホイール3及び出口スターホイール4に隣接してコンベア5が設置され、また入口スターホイール3に隣接してインフィードスクリュー6が設置されている。検査用スターホイール2の外周部にはプーリ7に支持されたベルト8が設置されており、壜1は検査用スターホイール2とベルト8とによって狭持されて搬送されるようになっている。
【0013】
壜1は、コンベア5によって連続的にインフィードスクリュー6に供給され、ここで定間隔が形成された後、入口スターホイール3によって検査用スターホイール2に受け渡されるようになっている。そして、検査用スターホイール2で搬送中に壜底に異物が存在するかどうかを検査した後、出口スターホイール4によってコンベア5に戻されるようになっている。
【0014】
図2は図1のII−II線断面図であり、図3は図1の要部拡大図であり、図4は図3のIV−IV線断面図である。図2及び図3に示すように、検査用スターホイール2は、外周部に複数の壜支持用の凹部2aを有している。検査用スターホイール2の凹部2aの下方には、凹部2aと同心でかつ同数のリング状の光ファイバ10が設けられている。各光ファイバ10は保持部材11によって保持されており、この保持部材11は図2及び図4に示すように検査用スターホイール2に固定された支持棒12,12に摺動可能に嵌合されている。これによって、各光ファイバ10は検査用スターホイール2に上下動可能に接続されている。
【0015】
図4に示すように、保持部材11の下端にはカムフォロワー13が設けられている。カムフォロワー13は、フレーム14に固定された円弧状のカム15に摺接するようになっており、光ファイバ10は移動途中でカム機構によって上昇と下降が可能になっている。
【0016】
リング状の光ファイバ10の内径は壜1の外径よりも大きく設定されており、光ファイバ10の上昇によって壜1は光ファイバ10内に位置するようになっている。また壜1の移動途中には、壜底を撮影するためのCCDカメラ16が配置されており、このCCDカメラ16は画像処理装置17に接続されている。CCDカメラ16が設置された位置と同一角度の位置でCCDカメラ16の半径方向内方には、光源18が設置されている。光源18の端部18aは光ファイバ10の端部10aと対向可能に配置されており、CCDカメラ16による壜底の撮影時に光ファイバ10へ光が入射するようになっている。
【0017】
次に、前述のように構成された壜底異物検出装置の作用を説明する。
壜1はコンベア5からインフィードスクリュー6及び入口スターホイール3を介して検査用スターホイール2に供給される。供給された壜1は検査用スターホイール2によって円周経路上を移送される。壜1がCCDカメラ16の上方の位置に到達すると、カム15の作用によってリング状の光ファイバ10は壜1の外面より下降した位置から壜底の高さまで上昇する。
【0018】
この結果、壜1はリング状の光ファイバ10の内側に入ることになる。このとき光源18から光ファイバ10に光が入射するので、光ファイバ10からの光は壜1の全周から壜底に入射することになる。このときCCDカメラ16により壜底を撮影し、得られた画像を画像処理装置17によって処理し、暗い背景のうちで入射光を反射して明るく映る点を異物と判定する。検査後の壜1は出口スターホイール4によってコンベア5に戻される。
【0019】
次に、本発明の壜底異物検出装置の第2実施例を図5乃至図7を参照して説明する。
図5は、壜底異物検出装置の全体構成を示す平面図である。壜底異物検出装置は、左右対称に設けられた一対の検査用スターホイール21,22と、一方のスターホイール21に壜1を導入する入口コンベア23と、入口コンベア23に隣接して設置されたインフィードスクリュー24と、壜1を検査用スターホイール21から搬出する出口コンベア25とを備えている。検査用スターホイール21の外周部にはプーリ27に支持されたベルト28が設置されており、壜1は検査用スターホイール21とベルト28とによって狭持されて搬送されるようになっている。
【0020】
壜1は、入口コンベア23によって連続的にインフィードスクリュー24に供給され、ここで定間隔が形成された後、一方の検査用スターホイール21に受け渡されるようになっている。そして、スターホイール21に支持されて搬送中に他方のスターホイール22によって挟まれ、この状態で壜底に異物が存在するかどうかを検査した後に、検査用スターホイール21によってさらに搬送され、その後出口コンベア25によって次工程に搬送されるようになっている。
【0021】
図6は左右対称のスターホイール21,22を示す図5の要部拡大図であり、図7は図5のVII−VII線断面図である。図6及び図7に示すように、スターホイール21,22の各凹部21a,22aには、壜1のほぼ半周から壜底に光を入射させる半円状の光ファイバ26,27がそれぞれ設けられている。壜1の移動途中には壜底を撮影するためのCCDカメラ16が設置されており、このCCDカメラ16は画像処理装置(図示せず)に接続されている。
【0022】
前記CCDカメラ16に隣接して光源30,31が設置されている。光源30,31の端部30a,31aは、それぞれ光ファイバ26,27の端部26a,27aと対向可能に配置されており、CCDカメラ16による壜底の撮影時に光ファイバ26,27へ光が入射するようになっている。なお、一対のスターホイール21,22は、ギヤ32,33によって連結されており、同期して回転するようになっている。
【0023】
次に、前述のように構成された壜底異物検出装置の作用を説明する。
壜1は入口コンベア23からインフィードスクリュー24を介して検査用スターホイール21に供給される。供給された壜1は検査用スターホイール21によって支持されて移動し、この移動中に他方のスターホイール22によって挟まれる。この状態のとき、図6に示すように、光ファイバ26,27は、スターホイール21,22の凹部21a,22aに接触しない部分を除いて、壜1を囲むことになる。
【0024】
このとき光源30,31から光ファイバ26,27に光が入射する。光ファイバ26,27から出る光は拡散するので、光ファイバ26,27が壜1の全周部になくても壜1のほぼ全周から壜底に光が入射することになる。このときCCDカメラ16により壜底を撮影し、得られた画像を画像処理装置によって処理し、暗い背景のうちで入射光を反射して明るく映る点を異物と判定する。検査後の壜1は出口コンベア25によって次工程に搬送される。
【0025】
次に、本発明に係る壜底異物検出装置の第3実施例を図8乃至図10を参照して説明する。
図8は、壜底異物検出装置の全体構成を示す平面図である。壜底異物検出装置は、検査用スターホイール41に搬入する入口コンベア42と、検査用スターホイール41から検査後の壜1を排出する出口コンベア43とを備えている。検査用スターホイール41の外周部にはプーリ27に支持されたベルト28が設置されており、壜1は検査用スターホイール41とベルト28とによって狭持されて搬送されるようになっている。
【0026】
図9は図8のIX−IX線断面図であり、図10は図9のX矢視図である。図9に示すように、検査用スターホイール41の回転軸44に直交して回転軸45が設けられている。そして、図10に示すように回転軸45の先端に複数のアーム46が固定されている。また、各アーム46の先端には、アーム46に直角にリング状の光ファイバ47が固定されている。検査用スターホイール41の回転軸44と光ファイバ47の回転軸45とはギヤ48,49によって同期回転するようになっている。
【0027】
壜1の移動途中には壜底を撮影するためのCCDカメラ16が設置されており、CCDカメラ16は画像処理装置(図示せず)に接続されている。CCDカメラ16が設置された位置と同一角度の位置でCCDカメラ16の半径方向内方には、光源52が設置されている。光源52の端部52aは光ファイバ47の端部47aと対向可能に配置されており、CCDカメラ16による壜底の撮影時に光ファイバ47へ光が入射するようになっている。
【0028】
次に、前述のように構成された壜底異物検出装置の作用を説明する。
壜1は入口コンベア42から検査用スターホイール41に供給される。供給された壜1は検査用スターホイール41によって支持されて移動し、この移動中に同期回転するリング状の光ファイバ47が壜底の高さまで上昇する。即ち、壜1の中心の移動軌跡が水平な円周とすると、リング状の光ファイバ47の中心の移動軌跡は垂直な円周となる。両方の円周が接する位置でリング状の光ファイバ47と壜1とは同心となり、リング状の光ファイバ47は壜1の下端よりも上昇しているので、相対的に壜1がリング状の光ファイバ47内に入りこむことになる。
【0029】
このとき光源52から光ファイバ47へ光が入射するので、壜1の全周から壜底に光が入射する。このときCCDカメラ16により壜底を撮影し、得られた画像を画像処理装置によって処理し、暗い背景のうちで入射光を反射して明るく映る点を異物と判定する。検査後の壜1は出口コンベア43によって次工程に搬送される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、支持された壜が移動する途中でリング状の光ファイバを壜に嵌め込むことになるので、壜の全周から壜底に光を入射させることができ、壜底にある異物を確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壜底異物検出装置の第1実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】本発明に係る壜底異物検出装置の第2実施例を示す平面図である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】図5のVII−VII線断面図である。
【図8】本発明に係る壜底異物検出装置の第3実施例を示す平面図である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【図10】図9のX矢視図である。
【符号の説明】
1 壜
2,21,22,41 検査用スターホイール
3 入口スターホイール
4 出口スターホイール
5 コンベア
6,24 インフィードスクリュー
8,28 ベルト
10,26,27,47 光ファイバ
13 カムフォロワ
15 カム
16 CCDカメラ
17 画像処理装置
18,30,31,52 光源
23,42 入口コンベア
25,43 出口コンベア
46 アーム
Claims (3)
- 液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上に設けられた複数の凹部で支持して移動させるスターホイールと、壜の全周から壜底に光を入射させるリング状の光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、前記光ファイバの端部と対向可能に配置される端部を有するとともに撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、リング状の光ファイバはスターホイールの凹部に同心でかつ凹部と同数設けられるとともに上下動可能なようにスターホイールに接続され、リング状の光ファイバはカメラの位置では壜の下端よりも上昇しており、カメラの前後の位置では壜の下端よりも下降していることを特徴とする壜底異物検出装置。
- 液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上の凹部で支持して移動させるスターホイールと、スターホイールの凹部に接続され壜のほぼ半周から壜底に光を入射させる光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、光ファイバが接続されたスターホイールを左右対称に備え、壜が一方のスターホイールに支持されて移動して他方のスターホイールに挟まれたとき壜底を撮影することを特徴とする壜底異物検出装置。
- 液が充填されたガラス壜の底にある異物を検出する装置において、供給された壜を円周上の凹部で支持して移動させるスターホイールと、壜の全周から壜底に光を入射させるリング状の光ファイバと、壜の移動途中に配置され壜底を撮影するカメラと、撮影時に光ファイバへ光が入射する位置に配置された光源とからなり、リング状の光ファイバはスターホイールの回転軸と直交する回転軸のアームに直角に接続され、壜の中心の移動軌跡とリング状の光ファイバの中心の移動軌跡とが接する位置ではリング状の光ファイバと壜とは同心であり、かつ、リング状の光ファイバは壜の下端よりも上昇しており、移動軌跡が接する位置で壜底を撮影することを特徴とする壜底異物検出装置。
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