JPH0548739A - コードレス留守番電話装置 - Google Patents
コードレス留守番電話装置Info
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- JPH0548739A JPH0548739A JP22538891A JP22538891A JPH0548739A JP H0548739 A JPH0548739 A JP H0548739A JP 22538891 A JP22538891 A JP 22538891A JP 22538891 A JP22538891 A JP 22538891A JP H0548739 A JPH0548739 A JP H0548739A
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- JP
- Japan
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- voice
- mobile station
- recording
- answering machine
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番電話を再生操作することなく、移動局
側から簡単な操作によって留守番電話の録音回数のみを
確認することができるコードレス留守番電話装置を提供
すること。 【構成】 留守番電話録音手段９を具備する基地局Ａ
と、移動局Ｂとを備えたコードレス留守番電話装置にお
いて、基地局Ａには、留守番電話録音手段９の録音件数
を計測する録音件数計測手段11と、録音件数を音声信号
に変換する音声合成回路13と、録音件数確認要求データ
を解読する録音件数確認要求データ解読手段3aとを設
け、一方、移動局Ｂには、録音件数確認要求手段31と、
同手段31が作動したとき録音件数確認要求データを形成
する録音件数確認要求データ形成手段2aとを設ける。移
動局で録音件数確認要求手段31を操作すると、録音件数
確認要求データが基地局に送信され、基地局では、録音
件数計測手段11で計測された録音件数が音声合成回路13
で音声信号に変換されて移動局に送信される。移動局で
は、この音声信号を受話器28で聞き取ることができる。
側から簡単な操作によって留守番電話の録音回数のみを
確認することができるコードレス留守番電話装置を提供
すること。 【構成】 留守番電話録音手段９を具備する基地局Ａ
と、移動局Ｂとを備えたコードレス留守番電話装置にお
いて、基地局Ａには、留守番電話録音手段９の録音件数
を計測する録音件数計測手段11と、録音件数を音声信号
に変換する音声合成回路13と、録音件数確認要求データ
を解読する録音件数確認要求データ解読手段3aとを設
け、一方、移動局Ｂには、録音件数確認要求手段31と、
同手段31が作動したとき録音件数確認要求データを形成
する録音件数確認要求データ形成手段2aとを設ける。移
動局で録音件数確認要求手段31を操作すると、録音件数
確認要求データが基地局に送信され、基地局では、録音
件数計測手段11で計測された録音件数が音声合成回路13
で音声信号に変換されて移動局に送信される。移動局で
は、この音声信号を受話器28で聞き取ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番電話の録音回数
を移動局(子機)で確認できるように構成したコードレス
留守番電話装置に関する。
を移動局(子機)で確認できるように構成したコードレス
留守番電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】コードレス電話装置は、基地局(親機)と
移動局(子機)とを備え、その間を無線回線で結び、基地
局と移動局との間、または基地局を介して、移動局と局
線との間で通話が行われる。
移動局(子機)とを備え、その間を無線回線で結び、基地
局と移動局との間、または基地局を介して、移動局と局
線との間で通話が行われる。
【０００３】このコードレス電話装置では、通信開始時
に、移動局から基地局を呼び出すために送信される発呼
接続要求データ等の「制御データ」は、システム全体で
共通に使用する「制御チャネル」を通じて伝送され、基
地局と移動局との間で通信が成立した後に交わされる音
声等の「情報データ」は、複数の無線チャネルの中から
基地局が割り当てた「通話チャネル」を通じて伝送され
る。
に、移動局から基地局を呼び出すために送信される発呼
接続要求データ等の「制御データ」は、システム全体で
共通に使用する「制御チャネル」を通じて伝送され、基
地局と移動局との間で通信が成立した後に交わされる音
声等の「情報データ」は、複数の無線チャネルの中から
基地局が割り当てた「通話チャネル」を通じて伝送され
る。
【０００４】従来のこの種のコードレス電話装置では、
基地局が留守番電話機能を具備し、基地局で録音した留
守番電話の内容を移動局で再生して聞き取ることができ
るように構成されている。
基地局が留守番電話機能を具備し、基地局で録音した留
守番電話の内容を移動局で再生して聞き取ることができ
るように構成されている。
【０００５】このような機能をもつ従来のコードレス留
守番電話装置は、図３に示すように、基地局Ａには、局
線に接続される局線端子１と、アンテナ４と、受信回路
２と、送信回路５と、受信回路２および送信回路５をア
ンテナに接続する無線回路12と、移動局と局線との通話
路を形成する通話回路８と、着信検出部10とよりなる通
話路を形成する回路のほかに、受信データ解読部３と、
送信データ生成部６と、制御部７と、留守番電話部９
と、録音件数計測部11とを備えている。
守番電話装置は、図３に示すように、基地局Ａには、局
線に接続される局線端子１と、アンテナ４と、受信回路
２と、送信回路５と、受信回路２および送信回路５をア
ンテナに接続する無線回路12と、移動局と局線との通話
路を形成する通話回路８と、着信検出部10とよりなる通
話路を形成する回路のほかに、受信データ解読部３と、
送信データ生成部６と、制御部７と、留守番電話部９
と、録音件数計測部11とを備えている。
【０００６】一方、移動局Ｂには、アンテナ21と、受信
回路22と、送信回路25と、受信回路22および送信回路25
をアンテナ21に接続する無線回路24と、受話器28と、送
話器29とよりなる通話路を形成する回路のほかに、受信
データ解読部23と、送信データ生成部26と、制御部27
と、留守番電話録音再生釦30とを備えている。
回路22と、送信回路25と、受信回路22および送信回路25
をアンテナ21に接続する無線回路24と、受話器28と、送
話器29とよりなる通話路を形成する回路のほかに、受信
データ解読部23と、送信データ生成部26と、制御部27
と、留守番電話録音再生釦30とを備えている。
【０００７】このコードレス留守番電話装置は、基地局
Ａの留守番電話機能が予めセットされている場合には、
次のように動作する。
Ａの留守番電話機能が予めセットされている場合には、
次のように動作する。
【０００８】基地局Ａの着信検出部10が局線の着信を検
出すると、制御部７が通話回路８を起動すると共に留守
番電話部９を起動し、それにより、留守番電話動作が開
始され、通話内容が録音される。相手局の通話が終了す
ると、それを制御部７が検知し、通話内容の録音された
ことを制御部７が確認すると、録音件数計測部11が録音
件数を１つ増やし、留守番電話動作が終了する。
出すると、制御部７が通話回路８を起動すると共に留守
番電話部９を起動し、それにより、留守番電話動作が開
始され、通話内容が録音される。相手局の通話が終了す
ると、それを制御部７が検知し、通話内容の録音された
ことを制御部７が確認すると、録音件数計測部11が録音
件数を１つ増やし、留守番電話動作が終了する。
【０００９】留守番電話動作終了後、移動局Ｂにおいて
留守番電話録音再生釦30を押下すると、基地局Ａが呼び
出され、移動局Ｂと基地局Ａとの間で通信が成立した
後、送信データ生成部26で形成された留守番電話録音再
生要求データが、送信回路25および無線回路24を経てア
ンテナ21から、無線チャンネルを通じて、送信される。
留守番電話録音再生釦30を押下すると、基地局Ａが呼び
出され、移動局Ｂと基地局Ａとの間で通信が成立した
後、送信データ生成部26で形成された留守番電話録音再
生要求データが、送信回路25および無線回路24を経てア
ンテナ21から、無線チャンネルを通じて、送信される。
【００１０】その信号は基地局Ａのアンテナ４を経て無
線回路12および受信回路２で受信され、受信データ解読
部３で解読されたのち、解読した信号が制御部７に送ら
れる。制御部７においては、留守番電話部９に信号を入
力し、録音内容の再生を行わせる。再生された録音内容
は送信回路５および無線回路12を経てアンテナ４から、
無線チャンネルを通じて送信され、移動局Ｂのアンテナ
21を経て無線回路24および受信回路22で受信され、受話
器28で音声に変換される。
線回路12および受信回路２で受信され、受信データ解読
部３で解読されたのち、解読した信号が制御部７に送ら
れる。制御部７においては、留守番電話部９に信号を入
力し、録音内容の再生を行わせる。再生された録音内容
は送信回路５および無線回路12を経てアンテナ４から、
無線チャンネルを通じて送信され、移動局Ｂのアンテナ
21を経て無線回路24および受信回路22で受信され、受話
器28で音声に変換される。
【００１１】なお、基地局Ａの送信データ生成部６およ
び移動局Ｂの受信データ解読部23は、通信開始時の制御
データの応答の過程で動作する。
び移動局Ｂの受信データ解読部23は、通信開始時の制御
データの応答の過程で動作する。
【００１２】コードレス留守番電話装置の機種によって
は、この留守番電話の録音内容の再生の冒頭に録音件数
計測部11に記録されている件数を音声合成回路で形成し
た音声によって表示するものや、移動局に、留守番電話
の録音があることを表示する表示ランプを設けたものが
作られている。
は、この留守番電話の録音内容の再生の冒頭に録音件数
計測部11に記録されている件数を音声合成回路で形成し
た音声によって表示するものや、移動局に、留守番電話
の録音があることを表示する表示ランプを設けたものが
作られている。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のコードレス留守番電話装置では、基地局に留守番電
話の録音件数を表示する表示ランプを設けたものはある
が、移動局側にその録音件数を表示するものはなく、そ
のため、移動局では録音件数を知ることができなかった
り、または、留守番電話の録音を再生状態にしないとそ
の件数が分からないという欠点があった。
来のコードレス留守番電話装置では、基地局に留守番電
話の録音件数を表示する表示ランプを設けたものはある
が、移動局側にその録音件数を表示するものはなく、そ
のため、移動局では録音件数を知ることができなかった
り、または、留守番電話の録音を再生状態にしないとそ
の件数が分からないという欠点があった。
【００１４】録音件数を移動局で表示するため、移動局
側に、基地局の留守番電話録音件数表示ランプと同種の
ものを搭載することも考えられるが、一般に移動局で
は、内蔵する蓄電池の消費電流をできるだけ少なくする
必要があるから、待ち受け時に、蓄電池の消費を伴うラ
ンプ表示を続けることは得策でない。
側に、基地局の留守番電話録音件数表示ランプと同種の
ものを搭載することも考えられるが、一般に移動局で
は、内蔵する蓄電池の消費電流をできるだけ少なくする
必要があるから、待ち受け時に、蓄電池の消費を伴うラ
ンプ表示を続けることは得策でない。
【００１５】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、留守番電話に録音されたものを再生す
ることなく、移動局側から簡単な操作によって留守番電
話の録音回数のみを確認することができるコードレス留
守番電話装置を提供することを目的としている。
するものであり、留守番電話に録音されたものを再生す
ることなく、移動局側から簡単な操作によって留守番電
話の録音回数のみを確認することができるコードレス留
守番電話装置を提供することを目的としている。
【００１６】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、留
守番電話録音手段を具備する基地局と、その基地局との
間を無線で接続された移動局とを備えるコードレス留守
番電話装置において、基地局には、留守番電話録音手段
の録音件数を記録する録音件数計測手段と、この録音件
数計測手段で記録した録音件数を音声信号に変換する音
声合成回路と、移動局から送信された録音件数確認要求
データを解読する録音件数確認要求データ解読手段とを
設け、一方、移動局には、録音件数確認要求手段と、こ
の録音件数確認要求手段が作動したとき録音件数確認要
求データを生成する録音件数確認要求データ生成手段と
を設けている。
守番電話録音手段を具備する基地局と、その基地局との
間を無線で接続された移動局とを備えるコードレス留守
番電話装置において、基地局には、留守番電話録音手段
の録音件数を記録する録音件数計測手段と、この録音件
数計測手段で記録した録音件数を音声信号に変換する音
声合成回路と、移動局から送信された録音件数確認要求
データを解読する録音件数確認要求データ解読手段とを
設け、一方、移動局には、録音件数確認要求手段と、こ
の録音件数確認要求手段が作動したとき録音件数確認要
求データを生成する録音件数確認要求データ生成手段と
を設けている。
【００１７】
【作用】本発明のコードレス留守番電話装置では、移動
局側で録音件数を確認するために、録音件数確認要求手
段を操作すると、録音件数確認要求データが形成されて
送信される。これを受信した基地局では、録音件数確認
要求データを解読して、録音件数計測手段に計測されて
いる録音件数を音声合成回路で音声信号に変換し、移動
局に送信する。移動局では、この音声信号を受話器で聞
き取ることによって録音件数を知ることができる。
局側で録音件数を確認するために、録音件数確認要求手
段を操作すると、録音件数確認要求データが形成されて
送信される。これを受信した基地局では、録音件数確認
要求データを解読して、録音件数計測手段に計測されて
いる録音件数を音声合成回路で音声信号に変換し、移動
局に送信する。移動局では、この音声信号を受話器で聞
き取ることによって録音件数を知ることができる。
【００１８】
【実施例】本発明のコードレス留守番電話装置は、図１
に示すように、基地局Ａでは、図３の基地局Ａの構成に
加えて、音声合成回路13を具備し、また、受信データ解
読部３には録音件数確認要求データ解読部3aを内蔵して
いる。
に示すように、基地局Ａでは、図３の基地局Ａの構成に
加えて、音声合成回路13を具備し、また、受信データ解
読部３には録音件数確認要求データ解読部3aを内蔵して
いる。
【００１９】一方、移動局Ｂでは、図３の移動局Ｂの構
成に加えて、録音件数確認釦31を具備し、また、送信デ
ータ生成部26が録音件数確認要求データ生成部2aを内蔵
している。
成に加えて、録音件数確認釦31を具備し、また、送信デ
ータ生成部26が録音件数確認要求データ生成部2aを内蔵
している。
【００２０】このコードレス留守番電話装置において、
局線の着信から留守番電話の録音を行うまでの動作およ
び移動局Ｂの留守番電話録音再生釦30の押下から録音内
容を再生するまでの動作は、図３に示す従来の装置と同
じである。
局線の着信から留守番電話の録音を行うまでの動作およ
び移動局Ｂの留守番電話録音再生釦30の押下から録音内
容を再生するまでの動作は、図３に示す従来の装置と同
じである。
【００２１】次に、このコードレス留守番電話装置で、
留守番電話録音件数を確認するときの動作について、図
２のフローチャートに基づいて説明する。
留守番電話録音件数を確認するときの動作について、図
２のフローチャートに基づいて説明する。
【００２２】ステップ１；移動局Ｂにおいて、録音件数
確認釦31を押下する。
確認釦31を押下する。
【００２３】ステップ２；移動局Ｂと基地局Ａとの間で
通信が成立した後、移動局Ｂの制御部27は、送信データ
生成部26の録音件数確認要求データ生成部2aに信号を送
り、録音件数確認要求データを生成する。このデータは
移動局Ｂの送信回路25および無線回路24を経てアンテナ
21から、無線チャンネルを通じて送信される。
通信が成立した後、移動局Ｂの制御部27は、送信データ
生成部26の録音件数確認要求データ生成部2aに信号を送
り、録音件数確認要求データを生成する。このデータは
移動局Ｂの送信回路25および無線回路24を経てアンテナ
21から、無線チャンネルを通じて送信される。
【００２４】ステップ３；基地局Ａのアンテナ４および
無線回路12を経て受信回路２で録音件数確認要求データ
が受信され、録音件数確認要求データ解読部3aで解読さ
れ、解読された信号が制御部７に入力される。
無線回路12を経て受信回路２で録音件数確認要求データ
が受信され、録音件数確認要求データ解読部3aで解読さ
れ、解読された信号が制御部７に入力される。
【００２５】ステップ４；解読された信号が入力された
制御部７は、録音件数計測部11に記憶されている留守番
電話の録音件数を引き出し、音声合成回路13に送って、
その録音件数を音声信号に変換する。この音声信号は、
送信回路５および無線回路12を経てアンテナ４から、無
線チャンネルを通じて送信される。
制御部７は、録音件数計測部11に記憶されている留守番
電話の録音件数を引き出し、音声合成回路13に送って、
その録音件数を音声信号に変換する。この音声信号は、
送信回路５および無線回路12を経てアンテナ４から、無
線チャンネルを通じて送信される。
【００２６】ステップ５；移動局Ｂでは、音声信号をア
ンテナ21および無線回路24を経て受信回路22を通じて受
信し、受話器28に送って音声に変換する。
ンテナ21および無線回路24を経て受信回路22を通じて受
信し、受話器28に送って音声に変換する。
【００２７】このように、移動局Ｂにおいて、録音件数
確認釦31を押下することによって、録音件数を表示する
音声合成音を受話器28から聞くことができる。
確認釦31を押下することによって、録音件数を表示する
音声合成音を受話器28から聞くことができる。
【００２８】なお、移動局Ｂの録音件数確認釦31は、専
用釦である必要はなく、特定のテンキーを押下すること
で代用することができる。
用釦である必要はなく、特定のテンキーを押下すること
で代用することができる。
【００２９】
【発明の効果】本発明は、実施例の説明から明らかなよ
うに、移動局側から、留守番電話録音の再生とは別個
に、簡単な操作で、基地局の留守番電話部に録音されて
いる件数だけを短時間に確認することができる。
うに、移動局側から、留守番電話録音の再生とは別個
に、簡単な操作で、基地局の留守番電話部に録音されて
いる件数だけを短時間に確認することができる。
【００３０】そのため、留守番電話録音件数が０である
時には、その確認をすれば、無用な留守番電話録音の再
生操作をしなくてもすむ。
時には、その確認をすれば、無用な留守番電話録音の再
生操作をしなくてもすむ。
【００３１】また、留守番電話を再生操作することなく
録音件数を確認できるので、まず、何件の録音がされて
いるかを知りたい使用者には、有効な情報が簡単に得ら
れる。
録音件数を確認できるので、まず、何件の録音がされて
いるかを知りたい使用者には、有効な情報が簡単に得ら
れる。
【図１】本発明のコードレス留守番電話装置の一実施例
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図２】本発明の実施例の動作を示すフローチャート、
【図３】従来のコードレス留守番電話装置の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
１ 局線端子 ４、21 アンテナ ２、22 受信回路 ３、23 受信データ解読部 ５、25 送信回路 ６、26 送信データ生成部 ７、27 制御部 ８ 通話回路 ９ 留守番電話部 11 録音件数計測部 12、22 無線回路 13 音声合成回路 2a 録音件数確認要求データ生成部 28 受話器 29 送話器 30 留守番電話録音再生釦 31 録音件数確認釦 3a 録音件数確認要求データ解読部
Claims (1)
- 【請求項１】 留守番電話録音手段を具備する基地局
と、該基地局との間を無線回線で接続した移動局とを備
えるコードレス留守番電話装置において、 前記基地局に、前記留守番電話録音手段の録音件数を記
録する録音件数計測手段と、該録音件数計測手段で計測
した録音件数を音声信号に変換する音声合成回路と、移
動局から送信される録音件数確認要求データを解読する
録音件数確認要求データ解読手段とを設け、 前記移動局に、録音件数確認要求手段と、該録音件数確
認要求手段が作動したとき録音件数確認要求データを形
成する録音件数確認要求データ形成手段とを設けたこと
を特徴とするコードレス留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225388A JP2838881B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | コードレス留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225388A JP2838881B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | コードレス留守番電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548739A true JPH0548739A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2838881B2 JP2838881B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=16828582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225388A Expired - Fee Related JP2838881B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | コードレス留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2838881B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163647A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-21 | Hashimoto Corp | 留守モード機能を有する携帯電話システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138453U (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-17 | 神田通信工業株式会社 | 遠隔聴取付留守番電話装置 |
| JPS63299415A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Hitachi Ltd | コ−ドレステレホン |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3225388A patent/JP2838881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138453U (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-17 | 神田通信工業株式会社 | 遠隔聴取付留守番電話装置 |
| JPS63299415A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Hitachi Ltd | コ−ドレステレホン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163647A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-21 | Hashimoto Corp | 留守モード機能を有する携帯電話システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2838881B2 (ja) | 1998-12-16 |
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