JPH0548475B2 - - Google Patents

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JPH0548475B2
JPH0548475B2 JP58087470A JP8747083A JPH0548475B2 JP H0548475 B2 JPH0548475 B2 JP H0548475B2 JP 58087470 A JP58087470 A JP 58087470A JP 8747083 A JP8747083 A JP 8747083A JP H0548475 B2 JPH0548475 B2 JP H0548475B2
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JP
Japan
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cursor
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image memory
figures
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58087470A
Other languages
English (en)
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JPS59214083A (ja
Inventor
Mitsuo Saito
Takeshi Aikawa
Akio Mori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP58087470A priority Critical patent/JPS59214083A/ja
Publication of JPS59214083A publication Critical patent/JPS59214083A/ja
Publication of JPH0548475B2 publication Critical patent/JPH0548475B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は画像・文字・図形等を表示する表示装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、文字・図形等を表示する表示装置は各種
考えられている。
またこれらの表示装置には、そのどの場所を編
集の対象にするか、又は書き直し、書き加え等の
場所を指示するためのカーソルと呼ばれる指示子
を表示する手段を備えているのが普通であり、そ
の方法も様々なものが考えられているし、その形
状も目的に応じて様々なものがあつた。第2図は
一般的なキヤラクタデイスプレイ装置の構成を示
し、CRT1の表示画面は予め定められた複数の
区画に区切られている。コードメモリ2は各区画
に表示すべき文字パターンを指定する文字コード
及びアトリビユートを収容している。
第1図は1区画に表示する文字パターンを指定
するコードを示すもので、文字コード6とアトリ
ビユート7により構成されている。アトリビユー
ト7は属性を指定するためのカーソル71、反転
2、たてケイ線73、及びその他74からなる。
タイミングロジツク3はCRT1の走査順序に沿
つてコードメモリ2から各区画の文字コードを取
り出す。キヤラクタジエネレータ4はこの文字コ
ードに対応する文字パターンデータを出力し、ア
トリビユートロジツク5を介してCRT1に供給
する。一方、同時に取り出されたアトリビユート
は、文字パターンデータと同時にアトリビユート
ロジツク5に供給される。例えばカーソル71
“1”であれば、文字パターンに重ねてカーソル
が表示される。
しかしこの方法では画面上に表示可能なカーソ
ルの位置は文字の区画毎に固定になつており、か
つその形状も第2図に示されるアトリビユートの
ロジツク7により固定になるという欠点があつ
た。
それを改善する為に第3図に示される構成の画
像デイスプレイが考えられた。これはコードメモ
リ2にかえてCRTの表示画面に対応する画像メ
モリ12をもつもので、更にカーソルを表示する
為のカーソルメモリ8及び読み出し制御部9を専
用に持ち、カーソルの表示すべき位置10と表示
のタイミング11が一致した場合にのみカーソル
メモリ8の内容を読み出し、画像メモリ12から
のビデオ信号と混合して表示する方法である。こ
の方法によれば任意位置に任意形状のカーソルを
表示することが可能である。しかしこの方法では
画像を表示するためのハードウエアと同じ又はよ
り多い量のハードウエアをカーソルだけのために
必要とし、かつカーソルの最大のサイズはそのメ
モリ8の大きさにより制限を受けるという欠点が
あつた。
そこでカーソル専用のハードウエアを設けずに
より簡易にカーソルを表示する方法として画像メ
モリ中にカーソルのパタンを書き込んでしまう方
法がある。これは同一のパタンで2度排他的論理
和(EXR)を取るともとのパタンに復帰する
と言う性質を利用しており、次式で示されるもの
である。
A=AXX つまり、高速にカーソルのパタンを表示すべき
位置ともとの位置にEXRを取りながら書き込
むことにより、所望の位置にカーソルを移動する
ことができる。例えば第4図に示される様に、C
点にカーソルのパタンを登録しておき、A点から
B点に移動するにはCからA及びBにEXRの
演算をほどこしながら転送すれば良い。転送はど
ちらかを先に、又は同時に行つても良い。
更にカーソルEXRを使わずに表示する方法
も考えられる。第5図はその例を示した図であ
り、あらかじめAのカーソルが表示される前のパ
タンをDに転送しておく()。次にAにカーソ
ルを表示する。AからBにカーソルを移動するに
はDからAにまず転送し()、もとにもどし、
Bの内容をDに転送し()、その後CをBに転
送する()ことにより行うことができる。
しかし上記の方法では、カーソルを表示してい
る部分を書き直すと、EXRを使つた場合には
もとにもどらなくなりゴミが残るし、EXRを
使わない方法ではカーソルを移動すると書き直し
た部分がもとにもどらなくなる等の重大な欠点が
あつた。しかもこの欠点はカーソルのある位置が
最も書き直される可能性が大きいことにより、よ
り増巾されている。
依つて画像メモリの書き替えを行う前に必ずカ
ーソルを消してから書き替えを行う等の方法が取
られてきた。しかしこの方法では、画像メモリの
書き替え時には常に一度カーソルを消去するた
め、カーソルがちらついたり、動かすこともでき
ない等の欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記欠点を除去した表示装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は画像メモリにカーソルのパタンを書き
込む方式の表示装置において、画像メモリの書き
替えを行う際には、その書き替えを行う領域にカ
ーソルが表示されているかどうかを検出するため
の検出回路を設け、カーソルが表示されているこ
とが検出された場合のみ、画像メモリを書き替え
る前にそのカーソルを消去し、書き替え終了後に
カーソルを再点灯するものである。
〔発明の効果〕
本発明に依れば、従来の表示装置に比べてわず
かのハード量の増加で任意の位置に任意の形状の
カーソル等のパターンを表示できる。また、デイ
スプレイの書き替えの際にカーソルの消去・点灯
をスムーズに行なう事が出来るので、文字・図形
等の表示、書き替えを行なう場合のカーソルの存
在に係る煩わしさが除去され、効率が格段に向上
するとともにカーソルがちらつく等の表示画面の
みだれも最小限となるという利点がある。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照し、本発明の一実施例につい
て説明する。
第6図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。この第6図に於て、13は通常のグラフイツ
クデイスプレイ装置で用いられている書き込み制
御部、14は画像メモリ、15は表示部である。
16,17は現在カーソルが表示されている位置
X,Yを保持するレジスタ、18a,18bはカ
ーソルの表示位置と画像メモリ14に書き込むべ
き画像の位置との差を求める減算器である。レジ
スタ16,17の内容はカーソルが移動される毎
に書き込み制御部13により更新される。
また19a,19bはそれぞれ減算器18a,
18bの出力と、カーソルのサイズCX,CYを保
持するレジスタ20,21の値との比較を行う比
較器である。比較器19a,19bは夫々減算器
18a,18bの出力した値の絶対値が対応する
レジスタ20,21の値よりも小さい場合に
“1”を出力する。22はX方向の一致及びY方
向の一致のANDを取るゲートである。このAND
ゲート22は比較器19a,19bの出力が共に
“1”の場合のみその出力が“1”となる。この
信号は書き込み制御部13へ送られコンデイシヨ
ンコード、又はステータス信号として取り扱われ
る。
次に本実施例の動作の流れを示すことにする。
書き込み制御部13は図示しないCPUより画像
メモリ14へ書き込むべき情報が入力される毎に
減算器18a,18bへアクセスを行なう画像メ
モリ14のアドレスX′,Y′を送る。この減算器
18a,18bはカーソル表示位置と画像メモリ
14への書き込みアドレスとの差|X−X′|,|
Y−Y′|が求められる。
本実施例では、位置レジスタ16,17に格納
されているのはカーソルの中心点の位置情報のみ
であるので、例えばカーソルが十字形の場合、カ
ーソルの全ての部分を表わす情報とは限らない。
よつて比較器19a,19bでは減算器18
a,18bからの出力と、カーソルサイズレジス
タ20,21の内容CX,CYとの比較を夫々行な
い、書き込みアドレスがカーソルを含む所定領域
内であるか判定する。比較器19a,19bは
夫々|X−X′|<CX,|Y−Y|<CYの場合に
“1”を出力する。このX,Yの比較器19a,
19bの出力が共に1の場合のみANDゲート回
路22の出力が1となり、画像メモリ14への書
き込む位置にカーソルが検出されたことになり、
この状態は書き込み制御部13へ送られる。
第7図は、書き込み制御部13の動作を示すフ
ロー図である。
まず書き込み制御部13は、画像メモリ14を
書き替える前にANDゲート22の出力が“1”
であることを検出すると、第7図aに示されるル
ーチンを実行する。もしカーソルが点灯していな
ければ何もせずにリターンする。もし点灯してい
た場合はカーソルを消去し、カーソルを一時消去
したことを示すフラグを立ててリターンし画像メ
モリ14の書き替えを行なう。次に書き込み制御
部13は画像メモリ14の書き替えが終ると第7
図bで示されるルーチンを実行する。すなわちも
しフラグが立つていた場合は、カーソルを再点灯
してフラグをクリアしてから次の書き替えにうつ
る。
この様な処理を行なうことによりユーザはカー
ソルの存在を意識することなく画面の書き替えを
行なうことが出来る。カーソルが表示されていな
い領域の書き替え時にはカーソルの消去を行なわ
ない。画面全体と比較してカーソルは小さいため
書き替え速度にもほとんど影響を与えないカーソ
ルが消えて見える率も非常に低く通常ほとんど気
にならない。
なお第8図に示す様にこのカーソル検出範囲は
必ずしもカーソルのサイズ23を完全に反映する
必要はなく、カーソルを含む余分の領域24であ
つても良い。そのためカーソルサイズレジスタ、
カーソル位置レジスタ等のビツト数は実際のレゾ
リユーシヨンよりも減らすことができる。
またカーソルサイズにかえて、カーソルパター
ンの左上点位置、右下点位置を指定してもよい。
以上の説明より明らかな様に、本発明に依れば
簡単なハードの付加でデイスプレイの書き替え速
度に影響を与えることなく、極めてフレキシブル
なカーソルを容易に実現できることから、その効
果は極めて明らかである。
また本発明のデテクタは、カーソルの検出ばか
りでなくコマンド等の検出にも使用可能であり、
広範囲の応用が考えられる。要するに本発明はそ
の主旨を免脱しない範囲で種々変形して使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字コードメモリ及びアトリビユーシ
ヨンの例を示す図、第2図は従来のキヤラクタデ
イスプレイの構成図、第3図は従来の画像デイス
プレイの構成図、第4図、第5図はカーソル表示
方法の例を示す図、第6図は本発明による実施例
を示す構成図、第7図は本発明による実施例の動
作フロー図、第8図はカーソル検出範囲とカーソ
ル範囲の例を示す図である。 1……CRT、2……コードメモリ、3……タ
イミングロジツク、4……キヤラクタジエネレー
タ、5……アトリビユートロジツク、6……文字
コード、7……アトリビユート、8……カーソル
メモリ、9……読み出し制御部、10……表示位
置、11……タイミング、12,14……画像メ
モリ、13……書き込み制御部、15……デイス
プレイ、16,17……カーソル位置レジスタ、
18a,18b……減算器、19a,19b……
比較器、20,21……カーソルサイズレジス
タ、22……アンドゲート回路、23……カーソ
ル範囲、24……カーソル検出範囲。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字・図形等を表示する表示手段と、 この表示手段に表示される文字・図形等のデー
    タを保持する記憶手段と、 この記憶手段へのデータの書き込み及び表示さ
    れる文字・図形等の位置を指示するカーソルの表
    示を制御する制御手段と、 前記記憶手段内の前記カーソルの表示のための
    位置及び大きさを保持する保持手段と、 前記記憶手段に書き込むべき文字・図形等のデ
    ータが与えられる毎に、この書き込み位置と、前
    記保持手段に保持されたカーソルの表示のための
    位置及び大きさとを比較する比較手段とを具備
    し、 この比較手段の結果から、前記書き込み位置に
    前記カーソルが存在することが検出された場合の
    み、前記制御手段によりカーソルの表示を一旦消
    去し、前記記憶手段に書き込むべき文字・図形等
    のデータを書き込んだ後、カーソルを表示するこ
    とを特徴とする表示装置。
JP58087470A 1983-05-20 1983-05-20 表示装置 Granted JPS59214083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087470A JPS59214083A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087470A JPS59214083A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS59214083A JPS59214083A (ja) 1984-12-03
JPH0548475B2 true JPH0548475B2 (ja) 1993-07-21

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ID=13915789

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JP58087470A Granted JPS59214083A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 表示装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56124946A (en) * 1980-03-07 1981-09-30 Hitachi Ltd Graphic form generation equipment
JPS57203127A (en) * 1981-06-09 1982-12-13 Nec Corp Selecting device of graphic data

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59214083A (ja) 1984-12-03

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