JPH054678A - 生鮮植物類の輸送用コンテナ - Google Patents

生鮮植物類の輸送用コンテナ

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JPH054678A
JPH054678A JP3152993A JP15299391A JPH054678A JP H054678 A JPH054678 A JP H054678A JP 3152993 A JP3152993 A JP 3152993A JP 15299391 A JP15299391 A JP 15299391A JP H054678 A JPH054678 A JP H054678A
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JP
Japan
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container
inner box
box
fresh
insulating box
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Pending
Application number
JP3152993A
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English (en)
Inventor
Koji Nagata
晃司 永田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は生鮮植物類の輸送用コンテナにおい
て、特別な低温輸送車を使用することなく、生鮮植物類
(野菜・果実・花き)を適切な低温・高湿度に保ち、且
つ防菌防カビ剤の蒸気で殺菌することにより、新鮮で衛
生的な状態で簡単に輸送することを目的とする。 【構成】 断熱箱24を二重構造とし、断熱箱24と内
箱25で形成される上部空間に蓄冷材26を設け、内箱
25の天面に透湿性の膜モジュール27を配設する。更
に、断熱箱24と内箱25との背面空間内に、昇華性あ
るいは揮発性の防菌防カビ剤33と吹き出しファン38
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜・花・果実等の生
鮮植物類を新鮮な状態で輸送する生鮮植物類の輸送用コ
ンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、野菜・花き・果実等の生鮮植物類
を新鮮な状態で輸送する方法として、特開昭64−70
386号公報に開示されているように、真空冷却装置
と、ガス選択性透過膜を有するコンテナを用いた生鮮植
物類の輸送方法が提案されている。
【0003】以下に従来提案されている生鮮植物類の輸
送用コンテナ及びそのコンテナを用いた輸送方法の一例
について説明する。
【0004】図3は、従来提案されている生鮮植物類の
輸送方法を示す模式図である。1は生鮮植物類の収穫地
に分散配置された複数個の真空容器、2は真空冷却装置
3を搭載して各真空容器1を巡回する自動車を示す。該
真空容器1は図4に示したように、排気バルブ4を設け
た排気口5と開閉扉6及び生鮮植物類の呼吸抑制用ガス
のガス導入口7を備え、該排気口5には自動車2へ搭載
した真空冷却装置3の接続口8が接続され、前記開閉扉
6を開閉して輸送用コンテナ9が出し入れされる。
【0005】また、ガス導入口7にはバルブ10a、1
0b、10cを介して炭酸ガスボンベ11と窒素ガスボ
ンベ12とが接続され、バルブ10aを開くと共にバル
ブ10b、10cの開度を調整することにより炭酸ガス
と窒素ガスの任意の混合比の混合ガスが真空容器1内に
導入されるようになっている。
【0006】前記真空冷却装置3は接続口8に接続した
コールドトラップ13と該トラップ13にバルブ14を
介して接続した真空ポンプ15を備え、バッテリー等の
動力源16によりコールドトラップ13の熱交換器17
へ冷媒を循環させる冷凍機18と真空ポンプ15とを駆
動するようになっている。
【0007】また、19はコールドトラップ13のドレ
ン弁である。前記輸送用コンテナ9は、ポリエチレン等
のガス選択性透過膜20を張った通気口21と開閉扉2
2を有している。
【0008】以上のように構成された生鮮植物類の輸送
用コンテナについて、以下その動作について説明する。
まず、複数個の真空容器1と輸送用コンテナ9を生鮮植
物類の収穫地に必要な個数だけ配置しておき、野菜・果
実等が収穫されると箱詰めして輸送用コンテナ内に収め
る。真空冷却装置3を搭載した自動車2が真空容器1に
巡回して来ると、真空冷却装置3を真空容器1の排気口
5へ接続すると共に、生鮮植物類を収めた輸送用コンテ
ナ9を真空容器1に収容し、真空ポンプ15とコールド
トラップ13を順次作動させる。
【0009】これにより、真空容器1及びコンテナ9の
内部が真空化され、生鮮植物類を老化・熟成させるエチ
レンガスが排除されると共に生鮮植物類から水分が蒸発
して低温化し、真空冷却される。この真空冷却後、真空
容器1内へ前記ガス導入口7から炭酸ガスと窒素ガスの
任意の混合比の混合ガスを導入して大気圧とし、前記コ
ンテナ9を常温或いは低温で輸送する。
【0010】この輸送中は、コンテナ9の通気口21に
設けられたガス選択性透過膜20の作用により、前記コ
ンテナ9内部の炭酸ガスを排出すると共に外部の酸素を
導入し、該コンテナ9内の炭酸ガス濃度を一定に保つの
で、輸送中に生鮮植物類に炭酸ガス障害を起こすことな
く鮮度を保持したまま市場へ輸送出来るというものであ
った。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成及び方法では、輸送用コンテナ9に冷却装置が
ないため、低温輸送をするのに別に低温輸送車が必要と
なる。また、前記輸送用コンテナ9は密閉系であり、通
気口21に設けたガス選択性透過膜20はコンテナ9内
に導入した炭酸ガスと窒素ガスの任意の混合比の混合ガ
スを一定に保ってCA(controlled atm
osphere)貯蔵状態とするものであるから、水蒸
気透過性が悪い。
【0012】従って、野菜類を収納した時は前記コンテ
ナ9内は過湿状態となり、収納したダンボール箱が水濡
れにより軟弱になったり、アスパラガスやシュンギクな
ど水濡れに弱い葉茎菜類はムレが生じて品質が低下す
る。また、コンテナ9内は高湿度のため雑菌が繁殖しや
すく不衛生で臭くなる。更に、前記輸送用コンテナ9は
耐圧容器のために非常に重く取り扱いがめんどうであ
る。従来提案されている生鮮植物類の輸送用コンテナ及
び輸送方法には上記の課題があつた。
【0013】本発明は上記課題に鑑み、輸送用コンテナ
に冷却機能をもたせ、低温輸送をするのに特別な低温輸
送車を必要とせず、また野菜類から蒸散してくる水蒸気
を適度に逃してコンテナ内を野菜に適した湿度に保ち、
且つ昇華性あるいは揮発性の防菌防カビ剤により雑菌の
繁殖を防止することにより、野菜・果実等の生鮮植物類
を品質を低下させることなく輸送する生鮮植物類の輸送
用コンテナを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の生鮮植物類の輸送用コンテナは、断熱箱内の
内箱と断熱箱内壁とで形成される空間の上部空間に蓄冷
材を配設し、内箱の天面に透湿膜を有する通気口を配設
し、更に内箱と断熱箱で形成される背面空間内に昇華性
あるいは揮発性の防菌防カビ剤を設けたものである。
【0015】
【作用】この構成によって、コンテナ内に野菜等の生鮮
植物類が収納された時、蓄冷材により内箱内部を周囲か
ら間接的に冷却すると共に、内箱の内部と外部空間の水
蒸気分圧差を利用して、内箱に設けた透湿膜を有する通
気口から野菜等から蒸散してくる余分な水蒸気を徐々に
透過することにより内箱内部を適度な湿度に保持し、更
に昇華性あるいは揮発性の防菌防カビ剤により雑菌の繁
殖を防止して腐敗を抑制し、野菜・果実・切り花等の軟
弱な生鮮植物類を簡便に鮮度を保持したまま輸送するこ
とが出来る。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0017】図1は、本発明の生鮮植物類の輸送用コン
テナ23の断面図を示すもので、24は断熱箱、25は
内箱、26は断熱箱の天面に配置された蓄冷材、27は
透湿膜モジュールである。前記断熱箱24はステンレス
製のパネル24aとこのパネル24aの中空部に硬質ウ
レタンを注入発泡された断熱材24bからなり、前記内
箱25の天面は平板状の膜モジュール27を有する。該
膜モジュール27はポリジメチルシロキサン等の薄膜か
らなる透湿膜27aとこれを支持する開孔を有するプラ
スチック製の平板27bからなる。
【0018】また、28は冷気を内箱25の周囲に循環
させるためのファン、29はドレン穴、29aはドレン
穴をふさいでいるドレンキャップ、30はステンレス製
のパネル30aとウレタン発泡断熱材30bよりなるド
ア、31はハンドルで、32はフォークリフトのフォー
ク挿入孔32aを有する台枠である。更に、前記断熱箱
24と内箱25の背面空間に昇華性あるいは揮発性の防
菌防カビ剤33を配設し、内箱25の背面に設けた通気
口34より内箱25内に防菌防カビ剤33の蒸気を含ん
だ空気を流入させるようにしている。
【0019】図2は、前記昇華性あるいは揮発性の防菌
防カビ剤33を入れた蒸気発生装置34の拡大断面図を
示すもので、35はステンレス等の容器、35aは冷気
吸入口、35bは吐出口、36はガス透過膜、37はガ
ス透過膜36を支える格子状のプラスチック等の支持
体、38は防菌防カビ剤33の蒸気を前記内箱25内に
流入させるための吹き出しファン、39はファン駆動用
モータ、40は送風をスムースにする目的で設けられた
容器35内の隔壁である。
【0020】尚、前記蓄冷材26は着脱自在で、該輸送
用コンテナ23を使用する前に冷凍庫(図示しない)で
あらかじめ凍結させてコンテナ23内に装着するもので
ある。また、前記ガス透過膜36はテフロン膜やシリコ
ーン膜等であり、水等の液体は透過させずに気体を適度
に透過させるもので、前記昇華性あるいは揮発性の防菌
防カビ剤33を徐々に発散させる作用を有している。
【0021】更に、前記蒸気発生装置34は内箱25の
背面より着脱自在で、防菌防カビ剤33を取り替えるこ
とができる。
【0022】以上のように構成された生鮮植物類の輸送
用コンテナについて、図1、図2を用いてその動作を説
明する。
【0023】まず、前記輸送用コンテナ23内に収穫さ
れた生鮮植物類Aが収納されると、生鮮植物類Aの呼吸
作用や蒸散作用により蒸発してくる水分により前記内箱
25内部は高湿度に保たれる。そして、飽和湿度以上の
水分は、内箱25の天面に設けられた膜モジュール27
から徐々に冷却源となる凍結された蓄冷材26側へ透湿
してゆき、内箱25内は野菜等の生鮮植物類Aに適した
高湿度(80〜95%RH)に保つことができる。
【0024】また、前記内箱25は密閉構造であるが上
述のように飽和湿度以上の水分は、内箱25内外の水蒸
気分圧差により膜モジュール27から抜けて行くので、
内箱25天面に結露水が付着することがなく、単純に密
閉容器とした場合に生じる結露水の滴下によるホウレン
草やアスパラガス等の軟弱な生鮮植物類のムレによる損
傷を防ぐことができる。更に、前記輸送用コンテナ23
は二重構造で、冷気が内箱25内に直接進入することな
く間接的に生鮮植物類Aを冷却することができるので、
乾燥させることなく新鮮な状態で輸送することができ
る。
【0025】そして、蒸気発生装置34を輸送時にスイ
ッチ(図示しない)を入れて駆動させると、前記防菌防
カビ剤33の蒸気を含んだ冷気が前記吹き出しファン3
8により内箱25内に流入し、生鮮植物類Aの腐敗を抑
制し、コンテナ23内の殺菌も行われる。
【0026】以上のように本実施例によれば、断熱箱2
2を二重構造として上部空間に蓄冷材26を配設し、内
箱25の天面に透湿膜モジュール27を設け、更に背面
空間内に昇華性あるいは揮発性の防菌防カビ剤33と吹
き出しファン38を設けることにより、内箱25内に収
納された生鮮植物類Aをムレさせることなく適度な高湿
度及び低温に保ち、且つ生鮮植物類Aの腐敗を抑制し、
コンテナ23内の殺菌も行われるので前記生鮮植物類A
を新鮮な状態で衛生的に保存・輸送することができる。
【0027】更に、前記防菌防カビ剤33としてヒノキ
チオール及びそのナトリウム塩またはヒノキチオールの
サイクロデキストリン包接体を使用した場合には、生鮮
植物類Aのエチレン発生を抑制することができる(尚、
ヒノキチオールの防菌防カビ効果やエチレン発生抑制作
用については、食品流通技術vol.18,no.1
5,p14〜p18等に記載されている)。
【0028】従って、前記輸送用コンテナ23は従来提
案されている輸送用コンテナ9による輸送方法のような
低温輸送用の特別なトラックは不要で、普通のトラック
で簡単に輸送でき、従来方法のように真空容器1や真空
冷却装置3が不要なので低コストで輸送できる。現在、
予冷の必要な生鮮植物類(アスパラガスやレタス、ホウ
レン草など)の産地では、産地に真空予冷装置や差圧予
冷装置を設置しているところが多く、予冷後の生鮮植物
類を前記輸送用コンテナ23で輸送すればより鮮度よく
輸送することができる。
【0029】そして、前記透湿膜27aは水蒸気をよく
通すのに対して、従来例のガス選択性透過膜20はCA
貯蔵雰囲気とするための膜材料(ポリエチレン等)を使
用するために、水蒸気透過性は一般に前記透湿膜27a
よりかなり悪いものである。よって従来例では高湿度に
なりすぎてムレが生じるが、前記輸送用コンテナ23は
ムレがほとんど生じない。
【0030】尚、前記透湿膜27aは、ポリアルキルメ
チルシロキサンやポリアミノ酸ウレタンの薄膜でも良
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、断熱箱を二重構
造とする扉側前面が開放された内箱を有し、前記断熱箱
と内箱で形成される上部空間に蓄冷材を配設し、前記内
箱の天面にポリジメチルシロキサン等の薄膜からなる透
湿膜を有する膜モジュールを配設し、更に前記断熱箱と
内箱で形成される背面空間内に、全部または一部をガス
透過膜で構成した容器に封入された昇華性あるいは揮発
性の防菌防カビ剤と吹き出しファンを設けることによ
り、コンテナ内を低温で適度な高湿度に保つと共に、生
鮮植物類の腐敗を抑制し、コンテナ内を殺菌することが
できる。更に、防菌防カビ剤としてヒノキチオール及び
そのナトリウム塩またはヒノキチオールのサイクロデキ
ストリン包接体を使用した場合には、生鮮植物類のエチ
レン発生を抑制することができる。
【0032】従って、生鮮植物類(野菜・果実・花き)
を新鮮且つ衛生的な状態で輸送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における生鮮植物類の輸送用
コンテナの断面図
【図2】防菌防カビ剤の蒸気発生装置を示す拡大断面図
【図3】従来の生鮮植物類の輸送方法を示す概略図
【図4】従来の実施例の作動状態を示す断面図
【符号の説明】
23 輸送用コンテナ 24 断熱箱 25 内箱 26 蓄冷剤 27 膜モジュール 27a 透湿膜 33 防菌防カビ剤 35 容器 36 ガス透過膜 38 吹き出しファン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉扉を有する断熱箱と、この断熱箱の内
    部に断熱箱内壁と空間を設け、扉側前面が開放された内
    箱と、前記断熱箱と内箱とで形成される上部空間に設け
    た蓄冷材と、前記内箱の天面開口に配設したポリジメチ
    ルシロキサン等の薄膜からなる透湿膜を有する膜モジュ
    ールと、前記断熱箱と内箱とで形成される背面空間内
    に、全部または一部をガス透過膜で構成した容器に封入
    された昇華性あるいは揮発性の防菌防カビ剤と、ファン
    とを設けた生鮮植物類の輸送用コンテナ。
  2. 【請求項2】防菌防カビ剤がヒノキチオール及びそのナ
    トリウム塩またはヒノキチオールのサイクロデキストリ
    ン包接体である請求項1記載の生鮮植物類の輸送用コン
    テナ。
JP3152993A 1991-06-25 1991-06-25 生鮮植物類の輸送用コンテナ Pending JPH054678A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136287A (ja) * 2010-12-06 2012-07-19 Shin Etsu Polymer Co Ltd リーファーコンテナ
WO2012170540A2 (en) * 2011-06-07 2012-12-13 Actitech, L.P. Apparatus and method for steam disinfection of a powder
CN113702121A (zh) * 2021-08-04 2021-11-26 大连工业大学 一种用于评定鱼类品质的样品的制备方法

Cited By (6)

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