JPH0546788B2 - - Google Patents
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- JPH0546788B2 JPH0546788B2 JP60119903A JP11990385A JPH0546788B2 JP H0546788 B2 JPH0546788 B2 JP H0546788B2 JP 60119903 A JP60119903 A JP 60119903A JP 11990385 A JP11990385 A JP 11990385A JP H0546788 B2 JPH0546788 B2 JP H0546788B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/36—Means for starting or stopping converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S323/00—Electricity: power supply or regulation systems
- Y10S323/901—Starting circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調整直流電圧コンバータの調整兼制
御装置を給電する回路であつて、次の特徴、即
ち、 (a) 直流電圧コンバータの入力電圧のスイツチオ
ン時に第1トランジスタが導通してそのエミツ
タ電流がコンデンサを充電し、このコンデンサ
から調整兼制御装置が給電され、 (b) 直流電圧コンバータが動作するとすぐにこの
コンバータが充分大きな補助電圧を出力し、以
後はこの電圧により前記充電コンデンサが第1
ダイオードを経て充電され、且つその結果前記
第1トランジスタが遮断されるよう構成されて
いる給電回路に関するものである。
御装置を給電する回路であつて、次の特徴、即
ち、 (a) 直流電圧コンバータの入力電圧のスイツチオ
ン時に第1トランジスタが導通してそのエミツ
タ電流がコンデンサを充電し、このコンデンサ
から調整兼制御装置が給電され、 (b) 直流電圧コンバータが動作するとすぐにこの
コンバータが充分大きな補助電圧を出力し、以
後はこの電圧により前記充電コンデンサが第1
ダイオードを経て充電され、且つその結果前記
第1トランジスタが遮断されるよう構成されて
いる給電回路に関するものである。
J.Wu¨stehube編集の文献「Schaltnezteile」(詳
しくは、1982年西独1000 ベルリン12所在の
VDE Verlag発行、J.u、a.Wu¨stehube編集の文
献「Schaltnezteile」におけるH.W.lu¨tjensの論文
「Technish−wirtschaftliche Gesichtspunkte
bei der Entwicklung und Fertigung am
Beispieleines 40−w−Durchflusswandler−
Schaltnetzteils)」の第406頁の第11,11図及
び第410頁の第11,14図には、上述の回路を
サブ回路として含む回路配置が開示されている。
以下の考察にとつて重要なこの既知の回路の特徴
を第1図に示す。
しくは、1982年西独1000 ベルリン12所在の
VDE Verlag発行、J.u、a.Wu¨stehube編集の文
献「Schaltnezteile」におけるH.W.lu¨tjensの論文
「Technish−wirtschaftliche Gesichtspunkte
bei der Entwicklung und Fertigung am
Beispieleines 40−w−Durchflusswandler−
Schaltnetzteils)」の第406頁の第11,11図及
び第410頁の第11,14図には、上述の回路を
サブ回路として含む回路配置が開示されている。
以下の考察にとつて重要なこの既知の回路の特徴
を第1図に示す。
未調整電圧U1が調整直流電圧コンバータGW
の一次側に供給される。この電圧U1は主電源整
流器(図示せず)により整流された主電源電圧で
ある。直流電圧コンバータGWのスイツチングト
ランジスタを駆動し且つデユーテイサイクルを制
御し得るようにするためには関連する素子、即ち
調整器、発振器及び監視及び保護機能を行うその
他の素子に電圧を供給する必要がある。これら素
子を第1図にはユニツトU¨RSで線図的に示して
ある。このユニツトU¨RSは直流電圧コンバータ
GWの始動段階中、即ちこのコンバータのスイツ
チオン後のある時間インターバル中、電圧U1に
より電圧が供給される。次いで直流電圧コンバー
タが動作し、ユニツトU¨RSがこれに応じて動作
する場合、直流電圧コンバータの入力電圧U1に
よるユニツトU¨RSの給電がスイツチオフされ、
以後の給電は直流電圧コンバータGWの二次側の
補助電圧UHにより行われる。このとき到達した
状態を以後、直流電圧コンバータの動作状態と称
す。
の一次側に供給される。この電圧U1は主電源整
流器(図示せず)により整流された主電源電圧で
ある。直流電圧コンバータGWのスイツチングト
ランジスタを駆動し且つデユーテイサイクルを制
御し得るようにするためには関連する素子、即ち
調整器、発振器及び監視及び保護機能を行うその
他の素子に電圧を供給する必要がある。これら素
子を第1図にはユニツトU¨RSで線図的に示して
ある。このユニツトU¨RSは直流電圧コンバータ
GWの始動段階中、即ちこのコンバータのスイツ
チオン後のある時間インターバル中、電圧U1に
より電圧が供給される。次いで直流電圧コンバー
タが動作し、ユニツトU¨RSがこれに応じて動作
する場合、直流電圧コンバータの入力電圧U1に
よるユニツトU¨RSの給電がスイツチオフされ、
以後の給電は直流電圧コンバータGWの二次側の
補助電圧UHにより行われる。このとき到達した
状態を以後、直流電圧コンバータの動作状態と称
す。
特に、次の処理が行われる。入力電圧U1がス
イツチオン後に増大する場合、トランジスタT9
が抵抗R35,R36及びR37により調整され
る電位状態のために導通する。この導通トランジ
スタT9は充電コンデンサC17を充電し、これ
によりユニツトU¨RSが給電される。充電コンデ
ンサC17の電圧がしきい値電圧に到達すると
(関連するモニタ回路がユニツトU¨RSに含まれて
いる)、トランジスタT9の導通が、トランジス
タT10により充電コンデンサC17の電圧が
略々しきい値電圧になる程度に下げられる。しば
らくするとその最大値に増大した補助電圧によつ
てコンデンサC17はダイオードD18を経てし
きい値電圧以上の値に充電される。従つて、ユニ
ツトU¨RSはトランジスタT10を完全に導通さ
せ、従つてトランジスタT9が遮断されてユニツ
トU¨RSの給電は補助電圧UHによつてのみ行われ
るようになる。
イツチオン後に増大する場合、トランジスタT9
が抵抗R35,R36及びR37により調整され
る電位状態のために導通する。この導通トランジ
スタT9は充電コンデンサC17を充電し、これ
によりユニツトU¨RSが給電される。充電コンデ
ンサC17の電圧がしきい値電圧に到達すると
(関連するモニタ回路がユニツトU¨RSに含まれて
いる)、トランジスタT9の導通が、トランジス
タT10により充電コンデンサC17の電圧が
略々しきい値電圧になる程度に下げられる。しば
らくするとその最大値に増大した補助電圧によつ
てコンデンサC17はダイオードD18を経てし
きい値電圧以上の値に充電される。従つて、ユニ
ツトU¨RSはトランジスタT10を完全に導通さ
せ、従つてトランジスタT9が遮断されてユニツ
トU¨RSの給電は補助電圧UHによつてのみ行われ
るようになる。
この給電の切換えは一般に極めて高い入力電圧
U1による充電コンデンサC17の充電と関連す
る電力消費を低減するために行われる。220V幹
線電源の場合、入力電圧は300V程度であり、こ
のため例えば数ワツト程度の電力消費が、充電コ
ンデンサC17の充電電流が流れる抵抗R36に
おいて生ずる。
U1による充電コンデンサC17の充電と関連す
る電力消費を低減するために行われる。220V幹
線電源の場合、入力電圧は300V程度であり、こ
のため例えば数ワツト程度の電力消費が、充電コ
ンデンサC17の充電電流が流れる抵抗R36に
おいて生ずる。
然しトランジスタT9が遮断して抵抗R36を
経て電流が何も流れない場合でも抵抗R35及び
トランジスタT10のコレクタ−エミツタ通路を
流れる電流が1Wにのぼる電力損を生じ得る。動
作状態においては更にダイオードD9及び抵抗R
37を経る充電コンデンサC17の放電により電
力損が生ずる。これらの電力損はスイツチング主
電源部の効率を低減し、特に低電力を伝送しよう
とする場合に問題となる。
経て電流が何も流れない場合でも抵抗R35及び
トランジスタT10のコレクタ−エミツタ通路を
流れる電流が1Wにのぼる電力損を生じ得る。動
作状態においては更にダイオードD9及び抵抗R
37を経る充電コンデンサC17の放電により電
力損が生ずる。これらの電力損はスイツチング主
電源部の効率を低減し、特に低電力を伝送しよう
とする場合に問題となる。
本発明は動作状態中の電力損を実際上無視し得
る程度とした調整直流電圧コンバータの調整兼制
御装置用給電回路を提供することにある。
る程度とした調整直流電圧コンバータの調整兼制
御装置用給電回路を提供することにある。
本発明は、この目的を達成するために、上述し
た種類の給電回路において、 (c) 直流電圧コンバータの入力電圧用電圧源と相
まつて、スイツチオンおよびオフし得る定電流
源を構成する定電流回路を設け、この定電流源
の負荷端子間に第1ツエナーダイオードを配置
すると共に前記第1トランジスタのベース−エ
ミツタ通路と前記充電コンデンサの直列回路を
前記第1ツエナーダイオードに並列に接続し、 (d) 前記充電コンデンサの電圧が前記ツエナーダ
イオードにより発生される基準電圧より所定値
だけ大きくなる又は小さくなると同時に前記定
電流源をスイツチオフ又はオンするしきい値ス
イツチを設け、且つ (e) 前記定電流源がスイツチオフされているとき
でも、第1高オーム抵抗と前記第1ツエナーダ
イオードを含み直流電圧コンバータの入力電圧
が加わる電流通路の電流により前記第1ツエナ
ーダイオードに基準電圧を維持するように構成
したことを特徴とする。
た種類の給電回路において、 (c) 直流電圧コンバータの入力電圧用電圧源と相
まつて、スイツチオンおよびオフし得る定電流
源を構成する定電流回路を設け、この定電流源
の負荷端子間に第1ツエナーダイオードを配置
すると共に前記第1トランジスタのベース−エ
ミツタ通路と前記充電コンデンサの直列回路を
前記第1ツエナーダイオードに並列に接続し、 (d) 前記充電コンデンサの電圧が前記ツエナーダ
イオードにより発生される基準電圧より所定値
だけ大きくなる又は小さくなると同時に前記定
電流源をスイツチオフ又はオンするしきい値ス
イツチを設け、且つ (e) 前記定電流源がスイツチオフされているとき
でも、第1高オーム抵抗と前記第1ツエナーダ
イオードを含み直流電圧コンバータの入力電圧
が加わる電流通路の電流により前記第1ツエナ
ーダイオードに基準電圧を維持するように構成
したことを特徴とする。
本発明給電回路によれば定電流源の使用により
直流電圧コンバータの始動段階中の電力損は入力
電圧の増大に伴い直線的に増大するだけであると
いう利点を提供する(これに対し上述の従来技術
では電力消費が入力電圧の増大につれて二次関数
的に増大する)。
直流電圧コンバータの始動段階中の電力損は入力
電圧の増大に伴い直線的に増大するだけであると
いう利点を提供する(これに対し上述の従来技術
では電力消費が入力電圧の増大につれて二次関数
的に増大する)。
直流電圧コンバータの動作状態においては主な
電力損は直流電圧コンバータの入力リード線間の
横方向ブランチに含まれる前記の第1高オーム抵
抗において生じ、この抵抗は高い抵抗値(1MΩ
以上)を有するため、300Vの入力電圧のときで
も電力損は100mW以下になる。
電力損は直流電圧コンバータの入力リード線間の
横方向ブランチに含まれる前記の第1高オーム抵
抗において生じ、この抵抗は高い抵抗値(1MΩ
以上)を有するため、300Vの入力電圧のときで
も電力損は100mW以下になる。
有利な実施例は特許請求の範囲の実施態様項に
記載してある。
記載してある。
図面につき本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明給電回路を示す。第1図に示す
従来の給電回路においては、従来技術の説明を容
易にするために前記刊行物の第11,11図及び
第11,14図に使用されている素子の符号と同
一の符号を使用したが、以下の第2図の説明にお
いては第1図の素子と関連する素子にはその符号
の後に( )をつけて第1図の素子の符号を記し
てある。第1及び第2図に同一の符号で示す素子
及び電気量は同一の機能を有するものである。
従来の給電回路においては、従来技術の説明を容
易にするために前記刊行物の第11,11図及び
第11,14図に使用されている素子の符号と同
一の符号を使用したが、以下の第2図の説明にお
いては第1図の素子と関連する素子にはその符号
の後に( )をつけて第1図の素子の符号を記し
てある。第1及び第2図に同一の符号で示す素子
及び電気量は同一の機能を有するものである。
第2図において、電圧源(図示せず)が調整直
流電圧コンバータGWに入力電圧U1を供給す
る。この図示してない電圧源と相まつて、定電流
回路として設計されたバイポーラICがスイツチ
オン及びオフし得る定電流源U1,ICを構成す
る。バイポーラICの接続点Aを図示してない電
圧源の正端子に接続する。この電圧源の負端子と
バイポーラICの接続点Bとがスイツチオン及び
オフし得る定電流源U1,ICの負荷端子を構成
する。
流電圧コンバータGWに入力電圧U1を供給す
る。この図示してない電圧源と相まつて、定電流
回路として設計されたバイポーラICがスイツチ
オン及びオフし得る定電流源U1,ICを構成す
る。バイポーラICの接続点Aを図示してない電
圧源の正端子に接続する。この電圧源の負端子と
バイポーラICの接続点Bとがスイツチオン及び
オフし得る定電流源U1,ICの負荷端子を構成
する。
ツエナーダイオードZ1を負荷端子間に配置す
る。直流電圧コンバータGWの調整兼制御装置
RSを給電するトランジスタT1,T9のベース
−エミツタ通路とダイオードD2と充電コンデン
サC,C17の直列回路をツエナーダイオードZ1
に並列に接続する。トランジスタT1のコレクタ
はツエナーダイオードZ2を経て定電流回路ICの
接続点Aに接続する。ダイオードD2はトランジ
スタT1が逆モードで動作しないようにするもの
である。
る。直流電圧コンバータGWの調整兼制御装置
RSを給電するトランジスタT1,T9のベース
−エミツタ通路とダイオードD2と充電コンデン
サC,C17の直列回路をツエナーダイオードZ1
に並列に接続する。トランジスタT1のコレクタ
はツエナーダイオードZ2を経て定電流回路ICの
接続点Aに接続する。ダイオードD2はトランジ
スタT1が逆モードで動作しないようにするもの
である。
電圧U1がスイツチオンされると、この電圧
U1が以下に正確に示す値を越える場合に定電流
源U1,ICも完全にスイツチオンされる。定電
流源UC,ICの電流によりツエナーダイオードZ
1に発生する基準電圧UrefはトランジスタT1を
導通させることができる。しかし、電圧U1がツ
エナーダイオードZ2を導通させる程度に増大す
るまではこのトランジスタT1は実際には導通さ
れず、従つて充電コンデンサCは充電されない。
U1が以下に正確に示す値を越える場合に定電流
源U1,ICも完全にスイツチオンされる。定電
流源UC,ICの電流によりツエナーダイオードZ
1に発生する基準電圧UrefはトランジスタT1を
導通させることができる。しかし、電圧U1がツ
エナーダイオードZ2を導通させる程度に増大す
るまではこのトランジスタT1は実際には導通さ
れず、従つて充電コンデンサCは充電されない。
ツエナーダイオードZ2は直流電圧コンバータ
GWが全く又は完全に動作しないように作用す
る。このコンバータの完全な動作のためには入力
電圧U1が最小電圧U1nを越えると共に調整兼制
御装置RSの給電電圧UCが最小値UCnを越える必
要がある。電圧UCが最小電圧UCn(約8V)より
小さい場合には例えば調整兼制御装置RS内に含
まれる発振器が始動しない。入力電圧U1がその
最小電圧U1nより小さい場合には、直流電圧コ
ンバータGWはその出力電圧を所望の最小値に安
定化することができない(U1nは出力電圧の最
小値により決まる)。これがため、ツエナーダイ
オードZ2のツエナー電圧をU1n−UCn−US−
UDより大きく選択すれば(USはトランジスタ
T1の飽和電圧及びUDはダイオードD2の順方
向電圧)、電圧U1が電圧U1nを越える場合にの
み電圧UCmを得ることができる。
GWが全く又は完全に動作しないように作用す
る。このコンバータの完全な動作のためには入力
電圧U1が最小電圧U1nを越えると共に調整兼制
御装置RSの給電電圧UCが最小値UCnを越える必
要がある。電圧UCが最小電圧UCn(約8V)より
小さい場合には例えば調整兼制御装置RS内に含
まれる発振器が始動しない。入力電圧U1がその
最小電圧U1nより小さい場合には、直流電圧コ
ンバータGWはその出力電圧を所望の最小値に安
定化することができない(U1nは出力電圧の最
小値により決まる)。これがため、ツエナーダイ
オードZ2のツエナー電圧をU1n−UCn−US−
UDより大きく選択すれば(USはトランジスタ
T1の飽和電圧及びUDはダイオードD2の順方
向電圧)、電圧U1が電圧U1nを越える場合にの
み電圧UCmを得ることができる。
トランジスタT1を経るコンデレサCの充電は
コンデンサCの電圧UCが基準電圧Urefより2UD
だけ低い値になるとき終了し、実際上このときト
ランジスタT1は遮断される(ここでUDはダイ
オードの順方向電圧)。充電コンデンサCの電圧
が減少するとトランジスタT1が再び導通してコ
ンデンサCが再充電される。
コンデンサCの電圧UCが基準電圧Urefより2UD
だけ低い値になるとき終了し、実際上このときト
ランジスタT1は遮断される(ここでUDはダイ
オードの順方向電圧)。充電コンデンサCの電圧
が減少するとトランジスタT1が再び導通してコ
ンデンサCが再充電される。
直流電圧コンバータGWが動作すると、このコ
ンデンサGWの二次側の変成器巻線から取り出さ
れる補助電圧の振幅が増大して充電コンデンサC
がダイオードD1,D18を経て更に充電されて
その電圧UCが基準電圧Urefを越えるようになる。
充電コンデンサCの電圧が基準電圧を2UDだけ
越えると、抵抗R5、ダイオードD3及びトラン
ジスタT4を具えるしきい値スイツチSが定電流
源U1,ICをスイツチオフし、このとき直流電
圧コンバータGWがアクテイブモードで動作す
る。
ンデンサGWの二次側の変成器巻線から取り出さ
れる補助電圧の振幅が増大して充電コンデンサC
がダイオードD1,D18を経て更に充電されて
その電圧UCが基準電圧Urefを越えるようになる。
充電コンデンサCの電圧が基準電圧を2UDだけ
越えると、抵抗R5、ダイオードD3及びトラン
ジスタT4を具えるしきい値スイツチSが定電流
源U1,ICをスイツチオフし、このとき直流電
圧コンバータGWがアクテイブモードで動作す
る。
しきい値スイツチSはトランジスタT4のエミ
ツタをツエナーダイオードZ1のカソードに接続
すると共にベースをダイオードD3及び抵抗R5
を経てダイオードD1のカソードに接続して構成
する。抵抗R5はトランジスタT4のベース電流
を制限する働きをする。このトランジスタにおい
て生ずる電力損はその抵抗値が小さく且つ電圧差
が小さいために数mWになる。
ツタをツエナーダイオードZ1のカソードに接続
すると共にベースをダイオードD3及び抵抗R5
を経てダイオードD1のカソードに接続して構成
する。抵抗R5はトランジスタT4のベース電流
を制限する働きをする。このトランジスタにおい
て生ずる電力損はその抵抗値が小さく且つ電圧差
が小さいために数mWになる。
定電流源U1,ICはトランジスタT4の導通
コレクタ−エミツタ通路が定電流回路ICの一部
を構成するツエナーダイオードZ3を短絡するこ
とによりスイツチオフされる。
コレクタ−エミツタ通路が定電流回路ICの一部
を構成するツエナーダイオードZ3を短絡するこ
とによりスイツチオフされる。
バイポール形の定電流回路ICは4個の抵抗R
1,R2,R3,R4とツエナーダイオードZ3
とnpnトランジスタT2とpnpトランジスタT3
を具える。第1電流通路は定電流回路の接続点A
から抵抗R2、トランジスタT2のコレクタ及び
エミツタ及び抵抗R4を経て接続点Bに至る。接
続点Aから接続点Bに至る第2電流通路は抵抗R
3、トランジスタT3のエミツタ及びコレクタ及
びツエナーダイオードZ3を経て延在する。トラ
ンジスタT2のコレクタをトランジスタT3のベ
ースに、トランジスタT3のコレクタをトランジ
スタT2のベースに接続し、高オーム抵抗R1を
両トランジスタT2及びT3のベース間に配置す
る。
1,R2,R3,R4とツエナーダイオードZ3
とnpnトランジスタT2とpnpトランジスタT3
を具える。第1電流通路は定電流回路の接続点A
から抵抗R2、トランジスタT2のコレクタ及び
エミツタ及び抵抗R4を経て接続点Bに至る。接
続点Aから接続点Bに至る第2電流通路は抵抗R
3、トランジスタT3のエミツタ及びコレクタ及
びツエナーダイオードZ3を経て延在する。トラ
ンジスタT2のコレクタをトランジスタT3のベ
ースに、トランジスタT3のコレクタをトランジ
スタT2のベースに接続し、高オーム抵抗R1を
両トランジスタT2及びT3のベース間に配置す
る。
始動段階(トランジスタT4が遮断している)
においては、増大する電圧U1に伴い増大する電
流が抵抗R2,R1及びツエナーダイオードZ3
及びZ1を経て流れる。これによりツエナーダイ
オードZ3間に生ずる電圧がトランジスタT2を
導通させる。導通トランジスタT2はトランジス
タT3のベース電位を低減するため、トランジス
タT3も導通する。導通トランジスタT2及びT
3のために定電流回路ICを流れる電流は全電圧
がダイオードZ1及びZ3間に加わるようになる
まで増大する。最大電流はツエナーダイオードZ
3のオン電圧の値と抵抗R2,R3及びR4の値
によつて決まり、入力電圧UがダイオードZ1及
びZ3のオン電圧の和を越えるときにのみ最大電
流に達する。
においては、増大する電圧U1に伴い増大する電
流が抵抗R2,R1及びツエナーダイオードZ3
及びZ1を経て流れる。これによりツエナーダイ
オードZ3間に生ずる電圧がトランジスタT2を
導通させる。導通トランジスタT2はトランジス
タT3のベース電位を低減するため、トランジス
タT3も導通する。導通トランジスタT2及びT
3のために定電流回路ICを流れる電流は全電圧
がダイオードZ1及びZ3間に加わるようになる
まで増大する。最大電流はツエナーダイオードZ
3のオン電圧の値と抵抗R2,R3及びR4の値
によつて決まり、入力電圧UがダイオードZ1及
びZ3のオン電圧の和を越えるときにのみ最大電
流に達する。
トランジスタT4が導通すると、トランジスタ
T2及び従つてトランジスタT3が遮断される。
このとき電流は抵抗R2及びR1とトランジスタ
T4のコレクタ−エミツタ通路とツエナーダイオ
ードZ1を含む電流通路のみを流れる。抵抗R1
の高抵抗値(1MΩ以上)のためにこの電流は
100μA程度になり、この電流はツエナーダイオー
ドZ1に基準電圧Urefを維持して、補助電圧UH
が低い時又は開始時に定電流源U1,ICが再び
スイツチオンされてコンデンサCが入力電圧U1
により充電されるように作用する。定電流源U
1,ICがスイツチオフされているとき、即ち動
作状態中、抵抗R1を流れる電流は、僅かな電力
損を生ずるだけで、その最大値は100mWにすぎ
ない。
T2及び従つてトランジスタT3が遮断される。
このとき電流は抵抗R2及びR1とトランジスタ
T4のコレクタ−エミツタ通路とツエナーダイオ
ードZ1を含む電流通路のみを流れる。抵抗R1
の高抵抗値(1MΩ以上)のためにこの電流は
100μA程度になり、この電流はツエナーダイオー
ドZ1に基準電圧Urefを維持して、補助電圧UH
が低い時又は開始時に定電流源U1,ICが再び
スイツチオンされてコンデンサCが入力電圧U1
により充電されるように作用する。定電流源U
1,ICがスイツチオフされているとき、即ち動
作状態中、抵抗R1を流れる電流は、僅かな電力
損を生ずるだけで、その最大値は100mWにすぎ
ない。
第1図は従来の給電回路の回路図、第2図は本
発明の給電回路の回路図である。 U1……入力電圧、GW……調整直流電圧コン
バータ、RS……調整兼制御装置、IC……定電流
回路、C……充電コンデンサ、D1,D2,D3
……ダイオード、Z1,Z2,Z3……ツエナー
ダイオード、T1,T2,T3,T4……トラン
ジスタ、R1〜R5……抵抗、S……しきい値ス
イツチ、Uref……基準電圧、UH……補助電圧。
発明の給電回路の回路図である。 U1……入力電圧、GW……調整直流電圧コン
バータ、RS……調整兼制御装置、IC……定電流
回路、C……充電コンデンサ、D1,D2,D3
……ダイオード、Z1,Z2,Z3……ツエナー
ダイオード、T1,T2,T3,T4……トラン
ジスタ、R1〜R5……抵抗、S……しきい値ス
イツチ、Uref……基準電圧、UH……補助電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 調整直流電圧コンバータの調整兼制御装置を
給電する回路であつて、次の特徴、即ち (a) 直流電圧コンバータGWの入力電圧U1のス
イツチオン時に第1トランジスタT1が導通し
てそのエミツタ電流がコンデンサCを充電し、
このコンデンサから調整兼制御装置RSが給電
され、 (b) 直流電圧コンバータGWが動作するとすぐに
このコンバータが充分大きな補助電圧UHを出
力し、以後はこの電圧により前記充電コンデン
サCが第1ダイオードD1を経て充電され、且
つその結果前記第1トランジスタT1が遮断さ
れるよう構成されている給電回路において、 (c) 直流電圧コンバータGWの入力電圧U1用電
圧源と相まつて、スイツチオンおよびオフし得
る定電流源U1,ICを構成する定電流回路IC
を設け、この定電流源の負荷端子間に第1ツエ
ナーダイオードZ1を配置すると共に前記第1
トランジスタT1のベース−エミツタ通路と前
記充電コンデンサCの直列航路を前記第1ツエ
ナーダイオードZ1に並列に接続し、 (d) 前記充電コンデンサCの電圧が前記ツエナー
ダイオードZ1により発生される基準電圧Uref
より所定値だけ大きくなる又は小さくなると同
時に前記定電流源U1,ICをスイツチオフ又
はオンするしきい値スイツチSを設け、且つ (e) 前記定電流源U1,ICがスイツチオフされ
ているときでも、第1高オーム抵抗R1と前記
第1ツエナーダイオードZ1を含み直流電圧コ
ンバータGWの入力電圧U1が加わる電流路の
電流により前記第1ツエナーダイオードに基準
電圧を維持するように構成したことを特徴とす
る調整直流電圧コンバータの調整兼制御用装置
給電回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の給電回路におい
て、前記第1トランジスタT1のコレクタのリー
ド線内に第2ツエナーダイオードZ2を配置し、
このダイオードのツエナー電圧を、前記直流電圧
コンバータGWの入力電圧U1が信頼し得る動作
のために必要な最小値より大きいときにのみ前記
充電コンデンサcの電圧が前記調整兼制御装置
RSの始動に必要な最小値を越えるように選択し
てあることを特徴とする調整直流電圧コンバータ
の調整兼制御装置用給電装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の給電
回路において、前記第1トランジスタT1のエミ
ツタのリード線内に第2ダイオードD2を挿入し
て第1トランジスタT1の逆方向動作を確実に阻
止するようにしてあることを特徴とする調整直流
電圧コンバータの調整兼制御装置用給電装置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記
載の給電回路において、前記定電流回路 ICはバイポール形であり、その第1接続点A
を前記直流電圧コンバータGWの入力電圧U1用
電圧源の正端子に、その第2接続点Bを前記第1
ツエナーダイオードZ1のカソードに接続してあ
り、 且つ次の構成の特徴、即ち −第1接続点Aから第2抵抗R2、npnトラン
ジスタである第2トランジスタT2のコレクタ
−エミツタ通路および第4抵抗R4を経て第2
接続点Bに至る第1電流通路と、 −第1接続点Aから第3抵抗R3、pnpトランジ
スタである第3トランジスタT3)のエミツタ
−コレクタ通路及び第3ツエナーダイオードZ
3を経て第2接続点Bに至る第2電流通路を具
え、 −前記第2トランジスタT2のコレクタを前記第
3トランジスタT3のベースに、前記第2トラ
ンジスタT2のベースを前記第3トランジスタ
T3のコレクタに接続し、 −両トランジスタT2,T3のベースを前記第1
高オーム抵抗R1を経て相互接続して成ること
を特徴とする調整直流電圧コンバータの調整兼
制御装置用給電装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の給電回路におい
て、前記しきい値スイツチSは第4トランジスタ
T4と第3ダイオードD3と第5抵抗R5を具
え、npnトランジスタである前記第4トランジス
タT4のコレクタを前記第3ツエナーダイオード
Z3のカソードに、そのエミツタを前記第1ツエ
ナーダイオードZ1のカソードに接続し、且つ前
記第4トランジスタのベースを前記第3ダイオー
ドD3のカソードに接続し、この第3ダイオード
D39のアノードを前記第5抵抗R5を経て前記
第1ダイオードD1のカソードに接続して成るこ
とを特徴とする調整直流電圧コンバータの調整兼
制御装置用給電装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843421133 DE3421133A1 (de) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | Schaltungsanordnung zur versorgung der regel- und steuereinrichtung eines geregelten gleichspannungswandlers |
DE3421133.0 | 1984-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613216A JPS613216A (ja) | 1986-01-09 |
JPH0546788B2 true JPH0546788B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=6237778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60119903A Granted JPS613216A (ja) | 1984-06-07 | 1985-06-04 | 調整直流電圧コンバータの調整兼制御装置用給電回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642746A (ja) |
EP (1) | EP0167194B1 (ja) |
JP (1) | JPS613216A (ja) |
AT (1) | ATE38597T1 (ja) |
DE (2) | DE3421133A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3612323A1 (de) * | 1986-04-11 | 1987-10-15 | Diehl Gmbh & Co | Stabilisierungsschaltung fuer einen mikrocomputer |
NL8601241A (nl) * | 1986-05-15 | 1987-12-01 | Philips Nv | Voedingsschakeling. |
DE3721075C1 (de) * | 1987-06-26 | 1989-01-26 | Trilux Lenze Gmbh & Co Kg | Gleichspannungsversorgungsschaltung |
IT1236714B (it) * | 1989-10-25 | 1993-03-26 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuito di alimentazione per regolatore di tensione continua a commutazione in configurazione "step-up" |
ATE134818T1 (de) * | 1990-10-10 | 1996-03-15 | Philips Electronics Nv | Schaltanordnung |
US5161096A (en) * | 1991-10-16 | 1992-11-03 | Ncr Corporation | Method and circuit to quickly start a negative switching voltage regulator |
US5257156A (en) * | 1992-03-18 | 1993-10-26 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Turn-on transient overcurrent response suppressor |
US5351336A (en) * | 1992-07-17 | 1994-09-27 | Wilkerson A W | Motor control having improved speed regulation under intermittent loading |
US5367600A (en) * | 1992-07-21 | 1994-11-22 | Wilkerson A W | Motor control for a treadmill having improved power supply and improved speed regulation under intermittent loading |
BE1008072A3 (nl) * | 1994-02-11 | 1996-01-09 | Philips Electronics Nv | Voedingsapparaat met een schakeling voor het beperken van inrush stroom. |
JPH07250468A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | Dc/dcコンバータ |
DE19502042A1 (de) * | 1995-01-12 | 1996-08-01 | Siemens Ag | Schaltnetzteil mit einer Hilfsschaltung zur Speisung eines Taktgebers |
DE59813694D1 (de) * | 1998-03-20 | 2006-10-05 | Endress & Hauser Gmbh & Co Kg | Spannungsregelschaltung |
JP3545721B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2004-07-21 | 株式会社小糸製作所 | 保護装置 |
US7221128B2 (en) * | 2002-05-30 | 2007-05-22 | Sanken Electric Co., Ltd. | Converter with start-up circuit |
US7915931B2 (en) * | 2009-01-29 | 2011-03-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Power sequencing with logic enabled regulator |
DE102010064012A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Tridonic Gmbh & Co. Kg | Betriebsgerät für Leuchtmittel |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3032034A1 (de) * | 1980-08-25 | 1982-03-25 | Siemens Ag | Sperrschwinger-schaltnetzteil |
US4370701A (en) * | 1981-04-24 | 1983-01-25 | Rockwell International Corporation | Energy conserving drive circuit for switched mode converter utilizing current snubber apparatus |
US4497017A (en) * | 1983-05-16 | 1985-01-29 | National Semiconductor Corporation | Switching regulator off-line starting circuit |
DD236731B3 (de) * | 1983-10-19 | 1992-12-10 | Dresden Arzneimittel | Verfahren zur herstellung von neuen in 5-stellung substituierten 5,10-dihydro-11h-dibenzo|b,e¨|1,4¨diazepin-11-onen |
-
1984
- 1984-06-07 DE DE19843421133 patent/DE3421133A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-05-30 US US06/739,580 patent/US4642746A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-04 JP JP60119903A patent/JPS613216A/ja active Granted
- 1985-06-05 EP EP85200880A patent/EP0167194B1/de not_active Expired
- 1985-06-05 AT AT85200880T patent/ATE38597T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-05 DE DE8585200880T patent/DE3566203D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0167194A1 (de) | 1986-01-08 |
EP0167194B1 (de) | 1988-11-09 |
JPS613216A (ja) | 1986-01-09 |
DE3421133A1 (de) | 1985-12-12 |
US4642746A (en) | 1987-02-10 |
DE3566203D1 (en) | 1988-12-15 |
ATE38597T1 (de) | 1988-11-15 |
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