JPH0546561B2 - - Google Patents
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- JPH0546561B2 JPH0546561B2 JP60176232A JP17623285A JPH0546561B2 JP H0546561 B2 JPH0546561 B2 JP H0546561B2 JP 60176232 A JP60176232 A JP 60176232A JP 17623285 A JP17623285 A JP 17623285A JP H0546561 B2 JPH0546561 B2 JP H0546561B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting unit
- main body
- section
- control
- setting
- Prior art date
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、例えばRAM、ROMおよびCPU
を有し、予め設定されたプログラムに基づいて制
御を行なうような制御機器に関する。
を有し、予め設定されたプログラムに基づいて制
御を行なうような制御機器に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、上述例の制御機器としては、例えば、プ
ログラム設定用および制御機器に対する命令用の
スイツチを有する操作部と、プログラム内容およ
び現行制御状態を表示する表示部と、設定された
プログラムに基づいて制御を行なう制御部とを備
えた制御機器がある。
ログラム設定用および制御機器に対する命令用の
スイツチを有する操作部と、プログラム内容およ
び現行制御状態を表示する表示部と、設定された
プログラムに基づいて制御を行なう制御部とを備
えた制御機器がある。
ところで、上述の制御機器には高機能表示およ
び多機能操作が要求されると共に、操作の簡素化
および誤操作の防止が要求される。
び多機能操作が要求されると共に、操作の簡素化
および誤操作の防止が要求される。
そこで、従来の制御機器において高機能表示、
多機能操作の要求を満たすために、多数の表示器
と多数の操作キーとを装備すると、特定の表示お
よび操作のみを必要とす現場使用に際して操作が
煩雑化するばかりでなく、誤操作が発生しやすく
なる問題点を有していた。
多機能操作の要求を満たすために、多数の表示器
と多数の操作キーとを装備すると、特定の表示お
よび操作のみを必要とす現場使用に際して操作が
煩雑化するばかりでなく、誤操作が発生しやすく
なる問題点を有していた。
逆に、従来の制御機器において特定された現場
使用時の操作性の向上および誤操作の低減を図る
ために、特定の少数の表示器および特定の少数の
操作キーのみを装備すると、高機能表示性および
多機能操作性が著るしく阻害される問題点を有し
ていた。
使用時の操作性の向上および誤操作の低減を図る
ために、特定の少数の表示器および特定の少数の
操作キーのみを装備すると、高機能表示性および
多機能操作性が著るしく阻害される問題点を有し
ていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
この発明は、単一制御機器で高機能、多機能な
プログラム操作および表示が可能なうえ、特定す
る現場使用時には操作が簡単となり、誤操作の防
止を図ることができる制御機器の提供を目的とす
る。
プログラム操作および表示が可能なうえ、特定す
る現場使用時には操作が簡単となり、誤操作の防
止を図ることができる制御機器の提供を目的とす
る。
(ニ) 課題を解決するための手段
この発明は、操作部および表示部の全機能で構
成する第1装備を備えた第1のセツテイングユニ
ツトと、前記操作部および表示部の全機能の内か
ら特定された機能で構成する第2装備を備えた第
2のセツテイングユニツトとを設け、これら各セ
ツテイングユニツトを、制御部を備えた機器本体
に対して選択可能に装着した制御機器であること
を特徴とする。
成する第1装備を備えた第1のセツテイングユニ
ツトと、前記操作部および表示部の全機能の内か
ら特定された機能で構成する第2装備を備えた第
2のセツテイングユニツトとを設け、これら各セ
ツテイングユニツトを、制御部を備えた機器本体
に対して選択可能に装着した制御機器であること
を特徴とする。
(ホ) 発明の効果
この発明によれば、上述の機器本体に対して択
一的に着脱可能な第1のセツテイングユニツトと
第2のセツテイングユニツトとを設けたので、例
えば、プログラマが高度のプログラム設定を行な
う際には、第1のセツテイングユニツトを機器本
体に装着して高機能、多機能なプログラム設定を
行なうことができ、そのうち、プログラム設定後
において、例えば、一般ユーザが現場で使用する
際には、第2のセツテイングユニツトを機器本体
に装着すると、現場使用時における操作の簡素化
および誤操作の防止を図ることができる効果があ
る。
一的に着脱可能な第1のセツテイングユニツトと
第2のセツテイングユニツトとを設けたので、例
えば、プログラマが高度のプログラム設定を行な
う際には、第1のセツテイングユニツトを機器本
体に装着して高機能、多機能なプログラム設定を
行なうことができ、そのうち、プログラム設定後
において、例えば、一般ユーザが現場で使用する
際には、第2のセツテイングユニツトを機器本体
に装着すると、現場使用時における操作の簡素化
および誤操作の防止を図ることができる効果があ
る。
(ヘ) 発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は制御機器を示し、第1図において、この
制御機器は第1のセツテイングユニツト1と、第
2のセツテイングユニツト2と、機器本体3とを
備えている。
制御機器は第1のセツテイングユニツト1と、第
2のセツテイングユニツト2と、機器本体3とを
備えている。
上述の第1のセツテイングユニツト1は第2図
に示す如く、その表面側に、プログラム設定用お
よび制御機器に対する命令用の多数のスイツチ4
……を有する操作部5と、プログラム内容および
現行制御状態を表示する多数の表示器6……を有
する表示部7とを全装備し形成している。
に示す如く、その表面側に、プログラム設定用お
よび制御機器に対する命令用の多数のスイツチ4
……を有する操作部5と、プログラム内容および
現行制御状態を表示する多数の表示器6……を有
する表示部7とを全装備し形成している。
また上述の第1のセツテイングユニツト1の表
面側にはメモリーカートリツジ8を連結するカー
トリツジコネクタ9を開閉蓋10の内面に配設す
ると共に、裏面側には第1コネクタ11(第7図
参照)を形成している。
面側にはメモリーカートリツジ8を連結するカー
トリツジコネクタ9を開閉蓋10の内面に配設す
ると共に、裏面側には第1コネクタ11(第7図
参照)を形成している。
そして、この第1のセツテイングユニツト1は
前述の機器本体3の前面開口部にセツトボルト1
2,12により着脱可能に構成している。
前述の機器本体3の前面開口部にセツトボルト1
2,12により着脱可能に構成している。
前述の第2のセツテイングユニツト2は第3図
に示す如く、その表面側に、プログラム設定用お
よび制御機器に対する命令用の特定する少数のス
イツチ4a……を有する操作部5aと、プログラ
ム内容および現行制御状態を表示する特定の少数
の表示器6a……を有する表示部7aとを装備し
て、特定仕様に形成している。
に示す如く、その表面側に、プログラム設定用お
よび制御機器に対する命令用の特定する少数のス
イツチ4a……を有する操作部5aと、プログラ
ム内容および現行制御状態を表示する特定の少数
の表示器6a……を有する表示部7aとを装備し
て、特定仕様に形成している。
また、上述の第2のセツテイングユニツト2の
表面側にはメモリーカートリツジ8を連結するカ
ートリツジコネクタ(図示せず)を開閉蓋10の
内面に配設すると共に、裏面側には第1コネクタ
11(第7図参照)を形成している。
表面側にはメモリーカートリツジ8を連結するカ
ートリツジコネクタ(図示せず)を開閉蓋10の
内面に配設すると共に、裏面側には第1コネクタ
11(第7図参照)を形成している。
そして、この第2のセツテイングユニツト2は
前述の機器本体3の前面開口部にセツトボルト1
2,12により着脱可能に構成している。
前述の機器本体3の前面開口部にセツトボルト1
2,12により着脱可能に構成している。
つまり、上述の第1および第2の各セツテイン
グユニツト1,2を機器本体3の前面開口部に対
して選択的に装着すべく構成している。
グユニツト1,2を機器本体3の前面開口部に対
して選択的に装着すべく構成している。
上述の機器本体3は、設定されたプログラムに
基づいて制御を行なう制御部3a(第4図参照)
を有し、この機器本体3の表面側には第1図に示
す如く前述の第1コネクタ11と直結する第2コ
ネクタ13と、前述のセツトボルト12,12を
螺設するビス座14,14とを形成し、裏面側に
は上述の第1コネクタ11に外部接続線15(第
7図参照)を介して連結する第3コネクタ16を
形成している。
基づいて制御を行なう制御部3a(第4図参照)
を有し、この機器本体3の表面側には第1図に示
す如く前述の第1コネクタ11と直結する第2コ
ネクタ13と、前述のセツトボルト12,12を
螺設するビス座14,14とを形成し、裏面側に
は上述の第1コネクタ11に外部接続線15(第
7図参照)を介して連結する第3コネクタ16を
形成している。
なお、機器本体3の本体ケース17に、その裏
面側から表面側に向けて開口部を形成することに
より、上述の第2コネクタ13と第3コネクタ1
6とを一体化してもよいことは勿論である。
面側から表面側に向けて開口部を形成することに
より、上述の第2コネクタ13と第3コネクタ1
6とを一体化してもよいことは勿論である。
上述の第1および第2のセツテイングユニツト
1,2および機器本体3の回路構成は第4図の通
りである。
1,2および機器本体3の回路構成は第4図の通
りである。
すなわち、セツテイングユニツト1,2は、前
述の操作部5と、入力インターフエイス18と、
CPU19と、出力インターフエイス20と、前
述の表示部7と、メモリーカートリツジ用インタ
ーフエイス21と、ROM22と、RAM23と、
伝送部24と、第1コネクタ11とを備え、操作
部5のキースイツチ4,4aのオン・オフ状態を
入力インターフエイス18を介してCPU19に
入力し、CPU19はROM22で設定したプログ
ラムに従つて、入力されたキースイツチ4,4a
の状態を組合せることで、1つの正しいデータを
RAM23に記憶させる。
述の操作部5と、入力インターフエイス18と、
CPU19と、出力インターフエイス20と、前
述の表示部7と、メモリーカートリツジ用インタ
ーフエイス21と、ROM22と、RAM23と、
伝送部24と、第1コネクタ11とを備え、操作
部5のキースイツチ4,4aのオン・オフ状態を
入力インターフエイス18を介してCPU19に
入力し、CPU19はROM22で設定したプログ
ラムに従つて、入力されたキースイツチ4,4a
の状態を組合せることで、1つの正しいデータを
RAM23に記憶させる。
またCPU19は出力インターフエイス20を
介して表示部7を駆動制御し、1つまとまつたデ
ータがRAM23で作成させると、このCPU19
は上述のデータを伝送部24および第1コネクタ
11を介して機器本体3に伝送する。
介して表示部7を駆動制御し、1つまとまつたデ
ータがRAM23で作成させると、このCPU19
は上述のデータを伝送部24および第1コネクタ
11を介して機器本体3に伝送する。
さらに上述の表示部7は機器本体3から送られ
てくる現在値、外部からの入出力状態をCPU1
9、出力インターフエイス20を介して表示す
る。
てくる現在値、外部からの入出力状態をCPU1
9、出力インターフエイス20を介して表示す
る。
前述の機器本体3は、第2、第3の各コネクタ
13,16と、外部入力部25と、入力インター
フエイス26と、CPU27と、出力インターフ
エイス28と、外部出力部29と、ROM30
と、RAM31と、このRAM31用の電池32
と伝送部33によつて前述の制御部3aを構成
し、上述の伝送部33を介してセツテイングユニ
ツト1もしくは2側から伝送されたデータを
CPU27に入力し、RAM31に記憶する。
13,16と、外部入力部25と、入力インター
フエイス26と、CPU27と、出力インターフ
エイス28と、外部出力部29と、ROM30
と、RAM31と、このRAM31用の電池32
と伝送部33によつて前述の制御部3aを構成
し、上述の伝送部33を介してセツテイングユニ
ツト1もしくは2側から伝送されたデータを
CPU27に入力し、RAM31に記憶する。
このRAM31は上述の電池32により記憶内
容保持がなされ、CPU27周辺電圧の低下時、
電断時の保障が行なわれる。
容保持がなされ、CPU27周辺電圧の低下時、
電断時の保障が行なわれる。
またCPU27は、ROM30で設定したプログ
ラムに従つて、外部の入出力を制御する。
ラムに従つて、外部の入出力を制御する。
外部入力は外部入力部25から入力インターフ
エイス26を介してCPU27に入力され、外部
出力は出力インターフエイス28を介して外部出
力部29に出力される。
エイス26を介してCPU27に入力され、外部
出力は出力インターフエイス28を介して外部出
力部29に出力される。
そして、現在値および外部の入出力状態はセツ
テイングユニツト1,2の要求に応じて上述の伝
送部33を介して伝送される。
テイングユニツト1,2の要求に応じて上述の伝
送部33を介して伝送される。
このように構成した制御機器は、機器本体3に
対して前述の第1および第2のセツテイングユニ
ツト1,2を選択可能に装着することができるの
で、高度のプログラ設定を行なう際には、第1の
セツテイングユニツト1を機器本体1に装着す
る。
対して前述の第1および第2のセツテイングユニ
ツト1,2を選択可能に装着することができるの
で、高度のプログラ設定を行なう際には、第1の
セツテイングユニツト1を機器本体1に装着す
る。
つまり、第1のセツテイングユニツト1の裏面
側の第1コネクタ11を機器本体3の表面側の第
2コネクタ13に直結した後に、セツトボルト1
2,12で両者1,3を固定すると、操作部5の
フルキースイツチ操作により高機能、多機能のプ
ログラム設定を行なうことができ、入力、修正、
デバツグ(debug)が完了する。
側の第1コネクタ11を機器本体3の表面側の第
2コネクタ13に直結した後に、セツトボルト1
2,12で両者1,3を固定すると、操作部5の
フルキースイツチ操作により高機能、多機能のプ
ログラム設定を行なうことができ、入力、修正、
デバツグ(debug)が完了する。
このプログラム設定後において現場で使用する
際には、まず、第1のセツテイングユニツト1を
除去した後に、第2のセツテイングユニツト2を
前述と同様に機器本体3に装着する。
際には、まず、第1のセツテイングユニツト1を
除去した後に、第2のセツテイングユニツト2を
前述と同様に機器本体3に装着する。
このようにして第2のセツテイングユニツト2
を機器本体3に装着すると、このセツテイングユ
ニツト2には必要最低限のスイツチ4a……と表
示器6a……とを備えているので、現場使用時に
おける簡素化および誤操作の防止を図ることがで
きる。
を機器本体3に装着すると、このセツテイングユ
ニツト2には必要最低限のスイツチ4a……と表
示器6a……とを備えているので、現場使用時に
おける簡素化および誤操作の防止を図ることがで
きる。
ところで、上述の機器本体3とセツテイングユ
ニツト1,2とを第5図に示す如く一体化した状
態で用いる場合には、まず、パネル34の開口部
34aに機器本体3を挿入して、該本体3の本体
ケース17における前面鍔部17aを、開口部3
4aの口縁に係止させる。
ニツト1,2とを第5図に示す如く一体化した状
態で用いる場合には、まず、パネル34の開口部
34aに機器本体3を挿入して、該本体3の本体
ケース17における前面鍔部17aを、開口部3
4aの口縁に係止させる。
次に取次金具35の脚36……(第1図参照)
を本体ケース17の脚係止孔17b……に係入し
た後に、スクリユー37を回動操作してスライダ
38をパネル34背面側へ前動させると、複数の
取付金具35……のスラスダ38前端と前面鍔部
17aとの間でパネル34が挟持されるので、こ
のパネル34に機器本体3を固定することができ
る。
を本体ケース17の脚係止孔17b……に係入し
た後に、スクリユー37を回動操作してスライダ
38をパネル34背面側へ前動させると、複数の
取付金具35……のスラスダ38前端と前面鍔部
17aとの間でパネル34が挟持されるので、こ
のパネル34に機器本体3を固定することができ
る。
このようにして、パネル34に機器本体3を固
定した後に、セツテイングユニツト1,2の裏面
側の第1コネクタ11をパネル34前面側から機
器本体3表面の第2コネクタ13に直結し、次い
で、両者1,3をセツトボルト12,12で固定
すると、制御機器を一体化した状態で用いること
ができる。
定した後に、セツテイングユニツト1,2の裏面
側の第1コネクタ11をパネル34前面側から機
器本体3表面の第2コネクタ13に直結し、次い
で、両者1,3をセツトボルト12,12で固定
すると、制御機器を一体化した状態で用いること
ができる。
また、上述の機器本体3とセツテイングユニツ
ト1,2とを第6図、第7図に示す如く互に分離
した状態で用いる場合には、制御盤内部のインナ
ーパネル39に、方形枠状の取付金具40および
複数のビス41……を用いて機器本体3を固定す
る。
ト1,2とを第6図、第7図に示す如く互に分離
した状態で用いる場合には、制御盤内部のインナ
ーパネル39に、方形枠状の取付金具40および
複数のビス41……を用いて機器本体3を固定す
る。
次に、制御盤表面側のアツターパネル34にセ
ツテイングユニツト1,2を配設し、このアウタ
ーパネル34のユニツト挿通孔の孔縁にその両端
が当接する門形の取付金具42を、ビス43,4
3をセツテイングユニツト1,2背面のネジ孔4
4,44に螺合することで固定すると、上述のセ
ツテイングユニツト1,2をアウターパネル34
に取付けることができる。
ツテイングユニツト1,2を配設し、このアウタ
ーパネル34のユニツト挿通孔の孔縁にその両端
が当接する門形の取付金具42を、ビス43,4
3をセツテイングユニツト1,2背面のネジ孔4
4,44に螺合することで固定すると、上述のセ
ツテイングユニツト1,2をアウターパネル34
に取付けることができる。
このようにして上述の機器本体3およびセツテ
イングユニツト1,2をパネル39,34に固定
した後に、セツテイングユニツト1,2裏面側の
第1コネクタ11と、機器本体3裏面側の第3コ
ネクタ16とを外部接続線15を用いて互に連結
すると、制御機器を分離型として用いることがで
きる。
イングユニツト1,2をパネル39,34に固定
した後に、セツテイングユニツト1,2裏面側の
第1コネクタ11と、機器本体3裏面側の第3コ
ネクタ16とを外部接続線15を用いて互に連結
すると、制御機器を分離型として用いることがで
きる。
以上要するに、前述の機器本体3に対して択一
的に着脱可能な第1のセツテイングユニツト1と
第2のセツテイングユニツト2とを設けたので、
高度のプログラム設定を行なう際には、第1のセ
ツテイングユニツト1を機器本体に装着して高機
能、多機能なプログラム設定を行なうことがで
き、しかも、プログラム設定後において、現場で
使用する際には、第2のセツテイングユニツト2
を機器本体3に装着して、特定の専用機となすこ
とができるので、現場使用時における操作の簡素
化および誤操作の防止を図ることができる効果が
ある。
的に着脱可能な第1のセツテイングユニツト1と
第2のセツテイングユニツト2とを設けたので、
高度のプログラム設定を行なう際には、第1のセ
ツテイングユニツト1を機器本体に装着して高機
能、多機能なプログラム設定を行なうことがで
き、しかも、プログラム設定後において、現場で
使用する際には、第2のセツテイングユニツト2
を機器本体3に装着して、特定の専用機となすこ
とができるので、現場使用時における操作の簡素
化および誤操作の防止を図ることができる効果が
ある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は制
御機器の分解斜視図、第2図は第1のセツテイン
グユニツトの正面図、第3図は第2のセツテイン
グユニツトの正面図、第4図は制御機器の電気ブ
ロツク図、第5図は制御機器の一体取付けを示す
側面図、第6図は制御機器の分離取付けを示す側
面図、第7図は第6図の分解斜視図である。 1……第1のセツテイングユニツト、2……第
2のセツテイングユニツト、3……機器本体、3
a……制御部、4,4a……スイツチ、5……操
作部、7……表示部。
御機器の分解斜視図、第2図は第1のセツテイン
グユニツトの正面図、第3図は第2のセツテイン
グユニツトの正面図、第4図は制御機器の電気ブ
ロツク図、第5図は制御機器の一体取付けを示す
側面図、第6図は制御機器の分離取付けを示す側
面図、第7図は第6図の分解斜視図である。 1……第1のセツテイングユニツト、2……第
2のセツテイングユニツト、3……機器本体、3
a……制御部、4,4a……スイツチ、5……操
作部、7……表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プログラム設定用および制御機器に対する命
令用のスイツチを有する操作部と、 プログラム内容および現行制御状態を表示する
表示部と、 設定されたプログラムに基づいて制御を行なう
制御部とを備えた制御機器であつて、上記操作部
および表示部の全機能で構成する第1装備を備え
た第1のセツテイングユニツトと、 前記操作部および表示部の全機能の内から特定
された機能で構成する第2装備を備えた第2のセ
ツテイングユニツトとを設け、これら各セツテイ
ングユニツトを、上記制御部を備えた機器本体に
対して選択可能に装着した 制御機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176232A JPS6235902A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 制御機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176232A JPS6235902A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 制御機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235902A JPS6235902A (ja) | 1987-02-16 |
JPH0546561B2 true JPH0546561B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=16009942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60176232A Granted JPS6235902A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 制御機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235902A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612482B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1994-02-16 | 株式会社東芝 | 多機能指示調節計 |
JPH0710525Y2 (ja) * | 1990-07-25 | 1995-03-08 | アンリツ株式会社 | 画像表示器の化粧枠 |
JP2513646Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1996-10-09 | 株式会社島津製作所 | 制御装置 |
JP4038078B2 (ja) * | 2002-06-06 | 2008-01-23 | 株式会社キーエンス | 制御機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113976B2 (ja) * | 1979-03-27 | 1986-04-16 | Sekisui Kagaku Kogyo Kk |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113976U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 日東精工株式会社 | 制御ボツクス |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60176232A patent/JPS6235902A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113976B2 (ja) * | 1979-03-27 | 1986-04-16 | Sekisui Kagaku Kogyo Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235902A (ja) | 1987-02-16 |
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