JPH10207513A - 電力変換装置の制御装置 - Google Patents

電力変換装置の制御装置

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JPH10207513A
JPH10207513A JP9006029A JP602997A JPH10207513A JP H10207513 A JPH10207513 A JP H10207513A JP 9006029 A JP9006029 A JP 9006029A JP 602997 A JP602997 A JP 602997A JP H10207513 A JPH10207513 A JP H10207513A
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JP
Japan
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microprocessor
power converter
control
signal
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JP9006029A
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Toshiyuki Sasaki
俊之 佐々木
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力変換装置をシーケンス・コントローラを使
ってシーケンス制御する際に、機器間配線の低減や各装
置のコンパクト化や部品点数の削減と共に制御機能の向
上を図るものである。 【解決手段】制御用マイクロ・プロセッサ6とシーケン
ス用マイクロ・プロセッサ11とをバス20で直接結合
し、配線と端子を省略する。シリアル通信機能12を会
してパーソナル・コンピュータ13を接続し、あるいは
着脱可能な入出力装置21,22を設置してタッチパネ
ル7を省略する。更に記憶装置23を装着するなどによ
り、装置全体を小形化し部品点数を減らすと共に、制御
機能を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力変換装置を
含む各種機器をシーケンス制御するシーケンス・コント
ローラと、前記電力変換装置の制御とを融合している電
力変換装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は電力変換装置をシーケンス制御す
る際の各装置の組合せの従来例を示した回路図である。
この図6において、電力変換装置としてのインバータ3
は、交流電源2からの交流電力を所望の周波数と電圧の
交流電力に変換して交流電動機4へ与え、その回転速度
を制御する。この可変電圧・可変周波数をディジタル量
で制御するために、インバータ3には制御用マイクロ・
プロセッサ6を内蔵したインバータ制御装置5が付属し
ている。さらに、前述の交流電動機4の始動・停止や運
転速度の変更,あるいは図示していない他の機器の始動
・停止などのためにシーケンス・コントローラ10を設
置する。このシーケンス・コントローラ10の主要な構
成要素はシーケンス用マイクロ・プロセッサ11であ
り、センサ14の検出信号を入力してシーケンス制御信
号をインバータ制御装置5へ与えると共に、表示器15
にその状態を表示する。このシーケンス・コントローラ
10には例えばシリアル通信機能12を備え、パーソナ
ル・コンピュータ13で作成したシーケンスプログラム
をこのシリアル通信機能12を介してシーケンス用マイ
クロ・プロセッサ11へロードするようにしているの
で、設備全体の状況が変化するのに対応してシーケンス
プログラムを随時変更することが可能となる。またタッ
チパネル7の呼出しに対応してインバータ3の内部情報
をタッチパネル7に表示させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に図示の従来例回
路は、インバータ3で駆動される交流電動機4をシーケ
ンス制御する際の一般的な回路構成であるが、この回路
には下記に記載する各種の不都合がある。即ち、 (a) シーケンス制御のためにシーケンス・コントローラ
10と、当該シーケンス・コントローラ10とインバー
タ制御装置5との接続のための配線と、配線用端子を必
要とする。そのため端子部分のスペースを確保しなけれ
ばならないし部品数も増加して装置が大形化・高価格化
してしまう。
【0004】(b) インバータ3の内部情報を呼出して表
示するためにタッチパネル7を設置しなければならず、
当該タッチパネル7を接続するための端子スペースも装
置の大形化・高価格化の原因となる。 (c) シリアル通信のために情報の通信速度が遅くなる、
など各種の欠点を有している。
【0005】そこでこの発明の目的は、電力変換装置を
シーケンス・コントローラを使ってシーケンス制御する
際に、機器間配線の低減や各装置のコンパクト化や部品
点数の削減と共に制御機能の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の電力変換装置の制御装置は、制御用マ
イクロ・プロセッサをその装置内に収納している電力変
換装置と、各種センサや指令装置からの信号を入力し
て、前記電力変換装置を含む機器の始動・停止や運転状
態の指令信号と表示信号を出力するシーケンス用マイク
ロ・プロセッサを内蔵したシーケンス・コントローラ
と、前記電力変換装置の運転状態を表示するタッチパネ
ルを備えている装置において、第1の発明では、シーケ
ンス・コントローラと電力変換装置の制御装置とを一体
化して制御用マイクロ・プロセッサのバスにシーケンス
用マイクロ・プロセッサを接続する。
【0007】第2の発明では、シーケンス・コントロー
ラと電力変換装置の制御装置とを一体化して制御用マイ
クロ・プロセッサのバスにシーケンス用マイクロ・プロ
セッサを接続すると共に、電源,クロック信号発生器,
リセット信号発生器などは両マイクロ・プロセッサと共
用にする。第3の発明では、シーケンス・コントローラ
と電力変換装置の制御装置とを一体化して制御用マイク
ロ・プロセッサのバスにシーケンス用マイクロ・プロセ
ッサを接続し、電源,クロック信号発生器,リセット信
号発生器などは両マイクロ・プロセッサと共用にすると
共に、シリアル通信機能を介してパーソナル・コンピュ
ータをシーケンス用マイクロ・プロセッサに接続し、こ
のパーソナル・コンピュータでシーケンスプログラムを
作成させ、且つ電力変換装置の内部情報を表示させる。
【0008】第4の発明では、シーケンス・コントロー
ラと電力変換装置の制御装置とを一体化して制御用マイ
クロ・プロセッサのバスにシーケンス用マイクロ・プロ
セッサを接続し、電源,クロック信号発生器,リセット
信号発生器などは両マイクロ・プロセッサと共用にする
と共に、各種センサや指令装置の信号を着脱可能な信号
入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロセッ
サへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセッサ
から着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信号を
出力させる。
【0009】第5の発明では、シーケンス・コントロー
ラと電力変換装置の制御装置とを一体化して制御用マイ
クロ・プロセッサのバスにシーケンス用マイクロ・プロ
セッサを接続し、電源,クロック信号発生器,リセット
信号発生器などは両マイクロ・プロセッサと共用にす
る。また、シリアル通信機能を介してパーソナル・コン
ピュータをシーケンス用マイクロ・プロセッサに接続
し、このパーソナル・コンピュータでシーケンスプログ
ラムを作成させ、且つ電力変換装置の内部情報を表示さ
せると共に、各種センサや指令装置の信号を着脱可能な
信号入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロ
セッサへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセ
ッサから着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信
号を出力させる。
【0010】第6の発明では、シーケンス・コントロー
ラと電力変換装置の制御装置とを一体化して制御用マイ
クロ・プロセッサのバスにシーケンス用マイクロ・プロ
セッサを接続し、電源,クロック信号発生器,リセット
信号発生器などは両マイクロ・プロセッサと共用にす
る。また、シリアル通信機能を介してパーソナル・コン
ピュータをシーケンス用マイクロ・プロセッサに接続
し、このパーソナル・コンピュータでシーケンスプログ
ラムを作成させ、且つ電力変換装置の内部情報を表示さ
せると共に、各種センサや指令装置の信号を着脱可能な
信号入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロ
セッサへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセ
ッサから着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信
号を出力させる。更に、パーソナル・コンピュータが作
成したシーケンスのプログラムを記憶する記憶装置を電
力変換装置の制御装置に装備させる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、電力変換装置をシー
ケンス・コントローラを使ってシーケンス制御する際
に、電力変換装置の制御装置とシーケンス・コントロー
ラとを合体させて、電力変換装置制御装置の主要部分で
ある制御用マイクロ・プロセッサのバスにシーケンス・
コントローラの主要部分であるシーケンス用マイクロ・
プロセッサを直接結合することで、配線や端子部を省略
する。このときマイクロ・プロセッサに必要な電源,ク
ロック信号発生器,リセット信号発生器などを両マイク
ロ・プロセッサに共用させることで装置の小形化と部品
数の低減を図る。更にシリアル通信機能を介してパーソ
ナル・コンピュータを接続すればシーケンスプログラム
の変更を自由に行うことができてフレキシビリティが増
大し、タッチパネルの省略もできる。また着脱可能入出
力装置を介してセンサや表示器を接続できるし、パーソ
ナル・コンピュータが出力するシーケンスプログラムを
記憶する記憶装置の装着も可能とする。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した回路図で
あって、請求項1に対応する。この図1に図示の第1実
施例回路は、インバータ制御装置5とシーケンス・コン
トローラ10とを合体させて、インバータ制御装置5の
主要構成要素である制御用マイクロ・プロセッサ6と、
シーケンス・コントローラ10の主要構成要素であるシ
ーケンス用マイクロ・プロセッサ11とをバス20で直
接結合する構成にしているところが、図6で既述の従来
例回路とは異なっているが、これを除く部分は図6の従
来例回路と同じである。よって同じ部分の説明は省略す
る。
【0013】この第1実施例回路では、バス20がシー
ケンス用マイクロ・プロセッサ11と制御用マイクロ・
プロセッサ6とを直接結合しているので、両者を接続す
る配線とその端子部とが不要になる。シーケンス用マイ
クロ・プロセッサ11と制御用マイクロ・プロセッサ6
は、それぞれに別個の電源,クロック信号発生器,リセ
ット信号発生器などを備えているが、図1ではその図示
は省略している。請求項2では、これら電源,クロック
信号発生器,リセット信号発生器などを両マイクロ・プ
ロセッサに共用する構成にして、部品点数を削減してい
る。よって請求項2に記載の発明も図1の第1実施例回
路で表される。
【0014】図2は本発明の第2実施例を表した回路図
であって、請求項3に対応する。この第2実施例回路
は、図1で前述した第1実施例回路にシリアル通信機能
12とパーソナル・コンピュータ13を付加し、タッチ
パネル7を削除した構成であって、それ以外は同じであ
るから、同じ部分の説明は省略する。この第2実施例回
路におけるパーソナル・コンピュータ13はシーケンス
プログラムを作成し、或いはプログラムを変更・修正
し、これをシリアル通信機能12を介してシーケンス用
マイクロ・プロセッサ11へロードする。またインバー
タ3の運転中はシーケンスプログラムをロードする必要
がないから、運転中はインバータ3の内部情報をパーソ
ナル・コンピュータ13に表示させる。よって従来使用
していたタッチパネル7を削除できる。
【0015】図3は本発明の第3実施例を表した回路図
であって、請求項4に対応する。この第3実施例回路
は、図1で前述した第1実施例回路に着脱可能入力装置
21と着脱可能出力装置22を付加し、これらを介して
センサ14の検出信号の入力と表示器15への信号の出
力とを行わせる構成であって、これによりシーケンスプ
ログラムの柔軟性が増える。ここで着脱可能入力装置2
1と着脱可能出力装置22を付加することを以外は図1
の場合と同じであるから、同じ部分の説明は省略する。
【0016】図4は本発明の第4実施例を表した回路図
であって、請求項5に対応する。この第4実施例回路
は、図1で既述の第1実施例回路を基にして、図2の第
2実施例回路即ちシリアル通信機能12とパーソナル・
コンピュータ13を付加してタッチパネル7を削除した
構成と、図3の第3実施例回路即ち着脱可能入力装置2
1と着脱可能出力装置22を付加した構成であるが、こ
れらはいずれも説明済である。
【0017】図5は本発明の第5実施例を表した回路図
であって、請求項6に対応する。この第5実施例回路
は、図4で既述の第4実施例回路に記憶装置23を付加
した構成である。パーソナル・コンピュータ13で作成
したシーケンスプログラムをフロッピーディスクやCD
−ROMなどの記憶媒体に記憶させてシーケンス・コン
トローラ10に装着させることにより、シーケンス用マ
イクロ・プロセッサ11の記憶素子を省略することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】電力変換装置をシーケンス制御する場合
に、従来は電力変換装置の制御装置とシーケンス・コン
トローラとを別個に設置していたので、両者を接続する
配線やその端子などが必要であったが、本発明では電力
変換装置の制御装置とシーケンス用マイクロ・プロセッ
サとを一体化し、制御用マイクロ・プロセッサとシーケ
ンス用マイクロ・プロセッサとをバスで直接結合するこ
とにより、配線とその端子を削除できる。また両マイク
ロ・プロセッサに別個に設備していた電源,クロック信
号発生器,リセット信号発生器などを共通化し、パーソ
ナル・コンピュータをシリアル通信機能を会して接続す
ることでタッチパネルを省略する。或いは着脱可能入出
力装置や記憶装置を設置するなどにより、装置全体の制
御機能を向上させると共に、配線や端子等の省略による
装置の小形化・低価格化と部品点数の低減などの効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した回路図
【図2】本発明の第2実施例を表した回路図
【図3】本発明の第3実施例を表した回路図
【図4】本発明の第4実施例を表した回路図
【図5】本発明の第5実施例を表した回路図
【図6】電力変換装置をシーケンス制御する際の各装置
の組合せの従来例を示した回路図
【符号の説明】
2 交流電源 3 電力変換装置としてのインバータ 4 交流電動機 5 インバータ制御装置 6 制御用マイクロ・プロセッサ 7 タッチパネル 10 シーケンス・コントローラ 11 シーケンス用マイクロ・プロセッサ 12 シリアル通信機能 13 パーソナル・コンピュータ 14 センサ 15 表示器 20 バス 21 着脱可能入力装置 22 着脱可能出力装置 23 記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    することを特徴とする電力変換装置の制御装置。
  2. 【請求項2】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    し、前記制御用マイクロ・プロセッサが備えている電
    源,クロック信号発生器,リセット信号発生器などのい
    ずれかを前記シーケンス用マイクロ・プロセッサと共用
    させることを特徴とする電力変換装置の制御装置。
  3. 【請求項3】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    し、前記制御用マイクロ・プロセッサが備えている電
    源,クロック信号発生器,リセット信号発生器などのい
    ずれかを前記シーケンス用マイクロ・プロセッサと共用
    させ、シーケンスのプログラムを作成する機能と前記電
    力変換装置の内部情報を表示する機能を備えたパーソナ
    ル・コンピュータを、シリアル通信機能を介して前記シ
    ーケンス用マイクロ・プロセッサに接続することを特徴
    とする電力変換装置の制御装置。
  4. 【請求項4】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    し、前記制御用マイクロ・プロセッサが備えている電
    源,クロック信号発生器,リセット信号発生器などのい
    ずれかを前記シーケンス用マイクロ・プロセッサと共用
    させ、前記各種センサや指令装置の信号を着脱可能な信
    号入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロセ
    ッサへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセッ
    サから着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信号
    を出力させることを特徴とする電力変換装置の制御装
    置。
  5. 【請求項5】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    し、前記制御用マイクロ・プロセッサが備えている電
    源,クロック信号発生器,リセット信号発生器などのい
    ずれかを前記シーケンス用マイクロ・プロセッサと共用
    させ、前記各種センサや指令装置の信号を着脱可能な信
    号入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロセ
    ッサへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセッ
    サから着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信号
    を出力させ、シーケンスのプログラムを作成する機能と
    前記電力変換装置の内部情報を表示する機能を備えたパ
    ーソナル・コンピュータを、シリアル通信機能を介して
    前記シーケンス用マイクロ・プロセッサに接続すること
    を特徴とする電力変換装置の制御装置。
  6. 【請求項6】制御用マイクロ・プロセッサをその装置内
    に収納している電力変換装置と、各種センサや指令装置
    からの信号を入力して、前記電力変換装置を含む機器の
    始動・停止や運転状態の指令信号と表示信号を出力する
    シーケンス用マイクロ・プロセッサを内蔵したシーケン
    ス・コントローラと、前記電力変換装置の運転状態を表
    示するタッチパネルを備えている装置において、 前記シーケンス・コントローラと前記電力変換装置の制
    御装置とを一体化し、前記制御用マイクロ・プロセッサ
    のバスに前記シーケンス用マイクロ・プロセッサを接続
    し、前記制御用マイクロ・プロセッサが備えている電
    源,クロック信号発生器,リセット信号発生器などのい
    ずれかを前記シーケンス用マイクロ・プロセッサと共用
    させ、前記各種センサや指令装置の信号を着脱可能な信
    号入力装置を介して当該シーケンス用マイクロ・プロセ
    ッサへ入力させ、当該シーケンス用マイクロ・プロセッ
    サから着脱可能な信号出力装置を介して表示装置へ信号
    を出力させ、シーケンスのプログラムを作成する機能と
    前記電力変換装置の内部情報を表示する機能を備えたパ
    ーソナル・コンピュータを、シリアル通信機能を介して
    前記シーケンス用マイクロ・プロセッサに接続し、前記
    パーソナル・コンピュータが作成したシーケンスのプロ
    グラムを記憶する記憶装置を当該電力変換装置の制御装
    置に装備することを特徴とする電力変換装置の制御装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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