JPS62203204A - プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ - Google Patents

プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ

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JPS62203204A
JPS62203204A JP61044161A JP4416186A JPS62203204A JP S62203204 A JPS62203204 A JP S62203204A JP 61044161 A JP61044161 A JP 61044161A JP 4416186 A JP4416186 A JP 4416186A JP S62203204 A JPS62203204 A JP S62203204A
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JP
Japan
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cover
terminal
input
sequence controller
programmable sequence
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JP61044161A
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JPH077287B2 (ja
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Takayuki Oshiga
押賀 孝幸
Katsuhiro Fujiwara
克弘 藤原
Toshiro Kasahara
笠原 敏郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数の機器を所定の条件に従って制御するの
に使用するプログラマブル シーケンスコントローラ(
以下、単vcPc8という、なお、これは、プログラマ
ブル コントローラ システムの略である)K係り、特
に複数の入出力端子の信号状態を表示する複数の表示灯
を備えたPcsに関する。
〔従来の技術〕
従来のPC8は、ユーザプログラムの修正や制御システ
ムの誤動作の原因究明に役立てるため、入出力信号の表
示機能を有するのが一般的である。
そして、この場合、多くのPC8では、第5図に示すよ
うに、この表示灯を、信号久方端子や出力端子を有する
、いわゆる人出カモジュールのケースに、これら入出力
端子と並べて配置するのが一般的であった。なお、この
第5図で、51は入出カモジュールを、そして53は端
子カバー、さらに45は表示灯を表わす。
また、これとは別に、第6図に示すように、入出カモジ
ュール51の端子カバー53の上方に表示灯45を配置
するようにしたものも提案されている。なお、このよう
なPC,8については、例えば、特開昭58−7820
7号公報、特開昭58−94011号公報、特開昭58
−132809号公報などに開示がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この表示灯は、多くの場合、入出力信号の数
と同数設けるのが一般的であり、このため、その数は通
常、かなりのものとなって、人出カモジュールの表面パ
ネルの多くの部分を占有し、PC8装置全体の小型化に
対する大きな障害となっていた。
つまり、上記従来技術では、動作表示灯の実装面積によ
ってPC8の前面パネル面積が広くなってしまうことに
ついて、何も配慮されておらず、PC8の小型化が困が
羨であるという問題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に対処し、小型
化が充分に得られるよ5にしたPcsを提供するにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、上記目的は、入出カモジュールの端子
台のカバーに表示灯を取付け、これら端子台とカバーと
の間を着脱可能な電気的結合手段により結び付けるよう
にし、これにより、端子台と表示灯を、このモジュール
の奥行方向に重ね合せて配置することによって達成され
る。
〔作 用〕
PC8の入出カモジュールの端子台の表面には。
感電防止など安全保持の目的のためにカバーが設けであ
る。
そこで、このカバー上に表示灯を配設し、入出力端子の
信号状態を各表示灯に、コネクタなど着脱可能な接続手
段を介して伝送してやれば、動作表示は端子台の表面の
カバーの上で行なわれることになり、従って、従来例で
は入出力モジニールの前面パネルの一部を占有していた
表示灯による面積が、この発明によれば不要になり、小
型化が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明によるPC8Kついて、図示の実施例によ
り詳細に説明する。
まず、本発明の一実施例における内部構成な第4図によ
って説明する。
この第4図において、演算ユニット1は入力モジュール
2及び出力モジュール3とパラレルI10バス6を介し
て接続されており、他方、表示灯あ。
38が取付けられているブロック4,5は、コネクタが
、37を介して入力モジュール2及び出力モジュール3
に接続されるようになっている。ここで、これらのブロ
ック4.5は各モジュール2,3に設けられている外部
入力端子四と外部出力端子39に備えられている端子カ
バーに取付けられているが、この点については後述する
外部入力端子四より入力された信号入力は、電圧変換部
冴で電圧レベルおよび電流の調整が行なわれた後、絶縁
部おを介して、バッファ22に伝えられる。そして、バ
ッファー四の出力である信号入力は、演算手段11の要
求するタイミングで信号の導通、非導通を制御している
ゲー)21により、演算手段11が要求するときに、こ
の演算手段11によって読み込まれる。
これと並行して、バッファnの出力は、動作表示灯田を
駆動させるドライバ5に伝えられ、その出力はコネクタ
nを介して表示灯28に供給され、それを点滅させる。
従って、これにより、信号入力の状態が表示される。
一方、演算手段11は、システムプログラム記憶手段1
3の記憶しているシステムプログラムの管轄のもとに、
ユーザプログラム記憶手段12の記憶するユーザプログ
ラムに基づいて上記信号入力の演算を行ない、その結果
を、パラレル−バス6およびゲート31を介して、ラッ
チ32 K 書き込む。
そして、ラッチ32 K 9!き込まれた上記演算結果
は、信号出力として出力バッファ33および絶縁部Mを
一経由し、電圧変換部39によって外部信号として所望
される電圧、電流に調整された後、外部出力端子39へ
出力される。
これと並1行して前記ラッチ32の出力は、動作表示機
能を駆動させるドライバ36ニ伝えられ、ドライバ36
の出力はコネクタ37を介して表示灯38に与えられ、
それを点敞させ、信号出力の状態を表示させる。
次に、第1図及び第2図により、本発明における入力モ
ジュール2及び出力モジュール3の一実施例について説
明する。
これら第1図、第2図において、41は入出カモジュー
ルで、第4図における入力モジュール2、又は出力モジ
ュール3のそれぞれを共通に表わしたもの、42は端子
台、42 aは端子台42の側部の絶縁壁、43は端子
カバー、弱は入出力の端子で第4図における外部入力端
子29又は外部出力端子39に相当するもの、45は発
光ダイオードからなる表示灯で第4図の表示灯あ又は2
9に相当するものである。
端子台42は入出カモジュール41の正面に取付けられ
ているが、この端子台42の絶縁壁42 aを厚く形成
し、この部分に複数のメスコネクタ47を設けておく。
一方、これに対応して、端子カバー43の裏面にも複数
本のオスコネクタ46が設けられており、このオスコネ
クタ46と端子台42のメスコネクタ47との嵌合、取
外しにより、これら端子台42と端子カバー43とは着
脱自在に構成され、かつ、これらの間での電気的な結合
も得られるようになっている。
従って、これらのオスコネクタ46とメスコネクタ47
との組合わせが第4図におけるコネクタが、37対応し
ている。
第2図は入出カモジュール41及び端子カバー43を水
平面で切断したときの断面図で、この図において、端子
カバー43の内部にはプリント配線板48が設けてあり
、オスコネクタ46からの信号を表示灯45へ伝える構
造となっている。また、メスコネクタ47は、そのリー
ドを延ばし、入出カモジュール41内のプリント配線板
49に牛田付けされ、同様に端子44もそのリードが、
プリント配N板49VC半田付けして接続されている。
上記したように、端子カバー43は、そのオスコネクタ
46を、端子台42の絶縁壁42 a K設けであるメ
スコネクタ47に挿入することにより、端子台42に対
して着脱可能に保持される。そして、各端子44に対す
る、外部信号線の接続、取外しに際しては、このカバー
43を端子台42から取外し、それ以外のときにはオス
コネクタ46とメスコネクタ47Vcより端子台42の
上に取付けてお(ようにすれば、このカバー43は、安
全を確保するためのカバーとしての機能と、表示灯を保
持するブロックとしての機能の双方の機能を、充分に独
立してはだすことになる。
従って、この実施例によれば、多数個の表示灯45を有
して充分な動作表示機能を持たせているにもかかわらず
、入出カモジュール41の正面パネル′に必要なスペー
スは、端子台43の設置に要するものだけとすることが
でき、第3図に示すように、PC8全体の正面パネル面
積を少くシ、小型化を充分に図ることができる。
すなわち、この実施例によれば、第3図に示すように、
入出カモジュール41の動作表示が、端子カバー43の
表面に設けた表示灯45で与えられるようにしたから、
この表示灯45を設けるためのスペースを入出カモジュ
ール41の正面パネルに残しておく必要がなくなり、第
5図の従来例の場合に比してPC8全体の幅Wを大幅に
減少させることができ、充分な小型化を得ることができ
る。
また、この実施例によれば、第6図の従来例の場合に比
してPC8全体の為さhが大副に減少し、小型化が充分
に図れるほか、各表示灯の位置と各端子の位置とがほぼ
対応しているため、第6図の従来例のよウニ、表示灯と
端子との対応関係が分かり難くなるなどの虞れを生じる
ことがなく、充分な表示機能を保つことができる。
さらに、この実施例によれは、メスコネクタ47を端子
台42の側方にある絶縁壁42 a K設けており、こ
の結果、このメスコネクタ47の接続回路数をかなり多
くすることができる。
従って、この実施例によれは、複数の表示灯に対してそ
れぞれ独立した接続を行なう、いわゆるパラレル接続が
可能になり、シリアル伝送手段などが不要で構成の簡略
化を図ることができる。
なお、端子カバーには実開昭55−22904号公報に
示しであるような模擬信号入力装置を喉つつけることも
可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、入出カモジュー
ルの正面パネルに、表示灯設置σ)ための独立したスペ
ースを設ける必要がな(1カ)ら、従来技術の問題点に
充分に対処でき、大幅な小型化カー可能なPC8を容易
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による入出カモジュールの斜
視図、第2図は第1図の断面図、第3図は本発明による
プログラマブル シーケンス コントローラの一実施例
を示す正面図、第4図は本発明の一実施例の内部構成を
示すブロック図、第5図及び第6図はそれぞれ従来例σ
)正面図である。 41・・・・・・入出カモジュール、42・・・・・・
端子台、42 a・・・・・・絶縁壁、43・・・・・
・端子カックー、44・・・・・・端子、45・・・・
・・表示灯、46・・・・・・オスコネクタ、47・・
・・・・メスコネクタ、 48 、49・・・・・・プ
リント配線板。 第1図 第2図 第3図 入・出fJもブユール 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の入力端子に対する信号入力状態を変数とし、
    予め設定されている所定の手順に従って演算を行ない、
    この演算結果に応じた信号を複数の出力端子に出力して
    外部機器の制御を行なうと共に、これら複数の入力端子
    及び出力端子の少くとも一部の信号状態を表示する複数
    の表示灯とを備えたプログラマブルシーケンス コントローラにおいて、上記複数の入力端子及び出力端
    子を収容した端子台とこの端子台のカバーとの間を電気
    的に接続する着脱可能な結合手段を設け、このカバーに
    上記複数の表示灯を取付けて表示を行なわせるように構
    成したことを特徴とするプログラマブルシーケンスコ ントローラ。 2、特許請求の範囲第1項において、上記結合手段の一
    方の結合部材が、上記端子台の端子収容部分の一方の側
    に立上って形成した絶縁壁に設けられていることを特徴
    とするプログラマブルシーケンスコントローラ。 3、特許請求の範囲第1項において、上記複数の表示灯
    のそれぞれが、上記端子台に収容されている各端子のそ
    れぞれに対応した位置関係を保って上記カバーの表面に
    配置されていることを特徴とするプログラマブルシーケ
    ンスコン トローラ。 4、特許請求の範囲第1項において、上記複数の表示灯
    が、上記複数の入力端子及び出力端子のそれぞれに対し
    て、それぞれ独立した接続路とバッファ回路を介して接
    続されるように構成したことを特徴とするプログラマブ
    ルシーケンスコントローラ。
JP61044161A 1986-03-03 1986-03-03 プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ Expired - Lifetime JPH077287B2 (ja)

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JPS62203204A true JPS62203204A (ja) 1987-09-07
JPH077287B2 JPH077287B2 (ja) 1995-01-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187279A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Denso Wave Inc プログラマブルコントローラ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866406U (ja) * 1981-10-27 1983-05-06 和泉電気株式会社 シ−ケンサの入出力端子ユニツト
JPS5937773U (ja) * 1982-08-31 1984-03-09 相原 巌 端子台における表示板およびカバ−の取付装置

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JPH077287B2 (ja) 1995-01-30

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