JPH0546462A - マルチcpuのアドレス変換機構 - Google Patents

マルチcpuのアドレス変換機構

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JPH0546462A
JPH0546462A JP3209016A JP20901691A JPH0546462A JP H0546462 A JPH0546462 A JP H0546462A JP 3209016 A JP3209016 A JP 3209016A JP 20901691 A JP20901691 A JP 20901691A JP H0546462 A JPH0546462 A JP H0546462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
register
logical
physical
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3209016A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Yamazaki
勝彦 山崎
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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Publication of JPH0546462A publication Critical patent/JPH0546462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、アドレス変換機構に関し、下位ア
ドレスをマルチプロセッサ数に対応して分割してアクセ
スし、メモリ容量の有効利用を図ると共に各プロセッサ
が同一のプログラムで異なる領域をアクセス可能にする
ことを目的とする。 【構成】 各プロセッサが自己のアドレス変換機構5を
利用して論理アドレスを物理アドレスに変換する際に、
論理アドレスのうちの上位アドレスが上位アドレスレジ
スタ1に設定した値と一致したときに、ディスプレイス
メントレジスタ2に設定したディスプレイスメントと論
理アドレスのうちの下位アドレスとを加算した値を物理
アドレスの下位アドレスとし、アドレス変換機構5で変
換した上位アドレスを物理アドレスの上位アドレスとす
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチCPUの論理ア
ドレスを物理アドレスに変換するアドレス変換機構に関
するものである。プロセッサ毎にアドレス変換機構を持
つマルチプロセッサ構成のコンピュータにおいて、同一
の論理アドレスがプロセッサ毎に異なるアドレスに変換
するような機構を持っていると、ROMモニタのよう
に、それぞれのプロセッサのレジスタの内容をセーブ/
ロードしたりするコードを含むプログラムの作成が容易
となる。簡易に同じ論理アドレスで異なる領域にセーブ
/ロードできることが望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチプロセッサ構成のコンピュ
ータシステムにおいて、プロセッサのレジスタなどの内
容をメモリにセーブしたり、ロードしたりする場合、プ
ロセッサ番号などの情報からそのアドレスを算出する。
このアドレスを算出する手法として、プロセッサ毎にア
ドレス変換機構を持っている場合、図3に示すように、
同一の論理アドレスをプロセッサ毎に異なる物理アドレ
スにマップされるようにアドレス変換テーブルを作成
し、同一論理アドレスを各プロセッサ毎に異なる物理ア
ドレスに対応させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した同一
論理アドレスについてアドレス変換機構を利用してプロ
セッサ毎に異なる物理アドレスに対応づけたのでは、ア
ドレス変換機構のアドレステーブルのサイズが大きくな
ってしまうと共にページサイズ×プロセッサ数だけのメ
モリ容量が必要となり、レジスタなどの内容をセーブす
るには大き過ぎ、メモリ資源を浪費してしまうという問
題があった。
【0004】本発明は、上位アドレスレジスタおよびデ
ィスプレイスメントレジスタを設けてページ内アドレス
をマルチプロセッサ数に対応して分割してアクセスし、
メモリ容量の有効利用を図ると共に各プロセッサで同一
のプログラムで異なる領域をアクセス可能にすることを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、上位アド
レスレジスタ1は、論理アドレスの上位アドレスを設定
するレジスタである。
【0006】ディスプレイスメントレジスタ2は、下位
アドレスのディスプレイスメントを設定するレジスタで
ある。アドレス変換機構5は、論理アドレスのうちの上
位アドレスを物理アドレスの上位アドレスに変換するも
のである。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、各プロセッサの
上位アドレスレジスタ1に同一の論理アドレスの上位ア
ドレスを設定、および各プロセッサ毎に上記ディスプレ
イスメントレジスタ2にディスプレイメントを設定して
おき、各プロセッサが自己の上記アドレス変換機構5を
利用して論理アドレスを物理アドレスに変換する際に、
論理アドレスのうちの上位アドレスが上位アドレスレジ
スタ1に設定した値と一致したときに、ディスプレイス
メントレジスタ2に設定したディスプレイスメントと論
理アドレスのうちの下位アドレスとを加算した値を物理
アドレスの下位アドレスとし、アドレス変換機構5で変
換した上位アドレスを物理アドレスの上位アドレスとす
るようにしている。そして、この変換後の物理アドレス
の下位アドレスおよび物理アドレスの上位アドレスを用
いてマルチCPUが共用するメモリの下位アドレス内を
マルチCPUの数で分割してそれぞれ異なる領域にデー
タを退避などするようにしている。
【0008】従って、上位アドレスレジスタ1およびデ
ィスプレイスメントレジスタ2を設けて下位アドレス
(例えばページ内アドレス)をマルチプロセッサ数に対
応して分割して各プロセッサのレジスタの内容を退避な
どし、メモリ容量の有効利用を図ると共に各プロセッサ
で同一のプログラムで異なる領域にデータを退避などす
ることが可能となる。
【0009】
【実施例】次に、図1および図2を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0010】図1において、上位アドレスレジスタ1
は、マルチCPUを構成する各プロセッサに同一の論理
アドレスの上位アドレスを設定するレジスタである。こ
こでは、論理アドレスのビット0からビット31のうち
のビット12からビット31までの20ビットからなる
上位アドレスをプロセッサの起動時などに設定する。
【0011】ディスプレイスメントレジスタ2は、マル
チCPUを構成する各プロセッサ毎に割り当てた下位ア
ドレスのディスプレイスメントを設定するレジスタであ
る。ここでは、論理アドレスのビット0からビット31
のうちのビット0からビット11までの12ビットから
なる下位アドレス、例えばページ内アドレスをプロセッ
サの起動時などに設定する。
【0012】コンパレータ3は、上位アドレスレジスタ
1に予め設定した上位アドレスと、プロセッサがアクセ
スする論理アドレスの上位アドレスとを比較し、一致す
るか否かを判別するものである。
【0013】アダー4は、論理アドレスの下位アドレス
と、ディスプレイスメントレジスタ2の下位アドレスと
を加算するものである。アドレス変換機構5は、論理ア
ドレスのうちの上位アドレスを物理アドレスの上位アド
レスに変換するものである。ここでは、ビット12から
ビット32までの20ビットの上位アドレスを論理アド
レスから物理アドレスに、テーブルを参照して変換す
る。
【0014】マルチプレクサ6は、論理アドレスの下位
アドレスあるいはアダー4で論理アドレスの下位アドレ
スにディスプレイスメントレジスタ2のディスプレイス
メントを加算した下位アドレスのいずれかを選択するも
のである。ここでは、コンパレータ3が一致を検出した
ときにアダー4からの上記アドレスDを選択して物理ア
ドレスの下位アドレスとし、一方、一致を検出しなかっ
たときに論理アドレスの下位アドレスを選択して物理ア
ドレスの下位アドレスとする。
【0015】次に、図1の構成の動作を説明する。 (1) マルチCPUを構成する各プロセッサが持つ図
1の上位アドレスレジスタ1に全てのプロセッサで同一
の上位アドレスを設定、および各プロセッサが持つ図1
のディスプレイスメントレジスタ2に各プロセッサに割
り当てた固有のディスプレイスメントをそれぞれ設定す
る。例えば4つのプロセッサから構成され、下位アドレ
ス(ページ内アドレス)を4KBとすると、図1の右下
に記載したように、 CPU#0のプロセッサの図1のディスプレイスメント
レジスタ2に0x0 CPU#1のプロセッサの図1のディスプレイスメント
レジスタ2に0x400 CPU#2のプロセッサの図1のディスプレイスメント
レジスタ2に0x800 CPU#3のプロセッサの図1のディスプレイスメント
レジスタ2に0xc00 を設定する。
【0016】(2) プロセッサ8が論理アドレスを送
出してアクセスしようとするとき、この論理アドレスの
上位アドレスと図1の上位アドレスレジスタ1に設定し
た上位アドレスとをコンパレータ3で比較し、一致しな
いときは通常のアクセスであって、アドレス変換機構5
で論理アドレスの上位アドレスを物理アドレスの上位ア
ドレスに変換すると共に論理アドレスの下位アドレスを
そのまま物理アドレスの下位アドレスとし、これら物理
アドレスの上位アドレスおよび下位アドレスをもとにメ
モリをアクセスする。一方、コンパレータ3で比較し、
一致したときは、以下の本実施例の処理を進む。
【0017】(3) アドレス変換機構5によって論理
アドレスの上位アドレスを物理アドレスの上位アドレス
に変換する。 (4) アダー4によって、論理アドレスの下位アドレ
スと、ディスプレイスメントレジスタ2に設定したディ
スプレイスメントとを加算(桁あふれがでても無視す
る)して下位アドレスを生成する。この生成した下位ア
ドレスを、マルチプレクサ6を介して選択し、物理アド
レスの下位アドレスとする。
【0018】(5) (3)で変換した物理アドレスの
上位アドレスと、(4)で生成した物理アドレスの下位
アドレスとを利用し、各プロセッサ毎に異なるメモリの
領域(例えば図1の右下に記載したようにCPU#0な
いしCPU#3にそれぞれ対応した領域)にプロセッサ
のレジスタの内容をそれぞれ退避などする。
【0019】以上の処理によって、プロセッサがアクセ
スしようとする論理アドレスの上位アドレスが予め設定
したアドレスであったとき、プロセッサ毎に異なるディ
スプレイスメントを論理アドレスの下位アドレスに加算
した物理アドレスの下位アドレスを生成し、各プロサッ
サ毎に同一の論理アドレスでありながら、下位アドレス
(例えばページ内アドレス)を分割した領域に重複する
ことなくデータ(例えばプロセッサのレジスタの内容)
をそれぞれ退避などすることが可能となる。これによ
り、データを退避するメモリの領域についてページ内ア
ドレスを分割した領域に重複しない態様で格納できると
共に、各プロセッサのプログラムが意識する論理アドレ
スが同一でも重複しない異なるメモリの領域に書き込ま
れ、消えることがない。
【0020】図2は、本発明のシステム構成図を示す。
図2において、上位アドレスレジスタ1は、図1に記載
したように、論理アドレスのビット12からビット31
からなる上位アドレスを設定するものである。
【0021】ディスプレイスメントレジスタ2は、図1
に記載したように、論理アドレスのビット0からビット
11までの下位アドレス(ページ内アドレス)を設定す
るものである。
【0022】コンパレータ3は、上位アドレスレジスタ
1に設定した上位アドレスと、アドレス(論理)バス上
の上位アドレスとを比較し、一致を検出したときに選択
信号をマルチプレクサ6に送出するものである。この一
致の選択信号を送出したとき、マルチプレクサ6は、ア
ダー4からの出力を選択し、物理アドレスの下位アドレ
スとしてアドレス(物理)バス上に送出する。
【0023】アダー4は、ディスプレイスメントレジス
タ2に予め設定したディスプレイスメントと、アドレス
(論理)バス上の下位アドレスとを加算するものであ
る。アドレス変換機構5は、アドレス(論理)バス上の
上位アドレス(ビット12からビット31)を、物理ア
ドレスの上位アドレスに変換するものである。
【0024】マルチプレクサ6は、コンパレータ3から
の選択信号が一致のとき、アダー4で加算した後の下位
アドレスを選択し、物理アドレスの下位アドレスとして
アドレス(物理)バス上に送出したり、不一致のとき、
アドレス(論理)バスの下位アドレスを選択してそのま
ま物理アドレスの下位アドレスとしてアドレス(物理)
バス上に送出したりするものである。
【0025】メモリ7は、マルチCPUを構成する各プ
ロセッサ8がアクセスするメモリである。プロセッサ8
は、マルチCPUを構成する1つのプロセッサ(CPU
#0)である。
【0026】動作を説明する。 (1) 各プロセッサ8が起動時に上位アドレスを上位
アドレスレジスタ1に設定およびディスプレイスメント
をディスプレイスメントレジスタ2に設定する。
【0027】(2) 各プロセッサ8がアドレス(論
理)バス上に論理アドレスを送出したとき、コンパレー
タ3がアドレス(論理)バス上の論理アドレスの上位ア
ドレスと、上位アドレスレジスタ1に設定された上位ア
ドレスとを比較し、一致しないときにその旨の選択信号
をマルチプレクサ6に通知し、アドレス(論理)バス上
の下位アドレスをそのままアドレス(物理)バス上に送
出すると共に、アドレス(論理)バス上の上位アドレス
をアドレス変換機構5で変換した後の物理アドレスの上
位アドレスをアドレス(物理)バス上に送出する。そし
て、これら送出した物理アドレスの上位アドレスおよび
下位アドレスを用いて例えばメモリ7をアクセスする。
一方、一致したときにその旨の選択信号をマルチプレク
サ6に通知し、以下の本実施例の処理に進む。
【0028】(2) アダー4がアドレス(論理)バス
から取り込んだ下位アドレスと、ディスプレイスメント
レジスタ2に設定されているディスプレイスメントとを
加算し、加算した後の下位アドレス(ビット0からビッ
ト11)を、アドレス(物理)バスの下位アドレスとし
て送出すると共に、アドレス(論理)バス上の上位アド
レスをアドレス変換機構5で変換した後の物理アドレス
の上位アドレスをアドレス(物理)バス上に送出する。
そして、これら送出した物理アドレスの上位アドレスお
よび下位アドレスを用いて例えばメモリ7をアクセスす
る。
【0029】これにより、プロセッサ8毎に下位アドレ
スを分割したそれぞれの領域、例えば図1の右下に記載
したCPU#0、CPU#1、CPU#2、CPU#3
のいずれかの領域をアクセスすることが可能となる。ア
クセスとしては、例えばマルチCPUシステムのROM
モニタなどにおいて、CPU内部のレジスタ内容など
を、同一の論理アドレスを用いてメモリ(MS)の異な
る領域にそれぞれセーブしたり、メモリの異なる領域か
ら同一の論理アドレスを用いて自己の内部にそれぞれ取
り込んだりする場合に使用する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上位アドレスレジスタ1およびディスプレイスメントレ
ジスタ2を設けて下位アドレス(例えばページ内アドレ
ス)をマルチプロセッサ数に対応して分割して設定し、
同一の論理アドレスを用いて下位アドレスを異なる領域
に変換してアクセスする構成を採用しているため、マル
チCPUシステムで同一の論理アドレスを用いて各プロ
セッサが異なるメモリの領域をアクセスすることができ
る。これにより、 (1) マルチCPUシステムのROMモニタなどで、
同一の論理アドレスを用いて各プロセッサの内部レジス
タの内容を異なるメモリの領域に退避でき、各プロセッ
サ毎に異なる論理アドレスを意識する必要がなく、プロ
グラムの作成を容易に行うことができる。また、メモリ
の異なる領域から同一の論理アドレスを用いて各プロセ
ッサがその内容を取り込むこともできる。
【0031】(2) 同一の論理アドレスを用いて各プ
ロセッサが異なるメモリの領域、例えば下位アドレスで
あるページ内アドレスをプロセッサ数で分割した領域を
それぞれ重複することなくアクセスしているため、各プ
ロセッサがページ単位に独立にアクセスするよりも小さ
い単位でアクセスでき、メモリを有効利用できる。特に
デバッグ時にハングアップやデッドロックしたときに、
プロセッサの内部レジスタの内容をそれぞれ異なるメモ
リの領域に退避する場合に利用でき、メモリを有効に利
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明のシステム構成図である。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:上位アドレスレジスタ 2:ディスプレイスメントレジスタ 3:コンパレータ 4:アダー 5:アドレス変換機構 6:マルチプレクサ 7:メモリ 8:プロセッサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチCPUの論理アドレスを物理アド
    レスに変換するアドレス変換機構において、 上位アドレスを設定する上位アドレスレジスタ(1)
    と、 下位アドレスのディスプレイスメントを設定するディス
    プレイスメントレジスタ(2)と、 論理アドレスのうちの上位アドレスを物理アドレスに変
    換するアドレス変換機構(5)とを各プロセッサ毎に備
    え、 各プロセッサに論理アドレスのうちの同一の上位アドレ
    スを上記上位アドレスレジスタ(1)に設定および各プ
    ロセッサ毎に自プロサッサに割り当てられた下位アドレ
    スのディスプレイスメントを上記ディスプレイスメント
    レジスタ(2)にそれぞれ設定し、各プロセッサが自己
    の上記アドレス変換機構(5)を利用して論理アドレス
    を物理アドレスに変換する際に、論理アドレスのうちの
    上位アドレスが上記上位アドレスレジスタ(1)に設定
    した値と一致したときに、上記ディスプレイスメントレ
    ジスタ(2)に設定したディスプレイスメントと論理ア
    ドレスのうちの下位アドレスとを加算した値を物理アド
    レスの下位アドレスとし、上記アドレス変換機構(5)
    で変換した上位アドレスを物理アドレスの上位アドレス
    とするように構成したことを特徴とするマルチCPUの
    アドレス変換機構。
  2. 【請求項2】上記生成した物理アドレスの下位アドレス
    および物理アドレスの上記アドレスを用いてマルチCP
    Uが共用するメモリの下位アドレス内をマルチCPUの
    数で分割してそれぞれ異なる領域にデータを退避するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項第1項記載のマル
    チCPUのアドレス変換機構。
JP3209016A 1991-08-21 1991-08-21 マルチcpuのアドレス変換機構 Pending JPH0546462A (ja)

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JPH0546462A true JPH0546462A (ja) 1993-02-26

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