JPH0546386A - データプロセツサ - Google Patents

データプロセツサ

Info

Publication number
JPH0546386A
JPH0546386A JP3228799A JP22879991A JPH0546386A JP H0546386 A JPH0546386 A JP H0546386A JP 3228799 A JP3228799 A JP 3228799A JP 22879991 A JP22879991 A JP 22879991A JP H0546386 A JPH0546386 A JP H0546386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
arithmetic
arithmetic unit
input
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3228799A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Ozawa
信一 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3228799A priority Critical patent/JPH0546386A/ja
Priority to KR1019920013928A priority patent/KR930004882A/ko
Priority to EP19920113419 priority patent/EP0528278A3/en
Publication of JPH0546386A publication Critical patent/JPH0546386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead
    • G06F9/3885Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead using a plurality of independent parallel functional units
    • G06F9/3889Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead using a plurality of independent parallel functional units controlled by multiple instructions, e.g. MIMD, decoupled access or execute
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead
    • G06F9/3885Concurrent instruction execution, e.g. pipeline, look ahead using a plurality of independent parallel functional units

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的小規模な構成と少ない命令実行回数で
もって、複雑な数値演算を含むデータ処理を高速で行な
わせる。 【構成】 複数の演算器コアをデータ演算とアドレス演
算のいずれをも行なうように汎用化させ、さらに上記複
数の演算器コア間での演算データのやり取りをデータメ
モリーを介さずに直接行なわせる。 【効果】 従来はアドレス演算だけにしか利用されてい
なかった演算器コアがデータ演算にも利用されること
で、演算処理能力が大幅に増大する。これとともに、演
算器コア間で演算データをやり取りしながら行なわれる
複雑な演算処理が、メモリーへのデータのセーブおよび
メモリーからのデータのロードを行なわせることなく、
比較的少ない命令実行回数で可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データプロセッサ、さ
らにはデジタルデータの数値演算処理に適用して有効な
技術に関するものであって、たとえばDSP(デジタル
・シグナル・プロセシング)に利用して有効な技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、マイクロ回路化されたデータ処理
装置いわゆるマイクロ・プロセッサを使って、オーディ
オ信号あるいは無線信号などのアナログ信号をデジタル
的に処理する技術、いわゆるDSPが注目されつつあ
る。このDSPには、複雑な信号処理をデジタル的な数
値演算処理によって正確かつ再現性良く行なわせること
ができる、処理仕様をプログラムだけで自由に設計する
ことができる、などの利点がある。
【0003】このDSPに用いられるデータプロセッサ
は、一般のデータ処理用コンピュータと基本的に同じで
ものあって、図7に示すように、データメモリー1、デ
ータ演算器コア2A、アドレス演算器コア2B、命令メ
モリー3、命令解析部4などによって構成される。デー
タメモリー1には被演算データおよび演算結果データが
格納される。データ演算器コア2Aはデータメモリー1
から入力されるデータを演算処理し、その演算結果を上
記データメモリー1へ出力する。
【0004】アドレス演算器コア2Bは、データメモリ
ー1に対する演算データの読出アドレスおよび書込アド
レスを算出するために設けられている。命令メモリー3
には、所定の処理手順を実行させるための命令コード列
すなわちプログラムが格納されている。命令解析部4
は、命令メモリー3から1つずつ読み出される命令コー
ドを解析して各部の動作を制御することにより、上記命
令コードに対応する単位処理を実行させる。以上のよう
な装置を使って、オーディオ信号やビデオ信号などを実
時間でデジタル処理することが行なわれていた(たとえ
ば、日経BP社「日経エレクトロニクス 1988年3
月21日号no.443」177〜181頁参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。すなわち、上述したDSPを
行なうデータプロセッサには、非常に高速の演算処理能
力が要求される。一方、上述した従来のデータプロセッ
サにおいて演算処理の高速化をはかるための有効な手段
としては、(1)プロセッサの動作周波数を高める、
(2)複数のプロセッサを並列に動作させるマルチプロ
セッサ方式にする、といった技術があった。
【0006】しかし、(1)の動作周波数は半導体装置
の動作速度に直接依存するため、これを高めることは簡
単に行なえない。(2)のマルチプロセッサ方式は構成
が大規模になって、回路を形成するための半導体チップ
の面積が大幅に増大するか、あるいは1チップでは構成
しきれなくなるという問題が生じる。さらに、このマル
チプロセッサ方式では、プロセッサ間での演算データの
やり取りがメモリーを介して行なわれるが、このために
メモリーへのデータのセーブ命令およびメモリーからの
データのロード命令を頻繁に実行しなければならず、こ
のことが命令実行回数を多くして処理効率を低下させて
いた。
【0007】本発明の目的は、比較的小規模な構成と少
ない命令実行回数でもって、複雑な数値演算を含むデー
タ処理を高速で行なわせる、という技術を提供すること
にある。本発明の前記ならびにそのほかの目的と特徴
は、本明細書の記述および添付図面からあきらかになる
であろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。すなわち、複数の演算器コアを設
けるとともに、各演算器コアをデータ演算とアドレス演
算のいずれをも行なうように汎用化させ、さらに上記複
数の演算器コア間での演算データのやり取りをデータメ
モリーを介さずに直接行なわせるコア間通信手段を設け
る、というものである。
【0009】
【作用】上述した手段によれば、従来はアドレス演算だ
けにしか利用されていなかった演算器コアがデータ演算
にも利用されることで、演算処理能力が大幅に増大す
る。これとともに、演算器コア間で演算データをやり取
りしながら行なわれる複雑な演算処理が、メモリーへの
データのセーブおよびメモリーからのデータのロードを
行なわせることなく、比較的少ない命令実行回数で可能
になる。これにより、比較的小規模な構成と少ない命令
実行回数でもって、複雑な数値演算を含むデータ処理を
高速で行なわせる、という目的が達成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
ながら説明する。なお、図において、同一符号は同一あ
るいは相当部分を示すものとする。図1は本発明の一実
施例によるデータプロセッサ100の概略構成を示した
ものであって、1は演算データが格納されるデータメモ
リー、2A,2Bは演算器コア、3は命令コード列すな
わちプログラムが格納される命令メモリー、4は命令メ
モリー3から読み出された命令コードから命令実行のた
めのデータおよび制御信号を各部へ出力する命令解析
部、51はデータメモリー1にアドレスを与えるアドレ
スバス、52はデータメモリー1のデータバス、61〜
68はセレクタ(バス選択回路)、69は外部からデー
タを入力するための外部入力データバス、70は外部へ
データを出力するための外部出力データバス、CGは、
データプロセッサ100外部にある水晶発振子XTAL
に接続されてクロック信号を発生するためのクロックジ
ェネレータであり、データプロセッサ100内の各回路
は、このクロック信号に同期して動作する。7A,7B
は各演算器コア2A,2Bの入力演算データを任意の順
序で一時的に保持するバッファメモリーである。外部端
子Vcc及びVssはデータプロセッサ100の動作用
の電源端子であり、例えば、外部端子Vccには、電源
電圧(約+5V)また,外部端子Vssには、グランド
レベル電圧(約0V)が供給される。外部端子×1,×
2は、水晶発振子が接続されるための端子である。
【0011】ここで、演算器コア2A,2Bにはアドレ
ス用とデータ用の区別がなく、それぞれがデータ演算と
アドレス演算のいずれをも行なうように汎用化されてい
る。この2つの汎用演算器コア2A,2Bは、従来のデ
ータプロセッサにて設けられていたアドレス演算器コア
をデータ演算用に開放することによって実現されてい
る。つまり、演算器コアそのものの数は従来のデータプ
ロセッサと変らないが、従来のアドレス演算器コアをデ
ータ演算にも参加させ、かつ従来のデータ演算器コアに
アドレス演算も行なわせることで、実質的に2つの汎用
演算器コア2A,2Bを実現している。データプロセッ
サ100は、公知の半導体集積回路の製造技術によっ
て、例えば、単結晶シリコンのような、一つの半導体チ
ップ上に形成されている
【0012】セレクタ61〜68は、各演算器コア2
A,2Bの入力元とその出力先およびデータメモリー1
の入力元、さらに外部からのデータ入力用外部入力デー
タバス69、外部へのデータ出力用外部出力データバス
70をそれぞれに選択する入出力選択手段である。この
入出力選択手段は、命令メモリー3から1命令分ずつ読
み出される命令コードによって制御される。これによ
り、2つの汎用演算器コア2A,2B間での演算データ
のやり取りをデータメモリー1を介さずに直接行なわせ
るコア間通信手段が形成されている。また外部との通信
用外部入力データバス69、外部出力データバス70は
セレクタ67、68で1本にまとめて通信しても、汎用
演算器コアの数だけ増しても良い。バッファメモリー7
A,7Bは演算器コア2A,2Bの演算入力側に介在し
て、演算器コア2A,2Bに入力される前の演算データ
すなわち演算処理待ちのデータを「00」から「XX」
までの各アドレス(シフト段)に一時的に保持する。
【0013】このバッファメモリー7A,7Bは、図2
に示すように、演算器コア2A,2Bの処理サイクルに
同期するクロックジェネレータCGから発生されたシフ
トクロックでシフト動作する循環型シフトレジスタいわ
ゆるリングバッファによって構成されている。そして、
「00」から「XX」までの各アドレス(シフト段)に
それぞれ演算処理待ちのデータを一時的に保持し、この
保持したデータが演算器コア2A,2Bに順次入力され
て演算処理されるようになっている。この場合、バッフ
ァメモリー7A,7Bへの新規データの入力(更新)
は、デコーダ8A,8Bとセレクタ71によって、命令
コードで指定される任意のアドレス(シフト段)に対し
て行なわれるようになっている。これにより、各演算器
コアの入力データが、命令コードで指定される任意の入
力順で一時的に保持されるようになっている。命令解析
部4は演算器コア2A,2Bに対応する2つの解析部4
A,4Bを有し、命令メモリー3から読み出された1つ
の命令コードに基づいて2つの演算器コア2A,2Bの
動作および演算データの転送をそれぞれに制御する。
【0014】図3は本発明のデータプロセッサに適用さ
れている命令コード体系の概要を示す。命令コード9
は、演算器コア2A,2Bごとに、演算器コアの動作を
指示するコード部91、演算器コアを指定するコード部
92、演算器コアのデータ入力元およびデータ出力先を
指定するコード部93、および演算結果をバッファメモ
リー7Aまたは7Bへ出力する場合の格納アドレス(シ
フト段)を指定するコード部94によって編成される。
【0015】図4は、従来のア−キテクチャと本発明の
ア−キテクチャでそれぞれ同一内容の処理を行った場合
の処理ステップを示す。まず、処理内容は、同図(A)
に示すように、データメモリーから転送されるデ−タを
アドレスとして使用する演算処理である。従来のア−キ
テクチャでは、デ−タ演算器とアドレス演算器の計2つ
のコアを使用する。本発明のア−キテクチャでは、前述
したように、汎用演算器コアを2個内蔵したものを使用
する。両者とも、演算器コアを2つずつ使用するという
点において、ハードウェア的な条件は対等である。
【0016】従来のア−キテクチャでは、同図(B)に
示すように、それぞれの演算器コアの機能(用途)が固
定されているため、Y1=X1+X2の演算をする前
に、アドレス演算器コアを使ってX1、X2をデ−タメ
モリから読み出す処理が実行される。この間、データ演
算器コアは休止している。このようにして、X1,X2
がデータメモリーから読み出されるのを待って、データ
演算器コアによるY1=X1+X2の演算が実行され
る。この後、Y1=X1+X2の演算結果Y1をアドレ
スとして使用するために、その演算結果Y1がデータメ
モリーを介してアドレス演算器コアに転送される。
【0017】以上のようにして、従来のアーキテクチャ
では、アドレス演算器コアとデータ演算器コアが交代で
動作させられるとともに、演算結果がデータメモリーを
介して演算器コア間を間接的に転送されることによって
処理が実行される。この結果、同図(A)の処理内容を
実行するのに10ステップも要している。これに対し、
本発明のアーキテクチャでは2つの演算器コアが汎用化
されているため、同図(C)に示すように、最初に2つ
の汎用演算器コアをアドレス演算器として同時に使用す
ることができる。これにより、X1,X2のメモリーア
ドレスを1ステップで算出して読み出し、次の1ステッ
プでY1=X1+X2の演算を行なうことができる。さ
らに、データメモリーを介さずに行なわれる演算器コア
間通信と、バッファメモリーによる演算待ちデータの入
力順序の指定により、上記演算Y1=X1+X2の結果
を使った演算Y2=X3+X4も2ステップで処理する
ことができる。
【0018】以上のように、本発明のアーキテクチャで
は、2つの演算器コアが並行して動作するとともに、各
コアがそれぞれアドレスとデータのいずれの演算も行な
い、さらにすぐ必要なデータ/アドレスをデータメモリ
を介せず使用することによりうことにより、非常に少な
いステップ数および短い時間で所定の処理が実行され
る。これにともない、命令数も少なくなって、プログラ
ム開発の効率も向上するようになる。
【0019】図5は本発明を利用した装置の一実施例を
示す。同図に示した装置は無線電話機であって、上述し
たデータプロセッサ100がDSPとして使用されてい
る。まず、送信部について説明する。マイクロホン10
2からの送話信号は、AD変換器104によってデジタ
ル化された後、データプロセッサ100に入力されて処
理される。このとき、データプロセッサ100はベース
バンド・ユニットとして動作し、数学的な処理によっ
て、FMあるいはSSBなどの変調信号を発生する。こ
の変調信号はDA変換器106でアナログ信号に変換さ
れた後、周波数変換器108、高周波パワーモジュール
110、アンテナ切換器112を経て、アンテナ114
から空間放射される。
【0020】次に、受信部について説明する。アンテナ
114で補促された無線信号は、アンテナ切換器11
2、高周波増幅器114、周波数変換器116、中間周
波増幅器118を経た後、AD変換器120でデジタル
化されてデータプロセッサ100に入力される。このと
き、データプロセッサ100は受信復調ユニットとして
動作し、数学的な処理によって、FMあるいはSSBな
どの変調信号を復調する。この復調信号は、DA変換器
122でアナログ信号に変換された後、スピーカ124
で音響変換される。
【0021】130は中央制御ユニットであって、上記
データプロセッサ100と操作/表示部132の間に介
在して各動作モードの設定を行なう。ここで、本発明の
データプロセッサ100は、複数の演算器コアによる並
行処理、データメモリーを介在させずに行なわれる演算
器コア間通信、および演算データの入力順指定を自在に
するバッファメモリーなどによって、高い周波数領域で
の変調信号も直接発生させることができる。
【0022】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえ
ば、図6に示すように、3以上の汎用演算器コア2A,
2B,2Cをそれぞれ演算順序指定のためのバッファメ
モリー7A,7B,7Cとともに設ける構成であっても
よい。以上の説明では主として、本発明者によってなさ
れた発明をその背景となった利用分野であるDSPに適
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではなく、たとえばパターンマッチングあるいはパター
ン認識などの処理にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。すなわち、比較的小規模な構成と少ない命令実行
回数でもって、複雑な数値演算を含むデータ処理を高速
で行なわせる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータプロセッサの概
略構成を示す図
【図2】演算器コアの入力データを任意の入力順で保持
するバッファメモリー
【図3】本発明のデータプロセッサにおける命令コード
体系を示す図
【図4】本発明のデータプロセッサの処理例と従来と比
較して示す図
【図5】本発明を利用した装置の実施例を示す図
【図6】本発明の別の実施例を示す図
【図7】従来のデータプロセッサの構成例を示す図
【符号の説明】
100 データプロセッサ 1 データメモリー 2A,2B,2C 演算器コア 3 命令メモリー 4 命令解析部 51 アドレスバス 52 データバス 61〜68 セレクタ 7A,7B,7C 各演算器コア 69 外部入力データバス 70 外部出力データバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ演算とアドレス演算のいずれも行
    なうように汎用化された複数の演算器コアと、上記複数
    の演算器コア間での演算データのやり取りをデータメモ
    リーを介さずに直接行なわせるコア間通信手段とを備え
    たデータプロセッサ。
  2. 【請求項2】 データ演算とアドレス演算のいずれも行
    なうように汎用化された複数の演算器コアと、この複数
    の演算器コア間での演算データのやり取りをデータメモ
    リーを介さずに直接行なわせるコア間通信手段とを有す
    るとともに、各演算器コアの動作内容および演算データ
    の転送方向を1命令実行サイクルごとに任意に指定させ
    る命令コード体系を有することを特徴とするデータプロ
    セッサ。
  3. 【請求項3】 データ演算とアドレス演算のいずれも行
    なうように汎用化された複数の演算器コアと、各演算器
    コアのデータ入力元および出力先をそれぞれ命令コード
    に応じてデータバスまたはアドレスバスまたは他の演算
    器コアの演算入出力から任意に選択させる入出力選択手
    段と、各演算器コアの入力データを命令コードで指定さ
    れる任意の入力順で一時的に保持するバッファメモリー
    とを備えたデータプロセッサ。
JP3228799A 1991-08-13 1991-08-13 データプロセツサ Pending JPH0546386A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3228799A JPH0546386A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 データプロセツサ
KR1019920013928A KR930004882A (ko) 1991-08-13 1992-08-03 디지탈 신호 프로세서
EP19920113419 EP0528278A3 (en) 1991-08-13 1992-08-06 Digital signal processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3228799A JPH0546386A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 データプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0546386A true JPH0546386A (ja) 1993-02-26

Family

ID=16882040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3228799A Pending JPH0546386A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 データプロセツサ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0528278A3 (ja)
JP (1) JPH0546386A (ja)
KR (1) KR930004882A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010044773A (ja) * 2009-09-25 2010-02-25 Fujitsu Ltd プロセッサデバッグ装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3216792B2 (ja) * 1996-08-06 2001-10-09 富士電機株式会社 映像による距離検出方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4085450A (en) * 1976-12-29 1978-04-18 Burroughs Corporation Performance invarient execution unit for non-communicative instructions
JP2810068B2 (ja) * 1988-11-11 1998-10-15 株式会社日立製作所 プロセッサシステム、コンピュータシステム及び命令処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010044773A (ja) * 2009-09-25 2010-02-25 Fujitsu Ltd プロセッサデバッグ装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0528278A3 (en) 1993-05-26
KR930004882A (ko) 1993-03-23
EP0528278A2 (en) 1993-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08106375A (ja) 信号処理演算器
JPH10254696A (ja) プロセッサ及び情報処理装置
CN101501633B (zh) 具有上下文切换装置的寄存器及上下文切换方法
JP2004030222A (ja) 情報処理装置
JPH0546386A (ja) データプロセツサ
JP3831396B2 (ja) データ処理装置及びicカード
JPH11307725A (ja) 半導体集積回路
JP2004362215A (ja) プロセッサ及び半導体集積回路
JP3851008B2 (ja) プロセッサおよびそれを有する半導体集積回路、処理装置ならびに命令処理方法
JP3332606B2 (ja) マイクロプロセッサ
JP2004199115A (ja) 半導体集積回路
JPH096483A (ja) マイクロコンピュータ、及び携帯電話機
US5768554A (en) Central processing unit
WO1998044408A1 (fr) Micro-ordinateur et equipement electronique
JPS6043757A (ja) 1チツプのマイクロコンピユ−タ
Thirer et al. Parallel Processing for a DSP Application using FPGA
JP2004139364A (ja) バス装置
JPS6086625A (ja) デ−タ処理装置
JP2001092658A (ja) データ処理回路及びデータ処理装置
JP3541776B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH06324994A (ja) 並列型ディジタル信号処理装置
JP2002287956A (ja) マイクロコンピュータ
JPS6015969B2 (ja) マイクロ命令アドレス生成方式
JPS5835660A (ja) マイクロプロセツサ
JP2001015690A (ja) システムlsiおよびその初期設定方法