JPH0546304B2 - - Google Patents

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JPH0546304B2
JPH0546304B2 JP60202913A JP20291385A JPH0546304B2 JP H0546304 B2 JPH0546304 B2 JP H0546304B2 JP 60202913 A JP60202913 A JP 60202913A JP 20291385 A JP20291385 A JP 20291385A JP H0546304 B2 JPH0546304 B2 JP H0546304B2
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JP
Japan
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film
resin
polypropylene
heat
shrinkage
Prior art date
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JP60202913A
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JPS6262846A (ja
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Yoshizo Shibata
Kazuo Momo
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Mitsubishi Plastics Inc
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Mitsubishi Plastics Inc
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、ポリプロピレン系樹脂からなる収縮
ラベル用フイルムに関する。 (従来技術) 従来、熱収縮性ポリプロピレン系フイルムとし
て、二軸方向に均等に延伸されており、縦、横両
方向にほぼ同じ熱収縮率を有する二軸延伸ポリプ
ロピレンフイルムが広く用いられてきたが、この
フイルムはインスタントカツプラーメンの容器の
ような被包物を全体的に収縮包装するには好適で
あるが、円筒状のボトルの収縮ラベルとして用い
る場合等、一方向に大きく収縮する必要のある用
途には不適であつた。 このため、例えば特開昭57−77533号、特開昭
60−54843号に示されるように延伸の際に一方向
に大きく延伸した偏延伸ポリプロピレンフイルム
が提案されている。 (発明が解決しようとする問題点) 上記の偏延伸ポリプロピレンフイルムは、加熱
すると延伸方向に大きな収縮を示すが、引張強度
等の物理特性が延伸方向と直角な方向に弱くて
縦、横アンバランスとなつているために、たとえ
ばガラス瓶に収縮ラベルとして被せても破瓶時の
破片飛散防止効果が小さい等の欠点があつた。 よつて、一方向に大きく収縮しかつバランスの
とれた物理特性を有する収縮ラベル用に好適なポ
リプロピレン系フイルムを提供することが本発明
の目的である。 (問題点を解決するための手段) 本発明はポリプロピレン系樹脂からなる二軸延
伸フイルムであつて、100℃の熱水に5分間浸漬
した時の熱収縮率が一方向に40%以上、それと直
角方向に15%以下であつて、かつフイルム面内の
複屈折率(△n)が0.01以下である収縮ラベル用
ポリプロピレン系フイルムである。 本発明におけるポリプロピレン系樹脂として
は、プロピレンの単独重合体のほかプロピレンと
エチレン、ブテン−1等の他のオレフインの共重
合体あるいは、これらの混合物が使用できる。も
ちろんこれらに各種添加物を加えることは差支え
ない。 本発明の収縮ラベル用ポリプロピレン系フイル
ムの100℃の熱水に5分間浸漬した時の熱収縮率
は一方向に40%以上、それと直角方向に15%以下
であることが必要とされる。筒状に成形してボト
ル等の収縮ラベルとして用いる場合に、周方向の
熱収縮率が40%以下だとあばた状の凹凸ができ易
く、またボトルの首部等の細い部分によく密着し
ないので被覆外観が極めて悪化する。ここで製造
上40〜70%程度が実用的に好ましい。また、ラベ
ルの軸方向の熱収縮率が15%を越えると収縮時に
長さが短かくなつたり、端部が波状になつたりす
る。なお、製造上は−5〜15%程度が実用的に好
ましい。さらに100℃における熱収縮率が上記範
囲であれば従来のラベルの収縮条件により高速で
収縮させることができ、また100℃という比較的
低温で加熱した場合でも高収縮率が得られ、高温
加熱をさらに容器に収縮被覆する場合に好都合で
ある。 本発明の収縮ラベル用ポリプロピレン系フイル
ムのフイルム面内の複屈折率(△n)は0.01以下
であることが必要である。この△nが0.01を起え
ると、強度バランスが悪化し炭酸飲料等を充填し
たガラス瓶にラベルとして収縮被覆した場合に、
破瓶した時の飛散防止効果に劣る等の欠点が生ず
るためである。これは、フイルムのある方向の屈
折率nがその方向の配向度に強く依存するため
に、フイルムの縦・横の屈折率の差の絶対値であ
るフイルム面内の複屈折率△nが小さい程、縦・
横の配向度の差が小さくバランスがとれており、
△nが大きくなると縦・横のフイルムの強度差が
大きくなつて弱い方向に裂けてしまうことによ
る。 このように、本発明の収縮ラベル用のポリプロ
ピレン系フイルムは、主として一方向に収縮しか
つ比較的バランス良くしかも大きく配向している
という新規な構成を特徴とするものであり、特に
ラベル用途に好適なものである。 本発明の収縮ラベル用ポリプロピレン系フイル
ムを得るためには、ポリプロピレン系樹脂からな
るフイルム原反を最初たとえば(Tm−50)℃〜
(Tm−20)℃で一方向に延伸し、次いでたとえ
ば(Tm−20)℃〜Tm℃の範囲で熱処理し、さ
らに最初の延伸方向と直角な方向に70〜110℃好
ましくは80℃〜100℃で延伸する方法、あるいは
最初の延伸をたとえば(Tm−20℃)〜Tmとい
う高温条件下で行ない、さらにそれと直角な方向
に70℃〜110℃好ましくは80℃〜100℃で延伸を行
なうことにより得られる。なおここでTmは、ポ
リプロピレン系樹脂の融点である。 このように第1段階で一方向に延伸配向させる
ことによりその延伸方向に充分な物性強度を与え
ることができる。そして最初の延伸の後の高温で
の熱処理あるいは最初の延伸温度自体を高温で行
なうこと等によつて、ポリプロピレン系樹脂を結
晶化させることにより最初の延伸に基づく熱収縮
を抑制することができる。さらに、引き続いて最
初の延伸方向と直角な方向に比較的低温で第2段
階の延伸を行なつてその方向に充分な熱収縮性を
得るものである。 ポリプロピレン系樹脂は比較的結晶化し易く、
第1段階で高温延伸したり熱処理工程での処理に
より結晶化が進み過ぎて第2段階の比較的低温で
の延伸ができなくなる場合がある。この結晶性を
抑えて熱処理条件の調整を行ない易くするため
に、ポリプロピレン系樹脂の結晶化熱量(△Hc)
を7〜15cal/gの範囲とするのが好ましい。
15cal/gより大きいものは結晶性が高く、好適
な結晶化度を得るための熱処理条件の調整が難か
しくなり、7cal/gよりも小さいと粘着性を生じ
て加工性が悪くなるとともに得られるフイルムの
物理的強度も低下するので上記範囲が好ましい。 上記範囲の結晶化熱量を有するポリプロピレン
系樹脂は、比較的分子構造が不規則で結晶化し難
いプロピレンと他のオレフインとのランダム共重
合体等のプロピレン系重合体から選択するか、△
Hcが15cal/gより大きいプロピレン系重合体
に、△Hcの小さいプロピレン系重合体を混合す
ることにより調製することができる。 また、プロピレン系重合体に対し石油樹脂及
び/又はテルペン樹脂、なかでもこれらの樹脂に
水添したものを好ましくは10〜50重量%添加する
ことにより、ポリプロピレン系樹脂の結晶性を低
下させて△Hcを7〜15cal/gに調整することも
できる。石油樹脂の添加量が10重量%より小ない
と添加の効果がなく、50重量%より多いと、樹脂
に粘着性が生じ加工性が悪化するとともに得られ
るフイルムの物理的強度が低下する。また石油樹
脂の添加により自然収縮の少ないフイルムが得ら
れる効果がある。この場合得られるポリプロピレ
ン系樹脂の融点Tmは約130℃〜155℃となる。 このように結晶化熱量が比較的小さいポリプロ
ピレン系樹脂を用いた場合には、例えば100℃と
いう比較的低温で加熱した場合でも高い収縮率を
示すフイルムが得られ易く、高温加熱をきらう容
器に収縮ラベルとして被覆する場合に特に好都合
である。 なお、ヒートシール性を向上させるために、ア
イオノマーエチレン−酢酸ビニル共重合体等のシ
ール性に優れた樹脂層と積層してもよい。 (発明の効果) 本発明の収縮ラベル用ポリプロピレン系フイル
ムは100℃の熱水に5分間浸漬した時の熱収縮率
が一方向に40%以上、それと直角な方向に15%以
下という収縮特性により、周方向にのみ大収縮率
を要する収縮ラベルとして好適であるばかりでな
く、フイルム面内の複屈折率(△n)が0.01以下
であるので縦・横両方向にバランスのとれた物理
的強度を有し、ガラス瓶の破片飛散防止効果の大
きい収縮ラベルとして好適に用いることができる
ものである。 なお、本発明において熱収縮率およびフイルム
面内の複屈折率の測定は以下の様に行なつた。 熱収縮率:10cm角のフイルムを100℃の熱水に5
分間浸漬後、縦・横の寸法a、bを測定し、
10−a(またはb)/10×100を縦(または横)方向 熱収縮率(%)とした。 フイルム面内の複屈折率△n:アツベの屈折
計によりナトリウムD線を用いてフイルムの縦
方向(製造時の進行方向)の屈折率npおよび横
方向の屈折率nvを測定し、 △n=1np−nv1 とした求めた。 結晶化熱量△Hc:差動走査型熱量計(パーキ
ンエルマー社製)にて降温速度10℃/分で測定
したチヤートにおける結晶化ピークの面積から
算出した。 融点:差動走査型熱量計を用いて昇温速度10
℃/分で測定した時の融解ピークの温度(℃) (実施例) 以下、実施例を挙げてさらに説明する。下記3
種類の樹脂A,B,Cを準備し、A=40重量部、
B=40重量部、C=20重量部の割合で溶融混合し
て、結晶化熱量△Hc=9.7cal/g、融点Tm=
138℃のペレツトとした。 樹脂A プロピレン−エチレン−ランダム共重合
体(融点:145℃、△Hc:16.5cal/g) 樹脂B プロピレン−αオレフインランダム共重
合体(融点:144℃、△Hc:7.5cal/g) 樹脂C 水添石油樹脂(荒川化学株式会社商品名
アルコンp125) 上記混合ペレツトをTダイから約200℃で溶融
押出して延伸後のフイルムが50μとなるようにフ
イルム原反厚みを調整して成形した。 次にこのフイルム原反を第1表に示すように、
比較例3、4および実施例1〜4につき110℃ま
たは135℃に加熱し、周速の異なる2本の延伸用
ロール間で1.5〜6倍に引取方向に延伸した。 次いでこの寸法を保つたまま第1表に示すよう
に比較例3および実施例1〜4につき、130℃に
(調温した熱処理ロールに60秒間接触させて熱処
理を行なつた。 さらに100℃に調温したテンター内で、横方向
に4〜6倍の延伸を行なつた。 得られたフイルムは、100℃の熱水に5分間浸
漬した時の熱収縮率(%)が、比較例1〜4は縦
方向が0〜20%、横方向が25〜43%であり、実施
例1〜4は縦方向が3〜5%、横方向が45〜55%
であつた。またフイルム面内の複屈折率△nは、
比較例1〜4が0.005〜0.018、実施例1〜4が
0.004〜0.007であつた。 こうして得られた延伸フイルムを下記測定項目
について測定し、その結果を第1表に示した。 引張強度:JIS−K6732に準じて縦・横方向につ
き測定した。(Kg/cm2) 収縮仕上り:フイルムの収縮率の大きな方が周方
向になるように端部同士をヒートシールして、
折径111.5mm、長さ125mmの筒状ラベルとする。
このラベルを胴径68.5mm、全高138mm、口内径
26mmのワンウエイガラスボトルを40℃に予熱し
たものに被せ、熱風温度210℃のシユリンクト
ンネル巾を60秒で通過させる。 得られた、被覆ボトルについてフイルムの状
態を目視して上下端に波打ち、収縮、またフイ
ルム面にあばた状部等の欠点が目立つものは
×、前記欠点が一部に生じたものは△、欠点な
く全面にわたり密着良好なものは○とした。 飛散防止効果:前記被覆ボトルに、内圧4〜5
Kg/cm2(ゲージ圧)となるように炭酸水を充填
密閉したものを、JIS−S2306に準じて3個ず
つテストした。 半径1m以内の飛散重量が95%以上のものを
○ 半径1m以内の飛散重量が85〜95%のものを
△ 半径1m以内の飛散重量が85%以下のものお
× とした。
【表】 第1表から明らかなように、横方向収縮率が40
%に満たない比較例1、2は収縮後の表面があば
た状となり、縦方向収縮率が20%と15%より大き
い比較例4はフイルム端面に波打ちが生じて収縮
外観が悪かつた。また、フイルム面内の複屈折率
△nが0.01より大きい比較列1〜3は、縦横の引
張強度の差が大きく飛散防止効果が劣るか、幾分
劣つている。 これに対して、縦収縮率が3〜5%と15%以下
であり横収縮率が45〜55%と40%以上でありさら
に、△nが0.004〜0.007と0.01以下である実施例
1〜4は、ラベルにした時の収縮仕上りに優れる
とともに縦横の引張強度のバランスがとれてお
り、飛散防止効果も高い。 実施例5、6 比較例5 前記実施例1〜4、比較例1〜4で使用した樹
脂A,B,Cを第2表に示すように、実施例5、
6の割合で溶融混合してペレツトとするか、比較
例5のように樹脂Aをそのまま使用し、Tダイか
ら200℃で溶融押出して延伸後のフイルム厚さが
50μとなるよう厚みを調整したフイルム原反を成
形した。これら原反の融点(℃)及び結晶化熱量
△Hc(cal/deg)は第2表のとおりである。 次にこれらフイルム原反を110℃に加熱し、周
速の異なる2本の延伸用ロール間で4倍に引取方
向に延伸し、次いでこの寸法を保つたまま130℃
に調温した熱処理ロールに60秒間接触させて、さ
らに100℃に調温したテンター内で、横方向に4
倍の延伸を行なつた。 得られたフイルムの収縮率(%)及び△nは第
2表に示すとおりである。 このフイルムについて、引張強度、収縮仕上り
および飛散防止効果を評価し、その結果を第2表
に示した。
【表】
【表】 第2表より明らかなとおり、結晶化熱量△Hc
(cal/g)が12.0、10.9と15より小さい実施例5、
6は結晶化傾向が小さく横収縮率が充分得られて
収縮仕上りが良い。一方、結晶化熱量△Hc
(cal/g)が16.5と15より大きい比較例5では、
実施例5、6と同一条件で延伸しても、結晶化の
進行により横方向収縮率が36%と40%より小さ
く、収縮仕上りに幾分劣つている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリプロピレン系樹脂からなる二軸延伸フイ
    ルムであつて、100℃の熱水に5分間浸漬した時
    の熱収縮率が一方向に40%以上、それと直角方向
    に15%以下であつて、かつフイルム面内の複屈折
    率(△n)が0.01以下である収縮ラベル用ポリプ
    ロピレン系フイルム。 2 ポリプロピレン系樹脂の結晶化熱量が7〜
    15cal/gである特許請求の範囲第1項記載の収
    縮ラベル用ポリプロピレン系フイルム。 3 ポリプロピレン系樹脂がプロピレン系重合体
    95〜40重量%と石油樹脂及び/又はテルペン系樹
    脂5〜60重量%からなる混合樹脂であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の収縮ラベ
    ル用ポリプロピレン系フイルム。
JP20291385A 1985-09-13 1985-09-13 収縮ラベル用ポリプロピレン系フイルム Granted JPS6262846A (ja)

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JPS6262846A JPS6262846A (ja) 1987-03-19
JPH0546304B2 true JPH0546304B2 (ja) 1993-07-13

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